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2005.11.21
カテゴリ：食べもの・料理
１０月の下旬ごろ、白菜の大きな鮮度のよさそうなのを１玉買いました。２５０円です。冬場はもっと値下がりするのかなぁと考えながら、、思い立ったが吉日とばかりほくほくと、帰宅。 しかし、洗って干したのは４～５日後でした。 いま、住んでいるところでは、干すのははじめてだったので、前日に、白いペーパーをベランダに干して？前回のように、黒いごみがついていないかを確認しましたら、大丈夫でした。 ４分の１に切って、よく洗って南側のベランダの日当たりのよいところに、半日以上干しました。すぐ漬ける時間がなかったので、新しいごみ袋に入れておきました。 しばらくの間、姉が泊りがけで遊びにきていたので、台所においてあった白菜の葉っぱは、夕飯などをつくるときに、姉やわたしによって、ときどき５枚、１０枚と料理に使われていき、しだいに減っていきます。最後には、１玉の８分の３くらい？の量になってしまいました。。 なんだかんだと忙しかったり、夏に購入していた粉唐辛子が行方不明になっていたりと、漬け込むのがどんどんおそくなっていきました。 干してから、１５日以上たったある日、白菜がいたみはじめているのに気づいたわたしは、あわてて、白菜をざく切りにして、漬物容器に入れて、塩もみしました。。このくらいの陽気なら塩加減はあまり辛くなくても、もつだろうとやや薄塩のかげんで漬けておきました。 粉唐辛子がみつかったら、本格的に漬けようと思っていました。粉唐辛子以外の材料はそろっていました。。 ２日後、夕食の１品に白菜の浅漬けもくわえようと、容器のふたをとってみると・・・ 葉っぱがとけて、、、くさっているではありませんか（ガーン） このくらいの失敗はしょっちゅうなので、ああ またやってもうたか・・・という感じ？でしょうか。日本製のを買った方がお得なんじゃないかとも思ったりします。でも、、、今年は無理そうだけど、、新年こそは、ちゃんとつくるぞおぉ～～っと叫んでおわらせていただきますです。鬼が笑ってるかなぁ・・。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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