部屋と趣味と私

[ある男の日記] カテゴリの記事

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• 15時間寝た

  昨日は職場のバーベキューでした。ビールと酎ハイを合わせて10本くらい空けました。最近あまり私は飲まなくなったのですごい数字です。5時頃には帰ってきて、歯も磨かずに寝てしまいました。けっこう酔っぱらって帰ってきたようで、靴下に付いていたと思われる砂利が家の中に散乱しています…途中で一度起きましたが、15時間寝ました。最近はあまりよく眠れないことが多かったのですばらしい数字です。

  2006年08月27日

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• 子供と遊ぼう！

  実は小さい子供が苦手だったりします。本日の出張での移動中のこと、2～3歳の女の子を連れたお父さんがいました。その近くに50歳くらいのなんとなく課長風のおじさんがいました。その子供と目が合うと手を振ったり微笑み返したりしています。私にはこれができないのです。さすが年の功と思いながらその光景を見ていました。たぶん小さい子供と二人きりになったらできるんでしょうが、子供とコミュニケーションを取っているところを誰かに見られたくない自分がいます。なぜだかよくわかりません。今年の夏の出張でオーストラリアの幼稚園に行く機会がありました。「いやだなー」と思っていると無邪気な子供たちが群れてきます。私はヤングな保母さんたちと会話を楽しみたかったのですが、お子さんたちはそれを許可してくれません。その地区では東洋系は珍しいので「こいつはだれだ？！」なーんて、悪気はないけどムカつく質問をしてくれたりします。そうこうしていると「遊んでくれるやつ」と思い始めたのか、そいつらと遊ぶ羽目になってしまいました。仕事があるので隙をついて逃げようとすると「もうあそんでくんないのかよー！」とか言ってきます。仲間が戻ってくるまで続いたのですが、なかなか私にとっては厳しい15分間でした。いい勉強になりました。仲間は戻ってきて、少し私の様子を見ていたようですが「子供が好きそうな男」に見えたようです。でもよく考えてみると、横に並んで自転車こいでいるヤンキー風中坊とか下品にスカートが短い女子高生とかのほうが嫌いだなあ。小さい子供の方が可愛げがあっていいかも。何だか新しいことに気が付いたような気がします…。でもやっぱりうちのアパートの回りで遊んでいるちびっこいガキ共はゴミを散らかしてくれるので、ゲンコツくれてやりたい気分です。

  2006年08月21日

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• すばやく帰ってきた

  明日までにやらなきゃいけないことがあるので、すばやく出張先から帰ってきました。画像は都心某所で撮ったものです。昔の吉田拓郎の歌に、「あれが空かい　青空なんて　ああ　見えないよ」…なんていうフレーズがあったので、東京では青空が見えないもんだと、10年前に東京に出てくるときは思っていました。でも実際そんなことはないと思うので言い過ぎなんじゃないかなあと今は思います。夏の甲子園は早実が優勝したそうですが、今年は何だかあまり高校野球を見たくないので早くこの騒ぎが終わらないかと思っています。プロ野球が話題をかっさらってくれればいいんだけどな。っていうか野球自体しばらく見たくない気分なのです。

  2006年08月21日

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• 昨日のことで思い出したこと

  昨日の日記で書きましたが、昔お世話になった人についていったら宗教の勧誘が始まったわけです。食事をしてそのあと酒を飲みにいくと思いきや、喫茶店に入って勧誘が始まってしまいました。何があっても誘われて宗教なんてやらないですけどね。教祖にしてくれると言うのならば別！昨日の喫茶店での勧誘で思い出したことがあります。それは7年くらい前に中学の同級生から電話がかかってきたことです。７年前に電話をかけてきたＭ君は中学を卒業すると建設関係に就職しました。保育園・小学校・中学校と同じ学校だったのですが、中学辺りから特に会話もなかったくらいです。そのとき電話口でこんな会話をした覚えがあります。M：おう、northernstarか？ちょっと遊ぶんべえ。私：久しぶりだなあ。いきなりどうしたんだよ？遊ぶってなにやるんだ？M：喫茶店でコーヒー飲むんべ。私：近所の本屋のとなりの喫茶店にしよっか？M：いや、ちょっととなり街まで行こう。とにかく迎えにいくよ。私：（？？？）ああ、よろしく。この日は日曜日で、私は当時やっていた牧場の搾乳アルバイトから帰ってきて家で落ち着いていたところだったのです。それにしても腑に落ちなかったのは、私が提案した「本屋のとなりの喫茶店」が却下されて、となり街まで行かなければならない点です。お互いにそこならば家からすぐなのです。牧場のアルバイトはけっこうハードだったので正直あまり家を出たくありませんでした。そうこうしているうちにM君が迎えにきました。M君は助手席に乗っていて、誰か知らない人が車を運転しています。何だかイヤな予感がしました。車に揺られること約30分、となり街のファミレスに到着しました。運転手のY君という男とM君の3人で席について、コーヒーを注文してしばらく世間話をした後に、ようやく本題が始まりました。宗教の勧誘です。「幸せになりたいと思わない？」という質問で始まったような気がします。とりあえず私はこの質問に「別に思わない」という回答をした覚えがあります。あとは何やらその宗教の武勇伝やらすばらしさをY君がコンコンと語りました。M君はただ聞いているだけです。私は適当に話をくつがえして、いい返事をまったくしませんでした。とにかく私は搾乳アルバイトで疲れていたのです。話は堂々回りを繰り返していました。何だか突っ込みどころの多い話だったようなことを覚えています。私が折れそうもないことを感じて、さらに私のイライラもピークに達して歩いて帰ろうと思っていたその矢先、そのY君は強行手段に出ました。「とにかくその宗教の本部（と思われる場所）が近くにあるからとりあえず行ってみよう！」などと言い出すのです。「なに言ってんだふざけんな！なんでそんなとこに行かなくちゃならねーんだ？」という私の反論がしばらく続きました。はじめから腑に落ちなかったことですが、どうしてとなり街まできたかというと「本部に連れ込みやすいから」ということだったようです。ここから約1時間後に解放されました。理屈を並べたら私の勝ちでした。ファミレスでコーヒーだけで約3時間、ホントにいい迷惑です。何人勧誘しなきゃいけないとかノルマがあるんでしょうね。この手の勧誘で毎回聞くセリフが「この宗教以外は、他の宗教すべてうそっぱちなのだ！」というやつです。こういう主張をしている宗教のやつらで、各宗教一人ずつ代表を出して討論会をやってほしいもんです。全部こじつけに聞こえてしまいます。M君とはそれっきりで二度と会う気もしませんが、後日同級生にこの話をしたらけっこう有名な話らしく、中学のころM君と仲のよかった連中は何人かこの宗教に入ってしまったようです。このM君というのは頭悪かったけどけっこういいやつだっただけに、悪気がない状態でこんな宗教の勧誘なんかやっているようで手が付けられません。みんな避けているみたいでした。M君は今頃どうしているのかなあ？幸せになったんでしょうか？まさかね…

  2006年08月19日

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• 昔お世話になった人が…

  昔お世話になった人が、いきなり連絡を取ってきたぜ！忙しかったけど時間を作ったぜ！懐石料理をおごってもらったぜ！初めての懐石料理はうまかったぜ！これだけじゃ足りなかったので、うな重も食わせてもらったぜ！そのあと喫茶店に入ろうって言うから、スターバックスに入ったぜ！そしたら宗教の勧誘が始まったぜ！一時間以上も話を聞くのが辛かったぜ！スタバで浮いてる俺たちだったぜ！喫茶店で宗教の勧誘を受けるのは2回目だぜ！強引な勧誘受けて宗教なんか入るわけねーぜ！土産にその宗教の本を5冊くらいもらったぜ！新聞のおまけ付きだぜ！チョーいらねーぜ！Yeah！Baby！！！！

  2006年08月18日

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• 

  地元に帰ろうかなあ

  三日ほど地元群馬に帰省してきました。やっぱりいいもんです。群馬を離れてから10年経ちましたが、いつも群馬に帰ろうかどうかということは考えています。別に今暮らしている東京にしがみつく理由はないです。今の仕事や職種にしがみつきたくはないし、もし東京を離れられる正当な理由があればいつでもやめます。そもそも高校を出るときに地元を離れなければよかったような気がします。これがまず間違いだった。しばらく地元で働いていた時期もあったのに、妙な運命の出会いがあって東京に戻ってきてしまいました。東京で暮らし始めていまだに慣れないことがあります。言葉…東京でお話をしていて、地元の方言が出ることは稀です。でもどうしても治せないのが、イントネーションです。単語のどこに強勢を置くかがけっこうちがうのです。名字の呼び方なんかもちがうことがあります。こういうことを指摘されることが時折あります。東京式の言い方が正しいのかどうかわかりませんが、とにかく東京で働いていることを後悔します。指摘する方が心ない人なのか、細かいイントネーションまで東京の言い方に合わせられない私が悪いのかわかりません。どうなんでしょうね？

  2006年08月15日

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• 徳川埋蔵金の映画

  徳川埋蔵金の映画「あたえられるか否か」の上映日時がついに決定しました。埋蔵金マニアが待ちに待った作品ではないかと思います。「隠れ埋蔵金マニア」の皆さんこんにちは。予告編をみましたが、水野家当主｢水野智之」氏の熱い語りが聞けそうです。私はこういうのを待っていました。■上映日時決定●９月９日より　渋谷 ＵＰＬＩＮＫ Ｘ にて上映　　９／９（土）～９／２２(金）　（１７：００／１９：００）　　９／２３(土）～１０／６(金）　（１６：３０）●１０月７日より　大阪 シネ・ヌーヴォＸ にて上映 見に行くつもりですが、上映時間が遅すぎる！できれば昼間からの上映時間も作ってほしい！私のようなイナカ者は、夜の渋谷なんか歩きたくないのです。遠いので早く帰ってきたいしね。ふらっと見に行って帰ってくるというような具合にはいかなそうです。この上映時間だと平日は無理そうなので、日曜日になりそうです。日曜日の夜の上映時間だとカップルが多そうでイヤだなあ…理想的には平日のお昼ごろの空いている時間帯ににこの映画を見て、熱い想いを抱きながら帰宅したいのです。詳しくはこちらhttp://wireworks.jp/maizokin

  2006年08月13日

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• やってしまった…

  昨日オーストラリアから帰国して、成田からスーツケースを送りました。するとあら不思議！午後8時にはスーツケースが私の自宅へ！これで1700円なら安いもんです。今朝になってからスーツケースの中の衣類を洗濯し始めたのですが、「ゴトゴト」と音がします。洗濯機を一時停止して、底の方を確かめてみると出てきました。ipod…2年半前に購入した40Gのやつです。今回は使う機会がなく、帰りはタオルにくるんでスーツケースに入れておいたのが仇となりました。一応ベランダに干しておきましたが、もうダメかな…

  2006年08月10日

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• 帰国しました

  無事に帰国しました。仕事ながらも今回のオーストラリア出張はけっこうよかった。そしてとりあえずエビは生きています。まだじっくり見ていません。畳の上で横になったらあっという間に12時です。けっこう寝たけどまだ寝られそう。時差ボケはないんですけどね。旅行記を写真とともにアップしていけたらなあと思います。旅行記と言っても食ったものくらいしか写真に撮ってないですけどね。さらに写真を加工する技術がないのできっと苦戦します。今困っていることは完全に肉食になってしまったので、ウ○コが粘り強くなってしまって拭きにくくなっていることです。出国前の草食だった頃は非常に端切れがよかったんですけどね。何だか腹が減ってきた。

  2006年08月09日

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• ガキんちょがうるせえ！

  日曜日だというのにどこにも連れていってもらえない我がアパートの「クソガキども」ーこのブログの品位を傷つけかねない発言なので訂正しようー「ウンチおぼっちゃまたち」は、私がゆっくりしていたいのに朝からギャンギャン騒いでくれています。ただ今1.5のペットボトルを蹴ってサッカーをしています。これがまたうるせえ！お子さまをお持ちの方はペットボトルでサッカーをやらせてみてください。このやかましさが理解できるでしょう。何やら白熱しているようで、ガキとは物がなければ工夫して遊ぶもんなのだなあと、この点だけは感心です。こうなったら仕方ないので外出します。疲れているのに…

  2006年06月25日

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• 

  おろかなるひとりごと

  3週間くらい前でしょうか、縦揺れの大地震の夢をみました。するとしばらくしてジャワ島の大地震がありました。そのあとまもなくして、我が社の「キング・オブ・オニババア」（年齢推定50代前半）がレオタードを着ている夢をみました。正夢にならないことを願うばかりです。そして何かの災害の予兆でなければいいのですが…。※参考資料我が社には50名以上従業員がいますが、それはそれは恐ろしい鬼婆が4人ほどいます。年齢は幅広く、30代中盤～50代前半となっています。私は便宜上この方々のことを「オニババア」と呼び（もちろん心の中で）、その中でトップに君臨する方を『キング・オブ・オニババア』と呼んでいます（もちろん心の中で）。ここまで読んで英語が堪能な方は「なぜ鬼婆は女性なのにキングなのさ！間違ってるぜ！」と思われるかもしれませんが、「クイーン」ではなく「キング」の方が呼び方としてふさわしいような気がするのです。このオニババアの方々が大噴火しているところはよく見かけますが、私自身はオニババアの方々に怒られたことはないのです。話はまったく変わりますが、最近ぜんぜんダメじゃんと思うことが一つあります。「松浦亜弥」です。なにやら大人っぽさを売りにしているようですが、まったく持って中途ハンパです。何年か前のブリブリぶりっ子だった彼女はどこに行ったのでしょうか？あの「筋金入りのぶりっ子」がなかなかよかったと思うのですが、皆さんはいかがですか？桃色片想いとかの路線でずっと引っ張ってほしかったですね。

  2006年06月11日

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• 少しいりませんか？

  大量にたまってしまいました。どなたかほしい人に差し上げますよ。男の一人暮らしなんてこんなもんです。さいならっきょ！

  2006年06月10日

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• 今日は疲れた！

  今帰宅しました。仕事場は車で10分のところにあります。今日は疲れた！きょうは疲れた！着替えるのがめんどくせえので、このままでこれから飲みに行くことにしました。エビちゃんにエサもやったので、バイビー！なお画像は俺様の心のようにぽっかりと穴があいた靴下。

  2006年06月05日

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• 私の家計とはなぜ火の車なのかと思ふ今日この頃

  今日少し落ち着いて、給料日までのことを考えてみました。あと2週間くらいありますね。あと2万円ほどあります。生活レベルはあまり落としてくないし、食費を削るなんてもってのほかです。ただここのところ外食が多かったのは反省しなきゃいけませんね。これからは食材を買ってきて自炊でがんばります。私の家計を圧迫する三本柱がございます。○ビーシュリンプ・アクアリウム○ジムニーの改造○飲み歩き…この三つのうちアクア関連は落ち着いています。ジムニー関連は保険代を来月払うというものすごい行事が来月迫っています。とりあえず月一でオイル交換だけはしなきゃならないのですが、それ以外はボーナスまで我慢になります。今回大打撃を与えたのは「飲み歩き」です。GW前から、GW中にかけて休みの日はほとんど飲みに行っていました。少し自粛です。画像はみそ汁です。

  2006年05月11日

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• 徳川埋蔵金の映画

  忙しくバリバリと仕事をこなしている最中に、なにげなく「徳川埋蔵金」で検索していたら見つけました。なんと！驚愕すべきことにこの夏ロードショーの徳川埋蔵金伝説ドキュメンタリー映画「あたえられるか否か」です。ホントに映画化されるのかなあ？私は川口浩探検隊マニアですが、埋蔵金伝説マニアでもあります。この手のロマンあふれる話を誰かとするときに私はよくこんな質問をします。「あなたは何世代ですか？」と。ここでいう世代は、見ていた番組によって次の三つに分かれます。「川口浩探検隊」世代「徳川埋蔵金大発掘」世代「藤岡弘、探検隊」世代私は川口探検隊世代の端くれなのですが、完全に記憶に残っているのは徳川埋蔵金大発掘です。しかも地元です。少し距離は離れていますが、発掘現場の赤城山を見て育ちました。今回のこの映画は、祖父の代から三代にわたって発掘を続けている「水野智之」さんが主演のようです。「ギミアぶれいく」でも何度か出てきました。現在74歳だそうです。私はこの人が出版している発掘作業に関する記録を2冊読みました。2冊目が大学受験の頃に出版されたのですが、受験勉強をサボって読みました。あとがきに「赤城に目を向けている若い人たちに提案がある。掘ってみないか。」というふうに書かれていて、本気で心を動かされました。今でも手伝いをしてみたい気持ちがあります。私にとって、埋蔵金が出てくるとか出てこないとかは関係ないのです。とにかくそこに残っている100年以上前の痕跡に立ち向かうところにロマンを感じるわけです。よく「徳川埋蔵金なんてあるわけないじゃないか！」なんていう声を聞きますが、私は「ある」と考えた方がおもしろいし夢があるので「ある」と信じています。さて、あとはロードショーを待つばかりです。

  2006年05月08日

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• 近所のガキンチョ

  私が住んでいるアパートは3DKです。一号棟・二号棟と別れていて、それぞれ4世帯が入っています。そのほとんど、というか私のところ以外にはみんな子供がいます。10歳以下の子供が10人くらいいるんでしょうか。このお子様たちが毎日ホントによく遊びます。鬼ごっこ・一輪車・砂利遊び等々、最近は「ママゴト」に凝っているようです。外でよく遊んでいるのですが、たまに青空の下でピコピコとゲームをやっているという私の時代にはなかった光景も見られます。よくわからない遊びとしては、三途の川の河原にあるような組石が私の部屋のドアの前辺りにされているのですが、それはどういう意味なのか聞いてみたいところです。親御さんたちは忙しいらしく、休日に外に連れていってあげないタイプの方々のようです。みんながみんなそうだから子供たちもみんなで集まって遊んでいるようです。遊び場はアパートの共有地、一号棟と二号棟の間の中庭を使っているのですが、これがまた一階の私の寝室の目の前なのです。朝は八時頃には何やら奇声をあげて私を起こしてくれます。休日はゆっくり寝かせて！それからなるべく休日はどっかに連れていってくれ！

  2006年05月04日

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• ただ今帰りましたよ

  10時ちょっとすぎに帰宅しました。世間は土日お休みだというのに二日連続で出張してきましたよ。そしてこの疲労を引きずって明日に突入するわけです。画像は乗り換えの駅で撮影しました。もう5月だ。

  2006年04月30日

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• 老夫婦の会話

  眼科に行きました。先週行ってコンタクトレンズの注意を受けて、きちんと黒木香嬢風の先生の言い付けを守り、今日を迎えたわけです。今日はきちんとほめていただきました。ふふふ眼科に行って驚いたのですが、高年齢者が非常に多い。私が昔子供のころ行ったときは子供ばっかりだった気がするのですが…これも時代の流れなんでしょう。さて、私が帰ろうかというときに受付で会計を待っていると、老夫婦が長椅子に座っていました。ご主人の方は目が不自由なようで、それ用の杖を持っています。そこに奥様が紙コップに入ったお茶を持ってきて、ご主人に渡しました。ご主人は「うまい、本当にうまい」と言ってよろこんでいました。何気ない会話のような気がするのですが、私の父は母にむかって「うまい」とかほめているのを見たことがありません。母に「ありがとう」も言っているのを聞いたことがありません。決して亭主関白ではないのですが…私の父の場合は「いつからか言わなくなってしまった」のか「初めからのことなので、今さら言えない」のどちらなのかわかりません。聞いてみるのも気を使いそうでイヤです。自分のやり方にケチを付けられるのを嫌う親父ですので。その老夫婦の会話が非常に新鮮に聞こえたわけです。なんだかこれはすばらしいことなのではないでしょうか。たまに父は反面教師として何かを教えてくれる気がします。しかしもちろん立派な男だとは思っています。（ただ今ケンカ中）※なお画像は眼科の帰りに休憩中の白バイをパチリとしました。哀愁漂う後ろ背がステキです。

  2006年04月26日

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• 勉強になる！パート２

  今日は一日仕事中も中国拳法のことばかり考えていました。男塾って勉強になるマンガですね。１人でも多くのちびっ子に読んでほしいと思います。私はできれば民明書房のどれでもいいから原書を手に入れてみたいです。今日も「へー勉強になるなあ！」と思った記述を紹介します。はじめのやつは中国拳法じゃないです。かき氷にも歴史ありです。砕氷凍界…蒙古究極の決闘法・硫篋氷樹（りゅうきょうひょうじゅ）の伝説的な名人カクゴールが編み出した秘技。この技の原理は、高速回転によって生み出された細かい氷片のヘルベリン冷凍効果により、周囲の温度を零下３０度にまで下げ、相手の体温を奪い、凍結させることにある。ちなみに、このカクゴールは氷の王者の象徴として、常に「氷」一文字の旗を背負っていた。現代日本でも夏の巷に見られるかき氷屋の旗はこれに由来する。民明書房刊『かき氷屋三代記－我永遠に氷をアイス－』より次はポッピングにも歴史があることを思い知らされました。鉄騎宙弾…拳法において身のこなしの素早さは最も重要であるが、それを倍加させる為の道具がこの鉄騎宙弾である。その原理は至って単純であり、バネと体重による反発力を利用したものである。これを発明した中国漢代の武術師範・宝 浜具（ほう　ぴんぐ）は、これを使って地上３０メートルまで跳躍し、当時の人々を驚嘆させたという。ちなみに、日本でも昭和３０年代に子供達の間で流行した同形状の玩具・「ホッピング」の名称は、この発明者・宝 浜具に由来することは言うまでもない。　民明書房刊『玩具に見る古代中国の英知』よりホッピングって英語かと思ったら違うんですね。こんなところに由来するとは中国拳法ってすごいですよね。さらに「言うまでもない」と言われたら信じる他ないですよ。なんとなく中国に行ってみたくなりました。

  2006年04月15日

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• 勉強になる

  小さい頃はあまり読まなかったのですが、最近になって「魁！男塾」というマンガを読んでいます。少しずつ買い集めている最中です。少年ジャンプ全盛期の格闘ものなのですが、随所で「民明書房」という出版社の本からの引用があります。この出版社は格闘技の歴史関係を主に扱っているようですが、それを読むと驚くことばかりです。私が驚いたものをいくつか紹介させていただきます。狼少年－拳－狼蒼拳…一般に狼の絶大な戦闘能力は知られるところであり　それを拳法家達が見のがすはずはなかった。だが、狼は極端に警戒心が強く人に馴れぬため、生後三ヶ月の男子を狼に育てさせ、それを克服するという方法をとった。現代でも時々狼少年発見の報道があるが、これはその修行過程の少年をそれと知らず社会に連れ出したものである民明書房刊『狼少年－拳－』より次はなんとゴルフの起源が中国であったというお話です。スポーツ起源異聞纒がい狙振弾（てんがいそしんだん）…棍法術最強の流派として名高いチャク家流に伝わる最大奥義この技の創始者、宋家二代　呉　竜府（ご　りゅうふ）は正確無比の打球で敵をことごとく倒したという。この現代でいうゴルフスイングにも酷似した打撃法は、運動力学的観点からいっても弾の飛距離・威力・正確さを得るために最も効果的であることが証明されている。ちなみにゴルフは英国発祥というのが定説であったが、最近では前出の創始者「呉　竜府」の名前でもわかるとおり、中国がその起源であるという説が支配的である。民明書房刊『スポーツ起源異聞』より中国って奥が深いんですね…。

  2006年04月14日

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• 川口浩探検隊が今日の私に与えた多大なる影響

  ついに買いました。川口浩探検隊のDVD第三弾です。今回は「野性の脅威・猛獣編」ということで、人喰いピラニア・殺人虎などが取り上げられています。もちろん第一弾・第二弾共に所有しています。これは基本です。初回限定版BOXで購入したのですが、今回はそれが二種類あります。一つは超豪華「探検車のラジコン」付きです。これは4万円くらいします。もう一つは探検隊がかぶっていた帽子のレプリカ付きです。こちらは13000円くらい。今回はお金がないので13000円のやつにしました。私はこの番組が好きで、毎回楽しみにしていました。もちろん小学生に入る前の記憶なのですが、あれほど楽しみに番組の放送を待っていたのは後にも先にもありません。番組のナレーションが好きでした。あのナレーションが耳につき過ぎて、作文とかが訳もなく大げさになってしまったりしたものです。「驚愕すべきことに…」とか「いかなる陥穽が…」とか影響されまくりです。探険ごっこも山ほどやりました。ここにきてDVDの販売になりましたが、私を含めマニアの方々は10年以上待っていたわけです。本当にお疲れ様でした。これこそ最強の娯楽番組でした。ドキュメンタリーではないというところがポイントです。だからこそあの茶化したような嘉門達夫の歌は嫌いなんです。みんなあの歌だけしか覚えていないのかなあ…。「ガツン！」とくるテレビ番組やってくれないかなあ。

  2006年04月05日

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• お花見のシーズンがやって来たけど…

  昨日我が家周辺の花見スポットの近くを車で通ったらもうやり始めている人たちがいました。今日になったら桜の花が開き始めたので、今週末あたりは見頃になるのでしょうか。実はお花見……キライです。だって風情もクソもないですもん。花を見に行ってもあの喧噪の中で、花を見て楽しむだけの集中力はありません。学生時代、酔っぱらった先輩に必ず殴られました。大学三年のとき花見が雨で中止になったときはどんなに喜んだことか…。飲んで酔っぱらってくずれると先輩からめちゃくちゃ怒られたので、社会人になった今も酔ってもあまり乱れることはありません。だからこの時期にTVのニュースとかで流れるあの花見の大混乱やマナーの悪さは閉口してしまいます。確かに桜の花はきれいですが、浴びるほど酒を飲むためになぜ桜の下までいく必要があるのか疑問です。居酒屋で飲んだ方がおいしく飲めると思います。だって準備も片付けもする必要はまったく無いし。いったい何人の人が桜を見て楽しんでいるんでしょうね。別に花は見ていないはずなので、何もこの時期だけ野外で酒を飲む必要性はありません。これって集団心理っていうやつなのでしょうか？みんながやるからやるんでしょうね。桜の花を見るのは大好きです。なんだかあんまり落ち着きませんけどね。桜の花を見ると「またこれから忙しくなるんだなあ…」と4月から夏にかけての慌ただしさを思い出してしまうのです。

  2006年03月27日

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• 白バイ

  今日は白バイが多かった。交通安全運動でもやってるの？それにしても取り締まりの警察官ってちょっと意地悪な見えにくいところに立ってたりしませんか？これは「違反した人を捕まえる」ためにいるんですよね。違反切符を切るために待っているようにしか思えないときもありますねえ。それよりもみんなが違反しそうなところにわざと仁王立ちしていてくれた方が違反を未然に防げると思うのですが…。この方が大事じゃないですか？「違反しないようにさせる」ためにいてほしいなあと思いました。こればっかりだと警察がいても無視する人が出てくると思うので、この両方を併用すればいい感じがしませんか？初心者マークのときに一回捕まっただけなのですが、あのときの警察官もわざわざ見えないところに隠れていました。これってひょっとしてノルマがあったりするのかな？それともポイントがついて競っているとか？

  2006年03月26日

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• マイク

  昨日飲み会があって出席してきたのですが、土曜日で送別会シーズンなのかすごい混み様でした。二次会に突入してカラオケに行ったのですが私はあまりカラオケが好きではありません。同世代の人が聞くような歌にあまり興味がなかったりします。新しい曲が出るとすぐに歌えるようにしておく人がいますが、きっと涙ぐましい努力を陰でやっていらっしゃるのでしょう。それにお金もかかっていることでしょう。執念を感じます。私が歌える歌は10年くらい前で止まったままです。そんなわけでカラオケに行くと聞き手に回ります。みんな本当に自分の歌声を披露したいようですね。うまい人が歌っていればずっと聞いていたいくらいです。でもそんなことは稀なので、あまり得意な場ではないのです。音程が狂った歌を聴いていると気持ち悪くなってしまうことがありませんか？昨晩はいつものように聞き手に回っていました。メンツの中に一人普段無口で、あまりにも生真面目すぎる男がいたのですが、マイクを持ったら人格が変わっていました。彼の中のイメージとしては「コンサートで燦々とライトをあびながら歌っている」ような感じだったと思います。実はサービス精神旺盛な方だったようで、ライブとかでよくボーカルの人がファンの近くまで寄って行って歌う「ファンサービス」のようなこともやってくれました。はっきり言ってやらなくていい…。さらに彼はお酒を一滴も飲んでいなかったのによくやります。

  2006年03月26日

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• もうお別れしてもいいよね

  君とつきあいはじめて約2年の月日が経ちました。冬になる前にどうしようかと迷い続けてはいたけれど「さようなら」を言うのが苦手な僕だから、結局ずるずると春を迎えることになってしまった。僕のことならば心配してくれなくていい。でも2年ならば僕らは長く続いた方かもしれないね。できればもう少し君といっしょにいたい気もするけれど、きっとこれが君の限界だと思う。これ以上みじめになっていく君を見ていられないのが僕の本音かもしれない。東京砂漠で暮らしている僕の心に穴が開いてしまったように、君の真ん中にぽっかりと穴が開いてしまったのはいつだろう。それに僕は気がついていたのだけれど、僕にはどうしようもなかった。ますます君の穴は広がって、突き刺さるような冷たい風が吹き抜けるようになってしまった。そして僕は君に包まれていても凍るような床の冷たさを感じるようになってしまった。さようなら……僕の靴下、どれも穴が５cmくらいになってしまって僕には修理不可能だ。…というわけで6足の靴下を廃棄処分します。全部同じ位置に穴があいています。もう少し経つとカカトが抜けるはずです。もうここまではけばいいでしょう。さいならっきょ！

  2006年03月21日

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• トラックバック

  自分でブログを持つまで、トラックバックなんていうのがあるのを気にしたことがなかったのです。でもはっきり言っていらない。よくあるのが「あなたのドウ○イをオークションにかけませんか？」というお誘いですが、残念ながら10年ほど前に投げ捨ててしまいました。このトラックバックによると10万円以上になるそうですが、その当時こんなことを知っていればと後悔百万光年の毎日です。本当にもったいないことをした！またのちほど。

  2006年03月19日

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• なぜか鼻血が…

  なぜか鼻血がでます。2日連続です。それも朝に顔を洗うときに出てきます。鼻血なんてここ10年近く出した覚えがありません。体調が悪いのかなあ？それとも最近栄養のあるものを食い過ぎなのでしょうか？うーん……。

  2006年03月16日

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• 炊飯器が欲しいよう

  写真は我が家の炊飯器です。私が大学入学のときに買ってもらったものなのであれから10年経ちます。ただぶっ続けで10年稼働しているかと言うとそうでもありません。外食ばかりしていたこともあったので飛び飛びで利用しています。さらに留学中は物置で眠っていたので冬眠期間もあります。たぶん実働3年くらいしかしていないと思います。物持ちはいい方なので使い続けてあげたいところなのですが、実はこの炊飯器は3合までしか炊けないのです。そんなわけで毎日炊くのは大変だなあと思っているところなのです。一気に6合くらい炊けるやつを買って、朝食べて、おやつにおにぎりを作って、さらに夕飯をたらふく食っても次の朝はご飯を食えるようなゼイタクな生活をしたいなあと思うのです。たくさん炊ける炊飯器が欲しいなあと思うのですが、ご飯を炊いてくれる嫁も欲しいなあと思う今日この頃です。

  2006年03月14日

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• やっと洗濯物を干せた

  私が住んでいるアパートは、ありがた迷惑な「外装塗り直し」をやっています。約2週間かかって、その間洗濯物は干せない、窓を開けられない、空気の入れ替えができないとホントに最悪でした。換気扇をまわしてもペンキを塗るためのマスキングをしてあるようであまり効果がありません。これで完全に調子を崩しました。閉ざされた世界に住んでいるみたいでした。昨日やっと塗装が終わって外をおおっていたビニールがはがされたので、洗濯物を外に干すことができました。窓も開けられました。こんなにすばらしいものかと感動してしまった私です。日照時間が短い国は自殺率が高いようで、こんな状況もまったく体にも精神的にも良くないですね。画像はドンブリで作ったイチゴゼリーです。

  2006年03月05日

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