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度々話しに出てきているラグビーですが、今日は先週末に撮ったチームフォトを紹介します。Men's,Women's, Under18, Youthの4つの団体からなるBelmont Shore RFCです!(今回の写真にWomen'sは入っていませんが)ウォーリーを探せ
2009.04.15
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先週末の試合は、前半は6-17で負けていたが、後半の巻き返しで最終的に25-22の3点差で勝利。最後は瞬きも出来ない展開でした。裏話を1つ。自分は前半と後半10分ぐらい出場したのだけど、前半の途中で右側からかなりハードなタックルをくらった。その時に、左耳からポロっと何かが落ちたので見てみたら奥の方から出てきた耳くそだった(笑)ただ、最近かなり耳掃除はしていたので、奥の届かない部分からの遺物じゃないかと思う。スーパーリーグのタックルは耳くそをも吹き飛ばす激しさということでした。
2009.03.30
タイトルの言葉を先週末にサンフランシスコでヘッドコーチに告げられ、その通りに明日、サンディエゴへ遠征だ。スーパーリーグ戦、チームとしてはシーズン3試合目、個人的には生涯2試合目。今シーズンの戦歴はチームは1勝1分け、個人的には1勝0敗(1試合目は仕事の都合で出れなかったから。)どちらにも黒星をつけるわけにはいかない。天気はおそらく超快晴。そんな天気に負けないぐらいの笑顔で帰ってきたいところだ。
2009.03.27
寒空で風は強いが、雲一つないカリフォルニアらしい天気に恵まれた日曜日の昼。強風の中、試合開始のホイッスルが鳴り響き、初のスタメンに入ったスーパーリーグの試合が始まった。陣地は風下。試合前のウォームアップの時に試しにキックを真上に蹴ってみたらボールが遥か後ろまで飛ばされていくほどの風だった。前半の戦略は、たとえ自陣深く攻められていてもボールを蹴らずに、とにかく耐える。そして地獄の40分が始まる。戦略通り、ボールを持つ時間を出来るだけ長くとり、とにかくごりごりと攻める。地道で、ハードな時間が続く。とにかくボールを展開させずに、近場で攻め続ける。ターンオーバーも何回かあった。相手チームは向かい風と共に攻めてくる。ディフェンスラインも何回かブレイクされて、ゴールラインを背負いながら体を張ってとにかく止める。まさに体と体がぶつかりあう死闘が40分続いた。結局トライを1つもぎとったが2つとられて、ハーフタイムのスコアは5-12。負けてはいるが、集まったメンバーは誰も下を向いていなかった。風下の要素を考えただけでも、もっとやられていてもおかしくなかったからだ。そして風を背にした後半。まさに水を得た魚のように攻め込み、ペナルティーゴールとトライを重ね、最終的には25-12のスコアで勝利。ノーサイドの瞬間には全員が飛び上がって喜んだ。帰りのフライトを待っている間に空港で、空腹を満たすためにクラムチャウダーをすすっていた。すると、コーチが横に座ってきて一言。You did a great job. You'll do the same next weekend.その一言で、試合中に痛めた親指も、血がにじんだマウスピースも、価値があったんだなぁって思った。試合後の一枚
2009.03.23
昨晩、テレビをつけたらたまたまWBCの日本対韓国の試合がやっていた。1つの大会でここまで同じチームが試合するというのもどうなんだと思いながら観戦していた。そこでふと思ったことがある。「強い」ってことはどういうことなんだろう?昨日の夜は日本は韓国に勝った。でも、その前には負けた。でもそのまた前には勝った。じゃあどっちが強いんだ?って聞かれたら、どっちのチームもWBCの準決勝に進出してる訳だから、「どっちも強い」んだろう。明後日の日曜日に、サンフランシスコでラグビーの試合がある。相手チームは今アメリカのラグビー界から注目を浴びているチームだ。一応うちのチームのライバルということになっている。うちのチームはというと、今シーズンからコーチが変わったのもあるのだが、まだ地に足がついていない状態というのが本音だ。プレシーズンの試合で2試合も負けてしまい、そして先週末の本番第一戦では、どちらかというと格下の相手に終了間際に同点に追いつかれるという結果。しかも、昨日の練習で突然スタメンで出場することを告げられ、試合2日前から緊張し続けている。スーパーリーグの試合に出ている選手の多くは現ナショナルチームか、元ナショナルチームの人が多い。フィジカルにも強く、そしてメンタルにも強いアスリートが集まっている。「強さとは?」答えが見えたら面白いのでは。
2009.03.20
1月10日から始まった2009年ラグビーシーズン。早3試合が終わった。去年、一昨年のレギュラーシーズンでは1軍の戦績は1敗のみだった。2シーズンで1敗というのはすごい成績だ。ところがどっこい、今シーズンは3試合を終えた時点で1勝2敗という結果だ。ちなみに昨日のサンタモニカ戦は、3点差で敗れた。今年からコーチが変わり、システムが変わり、チーム内には迷いがまだ感じられる。そういう部分はフィールド上で露呈される。そして結果に反映される。両チームあわせて30人もの人数で1つのボールを追いかけるスポーツだから、付け焼刃的な作戦が通じるほど甘いものではない。ということだ。来週末は試合に出場することは無いが、タレントあふれる面々がそろうチームメイトを見ると、今後のチームの建て直しに期待が持てる。試合の写真はこちら
2009.01.25
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今年初めて土曜日に練習をするということで、集合したのはロングビーチのバー。朝の9時に運動着を来たガタイのいいおっさんが30人ほど集まる。なんとも清々しいというかなんというか。。。。バーにしたらいい迷惑だ。営業時間内だったら確実に営業妨害だろう。 そしてコーチから練習のメニューが説明される。何やらビーチ沿いを走って、その先にある丘を10往復しろと。。 丘? とりあえず前についていくと、ビーチ沿いを40分程延々と走らされた。 そして、丘があった。っていうか崖?に沿って舗装された道が200メートル程登っている。しかもカーブしているからゴールが見えない。 休憩の間もなくとりあえず1往復。 やべぇ。。。 そこからはとにかく自分との勝負だった。何分走ったかも分からない。メロス並みに走ったと思う。フォレストガンプの気分だった。 死にそうになりながら終えて少しの休憩を挟んで、コーチが一言「ここからが今日の本番だぞ」 何回も聞いた事のある台詞だ。というか、コーチがこう言う時は本当にそれからが本番だから嫌だ。 とりあえずビーチに移動。そして2組に分かれて、向かい合って。。。 ラグビーをやったことがある人ならもう分かると思う。「砂場」というだけでピンと来てもいいはずだ。 そして始まりました、「ひたすらタックル」 30人のおっさんが土曜日の朝にビーチでタックル。宗教ではありません。犯罪でもありません。ってゆうか警察来てもおかしくない。 野次馬集まる集まる。多分毎朝、毎週ビーチを気持ちよくジョギングしている人達なんだろう。まさかこんな風景を見るとは思わなかったのだろう。こら、指をさすな、指を。 それも30分ぐらい続いただろうか。全員がゾンビの様な様相になるころに終わった。 そして砂まみれのまま、来た道を走って戻ってようやく練習は終わりを告げた。時計を見たら、2時間半ほどしか経っていなかった。 今年ももう残りあとわずかです。。
2008.12.21
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先週末にあったラグビーの試合。日本人チームに初参戦。相手は地元クラブチーム。なぜか普段より気合いが入った。WBCで気合いの入るイチローの気持ちが少しだけ分かった。ウィングとして出場して、前半に2トライ。内容的には僅差で負けた試合だったが、個人的には満足の出来だった。前半までは。 ところが後半の半ばに、味方が相手にタックルされて下がってきたところで、味方の頭と俺の自慢?の前歯がごっつんこ。火花飛びまくり+1分ぐらい動けなくなった。 とにかく歯をくいしばってというか、くいしばれなかったけどそのままプレイを続けて試合終了。その夜の打ち上げの間もず~っと歯が痛かった。歯が痛いと飯がうまくない。食べる=苦痛。仕事にも集中できない。常に後ろから針でチクチク刺されている感じ。まじで勘弁してくれ、と思う。 翌日の日曜日、月曜日と2日間様子を見たけど一向に回復しないので、昨日知り合いの歯医者に診てもらった。 事情を説明すると「たぶん歯茎の中で折れてるね」と言われながらレントゲンを撮った。 すると歯茎の中に3ミリぐらい入ったところで見事に横に亀裂が入っていた。 そりゃ痛いはずだ。。。 夕方に戻ってきてくださいと言われて、痛み止めの薬だけもらい1度会社に戻った。 そして夕方、神経治療ということで麻酔を打って治療をしてもらった。ついでに虫歯も治してもらった。その間に、その隣の歯にも半分亀裂が入っているということが分かった。だが、半分なので放置プレイということらしい(笑) そして1時間後ぐらいに治療は終わった。抗生物質をもらい、車に乗り込んだ。 それからが大変だった。 会社に戻るまでは40分ぐらいの道のりなんだけれど、5分も経たないうちに麻酔が切れてきた。そしてあっという間に激痛へ。最初は治療してもらった部分のみが痛かったのだけれど、だんだん顔全体に痛みが広がっていく。 道は午後のラッシュアワーで大渋滞。 痛みは顔から頭へ。がんがん痛む。そして意識がもうろうとしてくる。 痛み止めは午前中にもらって、オフィスに置いてきてある。ものすごく後悔。懺悔。原因不明な下痢の症状が出た時と同じぐらい神様に謝る。 それでも一向に痛みは収まらない。 のろのろ運転だが、ふっと意識が飛ぶ。 前の車に何度かぶつかりそうになる。 そしてやっとの思いでオフィスにたどり着き、痛み止めを飲み込む。もちろん即効性ではないのでしばらく顔をデスクにうずめていると、ボスが「帰ってもいいよ」と。お言葉に甘えて退社。午後7時ぐらい。 そして家に着いたのが夜の7時半頃だったと思う。ようやく痛み止めが効いてきて楽になった。 痛みというのは身体をすごく疲れさせるもので、9時頃からうとうとしていたら就寝してました。
2008.12.10
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スーパーリーグ決勝。去年は終了直前で逆転トライを決めて優勝したベルモントショア。自分はネットでライブ観戦していたが、イスから飛び上がって歓喜した記憶がある。 今年の決勝戦もまた、ドラマがあった。アメリカではマイナースポーツであるラグビーが、ESPN Classsicで全米放送されるということで、チームメートと一緒に自宅でで観戦した。相手は2005年の決勝で負けているニューヨーク。 前半はこちらが2つのペナルティーゴールでリードするも、相手チームが2つのトライとコンバージョンを決める。こちらも1トライ返すが、11-17で追いかける形になって終了。後半に入っても相手チームがドロップゴールとトライで11-25と差を広げる。残り時間10分弱というところで、こちらが1トライ1ゴールを返して18-25。 7点差でロスタイムに突入し、決死の猛攻でもう1トライ1ゴールをもぎ取る。25-25フルタイム。 決勝戦では初の延長戦突入。10分の全後半へ。 延長戦前半はお互いに譲らずスコアはタイのまま。後半に入ってこちらがペナルティーゴールを決め28-25とリードを奪う。が、相手チームも同じくペナルティーゴールで28-28。延長戦終了。 サドンデス突入。この時点で40分前後半+10分前後半+ハーフタイム10分x2で2時間経過。両チームともサブをフルに使うが、次々と足がつって倒れる選手がでる。 サドンデス突入後数分後、相手チームが45メートルの難しい角度からペナルティーゴールを決めて試合終了。 最後は本当に修羅場と化した試合でした。結果としては負けてしまいましたが、ここまで戦い抜いた両チームともが賞賛に値する、そんな試合でした。 来年はまたチャレンジャーに戻って挑むことになります。 そして僕ももっとレベルアップをして、チームに貢献できるようにがんばろうと思う。
2008.06.01
火曜日、走るだけと思い久々の練習に参加しましたが。。。 やっぱりだめでした。不思議な事に腕にあんまり力が入らない。力が抜けてる感じで、パスさえもしっかり投げれなかった。 これはさすがにヤバいなということで、病院行ってきます。はい。
2008.05.08
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5月6日です。4月後半に購入したマリオカートwiiにはまってる毎日です。ってゆうかウェブ対戦はすごいねあれ。現在7000点ちょいのところです。日本にいるCayさんともフレンズ登録して対戦したけど、2人で対戦するゲームではないからいまいちではあった。 それはさておき、今月はとても面白い月です。まずはラグビーの話題から。先週末に見事プレイオフ出場を決めた1軍は、来週の土曜日17日の準々決勝、24日の準決勝、31日の決勝と、勝ち続ければスーパーリーグ2連覇となります。先週末の試合では数人けが人も出ていて、今後のメンバー構成が鍵となっていきます。そんなんで、コーチからメールも来ていたので痛い首を抱えながら今日からは練習に参加です。もちろんリザーブとしてですが。。2週間程さぼっていたので体力的に少し不安です。 仕事の話です。5月の半ばにオフィスを引っ越します。晴れて撮影スタジオ兼編集スタジオで、3人程人材を増やして新しいスタートとなります。今の段階から2人程入ってもらっているのだけれど、人を管理することの難しさを痛感しているところです。ほとんどが学生あがりの人達なので、トレーニングをしつつ、という形なのだけれど、自分もたくさんのことを学ばせてもらってます。 それから来週の日曜日は母の日ですね。 今年は手作りのプレゼントを作ろうと彼女と話し合い、先週の土曜日にコップやお皿に自分の好きな色を塗らせてくれて、そして焼いてくれるという店に行ってきました。出来上がったら写真アップします。ただ計算外だったのが、焼き上がるのに1週間かかるので、今週の土曜日にピックアップして、それから日本に送るとなるとかなり遅くなってしまうってところ。。ま、気持ちでしょ。気持ち。 5月の最後の方には、彼女のお母さんとお姉さんが遊びに来ます。1週間程の短期滞在なのですが、べガスやサンディエゴに連れて行く予定です。 最後に、今月に籍を入れる予定です。 それではまた。
2008.05.05
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左手のしびれが消えないまま、今日かかりつけの整体師の先生の所へ行ってきました。 そしたら「背骨がひねられて椎間板がつぶれてる」って言われました。そんでひねられた部分は元に戻してもらったんだけど、ひねった時に神経が切れてそのせいで親指がしびれていたそうです。その部分を元に戻すときは激痛と肩から親指の神経がビリビリビリビリってなって悶絶した(笑) ちなみに椎間板って聞いてもピンと来なかったので家でWikiってみた。 椎間板(ついかんばん)、椎間円板(ついかんえんばん)は、椎体の間に存在する円形の線維軟骨。椎体にかかる衝撃を吸収する役割を持つ。 未だに何のことかよく分かんないけど、先生に「今週末は試合あるの?」と聞かれ、「大事な試合があるので出るかどうか迷っている」と言うと真剣に止められた。ってゆうかおどされた。だから多分大事な部分なんだろう。 なのでしばらくはラグビー自重します。
2008.04.23
昔小さい頃、「麻酔」とか言って人の太ももに膝蹴り入れる遊びが流行った。食らう方は半端じゃない痛みに悶絶してたもんだ。 昔小さい頃、肘を曲げた状態で内側の部分を軽くデコピンすると腕がしびれてしまうというのを発見して、それも遊びとして流行った。 ところで先週の試合で左肩を強打してそれ以来親指がじ~んってしびれているんだが。。。かれこれ丸3日経つのに治らねえ。 これも流行らねえかな?
2008.04.21
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しばらくの間、仕事でベガスに出張行ってました。毎年恒例のコンベンションで、最新のカメラ機器やらなんやらを見てきました。 そして帰ってきて、昨日プレイオフ第一戦でユタ州へ試合に行ってきました。が、試合は僅差で負けてしまいました。来週もう1試合戦って、勝てば5月のベスト16のトーナメントに進めるそうです。 話は変わるけど、ベガスから帰ってきた次の日の金曜日に、日本からシャツと湿布が届きました。最近のブログがラグビーのことばかりだったからかもしれないけれど、こういうプレゼントはとってもうれしい。なぜなら。。。。。 今日早速使用してるからです。(実用度150%) それに、その辺で買ったものより効きそうじゃないですか。海を越えて来たんですから。 海を越えて来たんですから。。。
2008.04.20
高校時代苦手だった物理を勉強中。
2008.04.10
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昨日、シーズン最後の試合がありました。相手はライバルチームであるサンディエゴ。 開始から点を入れては入れられてのシーソーゲームで最後までわからない試合でしたが、17-22の5点差で負けてしまいました。 これで南カリフォルニアでは3位という結果でプレイオフに突入です。一週間おいて再来週から北カリフォルニアで試合があります。去年は見事にサモアンチームに粉砕されましたが。 余談だけど昨日はこれでもかというほどタックルをした試合でもあった。高校の時に痛めた右肩のせいで、ほとんどのタックルで左肩を無理して使うので今日は1日左手が肩より上に上がらなかった。あと、試合前から痛みのあった右ひざはそろそろ限界だ。今シーズンが終わり次第、手術を受ける予定。 あと、最近のニュースとして1軍の10番でアメリカ代表のキャプテンとしても活躍している選手が来シーズンから日本のトップリーグでプレイすることになりました。IBMというチームで、本拠地は千葉?のはずです。
2008.04.06
長い週末だった。土曜日は朝の6時半に空港に集合して8時の便でシアトルへ。2時間半のフライト、40分の車移動の後に試合開始。 今回の試合はいろいろな意味で大事だった。2週間前にまさかの敗戦を喫した1軍。まさに2年以上負けなしのチームだったこともあって、ラグビーニュースでは大きく取り上げられた。チーム内でも、シーズン開始早々の敗戦からメンバーの心の中の不安は認めざるを得なかった。しかもスタメンの1人が香港のセブンストーナメントにイーグルスとして出場中のために欠場。また、この日のシアトルは気温が0度近くで、普段気温30度ぐらいの気候で練習している俺達には、かなり違う環境でやることになる。 でも絶対に負けることのできない試合。そして試合開始。 蓋を開けてみれば、去年のワールドカップでアメリカ代表として活躍した2人を軸に、ボールをワイドに展開する試合運びに相手はついてこれず、スコアは50−8と圧勝。俺は後半の20分過ぎから出場。出来はまずまずだった。そしてスーパーリーグデビューとなった。それから、俺がパスを投げる相手の10番のポジションにいるのがアメリカ代表チームのキャプテンということもあって、緊張しながらもなんとか仕事をこなした。。。と思う。 試合が終わった後はすぐ空港へ戻りそのままとんぼ返り。リザーブとしてついていった俺以下7名は、日曜日にある2軍の試合にスタメン出場が決まっていた。 そして日曜日。相手は強敵サンタモニカ。 こっちは内容は省略。スコアは知らないけど、かなりの圧勝。前後半フル出場した。個人的には1トライ。 来週はニューヨークで試合です。
2008.03.30
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2週間程前から本格的にラグビーシーズンが始まったと思えば、連日30度近くの暑い日が続いています。冬のスポーツのはずなのに。。。 とりあえず2週間で2試合終わって成績は1勝1敗。個人的には3トライを挙げました。今週末の土曜日にはシアトルで1試合、日曜日にはロングビーチでもう1試合出場予定です。2日で2試合って。。。。高校生か!
2008.03.26
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明日はいつも通りラグビーの試合です。 もうあと2週間ほどでスーパーリーグといって、アメリカのトップリーグの試合が始まるので、1軍の変人プレーヤー達が練習に戻ってきました。 自分は一応1軍のリザーブということで練習をお供にするわけなんですが。奴らは人間じゃない。とくにサモアの人達。 うちのチームには結構の割合でサモア人がいる。その中から、アメリカ代表でワールドカップに行った人達も何人かいる。実際のところ、アメリカ代表のチームの半分ぐらいはサモア人だったらしい。だから、対サモアの試合の時なんかは、フィールド上のサモアン率が異常に高かった。30人中22人サモア人(笑) そんな訳で、今シーズンも今のところ負け無しです(引き分けはありましたが。)ちなみに先シーズンは、1度も負けずに優勝しちゃいました。 このメンバーなら、今年も連覇可能だとは思うのですが。 とりあえず、明日の試合は1軍リザーブ、2軍レギュラーということでがんばってまいります。
2008.02.29
気がつけば2月。スーパーボールも終わって、明日はスーパーチューズデー。最近生活の中での仕事の割合がどんどん増えてきていて、帰る時間もどんどこ遅くなっていく。そのうちの原因の1つである「ラグビー」練習は火曜日と木曜日の夕方からなので、オフィスを抜け出して練習に行って、練習が終わったらまたオフィスに戻ってきて。。。ということをしていると、結局帰るのが日付が変わってからということに。そんなわけで、先週末も試合がありました。プレシーズントーナメントの準決勝。対サンタモニカで、俺は1軍の控え兼2軍レギュラーだったので、1軍の試合の後半で途中交代で出場。チームは見事に勝利したのですが、個人的にはぜ~んぜん納得のいかない試合でした。プロの写真家が撮ってくれた写真が、2週間ほどは見れるそうなんでリンクを貼っておきます。http://www.eventpictures.com/app/event/zoomPictures?eventInstanceId=13572&picture=2681219シーズンもまだまだこれからですが、試合で痛めてしまった腰(ケツ?)を治してからまたがんばりやす。
2008.02.04
特にこれといった意味はありませんが、彼女が撮ってくれた試合中の写真です。1番ちっちゃいのが俺です。
2008.01.21
昨日、ラスベガスでラグビーの試合を終えてきました。相手チームは数人のサモア人を補強していて、なんかいや~なチームに変身してました。こっちはというと、去年たくさんいたサモア人達が戻ってきていなくて、人数がぎりぎりの状態でした。試合はというと。。。10-10の同点。すごくフィジカルな試合で、まさに体と体のぶつかりあい。そんな中、俺はラックに巻き込まれて体中スパイクで踏まれて、大変なことになった。背中に大きなはんこ注射打たれたみたいに。しかも、1軍の試合の後は2軍の試合で、結局40分x2と20分x2の2試合をフル出場して、へっとへとになった。ってゆうか足つりそうになった。来週はやっとホームゲームだけど、相手は強敵サンディエゴ。なので、とりあえずは体を休めて怪我も治したいなと。。
2008.01.20
今週の土曜日は、またまたアウェーの試合です。ラスベガスで試合です。ちなみに相手チームの名称は「ブラックジャックス」納得がいく名前だ(笑)しかもジャージの右肩にはトランプの柄が入っている。確かキングとかクイーンとか。そんなチームに負けるわけにはいきません。というわけで、週末は車でベガス行き決定です。
2008.01.15
明日、土曜日は題名のとおり、プレシーズンマッチとして、地元/出身校のロングビーチ州立大学とうちのクラブチームとの試合があります。完治してない靴擦れと、練習からの筋肉痛と、緩みまくった78キロの体(生涯最高値?)を引きずって行ってきます。ちなみにプライベートの方で、今日は知り合いの誕生日パーティーで飲んで、明日は別の知り合いと鍋パーティーをやって、明後日はD氏の歓迎会(日本から戻ってくるので)ということで、パーティーづくしです。体重がこれ以上に80キロに近づかないように気をつけながら飲んできます。
2007.12.14
NFL(National Football League)というアメリカのプロフットボールのチームであるペイトリオッツが、開幕12連勝して話題になっている。12連勝してしまうと、チーム内には「負ける」ということに対しての並じゃない反発力が働く。もちろんそれがプレッシャーにもなるのだけれど。俺が参加しているラグビーのチームも、同じような状況と言える。今シーズンは来年1月に始まるのだけれど、実は先シーズン負けが無い。そして全米チャンプとなってしまった。その前のシーズンは、シーズン中は負け無しで最後のプレイオフのファイナルで負けた。とゆうことは、2年間のうちに負けたことが1度しか無い。そんなチームではプレーしたことが無いのだけれど、シーズン中、特に試合中に1点でもビハインドになった時のプレッシャーというか、あの異様な雰囲気はなんとも表現がしがたい。そしてそういう雰囲気はもちろん練習中にも感じられる。特に今の時期の練習は大半が体力づくりに注がれるのだけれど、たった1時間半の練習時間が途方もないように思えるぐらいつらい。その練習が明日も待っています。来シーズン、俺と同じポジションのマイクはワールドカップにアメリカ代表の補欠としてフランスに行ったツワモノなので、おそらく俺はまた2軍なのだろうけど、今から楽しみです。
2007.12.03
今日、郵便ポストを開けると、雑誌が届いていた。「USA Rugby」と題された雑誌には、その名の通りラグビー情報が満載なのだが、今回の雑誌には9月にフランスで開催されるワールドカップの特集みたいなのが載っていた。そこにはうちのクラブチームから選出された6人の顔が。(ただその内の1人は怪我で離脱してしまったのだけど)ちなみにイーグルスのキャプテンのマイクはうちのフライハーフ。そんでうちのチームのキャプテンであるヘンドリックは8番。どっちもキーポジションです。半年間同じフィールドで練習をした面々が雑誌に載っていると、何とも言えない気持ちになる。今回のイーグルス(チームの名称)の対戦相手はどこも強敵だらけだ。南アフリカ、イングランド、サモア、トンガ。望みがあるのはトンガ戦か??なんとも言いがたい。それからもう1つサプライズがあったのが、テキサスにいたころのチームメートで10番をつけていたAdamっていうやつがイーグルスのバックスのコーチになってた。とにかくテレビかネットかどこかのバーで観戦するのが待ち遠しい。
2007.08.28
先週の土曜日、サンディエゴで全米クラブチームのトップを決める、スーパーリーグ決勝戦がありました。対戦チームは、我がロングビーチ・ベルモントショア対シカゴライオンズでした。ちなみに自分は仕事があったので、オフィスからネットでライブ観戦しました。便利な世の中だ。バックグランドを少し紹介すると、うちのチームは今年で6年連続決勝戦進出。ここ2年間は決勝で敗退していました。最後にチャンピオンになったのは2004年です。一方、シカゴライオンズは今回が初の決勝進出。そんなんで、キックオフしたわけですが、前半はあれよあれよとシカゴに点を取られて、前半が終わると、7-21で大幅リードを許してしまった。嫌なムード漂いまくり。ってゆうか、うちのチームが変なミスを連発しすぎだった。(ダイレクトタッチが何回あったんだ?ってぐらい)そんなんで、後半突入。うちのチームは多分このリーグで一番層が厚いチームだと思うのだけれど、この試合でも、後半から新しいメンバーをざくっと入れて、体力勝負。ペナルティーゴールとトライを重ねて後半終了5分前には14-21まで追い上げた。そこから残り5分は死にものぐるいで、相手陣深くに陣取り、さらにペナルティーゴールを決めて17-21。1トライで逆転という土壇場で、決めてくれたのがアメリカイーグルスキャプテンのスタンドオフ、フランシス。ラインアウトからの見事なカットインでゴール下にトライ、コンバージョンも決まって24-21。残り時間あと1分を切ったところで、相手キックオフから、相手陣40メートルぐらいのところから、インサイドセンターのマリファがまさかのドロップゴール。これが決まってノーサイドの笛が鳴りました。まさに最後の最後まで分からない試合で、血が熱くなりました。また来シーズンが楽しみですが、しっかり体だけはつくっておこうと思います。ちなみに英語のサイトですが、写真付きの記事が載っているサイトのリンクです。http://www.usarugbysuperleague.com/template.php
2007.06.11
朝9時のフライトでサクラメント入りして、午後1時の試合でした。日中気温30度超。ここは赤道直下か。っていう天気でした。日向に立っているだけで体力が奪われていく。そんな天気の中、フィールドについたのは試合開始30分前ぐらいだった。急いで着替えて、ウォームアップして、試合開始。ん?なんだこいつら?そこで気がついたんだけど。。。。。相手チーム、ユニフォームが真っ黒です。オールブラックスみたいに。しかもユニフォームだけではなく、肌も黒い。後でわかったことなんだけど、このチーム、90%がサモア人だったらしい。残りはフィジーとかトンガだって。ちなみに俺の第一印象としては、「バツベイx15」(バツベイを知らない人のために写真をあっぷしておきます。)ルアタンギ・バツベイ身長190cm 体重117kg個人的には、フルバックデビューってことでどうなるかと思ったけど、何回か相手キックを処理してディフェンスラインを切り裂いたところ、スクラムのたびに「Watch the Jap!」って相手に叫ばれるようになって、すっかりマークされました。(なんで日本人ってわかったんだろう??)とにかくこの人種(トンガ系)の人達のあたりはシャレにならない。まだコンクリートにぶつかった方がましだと思うくらい。タックルをくらう度に衝撃が背中に抜ける。まるで修羅の門の「虎砲」をくらった時みたい。って言ってもわかんねえか(笑)そんなこんなで、前半は10-10で折り返す。そして後半に入って向こうは数に余裕があるのかかなりの選手交代をしてきた。ってゆうか、実際暑すぎるからだろうけど。こっちは数がぎりぎりなんでばってばてのまま。基本的にこれが2軍のチームの痛いところ。毎週、1軍にけが人が出るたびに2軍の主力が補充されていくから、今日みたいに人数がぎりぎりになることも多々ある。あ、ちなみに相手チームは1軍のチームです。そして後半は2トライをとられて最終スコアは10-22で惜敗。試合後のみんなの話題は、彼らの当たりの強さについてのみでした(笑)そらそうだ。あ、そんで帰り際に、なんと持参したデジカメで相手チームの一員をスクープしたんで、ここに載っけておきます。ちなみに後ろに写っている紺色のシャツを着た人はうちのチームメイトです。この人も俺からしたら結構ガタイのいい人なんだけど。。。。。トンガチームと比べると小さくなってしまいます。ま、これで今シーズンは終わりということになってしまいました。それではまた来年。
2007.04.28
今週の土曜日は、カリフォルニアの州都、シュワちゃんのいるサクラメントへ出発します。なぜって?ラグビーの試合です。プレイオフ2回戦ということで、アウェーの試合になるわけですが、この試合は自分的にすごく緊張してます。なぜって?フルバックデビューだからです。なにやら人数が足りないということで、背番号が9番から15番へ、出世?です。野球で例えると、2番バッターから5番バッターへの移動と言えばいいのかな?もしくはセカンドからサードへの移動という感じかな。ってゆうか、個人の能力がここまで試されるポジションは他にありません。逆に言えば、へぼっちいと速攻ばれます。フライトはロングビーチ発です。とにかく、恥をかかないようにがんばってきやす。
2007.04.26
昨日、今シーズンリーグ戦の最終戦がサンディエゴで行われた。ここで試合があるときは、いつもギャラリーの数が半端じゃない。昨日も楽に200人はいたと思う。そんなんで、リーグ戦無敗の我がロングビーチと、2敗している宿敵サンディエゴとの試合は、夕方の3時から始まった。今回の試合はお互い体を張ったディフェンス勝負となった。うちのフォワードはやたらサモア人が多くて、俺の目の前でどっかんどっかんタックルしていた。相手が吹っ飛ぶぐらいの当たりで、俺も負けていられないと超低空タックルをお見舞いしまくってました。そしたら首と背中、痛めました(笑)試合は序盤は押され気味だったけど、相手のターンオーバーから2トライ、そしてペナルティーなどを重ねて、前半を25ー6で折り返した。後半もとにかく肉弾戦で、相手の巻き返しもありながら、最終スコアは35-27で勝利しました。これでリーグ戦を無敗で終えたうちのチームは、トップシードで再来週から始まるプレイオフに参加します。とにかく首と背中を治して挑みたいと思います。
2007.04.08
昨日は朝の4時に起きた。起きれるかどうかめちゃめちゃ不安だけど、目覚ましを2つかけて起きた。とりあえずネットでコロラドの天気を調べてみると、「最高気温5度」「雨」だって。めちゃめちゃブルーになったけど、俺は寒さに極端に弱いので3、4枚のシャツを引っ張りだして重ね着した。 暑い。。。。。そして5時半の集合にあわせて出発。ロサンゼルスの空港は24時間開いていて、朝の7時ぐらいになるとすごく混むのだけれど、さすがに朝の5時半だとまだまだすいていた。チームと合流してチェックイン。席はエコノミーではなく「エコノミープラス。」流石はスーパーリーグ。こういうところが嬉しい。昔テキサスでやっていたころは自分負担でエコノミーに乗ってたな。。。(涙)そして2時間のフライトでコロラド州デンバーに到着。スキー客がいっぱいいた。そうだ、ロッキー山脈のど真ん中なんだ。。。外に出ると、「さぶっっっっっっっ!!!!!!」ってなった。しかも大雨。吐く息は真っ白。頭の中も真っ白。みんなもうすでにブルーな顔してた。フィールドはそこから45分ぐらいハイウェイを走ったところにあったので、レンタカー4台で向かった。フィールドは中型のスタジアムで、それぞれのチームにロッカールームが与えられていた。そこにはシャワーの設備もついているので、かなりいい施設と言える。そこについたのは多分1時半ごろだったと思う。試合は3時からなので、とりあえずロッカールームでストレッチをして、ゆっくりと試合の準備をした。中小略試合開始終了結果は36ー25で勝利。試合後はみんな濡れた体と低気温のせいで凍えていたので「早く帰ろうぜ」ということで、空港に直行。また2時間かけて帰って来て、ロスについたのは夜の10時頃でした。とりあえず何事もなく終わってよかったです。来週はシカゴで試合です。
2007.03.25
明日は、シーズン開始第2戦です。コロラドへ飛行機でひとっ飛びです。先週は2軍のリザーブだったわけですが、1軍のリザーブの人が怪我のため休養中なので急遽1軍のリザーブになりました。1軍はスーパーリーグっていう、アメリカのトップリーグでトップシードのチームなので、レギュラー陣には元アメリカ代表キャプテンとか、NZとかトンガ出身の人とか、とにかく「人のようで人でない」が多いです。ただ、そのレベルの試合をサイドラインから見れることだけでもとても幸せなので、明日は楽しんでこようと思います。試合が大差になったら後半の半分ぐらいは出場できるかもしれません。とにかく、空港に朝の5時半集合です(笑)笑っちゃいます。今日は9時就寝です。
2007.03.23
一昨日の試合で、アマチュア写真家の方が撮ってくれた写真を大公開します。ちなみに俺は背番号9番で、赤いスパイクはいてます。ってゆうか俺のスパイクってこんなに目立っていたなんて知りませんでした(笑)まずは後ろ姿から。どうぞ続きまして、題名は「なんちゃってタックル。」どうぞ さらに、「なんちゃってタックル2。」どうぞそろそろ真面目にプレーしなければ、ということでお次は「パス。」どうぞさあ、エンジンがかかってきました。ここからは連続で。どうぞ どうぞ どうぞ どうぞこんな感じです。みなさんの熱い応援を受けてこれからも走り続けます(涙)
2007.03.05
気がついたら1週間経ってました。今週と来週は鬼のような忙しさです。ってゆうか鬼って忙しいのか?今日は、ホームグランドで隣町のハンティントンビーチのチームと対戦しました。ちなみにうちのチームのホームグランドは、俺が卒業した大学のフィールドです。だからホームゲームがあってキャンパス内を歩いてグランドに行くと、大学生に戻ったかのような気になります。ちなみに後ろに見える青いピラミッドは体育館です。うちの大学のシンボルみたいなものです。今日はグランドにつくと、すんごい気持ちのいい天気だった。地中海性気候ってこういうものなんだ~って。。。1軍の試合はリザーブだったので、サイドラインでひなたぼっこしてました。2軍の試合では、格下の相手ということもあって、ぼっこぼこにやっつけました。ノーホイッスルトライがいくつあったか覚えてません。来週末は日本にいるので試合には行けないのですが、再来週から本シーズンのリーグ戦が始まるので、それに向けて調整はしていきたいなというところです。。
2007.03.03
今日は、サンタバーバラでアウェーの試合でした。しかも、1軍の試合が4時半開始で、2軍の試合が6時開始だったので、ナイターの試合となりました。今日は1軍の試合のリザーブで入り、2軍の試合でフル出場しました。今シーズン初のトライも含めて、2トライとなかなかのできでした。ちなみにチームは大勝しました。今日は試合が終わった後に、キャプテンのヘンドリック(サモア出身)の彼が、大きな器に泥色の水?を入れて、みんなに振る舞ってた。不思議そうに見ている俺にも渡されて、とりあえず飲めということなので、ぐいっと飲んだ。なんか素朴というか、不思議な味がした。飲んでみてからそれの名前を聞いたところ、「kava」というものだということだ。情報はそれだけ。気になってみたので、家に帰ってからWikipediaで調べてみました。結果はこちら。とりあえずkava(薬物)って書いてあるのに「え??」って思った。そしてなにやら向精神性薬物とも書いてある。そして極めつけに「カバは現在のところ南太平洋諸島域、その他の多くの国々で規制されておらず合法である。しかしカバの成分を抽出し製造されたサプリメント剤による、重篤な肝臓障害を含む健康被害が欧米諸国で発生しており、医薬品として規制管理されつつある。」なんて書いてある。もう知らん。。。(笑)ってゆうか、好奇心だけで知らない物を口にするのはよくないっつうことですな。なにはともあれ、今日はぐっすり眠れそうです。
2007.02.24
今日は、昨日、一昨日で撮った映像をディレクターとプロデューサーの人と一緒に見た。撮ったそのままの映像というのはRAW FOOTAGEと言って、それを編集してどうにかするわけなんだけど、局で働く2人からすれば、編集する前だからといって妥協はしない。そんな鋭い目つきをした2人と一緒に自分が撮った映像を見るのは、何よりもストレスが溜まるし、血圧も上がるし、何より心臓に良くない。小1時間ほどでそんなセッションも何事もなく終わり、無事帰路につくことができました。明日は大事なラグビーの試合です。ホームでライバルチームとの対戦です。
2007.02.16
えー、2007年初のラグビーの試合は、無事に帰ってくることができました。敢えて言えば指を6本突き指したけど、それは怪我には入りません。ただね、また思い知らされたのは、このスポーツやめれませんってこと。ラグビーやってる人は知ってると思うけど、「かちあげ」っていう技?があります。簡単に説明すると、「タックルした人の両足をつかんで空中に浮かせてから落とす」といって、高校時代にはそれが出来れば1人前と認められるほどのものでした。ちなみにグーグルで検索したところ、こんな写真がありました。参考のために。。これはね、どんなトライをとることよりも、仕事でどんな成功をおさめるよりも、またどんなに地位と名誉を築くことよりも気持ちがいいものなんです。そして特に俺みたいに体格に恵まれていない人にとってはめったにお目にかかれないものなんですが。。。今日は見事に決まりました、明和高校流かちあげ。インサイドに入ってきたスタンドオフをがつん!!と。こつは、両足をあげた後に、微妙に首から落とす(笑)いや、笑い事じゃないっすよ。こっちも命がけですから。試合が終わったあとにも、あの感触が忘れられません。これだからやめられない。
2007.02.03
今日は満月の月がきれいだったので、久々のラグビーの練習に行ってきました。かれこれ2週間ぶりぐらいになるのかな?最後に行ったのはシーズンが始まる直前の練習で、それ以来チームは2、3試合を終えています。(もちろん全勝)今日は仕事がめずらしく早く片付いたというか、片付けたので、6時からの練習に参加したわけですが。2時間の練習の中では、シーズンが始まったという事もあって組織プレーを中心に練習しました。サインとか全然わかんないからいろんな人に迷惑かけたけど(笑)1人だけ変なとこ走ってたりしました(笑)人数はちょうど2チーム分プラスリザーブぐらいなので、30人超という感じ。そのうち、俺のポジションのハーフを出来る人は3人。だからめちゃ久々に練習に行った俺はとりあえずリザーブかな??と思ってたんですが。。。。練習後にコーチからお声がかかりまして、土曜日に2軍の試合に出る事になっちゃいました。嬉しいというよりは不安。。。。。80分走れるのか?タックルに耐えれるのか?お茶漬けは鮭なのか?答えは2日後にでます。
2007.02.01
今年の夏には現役復活ということで、ラグビーの試合を見に行ってきました。サンタモニカ X ロングビーチの試合でした。当日は「快晴」という字がこの日のためにあるような天気でした。行く前は、「まだ体を作り始めた段階で試合を見に行ったりすると血が騒いで練習に行きたくなるんじゃないか」という心配がありましたが。。。。こんなシーンやこんなシーンを見ると、血が騒ぐどころか血が引きました(笑)あと、センターにトンガ人とかサモア人を置くのは反則だと思った。それからロングビーチのチームにロムーみたいなウィングがいました。ただ今回はいつもみたいに怪我をしてから治すのではなくて、最大限の怪我の予防をしようと思う。そのためにもまずは体作りです。ジム行ってきます。ジム。
2006.01.26
高校のOB戦があるんだけどすごいコンディションで出場になりそうだ・・体力不足+病み上がり+時差ぼけ=????危険度Sです。
2005.03.17
とりあえずここのサイトに行って、動画の欄のボタンを押してみてください。正智深谷vs大阪朝鮮の試合の1トライです。町でトンガ人を見かけたら距離を置きましょう。近づくと、このビデオみたいになります(笑)
2005.01.06
いや、別にラグビーをしたっていうわけではありませぬ。ってゆうか、今の状態でそんな激しいスポーツをしたら多分生理になる。それぐらい体に無理がでる。ラグビーは冬のスポーツなんで、今真っ盛り。高校ラグビーは全国大会決勝が7日にあるし、9日には大学選手権の決勝。うーん、目が離せない。と、言ってもネットの記事で結果だけ知るのも面白くねえっつうことで調べてみたら、なんとありました。毎日放送。さすがです。ネットで生中継。くそ~、もうちょっと早く知ってれば準々決勝から見れたのに・・・このサイトのいいところは予選から全試合のトライシーンや準々決勝からは全試合をビデオで見れるというところ。もしこれを聞いて血が熱くなった人。どうぞ。http://rugby.mbs.jp/<準々決勝>いやー、正智深谷は強烈だったね。トンガ人。それに勝った啓光は怪物だ。それからもう1つの準決勝は天理が大工大に勝つとはね・・・ しかし変態的なディフェンスをするチームだ。大工大の選手も試合後に行ってたけど、低くて鋭い。あのディフェンスが啓光にどれだけ通用するかが楽しみ。そんな怪物VS変態の決勝戦。見逃すわけにはいくまい。なんにしてもアメリカにはラグビーの影が薄すぎる。なんせペナン島に行ったときでさえ毎日テレビでやってたのに(何故かはわからないが。←マレーシアだぜよ、おい)だからせっかくのリゾート地なのにテレビにかじりついていた気がする。あー、ラグビーやりたいっす。っていうか、まずはラグビーができる体になりたいっす。そのためには明日もジムですな、はい。
2005.01.04
ってゆうかだめだめっすね。更新がままならない。25日は東京で次の日の朝まで飲んで、26日は1日東京にいて夜に帰ってきてそのまま彼女の家にお泊りっす。そうそう、彼女の実家に堂々とお泊りしちゃう24歳です。まあそれはさておき、昨日は社会人やら大学選手権やらの試合がたくさんあったみたいだけど、本命の明治が負けちゃって残念無念。今日は地元の旭野高校で明和が練習試合をするので見に行きます。は~、次の更新はいつになることやら・・・(笑)
2004.12.27
今日はクリスマスイブってことで、昼からラグビー観戦(笑)三好高校でうちと旭野・三好との三つ巴。試合は1試合しかみれなくて、旭野に3-0で負けた。まだチーム自体新しいので、戦術を模索しながらやっている感じがあった。とられたトライもすべてこちらのミスからで、相手との実力の差は大してなかった。勝負はこれからだな。そして夜は彼女と一緒に自作のラザニアと彼女が作ったスープやカルパッチョ食べて、ワイン飲んで、ケーキ食べて。イブを満喫しました。明日は東京で飲みだ。
2004.12.24
多分この日記を読んでいる人の半分以上はラグビーを知らない人だと思うが、そんなことはお構いなしにラグビーの話題を。あと、ラグビーの話をするときは大抵話題のネタに困った時だということもご了承願う。一応キャプテンとしてぶいぶい言わせていた高校時代。明和高校のグラウンドというのが土ではなく、コンクリートと砂利とばい菌を混ぜてしばらく熟成させたらできるようなものだった。要は、転ぶと痛いだけじゃなく、剥がれて削れて化膿する。もう嫌なものだらけ。でも転ばずにラグビーをするなんて、白いシャツにシミをつけずに味噌煮込みうどんを食べるより難しい。ってゆうか不可能。んで、そのシチュエーションはアメリカに来てからも変わらなかった。テキサスには、南米地方から侵入してきたFire Ant(火蟻)という赤い毒蟻がいて、それに噛まれると、痛いのかゆいの飛んでいけ~ってなる。ネットで調べたところ、蜂に刺されたときみたいにアレルギー症状を引き起こす場合があって、そうなると呼吸困難や胸痛、喉痛などが起こるそうだ。まあとにかく今のところ噛まれたくない蟻ナンバーワンってとこだ。その蟻がどうしたのかというと、普段練習していたラグビーのフィールドは芝生で、ところどころにこの火蟻の巣がある。火蟻の巣というのは、野球のピッチャーマウンドみたいにこんもりしているから一目瞭然。それを足で蹴って破壊しようものなら、足に大量の火蟻がたかる。そんなところに倒れこんだら・・・って考えただけでもいやだ。そんなところで練習をしていたもんだから、どこのチームよりも倒れにくいチームだったと思う。たとえ倒されても起き上がる早さは全米1だっただろう。そんなこんなでクラブに入って2年目で本当に全米で優勝しちゃった。てへ。
2004.10.25
高校の時に始めたラグビーはやっぱり切っても切れないもので、アメリカに留学している最中もしばらく続けた。そんなアメリカのラグビー事情をちょっと紹介。まず、最初は大学のラグビーチーム(サークル?)に入った。人数は30人ぐらいいたと思う。体格もやっぱりしっかりしてるし、期待して入部。でもアメリカではラグビーを始めるのは大学からで、要はみんな初心者。初めて練習に行ったのが木曜日で、その週の土、日にあったトーナメントにレギュラーで参加。キャプテンがハーフだったので、渋々スタンドにつく(こっちでは「フライハーフ」っていう)。1試合目を終えて思ったことは、みんなはっきりいって素人だから、アタックができない。でも、度胸っていうか、なんか憎しみ?のこもったタックルだけはする。なので、点がはっきりいって入らない。ボールをもっても何をしていいかよくわからず、とりあえずパスして、そこに炎のタックルが突き刺さって、死ぬほどノックオン(ボールを前に落とす反則)そのボールを拾った選手はとりあえず走ってみるが、後ろから痛恨のタックル(ボディープレス?)をくらってさらに豪快なノックオン。そんな様子が続いた試合だった。そして事件は起こった。2試合目、わがチームは自陣22mと10mの間でフリーキックを得る。キャプテンはボールを持って、これでもかといわんばかりにキック。ボールは遥かかなたに飛んで行き、タッチラインを割る。相手チームとわがチームのFWはラインアウトのために、ボールが出たところに向かう。目が点になってたたずむ俺。審判は冷静に、「DIRECT」と言って、ボールを蹴った地点まで戻す。そこにいるのは主審と俺だけ。他の選手は「WHY?」ってな感じで俺と審判を見る。「おい、こいつらルールわかってねえよ!?!??!?」俺はその瞬間、退部届けを用意した。その後、このラグビー部をやめた俺は、近くにあるクラブチームに所属することになった。続く・・・・・・
2004.10.18