部屋と趣味と私

[ある男の日記] カテゴリの記事

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• 2月14日の独り言

  朝飯を食った。そうしたら眠くなってきて昼寝をしたら、夜の7時だった。本当に何もしない休日だった。でも洗濯はした。それから少し掃除機もかけた。そういえば水槽の水も換えた。しかし今はあくびしか出ない。今日の天気はどうだったんだろう？30ページくらいある書類に目を通して、書いておかなきゃいけないものがあるのでこれから始めようと思う。

  2010年02月14日

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  ２月１２日の独り言

  先日ビールをたくさんもらったので、それを一人で飲んでいたら酔っぱらった。その勢いで大学の先輩に電話をした。私はわけのわからない話をしていたらしい。そうしたら本日は酔っぱらったその先輩から電話がかかってきた。何やら愉快だった。今日は朝からおなかの調子が悪くて、正露丸を大量に飲んだ。ところで「ヤミ鍋」をやったことがありますか？ヤミ鍋とは各自持ち寄った「これが食えるか？！」という品物をとにかく一つの鍋に入れてとったものを食うという鍋パーティーのことを言います。ふつうは合コンとかで行われることはなく、男同士で度胸試しに近い状態で行われます。ヤミ鍋をやるとなぜか正露丸を入れるやつが多い傾向にあります。この場合の正露丸はなぜか逆の作用をし、下痢を引き起こす傾向があります。つい数日前の話になるが一瞬のすきを突いて田舎へ帰ってきた。2匹目の犬を飼い始めた親父は「こんな大変だとは思わなかった」と珍しく自分の無鉄砲な行動を認めていた。やはり初めは1匹目の犬がすねるらしい。以前から私が２台目のジムニーを買ったときに「俺にも２匹目の犬を買う計画がある」と言っていたが、母が「ダメ！」と牽制球を投げていたのでなかなか実行には移せなかったらしい。しかし母の話によると、来年度「区長」をやらされそうになっている親父は「犬が２匹いるから」という理由で、区長を断ろうとしているらしい。区長が大変な役で断りたい気持ちはわかるが、「犬が２匹いるから」は理由になるのか？そして一瞬のすきを突いてヘビセンターへ行ってきた。駐車場入り口の料金所のおばちゃんに顔を覚えられてしまった。「２週間に一回くらいのペースで来る人」という認識らしい。平日のヘビセンターは静寂に包まれていて、じっとヘビを見て回っていると行をしているような気分になる。しかし暇な大学生の団体とかがいるから要注意だ。結構うるさかったりして「ヘビとふれあうぞ！うおー！」とか吠えて気合が入っている。そういう時は別の温室を先に回っておく。下の画像は何やら興奮してフードを広げていたキングコブラ。ヘビしか食べないからヘビの中の王様ということでキングコブラと言うらしいですよ。これがまたでかくて迫力がある。 

  2010年02月12日

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• 2月9日の独り言

  眠れないので、最近を振り返ってみようと思う。いろいろと仕事上で問題も起こったりして、1週間くらい稽古もできていない。無理やり稽古に行こうとしてみたりもしたけど、穴のあいた風船みたいで力が入りそうになかった。精神的にも肉体的にも弱い私です。帰って即寝る日が続いた。明日からまたぼちぼち頑張ろうと思います。日曜日は大学の同期の結婚式で舞浜に行ってきた。自分としては人がたくさんいて疲れたけど、シンプルな良い披露宴だったと思う。パンのメーカーに勤めている友人で、重役の方がたくさん来ていた。最後に女子社員の皆さんから食パンをもらったけど、賞味期限一日前だった。大学の同期はそろそろ子供も小学校に入ろうかというところみたいだ。「毎日奥さんとチューしなきゃだめだぞ。夫婦生活の基本だ！」とアドバイスを送っておいた。それから隣の席の友人が便所に行っている間にメインディッシュのステーキを食べておいてあげた。ステーキがあった所にはパンを乗っけておいてあげた。某テレビ局の天気予報を毎朝見てから通勤していますが、大学の時に所属していた団体の2つ上の先輩が気象予報士をやっていた。服装のセンスが最悪な日がある。真っ赤なブレザーとかどこで買ったのか？実家のおやじが2匹目の犬を飼い始めたらしい。一匹だって大変でしつけもうまくないのに大丈夫かよと思った。せめてこの犬たちよりも長生きしてほしい。そうじゃないと私が世話をする羽目になるからだ。そういえば雪も降った。ジムニーの四駆を久しぶりに使って楽しかった。ノーマルタイヤの車が通勤途中の坂で数台動けなくなっていて情けないことになっていた。「ジムニーを買え！」と心の中で叫んでやった。テレビをつけると国民生活よりも政治家のことばっかり話題になってるけど、お互いに誰が何をやってもそんなことばっかり話題になっているので、あまり世の中に期待しないで自分の健康でも気遣っておいたほうがよさそうです。まあ最近のことで思いつくところはそのあたりでしょうかね。安心して眠れる日が来るといいと思います。

  2010年02月09日

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• 2月1日の独り言

  朝遅刻した。原因は単なる寝坊だ。無意識のうちにアラームを全部止めていた。だからこんな時間に起きているのはどうかと思うし、こんな更新なんかやっている場合じゃないのもわかっています。仕事上のことを書くのはよくないと思うけど、今日人事が発表になった。俺が決めたわけじゃない。俺に文句を言うのをやめてほしい。みんな勝手だ。こうしたいとかああしたいとか俺だってあるけど立場上黙ってることだってあるんです。仕事行かないで実家に帰りたい。そんなこんなでイライラして眠れなくなった。剣道の稽古にも行ってきたけど、後ろ足の引きつけが甘いのをたくさん指摘してもらった。後ろ足の引きつけって体勢を作る上で本当に大切だ。乾燥してきて竹刀の手入れが気になる季節ですね。俺はワセリンを少し含ませた布で、使用前後につや出し程度に磨くようにしています。

  2010年02月01日

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• 緊張した3日間

  夜9時になった。久しぶりに自宅のパソコンの前に座っている。もう寝ようと思う。しかしその前にこの数日間をだらだら書いてみることにした。よくわからない文章や表現になるかもしれませんが勘弁してください。金曜日に私が中心になって動かしている計画を実行しました。予想外の予約が入ったので、同僚に協力を求めまくって無事に終わったと思われます（クレームが来ませんように…）。 その日は家に帰って飯を食いながら寝ました。トレーニングをしに行く予定でしたが「食いながら寝てしまった」ので、きちんと食い終えて布団に直行しました。土曜日はこれまた大変重要なお仕事が入っており、多少のミスがあったりもしましたが何とか終了しました。緊張の連続でしたが、グループのリーダーになって初めてのこのお仕事を何とか終えることができたのは、なんだかんだ言って肩の荷が少し下りました。月曜からの仕込みをいろいろとやって帰りました。この日は近隣の剣道連盟の合同稽古会があったので、家で一休みしたら防具を担いで行ってこようと思っていたら、一休みがあっという間に稽古終了時刻になっていました。ペペロンチーノを食べてまた寝ました。そして本日は剣道の審判が入っており、これまた緊張状態が続きました。勇気を持って旗を上げるのは大変なことです。「これだ！」と思った打突に旗を上げようとしても、他の人がピクリとも動かないこともありますし、自分のいる位置からしか判断してあげられない場合もあれば、「この2人の試合のレベルでこれを一本にしていい？この2人のためになるのか？」と一瞬で悩み、一瞬で決断していかなければならないし、そこでの判断ミスに自己嫌悪することもしばしばです。今日も見落としがいくつかあったかもと猛省している最中です。そんな未熟者にも決勝審判の大役が回ってきました。審判長からお声がかからないように便所に行ったり柱の陰に隠れたりとしてみたのですが、何度も呼び出しがかかって不肖ながら務めさせていただきました。「これだ！」と思った打突に思い切って旗を上げればそれでいいんだと先輩からアドバイスをいただきますが、それができるようになるのはいつのことやら。結局6時に家を出て18時に家に帰るまで、とっても緊張する一日でした。次はもっといい審判ができるようにといつも願っているのですが…。なんだかあわただしく過ごしていますが、それも月・火・木＋アルファの剣道の稽古の時間を確保するためでもあるのです（よく稽古には遅刻しますが）。そうしていると自宅のパソコンの前に座っていられる時間もなかなか作れません。パソコンの前にいても剣道は強くならないですしね。そんなわけで仕事と稽古でこのブログの更新も滞りがちです本日剣道の審判員の格好をして電車の中で居眠りしながらよだれをたらしている男を見かけた方はいらっしゃいますでしょうか？それは私です。少し疲れていたのでお許しください。

  2010年01月24日

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• 今年もよろしくお願いします

  例年通りの年末年始が終わりました。今年も31日の午後11時30分から稽古が始まって、1日の1時前に稽古が終るという正真正銘の「年越し稽古」に参加しました。それが終わったら走っていきつけのバーへ行き、年越しそばを御馳走してもらい、生ビールを4杯飲んで気づいたら4時でした。帰ったら即寝て遅刻しそうになりながら午前10時開始の「元旦稽古」に参加し帰ってきました。毎年ここのところこの流れは変わることがありません。しかしひとつだけ「自分のアパートのふろを沸かしてみた」というのが今年の進歩です。けっこう使えることがわかりました。剣道関係でいえばハッキリ言って稽古不足です。週2回のペースは少なくとも守ってきたつもりですが、これではこの先が望めないでしょう。去年は火・木がメインで、これ以上の時間を捻出するのが難しい時が多かったのは確かです。仕事上責任のある立場にいることを考えても、現状は何とかしないとせっかくここまでやってきたことが無駄になりそうな気がしています。私は考えるよりももっとっと体を動かすべきレベルにいると思います。具体的に今日も気づかされたのは足腰です。今日の稽古会の床は非常に滑りやすい状態でした。滑って思うような打突ができない場面も多くて、すぐに息が上がりました。足腰の土台作りに今後も時間を割いていこうと思いました。まあ大きなけがもなくこの1年やってこられたことは良かったかなと思います。けっこう気を使っていたつもりでしたので。よく食べることが体を維持する基本だなと改めて思いました。反省すべきことはたくさんありますが、私はいくつかの剣道関係の飲み会でうそをついてしまいました。挨拶等を求められたときには「私の目標としては、そろそろ結婚をし、1年に一人ずつ子供を作り、市民大会の「小学一年の部」から「小学六年の部」まで制覇し、さらにそのころには私も六段くらいになっている予定ですので、「六・七段の部」で私も優勝し、市民大会を制覇することです。そのための第一歩としてまずは彼女を探そうと思います！」と発言してきました。しかしその第一歩も実現することができなかったことをここでお詫びしておきます。まあいいや。とりあえず来年に持ち越しということで。そろそろ年賀状を書かないといけませんので、新年のご挨拶はこの辺で。今年もこのくだらないブログをよろしくお願いします。

  2010年01月01日

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  THE DAY IN QUESTION 2009 に行ってきました

  今年もTHE DAY IN QUESTIONに行ってきました。去年は最上階の立見席でしたが、今年はアリーナ席です。今井寿大先生をたっぷり見ました。私もあんなかっこいい40代中盤になれればなあと思いました。同じ群馬県人ががんばっているので私もがんばろうと思いました。

  2009年12月30日

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• 10月19日の日記

  もう10月19日なのかと思った。早いなあ。もうすぐ年末です。ヨーロッパだったらクリスマス一色でしょう。土曜日は私の抱えていた大仕事がとりあえず一つ終わった。同僚に「来年はこれをお願いできませんか？」と言ったら、「他にもやることがあるのでちょっと…」と断られてしまった。私もそんなにうまく断ってみたいと思った。昨日も一生懸命働いたので、今日はちょっと病院に行って早めに帰ろうと思っていた。しかしそんなうまくいくわけもなく、ちょっと病院に行って早めに戻ってきて仕事を続けた。社長から「会議の資料を作ってくれたまえ！」とのことでしたのでパソコンと膨大な資料とにらめっこが続きました。とりあえずできあがったのでマンモスハッピーです。なんだか頭が痛くなってしまったのでもう寝ます。お熱は上がっていないから新型じゃないみたい。今日は稽古に行けなかった。次の休みはまた放浪の旅に出ようと思います。

  2009年10月19日

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  完全オフの一日

  日曜日の朝に寝冷えで腹をこわした。少し寒くなったが、タオルケットだけでがんばっていた矢先の話だった。母からも「冬物の蒲団を取りに来い」と連絡があったことだし、完全オフとなった月曜日に実家へ行ってきた。実家方面にいろいろと用事もあった。先日スネークセンターからスネークファンクラブ会報の「スネークファンパラダイス」が届いた。そこにベイビーラッシュになっているとの情報が載っていたので、ぜひ見に行ってみたいと思っていた。見に行ったらかわいくて、ついつい赤ちゃん言葉で話しかけてしまいそうになった。しかしそんなことをしてもヘビには耳がないらしいので無駄である。外の放飼場は寒くも暑くもなくて日向ぼっこするヘビがたくさんいて見ごたえがあった。いつもはせわしく動いているミニブタは今日は寝ているだけだった。最近、毒蛇温室のレイアウトや配置を少し変えたようで、何度か行っている方も改めて楽しめると思います。私が今回目をひかれたのは去年の夏に押収されたガボンアダー（だったと思う？）と何かの雑種の個体です。やっぱりヘビにもハイブリッドってあるんだなあと思った。これがまたきれいだった。休日に行くとテーマソングが響いており、耳に付きます。このCDを求めて売店を物色したのですが、やはり売り切れのようで見当たりませんでした。店員さんに聞いてみると奥から出してくれたりするのかもしれませんが、シャイなのでそれはできませんでした。とりあえずコブラのカンバッチを買って売店を後にしました。赤い瀬戸物でできた30cmくらいの置物が大きさの割に3000円程度と安価だったので、いつもお世話になっている職場の先輩に買おうかと思いましたが、いろいろ見ているうちに忘れてしまいました。それからおみやげとして是非お勧めするのが30cmくらいある木彫りです。価格も5000円程度と安価だったので、いつもお世話になっている職場の先輩に買いたかったです。単車でやってくる気合の入ったスネークファンもいます。次は小学校の遠足で行った足尾銅山へ向かいました。ずっと前から「また行きたい」と思っていたのですが、何となく実現しませんでした。徳川埋蔵金ファンとしては洞窟とか穴掘りにはすごく興味があり、10階以上にも広がっていた縦坑やら斜坑のCGを見たら興奮してしまいました。徳川幕府が始まったころから私が生まれる直前まで採掘がされて、その掘り進んだ総距離が東京から福岡までっていうのもすごいことです。こんなのを掘ってしまう鉱山のプロフェッショナルいて、赤城の山を掘って埋蔵金を埋めようとしたのならば、あのテレビで見ていた穴はそれなりの短期間に掘られて埋められたとしても納得できるなあとしみじみ思ったわけです。足尾銅山の入り口では雰囲気作りと、おそらく入場者をそれなりに制限するため（？）のトロッコでの移動となります。走行距離は100メートルくらいだと思います。これに乗るとカメラマンの方が写真を撮ってくれます。私も撮ってほしかったのですが、一人では撮ってもらえないので注意が必要です。さらにこの写真の販売方法は旧式で、ディズニーランドとかでよくある売店のモニターで見て欲しければプリントアウトしてもらう方式ではありません。放っておくと現像された写真がしばらく飾られることになりますので、撮ってもらったら購入するのがよろしいと思います。トロッコに乗る前に昔の鉱山職人の人形を見ることができます。しばらくここで待っていましたが、来場者の皆さんはこの人形の前で同じポーズをとって写真を撮りたくなるようです。私は一人だったのでそれもかないませんでした。トロッコで坑内に入っていくと、セクシーでとにかく生脚がものすごいです。何気なく入っていくと驚かれる人もいらっしゃると思います。下の画像ではあまりそれを強調する撮影ができていませんが、今にもランジェリーが見えそうになっている場面が連発して生唾ゴックンものです。ところどころにボタンがあって、押すと江戸～昭和までの作業の移り変わりを音声で聞くことができます。私はこのセクシーポーズを観に来たわけではないので、ほかの観光客を先に行かせてから一人でボタンを押して解説を楽しみました。このあとは星野富弘美術館に行って魂の洗濯をして参りました。特に写真は撮っていません。一度行ってみるとよろしいかと思います。 

  2009年10月13日

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  10月8日の日記

  台風でいろいろな被害が出ているようですが、我が家の近くは比較的軽く済んだようです。雨もそれほど降らなかったような気がします。しかし川を見に行ったらバーベキュー場が水没していました。時間がたつにつれてなんだか暑くなってきたので、胴着と胴紐を洗って干しておきました。午後は整体に行ってきます。台風は過ぎたようですが、私のアパートの玄関前で保育園児のガキッチョ2人がバトルをしていました。今の子たちはよいことか悪いことかわかりませんが、少子化の影響で男の子と女の子が一緒に遊ばざるを得ないことが多かろうと思います。遊びを見ていると女の子の「ままごと」で遊びがリードされています。そこで男の子が「マジレンジャーごっこをしよう」と提案していましたが、女の子が「ピンクにしてくれないからヤダ！」と主張して却下されていました。この男の子にはぜひがんばってほしい。そして「男塾ごっこ」とかぜひやってほしい。

  2009年10月08日

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• 9月21日の日記

  東京に戻ってきました。この二日間の詳細は後で…体中が痛いです。新型かも…。よたよたと家の中を歩いています。休みだけど休みじゃないので、ラーメン食ったら書類のチェックと作成をあと三日でしなきゃ…。昨日おいしいハンバーグ屋さんを見つけました。定額給付金で食おうと思うので早急に手続きをしようと思います。

  2009年09月21日

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  9月12日の日記

  今週は水曜日以外毎日稽古できました。そして3回もハンバーグを食いに行ってしまいました。そうしたら店員から「いつも独りなんですね」と声をかけられてしまいました。毎回服を変えて顔を覚えられないようにしていたんだけどなあ。まあおっしゃる通りいつも私はひとりなんですけどね…。オーダーしていた竹刀が出来上がったと連絡が入りました。10本もお願いしちゃった…。

  2009年09月12日

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• 9月8日の雑感

  今日も稽古に行ってきました。 「何かがわかりそうでわからない」ということのくり返しで何かがわかっていくのかなあと思うのですが、攻めっていうのがこれなんだと思います。積み重ねていくしかないですので、今は稽古の機会を多く持つようにしています。今日は久しぶりに帯を忘れました。私は剣道着の上に帯をしてその上に袴をはくようにしています。一つ忘れものがあるとなんだかうまくいかないことが出てくるものです。何だかスカスカしました。私の必需品です。そういえば先日中学校の時からお世話になっている防具屋のおやじさんと言い合いになってしまいました。竹刀に関しては安価でいいものがあるのでいまだに交流があるのですが、私が自分で竹刀の柄を削ったり、柄革を切り詰めたりすることにあまり賛成しません。竹刀の柄を削るのも柄革を切り詰めるのも、すべては購入した品物をベストの状態で使うためなのですが、どうも真意が伝わっていないのでしょうか。私は物を大切にする方ですし、買った竹刀は他の人の2～3倍は長持ちさせていると思います。あまりよくない品物を購入してすぐに壊れてしまったというのは避けたいので、買う時にはお金をかけていいものを購入して、それを大切に長持ちさせるように努力します。だから単なる安物には手を付けません。そのへんが生意気に思われていると思います。もう一つお話しすることがあるとすれば、素振りのやり方を変えました。今まではとにかく大きく竹刀が背中をたたくように振っていたのですが、額の所まで振り上げて小指と薬指に力を入れてあまり後ろに倒さずに振ることにしました。これが正しいのか間違っているのかよくわかりませんが、やみくもに振るよりも効果があるかと思っています。あっそうだ、もうひとつご報告。ここ4日ほど連続でハンバーグステーキを食べに行っています。サラダ・ライス・カレー・デザートのバイキングもついて1000円ならば独り暮らしの男の味方だと思うわけです。もう完全に店員に顔を覚えられています。明日は行かないことにしよう。明日は仕事がお休みですが、仕事を進めます。稽古に行くために時間を作らないとね…。 

  2009年09月08日

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  スネークファンクラブ

  昨日働いたのでお休みをいただけました。例の新型が発生した直後の場所に突入したので念のためという意味合いもあるようです。本でも読んでゆっくりさせてもらっています。さて、先日藪塚のヘビセンターへ行った時に勇気を出して「スネークファンクラブ」への入会手続きをしました。年間パスポートの役割も果たし、センター内の売店での買い物も１割引きとなります。さらに同伴をする場合にはその方の入場料は半額となります。そしてたまにファンクラブ会報が届くそうです。年間パスポートといえども群馬県で駐車場代６００円が玉に瑕です。

  2009年08月03日

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  出産祝い

  先日出産祝いを届けに一瞬だけ帰省してきました。品物はこちらの画像です。「上毛かるた」です。群馬の人はこのかるたの読み札の多くを暗記しており、県外で出会うと読み札のことを尋ねてくることがあります。メジャーどころが使われることが多くこんな感じです。「鶴舞う形の…？」「群馬県！」や「ねぎとこんにゃく…？」「下仁田名産！」といった具合です。群馬県の子供はこれで遊ばないといけません。実は私は協調性が小さいころからなく、集団で遊ぶのが苦手で一人で粘土をいじっているのが好きな子供でした。そのため上毛かるたがあまり血肉となっておらず、東京で暮らすようになった今では群馬県人の方と出会うと札のことについて返答できないこともしばしばあり、失礼なことをしてきました。そこで私は友人の出産祝いにこの「上毛かるた」を送りました。この子がいつの日か県外に出ることがあっても立派な群馬県人でいてほしいという願いを込めました。ついでに私の分も買いました。話は変わりますが、しばらく帰らない間に実家のあたりにイチゴ農家が増えました。その中にひとつ「いちご屋ケンちゃん」という看板を掲げているところがあり、怪しすぎてふざけているのかと思いました。私は洗濯屋の伝説のビデオを思い出してしまったのは私だけではないと思います。今度写真をとってきます。

  2009年08月02日

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• あなたはシティ派か？！

  先日地元で中学の同級生と会った。私の中学では二つの小学校の生徒が顔を合わせることになる。当然ながらいろいろな慣習が違う。その夜は４人が顔を合わせた。４人とも小学校低学年から剣道をやっていたので、中学で普通に顔を合わせてそのまま剣道部に入った仲間だ。４人のうち２人はS小学校で、私ともう一人は同じH小学校だった。話題に上がったのは「ザリガニの捕まえ方」だった。S小学校の二人は「よっちゃんいか」を糸に結んでたらして「釣る」というやり方。一方H小学校の私たちは長靴で用水路の中に入り「網ですくう」というやり方。網ですくう方は技術が要る。隠れているであろうところに何かを入れて、逃げて出てきたところを掬うのだ。私はあまり上手でなかったので、学校から帰ってきて暗くなるまでの間に５匹位がいいところだった。この方法だと上手な子供はバケツいっぱいに捕ることも可能だ。でも幅が５メートルくらいある用水路で、急に深くなっているところもあって結構危険だった。当然どちらが優れた捕獲法かということになる。「釣るんなんかだるくって待ってらんねーんさ。長靴はいて川に入った方がいいがね！」というH小学校出身の主張に対し、S小学校側の主張は「ザリガニ釣るんはシティ派なんさ」ということだった。なんだか負けた感じがした。

  2009年07月30日

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• 夏と休日と私

  定休日の私は午前中にジムで運動しました。けが防止のための筋トレと下半身の強化が目的です。ここのところ稽古に行けていないのですが、明日から復活しようと思って準備しています。あまりあせらずに体を動かしていこうと思います平日の昼間にジムを利用するのは記憶の中では初めてで、フラダンス教室とかやっていて驚きました。駐車場はほぼ満車で、おばちゃんが多かった。お昼にサイゼリヤに行ってみるとここもほぼ満車でおばちゃんが多かった。人生楽しんでるなあと思いました。午後は在宅で仕事の書類に目を通し始めましたが、近所のお子様が半日でご帰宅して御満悦でした。そのため耳栓を買ってきて仕事を続行しました。夕方に少し出かけようとすると玄関を出て鍵を閉めると、近所のガールズが待ち構えていた新聞記者のように質問してきました。どこへ行くのか？剣道はどこでやっているのか？なぜ車を２台持っているのか？なわとびで二重跳びはできるか？あたしの１輪車を見てほしい。５歳と７歳らしく、なんだか言葉を選びながらしゃべっている私がいて、英語を話しているような気分になりました。そして一輪車の実演となわとびの後ろ飛びを見てほしいというので言われるがままに拝見し、称賛の言葉を述べさせていただきました。苦手な小さい子供ときちんとお話しできるようになっているとは、私も進歩したなあと思いました。

  2009年07月15日

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  ７月５日に私が生きていた証拠

  本日は剣道の審判で一日がんばってきました。誤審もあったかもしれませんが「これだ！」と思ったときに旗をあげているつもりです。適当に見物しながら「赤だ！」「白だろ！」というのは簡単ですが、審判として裁くのは本当に難しいものです。こういう立場が本当に苦手なのですが、けっこうヘビーローテーションで順番が回ってきたり（今日は比較的ゆるかった）、懲りずに使ってもらえるのはありがたいことですが…。重圧でつぶされそうです。今日はうまく集中できていなかった証拠に周りの観客が目に入ってきました。最近集中力がなくってだめなんです。帰りに駅から歩いていると夕餉の支度のにおいがして「いいなあ」と思いました。アパートに帰ってきても食べるものがなかったので外食しましたが、その帰りにケーキを買いました。自分用だというのがばれないように、店員に無用な詮索をさせぬよう、２つ買うのが私の気遣いです。【特価品】漫画「男塾」デザインの半袖プリントTシャツ男塾　プリントTシャツ【全3色】

  2009年07月05日

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  不思議な国へ

  やんごとなき理由でT〇Sに行くことになってしまった。あのネズミの国の分派と言えば分っていただけるでしょうか。一生行かない場所の一つになっていたのに…。パンデミックで外出できなくなるのは仕事にも影響あるしいやなので、台風1号がめでたく舞浜直撃してくれたりしないでしょうか。巨大なネズミの耳がついたカチューシャとかみんなしてたりするんですか？昔お土産でもらいましたよ。さらにある種の怖さがあります。どなたでも経験のあることかと思いますが、初体験というのはどんな世界が広がっているのか怖いものです。アダムとイブが禁断の果実を食べて変わってしまいました。私も私にとっての「禁断の地」へ足を踏み入れてトロけてしまうのでしょうか。職場でも好きそうな人は結構います。しかしいい年こいてどの辺に惹かれるのかわかりません。家族だけが理由ではないような気がします。まさかじゃないですが結構エロかったりするわけじゃないでしょうね。男がなぜか「〇〇へ行こう！」とか主張したり、男同士で集まって「泊まりに行こう！」なんてなぜか言い始めた場合にはエロい要素が多分に含まれていますからね。大変申し訳ございませんが大部分を勝手な想像で書いています。情報収集をしようという気にもならないためです。もしこのブログの更新がストップしたら、世界一有名なネズミのいる国から帰ってくることができなくなったかわいそうな男がいることをたまに思い出してください。不思議の国から皆さんのご多幸をお祈り申し上げます。BUCK-TICK／Alice in Wonder Underground（通常盤）(CD)

  2009年05月04日

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  memento moriで長野へ

  午前中に仕事をして、午後から長野へbuck-tickを観に行ってきました。片道3時間の往復で420ｋｍは疲れました。今日も良かったですが、群馬の方がちょっと雰囲気が違って好きでした。次は7月です。毎回思うことですが会場を見渡していると、明らかに30代が多いです。皆さん私と同じで中高生のころからのしつこいファンなんでしょうね。同じ元群馬県民がこれだけやっているので明日からまた仕事を頑張ろうと思いますが、ややこしくなりそうな問題が一つ、そして大問題に発展しそうな問題が一つ。早くも群馬に帰りたくなってきた。

  2009年04月19日

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• 春の日の憂鬱

  本当に憂鬱だ。明日もくだらないやり取りで上司と話をしなければならない。前向きに、気持ちよく仕事をしてきたいと願っているのですが…。現場サイドの声もよく聞いてほしいものです。どこの職場でもよくあることでしょうが…。この上司はウソっぱちばっかり書いてあるという噂のためになる本を出版しており、口が臭い。人のにおいに敏感な私は、朝にこの上司に呼び止められたら無呼吸状態で会話することに決めている。そしてこの上司に呼び止められると嫌なことしか話してくれないので、できる限りしゃべらないようにして仕事をしている。そうは言っても口臭が気になるので近くに寄るときとかは耐えられなくて、組合に頼んで職場改善案の一つに加えてもらおうかと密かに考えていたほどだ。なんだかやる気がなくなってきた…。 

  2009年04月17日

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  memento mori で群馬へ

  過日、群馬音楽センターへ行きました。BUCK-TICKを見てまいりました。群馬から東京へ出てきてなんとか働いている私の数少ない心の支えの一つです。ファン同士が群馬弁で会話しているのを聞いて、私も故郷に帰ってきたんだなあと幸せでした。また来よう。他にあと2か所チケット取りました。ふふふ

  2009年04月11日

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• 猛省中の私と輝さん

  最近立て続けに人を激怒させることばかりやっている私です。先日職場のグループで使っている部屋の大掃除があり、昼食が出ました。そばでした。後から知ったのですがお盆には「鴨せいろ」と「天ざる（そば）」が乗っていたらしい。みんなのためにと思い、玄関まで取りに行ってそばが乗ったお盆を上の階まで運んで、みんなのそばに置いた。注文を入れてくれた同僚が説明を始めたところで私は上司に呼ばれて別のところで一汗流してきた。10分くらいして戻ってくるとお盆からはほとんどのそばが消えていた。そこで一つ残っていた天ざるとつゆを持っていって食った。食っていると注文を入れてくれた同僚が不機嫌そうな顔で私のところへやってきた。私は「天ざる」を「鴨せいろのつゆ」で食ってしまったのだ。てんぷらを食っているときに「やけに油っこいなあ」と思っていたのですが後の祭りです。私が「鴨せいろのつゆ」を使ってしまったので、誰か一人が単なる「ざるそば」を食うことになってしまいました。午後の作業中はみんな冷たかった。反省しています。もうグループの飲み会とか昼食とかこりごりです。ところでこのブログの私書箱にこんなメッセージが来ていました。いろいろなところに送られているようです。From: 輝さん こんにちは!はじめまして♪いきなりﾒｰﾙしてごめんね（汗俺、輝って言うんだけど、最近全然出会いが無くて正直寂しくてさ･･･一応、ｼﾞｭｴﾘｰ、ｱﾊﾟﾚﾙ系の会社を経営してるから、俺の肩書き目当てに寄って来る人は沢山いるんだけど、俺、完全中身重視だから全く気が合わないんだよねｗ肩書き目当てのうわべ美人なんて話しててもつまらなくて...ﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄではどうしても仕事関係の出会いばかりになっちゃうから、こうして思い切ってﾒｯｾしてみたんだ☆ﾌﾟﾛﾌ見てたら、どうしてもﾒｯｾしたくなっちゃってｗそのまま通りすぎれば一生関わる事も知り合う事もなく、ただの他人のままだけど、出会いって待ってるだけじゃなくて、自分から行く事も大切かな!?って思ってさ。もしよかったら、少しだけでも話できないかな?純粋に友達として仲良くなれたらって思ってるんだ♪これ俺のｱﾄﾞﾚｽだから、もし気が向いたら返事ください!!teru0101@ezweb.ne.jp突然ﾒｯｾしちゃってごめんね(汗ﾒｰﾙ、楽しみに待ってるよ!かなりね(笑)輝 私のプロフィールを見ていただいたならばわかると思いますが、私の好みのタイプは「戦闘タイプのナメック人」なので君は却下。少しだけでも話はできません。メールもしません。楽しみに待たないでください。男塾でも読んで根性入れなおしてください。

  2009年03月25日

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  真の自由人を目指して

  最近いろいろと考え事をしている。実は真の自由人についての話を読んでしまったからだ。私は大いに感銘を受けて、休みになったとたんに実家の群馬へ帰った。実はお恥ずかしい話ながら、あの岩宿遺跡が群馬県にあることを初めて知った。中学生くらいの時に社会の教科書で「岩宿」という単語を見たことはあったが、何県にあるのかよく見ていなかった。そして地元に岩宿という地名があるのは知っていたが、名前が同じだけの別物だろうと勝手に考えていた。よく見たらこんな有名なところが実家から車で30分くらいのところにあるじゃないですか…。さすがに平日の岩宿博物館は誰もいなかった。そうしたら学芸員のおねえさんが付きっきりで説明してくれた。真の自由人だった当時の岩宿住民はは1万年前だったかにはすでに岩宿にはいなかったという話と、黒曜石の輝きに興奮してしまった。さらにニ階に上がるとマンモスの骨の模型もある！デカイ！そのわきには本物のマンモスが置いてあり、さわることもできる。この私の話がウソだと思う人もいるかもしれない。そんな人は、しかとこの証明書を見てほしい。正確にはマンモスの「骨」にさわることができる。「おもいっきりマンモス」の文字がなにを意味しているのかはよくわからない。私は「のりピー語」を思い出した。しかし悲しいことにマンモスの模型の近くに小さめの立て札があって、実は岩宿遺跡からマンモスが出てきたわけじゃないことが書いてある。でも雰囲気作りは大切だと思った。この証明書はついつい職場で自慢してしまった。私のブログを頻繁に訪れてしまう方ならば私の気持ちを理解していただけると思う。実は駐車場のところには「マンモス焼」という看板がある。博物館に入る前に非常に気になった。非常に気になったので博物館を一通り見てから買ってみた。肉料理を期待してしまったのだが、出てきたのはたい焼きのパクリ商品だった。よくわからない形をしている。次に車を走らせると「ぐんま昆虫の森」という標識が目に入ってきた。気になったので行ってみた。このあたりですでに雪が舞っていた。さすがに昆虫はいないでしょう。どうもヘビセンターのような温室を想像してしまったのだけれど、ここは巨大な公園になっているようです。雪が舞う中で長距離の歩行は困難なのであきらめた。次に見つけたのは「小平鍾乳洞」という看板。鍾乳洞はけっこう好きで、見つけたらとりあえず入りたくなる。駐車場からの近道を見ていると入口までどれくらい歩くのか少し不安になった。鍾乳洞の中に入ってみると、今まで私が入ってきた鍾乳洞に比べると洞内がとても暖かくてびっくりした。実は本日巡っているところは岩宿にしてもこの鍾乳洞にしてもわが母校が調査の手伝いをしていた（というのを来てみて初めて知った）。出口付近にパネルがいくつかあり、昭和の時代にわが母校の学生さんが手伝いに来て鍾乳洞の全体を調べて公開に至ったという経緯が書いてあった。母校の不思議な因縁に誘われてフラフラとまわってしまった運命の旅だった。道中で「ぐんまの博物館・美術館」というハンドブックを手に入れた。こつこつと一つ一つ巡って制覇する予定だ。私が先に倒れるか、それとも掲載してある博物館・美術館がつぶれるのが先かの真剣勝負だ。

  2009年02月28日

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• 今日の私

  あまり今週も好調じゃない。今日は定休日だったので用事を済ませたり、必要な日用品を（無駄なものも相当ある気もするが）買っていたらすぐに終わってしまった。そして買ってきたホットケーキミックスを見ながら「これはおやつなのか、それとも昼食や夕食として考えるのかどちらだ？」と考えていたら眠くなって寝てしまった。おかげでジムニーの相談をしに自動車屋に行く機会を逃してしまった。しかたがないのでイチゴゼリーをミカン入りで作った。今日は思いっきりぜいたくをしてみようと思って回転寿司に行った。昼の回転寿司はおばあちゃんとおばさんでいっぱいだった。嫁と姑のだんらんを楽しむ風景がそこにはあった。ビールまで飲んでましたよ。旦那様はこんな妻の行動は知らないんだろうなあ。本日の試みとしては携帯電話を持ち歩かなかったこと。ふだん持っていても時計以外に役に立つことはあまりないのだけれど、ときどき面倒くさい連絡がやってくる。たぶん携帯なんて解約してしまってもあまり影響ないかもしれない。でもそこまで世捨て人になるのもどうかと思うので現代人のステータスとして持っておくことにします。そして折れた竹刀の竹を交換していたら私の休日は終わってしまった。鉋がほしいなあと思った。柄の側面を削りたい。明日のバレンタインで誰か竹刀の柄を削れる小型の鉋をプレゼントしてくれたら、私はそいつと恋に落ちてしまうだろう（年齢制限あり）。そんなことを願いつつ今日も寝ることにしよう。おやすみ。

  2009年02月13日

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• 1月3日の朝

  不思議な夢を見て7時ごろに起きた。なんと我が社の同僚でチームを組んでサッカーの紅白戦をやっているではないか。しかし相手チームにはあまり目にしない老人が含まれている。少しみんなそいつに気を使いながら試合をしているようだ。そいつにボールが渡った。するとなんともあろうことか、手を使ってボールを取ったが、こいつだけは特別なようで反則にはならないらしい。そしてなんと自分たちのゴールに向かってボールを蹴ってしまった。結果として私たちのチームが勝ったが、なんとも言えない結末になった。しかしこの老人は誰なんだ？目が覚めてから考えてみたが、我が社の役員のエヌ氏ではないか！最近顔を見ないので気がつかなかった。このエヌ氏からは年賀状がやってきていた。新年早々私に挨拶するとはよくわかってるではないかと文面を拝見すると、「5月に役員を退任しました。皆様には6月の会議でご挨拶せねばならぬところを海外旅行の予定と重なってしまい…」という新年早々突っ込みを入れたくなる文章がつづられていました。年間予定を見ればいつ挨拶できるかわかるはずでは…。それと海外旅行を重ねるのはどうかと…。次の会議で挨拶したってよかったのではないでしょうか…。さては後から手紙を送ってくるという手法は寅さんを意識しているのか。まあどうでもいいんです。今日がいい日になればそれでいいんです。

  2009年01月03日

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  日本武道館の立見はつらいよ　其の二

  BUCK-TICKのコンサートに行ってきた感想の続きです。高校生の時から今までずっと聴き続けてきましたが、本物を見に行くのは初めてでした。さて、ダフ屋さんが多いのにびっくりしました。逆流して歩いてくるおじさんはみんなダフ屋さんでした。１万人を動員する日本武道館のイベントだとあんなもんなのでしょうけど…。さすがにO-EA〇TのC-〇-B（こっちは約１０００人）はダフ屋ゼロでした。九段下の駅から歩くとそこかしこに「チケット売ってください」という紙をもった女の子がいましたけどあれもダフ屋の一味なの？そんな風に思えてきてしまいました。やっぱり立見って最悪なところで、お立ち台みたいなやつを持って行った方が良かったと思いました。全体を通してステージはすてきでしたが、それをずっと見ていられないのが立見なので（前の人がずっと座っていてくれればいいですが、このライブでそれは期待できません）、魅力半減といったところです。次回はきちんと指定席を取れるようにしたいものです。さらにぜいたくを言わせていただくと「太陽ニ殺サレタ」とか「Diabolo」とかも聞きたかったです。あとは今井ファンとしては「細胞具ドリー:ソラミミ:PHANTOM」とかも聞いてみたかった。帰りは九段下の駅に乗り込んで混雑を味わうのも余韻に浸れるかなあと思いましたが、飯田橋まで歩き、学生時代によく食べた「えぞ松のホイコーロ定食大盛」を食って現実に戻り帰途につきました。えぞ松のオヤジと盛り方はBUCK-TICKとは程遠かった。でもこれが現実というものだ。これがいつもの私なのだ。

  2008年12月30日

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  日本武道館の立見はつらいよ

   日本武道館でBUCK-TICKの「THE DAY IN QUESTION」というライブがあり、初めて行ってきました。わくわくドキドキでした。私はBUCK-TICKが大好きです。友達に言うと「意外だ」という返事が返ってきますが、私は「BUCK-TICKの聖地・群馬」の出身ですので、はやりの歌は聞いていなくてもBUCK-TICKの歌はしっかり聞いています。昔ほどのヒットは飛ばしていないし万人受けしないバンドかもしれませんが、良いものは良いです。そして私はとにかくCDを買い続けている「しつこいファン」です。続けて聞かないとこの良さがわからないと思います。大学で東京に出てきたばかりの時はさびしくなると4畳半の部屋でBUCK-TICKばっかり聞いていました。同じ故郷から出てきてここまで長くやっているのは、同郷人としてとても励みになります。しかしBUCK-TICKの櫻井さんとかが私と同じ群馬弁をしゃべっていたとは想像がつかないのは私だけでしょうか？私も今はほとんど出てきませんが…。10年くらい前に群馬で友達から聞いた話だと「BUCK-TICKがライブやる日は両毛線（群馬県内の電車）の中が“黒い人”ばっかりですごいよ」とのことでした。私が今日乗っていた東西線はそうでもありませんでした。しかし会場の中は6・7割は黒装束の人でした。私は黒装束はスーツしか持ってないんですよ。なのでラフなかっこで失礼しました。ジャージ以外の私服がなくて選ぶのに苦労しました。また、10年前に同郷の友達は「ライブのチケット取るの難しい」なんていう話をしていました。今回やけに簡単にチケットはとれて「なにかおかしい…」と思いつつ、さらにわけもわからずに会場に行ったら私の席は「立見」でした。これはどこに自分の居場所があるかというと、日本武道館のすべての席の最上部にあります。一番上に通路がありますね？私の席はそこで、手すりに「立見」と番号が書いてありました。立見席は前の人と高さが同じなのでステージを見るのに一苦労です。人と人の間のわずかな隙間から「ステージを覗く」感じですさらに私の前に小太りで背の高いおばちゃんがいたので、ずっとつま先立ちでした。午後に筋トレをやるときに何となくいやな予感がして、ふくらはぎの筋トレだけはやらずに終えました。虫の知らせみたいなものは当たるもので、2時間強の間ほとんどつま先立ちで過ごしました。明日は筋肉痛でしょう。アミノバイタルプロを飲んで寝ます。あっという間に午前2時です。今日は夜も更けてきたのでこの辺で。また明日感想でも書きます。本日行かれた方、お疲れ様でした。

  2008年12月29日

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• 眠れない

  散々運動したのに眠れません。さてどうしよう…寝酒はいやだし…私としたことがクリスマスを目前にして興奮しているのか…

  2008年12月22日

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  原色2008

  「今日だけは早く帰らせてください」こんなお願いをしました。理由は言いませんでした（言えない。言えるわけない。）。剣道の稽古で早めに帰りたいとお願いすることはありますが、成り行きによっては帰れないこともけっこうあります。何とか稽古は後で取り返すことも可能です。しかし今回は逃したら後はない。次がいつになるかわからない。なんとC-C-Bのライブがあるというではないですか！ことの発端は妹のメールでした。妹は小学4年生ころからC-C-Bの大ファンで、今回のライブのことを知りチケットを取ったのですが、どうしてもキャンセルできない仕事が入ってしまって東京まで出てくることができなくなってしまいました。せっかくのチケットを捨ててしまうのももったいない。ならば兄貴に行ってほしい、というのがそのメールの内容で、妹の無念さがひしひしと伝わってくる内容でした。実は私もLPを借りて聞いていましたのでC-C-Bの歌は8割くらい歌えます。こうなったら行くしかありません。人助けに近い感情もありました。ぎりぎりまで打ち合わせが続きましたが何とか職場を脱出。着替える暇もなかったので、そのままスーツにコートを羽織って、目指すは渋谷O-EAST。久しぶりに渋谷を歩いてみましたが、私が住んでいるところとはずいぶん違う風景で、たまにはいいなあと思いました。歩きながら「なんか浮いちゃったらいやだなあ…」とか不安が頭をよぎります。「ピンクとか青に髪を染めてる人ばっかりなのかなあ」とか「目立つ色のフチの眼鏡かけてたりするのかなあ」とかいろいろ考えてしまいます。その昔、大学の学園祭でライブの警備をやったことがあってレピッ〇ュというグループのファンは結構奇抜な格好をしていました。外国で行ったボブディランのコンサートでもファンはやっぱりそれを意識した格好をしていました。入ってみると主婦っぽい方がいっぱいでした。当然髪も眼鏡もふつうです。私よりも年上の方ばかりに見えます。30代中盤から40代くらいの方でしょうか。記憶をたどると私が小学6年の時に解散しているはずですので、やっぱり皆さん中高生のころに熱狂的なファンだった方ばかりなのでしょう。ライブは楽しかったですよ。ドラムの笠さんが46歳って言ってましたが、よくドラム叩きながら息切れせずに歌えるなあと不思議でした。でもやっぱり皆さんおっさんになったなあと思いました。曲目はシングルになっていたものが中心でしたが「流星のラストデート」とかもやってました。新しい曲以外はほとんど知っている曲でした。個人的には「スワンの城」とか聞きたかったです。ぜひ次回も足を運べたらなあと思います。

  2008年12月17日

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  12日の日記

  剣道の稽古している夢を見て起きてしまいました。中段に構えた時に火を噴きそうなくらい怖い剣先の先生が昔いたという話を本で読んで、それが何となく夢に出てきました。稽古の夢なんか去年は見なかったので、これもこの一年の進歩でしょう。昨日はラーメンを食って帰ってきました。ラーメンだけでやっていける人とか職人芸みたいな技術を持っている人は尊敬に値します。これで感動を与えられるというのは素晴らしい。

  2008年12月12日

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• 実地訓練

  大学の時に所属していた団体の同級生からメールがやってきました。彼女は私が知っているだけでも４回ほど職を変えていまして、今度は生保会社に勤め始めたとのこと。今の私の職場とも深いつながりがあり、あまり人と連絡を取らない私（ただ不精なだけ）が定期的に（３ヶ月に１度くらい）連絡を取っている数少ない人物でもあります。見てくれはかわいいので大学の時は人気がありました（私はあまり興味がなかった）。今回連絡をくれた理由は、コンサルティングやら説明やらを知り合いに向けて実地でやってみなさいと上司に言われたとのことで平日に休日がある私を思い出したらしいのです。「窓の外のお星さまを見ていたらあなたのことを思い出しちゃった！」くらいであってほしいものです。そうしたらさすがの私もグラッときます。お友達なので協力しますが、急に「うちの保険に入らない？」とかいう話にならないかと少し心配です。練習ならば早い方がいいと思って、できる限り早い日を提案したのですが、始めに向こうが「１９日の午後あたりどう？」とずいぶん先のことを言ってきたのでちょっと疑心暗鬼になっている今日この頃です。しかしながら同級生に会えるのは楽しみです。おばちゃんになってませんように。本当に私は失礼な男です。

  2008年12月07日

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• 部屋とケーブルテレビと私

  ここのところ平均１３時間労働が続いていました。毎日定時で帰ることなんかできない業務内容なので宿命だと思ってあきらめがついています。せめてお昼だけはと思い、更衣室の片隅、転勤してしまったわが社の大先輩が巣のように荷物をためていた秘密のコーナーがあるのですが、そこで真っ黒なフード付きコートを被りゴミ袋のように変身し１５分ほどの仮眠をとるのが楽しみになっています（けっこう気付かれない）。そこが今や私の巣になっております。本日は休日をいただけました。我が家にもケーブルテレビを導入して、その工事が午前中にありました。こいつは何だかいろいろと面白そうです。外国の旅番組とかをしばらく眺めてしまいました。最近は剣道の稽古をやっている時間に帰ってくることができないので素振りくらいしかできていません。上司の通称・軍曹♀が多忙を極めており、私のところに業務が回ってきたりするのでなかなか「稽古に行かさせてもらっていいですか？」とは言い出せません。言い出そうとするとついつい「軍曹、髪がぐちゃぐちゃですよ」とかお茶を濁してしまいます。それはそれで失礼ですが…。ここでスパッと割り切って稽古に行ける非情な性格ならばもっと私はもっと強いと思うのですが、私の人情が許してくれません。とりあえず忙しい山は越えたので来週はいろいろと行けそうです。ジムニーに乗って寒い温泉地にでも行きたいなあと思う今日この頃です。演歌とかが似合いそうなところがいいです。

  2008年12月05日

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  先週の私

  最近すこぶる忙しくて、人のブログを見て今は落ち葉がきれいなことに気がつきました。「さくらさくら」の歌を思い出し、ギンナンかウ〇コか匂いぞいづる季節なんだなあと独りお茶をすすりました。余裕がないとよろしくありません。昨日は「用事があるので６時頃には帰らせてもらえませんか？」と言ってみましたがダメでした。用事というのは剣道の稽古です。６時を過ぎたころから仕事の能率も落ち始めて、９時付近は熱と頭痛と眠気でなかなか仕事が進みません。私の体は朝から「土曜日の午後６時には剣道の稽古に行く」とセットされていたので当然のことです。まったく調子が狂ってしまいます。夜の時間があてにならないことはさすがの私もこの半年くらいで学習したので、最近は朝の３０分くらいの時間を有効に使っています（足さばきの基礎練習と素振りでほとんどおわてしまいますが）。モップをかけることとかもいい練習なんだなあと思います。昔読んだ「巨人の星」で栄光の巨人軍の新米はバスで座らなければならず、先輩になるとバスの中で立つことが許可され、つま先立ちをして足を鍛えているとかいうのを読みました。私もいつの日か超高段者になって偉くなったとしても道場のモップがけはやっていたいなあと思います。話は飛びますが、私は胴着の下に着物用の襦袢を着ています。たまに同じとをやっている人を見かけますが、これを着ていると胴着の洗濯の回数が減って良いと思います。本日の午前中はこの襦袢の補修作業をやっていました。側面の縫い目がけっこう弱いのです（剣道の稽古用に作られていないので当然ですが）。ここをチクチクと縫っているうちに私の日曜日の午前中が終わってしまいました。私の針遣いも板に付いてきました。

  2008年11月30日

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• 四年後に私は

  久しぶりの休日だ。4年後には剣道5段の受験資格をもらえるのです。そして私は36歳になっている。さて私の4年後はどうなっているのだろうか。試合も終わったことだし、5段受審の日を考えてみた。ハッキリ言ってくだらないのでスルーした方が賢明です。【その１】とりあえずやることはやった。愛用の防具はそれなりに使用感が出てきたので、職人さんに相談して直してもらった。前日に合格後の登録料を銀行でおろしておいた。登録料は2万円もするが、私も今の会社での地位も上がってきて、4段合格の時みたいに人に借りたりするようなセコイことはしなくても大丈夫だ。ひょっとしたら忘れた人に貸すために少し余計に持って行った方がいいかもしれない。銀行の帰りにカロリーメイトとウィダーインゼリーを買っておいた。あまりうまくはないが結構重宝する。さて、道具の整備と準備を終えたらいつも通りに素振りをして寝ることにした。当日の朝、軽めに朝食をとった。さすがに食材の刻み方にも年季が入ってきた。そして雑念は一切なく、無事に受審を乗り切り5段をいただくことができた。仕事と剣道とほかの趣味がうまく調和していてこの4年間は充実していた。4段受審のころからほとんど酒も飲まなくなったので、私はまっすぐに家に帰った。そのへんで外食するよりも自分で何か料理したほうがうまい。さあお祝いだ。次は6段だ。5年の修業期間があるが次の目標が決まったことに私はうれしく思った。一日の終わりを告げる温かいシャワーをあびてこの4年間を、ふとふり返った。≪完≫【その２】とりあえずやることはやった。愛用の防具はそれなりに使用感が出てきたので職人さんに相談して直してもらった。前日のことだ。「あなた！明日合格したら登録料で2万円必要なんでしょ。」と妻が言いながら封筒を差し出した。2万円入っている。どこから聞いてきたのか準備しておいてくれるとは、いつも思うが気がきく良い妻だ。「ねえ、明日の昼食は何がいい？1日がかりなんだから4段の時みたいに食べずに1日過ごすのはダメよ！」と昼食の心配までしてくれる。私は「君が作ってくれるものなら何でもいいよ。」とおまかせにした。さて、道具の整備と準備を終えたらいつも通りに素振りをして寝ることにしたが、ついついベッドの上で暴れたくなってしまった。しかしここは我慢だ。この妻と一緒になってからは煩悩を振り払うのに結構苦労する。まあ仕方ない。当日の朝起きると、軽めの朝食が準備してあった。朝食をとって出発だ。私は「いつもありがとう」と妻に告げると、妻は弁当箱を渡してくれた。無事に受審を乗り切り5段をいただくことができた。遅めのお昼をとろうとに弁当箱を開けると、そぼろと炒り卵でご飯の上にハートマークが書いてあった。まいったなコリャ！以前の私ならばふらふらと遊びながら帰ったけれど、今はすぐに家に帰ろう。次は6段だ。5年の修業期間があるが、きっと少女が瞬きするように一瞬にして過ぎてしまうだろう。今日は妻と一緒にお風呂にはいっちゃおう！≪完≫【その３】まあこんなもんだろう。愛用の防具はそれなりに使用感が出てきたので妻に相談したところ「そんな必要はない。絵の具塗っとけや！群青色じゃない？」という返事が返ってきたのであきらめたが、職人さんに相談したところ簡単な補修ならタダでやってくれると言ってくれた。前日のことだ、5段合格後の登録料が2万円もすることが妻にバレた。会社の組合に頼んで借金をしたのだ。妻はこう言った。「段に受かってお金取るの？受からなくっていいわよ！今更資格いらないし！この間近所の奥さんが言ってたけど5段に受かって、次の6段って本当に合格率低いからみんな全国の各会場を行脚して駅に超詳しくなるらしいじゃない！交通費出すのいやよ！剣道ってお金かかるのね！」。…おいおいそろそろ勘弁してよ、審査の前日だぜ…。私は昼食の弁当を作ってくれるように丁重にお伺いを立てた。こんなことをするよりもコンビニでカロリーメイトでも買った方がいいのだが、あいにく現金は必要以外一切持たせてくれない。「お金と夜のネオンが男を変身させる」というのが妻の持論だ。なあ、2年前の浮気はそろそろ許してくれたっていいだろう。そんなわけで電車賃ですら10円単位でお釣りの無いように渡される。当日の弁当については「自分で弁当箱に米を詰めて塩かけて持っていけばいいでしょう！1日くらい食べなくったって大丈夫よ。」と予想通りの答えが返ってきた。「塩かけて」はないだろう…。まあこんな日常のやり取りもいつものことで、私も精神的に強くなった。当日の朝、妻が作りすぎた3日目のカレーを食った。出してくれるものをすべて食べないといろいろとゴタゴタするので、仕方なく私は朝から2杯のカレーを食った。会場に着くと仲間も多数受審しに来ており、家庭での喧騒から唯一解放される時間だ。無事に受審を乗り切り5段をいただくことができた。しかし次の受審の日のことを考えると気が重い。自宅の最寄り駅に着いたが、なぜか公園にふらふらとやってきてしまいベンチに私は座り込んだ。冷たい雨が私の肌に突き刺さる。あー、帰ったら風呂掃除しなきゃ。≪完≫

  2008年11月23日

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• 沈黙の秋

  薬品関係の被害が克明に記された本のタイトルに、本日の日記のお題は掛けてあります。この秋は家の周りが静かだった。春先はもっと近所のお子様たちが私の部屋の周りで騒いでいたような気がします。原因は近所の猫ではなかろうかと思われます。夏ごろから猫が我がアパートの周りをうろうろしだしました。触らせてくれないタイプの猫ですので、私はかわいがってはいません。その猫くんたちがアパートの周りに敷き詰めてある砂利を掘ってウンチョをしているのです。そんなわけでその砂利の部分に地雷があるような状態になっています。これではガキンチョも迂闊に砂利に手を突っ込めない。そして走り回るのもある意味危ないというわけです。猫……ナイス！ところが私にも被害はありまして、私の玄関から車まではその砂利の部分を突っ切ると最短距離で行けるのですが、そんな事に気が付いてからは、少し遠回りになりますがコンクリートで作ってある道の部分を通っています。

  2008年11月08日

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  ３０日の日記

  先日「ボクはもう怒った！」と言いながら２５０円の焼きそばを２皿食べている先輩を発見。さらにマヨネーズをぶっかけるという暴挙。先輩は普段のランチとしてカロリーメイトフルーツ味を常備しており、４本入っているうちの２本しか食べません。そしてミニボトルの充実野菜を毎朝買ってきて、「利き酒」ならぬ「利き充実野菜」ができます。セブンイ〇ブンの充実野菜は味がおいしいそうです。大学時代に「〇▲横の自販機（思いきり遠いところにある）のコーラがうめえから買ってこい！」とかいうわけのわからないことをいう先輩がいて、一番近いところで買って時間稼ぎをして持っていったらおいしそうに飲んでくれたことをよく思い出してしまいます。「焼きそば２皿」じゃなく、「カロリーメイト２箱」だったらすごいのになあと思ってしまった私でした。またこんなことを書いてしまった。清冽な水を使って生まれた製品を是非ご賞味ください鈴乃家　下仁田そだち（黒）

  2008年10月30日

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• 夢魔

  早朝４時３０分です。再来週までお休みなしで働くことになっており、本日はその前の唯一のブレイクだったのですが恐ろしい夢を見て起きてしまいました。喉はカラカラです。お茶でも飲んで再度寝る前にそのご報告を。夢の中で、私は新しい病院の待合室のような落ち着いた雰囲気の広いスペースにいます。一緒にいるのは去年一緒に働いて最近ハッピーな男M氏。壁で見えなくなった奥にはテーブルがあり、そこで見慣れない社員がずいぶん旧式なテープレコーダーで録音をやっています。何を録音しているのかはわかりません。そこにわが社の鬼部長登場。彼女はなぜか上機嫌らしく、何やらテンション高く我々にも何やら話しかけゲタゲタと大きな声で笑いながら、スキップするような軽い足取りで奥に入っていってしまいました。怒ったときの鬼部長も話しかけづらいですが、上機嫌の鬼部長もこれまた話しかけづらいものです。「録音やっているのになあ…」というテレパシーを送りあい無言で目を合わせるM氏と私。すると烈火のごとく怒った鬼部長が奥から出てきました。そして「なんであなたたち録音していることを言わないのよ！あなたも！あなたも！キーーーーーーーーー！！！！！」っとアルファ波０パーセントの恐ろしい声で叫びました。私はただ恐ろしくて逃げました。私の敵は私です。

  2008年10月16日

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  ある男の１日

  本日はある稽古のお誘いを受けていたのですが、疲労がたまっていることもあり、済まさなければいけない用事もいくつかあったのでお休みさせていただきました。この辺で我慢できるようになったのも、最近ケガをしなくなった要因だと思います。ここのところやれなかったことを済ませました。まず、車検に出していたジムニーの３０を迎えに行きました。無事に危なっかしい個所もなく戻ってきてくれて何よりです。最近あまり３０に乗っていなかったので、これからは少し通勤にも使おうと思います。バンパーがちょっと新しくなりました。車検が終わった連絡をもらっておきながら、時間がなくて３日ほど放置してしまった件でした。さらにお茶も切らしていて、紅茶で代用していました。常にお茶農家のお宅まで行って購入してくるほど気合の入った私も試合前でお茶の残りが少ないことに気がつきませんでした。もちろん本日買ってきました。さらに２台分契約している駐車場の片方が契約更新で、本日ギリギリで更新してきました。不動産屋のおねえさんからは「次回は保険等もありますので、もう少しお早めにお願いします」と釘を刺されてしまいました。ごめんなさい。さらにガスの点検の立ち会いを３回ほど先延ばしにしてきまして、ガス屋さんを１０日ほど待たせていました。汚いガス台なのに点検してくれて、なんだか本当に私は悪いことをしたなあと思いました。そして洗濯物と洗い物。胴着も洗いました。最後は同僚の大先輩から「早くアップしろ！」とご指示のあったグッピーのドイツイエロータキシード。もう少し濃紺だといいなあと思いましたが、スワローとRREAの遺伝子も入っているようなのでF1が楽しみです。

  2008年10月13日

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• 大先輩へ捧ぐ話

  本を読んでおりましたところ、ある興味深い伝説を知り、これを読んでいらっしゃるかもしれない大先輩に捧げます。日頃から訪問してくださっている方や、たまたま来てしまった方にはよくわからない話になりますのでスルーしてください。むかしむかしのお話です。あるところにお寺で修行をしている小僧さんがいました。小僧さんは数日前に旅立った和尚さんの後を追ってきました。歩けども歩けども和尚さんの背中は見えてきません。なぜ小僧さんが和尚さんを追いかけているかと申しますと、和尚さんは経典をお寺に置いたまま出発してしまったのです。和尚さんは非常に優秀な方なので、経典なしでも仕事ができますが、お坊さんであることの証明でもあるので遠出をするときには持っているべきものです。「…ったくあのクソ坊主！」というのがあとを追い始めてからの小僧さんの口癖でした。ずいぶん歩いてきた小僧さんは、あたりが暗くなってきたことに気が付きました。泊まるところを探そうにもあたりは人里離れたさびしい道となっていて、とにかく前に進むしかありませんでした。何か獣が出てくれば喰われてしまうのではないかという不安が常に頭をよぎります。ずいぶん夜もふけてきた頃でしょうか。小僧さんは遠くに灯りを見つけました。棒になった足を引きずりながら辿り着くと、なんとも幸運なことに民家がありました。古びた民家で大したおもてなしがないのは容易に予想できる家構えですが、この際ゼイタクは言っていられません。小僧さんは「ごめんくださいまし、私は旅の小僧でございますが、夜も更けてきてこのあたりに泊まるところもなく困っております。どうか一晩泊めてください」すると小柄ながら妙に迫力のある老婆が出てきました。風貌はドラゴンボールのフリーザ様を彷佛させます。「ナニをおっしゃってるんですか！そんな虫の良い話がありますか！前代未聞！空前絶後ですよ！」と一気にまくしたてた老婆に何も言えるはずもなく、小僧さんは「空前絶後の使い方ってこれでいいのかな…」と思いつつも老婆の家を後にしました。しかし夜道を歩きはじめた小僧さんですが、しばらく進むと熊に遭遇し命からがら老婆の家に戻ってきたのでした。「仕方ないですね。あなたのようなケツの穴の小さそうな方を泊めたくはなかったのですが…」としぶしぶ泊めてくれることになりました。ずいぶんと夜もふけてきましたが、まだ老婆と小僧さんは囲炉裏をはさんで座っています。老婆はなかなか寝ようとしません。酒が入るとますます饒舌になってきました。小僧さんは日中歩き続けた疲れもあり、限界に達していました。そんなとき囲炉裏に焼べる薪がなくなってしまいました。するとあの強い口調で老婆が口を開きました。「私は今から裏で薪を拾ってきますからあなたはここを動かないでくださいね！よろしいですね！！！次！そこの戸の中は私の寝室になっていますから絶対にのぞかないでくださいね！！！」そう言い残すと老婆は薪をひろいに出ていきました。小僧さんは老婆の寝室をのぞく趣味はありませんでしたが「動くな／絶対にのぞくな」と言われると、修行の身でありながら煩悩を振り払うのはむずかしいことです。「まさかジャニーズの写真集がズラリなどということがあるのでは…」などと、おぞましい想像をしてしまいます………。小僧さんは老婆の言い付けを破り、そろりそろりと戸を開けてしまいました。すると部屋の中には人間の骨が転がっているではありませんか。小僧さんは「ひゃあああ！」っと悲鳴を上げると腰を抜かしてしまいました。そうですここは鬼婆伝説で名高い福島県は安達ヶ原、老婆は有名な「安達ヶ原の鬼婆」だったのです。「とにかくここを逃げなきゃ！まだ死んでたまるか！」小僧さんはとにかく走りました。しかしとにかく腰が抜けて足が前に進みません。小僧さんの頭の中には修行が終わったら都に行ってやりたい野望や企みの数々が浮かんでは消えています。ここで喰われるわけにはいかないのです。すると小僧さんがいなくなったことに気が付いた老婆は「コラ！小僧！どこへ行った！待てー！」と、モビリオに乗って小僧さんを追いかけてきました。墨を塗ったような真っ暗やみですが、鬼婆は勘がいいのが特徴です。小僧さんはとにかく必死です。道なき道を峠に向かって走っています。いくら鬼婆がモビリオに乗っているからといっても、走っているのは昔の野道です。それほどのスピードが出せるものではありません。小僧さんは今までの人生の中で最も速く走っています。東に向かってどれくらい走ったことでしょう。小僧さんはもうへとへとです。鬼婆がもう少しで小僧さんに追い付きそうです。「もうだめだ…」小僧さんはあきらめかけました。「でもあと少し…峠までは…」。小僧さんが峠に差し掛かったときのことです。東の空からは強い朝日がさしてきました。朝日が小僧さんを照らします。ジリジリと強い日射しが突き刺さります。鬼婆を照らしたその瞬間のことでした。「うぎゃあ！おい小僧！日焼け止めを塗ってくるからちょっと待ってなさい！！！」と鬼婆は急いで日焼け止めを塗るために引き返していきました。老婆ともなるとお肌のケアは大切です。もちろん鬼婆の「待っていなさい」などという言い付けを守るはずはありません。小僧さんは先に進もうとしましたが、ふとやってきた道を振り返りました。すると道端に見覚えのある袈裟が落ちていました。和尚さんのものでした。おそらく和尚さんも同じような目にあって鬼婆に喰い殺されてしまったのでしょう。小僧さんはわずかに進んだために命からがら逃げ延びることができました。一寸先は光とはこのことです。大先輩へ安達ヶ原の鬼婆伝説からのお話でした。偶然の一致とは思えない共通点があるような気がいたします。鬼婆の末裔はまだ生きているような気がしませんか？

  2008年08月29日

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• 機種変更

  ちょっと前にケータイの機種変更をしたなあと思いました。そのときは一番新しいやつにして飲み屋で女の子に自慢しました。あれから早幾年、その飲み屋は更地になりました。なぜか私のケータイで見ることができないウェブサイトも増えました。赤外線って何なのか疑問に思いだしたところで他人のケータイを見てみると、全て最新型に見えます。調べてもらったら45ヶ月目でした。もうすぐ4年でした。思えば電波を受信しにくい携帯でした。職場に入るとまずつながらないので電源を切っていたためバッテリーがずいぶん長く持ちました。かっこいいスタイリッシュなやつにしようと思ったのですが、よく落っことすので丈夫そうなやつにしました。早く使い方に慣れますように。

  2008年08月07日

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• ２６日の日記

  昨日の夜に少し飲みに出かけました。ビール3杯飲んで帰ってきただけですから大したことはなかったのですが、夜中に大汗かいて起きてしまいました。どうも熱があったようです。お酒を飲み過ぎたときとは違う頭痛がありました。最近お酒は飲まないのですが、肝臓の調子が悪くてよろしくありません。朝起きても妙な頭痛とがあってフラつきましたが、本日はお誘いを受けていたのでバーベキューに出かけました。お肉がおいしかった。でも残念ながら遊びたかったけど全く動けませんでした。明日は朝稽古に参加した後に法事のため帰省します。

  2008年07月26日

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• PCの調子が悪くて

  しばらく更新もエロい書き込みの削除も滞っておりましたが、やる気がなくなったわけではなかったのです。ちょっとお疲れ気味だったことは確かなのですが…実は二週間ほど前に日記を更新しようと思ったら、急にネットにつながらなくなりました。たまにそんなこともあるので放っておいたのですが、次の日もその次の日もつながりません。設定をやりなおしたりといろいろやってみたのですがダメでした。唯一コンピュータを起動させたときだけ一瞬インターネットにつながります。でもそこから違うページを見ようとしてもダメなのです。それからitunesで海外ラジオは聞くことはできました。ということはきちんと接続はできているということなのでしょうが…そこで７年ほど前に購入したMacを使って接続しています。このコンピュータは壊れたと思って放っておいたのですが、久しぶりに接続したらうまく動きました。コンピュータ自体は古いだけでうまく動くのですが、たまに画面が映らなくなってしまうことがあるのです。このMacだとインターネットにつながりますので、つながらない方のコンピュータは何かが壊れてしまったのでしょう。直しに出します。このつながらなかった期間にもいろいろありましたので、気が向いたら随時書いていこうと思います。たいしておもしろくはありませんが気長にお待ち下さい。

  2008年07月13日

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• そして明日へ

  パンツを買いに行ったら靴下もゴムがゆるゆるで穴が開いてるやつばかりだったことに気が付いた。アンダーシャツとかも買い足したら５０００円も使ってしまった。まあこれも休日の醍醐味。いろいろと思い出すこともあってあれこれとやっていたらお昼ご飯を食べるのをすっかり忘れていました。午後４時にパンを二つとアイスを食って満足しました。昼間からアイスを食うって何となく社会人らしくない感じがしました。そして水戸黄門を見た後、明るいうちからスーパー銭湯へ行き、露天風呂で居眠り。本日のラストは家系ラーメンでした。帰ってきて体重計にのったら８３．５まで回復していました。少しビールでも飲んで寝ることにしましょう。久しぶりに休日らしい休日でした。初めて一日五回も更新しましたが、朝から私の一日を読んでくれた皆様は楽しんでいただけたでしょうか？ありがとうございました。明日は慌しくなりそうです。

  2008年06月13日

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• 野望の実現

  またまた無駄な更新ですが、本日はここしばらくやりたいけどできなかったことをちょこちょこ実現しています。そんなわけで先ほど整体院に行ってきました。そしていまからパンツを買いに行ってきます。どれもこれもゴムが非常にゆるくなってしまったのです（安いやつのみ）。なんかこれぞ休日って感じです。

  2008年06月13日

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  エンジェルスムース

  本日は最近更新できていない分、無駄に更新しています。シャンプーがなくなりそうなので、平日のお昼ご飯のカロリーメイトを買いに行くついでに買ってきました。シャンプー選びは時間をかけておこなっています。今回のチョイスはハーバルエッセンスです。エンジェルスムースと書いてあります。丸刈りでごめん…

  2008年06月13日

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  元気です

  最近少し疲れ気味です。昨日は仕事帰りに「まんぷく食堂」で食事をとって帰宅しました。このあたりは夜も１０時になろうかという時間にはもう店じまいの飲食店が多いので重宝しています。ほんとうは家系ラーメンを食いたかったんですが…食べて帰宅した後はだらしなくて、まず仕事着のまま椅子に座ったら「明日のジョー」のラストシーンのようになってしばらく睡眠。。。次はパソコンの前に移動して起動したけど、大仏のように鎮座してしばらく睡眠。。。この間、特に何もやっていないので昨日のところはあきらめて歯を磨いて寝ることにしました。歯を磨いただけえらいなと思いました。今日は休みです。少し心も体も休めましょう。　元気です。 / 吉田拓郎

  2008年06月13日

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  ３日の日記

  ちょっとあまり今お金がないのですが…。あんまりカードは使いたくないし…。水戸黄門のサウンドトラックがあることを発見して、購入しようと思っています。印籠を出す場面の音楽を繰り返し聴いてみたいと思うわけです。あと昔カトちゃんがやってた「ちょっとだけよ～」のtabuっていうラテンの音楽ね。かっこいいと思うわけです。しかしそんな私の心とは裏腹に『仕事上必要なのでポータブルHDDを一つ持ってください』という上司の声。…わかってるよ…それは必要だけど水戸黄門とカトちゃんを先に買わせてもらって、ポータブルHDDは夏のボーナスでと考えていたのだよ。男はこういった夢のある商品には目がないのですよ。カード使えばいいんだけどさ…。【送料無料選択可！】水戸黄門 / TVサントラ 

  2008年06月03日

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• 次の週を迎えるにあたって

  少し配置が換わって約２ヶ月になります。業務内容がずいぶん違うので、今は目先のことに対応するのが精一杯だったりします。ちょっと新しいところに再就職したみたいです。土曜日に同僚から青いボールペンで端整に書かれた「来週の仕事リスト」を見せてもらって心身ともにブルーになりました。仕事は終わるんだろうか…。いや、終わらせましょう。

  2008年06月01日

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• 御老公様の旅

  テレビをあまり見ないのはどうかなあと最近思うところがありました。流行の番組やらCMやらを少し見ておくべきであるという必要性というか、時代をジャッジするアンテナを立てておくべきというか、とにかくそんなふうに思うことが仕事中にあったのです。本日は定休日で、午後にテレビを見ていると水戸黄門をやっていました。するとなんと御老公様が我がふるさと上州伊勢崎藩を旅していました。「満徳寺」という縁切り寺が出てきたりとロケ地は当然違いますが我が実家の近所が舞台になっているとはすごいことだなあと思ってしまいました。以上

  2008年05月30日

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