飲みに行くときの機動力
我が家はけっこうさびれたところにあります。歩いて飲みに行くのはけっこう覚悟がいります。自転車を持っているのですが、ライトが壊れていて夜に乗るのは気が引けていました。車の免許を取ってから無灯火で自転車は怖くて乗れません。自転車に付いていたダイナモ(?)で電力を起こすライトがずいぶん前に壊れてしまい、その次に1000円ほど出して自転車が少しでも揺れると灯りが着くライトを取り付けました。でも安物だったのですぐにバッテリーがなくなってめんどくさいのでそのまま自転車に乗らない生活を送っていました。そこで今回2000円ほど出してあの「発光ダイオード」式のライトを購入しました。これが明るいのなんのって、なんで早く買わなかったのかと後悔しています。使わないときは取り外して家の中に置いておきます。そこまでして行くお店ではアイルランド関係のお酒を出してくれるところです。私はアイルランドにしばらくいた時期があったので、アイルランドのお酒がけっこう好きです。初めはこの店にギネスを目当てで行っていたのです。アイルランドで飲んだギネスと似た味で出してくれました。帰国して5年ほど立った今も味を忘れていません。ところが今日行ったらギネスがいまいちおいしくなかったので、ウィスキーに切り替えました。私の住んでいるところから少し足を伸ばすと、いろんなところにアイリッシュパブがあるのでギネスを試してみたのですがどうもいまいちのところが多いのは気のせいかなあ…。アイルランド在中のときにJamsonをコーラで割って飲んでいる人がけっこういたので、それを真似して飲んでいます。邪道でしょうか?実際アイルランドにいたときにはウィスキーなんてほとんど飲まなかったんですけどね。他のアイリッシュウィスキーも試してみたのですが、やっぱりJamsonが好きみたいです。ちなみに本日は1人でいったのですが「吉田拓郎ファン」の常連さんと意気投合してしまいまして、楽しくほろ酔い加減で帰宅いたしました。画像はわかりづらいですが今日買ったライトの光り具合です。実際はけっこう明るいです。それではごきげんよう。