整形外科受診の結果
昨日、癌で診てもらっている病院の整形外科を受診しました。骨転移ではないとの診断でした。五十肩と診断され、右上腕にステロイドの筋肉注射を打たれました。注射を打つと、うれしいことに右腕の稼働域(かどういき)が広がりました。ストレッチをするように言われ、猫背も指摘され肩甲骨(けんこうこつ)を意識して背を伸ばすようにと指導を受けました。その後、癌を診てもらっている呼吸器内科の主治医の先生の受診もありました。骨転移でなくよかったと言われ、整形外科の主治医の先生は癌に対してもしっかりとした見識を持っているとも言われました。癌を診れる病院ならではの診療科の連携(れんけい)に感心しました。妻は仕事を休んで付き添ってくれました。主治医から五十肩と言われて、妻は、ほっとしたようでした。僕自身は、最初から骨転移など想像すらなく五十肩と思っていましたので、先週の土曜日に市内の整形外科にて治してもらいたかったのが正直な気持ちでしたが。ネットで五十肩のストレッチを調べると、アイロン体操というのを見つけました。現代はスマホからネットで調べることができて便利です。今日からアイロンの代わりに家にあるダンベル(水を入れるタイプ)を使い、アイロン体操を始めました、アイロン体操とは…… 自分の太股の付け根と同じくらいの高さのカラーボックスなど(テーブルなど)に、痛くない手(僕の場合、左手)をついて支えとします。痛い腕(僕の場合は右腕)で、約1キロの重りを持ち、肩の力を抜いて垂らします。前後に動かし十回ほど運動します。あまり力を使わず、酸欠にならない運動なので楽です。早く五十肩を治したいと思って続けてみます。こうやって運動できることはうれしいです。会社からの帰りの風景か変わり、ソメイヨシノが散り、代わりに八重桜が目立つようになりました。春を感じる写真です。来年も撮りたい。ブログランキングに参加してます。気になるランキングにクリックしてください。クリック頂くとランキングアップします。皆さんのクリックで病気に打ち勝てる力を得ます。にほんブログ村にほんブログ村肺がん ブログランキングへ