告発:データ入力のお仕事について(その3)
そして3月15日のメールです。*******************会員様各位 拝啓早春の候、皆様におかれましては益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。また、平素より格別なるご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。さて、先般ご通知いたしました補足になりますが、株式会社ハイパービジョンを通じてカード決裁いたしました皆様に改めてご注意を申し上げます。といいますのも、弊社との業務委託契約を締結する際、1つには弊社にカード決裁システムがないため、もう1つにはサポート費用ではカード決裁できないため、カード取次店株式会社ハイパービジョンに委託し、さらに商品名をショッピングで便宜上「PCソフト」を購入された形式をとることにより、現在迄皆さんは業務が履行でき業務報酬も得る事ができました。したがいまして、このたび、ハイパービジョンの倒産につきまして、皆様がスムースに解約及び支払い返金を受けられる為には、カード会社と皆様との売買立て替え契約にある「ハイパーより購入したPCソフトの解約」のみに徹していただかないと、解約がスムースにできなくなったり、皆様のカード信用失墜の問題にもなりかねません。もとより、こういった取次会社の倒産は弊社も想定していないアクシデントであり、私どもも債権者として今後ハイパービジョンに対し損害賠償の請求をしていただかなければならないところですが、今後改めて会員としてご支援ができうる皆様が今回の解約に際していらぬトラブルに巻き込まれない為にも、カード会社からのなんらかの確認が有りましたら、くれぐれも商品の代替えが有ること、旧マリーとの業務契約が有ることには触れませんよう重ねてお願い申し上げます。なお、ハイパービジョンからは同日に皆様宛書面が送付された旨の案内も有りましたので、キャンセル伝票が切られ支払いがストップすること。解約金請求は起こさないこと。カード会社から既に支払った金額は戻されること。すなわち、皆様には一切の損害がない事などが書かれてあると思いますのでご安心してください。また、引き続いて皆様とのサービス継続を履行するためには、今一度、弊社と直接サポート契約を締結しなおさなければならず、弊社へご信頼をいただけるのであれば、今後とも精一杯業務支援並びに生活のサポートをスタッフ一同全力で取り込む所存でございます。この件に関しましては改めて担当よりご連絡申し上げます。重ね重ね皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、諸事情ご賢察の上、ご理解ご協力を賜りたくお願い申し上げます。尚、ご不明点がありましたら何なりと下記までお問い合わせ下さいますよう、お願い申し上げます。 敬具 株式会社グランスタッフサービス〒146-東京都大田区0120- サポートセンター 受付時間 11:00~19:00 (月曜休)***************そして、数日後、ハイパービジョンの名前でカード決済についてキャンセル伝票を切ったと封書が届いたのですが、実際は・・・後日確かめた所、何もしていませんでした。3月17日にもグランスタッフよりメールが届いています。***************会員様各位 拝啓早春の候、皆様におかれましては益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。また、平素より格別なるご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。さて、先般お知らせいたしました株式会社ハイパービジョンや株式会社エデュコム総研の破産に関連しまして事前にご注意を促すご連絡を申し上げます。このような倒産が絡む混乱時期には、よくネット上でも情報が錯綜並びに漏洩もあり得る事ですから、よくこの機に乗じて、弊社の名前を語った振込詐欺やエデュコムやハイパーの担当や債権の譲渡を受けた会社であると語り、あり得ない法外な解約金の請求をしてくる詐欺行為が横行しないとも限りません。まず、エデュコムやハイパーの倒産に関しては、弁護士が介入する以上エデュコムやハイパーから直接皆様にお電話する事は有り得ませんし、もしくは別の会社に債権を譲渡し別社の人間が連絡をしてくることもあり得ません。また、弊社からの告知メールはサポートのアドレスからのみですし、ご連絡は弊社の番号以外からの発信もあり得ません。従いまして、詐欺行為によくありがちな、1.携帯電話からかけてくるもの2.エデュコムやハイパーを語り解約金を請求するもの3.債権譲渡を受けたと語り解約金を請求するもの4.しつこく直接会おうとか、自宅迄行くとか金品の支払いを迫るものその他詐欺行為と思われる連絡がありましたら、一切取り合わず、また、直接会わず、速やかに弊社迄メールかご連絡をいただきますようお願い申し上げます。弊社では、即座に所轄の警察署に通報、協力を得て断固詐欺行為の撲滅を徹底したいと存じます。以上、よろしくお願い致します。尚、ご不明点がありましたら何なりと下記までお問い合わせ下さいますよう、お願い申し上げます。 敬具株式会社グランスタッフサービス〒146-東京都大田区0120-サポートセンター 受付時間 11:00~19:00 (月曜休)********************そして同日、補足のお知らせという事でメールが届きます。この頃は頻繁にメール及び電話でいろいろな連絡が届いていました。********************会員様各位 拝啓早春の候、皆様におかれましては益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。また、平素より格別なるご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。さて、先般お知らせいたしました株式会社ハイパービジョンを通じてカード決裁いたしました会員の皆様にお願い申し上げます。このたび、ハイパービジョンの倒産にともない、ハイパービジョンを通じてサポート費用をカード決裁されました皆様は、支払いの停止ならびに今迄支払った 金額の返金(約1ヶ月後)を(皆様の引き落とし口座に)受けられます。本来であれば、弊社が皆様に会員様としてご入会以来、最低保証並びに業務提供をしてまいりましたので、今迄の皆様が支払った月々のサポート費用は、弊社に返金されるべきですが、ハイパービジョンの倒産にともない、その返金はハイパービジョンとの契約者である皆様に返される事になります。従いまして、皆様におかれましては、カード会社からの返金受領後、すみやかに以下の要領で今迄のサポート費用分のみを弊社にお支払いいただきますようお願い申し上げます。※お振込のお願い●●様○サポート費用請求の内訳月々のサポート費用**,***円(3年間分のサポート費用***,000円の1/36)×経過月数( 18ヶ月分)= ( ***,*** 円 )よって、***,***円のサポート費用をご請求いたしますのでお支払いをお願いいたします。※お振込先みずほ銀行 自由が丘駅前支店 普通口座 口座番号 *******口座名儀 株式会社グランスタッフサービス※お振込期日カード会社からご返金後5日間以内におねがいいたします。■ご注意このような倒産が絡む混乱時期には、よくネット上でも情報が錯綜並びに漏洩もあり得る事ですから、よくこの機に乗じて、弊社の名前を語った振込詐欺やハイパーの担当や債権の譲渡を受けた会社であると語り、あり得ない法外な解約金の請求をしてくる詐欺行為が横行しないとも限りません。まず、ハイパーの倒産に関しては、弁護士が介入する以上ハイパーから直接皆様にお電話する事は有りませんし、もしくは別の会社に債権を譲渡し別社の人間が連絡をしてくることもあり得ません。また、弊社からの告知メールはサポートのアドレスからのみですし、ご連絡は弊社の番号以外からの発信もあり得ません。従いまして、詐欺行為によくありがちな、1.携帯電話からかけてくるもの2.ハイパーを語り解約金を請求するもの3.債権譲渡を受けたと語り解約金を請求するもの4.しつこく直接会おうとか、自宅迄行くとか金品の支払いを迫るもの等がありましたら、一切取り合わず、また、直接会わず、速やかに弊社迄メールかご連絡をいただきますようお願い申し上げます。弊社では、即座に所轄の警察署に通報、協力を得て断固詐欺行為の撲滅を徹底したいと存じます。以上、よろしくおねがいいたします。尚、ご不明点がありましたら何なりと下記までお問い合わせ下さいますよう、お願い申し上げます。 敬具株式会社グランスタッフサービス〒146-東京都大田区0120-サポートセンター 受付時間 11:00~19:00 (月曜休)***************そしてこの後、公式のメール連絡はなくなり、電話での連絡がメインになってきました。4月10日ごろ、私は信販会社へ連絡をとりました。キャンセル伝票が切られているかどうか、確認をするためです。しかし、その処理は・・・封書にて、伝票が切られますとハイパービジョンから連絡は来ていましたが、その処理が一切されていませんでした。私はハイパービジョンとeラーニングシステムの契約をしているのでハイパービジョンが書類を信販会社に提出しないと何も出来ない。これが信販会社の返事でした。私はまず、ハイパービジョンへ電話をかけました。しかし、その番号は既に使用されていませんでした。そして、グランスタッフの担当さんに連絡をとりました。担当さんも驚き、確認して報告しますというお返事でした。数日後、グランの担当様から連絡が来ました。1、ハイパー、その他関係先はいきなりもぬけの空状態。 連絡は一切取れないこと。2、グランを含めて十数社被害を受けている会社があること。3、信販会社への処理も一切されていない事。4、被害会社と連携をとるために組合(?)のような物が 結成されたこと。これらの報告がされました。また、未払いの工賃に関しても遅れるが必ず・・・というお返事でした。遅れる理由としては4月から年度切り替えで、銀行の担当者がかわること。その為にごたついていること。工賃の支払いも含め、事業再開に努力している事。などが報告されました。そして、今回の問題がおきた背景としてグランが弱小企業の為、自社でのクレジット決済が出来なかった事。その為にハイパービジョンに決済の肩代わりをしてもらっていた事。クレジット決済の場合、信販会社が私たちにお金を貸し、企業へ(この場合はハイパーへ全額一括で渡されます)。そしてハイパーからしかるべき金額をグランへ渡す事になっていたそうですが、一括では渡さず、少しずつ・・・だったそうです。そして、それも遅れがちだった事。今後、このような問題が起きないように自社決済ができるように準備中ということでした。グランから直接私のところへ連絡が来たのはこのお話で終わりでした。文字数の関係で次へ続きます。