自由律などの歌その2
個人的な趣味で自由律などをまた書きます。意味不明のものが多いですが、、よろしくお願いいたします。。もう一杯と 焼酎あおりながら フラフラダンス値上げの前にはお札があるだけは給油しなきゃ(遅かった)チゴイネルワイゼン聴きながら私の影だけ躍ってる笑うしかないねとつぶやき頷く日々木の影が大きく揺れる夜にただただ歩く嵐の夜濡れながら帰る我が家には黒猫がお出迎えあんたなんか大嫌いと 言葉とは裏腹蛙と一緒に跳ねたあと一緒に蝿食べごろんごろん昼寝からさめ周りに三匹の子猫がねそべっている姿みてこれこそハーレム遠吠えを一頻りして歩く夏の山には誰もいない(忘れてください)母がまな板で とんとん刻む音を 伏せて聞いていた頃オーバーランしてくる球を テニスコートを背にして捉えよわたしの体はどこにもない ラリーの後半ランナーズハイカラスくらいの大きさの黄緑の鳥飛んでった あれはなんじゃ?真っ白なカラスがふーふー鳴く夜は 大雪がふってくる独白 恋の実はいくつなってもて消えていきましたメレンゲもマヨネーズもつくると不思議 卵の不思議世間体の湖から尾だけのぞかす魚の子天の川をひっくり返したような雨梅雨晴れに 布団賑わう 団地かな真夏には 直射日光より かき氷 天より降りきたれ (注釈:異常気象は待望しておりません)縁日や あごが痺れる かき氷道行く人の顔はかぼちゃにじゃがいもゴーヤー今朝も元気だ