「肺癌ステージ４になっても諦めない❗」トレッキング大好きな仲間集まれ！！

[油山チャレンジ肺癌に負けずに歩く] カテゴリの記事

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  屋久島の思い出

  朝の吐き気が収まり気分がよくなり、スマホのギャラリーを触っていたら昔の山登りの写真が出てきました。今から約４年前２０１３年の年末、当時転勤で住んでいた鹿児島市内から屋久島へ日帰り弾丸ツアーに行った時の写真を見つけました。弾丸ツアーは鹿児島のバス会社が企画していたもので早朝から鹿児島の港から高速船を使って指宿経由で屋久島にいって、その日のうちに帰るツアーです。家内と、大阪守口から義姉と甥っ子たちも参加して合わせて５名　始めての屋久島に向かいました。弾丸ツアーの名前のように目まぐるしいほどの忙しさでしたが、屋久島の弥生杉を見ることができて楽しかった思い出ができました。元気になれば、またこうした旅をやってみたい。実は抗不安剤を処方してくださった大学病院の先生の受診の時に、趣味を持ってますか？と聞かれたことが脳裏(のうり)から離れず。以前の趣味で楽しかった記憶を思い出しています。屋久島の写真を見つけ、少しでありますが気持ちが和らいだ気になりました。年の瀬の大晦日の未明に鹿児島の港までタクシーで、高速船の名前は「ロケット」着席したらシートベルト着用を指示されました。まるで水面をギリギリに走るロケットのようなイメージです。４年前だから少し記憶が途切れていますが、バスで屋久島の杉を見に移動、軽い山登りをしました。食事は麓(ふもと)のお土産屋で取った記憶があります。やはり写真を見たら屋久島をだんだんと思い出してきます。真冬なのに暑くて、セータを脱いで半袖一枚になったこと、やはり山に入るとひんやりとしてきてコートを羽織(はお)ったことを。一つの島に四季が詰(つ)まっている。そんな島でした。道路を堂々(どうどう)と歩く猿もいたな。時間がなく縄文杉までは到底(とうてい)たどり着けずに、弥生杉までしか行けなかった。縄文杉を見るにはガイドを連れてテント泊をする本格的な登山が必要です。俺らはツアーそれも弾丸ツアーなので弥生杉を見れただけでも十分でした。貫禄(かんろく)ある弥生杉に感動しました。じゃあ縄文杉はどうだろうか。想像するだけでも楽しいです。帰りにまたでかいジダの葉を見る機会がありました。元気になれたら、またアウトドアにチャレンジしてみたくなりました。行動は車椅子や酸素ボンベで制限されるかもしれないけど、退院後はどんどん外に出ていこう。自然からエネルギーをもらっていくぞ。と。４年前の写真を見ながら心は元気になってきました。ブログランキングに参加してます。気になるランキングにクリックしてくださいクリック頂くとランキングアップします。皆さんのクリックで病気に打ち勝てる力を得ます。にほんブログ村にほんブログ村肺がん ブログランキングへ50歳代ランキングへ

  October 9, 2017

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  今日の油山行き断念

  絶好の登山日和(びより)なんですが、 断念します。 優先にすべき家の用事があり、 登山計画断念。 準備整え張り切っていましたが、 家の用事をすませたら昼近くになりました。 残念、しかしまたチャレンジします。 次回訪れた時には油山はどんな景色を見せてくれるでしょうか？ それまでに体調を整えていきます。

  December 10, 2016

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  肺癌ステージ４でも歩く明日は油山

  肺癌ステージ４に負けないために歩きます。 明日の準備をしています。 明日の天気は降水確率１０% 最高気温は13℃ 最低気温は４℃ 明日の登山計画は、 油山市民の森の先にある中央展望台 迄進みます。 油山では多くの経験をしました。 歩く歩く、そして肺癌を乗り越える。 きっと出来る。信じて進む。 苦しいなら、肺癌の細胞達も、もっと苦しいはず。 負けません。 前回苦しかった山道。今回は避けますが。もう一度。

  December 9, 2016

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  肺癌ステージ４でも歩く　次の油山プラン

  油山諦めていません。 先週(土)に撮影した油山です。 次の油山プランは、12月10日(土)です。　現在の天気予報は、晴れたり曇ったり。 今度は博多工業高校からの歩道(山道)を避けて、車道からアプローチしていきます。 目指すは、市民の森そして中央展望台、吊り橋です。 肺癌になっても諦めない。 出来る限り歩き免疫力、体力を高めます。 椿守の森の掲示板を再度、「…この森へ入るときには、ご自分の持つ感覚を働かせながら、けがをしないように気をつけ、森のツバキを見守る自然の息吹をしっかりと感じ取ってください。」と書かれています。 無理をせず下山することが大事です。 肺癌に勝つため、動ける間は山登りを続けていきたいと思っています。 肺がんであり肺気腫、かつCOPD のため酸素ボンベが必要不可欠です。 登山には酸素ボンベを背負って歩きま 酸素ボンベは2.8kg の重さです。 次の(土)チャレンジします。

  December 5, 2016

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  油山登山道歩く肺癌ステージ４に負けない!

  今日は山道を酸素ボンベ担いで歩きました。肺気腫もあり酸素ボンベがないと歩けません。毎分３リットルの酸素が必要です。今日も単独歩行です。 先週の土曜日は車道を通ったのでかなり楽でしたが、今日チャレンジしたコース…裏道の山道は僕にとって、かなりバードでした。肺癌になる前なら、楽に乗り越えるであろう山道でしたが。 今日も目指した油山です。 今回は車道を通らずハイキングコースを選びました。健常者で多少山登り経験あれば楽に行けるコースです。福岡市立博多工業高校を越えたところで車道と歩道(山道)が別れてます。その歩道(山道)に足を向けました。 進めば丸太３本で作った橋がありました。簡単な橋です。でもこの段階で疲労が少しあり、バランスがとれるか不安でした。そっーと歩きました。独りでの山道ですが、「押すなよ」と言える冗談も考えれません。 山道の階段が続き、肺活量のみならず、足の筋肉が疲弊していき登山が厳しくなってきました。目指す市民の森まであと２km‼ 山道の階段の写真を撮る余裕もなくなりつつある中で、やっと撮れた階段。分かりにくいかも知れませんが、木の根っこも階段の一部です。 この階段をずっと登り、やっと車道に出たところ、時計は１２時前を指していました。 ちょうどコンクリートでできた長椅子があったので、そこへ、へたり座りしました。妻さっちゃんが登山のために作ってくれていた弁当を開けて、昼休憩をしました。 山道に入る前にスマホのナビで市民の森まで検索したところ約１時間でいけるとなっていましたが、まだ半ばまで着かなくて約１時間半もかかっています。 昼にまだ山の入口にいて、予想以上の体力消耗があったことで、予定していた市民の森の先の展望台や吊り橋へのアプローチが体力的に厳しいと気付き下山しました。 残念ですが、またチャレンジします。 山登りは肺癌に負けない体力をつけるためで、決して無茶をするつもりはありません。勇気ある下山をしたつもりです。 下山していた車道で城南区の「椿守(ちんじゅ)の森」の掲示板を見つけました。 「…この森へ入るときには、ご自分の持つ感覚を働かせながら、けがをしないように気をつけ、森のツバキを見守る自然の息吹をしっかりと感じ取ってください。」と書かれてあった。 山道で、確かに森林浴を感じました。鳥のさえずりも確かに聴こえました。自然の息吹に感謝しつつ、下山しました。 西鉄バス油山団地口に到着し帰路、警固町へ。

  December 3, 2016

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  肺癌　再びトレッキング準備

  肺癌ステージ４と告知された時、トレッキングへの気持ちはぶっ飛びました。正直に言って何もできなくなると考えました。 そうして月日が流れ、告知されて約８ヶ月の先週(土)、油山中腹まで約６Kmを約５Kgの酸素ボンベを担いで歩くことが出来ました。 まだまだやれる。チャレンジする気持ちが肺癌に勝てるのではないか。と思うようになりました。 今週末(土)油山市民の森管理事務所から、さらに足を伸ばし、中央展望台、つり橋へと向かう予定です。 現時点の12月3日の天気予報は、高層雲からの晴れ間、降水確率０、最高気温17℃最低気温10℃ 理想的な天気です。 準備を始めます。 再度、気に入った油山の紅葉です。 射光が楓(かえで)に当たり綺麗です。 また登り山の景色をブログにのせます。

  November 30, 2016

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  油山下山後翌日の今日

  太股が痛み、腰も痛みました。病院からもらっていますMS冷シップ「タカミツ」を痛む各所に妻さっちゃんが貼ってくれました。 久しぶりの軽登山、久しぶりに使った筋肉が疲労したようです。 また油山チャレンジします。 肺癌ステージ４に勝つために!

  November 27, 2016

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  油山100回アクセスありがとう😉👍🎶

  肺癌ステージ４でも登山できるのを実感出来ました。 今確認しました。今日、100人の方にアクセスありがとうございます。油山また登ります。 椿は油山の関係があるようですね。 椿を見つけました。

  November 26, 2016

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  油山市民の森へ往復6Km肺癌に負けずに歩く最終回

  肺癌ステージ４に負けるな！の思いで歩きました。片道約3Km の軽登山です。 肺癌になってから、もう登山ができないと思っていました。登山ザックに酸素ボンベを入れ登れたのが少し自信が出来ました。 できた。嬉しいです。これから出来る限り油山登山をやってみます。 油山までは警固から油山団地口まで西鉄バスで行けます。生きるため何度もチャレンジしてみます。 紅葉をもう一度見てください。 綺麗なかえでの紅葉です。 何回か油山トレッキングで肺活量を鍛え油山頂上を目指したい。油山山頂の案内を横目に。 油山から福岡市を眺める。若い頃、仲間と夜に油山に向かい夜景を楽しめました。あの頃を思いだし撮影しました。 山を歩きました。 またまた階段、酸素ボンベを背負っているので軽く下りました。 森林浴を楽しめました。 また、油山チャレンジします。 そして山頂を目指したい。 サウスカロライナ医大のジェラルド･A･シルヴェストリ氏らの研究グループの「肺がんになったら運動を行うべきであると分かった。」は確かのような気がしました。

  November 26, 2016

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  油山市民の森へ往復6Km肺癌に負けずに歩く3

  肺癌ステージ４に負けるな！の思いで歩きました。片道約3Km の軽登山です。 ３つめのブログになりました。 油山市民の森の案内図です。 油山は椿に由来するみたいです。 椿を見つけました。 市民の森に向かってます。 酸素ボンベを登山ザックに入れると両手が自由になり、酸素ボンベを引くことがなくなると階段も歩けるようになりました。 市民の森の管理事務所が目指す地点です。 最大の難所が現れました。 階段階段です。一瞬負けそうになりました。何故か肺癌に勝つためには登らなければと思い、チャレンジしました。登りきりました。 管理事務所の掲示板です。 やっと到着しました管理事務所です。 登るのに約140分かかりました。 標高265m まで登りました。 写真が１０枚になりました。次のブログに続きます。 次が今回の油山市民の森トレッキングの最終回です。

  November 26, 2016

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  油山市民の森へ往復6Km肺癌に負けずに歩く 2

  肺癌ステージ４に負けるな！の思いで歩きました。片道約3Km の軽登山です。 まだ紅葉が残っていて、綺麗な景色を見ることが出来ました。 その紅葉を写しました。 まるで紅葉のジュータンのようです。 そして、沢の紅葉のジュータンと紅葉のコラボレーションです。 太陽の射光で紅葉が綺麗です。 楽天ブログは写真は１０枚が限度なので、残りは次のブログに載せます。

  November 26, 2016

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  油山市民の森へ往復6Km肺癌に負けずに歩く

  肺癌ステージ４に負けるな！の思いで歩きました。片道約3Km の軽登山です。 まだ紅葉が残っていて、綺麗な景色を見ることが出来ました。 久しぶりに出した登山ザックに酸素ボンベを入れ、チューブをザックより出して鼻にカニューラを装着しました。 出発前の姿 ザックには酸素ボンベの他に、妻さっちゃんが作ってくれたお握りと、麦茶を入れました。さっちゃん、朝の出勤に忙しい時に、僕の趣味のために、お握りを準備してくれてありがとう。 今日は沢山写真を取ったので、ブログを複数回書くつもりです。

  November 26, 2016

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  明日の予定 油山市民の森へ往復約6Km肺癌に負けずに歩く

  退院後のリハビリのため、明日、油山市民の森に行く予定です。単独バイキングです。西鉄バスを使い油山団地口まで行き、そこから片道約3Km、ネットで調べたら通常43分のコース、酸素ボンベを背負って歩きます、 今日、酸素ボンベを登山リックに積めました。 ネットで調べたら、明日の午前９時から午後３時までの天気は晴時々曇、最高気温15℃最低気温9℃。天気は問題ありません。 Welq2016年7月14日更新の記事で興味を引く内容を見つけました。 「肺がんの人は運動が有効、死亡リスクを下げる効果も」 アメリカのサウスカロライナ医大のジェラルド･A･シルヴェストリ氏らの研究グループが国際肺がん学会の公式ジャーナルのジャーナル･オブ･ソラシック･オンコロジー誌に2015年4月に報告された内容です。 「肺がんになったら運動を行うべきであると分かった。」と書かれてあります。そして、「がんの症状をやわらげ、生活の質を上げる治療法として、費用がかからず比較的簡単な「運動」がある。」とも書かれています。 この研究グループは過去の文献を総合的に分析され肺癌患者が運動量を増やすことの安全性･利益･妥当性を検証されています。 運動することで肺癌を含む発症リスクが減り、適度な運動で死亡率を下げることも分かっているそうです。 「運動を増やすことで苦痛な症状が減ることや、生活の質、運動機能、社会的機能、疲れにも有効となる可能性も明らかになっている。」とのことです。 Silvestri GA et al. Physical activity benefits lung cancer patients and survivors. Journal of Thoracic Oncology. 2015 Apr 1. この記事を読み、運動すなわち軽トレッキングを再び始めようと決心しました。 明日、油山へ向かいます。

  November 25, 2016

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