地球哲学とはほど遠い日常

先日、屋台みたいなところで、ベトナム麺フォーを食べました。

豚肉のひき肉入りで、１杯５２５円。あの白っぽい麺はお米でできているとか。

わたしには、はるさめの太くなったものに思えました。はるさめは、ジャガイモやサツマイモなどのの澱粉からつくったものだそうです。
（知らなかった～）

ひき肉のほかに、もやし・にら（と思われる）・イタリアンパースリー（か自信がないです、コリアンダーでしょうか、くさみがあったから）・レモンの輪切りの半分・とまとがほんの少し入っており、汁は、ほぼ透明でした。

お隣の方は、なにもいれずに食べておられましたが、東南アジア料理としては？？辛味に欠けると思って、ラー油とナンプラーらしきものをそれぞれ、３杯、５杯たして、レモンを絞ってようやく、自己満足のいく味になりました。

どんぶりをもってこられた時に写真をとっていいかお聞きしたら、×とのこと、それに、厨房が外にもまして暑いのか、マスターに本当はいろいろお聞きしたかったのですが、あまり、機嫌がよさそうでなかったので、声をかけるのがはばかられました。

感想は、麺が自分のこのみでない。特別おいしいとまでは思いませんでした。いろいろ入れたら汁がおいしく感じましたが。汁も材料も自分で似たものはつくれそうな気がします。麺はうどん玉かラーメンを代用して・・・コリアンダー高そうなので、プランターのバジルを代わりに・・・さてさて、いつになったらつくるのでしょう。

ジウニーさんが愛知万博に行かれて、ベトナム館で、フォーを召し上がったとか。ご感想をぜひぜひ、お聞きしたいです。