M's green room

やってられんわ…

不甲斐無いブンデス王者に神様の御使いも呆れて脱力（＜嘘）。先週末２泊３日で奈良へ行ってきました京都＆大阪には無さげなまったり具合が大変いいカンジでした。

帰りました

予定通り一昨日帰国しました…が、昨日の昼過ぎぐらいまで疲れと時差ボケで爆睡状態、国外脱出は年一の楽しみですが欧州帰りのあのダルさだけは毎度どうにもタマランです（汗）。まぁそれにしても海外旅行は毎度何かしらイロイロありますが（苦笑）、とりあえず今回１番行きたかった場所に行けて良かったです。かつてはベンドラー・シュトラーセと呼ばれていた通り（シュトラーセ＝ストリート）。シュタウフェンベルク・シュトラーセから見た、ドイツ陸軍最高司令部のあった現・国防省（＆ドイツ抵抗運動記念館）。総統暗殺未遂事件に関わった中心人物４人が銃殺刑に処された場所。リヒャルト・シャイベ作、≪とらわれた人≫。1944年7月20日 ドイツの為にここに死すルートヴィヒ・ベック退役上級大将フリードリヒ・オルブリヒト大将クラウス・グラーフ・シェンク・フォン・シュタウフェンベルク大佐アルブレヒト・リッター・メルツ・フォン・クイルンハイム大佐ヴェルナー・フォン・ヘフテン中尉

独学

やっとＷ杯ボケから覚醒して独逸学習＝独学を始める気力がよみがえってきたのは良いけれど、昨年のバルト三国旅行では情報が無さ過ぎて途方に暮れたと言うのに、今度は情報が有り過ぎて一体ドコから手をつけたらいいのかわからない（痛）。独逸旅行まであと約３週間弱では付け焼刃もいいトコロだけど、とりあえず基本の語学から始めるか…ってそれこそそんな短期間で覚えられるか！（爆）幼少時にヤマハの音楽教室に通っていたので今でもドレミファソラシドだけは言えるのよね独語で…ってそんなん役に立つか！！（爆々）と、とりあえず録画しておいた『テレビでドイツ語』だけは全部観ておこう…（汗）。実はちょうど伯林滞在日がブンデス開幕の週末に当たるので、もしかして生ブンデス観戦なんて可能かしら…？とダメもとで調べてみたところ、そう言えばオリンピア・シュタディオンがホーム・スタジアムのヘルタは新シーズンは２部落ち、そのせいか日程的に伯林滞在時はちょうど試合がやっていないハザマの日だった（爆）。ざ、残念…（Ｔ＿Ｔ）でもアルネっちはヘルタから長谷部所属のヴォルフスブルクへ移籍しちゃったし、もし運良く観られる日程でも恐らく同伴者がイヤがると思うので返って良かったっつーか、ホテルのＴＶでバイエルン戦をリアルタイム観戦するのを楽しみにしておりますです（；￣▽￣Ａ蹴球と言えば日本密林でも独輸入の蹴球本がどんどん発売予定で嬉しいけどヤヴァイ！（＞＜）でもこれなら独逸密林に高い送料を払わなくてすむし、現地で購入してトランクが重量オーバーにならないかどうかヒヤヒヤしながら重い本を持って帰らなくてすむから助かる…。しかしＦＩＦＡの公式として発売される南アＷ杯ＤＶＤ（日本版）の１本が、『アルゼンチン代表 アタッカー軍団の激闘録』ってタイトルで超絶違和感。“アタッカー軍団の激闘録”って…ソレ独代表の間違いじゃないの？？？どう考えてもおかしいでしょこのタイトル…最後はあの大量失点した準々決勝の試合で〆なんすよ？それともナンですか、世界のヒーローは力の限り頑張りましたが空気読まない生意気な独逸の小僧たちにイジメラレマシタでも次こそは頑張ります！ってこと？（爆）呆れるぐらいにつくづくスター絶対至上主義の国ニッポン、コレもバラック不在の余波…？でもあの幕切れで最後がどうまとめてあるのかかなり気になりますですそれこそ編集者の力の見せ所ですよ（爆）。

三冠ならず…

ＣＬ決勝戦負けちゃいましたよバイエルン（Ｔ△Ｔ）先日のバラックショックの件もあって、とうとう催行が決まった夏の独逸旅行（別名旧東独地域を巡る旅）の事前学習を日々現実逃避気味にやってます ｍｏｃｃｈｉ です（Ｔ▽Ｔ）独逸と言えば仏蘭西と一緒にリーダーシップをとってるユーロが希臘さんのおかげで只今大変深刻な状況に陥っていますが（＜ウチらみたいな旅行者にとってはモノすっごいユーロ安で助かりますが／汗）、某国擬人化漫画のおかげで（＜先日３巻が発売されましたＹＯ面白かったっす♪）、眉間のシワを更に深くしていそうなドイツとその脇でフランス兄ちゃんが額に縦線を入れながら苦笑いしてそうな姿を想像してしまうとちょっと笑えます（爆）。そしてその周りで眉毛をハの字にしたイタちゃんがオロオロしてそうな…てか、イタちゃんちも確かチームＰＩＧＳ（Ｐ＝葡萄牙／Ｉ＝伊太利亜／Ｇ＝希臘／Ｓ＝西班牙）で危ないのよね？（爆々）そんな状況下でのんきに旅行計画立てててスンマセン（汗）、ただ、去年の旅行ではバルト三国のガイドブックが地球の歩き方シリーズからしか出てなくてオーノー！（懊悩）状態でしたが、今年もまた同じようなことになりそうな…（；￣△￣Ａ最初にドレスデンで２泊、バスタイやデッサウ（＜トーマスさんの出身地！）を経由して最後に伯林で２泊する６泊８日のツアーなんですが、その途中で立ち寄るポーランド国境近くの地域（バート・ムスカウやシュプレーヴァルト）情報が独逸のガイドブックにもほとんど載ってない（汗）。21年前に壁が崩壊して今年で東西再統一20周年目になると言うのに、旧西側地域に比べてこのリサーチのされなさ加減と言ったら、どーりで東北地域のツアーがなかなか見つからないハズだわ…。まさかそんな状態だとは露知らず、昨年の旅行博でドイツ観光局のブースに置いてあったパンフを片っ端から貰ってきておいて良かった…けど、あとはまたバルト三国の時みたいにインターネットを駆使して情報収集するしかないっつーか、あとは『グッバイ、レーニン！』とか東独ものの映画を片っ端から見返すとかしようかな（汗）。

今年こそ

行けるかも………独逸。とりあえずワタクシのワガママな条件を満たしたツアー（別名ロマンチック街道はノーサンキューな旅）を友人が見つけてきてくれたので、先日はやばやと旅行代理店に申し込んできました。ワタクシの方は既に休みは確保出来ているので、あとはツアーが無事催行されて友人の休みも確保出来てかつアイスランドの機嫌が良ければ出発出来ます！…ってまだまだクリアしなきゃならんステージがてんこ盛り（爆）。とりあえずぼんやりと西方を夢見ながらぼちぼち事前学習を始めてマス。只今読書中の本は『モノが語るドイツ精神』（浜本隆志 著／新潮選書 ）。この本の売り文句は“哲学や文学だけではわからない、「モノ」から見えるゲルマン文化”。“なぜアウトバーンには直線が少ないのか？ くるみ割り人形はどうしてイカツイ顔をしているのか？ 「幸福なブタ」とはなにか？ 紋章、指輪、鍵、マイセン磁器、ぬいぐるみ、ナイフ、風車、車、飛行船など、ドイツ人がこだわる物や製品に込められた精神性を読み解き、理詰めの完璧主義とキリスト教流入以前の民族的伝統が混在する生活文化を明らかにする”…でした。ちなみに“第１章 シンボルから見たドイツ”の最初の項目は“サッカーと騎乗槍試合（トーナメント）”ですよ掴みはバッチリですよ！（＜思うツボ／爆）ローマ・カトリックから「嫌悪すべき行為」と批判されながらも絶大な人気があったと言う騎乗槍試合をサッカーと比較するならば、さしずめ紋章官は審判、指揮官は監督、騎士たちは選手、貴婦人を含めた応援団がサポーター、紋章はワッペン、アジール（安全地帯）はベンチ、国を越えた試合は国際試合、論功行賞は表彰式…と言うことになると。特に南ドイツ地方では熱狂的な応援集団がいた…って今も昔も変わらんですな（苦笑）。まだ全体の５分の１ぐらいしか読んでおりませんが（汗）、シュタイフのテディベアとかゾーリンゲンの剣とか（＜処刑用の剣！がケルンの博物館に保管されているとか／愕）、現代に続く独逸が誇るモノの歴史が興味深く書かれているようで読み進めるのが楽しみです。

やっとお休み…

でも明日は日曜出勤（爆）。２泊３日の岡山旅行から帰宅して翌朝から仕事はさすがにキツイわ～…なんて思うヒマもなく毎日フル稼動で既に岡山での思い出が遙か彼方の夢のような出来事になりつつあります ｍｏｃｃｈｉ です（涙）。あ～でもさすが晴れの国岡山寒かったけど毎日観光日和で食い倒れ買い倒れままかり10匹は食べましたよとっても楽しかったです♪ちなみに１日目は吉備路、２日目は倉敷、３日目は岡山城周辺を観光。倉敷のテーマパークのような美観地区は徒歩で回るにはちょうど良いコンパクトさで１日中楽しめたし、岡山城（＜復元された天守閣はエレベーター付きのコンクリ製だけど／爆）＆岡山後楽園もなかなか良い景観でした。しかし吉備路の周辺道路はちょっと脇道にそれると迷路のようなツクリでしかも対向車がくるとすれ違うには蓋ナシの側溝が大変デンジャラスな吉備路（きびじ）ならぬ厳路（きびじ）でございました（爆）が、ランチをしながら窓越しに眺めた重文の備中国分寺の景観と、国宝の社殿＆長い回廊が素敵な吉備津神社は大変情緒溢れる場所でございました。ただ、のどかな田園地帯を主要道路が突っ切っていて、そこへ大型車がガンガン通っていたのはいたしかたない？とは言えせっかくの趣のある風情が損なわれているような気がしてちょっと残念でした。ちなみに吉備路は桃太郎伝説のモデルになったと言われる吉備津彦命ゆかりの地域で、いくつか古墳もあり古代ロマン満載。しかし桃太郎（大和朝廷将軍）は犬雉猿（家臣団）を連れて鬼が島（製鉄が盛んな吉備国）に鬼（製鉄技術伝道者）を征伐ならぬ制圧しに行ったのですね昔話は奥が深いわ…。ところで古墳と言えば昨年末に『秘密結社鷹の爪 カウントダウン』と２本立てで放映されていたシュールアニメ『古墳ギャルのコフィー　キャンパスライフ』がお気に入りだったんですがまた続きやらないかしら…。『古墳ギャルのコフィー』公式ＨＰhttp://www.kaeruotoko.com/works_coffy.html?snd=1

あけましておめでとうございますm( _ _ )m

三が日は姪っ子家族とお正月＆３日午後から友人宅に１泊して先程帰宅しましたどうぞ良い１年になりますように！仕事は今週半ばから始まりますが週末の三連休で岡山へ旅行して参ります。倉敷は高校の修学旅行で１度行きましたが実はあまり記憶に残ってナイ（爆）。最大の目的は大原美術館のアート鑑賞ですが岡山城他色々観光しつつ美味しい土地のもの（ままかり！）も色々食べたいです♪

終わった…！

やっとバルト三国観光画像アップ終了。タリンでは観光最終日の昼食後から帰路に着く翌日のお昼まで丸々フリーだったので、おかげで撮った写真の量もハンパじゃなく…（汗）。幸運にも旅行中ずっと天候に恵まれたので余計に写真を撮りまくり。しかもドコを撮っても絵になるので腕が悪くてもそれなりの写真が撮れるのが嬉しいっす♪※写真に簡単な解説付いてます。

バルト三国観光５日目（その３）

バルト三国観光５日目（その２）

バルト三国観光５日目（その１）

本日はここまで…

画像のチョイスと加工に疲れたので（＜根性ナシ）バルト三国観光ラスト５日目はまた後日…でも出来れば一気にアップしたかった（苦）。※写真に簡単な解説付いてます。

バルト三国観光４日目

バルト三国観光３日目

バルト三国観光２日目

バルト三国観光１日目

帰りました

昨日お昼過ぎには帰宅しておりましたが、疲れと眠気で本日のお昼過ぎぐらいまでダウンしてました…って今度は夜中になっても目が冴えて寝られない～（汗）。旅行はいつもの如く楽しかったんですが（＜お土産に今まで日本では見たことがなかったディル味のポテチを数袋買い込み真下）、フリータイムに、最も高い場所からエストニアの首都タリンの旧市街を一望出来ると言う聖オレフ教会の塔の目の前まで足を運んだものの、結局、運動＆根性不足で諦めざるを得ませんでした（爆）。思うがままに遊びを満喫するにも、人並み（以上）の体力が必要なんすね…（痛）。ところで旅行中にとうとうブンデス09／10シーズンが始まりましたが、ラトヴィアのＴＶでは（宿泊先が独逸資本のホテルチェーンだったせいなのかもしれませんが＞）独語放送が５チャンネルも入っていて、しかもその中の１チャンネルでは開幕前のブンデス番組が繰り返し流れていたので、友人に呆れられながらも夜ホテルでガン見して真下。おかげでケルンに出戻った王子が相変わらず地元でモテモテな様子が見られましたよ♪バイエルン情報的にはシュトゥットガルトから移籍したマリオ・ゴメスの映像がとっても多くて、ついでにボメやシュバ坊のインタビュー映像も見られて思わずニヤけ顔…って当然ナニ言ってるのかはサッパリだったんですけどね（泣）。独語放送と言えば、戦闘ヘリやバズーカー砲が登場し、十字を切るのが決めポーズ？の敬虔なクリスチャンであろう主人公がマーシャルアーツ？を駆使して修道士姿で戦うドラマがやっていて、思わず友人とツッコミながら楽しく観ちゃいましたＹＯ。ちなみにタイトルは『Lasko Die Faust Gottes』。… Lasko は主人公の名前かしら…。“Die Faust Gottes”はネット翻訳機にかけたら、“神の握りこぶし”と言う意味でしタ。………神の…鉄拳？もしくは神に代わってお仕置きよ！…みたいな？（爆）20代後半～30代前半？と思われる主人公は事件解決後にドルトムントユニを着た少年と一緒にサッカーに興じていたんですが、出動要請？が入るとまた修道士姿で仲間と一緒にヘリに乗り込んでいたので、軍か警察に所属している設定なんすかね…。まぁ、恐らくツッコミだしたらきりがないドラマじゃないかと思われるんですが、重々しい（…と言うか時代がかった）画質で、悪役も含めてみんな超マジメに演技しているところが返って好感度↑でしタ（笑）。そうかと思うと、夜中でもないのに全く修正ナシ！（愕）のマッパの男女が障害物競走のようなものに挑戦している超くだらないバラエティ番組が放送されていたりもしてましたが（爆）。←独逸のモラル事情は時々かなり謎です…（汗）。それにしてもバルト三国はソ連体制下以前は多かれ少なかれ独逸の影響力も強かったお国柄とは言え、特にラトヴィアは未だ独逸色が強い印象でちょっとビックリしましたです。あとソ連体制下と言えばリトアニアのＴＶでは露語版ポケモンが放送されていました。さすが世界のポケモン…。海外旅行先のホテルでのＴＶ鑑賞は、（言葉は通じなくとも＞）意外と面白いです。

熊＆獅子画像

先日ベルリン観光局からプレゼントしていただいたテディベア。伯林熊さんだけでは寂しかったので、今春旅行した鳴門ドイツ館で撮った独Ｗ杯公式マスコットのゴレオくん四態。意外と可愛かったノー○ンゴレオくん…。

生存報告と夏の予定

相変わらずＴＶも映画も芝居も美術展ももちろん蹴球試合も観てますがほとんど観っぱなし状態（汗）。今月は何かと忙しかった上に週休２日は１ヶ月に２回あるかないかの生活がデフォルトなので、そろそろ長い休み（＝夏休み）が欲しいです…。長い休みと言えば今年の夏はバルト三国（エストニア・ラトヴィア・リトアニア）へ旅行することになりました。ホントは今年こそ独逸へ…そして壁崩壊20周年記念の伯林へ行くつもりで予定を立てていたハズなんですが、結局上手く予定が合わずにまたもやお流れに（号泣）。どーして日本人（てか、日本のツアー会社）はロマンチック街道ばかりに行きたがるんだ…（苦）。ちなみにバルト三国は北欧や独逸、波蘭や露西亜の影響を受けている国々なので、今まで旅行してきた国とはまた違う雰囲気が楽しめそうで心は既にバルト海。そう言えばリトアニアは日本のシンドラーこと杉原千畝氏ゆかりの国だったんですね。また関連本仕入れて事前学習しなきゃ…。ただ、バルト三国のガイドブックってもしかして『地球の歩き方』からしか出てないんじゃ…？（汗）しかも言語は挨拶からしてチンプンカンプンで何がナンやら…と思っていたら、ホテルでは十分英語が通じるらしく、食べ物も治安も悪くない様子。でも「こんにちは」ぐらいは現地の言葉で挨拶出来たらいいんですが。あと、夜は白夜の影響で遅くまで明るいのは嬉しい限りなんですが（＜昨年行ったサンクトペテルブルクでは21時ぐらいまで街中を散策出来ました）、通貨が三国バラバラなのはちょっとツライ（汗）。ユーロが出来た当初は現地通貨を無くしちゃうなんて何て無粋な…と思いましたが、今ではすっかり重宝してるっつーかやっぱり外国人旅行者には大変便利でございますです（汗）。外国人と言えば、最近読んで大ウケした本が。日本で外国人に日本語を教える日本語教師の話を漫画化した『日本人の知らない日本語』（著：蛇蔵＆海野凪子／株式会社メディアファクトリー）と言うコミックエッセイ。１番ビックリしたのが、日本と諸外国とでは○と×の意味が正反対だったと言うこと。日本向けと米国向けのＴＶゲームの○と×（決定とキャンセル）の意味が逆だったなんて今の今まで知らなかったわ…！（愕）ちなみにウェブ上で新作も発表されてました。仏蘭西～オタク～美男子生徒の話がまさにマンガみたいでウケました（苦笑）。http://www.comic-essay.com/series/nihonjin.htmlところで本日就業後に英国出身の同僚（＜日本語ペラペラの飲兵衛女子）と途中まで一緒に帰ったんですが、彼女のお住まいが繁華街に近くて朝っぱらから酔っ払いがフラフラしてると言う話になった時に、変なこと聞くけどキャバクラ（？）の看板に書いてある“システム”ってナニ？と聞かれて、そんなことアタシが知るかー！！…とは叫ばず、どうしても知りたかったら飲み仲間の日本男子にでも聞いてクダサイと申し上げましたです。これぞ日本人の知らない日本語ならぬ日本人の知らない日本文化？（爆）自国の言葉や文化について質問されても上手く答えられない時はホントに歯痒い限りなんですが、この件に関しては別に答えられなくても何ら恥じることはない…わよね…？

鳴門＆淡路

…観光に行ってました先週末。どうやらＥＴＣでの高速料金大幅値下げの影響で（＜ウチらはレンタカーだったのでカンケーなかったんですが／爆）、神戸淡路鳴門自動車道はＧＷ並みの混雑だったそうなんですが、首都高速＆中央道の混雑に慣れた身にとっては全く苦になりませんでした。やっぱり東京のラッシュの日常茶飯事さは異常…てか、それ以前に片側一車線で高速道路だなんてあり得ないよ…（苦）。ちなみに観光そのものも楽しかったです。ブルスト＆ザワークラウトに徳島バーガーに徳島ラーメンに鳴門金時にすだちシャーベットにたまねぎスープに鯛めしに阿波尾鳥に阿波牛にたらいうどんに…って相変わらず食べてばっかじゃないか！（爆）やっぱり旅はいい…。また明日から仕事頑張ろ！

年々早く感じる時の流れ（涙）

昨年末から何だかんだと忙しく年明け早々には２泊３日で長崎（ハウステンボス）旅行へ行ってきました遅ればせながら今年もよろしくお願い致します。でもってこの連休が終わったら仕事はまた例年の繁忙期へ突入。今年も無事に終わってくれ～（＜切実）。ところで、初めて降り立った長崎空港から高速船で入港（入国）したハウステンボスですが、街並みはまさに阿蘭陀風でしたが、瑞西（チーズフォンデュ）や独逸（グリューワイン）も堪能致しましたよ（笑）。てか、中国や韓国も垣間見られたし（＜観光客も店員サンも広い意味でアジアンだったし）、佐世保バーガーのお店があったり屋外で黒人サンたちがゴスペル歌ってたトコロはアメリカン。結構何でもアリなテーマパーク？でしたが（爆）、道路は全て石畳なトコロはまさに欧州っぽくて良かったんですけど歩く靴を選びます。ホントの欧州の冬とは違って底冷えはしませんでしたけどね。アトラクションに関しましては、全般的にネズミ～リゾートがいかに作り込まれた世界であるのかを再認識させられましたが（＜てか、いくつかのアトラクションは愛・地球博の使いまわし／爆）、宿泊したヨーロッパホテルから直接船に乗り込めたり（運河クルーズ）、吊り下げ式オークション（≒要するに早い者勝ち）で定価よりも安くお土産をゲット出来るオークションハウスがあったり、暗くなるとイルミネーションが点灯されて出店でホットワインやホットカクテルを販売し始めたりと、異国情緒溢れる街でまったりゆったり大人の休日と言ったカンジでなかなか楽しめましたです。リゾート内の時計塔の展望台から眼下を見下ろすと、中世ヨーロッパ風の建物の後方に米軍住居地と“ニイタカヤマノボレ”で有名な無線塔が一緒に見渡せる風景には何とも言えない気持ちになりましたが（苦笑）。反面、長崎市内は早足観光で大変残念でしたが、とにかくみらく苑の皿うどんは超ウマかった。やっぱりリン○ーハットに比べて倍のお値段するだけはあった…ホントに美味しかった。また食べたい。てか、やっぱり旅の醍醐味は地元ならではの食！たとえ運悪く天候不順になっても食が楽しめれば旅の印象は悪くなりませんよ！（ｅｘ．慶州＆釜山旅行）←どんだけ食いしん坊なんだよ…（汗）。あ、これを機にフォトアルバムを久々に更新し真下。何だかヒトのふりしたものまで一緒に映ってますが（＜何ちゃってアメリ風）気にしない～♪（＜…）

阿蘭陀 in ニッポン

年が明けたら２泊３日で初長崎旅行をしてきます。…と言っても、ほとんど旧オランダ村ことハウステンボスツアーになると思われ…２泊ともリゾート内のホテルに連泊するし。しかしその前にやることがたくさん…あわわわわ（汗）。ちなみに職場には仕事柄長崎へ行ったことのある人がたくさんいるので、ネズミ～リゾートに比べるとやっぱりちょっとね…と言われましたが、自分はそれでもいいのですよ。今回の主な旅のテーマは、昨年のベネ（ルクス除）旅行を懐かしむ…（＜…と言ってもネ＝阿蘭陀限定だけど）なので、ご当地では買えなかったハウステンボス限定の王室御用達チョコレートさえ購入出来れば、それだけで私の旅の目的は半ば達成（＜お手軽過ぎる…）。いやでも本場の長崎ちゃんぽんは食べたい。ゼヒ食べたい。リン○ーハットと比べてどれぐらい美味しいのかどーしても比較してみたい（＜気になるのはそこか？）。いえ、地元近くのシネコンに入っててよくちゃんぽん＆皿うどんを食べるので（汗）。あと、初旅行らしく大浦天主堂＆グラバー園＆原爆資料館には行きます。他にも行きたい場所はたくさんあるんですが、恐らく今回は長崎市内の観光だけでせいいっぱい…（惜）。原爆資料館と言えば、広島には高校の修学旅行で行きましたが、みんな資料館の出口に着く頃には涙で顔がぐしょぐしょになってたな（汗）。でも、今思うとあの修学旅行のおかげで10代のうちに貴重な経験が出来て良かったなと思いますです。

露西亜旅行

今回はグルジア問題に加えて、出国前にはスペインで大きな飛行機事故があったようで、しかもサンクトペテルブルクへの直行便とは言え、今回利用したトランスエアロ航空は思わずどっかの国の払い下げ？と言いたくなるような客席装備の飛行機で、何だか目的地へ着く前から不安材料の多い旅行でしたが（汗）、旅行中は特に何事もなく、昨日無事帰国致しました。しかし露西亜出国時にはセキュリティチェックが３回もあって、内２回は上着も靴も脱がされて女性係員にボディチェックまでされたのに手荷物の中の水モノはノーチェック（爆）、水事情が悪いと言うだけあってホテルの水さえ鉄クサかったし、今まで行った欧州各国に比べたら街から街への道すがらの風景はお世辞にも小綺麗とは言えず、何だか良くも悪くも飾りっ気のない国でしたが、たった４日しかいなかったもののゴハンは結構、好みだったし、少なくともスチュワーデスさんやホテルのスタッフ、レストランやショップの店員さんたちの印象は悪くなかったです。日本語の達者な現地ガイドさんは別にして、案の定、十中八九基本無口で無表情（苦笑）、でもお願いすればちゃんとやってくれたし、こちらが言葉がわからなくてもイヤな顔も困った顔もしない不思議な人たちだった…。さすがにニコライ宮殿で観た民族舞踊ショーに出演していた人たちは表情が豊かだったけど。てか、思っていた以上に見応えのある楽しいショーで、大変目の保養になりました♪それにしても行く前はトイレ事情も含めて不安でいっぱい、旅行中も何て商売っ気のない国なんだ…！と憮然モードでしたが、帰ってきたらまた行ってもいいかも…とか思い始めているのが我ながら大変不思議です（汗）。同伴した友人も、いずれモスクワにも行きたいよね…とか言ってたし。でもその前に独逸…。ちなみにサンクトペテルブルクで１番多い外国人観光客は独逸人だそうで、あっちでもこっちでも独逸語が飛び交って真下。どこまで役に立つのかハナハダ疑問だけど、いい加減カルチャーセンターにでも独逸語習いに行くかなぁ…（悩）。

露西亜旅行まであと２日

…と言ってもサンクトペテルブルクに３泊５日の超短期旅行ですが、五輪中にも関わらず露西亜がグルジア相手に喧嘩をおっ始めたと知った時には、よ、よりによって…！と思わず新聞に向かって叫んでしまいましたよ（汗）。←てか、今までグルジアは露西亜の一部だとばかり…（恥）。それにしてもどうやらきっかけを作ったのはグルジアの方みたいだけど、その後の対応が国際的にかなり評判が悪いですよ露西亜（汗）。ぶっしゅが余計な軍事介入をするのは良くない云々とか言っていたのにはちょっと笑ってしまいましたが（＜アンタがソレを言うかソレを…）、とにかく関係のない民間人が犠牲になっている事実は言い訳の仕様がないと思うんですが。一応、建前上は停戦したみたいですけど、撤退そのものは遅々として進んでいないみたいだし…（苦）。で、肝心の旅行なんですが、気分的にヤな感じと言うかやっぱり心配だったのでツアー会社に問い合わせてみたら、毎日通常通り飛行機は運航しているし安全確認もしているので大丈夫とのこと。国際情勢に詳しい職場の同僚も心配ないよとは言ってましたが、だからと言って全く気にならないハズもなく、ただ、サンクトペテルブルクとその問題の場所とは距離的にかなり離れているので（＜ちょっと上に行けばもうフィンランドだし）予定通り行って参ります。しかし持っていく通貨がとりあえず米ドルかユーロ、そして免税店とか空港以外ではクレジットカードを使わない方がいいって何てめんどくさい…（苦）。しかも去年はユーロが超絶円安だったのに今年はドルまで円安っぽくなってきてますよ信じらんないわうぇ～ん！（号泣）ところで旅行前にはいつも自分なりにその国の（思いっきり付け焼刃な＞）事前学習をしてから行くんですが、色ンな本を仕入れてきたワリにはまだゼンゼン読み終わる気配がありませんよ ｍｏｃｃｈｉ さん（汗）。とりあえず、Ｑ．どうしてサンクトペテルブルクにモスクワ（モスコフスキー）駅があるの？Ａ．その鉄道の終着地の地名が駅名になっているから。…っつーナゾは解けましたが（＜同じからくり？でフィンランド（フィンリャントスキー）駅もある）、途中で中途ハンパに『カラマーゾフの兄弟』（＜その筋では略して“カラ兄”とか言うそうで…）なんぞに手を出すからこんなことに（爆）。でもこれ全５冊ですよまだ１冊目の３分の１もいってないですよいつ読み終わるんですか ｍｏｃｃｈｉ さん（汗）。思っていたよりも面白いんですけど、今年中に全部読み終わるかなぁ…（＜遠い目）。………とりあず『女帝エカテリーナ』（Ｈ・トロワイヤ原作／池田理代子・画）を読み直しとこ（＜漫画だし！／爆）。

続々・Saitama City Cup 2008

一昨日の試合後のコメントと帰独の様子が、バイエルンの公式ＨＰにアップされて真下。参考http://www.fcbayern.t-com.de/jp/news/news/2008/17134.php?fcb_sid=5838483ace4bbdc42c4533cee0158798http://www.fcbayern.t-com.de/jp/news/news/2008/17135.php?fcb_sid=5838483ace4bbdc42c4533cee0158798http://www.fcbayern.t-com.de/jp/news/news/2008/17140.php?fcb_sid=5838483ace4bbdc42c4533cee0158798そう言えば８月１日はシュバ坊の24回目の誕生日だったんですよね…！今回は来日から帰国まで毎日めでたいこと尽くしでしたね♪それから王子、高額年俸の蹴球選手にはかなり微妙な金額の（苦笑）あのＭＶＰ賞金をどうするのかな～と思っていたら、即、さいたま市の小児病院に寄付したそうで…。何て優等生な模範的行動！王子に限らずバイエルンの面々は終始じぇんとるな対応だったみたいで、きっと日本での好感度をかなり上げたことでしょう。そして日本側のサービスもかなり良かったみたいで、クリ監督も褒めてますね。ではではまたのお越しを、ゼヒゼヒお待ちしております♪

続・Saitama City Cup 2008

30日（水）に来日してイベントをこなして、31日（木）に試合して本日帰国したバイエルンの皆々様、はるばる極東まで来てくれてホントにどうもありがとう…そしてお疲れ様でした！来日メンバーと到着の様子http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4131.htmlhttp://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4135.htmlルカっちやリベリん、デミチェリスの不参加以上に残念だったのがボロ！生ボロ三白眼（笑）見てみたかった…残念！試合前日イベントの様子http://www.fcbayern.t-com.de/jp/news/news/2008/17105.php?fcb_sid=1cb7fe53271a7b9a2d5bd6c6506d95b3http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080731-00000022-spnavi-socchttp://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4138.htmlhttp://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4139.htmlhttp://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4140.htmlシュバ坊、パッと見はコワい顔なんだけど（爆）、いつでもどこでも対応が丁寧だって褒められるわよね…。どうやらインタビューでの喋り方（言葉遣い）も丁寧らしいし、年相応にやんちゃなんだけど根っからのいい子っぽい。シュバに思いっきり抱きついてる子供たちもむちゃくちゃ楽しそうでいい感じ♪そして30日の夜には六本木ヒルズの眺望の素晴らしいレストランでクリ監督44回目のばーすでーぱーてーだったそうですよＭａｒｔｈａ姐さん！ちなみにこの森タワー51階のレストラン＆バーは全て会員制で、一部のレストラン（時間曜日限定）以外は一般人お断りらしい。参考http://www.roppongihillsclub.com/visitor/dfw/jp/rhc/index.htmlしかし六本木ヒルズっていかにも富裕層狙ってマス！ってカンジで、何か成金シュミっぽいカンジがどーにも…（汗）。←庶民のヒガミか…。森美術館やヴァージンシネマズには時たま行くんですけどね。試合内容＆結果http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4141.htmlhttp://www.fcbayern.t-com.de/jp/news/matchreport/2008/17114.php?fcb_sid=1cb7fe53271a7b9a2d5bd6c6506d95b3http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=worldsoccer&a=20080801-00000037-sanspo-spohttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080801-00000026-nks-socc以下、ボケボケ写真のオンパレードですが（汗）、簡単な当日の様子をば…。埼玉スタジアム2002にて、午後７時半キックオフ。曇天ながらも雨も降らず、もう少し風があると良かったかな～と思いつつもそれほど湿気もヒドくなく観戦には悪くない気候でした。ちなみにウチらの座席は通常アウェイゾーンのメインスタンド５列目でした。キックオフ前にさいたま観光大使から日本人形をプレゼントされるクリ監督。バイエルンの本日のスターティングメンバー。ウォームアップ終了のミロっち。左後方にはベルギー代表のブイテン兄貴、右手後方には期待の新人くんたち？？？同じくウォームアップ終了のレル（左）＆シュバ坊（右）。バイエルンのスタメン集合。左後方からミロっち、レル、ボメ（キャプテン！）、ブイテン兄貴、レンジ、ルシ男。左前方からラーム、ハミト、王子、ゼ・ロベルト、シュバ坊。本日は選手交代時以外は試合中ほぼベンチに篭りっきりだった余裕のクリ監督。前半戦は左ＳＢのラームと左ＳＨのシュバ坊のプレーがよく見えました♪右手前はこっぱげ（爆）クリ監督。後半戦途中でラームＯＵＴヤンゼンＩＮ、シュバ坊ＯＵＴクロースＩＮの選手交代が。ちなみにピッチ上にいるのは左からハミト、ボメ、ゼ・ロベルト？、シュバ坊。試合結果はこんなカンジに…。王子大活躍！本日のＭＶＰ選手に選ばれた王子。3,000ユーロ（約50万円？）もらって真下。ナゼか試合終了後に走り込みをさせられてたヤンゼンくんたち…（謎）。ところでクリ監督は終始微妙に前かがみの姿勢でちょっとお爺ちゃんクサかった（爆）。←まだ40代前半ですよ監督！（汗）そんな走り込みの様子を見守るクリ監督の元へ、さりげなくやってきたブッフバルト元浦和監督（右）。最後まで残ってて良かった…！今回は一昨年の悪夢のようなシーズンを象徴するような負け試合（号泣）で帰国したチームとは別チームのようだったバイエルン、長距離移動で時差ボケとかもあったでしょうに、前日イベントをこなしているにも関わらずクリ新監督へのアピールもあるのか、仮にもアジアンチャンピオンなんだからもうちょっとどうにかしなさいよ…！と言いたくなるような浦和の面々を尻目に、むちゃくちゃやる気満々で大変生き生きとしたプレーを披露してくれました。王子（＜ハットトリック！）やミロっちがちゃんとＦＷの仕事をしてくれたし、スピーディなパスワークや、シュバやボメ、ハミトたちの強烈ミドルシュートが生で観られたのはホントに感無量でした！しかしボメ、キャプテンだったせいもあるのか、カーンのようなよく通る声じゃないんだけど、むちゃくちゃ吠え…いや、叫びまくってたなぁ…。まるで怒声ってカンジで、翌日は声が出なくなっちゃうんじゃ…？って思わず余計な心配までしてしまいましたよ（苦笑）。そう言えば選手交代後、残念ながらシュバ坊やラームたちはロッカールームへ引き上げてしまったんですが（＜いやでも十分楽しませてもらいました！）、ベンチで靴下までぬいじゃって裸足で歩いてたシュバ坊、メインスタンド中央最前列で独語で書かれたボードを見せてアピールしてた男性ファンにその靴下を投げてました！羨ましいと言えば羨ましいけど靴下って…ちょっと微妙…（苦笑）。ちなみにハーフタイムではラームがスタンドにユニフォーム投げてた？？？（＜残念ながら見損ねてしまって…同伴の友人情報）そう言えばラームは一昨年もユニフォーム投げてたっけ。ファンサービスと言えば、ヤンゼンくんは終始ニコやかでしたね～。ウチらの席がちょうどバイエルンベンチの後方だったんですが、彼の名前を呼んでたバイエルンサポの女の子たちの声に応えて、ニコっとしながら手を振って真下。あと、今回は出番の無かったサニョも手を振ってくれてたかな？や～出来れば前日イベントも見に行きたかったな～（＜残念！）。いやでも本番生観戦が楽しかったのでそれで十分っちゅーか、とにかく見応えのある試合で魅せてくれてホントに嬉しかったです！あと、本命チームじゃないのに観戦に付き合ってくれた、カカ様スキーなのにＦＣソウルにも精通している（笑）国内外問わず蹴球スキーの友人にも大感謝…！ところで、スタジアムで配られていたチラシで初めて知ったんですが、ブンデス…っつーかバイエルンの08／09シーズンの極東放送が決まりました！しかも何とホーム＆アウェイの全試合を放送予定ですって！！参考http://www.gaora.co.jp/soccer/index.htmlコレって GAORA sports がＦＣＢ ＴＶと独自に契約したってことですよね…？うっひゃ～！まさかこんなピンポイントで極東放送が決まるとは夢にも思わず…ビックリした…！（＜でも、どうせならもう１年早く契約して欲しかった…／涙）。ただ、バイエルンサポ的には超朗報ですが、他チームのブンデス放送はどうなっているんでしょうか？せめてハイライトだけでも観たいんですけど…（汗）。

Saitama City Cup 2008

先程浦和の聖地から帰宅しましたバイエルンが勝ってご機嫌ですスイマセン（汗）ｍｏｃｃｈｉ です。これからシャワーを浴びて寝るつもりなんですが、とりあえずこれだけはどうしてもアップしておきたいので…。ユルゲン・クリンスマンＦＣＢ監督とギド・ブッフバルト元浦和監督まさかこのツーショットで写真が撮れるとわ夢にも思わず…。試合もむちゃくちゃ楽しかったんですけど、試合終了後のこの時が１番テンション上がりました！（＜オイ！）あまり鮮明な画像じゃなくて申し訳ないんですが（汗）、Ｍａｒｔｈａ姐さん好みのクリ監督こっぱげ画像（爆）もありますのでしばしお待ちを…！

イクラはロシア語

日本と違って魚卵一般の意味だそうなので、鮭の卵は赤いイクラ、キャビアは黒いイクラと言うんだそうです。ちなみにノルマやアジトって言葉も露語からきているんだとか。ゼンゼン知らなかった…ってそんな知識仕入れてもそもそも日本語以外喋れないんだから実践では全く使えないんですが（爆）。え、キリル文字？何ソレ美味しい？？？………語学ってホントに大事ですよね…助けてドラえも～ん！（泣）←ダメ人間…。旅行が決まってから毎日何となくロシアのガイドブックを眺めてます ｍｏｃｃｈｉ です。近くて遠いロシア、遠くて近いロシア、ホントはよく知らないクセに結構ロシアもの好き＆馴染んでたりするのはナゼだろう…。実は露語通訳の仕事をしている伯父さんがいるんですが、ナゼその才能が自分には受け継がれなかったんだらうか（苦）。とりあえず近いうちにヴィゴっち主演の『イースタン・プロミス』を観に行こう…（＜倫敦を舞台にしたロシアンマフィアの話ですよ ｍｏｃｃｈｉ さん／爆）。

心は独逸…

今日は書店で久しぶりに雑誌類を大量購入しました。何故ならＥＵＲＯ2008総決算号が軒並み発売されていたから。表紙はドレもコレもＦ・トーレス一色でしたが（爆）。………なにゆえアタシはあの生意気小坊主の為にお金を払わねばならんのだ…まるで熱心な西代表＆トーレスファンみたいじゃないのさ…（苦）。でも、負けたとは言え決勝戦まで進んだおかげで、独代表の記事も結構、多いのよね…うう゛…ホントにちょっと可愛いからってナメんなよゴ（以下略）。←カンペキ大人げない八つ当たり（痛）。それにしても優勝すればどの蹴球雑誌もみんな表紙は独代表一色になるのね…！と夢見ていた日が懐かしいです（痛々）。でも、いつかは全ての蹴球雑誌の表紙を独代表一色に…！（＜野望）あと、蹴球雑誌の他に海外旅行のガイドブック類も購入。この夏、また添乗員同行のお任せパックツアーですが、５泊３日でロシア旅行に行くことになりました。残念ながらサンクトペテルブルク限定なんですが…（＜モスクワにも行きたかった…）。ホントは同伴の友人共々むちゃくちゃドイツに行きたかったんですが、どうしても予定が合わずにやむなく断念（涙）。…っつーかパックツアーのドイツ旅行はほぼロマンチック街道必須ってどーゆーこと？まさか日本人はドイツ＝ロマンチック街道にしか興味がないとでも？？？こんな時ドラえもんがいてくれたら、いえ、語学が堪能だったらどんなに良かったか…（涙）。バイエルン州（ミュンヘン）には心の底から行きたいんですが、アタシは（１度は観る価値あるとは思いますが＞）コンクリート造りの狂王サマのドリーム・キャッスル（＜間違ってないよね…／苦笑）よりも、重厚な石造りの城砦とかの方により魅力を感じるんですが。なので決してＵＥＦＡ杯準決勝でバイエルンが完敗したゼニト・サンクトペテルブルクを敵情視察しに行くワケではありません（爆）。←聞いてないし。てか、執念深っ！とりあえず美術ファンなら１度は訪れてみたい夢のエルミタージュ美術館や、独特の造りのロシア正教会、函館の五稜郭と同じ稜堡式？のペトロパブロフスク要塞等を観光して参ります♪しかし自分のロシア（ソ連）に対する微々たる知識は映画や演劇や漫画からのものがほぼ全てなので（＜挨拶だってハラショー・スパスィーバ・ダスヴィダーニャぐらいしか知らないし／爆。ロシア料理は時々食べに行くんですが…）、これから約１ヶ月半で付け焼刃の知識を詰め込まなきゃ…（汗）。あと、旧社会主義国（東欧）に旅行するのは初めてなので、楽しみだけどちょっとドキドキ。ビザも初めて申請するし…。あ、パスポートの残存期間が６ヶ月を切っていたので更新したら、ＩＣチップ入りの最新式パスポートになりました。…ぎょ、仰々しい…しかも固い…（汗）。

鼠之海公園初体験記

医療系の仕事でなかなか休みが合わない友人から、職場の福利厚生でランドもしくはシーにひとり1,000円弱（！）で遊びに行けるんだけど、久しぶりに連休も取れたし一緒にどう？と、夢のような提案をされたので、この週末を利用してオフィシャルホテルに泊まった後、昨日、初めてシーに遊びに行ってきました。しかしディズニーマニアでもないのに、わざわざ泊まってまで行くか？（呆）ってカンジなんですが、当日、朝イチで遊びに行くには、ウチからはほとんど東京横断状態でモノすっごく疲れるんですよ（涙）。←オバちゃんですよ、ええ…。でも、前日には久しぶりにイクスピアリで買い物（＜キタムラでセキセイインコのストラップを買ってしまった…）＆食事（＜KUA`AINA のターキー＆アボガドサンドウィッチは美味でした…）をした後、映画館でリバイバル上映されていた『ファンタジア』を観たりして、ゆっくり楽しむことが出来たのは良かったです。ちなみにシネマイクスピアリのロビーには、『魔法にかけられて』でジゼルが着ていた衣装が２着展示されていました。出来ればエドワード王子の衣装も見てみたかったです。…あのちょうちん袖っぷりを（笑）。で、シーなんですが、前日の夜から雨が降ってしまって、明日は大丈夫かな～（汗）とかなり心配だったんですが、当日の朝には小雨程度に変わり、午後にはどんよりした空模様ながらも雨は止んでしまったので（＜寒かったけど／汗）、ほとんど傘いらずで回ることが出来ました。しかも。ランド＆シーはいつでもどこでも混雑しているものだとばかり思っていたんですが、今日はホントに日曜日なの…？（汗）と疑ってしまうぐらいに、超絶空いてました（驚）。思うに仕事＆学校が始まったばかり＋天候が思わしくなかった＋25周年イベントが始まる直前だった…からだと思われます。いやもう、９時の開園と同時に入場し、夜の８時半ぐらいまで遊んでいたんですが、ファストパスはタワー・オブ・テラーとインディ・ジョーンズとアラジン…の３回取り、他の人気アトラクションもパス無しで（＜てか、待ち時間があまり無い為、パス発行を取りやめているアトラクションもありました）８つ乗り（観て）、合間に４種類のワゴンメニューを食べて、昼と夜のそれぞれ１回ずつのショーを含めて４つエンタメショーが観られました。初体験でこの充実っぷり＆満喫っぷりに、もうシーにはしばらく行かなくていいかも…（苦笑）。おかげで今日は筋肉痛で足が痛いんですが（汗）。←遊び杉ＤＥＴＨ。ちなみにパーク内の雰囲気は、個人的にはパステルカラーなランドよりも、少しくすんだ色合いのシーの方が好みでした。ホントはランドの方が好きなアトラクションは多いんですけど、『シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ』がある限りはシーの方も捨てがたい。てか、あのアトラクションのあの歌なんですが、「この声、まさか坂元健児さんなんじゃ…？」と思ったので、本日、ランド＆シーの年パスを持っている（＜すげぇっす／汗）職場の劇団四季スキーの同僚に確認したら、案の定、元四季の坂元さんが歌っているとのこと。すげぇぜ、私の耳…（汗）。←マニアック杉ＤＥＴＨ。メロディも歌詞も良かったので、思わずショップの店員さんにＣＤ化されていないか聞いてしまったんですが、結果は残念ながら…でした。他のアトラクションの楽曲はＣＤ化されているのにナゼ…（涙）。ただ、総合的には、やっぱり私はＵＳＪ派だと言うことがよくわかりました（苦笑）。カンペキな夢の国とは違って、パークの裏側から見るとモロにハリボテだったりするんですが（痛）、アトラクションはＵＳＪの方が何度も足を運びたくなる気にさせるんですよね。やっぱり基本が映画スキーだからかなぁ…。ＵＳＪも新しいアトラクションが出来たみたいだし、またいずれ遊びに行きたいです～。

ルクス抜きのベネ旅行写真２日目

朝っぱらからホテルのロビーにもレストランにもお子ちゃまたちがワンサカいましたが、彼らとは少し離れた別のレストランで朝食をとってから、８時出発のツアーバスにて、早速オランダ≪アムステルダム観光≫へ向かいました。最初は、ナチス・ドイツの手を逃れる為に、ユダヤ人の少女アンネが、家族と一緒に２年間隠れ住んでいた≪アンネ・フランクの家≫へ。ここは団体予約が不可と言うことなので、開館前からたくさんの他の観光客と一緒に並びましたが、30分足らずで入場することが出来ました。しかし夏だと言うのに気温が低くて、しかも風もピューピュー吹いていたので涼しいと言うよりも寒い！しかも私は年甲斐も無く膝丈スカートに生足（爆）だわ、友人は上着も無く半袖１枚だわで、「早く中に入れてくれぇ～（涙）」状態でした（苦笑）。アンネ・フランクの家への入場を待つ人たち。退場後には小雨まで降ってきました。オランダは結構、雨が降るらしい…（＜すぐに止むけど）。ところで、自分が児童書として『アンネの日記』を読んだ時は、会社の建物と隠れ家（＜表通りに面した“前の家”は、隠れ家に潜んでいた人たちの中で唯一生き残り、『アンネの日記』を世に広めたアンネのお父さんオットー・フランク氏の会社で、家族はその“後ろの家”に潜伏していた）を繋ぐ本棚の隠し扉が、まるで忍者が姿を隠す時に使うカラクリみたいで面白いなぁと思った記憶があるんですが、その時はアンネの書いた日記の内容の重みよりも、そんな仕掛け扉を面白がったり、西洋ならではの屋根裏部屋に憧れるような（＜押入れに隠れたり二段ベッドの上に寝たがったりするタイプ）お子ちゃまでした。でも実際は、人が住んでいることを気取られないようにする為に昼間はトイレや食事の支度もままならず、そこで合計８人のユダヤ人たち（フランク家４人＆ファン・ペルス家３人＆フェファー氏）で暮らさなくてはならない厳しい潜伏生活でした。今の私は既に○×歳、日記を読んだ当時のそんな記憶を思い出しながら、アンネが使っていた部屋には、10代半ばの女の子らしく、女優や俳優の写真や切抜きがたくさん壁に貼ってあるのを見て微笑ましさを感じつつも、そんな思春期真っ只中の２年間を１歩も外に出ることも出来ずに暮らしていたのかと思うと、日記を書いた女の子はちゃんとこの世に存在していて、恐ろしい時代の出来事は紛れもない現実だったと言うことの重みがリアルに感じられて、何とも言えない切ない気持ちで家の中を見て回りました。でも、貴重な体験をする機会に恵まれて（＜ナチス・ドイツの迫害に関わる歴史的建造物を見たのも初めてだったし…）ホントに良かったです。蛇足：ミュージアム発行の写真満載の解説本（＜日本語版もアリ）を読んで初めて知りましたが、フランク家は元々ドイツに住んでいたユダヤ系ドイツ人の一家で、オットー・フランク氏はドイツ軍の将校として第１次世界大戦に参戦しており、一家が潜伏していることがバレてゲシュタポに連行される際に、偶然、彼の経歴を知ったナチの男たちは少なからず動揺したとのこと。ああ゛…。アンネが鐘の音を聞いていたと言う、隠れ家のすぐ側にある西教会（＜レンブラントはここの共同墓地に葬られたらしい）。ちなみにプロテスタントの教会には、カトリックの教会のようにノートルダムとかサン・マルコとかの名前はついていないんだとか。アンネ・フランクの家を見学後は、オランダらしい風景が広がる、風車が点在した≪ザーンセ・スカンス観光≫へ。途中、運河沿いには、こんな↓倉庫？や、ハウスボート（＜住宅難のアムステルダムでは、係留料を支払えば運河にボートを持ち込んで暮らすことが許可されているとのこと）がたくさん浮かんでました。（バスの＞）車窓から、左奥のレンガ造りの建物がアムステルダム中央駅。ザーンセ・スカンスに到着すると、すぐにヤンゼンくん似のお兄ちゃんの木靴作りパフォ（＜現在は機械で作成）を見学し、その後にはオランダの民族衣装を着たお姉さんのチーズ作りパフォを見た後、しばらく自由時間に。肖像権に抵触しますカ？（汗）ピンボケしてるから大丈夫だよね？今でも現役、厚手の靴下を履いてから履く湿地帯の国ならではのオランダの木靴。庭仕事にもいいかも？肖像権以下略。帽子が大変キュート。後ろにはチーズがたくさん！自由時間では買い物をしたり可愛らしい風車の景色を楽しんだりしましたが、お目当ての風車挽きのマスタードがゲット出来なくて軽くショック（涙）。まさにオランダらしい風景。風車の裏側には…スライム？口と思しきものは実は王冠マーク。女子トイレも民族衣装。ちなみに公共トイレは有料（50円ぐらい）が基本 ＝ 清潔でした。ザーンセ・スカンス観光後は、お昼を食べにグランカフェ（お茶から食事まで便利に使えるオランダ式レストラン）へ。お腹すいた～。メインはチキンの足。丸コゲでビックリしたけど、香ばしくて意外と美味しかった。でもそれ以上にフライドポテトが美味。レストランのすぐ近くには、明らかに建物のファサード（正面）が前のめりになっている建物が。これはファサード頂上から飛び出している突起に綱をかけて、吊るした荷物を屋内に運び入れやすいようにする為なんだとか。土地が大事で、建物の間口の広さに税金がかかれらているオランダならでは建築構造。赤い建物に注目。午後はまた≪アムステルダム観光≫で、まずは≪ダイヤモンド工場（ガッサンダイヤモンド）≫を見学。ちなみにアムステルダムは、世界中の王室のダイヤを研磨してきた都市として有名らしい。ケネス・ブラナー似の研磨師のおっちゃんがダイヤモンドを研磨中。コレ、一体、給料何か月分よ…？と思われるブリリアントでハイクオリティなダイヤを直に鑑賞。ちょうどジルコン（人工ダイヤ）のネックレスをしていたので比較してみましたが、当然ながら輝きが全然違いましタ☆モチロン、ウチらはハナからダイヤモンドなんて買う気はありませんでしたが、ツアー客の中には購入した人も！（＜凄！）ハイレベルな研磨工場直営店でのお買い物なので、日本で購入するよりもよっぽど信用度が高くてお買い得なのかもしれませんが。でも、無くしたらどーするんだ…？（汗）←小心者＆貧乏性輝きだけお裾分け（笑）。←ピンボケしてるけど（爆）宝石で目の保養をした後は、≪国立博物館≫にて、レンブラントの≪夜警≫やフェルメールの≪牛乳を注ぐ女≫等の名画で目の保養。ただ、むちゃくちゃ残念だったのは、海外ミュージアムでのお楽しみ、フラッシュさえ焚かなければ写真撮影ＯＫのお約束が、ここでは全てＮＧだったこと（涙）。国立博物館の外観。只今長期改装工事の為、一部の作品のみ展示中。自由鑑賞時間後は、近くにある≪国立ゴッホ美術館≫へ徒歩で移動し、親族から永久貸与されていると言う、ゴッホの作品群他を続けて鑑賞。そしてこちらも同じく写真撮影はＮＧ（涙）。大人気の国立ゴッホ美術館の外観。そして名画鑑賞後は夕食へ。お腹すいた～。メインはニシンのグリル。骨ごとむしゃむしゃ食べました。でも、やっぱりフライドポテトが１番美味。ところで、阿蘭陀語は独語＋英語のような言語とのことで、その一例が“ありがとう”。阿蘭陀語では、ダンケ＋サンキュー＝ダンキュー。………わかりやすい。だからって阿蘭陀語そのものが覚えやすいワケじゃないんだけど（爆）。ちなみにオランダではドコへ行っても英語が通じるとのこと。でも、私はほんやくこんにゃくが欲しい…（涙）。←一生言い続けてそう（痛）。…と言うことで２日目はここまで。明日、３日目は更新出来るだろうか…。

ルクス抜きのベネ旅行写真１日目（到着日）

今回は分刻みのようなスケジュールの中での旅行でしたし、大して面白くもよく撮れた写真でもありませんが、久しぶりのヨーロッパ（＆新デジカメ）だったので、興味のある方は宜しければご覧下さいませ。日本を出発したのは、去る7月26日（木）の午後１時ちょっと前。添乗員さん曰く、日本の方がレートが良いと言うお話だったので、成田で円をユーロに両替してから行きました（＜自分はいつも現地空港で両替してた）。しかし１ユーロ約170円は高過ぎるゼ…（涙）。←帰って来た頃には165円ぐらいまで下がってたけど。ちなみに出国前の手荷物検査では、トランクに入れ忘れた買ったばかりの靴用防水スプレー（600円也）を、危険物として取り上げられました（号泣）。約12時間の機内では映画三昧で、『３００』の吹替版（＜字幕版は既に鑑賞済み）と、韓国映画（先行上映）のラブコメ『美女はつらいよ』（＜鈴木由美子の日本マンガが原作）と、劇場で見損ねていた『憑神』…を観たハズなんですが、途中で睡魔に襲われてしまって、『憑神』のラストを見損ねました（爆）。まぁ、帰りの飛行機で観ればいっか～と思っていたらやっていなかったので（…）、結局、友人にラストを教えてもらいました（＜おバカ）。オランダ・アムステルダムのスキポール空港（＜地理的には東京の成田国際空港…みたいなカンジだとか）に到着したのは、現地時間で午後６時ぐらい（＜日本との時差は７時間）。天気は生憎の薄曇りでしたが、日没にはまだまだ早い欧州のサマータイム。でも、夕食の機内食は５時ぐらいには食べていたので、夜中にお腹が空かないかちょっと心配に（＜大丈夫だったけど）。世界は神が創ったが、オランダはオランダ人が創った（干拓した）と言う、上空からの眺め（＜注・着陸態勢に入ったらデジカメの電源はオフに）。私はＪＡＬの直行便でしたが、隣には王冠のシンボルマークを配した（＜オランダは立憲君主制の（女）王国）ＫＬＭオランダ航空が停まってました。 空港からはバスで１時間弱、一路アムステルダム近郊のノルドウィッカーホートにあるホテルへ。ホテル到着後、紳士で陽気なバスの運転士さん（＜世界一平均身長が高い国の人だけあってまさに巨人でした）がトランクを降ろしてくれた途端に大雨が降ってきて、ウチらの荷物は全部見事にびしょ濡れました（爆）。でも、そんなことは日常茶飯事なのか、ポーターさんは雨が止むまでほったらかしにしてました（…）。←確かにすぐ止んだ。そしてやっとホテルにチェックインしたら、地元っ子や海外っ子が入り乱れた？お子ちゃまサッカーチームの大合宿に巻き込まれ、ウチらのツアーは全員ダブルベッド（＆エキストラベッド）で２日間を過ごすことになるのでした（爆々）。…と言うことで今日はここまで。でも、明日から３日連続で映画と芝居三昧なので、週末まで更新出来ない…かも（汗）。てか、いつになったらブンデスの放送枠が確定するんだ～（汗）、今週末からリーグ戦、始まっちゃうよ～（涙）。

帰国しました

アジア杯の日本代表の如くホテルに着いたら部屋がない…とまではいきませんでしたが、宿泊ホテルがユース？のサッカーチームの大合宿と思いっきりカチ合ってしまって、初日早々からダブルベッド＋エキストラベッドで２連泊させられるハメになったり、下降ボタンを押しても上昇してしまうホラー 故障エレベーターに危うく閉じ込められそうになったり、いつまでたっても待ち合わせ場所に現地ガイドさんがやって来なかったりと連日なかなか楽しいイベント続きでしたが（＜…）、参院選で自民党が大負けしたことぐらいしか日本の情報も入ってこず、ほぼ浦島太郎状態でオランダ＆ベルギー旅行を満喫して参りました。とりあえず本日はこれにて、旅行中のモロモロについてはまた改めて…。

明日から１週間

オランダ＆ベルギーに行って参ります。なので今日は参院選の期日前投票に行って、ついでに友人と『ダイハード4.0』を観に行ったので（＜しかし4.0って…4.5とか4.9とかもあるんですカ？？？）、出来ればサウジ戦の前には荷造りを完了しておきたいです（＜希望）。ちなみに今回はガッツリ予定の詰まったツアコン様ご同行ツアーですが、久しくそーゆー旅行をしていないのでちゃんと周りのペースについていけるかちょっと心配です（汗）。残念ながら美術館でゆっくりも出来なさそうだし…。でも、フェルメールの≪真珠の耳飾りの少女（青いターバンの少女）≫を生鑑賞出来るのでむちゃくちゃ楽しみです♪あと、レンブラントの≪夜警≫も楽しみですが、それ以上にハルスの≪痩せた警備隊≫が観たいんですが観られるかしら…？あ、蹴球チェックもしておかないと～と思ってヤフーを見たら、フリンクスが大ケガをしてて超ショックでした（滝涙）。参考 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070725-00000036-spnavi-soccクローゼも抜けちゃったし（＜バイエルンサポ的にはスンマセン／汗）、何だか今シーズンはブレーメンが受難の年に…？（汗）あ、そう言えば今夜はドイツ杯の準決勝（シュトゥットガルト ＶＳ バイエルン）もあるんでした。明日の朝、公式チェックするヒマあるかな…？

夏の国外脱出の行方

先日、久しぶりに夏の長期休暇の予定が合いそうな友人と、行き先や日程等について頭を突き合せて話し合った結果、とにかく欧州に行きたいと言うことで、双方初渡航になるオランダ＆ベルギーに約１週間ほど行くことに決まりました。ホントはギリギリまで美しい自然と街並みが大変魅力的なクロアチア＆スロベニアにするか、はたまたブレーメンやハーメルンの童話世界を実体験する北ドイツ紀行にするかで悩みましたが、クロアチア＆スロベニアはサッカーと世界ふしぎ発見の知識ぐらいしか無いことに加えて、ちょっと相談してみた母親が少なからず心配そうにしていたのを考慮して却下し、ドイツはうっかり足を踏み入れてしまうと「…ミュンヘンに行きたい…クラブハウスで練習風景が見たい…」と呪詛のように呟きそうでコワイので（…）、今回は自粛することにしました（苦笑）。ちなみにホテル＆エアーのみのパックだったイギリスやフランス旅行の時とは違って、今回はギュウギュウに予定の詰まった添乗員様ご同行～のパックツアーで行くことに。友人は旅行英会話に慣れてはいるものの日々激務で疲れ切っているし、いつもは行動予定立案係の私も、ここ最近、明らかに気力体力が減退してきておりましてですね…（＜年寄りクサッ）。それにしても６泊８日じゃ行きたいところを全て網羅するのはさすがにムリっすね。ホントはユトレヒト（オランダ）のミッフィー（ナインチェ）美術館や、ブリュッセル＆アントワープ（ベルギー）の王立美術館にも行きたいんですが、今回の日程（自由行動予定）的にはどうしてもムリっぽいことが判明（涙）。せめてミッフィーとタンタンの専門ショップには行きたいんですけど、日本と違って閉店時間がむちゃくちゃ早いのが悩みどころ。しかも友人はご当地グッズ以上にスウィーツマニアなので、自由時間はチョコレート専門店巡りで引っ張りまわされるかもしれない（汗）。ところでオランダと言えば舞台になっている映画を何本か観ましたが（『真珠の耳飾りの少女』（2004年／イギリス＆ルクセンブルク）、『デイジー』（2006年／韓国）、『ブラックブック』（2007年／オランダ）等）、ベルギーはアニメ『フランダースの犬』と『タンタンの冒険旅行』以外で何か観たことがあったかな…？とりあえず旅行まであと約２ヶ月あるので、タンタンのＤＶＤでも観ながら予習しよう…。あ、そう言えばオランダはファン・ボメル＆マカーイ、ベルギーはヴァン・ブイテンの出身国でしたっけね…ってやっぱりサッカーから離れられないのか（爆）。

改めてレッズ ＶＳ バイエルン観戦記

…と言えるような真面目なものでは全くありませんが、何だかんだ言ってもやっぱり楽しかった、久しぶり（10年ぶりぐらい？）のサッカー観戦。ただ、外出や遠出は好きだけれども根本的にインドア派の自分にとっては、思っていた以上に体力を消耗した半日でした（苦笑）。何と行ってもスタジアムへ入場するまでの時間がかかり過ぎ。ちょうど間の悪い時間に到着してしまったのかもしれませんが、日光の照りつける中、こっちでは北門へ行って下さい、あっちでは南門へ行って下さいとまるで言ってることが間逆で、入場案内のスタッフの要領が悪過ぎでした。しかもそんな狭いゲートだけでこれだけの人数を一体どれだけの時間をかけて捌くワケ…？と思っていたら、ＯＢ戦が開始した直後に手荷物検査のゲートを広げ始めて、だったら初めからそーしなよ…と思わず突っ込みたくなるような手際の悪さ。ＳＭＡＰファンの友人に連れられて何度か東京ドームに行ったことがあるので、ついついあちらのスタッフの手際の良さと比べてしまいましたよ（苦）。ところで、現役選手の親善試合の前哨戦として、かつて現役として活躍していたレッズ ＶＳ バイエルンの元選手のＯＢ戦も行われたんですが、これが思っていた以上に面白かったです。既に頭が禿げ上がったりお腹が出っ張ったりしているオヤジさんたちが、一生懸命、ユニフォーム（＜もちろん半ズボン）でピッチを走り回っている姿が何だか可愛らしかった（笑）上に、やっぱり昔取った杵柄と言うべきなのか、さすがにスピード感はイマイチながらも、やっぱり上手いんですよねぇ…！しかもしっかりタックルをかますわ、点が決まって年甲斐もなく仲間に抱きつくわ（笑）、現役選手よりも時間の短い70分間の試合でしたが、どちらのチームもものスゴく頑張っていて見応えがありました。試合後半アタリからはバイエルンの現役選手たちも現れて、ピッチ脇でカーンやラームたちドイツ代表カルテットも観戦してました（笑）。結果は１対３でバイエルンの勝利だったんですけど、ホントだったら現役選手の試合でもこーゆーのが観たかったわ…！思えるような盛り上がりで楽しかったです♪ちなみに現役選手の試合では、自分はとにかく最初から最後まで完全にバイエルンサポと化していましたが（＜しかし相変わらずレッズのサポーターは怖かっ…いえ、熱かった。でも、それに負けじと大声を張り上げていたドイツ人？サポの小団体もいて面白かった／笑）、それでも一応（＜一応、言うな／爆）レッズの方もチェックしてました。ただ、チェックしていたのはピッチ上で懸命に走り回っていた選手ではなく、ピッチ脇でその様子を見守っていたスーツ姿がナイスな監督でした（爆）。クリンスマン監督の元チームメイトで親友だと言うブッフバルト監督、ハッキリ言ってレッズの選手よりもカッコ良かった！自国の若造よりもドイツの男前なオヤジびいきで、もう、非国民根性丸出しです（苦笑）。でも、ピッチ脇に飛んできたボールを、踵で難なくボレーで蹴り返していたそのスマートな対応にもう、惚れ惚れ。笑顔も素敵だったし、ファンになりそうでちょっとヤヴァイわ…（苦笑）。何はともあれ、強行軍でわざわざ来日してくれたバイエルンの面々にはホントに感謝＆お疲れ様でした。得点して喜ぶ選手たちの笑顔が見られなかったのはかなり残念でしたが（涙）、やっぱり自分はカーンスキーなので、現役引退まであと２年の間に彼が来日する限り、またあの生吠え（笑）を聞きにスタジアムまで観に行きたいなぁ…と思いましたです。

サッカーって何が起こるかホントにわかんないっすね…

………１対０でバイエルンが負けました。信じらんない…！！（号泣）ただ、後半はキーパーが交代してしまったのでカーンの失点じゃ無かったんですけど、それにしてもドイツ・ブンデスリーガの王者はドコへ行っちゃったの～！？しかも後半ロスタイム間際の失点っすよ…（痛恨）。普通、日本人だったら、浦和レッズよくやった…！と大いに誉めて喜ぶところなんですけど（＜実際、見事なシュートだったし…）、バイエルンにお気に入りのドイツ代表が４人もいる状態で、とてもそんな広い心で余裕ぶっこいてはいられませんでした（爆）。Ｗ杯が終わってまだそんなに時間が立っていないのに昨日の朝に日本に到着して、その日の午後はいずれ日本の未来をしょって立つ？サッカー少年たちの面倒をみて、今日の試合後は夜遅くにまたドイツへとんぼ返りして、その後すぐに本国のリーグ戦…と言う、ハードなスケジュール（大事な時期）の中での来日だったっちゅーのに、何時間もかけて遥か極東までやって来た結果が負け試合だなんて～（泣）。それでもカーンの生吠え、いえ生声が聞けたし（＜ホントによく通る声だった…！しかも意外と顔ちっちゃい！）、フリーキックやコーナーキックをキャッチする姿も見られたのでそれだけでも観戦した甲斐があったんですけど、やっぱり応援してたチームが負けるのってかなりキツイもんっすね（涙）。………やっぱりチェルシーへ移籍してしまったバラックの抜けた穴は大きかったのかしら…フリングスもまたヴェルダー・ブレーメンに戻っちゃってもういないし…。それとも移籍したてで、しかもツーカーだったクローゼ（代表チーム）から離れたばかりのポドルスキーは、まだまだ新しいチームメイトとは息が合わないのかしら…。来日予定だった中心選手が来られなくなってしまって、決してベストメンバーではなかった…からかもしれないですけど、元々同じチームだったラームとシュバインシュタイガーのコンビネーションはいい感じだっただけに、ホントに残念な結果でしたよ…（＜ところでチェックしていたドイツ代表の背番号が、みんな“１”繋がりでちょっと笑いました。カーン：１、ポドルスキー：11、ラーム：21、シュバインシュタイガー：31）。今夜はＴＢＳで放送される録画試合をこのまま観るつもりでしたが、心身共にかなり疲れたので（＜…って言うか風邪ひいた？／汗）、このままビデオ予約してふて寝しますです…（＜…つくづくスポーツ観戦には向かない性格だなぁ…／苦笑）。

ゴリラが街にやってきた

とうとう来日しました、カーンとその仲間たちが…！さっき国営放送で、日本の子供たちと戯れるゴリラ…じゃなかった、カーン他ＦＣバイエルンの面々＆日本のサッカー少年たちとの、サッカークリニックの映像が流れました。………カーン、髪が短くなってるよ～！何か昔に戻ったみたい…やっぱカッコイイ…！！でもってちゃんと（？）子供たちにゴールを許してますよ！？しかも「アレ？ボールはドコへいったのかな？」みたいな演技でおどけたりしてる～！！＜年月は人を大人にするのね…！（笑）明日の親善試合、本っ当ーに楽しみです。さっきまでカーンの邦訳自伝（『ナンバーワン』斎藤孝 監訳・解説／三笠書房）を読んでましたので（＜…って言うかものスゴく読みやすくてほんの数時間で読み終わってしまった…／汗）、余計に楽しみ…！当然の如く確保した席はアウェー側なので（爆）、明日はバイエルンサポと化して大いに楽しんで参りますよ！ちなみにこの試合、試合終了当日の深夜1：59から、ＴＢＳで録画試合が放送されます。ビデオ予約しとかなきゃ…！さいたまシティカップ2006 浦和レッズ ＶＳ ＦＣバイエルン・ミュンヘン（URAWA RED DIAMONDS オフィシャルサイト）http://www.urawa-reds.co.jp/FC Bayern 日本語オフィシャルサイトhttp://www.fcbayern.t-com.de/jp/

煩悩は滅せられず（爆）

本日、釜山＆慶州の世界遺産を巡る旅より帰国致しました。１日目の天候は晴れのち曇り、２日目は大雨、３日目は曇りのち大雨のち晴れと、天候にはあまり恵まれませんでしたが、食事が前回のソウル旅行の時よりも美味しかったのはかなり嬉しかったです♪でも、２日目の石焼ビビンバの写真だけ撮り忘れてしまった～（惜）。お腹がすいていた上に大変美味しかったので、つい夢中でがっついてしまいました（苦笑）。それにしても今回の２泊３日の旅は、本当にシブ～い古代朝鮮半島の歴史を巡る旅でしたので、これでここしばらくの妙な煩悩も少しは滅せられるだろう…と思っていた矢先に、その目論見はあえなく崩れ去りました。１日目は慶州ヒルトン、２日目はホテルロッテ釜山に宿泊したんですが（＜ロッテホテルには本物の虎が…！加藤清正の虎退治ですよ！レストランで食事をしながらタイガー鑑賞だなんて、スゴい成金シュミ／爆。あ、いえ、スケールの大きい発想／驚）、ナンと初日に泊まった慶州ヒルトンは、４年前の日韓Ｗ杯で、デンマーク代表＆ドイツ代表が宿泊したホテルだったのでした。…ああ゛…初日から煩悩爆発…（号泣）。前もってその情報を知っていたワケでは全くなかっただけに、その感動もひとしお。８階中７階の部屋に宿泊したそうで、その階のエレベーターホールの一角にはＷ杯コーナーが設けてあり、日韓Ｗ杯のロゴ入りサッカー型パネル（＜韓英の解説文アリ）＆木製のサッカーボールと、ドイツ代表＆デンマーク代表が全員集合したポスターが、それぞれに直筆のコメント入りでプレームに入れて飾ってありました。…あ～このホテルの７階の廊下を、でもってエレベーターとかレストランとか、もちろんロビーとかも、カーンやレーマンやバラックやクローゼやフリングスやシュナイダーやノイヴィルやｅｔｃ…が、み～んなウロウロしてたのね…！と感激しながら、そのコーナーの写真を撮りまくる挙動不審の女がひとり。サッカーにはイマイチ興味のない同伴者からは思いっきり引かれましたが、それでも有無を言わせぬ勢いでミーハーに走るワタクシの一連の行動に、最後まで根気よく付き合ってくれました（苦笑）。しかし大変貴重でありがたい仏教世界に触れる旅だったと言うのに、結局、煩悩は少しも滅せられませんでした（爆）。しょせん凡人なのは百も承知ですが、それ以上に俗世に未練が有り過ぎて、果たして極楽へ行けるのかどうか大変怪しいです（汗）。とりあえず生カーン観戦日の31日の天候が崩れないように祈りつつ、それまでに、先日、イタリアＦＣ＆海外サッカースキーの友人が送ってきてくれた日韓Ｗ杯ドイツ代表の録画ＤＶＤを、くまなく鑑賞したいと思いますです（…）。

ゴリラが街にやってくる

タイムリー過ぎてどうしてくれよう。つい先日、イタリアのＦＣを中心に、筋金入りの海外サッカースキーの友人へ、うっかり「カーンが現役引退する2008年までには、１度でいいからバイエルン・ミュンヘンの試合を観戦してみたい…」とメールしたら、「バイエルン・ミュンヘン、今月末に浦和レッズとの試合で来日っすよ」とのレスが。………うっそー！！ドイツに足を運ぶまでもなく、日本にいながらにして生カーン体験です。ホントはカーンの来日は今に始まったことではなく、これまでも何度か親善試合等で来日しているハズなんですが、こんなにナマで観たいと思ったのは初めてでございます。日韓Ｗ杯後の浮気騒動で、自分的好感度は一気に急降下してしまったんですが、いわゆる焼けぼっくいに火がついたと言うか（違）、焦らしに焦らされた末に登場した３位決定戦の威力は相当スゴかったようです。しかもＷ杯で同じドイツ代表だったラームやシュバインシュタイガー、移籍したてのポルディ王子ことポドルスキーも一緒です。うっわ最高…！（嬉）去年まではバイエルン所属だったバラックが見られないのはかなり残念ですけど、これ以上、贅沢は言いますまい。ちなみに浦和レッズの試合は、昔、柏レイソルとの対戦試合を１度だけ観戦したことがあります。実は福田がちょっと好きだったのよね…って何年前の話よ！今のメイン選手は三都主や小野なんですか…で、他には誰がいるんだっけ？（爆）………非国民でスイマセン（滝汗）。しかし素人目には、Ｗ杯に出場した各国選手を多く抱えているバイエルンとは、チーム同士の戦力的バランスが取れているとはどうしても思えないんですけど、実際、ソコんところはどうなんでしょーか（汗）。ま、お祭り的親善試合ってことで楽しめればいい…のかな？（苦笑）当日は必ずデジカメとオペラグラスを持って行かなきゃ…！さいたまシティカップ2006 浦和レッズ ＶＳ ＦＣバイエルン・ミュンヘン公演日程http://info.pia.co.jp/et/promo/sports/scc.jspFC Bayern 日本語オフィシャルサイトhttp://www.fcbayern.t-com.de/jp/URAWA RED DIAMONDS オフィシャルサイトhttp://www.urawa-reds.co.jp/2006FIFAワールドカップ オフィシャルサイトhttp://fifaworldcup.yahoo.com/06/jp/

エプソン品川アクアスタジアム

サメとエイの海中トンネルがむちゃくちゃ神秘的でスッゴク面白かった…！ただ、マスコットみたいなちっちゃな魚も、エイリアンみたいなおっきな魚も、ちょっと訓練不足気味なカマイルカたちも、あの～自主トレ中っすか～？と言いたくなるぐらいに同じことを延々と繰り返すジェンツーペンギンも大変可愛らしかったんですが、“ゆかいな”と言うより“さびしい”マンボウ…？しかもちょっと生気抜けてませんか…？（汗）と言いたくなるような孤独なマンボウの水槽を見て、ふと「ここにいるこの子たちは死ぬまでこの狭い水槽で生きるのよね…」と思うと、やっぱりちょっと可哀相だなと思ってしまいました（＜こーゆーのはもうナンセンスっちゅーか言い出したらホントにキリがないことですが／汗）。でも、都会にいながらにしてこうやって海の生き物たちの恩恵にあずかれるのはやっぱり大変ありがたいです。なのでせめてフラッシュ撮影だけはやめましょうよお客さん…。ちなみに昨日は土曜日だったので、やっぱり混雑度は大変高かったです。午後はどうやら入場制限がかかっていたようなので、行ってすぐにお魚たちとご対面したいと思う方は、土日は午前中に入場出来るように行動することを強くオススメしますです。エプソン品川アクアスタジアム 公式ＨＰ↓http://www.princehotels.co.jp/shinagawa/aquastadium/aqua/index.html

新年明けましておめでとうございます＆ＵＳＪ紀行

大晦日の大阪は雪に降られて大変寒うございましたが、東京都下の地元の方は一面雪景色でもっと寒かったです（爆）。やっぱり遠出をすると最寄り駅○分の都会暮らしは便利だよなぁとつくづく思う今日この頃…。そんな寒空の中でのＵＳＪ in　大阪体験、前に行ったのはまだ出来て間もない頃だし、事前チェックで予備知識を頭の中に入れていても、実際に行ってみないとやっぱり勝手がよくわからないのでなかなか要領よく行動することが出来ませんでしたが、それでも丸々二日間、思いっきりＵＳＪを堪能して参りました。お気に入りのターミネーター２：３－Ｄは２回見られたし、新アトラクションのスパイダーマンとセサミストリート＆シュレックの４－Ｄアトラクションもちゃんと見られて楽しかったです♪それにしても、こう言ったアトラクション技術も日々進化しているんですねぇ…。初めてＴ２のアトラクションを見た時は、舞台で演じる役者と映画仕様の３Ｄ映像の融合に大興奮だったし、バック・トゥ・ザ・フューチャーもランドのスター・ツアーズをもっと進化させた感じでむちゃくちゃ感動したんですが、それでも最新アトラクションのスパイダーマンやセサミ＆シュレックの３Ｄと比べると、面白いことに変わりはないんだけれども、ちょっと古い感じがしたのは否めませんでした。でも、やっぱり個人的にはＴ２：３－Ｄは別格。ターミネーターなシュワちゃんは相変わらずカッコ良かったし、Ｅ・ファーロングのジョン・コナーは、星条旗をバックにサイボーグと戦う人類のリーダーにしてはちょっと線が細過ぎやしませんか？（爆）って感じですが、サバイバル技術に長けていて中身は結構、逞しい、Ｔ２のコナー少年がそのままおっきくなって活躍するのを見られるのは、きっと未来永劫コレだけなんじゃないかと思いますし…（涙）。ところで、事前チェックの予備知識と言えば、本で読んだアトラクションのオススメ攻略法を実際に試してみたら、確かにコレはオススメだわ～と思ったのが、ジョーズとジュラシックパークを日の暮れた夜に体感すること。昼間見るとあからさまに作り物だとバレバレのジョーズ＆恐竜たちも、闇夜の中でライトに照らされるとそのニセモノ感がかなり薄れるし、ハラハラドキドキ感も３割増しぐらいになるのでかなり満足度が高かったです。閉園間際ならみんなお買い物に走るので待ち時間も少ないし、まさに一石二鳥の攻略方法でした♪…ってあれ？コレってもしかしてランドのジャングルクルーズにも応用出来る…かも？食事の方は、パークに隣接しているシティ・ウォークで、美味しいハワイアンバーガーやお好み焼きが食べられて幸せだったんですが、たった二日の旅行で何でこんなに…？（汗）と疑問に思うほどお土産を買うハメになったのはかなり予定外でした（苦）。………だってベイブが…スヌーピーが…地域限定スナックが…みんな買ってちょーだいと私を呼ぶんだもの～…（＜幻聴です）。でも、ジュラシックパークのバンドエイドが売り切れ中だったのはちょっと残念だったなぁ…（＜男の子のお子ちゃま用に…でも、自分がお子ちゃま時代に貰ったらキティちゃん柄とかよりもずっと嬉しいっす）。そんな旅行のお土産ももしかしたらちょっと足りないかも？（爆）って感じなので、今からどう仕分けして配るか大いに悩み中…。ところで、日本の２大テーマパークとしてＵＳＪと東京ネズミ～ランドをどうしても比較して見てしまうんですが（＜12月半ばにランドに行ってきたばかりなので余計かも…でも、シーにはまだ行ったことがありません）、アトラクション数は断然ランドの方が多いし、パーク全体の作り込みやスタッフの対応等もホントにネズミ～は徹底していますね。以前は、ランドで買ったお土産は紙袋にしか入れてくれなかったので、手提げバッグが必要なら別売りのものを併せて購入しなくてはならなかったけれども、今ではもうそのシステムもなくなっていました（＜ちなみにＵＳＪではまだそのシステムは健在）。個人的には、アトラクションやショーの内容そのものはＵＳＪの方がお気に入りのものが多い…かも。グッズも、ＵＳＪの方が好みのものが多いかなぁ…。ネズミ～のグッズは、クラシックバージョンのイラストならいいけれどもアニメ調の絵柄はあまり好みではないし、映画は観るけれども特別ネズミ～キャラのファンと言うワケでもないので、自分用にお土産を買うことはほとんどないですね（＜でもナイトメアは別）。ただ、シーはランドに比べるとアダルト志向らしいので、行ったら思わず欲しくなってしまいそうなグッズとかもある…かな？………なんてちょっと斜めに（？）比較しつつも、実は今まで行ったテーマパークの中で一番興奮したは日光江戸村なんですが（爆）。もし家が近かったら、それこそショーの演目の変わる季節ごとに通い詰めていることでしょう。特に忍者屋敷、アレは最高っすよ…！（＜いい加減、マニアック過ぎです／爆）