暇である
非常に暇なのでチャリンコに乗ってハンバーガーを食いに行ってみた。ここのところ4段重ねのハンバーガーを出しているあそこである。前も食いに行ってがっかりしたことがあったのだけれど、今回はトマトかタマゴか選択の余地があるようだし、何より暇なので試しに行ってみた。正月早々けっこう混んでいた。店内は子供たちのわめき声が響いていた。まったく正月早々こんなもんを子供に食わせていいのかね?私が小さいころの感覚としては、ハンバーガーはキライじゃないけど、家で食う飯のほうが好きだった気がする。「お母さんの料理よりハンバーガーの方がいい」なんて言うガキもいると思いますが、お母さんの料理がよっぽど下手か、ハンバーガー中毒のどっちかじゃないでしょうか?お父さんたちもよくいっしょになって食ってるもんです。私の親父ならば拒否します。その前にハンバーガー屋で食事をすることを選択肢に入れさせないかも。食ってみたけど、うまくもなんともなかった。子供たちがどうして好むのかよくわからん。さらに写真と違いすぎる。写真では厚さ1センチはあろうかという肉が挟まっていますが、実物は5ミリくらい。しかもトマトが入っているやつを注文したんだけど、トマトの存在感はまったく無かった。食った後にトマトが本当に入っていたのかどうか思い出せなかったくらいだ。この4段重ねのハンバーガーが入っている箱にも問題がある。あまりにも小さすぎる。写真で見ると高さが直径の1.5倍くらいになってるけど、実際の高さは直径の0.8倍くらいかな。写真と違いすぎるのはどうかと思う今日この頃でした。