いつかコキリになる日まで

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• 考え中

  市内の某レストランが「野菜を分けてくれないか。言い値で受けるし、全量引き受ける」といってきた。旦那はお米を必要量買ってくれるというので喜んでいるが、私はいまいち乗り気ではない。いったいどんなものを出しているのかと食べに行ってみた。・・・味が濃く、野菜をウリにしているメニューもないし、ご飯ものだってさほどない。このお店で、うちの自然農の野菜をどう使ってくださるのだろう。添加物いっぱい、化学薬品を降りかけたような調味料にうちの自然農野菜を使うのかと思ったら、　何の意味もないじゃんと思ってしまった。 オーナー『お野菜用のメニューを作りますから』というでは験しにと野菜を持っていくと「これは・・・ちょっと使えないですね」という。うちで調理したレシピと写真を見せると「あ～、こういう手があったんですねぇ」 ・・・んんんんんんん・・・買ってくださるという話は、とてもありがたい話しだけれどちょっと、メニューや出し方を見せていただいてからお返事しよう。といいつつ、採れたら、のタラレバの話し。獲らぬ狸の皮算用あさっては2度まで温度が下がるという。明日は野菜の保温に力を入れましょう。

  2010年05月11日

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• 注意報発令！

  とうに縁を切ったはずの知り合いの名前がちらりちらりと目に入る。危ない危ない、これはきっとまた今にトラブルが起こる前触れ巻き込まれないように用心用心。 もうすっかり関係なくなっているのにちらりちらりと影が見えるなんて、とんでもねぇ幽霊だ！悪霊退散！

  2010年05月11日

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• ありゃぁ～・・・

  昨日、トマトを植えようとがんばった畝は一番道側の畝。手を伸ばせば道から野菜に触れる位置。そして私は一般的な栽培法とは違うやり方をする。刈った草を作った畝の上において高さはまだ乾いてないから１０ｃｍくらいあるバイクに乗ったおじさん、タバコを咥えてバイクから降り、手を伸ばして畝の上の枯れてない草を持ち上げてみてる・・・これを・・・トマトでやられると病気が出るじゃないか!場所を考え直さないといけない。まずこの畝はツル紫とササゲマメにしよう。風がきついので重い実がなる植物だと網が倒れてしまうから、軽いものに変更だ。なんてったって自然農、草は極力生やす。だから、外野の声に地主さんが嫌な思いをしないように目隠し植物を植えるというのが借りた旦那の思惑。私は、そんな一方から隠してもどこからでも見えるし、見ようと思えば勝手に入ってくる人たちだから無駄だと思う。でも、つる紫もササゲマメも場所がなかったので、ちょうどいいや。さあ、今日は晴れ間を狙って次々植え付けだ!

  2010年05月11日

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  今日の農作業報告

  今日の天気予報は夜になってからの雨。なので、昼間のうちにトマトを植えつける畝を作り、植えつけてしまおうというスピード計画。なぜか。昨日の夜、遠く離れて暮らしている次女から 『野菜を送ってください』とメールが来たから。野菜ぐらい売ってるだろうにと思うが、母の洗脳が効きすぎて「一般の栽培方法の野菜」を食べるのはなんか嫌なんだそうだ。そういえば先日、長男もクラブの大会でお弁当が出たんだけれど知らずに母の健康手作り弁当を持っていった長男は先生に「弁当持ってきてるんで、そっち食べます」と断ったそうだ。二日続きの大会だったので、その話を聞いた私はやれやれ、弁当は作らなくていいと高をくくっていたのに、次の日『弁当は?』と催促する長男。なんで？出るでしょ?というと『なんか・・・気持ち悪くて嫌だ』と。顧問から、とりあえずお前の分だからもって帰れといわれて持って帰ってきた弁当を処分するとき『あ、焼きそばがあった。これは惜しかったなぁ』と長男。汗をしっかりかけば多少のものは体外に出るらしいから、気にせずに食べればいいというのに答えは次女と同じ「なんか、嫌」だった なので、数日続いた農作業で腰は悲鳴を上げているが、次女が待っていると思い彼女の好きなトマトを早く植えてやろうと、早く植えなきゃ育たないと思って急いだのだ。ところが・・・草を刈って、隣の畝に乗せ、半分くらいいったところで雨がぽつぽつ。隣の畑のばあちゃんも畑の畝を作りに来ていた。雨ですね、早く帰りましょうと声をかけるとこれだけ植えてしまうわとしょうがを一袋掲げる。私もこの畝だけして帰ります。二人とも雨にぬれながらその日のとりあえずのノルマをこなしばあちゃん一足早く「おさき。あんたももう終わって帰りなさいよ」と声をかけてお達者カーとともに帰っていった。私は、植え付けは無理だけど、少しでも雨が止んだら植えてやろうと畝だけをしっかり作って終わりにした。ところが・・・雨は一向に止まず、今日はここでおしまいになった。今日作った畝は、不思議なことに2色の土。北半分は茶色くて、固い土南半分は黒くてふかふかのやわらかい土この畝に同じトマトを植えるのだ。実験。どっちの土がトマトに合ってるか！明日は晴れ間が出るだろうか？でたら早速トマト苗を持ってGO!でもイタリアントマトで生で食べると硬くてすっぱいんだけどね。

  2010年05月10日

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• 来た～！鹿！

  自然農の畑隣の畑の婆ちゃんが 『鹿が来た』 という え うちの畑にも来たかなぁ? あんたんとこにゃ行かんわな、なんもないんやから そうかと安心していたら ありました? すぐとなりの50センチばかり高い畝に上ろうと両足揃えて踏ん張ったあとが? 今はまだ被害はないけれど、なんとかしなくちゃな でも…出会ってみたい? 鹿さん?

  2010年05月10日

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• あら見てたのね

  今日、自然農の畑の地主さんと作業中、一緒になった。彼女は化学肥料も使わないけれど、堆肥もあまり使わない、かといって無施肥でもないし、自然農でもないという人。なんで草を抜かないのか、肥やしをやらないのか、農薬を使わないのか、変だと思いつつ、黙って草ぼうぼうの自然農をやらせてくれている 見よう見まねで私のやり方を少しずつ取り入れてくれていて、刈った草を畝の上に敷いている。こうすると水分の蒸発が少なくなるのよといいながら。 「昔ね、テレビで草の中からニンジンを収穫したおじいさんを見たのよ。あれ見て、耕さなくてもいいんだなって、畝を作って、草を抜いて、つらい思いをする必要はないんだなって思ったのよ」 それ！私も見ました！細い腰紐一本で着物をだらんと着ていたおじいさんでしょ？泥団子作ってそれを投げて「生えたいときに、生えたいように生えてくる」って言ってたおじさんでしょ？ なんとそれは、昔、『素敵な宇宙船地号』で、藁一本の革命の福岡さんを紹介していた回だった。 私のやり方を見て、あのおじいさんの畑みたいだと思っていたらしい。 虫も出ていないのに、田んぼに無人ヘリを飛ばして農薬を散布するのに疑問を感じ、虫の死ぬ、ミミズやイモリの死ぬ化学肥料に疑問を持ち、集団で農薬散布をしていなかったころ、背中に農薬の入ったフンドウを背負う旦那の向かいでホースを持ち、田の両側に立って散布したときに死ぬほど気分が悪くなったことなどから、絶対、これはおかしいと思っていたらしい。話しに花が咲いて、すっかり手が止まってしまったけれど、私のやりたいことをどうやらおぼろげながらわかってくれたよう。 今日はめいっぱい働いて、とっても疲れたけれど、でもとても有意義だと感じられた一日でした。

  2010年05月09日

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• 大忙しの雨上がり

  雨で終わった昨日、そして今日はその分の仕事プラス今日の作業が待っている。まず蒔いたけれど、うんともすんとも芽を出さない四角マメを苗床を作って植える。トウモロコシをこれもまた、苗床を作って植える。なぜ直接、畑に蒔かないか。それは、自然農用の畑に直播したんだけれど、あんまり生えてこないので掘ってみたら、トウモロコシの種が虫に食われて穴が開いていたのだ。だからある程度の大きさになってから植えることにした。次に畑の作業。昨日、水につけておいたオクラを植えるための畝作り。長い長い畝の、草ぼうぼうを勝手は敷いて、刈ってはしいて。そしてオクラと落花生を互い違いに穴の中へお向かいのおばあちゃんとおじいちゃんが仲良く田んぼの作業の帰りに通りかかり「何まいとるんにゃい（何を蒔いてるの？）ほんまにおめぇは・・」と声をかけるほんまに、おめぇは・・・という言葉の次には、本当は「こんな草だらけの畑に。マメなのかずぼらなのか、わからないわ」マメなんです。私、食べることに関してはね。  そして、一番日当たりの悪い畝の草を刈り、ここはサラダ用のレタスやロケットを植えることにした。次に、今までカリフラワーの植わっていた四角い変則の畝には、アサガオナを蒔いた。家の近くの畑の作業はこれでおしまい。 次は自然農用の畑に移動。旦那は向かいのこれまた借りている田んぼで長男と一緒にトラクターでヘアリーベッチを好きこむ作業をしている。腰痛でつらかった旦那は長男に運転させて両手を腰に監督中。私は先日長女と用意したサツマイモ用の畝にまずはムラサキイモの苗を植える。・・・あれ？畝が足りない、いや、苗が余る・・・仕方ない、次の安納芋用の畝に植えるか。これは少し広めの畝なので互い違いに二列で植えられる。・・・ん～～～～～～・・まだ足りない。仕方ないトマト用の畝を使おう。これはかなり広い畝なので、あとで土を動かすことになるけれど横の畝にドッキングさせてトウモロコシを植えることにしよう。 昨日の雨で湿っているはずの土も、今日の晴天でかなり乾いている一生懸命植えて植えて。最後に水をやっておしまい。 精も根も尽き果てたけど、ああ、楽しかった！ 明日は紫インゲンを植える畝を作って植えて、サラダ用の畝に種を蒔こう。そうだ、今日届いたかぼちゃの種も苗床に植えることにしよう。 明日も、今日以上に楽しそうだ!

  2010年05月08日

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• 雨だよ・・・

  昨日の天気予報では、午前中は雨、午後から曇りから晴れへという予報すっかり信じていたのに予定では、小降りの雨の中クウシンサイとつる紫の種を蒔き、ポットにトウガンと赤キュウリの種を蒔くつもりだった。とんでもねぇ～～～！ザーザーぶりの雨にすっかりやる気をそがれ。 納屋では安納芋とムラサキイモが水に使ってスタンバっているというのに。昨日、ひとつのポットに二本生えていたイタリアントマトを一本立ちにして、抜いた苗はもったいないのでまたポットに移植して根がつくのを待っている。これも昨日作った畝に植える予定。種からの栽培だと、ついつい伸びるのを待っていられなくて、本葉4枚も出るともう植えたくて植えたくて。あと少し、待ってから植えろと雨がいっている。年をとってせっかちになった。スナップエンドウが膨らむのを待ちきれず、絹さや状態で収穫してしまうのもそれかな？ 仕方がない今日は切り替えて玄関掃除をしよう。ずいぶんサボっている。 明日はたっぷりと水分を吸い込んだ畑に、種を蒔いて蒔いて蒔いて、蒔いて蒔いて！蒔き倒すぞ!

  2010年05月07日

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  トマトとサツマイモにせかされて

  いいお天気にいい温度。トマトの苗はもうポットに収まらず、上はまだ１０ｃｍにいくかいかないかなのに根っこがびよぉぉぉ～んと出てしまった。早く植えろ、植えろとせかされている気持ち。そして、先日注文したサツマイモの苗も届くとメールが来た！いやぁ～～～ん、忙しい!!! せっせと残してあった菜っ葉の種を収穫しつつ、畝をあけ、サツマイモに必要な高さ、幅に作り直す。（といってもなるべく土を動かさないように寄せただけ） 右側がサツマイモ用に作った畝。左にあるのは夏大根が芽吹いた畝。そのもうひとつ向こうがトマト用の畝。今日休みの長女と二人でヨモギとスギナと格闘しました。どちらも地表に沿って這う根っこ植物。トマトも横に広がる根っこなので競合するかと思って草を刈りました。でも、思い出してみれば、ここで去年、トマト作ったんだよね。何にも支障がなかった。案外大丈夫なのかも。 ジャガイモさんも、なんと早く植えたうちの近くの畑より、ここのほうがよくできている。なんで？ ふと頭によぎる「土の温度」微生物がたくさんだと土の温度が高いんだって。だから、ここの畑は生育がいいんだろうか？  手前の草茫々がうちの借りてる畑で、きれいに草がない、管理された畑が鹿にやられた近所のおばあちゃんの畑。 慣行農法で、草をはやすことは罪悪な農法で勤勉に作っている畑です。うちは・・・ずぼらで天に任せて、天が作ってくださったお野菜を分けていただいている農法・・・ほほほほ・・・そりゃ、評判悪いよねぇ・・・ もしもうまくできれば、小麦粉も自家栽培と蒔いてみた小麦は今花盛りです。ピントがぼけているのは、まぶしくて画像を確認できなかったから。といってるうちに、サツマイモの苗が届いた！あぁ、びっくり、危機一髪！明日は午前中雨だというから、止んだら植えに行こう。   

  2010年05月06日

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• ヨトウムシ、食われる

  朝、日の出と同時に畑のパトロールしゃがみこんで、実えんどうを絹さやで食べようか思案中グリンピースはさほど食べないしじ～っと見ていたら、えんどうの葉っぱに葉潜りバエの幼虫が、朝日に透けて見えているおもわず葉っぱを指ではさんで潰すプチプチフチはっいけない殺生をしてしまったいたたまれず場所を移動こんどはソラマメの、まだ２センチほどの鞘を観察足元を何かが通過するのを目の端でとらえ、なんだ？とみたら、偉く急いだヨトウムシ３センチくらいのヨトウが走る走るおや、怪我をしているぞ！ヨトウムシの周りを一センチくらいの甲虫が、ちょろちょろ、ちょろちょろ走り回り、がじりがじりとかじりついている噛まれてのけぞるヨトウムシぐぇ～思わずアテレコあっという間に黒いムシはヨトウムシにトドメを刺してお食事中ん～みたかないなぁそっか。際限なく、礼儀知らずに殺しまくる農薬じゃなくて、我が身を使って、戦い勝つのはありだ。なんか、そんなことをふっと思ったしかし、あの黒い甲虫、味方だったとは知らなかったよ

  2010年05月06日

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  本日の来訪者

  洗濯物を干しにいったらきれいですね。ちょっと休憩中ですか？ さなぎから孵ってすぐで、飛ぶのもお疲れなのでしょうか？心いくまでどうぞ、お休みくださいませ

  2010年05月04日

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  罰当たりな軽トラックの荷台（＠＠）

  昨日のこと。珍しくソフトボールの練習が休みの次男を連れてお出かけ 目の前を走る軽トラックの荷台に・・・・!!!!いいのか!!!!光輪もはずして置いてあるし、よく見ると右側にもなにやら仏像らしき焼き物・・・ 信号ですぐ後ろについたので、掲載してないけど、ナンバープレートも一緒にパチリ。 んんんんんん・・・何事もありませんように・・・・・

  2010年05月04日

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  大風、その後

  昨日は記録的な暴風雨当然畑も被害を受けた。苗を覆っていたビニールトンネルは飛び去り、骨組みは曲がり、旦那が蒔いた種籾は無残にも流れ、被害甚大。しかし、今日は打って変わっての穏やかなお天気。 昨日非難させた野菜の苗たちを復活したビニールトンネルに戻し（金糸瓜、丸キューリに芽が出たぞ!やった！）、トマトの苗を間引き（間引いたすぐから隣のおばちゃんが登場し、苗を持って帰った！間引いたのだからいいんだけど）、旦那は眠い目をこすりながらスズメにもみを食べられないように早起きして稲の苗床を補強。 ・・・むむむ、手ごわいゴーヤ。いまだ芽を出す気配なし。去年も失敗しているのであぁ、心配。しかし、一年を過ぎると発芽率がごんと落ちるというマクワウリは元気に芽を出し始め、かぼちゃは大きな双葉を広げだした。いいことも悪いことも、表裏一体。 気温も上昇し、風のことを考えなければもう野菜苗は路地でも大丈夫そうだけれど、このあたりは風が強いので、路地に置けばあっという間によれてしまう。 もう少ししたら、行灯で囲うことにしよう。 今日、自然農用に借りている畑に被害があるかと恐る恐る行ったら、被害ゼロ！もっとも、さほど何も植えてはないんだけれど。でも、スイスチャードはしっかりと芽を出していた！ なかなか芽を出さないと心配していた男爵君もめをだしていたし、今のところ順調だ！ただ、お隣の畑にいたばあちゃんは「このあたりはキビもかぼちゃもスイカもなんも、鹿とサルとカラスにやられるでのう」とかる～～～くいってくれる。もうトウモロコシ蒔いちゃったよ!!! 仕方ない、今年はやつらと知恵比べだ！ ばあちゃんが、気になることをいっていた。前に読んだ野菜が壊れるという本に「化学肥料と科学農薬を使い続けた土は、もうどれだけ肥料を入れても反応しなくなり作物が取れなくなる。実際に今もう取れなくなっている土地がある。」というようなことを書いていたが、私はまだそんな話を聞いたことがなかったし、どこかの地域で、うちのあたりはまだまだ大丈夫だと思っていた。 ところが!!!今日ばあちゃんが、不気味なことを言う。「トマトも（夏野菜・果菜）、大根（冬野菜・葉物）ももう採れん。すぐ病気になったり、大根は中に黒い筋ができて、食べられん」という。背筋がぞっとした。「大根の中の黒いの」とは、おそらく化学肥料の毒素。それが中に入って、黒いところは食べないでおこうとすると大方捨て、キューリのような大根しか食べられないというのだ。うちの大根は、方は小さいが、中は真っ白！黒いワッカすら見当たらない。それでも、ばあちゃんたちは、農業を主にしていない、経済を優先して考えた人たちが推奨した化学肥料をせっせと撒き、土を弱らせる原因の雑草抜きをひたすら、まるで禅僧の修行のように行っている。 もし、今年、私がうまく野菜をサポートできていいものをいただくことができたなら、少しくらいは私の言うことを、このばあちゃんも聞いてくれるだろうか。

  2010年04月28日

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• 泣く泣くスナップエンドウ・・・

  長男、今年からはれて高校一年生（しかも私立）授業料はお上のおかげで安くなったけど、クラブの部費やら何やかや、やっぱり公立校とは違う。そして次女、はれて大学に入学。一人暮らしの仕送り生活。親はきついきつい。なので、長男のお昼は毎回お弁当。そして、なるべく野菜を多く、動物性たんぱく質は極力、嫌がらない程度に減らす。電子レンジを数年前から撤廃したうちは、オーブントースターがあるだけですべてガスで調理。冷凍食品、出来合いを極力減らしているのでお弁当は必然的に普通のおうちのお弁当とは違う、ご飯も３分づきだし今日は竹の子が手に入ったので、煮物を入れようと高野豆腐と竹の子の煮付けを作った。・・・う～～ん・・・緑色が足りない・・・冷凍庫を探してみたけれど、もう去年採れたささげもインゲンもない え～～～～～～ぃ！仕方ない。まだ早いけどスナップエンドウ投入だ。大きな風と吹き付ける雨の中　畑で、できるだけ大きなスナップエンドウを２つ、泣く泣く収穫。そして、大好きだから作った私の口には一番に入らず、たぶん残してくる長男の弁当の彩り。昨日もスイスチャードのサラダは生ごみになったし。あぁ、かなしぃ・・・ まるでどこかの『春の膳』のようなお弁当を持って、ジュース代をよこせというので麦茶入りの水筒を持たされ、長男は『・・・ありがとう・・・』と大してありがたくもなさそうに持っていった。すっごい、体にいいお弁当なんだよ、息子よ！ 年取ったら、わかってくれるかなぁ。

  2010年04月27日

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  うれしい言葉

  草だらけで何かと評判の悪い私。そんなことして、とか、草ぐらい抜け、とか、たがやしもせんと・・とか でも、今日となりのおばちゃんが「おまえんとこのえんどう豆もソラマメも、どこの豆より一番花が咲いてる。何にもせんのに」といわれた！おばちゃんたちの正攻法の慣行農法じゃないから気に入らないことばかりマイナスのエネルギーをバンバン送られているんだけど、でも、作物のできに関してはシビアに見てくれているよう。ますますこのように、うまくいってくれればいいんだけど、道のりはまだまだ厳しい。がんばるぞ！くじけないぞ！なんだそんなちっぽけな評価なんて。梁瀬義亮先生に比べたら、川口由一さんに比べたら、りんごの木村秋則さんに比べたらなんでもない！木村さんが言った。「ばかになれ」はい、馬鹿になります。ならなくてももともと馬鹿だしねぇ～～！＊だれ？それ？と思う方は下の本をどうぞ。図書館でも探してみてくださいね生命の医と生命の農を求めて自然農・栽培の手引きリンゴが教えてくれたこと 

  2010年04月26日

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  初なり

  スナップエンドウ、やっと実がなりました。早く収穫したいけれど、まだまだしばらく我慢、がまん。 山は春の色。パステルカラーの木々の芽はとても不思議です。全部、緑になる芽なのに、芽吹きのときは薄緑だけでなく、赤かったり、黄色がかっていたり、白かったり。青い空に映えて、とても穏やかな気持ちになります。クラブアップルが一足先に花を咲かせました。旦那ががんばっているヘアリーべッチを使った自然栽培の田んぼ。むくむくと、もさもさと生え茂っています。もう少しすると根っこに根粒菌をいっぱい抱えるので、そのころにすきこんでいよいよ田んぼの始まりです。しかし、近所の友人『旦那さんに、早くすきこんでしまえって伝えて！もうあんなひどい田んぼは目障りよ』といわれたいやいや、あれはまだ足りないよ。もっともっとしげらさないといけないんだよというとあんなことしてたら云々かんぬん。 　慣行農法と違うから、あれはあれでいいの。うちの畑にきたら、あんた卒倒するよ！というと『そうだよ、ほんと』 雑草もさもさの私の畑の話はさすがに情報通の彼女の耳に入っているらしい。 ちなみに、手前にあるのが慣行農法で作っているお向かいの田んぼ。もう一回、あら起こしをして、田に水を入れてシロカキ一回目をしている。うちはご覧のとおり。 なので、周りの農家の皆さんからお叱りやら、軽蔑やら、嘲笑やらをいただく。 でも、何もいわない。実践していけば、そのうちわかってくれる人も出てくるはず。 さぁ、今日は自然農用の畑を少し広げよう。かぼちゃやトウガン、かんぴょうを植えてみようと思っているので荒地でOK！お空はいい天気！がんばるぞ！

  2010年04月26日

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• 未確認水性生物

  田んぼの用水の中にうごめく 小石を集めて管を作りまるで寝袋に入ってるように生活している なんだろ、これ？

  2010年04月26日

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  自然農の畑も芽が出たぞ

  自然農用に借りている畑。大根発芽!!!!!バンザイ草の間でも、ちゃんと芽を出してくれました。これは種の力。これから育っていくのは土と太陽と水の力。さあ、がんばれ！がんばれ！野菜たち。 そして、我が家の南の畑でスタンバっている野菜の苗イエローホルンイタリアントマト長ナスたち まだまだいっぱい待っている野菜の苗たち。がんばれ！がんばれ！そして私は、あなたたちが大きく生きていけるように一生懸命自然の中でひいきします。 お天気が、順調になってくれますように

  2010年04月24日

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• 猪が来た！

  夜中に南の畑の番人、ちびが鳴く。わんわんわんわんわんわんわんわんわんわんワンワンワンワンワンワンワンワン・・・・ あぁ、うるさい・・・ご近所にも迷惑・・・ と思いつつ、眠りに落ちていく私。 今、畑に行ってみたら隣のおばちゃんのつつじの裏が、ほじられてる・・・ 『猪が出たんにゃわ・・・』 すぐ近くの工事現場の道を伝い、山を降りて来た模様ちびががんがん吼えたので、おばちゃんの畑も、うちの畑もまったく被害はなかった。なんで今、猪が来たかというと、たまねぎが太りかけなので糠を撒いたのです。自然農は基本、肥やしも堆肥も使いませんが、たまねぎや肥料食いの作物に関して、特にまだ、土の力がない畑には糠を補うのです。そして、糠を撒くとミミズが寄ってきて、そのミミズを食べるためにイノシシが来るのです。きたら最後、ミミズを探してほじくり倒し、作物はお陀仏となるのです。ちなみに鹿さんの場合は、土の上にあるものはすべて平らげていくそうです。 隣のおばちゃん『お前、番人やで』とちびが正式に公式番人が委託されました。 ちび、これからも頼むね

  2010年04月24日

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  ソラマメの花の香り

   ソラマメの花無耕起無施肥無農薬の豆きれいな紫色の花が咲きました。座って、もしやアブラムシがついてやしないかと（昨年末には苗の段階でいっぱいアブラムシがついていたから）じ～～～～～っと見たけど、まだその影はない。そういえば、去年はスナップエンドウに絵描き虫がついて、とんでもない葉っぱになっていたっけ。確認。おや？探せば、絵描き虫の痕はあるけれど、全然気にするほどのこともない。 あぁ。やっぱりこれが本来の姿なのかぁ・・・と感慨にふけっていたら、漂ってくるいい香り。もとを探せば、ソラマメでした。エンドウの花は青臭いけれど、ソラマメの花はいい香りがしました。 畑はまだ寒く、明日はもっと冷えるというので種をまいたところにビニールトンネルを掛けました。あんたたち、まだ寒くなるらしいけど、がんばってよ！と声も一緒に掛けました。 早く気温が安定してくれますように  さっき 、タカノツメと韓国産真っ赤なキムチ用の唐辛子と、うちで採れた山椒を炒って、ミキサーで挽いて自家製唐辛子を作りました。七味には少し足りないけれど、結構な辛さの七味になりました。さあ、今日は何を作ってこれを使おうかなぁ。やっぱりうどんか？ そうじゃそうじゃ、本日の収穫。クレソンとセリを一抱えずつと、スイスチャードとレタスを家族みんなで食べる分。そして、葉たまねぎを少々。スープたまねぎともいうけれど、ちょっとたまねぎを植えた間隔が狭かったので間引いて葉っぱも食べます。 先日撒いた赤ネギ、リーキ、ニンジンが、やっと芽を出し始めました。

  2010年04月23日

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• 大きく翼を広げて

  今日は雨・・・気温も少し下がり気味。 しかし、季節は移り夏野菜の種は時を待ってはくれない。洋服ケースの簡易温室の中で発芽して、双葉を広げていたイタリアトマト20株。双葉がなんだかよれよれしてきた。しかし、そんな品種なんだろうと思っていたけれど、よ~~~~く見てみたら、ナメクジか何かに食害されて双葉に白い後がついている。 双葉の真ん中から、小さな小さな本葉が出てきていた。よし、この双葉に賭けようと、苗を発泡スチロールの箱に入れ替え、南側の畑に作ったビニールトンネルに移す。 その後すぐ雨になり、畑に行けず3日ばかり。そして、昨日、いいお天気になったので畑の中のビニールトンネルをのぞいてみたら、小さな本葉を大きく広げ、ひとつのポットから3~5本の苗が!! そろそろ何本か間引いてあげよう。かわいそうだけど、間引きも必要。そして、トマトが移動した衣装ケースの簡易温室の中には瓜科の種をまいた。しかし・・・ポットは、水ナスや発芽に失敗した芽が出なかったポットも再利用している。さっき見たら、「ニガウリ」と書いたラベルのポットから、どうみてもナス科の野菜の双葉が。 どちらが先に大きくなるか、見守るとしよう。

  2010年04月22日

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• 根こぶが消えた？

  水菜も壬生菜も、白菜山東菜も菜花系は全て根こぶにやられ、泣きそうだった年末それが春、みんな見事に枯れることなく花が咲いた！もしやと思って引っこ抜いてみたら、どの株にも一つも、根こぶがついていなかった。枯れない時点で根こぶを克服したのか、花が咲くまでになると根こぶは土に帰るのか次の種まきで調べてみよう

  2010年04月20日

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• 鹿も食わぬ

  自然農用に借りている畑(荒地とも呼ばれている)に種まきに行った隣の畑のおばあちゃんがこの間、柵を破って鹿が入ってなぁ～おぞいことになったんにゃ(ひどい被害が出たんだ)ほうれん草も菜っぱも、玉葱の葉ぁに、空豆もえんどう豆もんなになった。そやのにあんたんとこは麦も食われず、ごうごうと繁っとる菜も食われとらん(なのにお前の畑は麦も、普通の菜の倍の高さに育った菜っ葉も食べられてない)よっぽどあんないんかのぉ～(よほど美味しくないのかね)と、失礼なことを笑いながら言う藪かと思ったのかもねと笑いながら答える餌(肥料、堆肥)もやらず草も抜かず、ほったらかしやから、野菜とは思わなかったのかもねというと、一回も菜をとらんからいこなってぇ、ええ種とれそうやからとれたらおくれ(一回も菜を収穫してないから大きくなったんだねぇ、いい株になっているから種がとれたらちょうだい)いやいや、おばあちゃん、もう何回も収穫してるよ、ほらと切ったあとを見せるとの顔になった肥やしもやらんのに…といいつつ、おたっしゃカーを押しておばあちゃんは帰っていった虫が寄らないのはわかるが、鹿も寄らないのか？自然農って

  2010年04月19日

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• 蜜蜂は大忙し

  やっと気温が戻って、暫く見かけなかった蜜蜂が白菜の花に 数えきれないくらいの蜜蜂 今年もまた、果菜類の受粉、お願いしますよ！

  2010年04月18日

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• さんちゅっ！

  今日はｻﾝﾁｭとﾚﾝｽﾞ豆を蒔いたｶﾀｶﾅよりひらがなでさんちゅっと書いた方が､なんかかわいい近頃畑が忙しいので、今日は支離滅裂な夢が見たいなぁ

  2010年04月10日

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• うたたね

  畑について来たワン いい日和にさそわれてついつい、うとうとうと… 昨日、ご近所さんからいただいたエンドウ豆を植えました カラフルニンジンも種まきしました あとはジャガイモの近くにフェアリーベッチを蒔いてしまおう

  2010年04月06日

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• やったぞ！

  スナップエンドウに花がついた！ ＼(^O^)／

  2010年04月05日

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• 男爵完了

  自然農方式で､溝を掘り､畝を作り男爵を植えた いつもは彼岸に植えるのだけど､ことしは山のｺﾌﾞｼの花が今だというまで待ちました 2月に木村秋則さんの講演を一緒に聞きにいったご近所さんが､ｼｪｱした野菜の種を持ってきてくれて 『私､あの講演がｶﾙﾁｬｰｼｮｯｸで…』 と､今までEMでやってきた農業に疑問をもってしまったと､自然農ってなに？と根掘り葉掘り えっと､自然農といっても､自然農と自然栽培とﾊﾞｲｵﾀﾞｲﾅﾐｯｸ農法とか､ﾊﾟｰﾏﾈﾝﾄｶﾙﾁｬｰとかいろいろあるし… それ､なに？ えっと… それぞれかいつまんで説明したら ねえ､EMってどう思う？ という いま説明してくれたなかには入らない？ そうですね､基本持ち出さず持ち込まずですから じゃあ､EMはﾀﾞﾒなことなの？ いいえ､そういうことではなく… 止まらない疑問質問 …本､貸します と､ 自然農の手引き 野菜が壊れる という本を渡した 旦那が地域の農作業から帰ってきて ○○さん(本を貸した)が､弱った､嫁さんがもう肥料も牛ふんもぼかしもなにも使わずに田んぼをすると言い出した､ってこぼしてたけど､何か聞いた？という 本貸したけど？ というと､ ○○さんちはJAの役員をしてるのに､まずいやろ～ という 知らんがな 決めるのはあのお宅 私は自分の信念を貫くのみよ

  2010年04月04日

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• 清流の宿

  次女の大学への引っ越しの手伝いに来た 留まったお宿は渓流のほとりのお宿 また詳しくは今度

  2010年04月02日

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• なぜか諏訪湖

  雨で灰色 手前の石段は鉄平石という、この地方特産の石で、溶岩が滑らかなため平らな形で産出されて、玄関の石によく使われました 向こうには八ヶ岳、車山等があるんですが霧で見えません

  2010年04月01日

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• 負けちゃったねぇ

  本日第一試合、１０－０で負け。手も足も出ず。実力の差か。 夏はがんばって、この雪辱を！おばちゃん、応援してるで!!  明日、次女は山梨へ旅立ちます。 いいなぁ。一人暮らし。私もしたいわ。（ーー）

  2010年03月31日

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• 緊急 モスクワ自爆テロ

  たくさんの方がなくなりましたどうかこれ以上、悲しい思いを、辛い思いをする人が出ませんようにそうしなければ居られない理由がきっとあったのだろうが、許されない行動を実行した人も、被害にあった人も、どうか憎しみあうことなくあちらの住人となれますように

  2010年03月29日

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• 雪になってしまいました

  冷え込み厳しく､雪になってしまいました｡先日帰ってきたﾂﾊﾞﾒは､なんとか生きているでしょうか納屋の､2階の藁の束の中で､天井に上げたぼろｷﾞﾚのなかで､なんとかこの寒さを乗り越えてくれますように

  2010年03月29日

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• あらまた勝っちゃった

  甲子園、二回戦も勝っちゃったよまじか

  2010年03月28日

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• 久々の畑は疲れた～

  気温は低く、いい天気だけどバケツの水は凍り、畑には霜が降りているでもだんだん気温も上がってきたのでノーザンルビーとシャドークイーンというじゃがいもを植えためざせ自然農！なので穴を掘って埋めるだけ(￣∀￣)昨日買ってきた野菜の土に水なす、長なす、イエローホルン、イタリアントマトをポットに下ろし、透明の衣装ケースの簡易温室に入れて日当たりのいい場所に地温は30℃近くまで上がっている昼間はこれでうまくいきそうだ！畑の横の用水に水を流したら、あっという間に畑が水没明日からいい天気になったら土木作業をがんばるぞっ！久々に、低くなった畝に、通路の土を砕いてすくってあげたら、二の腕が痛い…ような気がするでも、心臓肺のあたりは心地よく疲れているきもちいいなぁやっぱり畑は最高だ！

  2010年03月27日

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• 教職員移動発表

  我が市の教育委員会は､何を考えているんだろう5年前に問題を起こして､表沙汰にはならなかったものの､処分的な移動をした先生をまた､我が校に戻してくるとは昨年は､6年前に鬱で休職した先生を復帰させ､直ぐに病欠うちの子の担任で､何度も担任が代わり子ども達は大荒れ今年は6年生担任はだいたい男の先生いまいる男の先生は､問題こそ起きていないが､いや､起きようがない事なかれ主義(現担任)､鬱で病欠先生､そして帰ってきた問題教師さらには校長教頭のﾀﾞﾌﾞﾙ新任あばれるか､私がまんできるか、私子どもを守るためならどんな行動も辞さないぞ

  2010年03月27日

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• 外はみぞれ

  でもこたつの中のタネはそろそろ蒔いてもいい感じ仕方ない、蒔いて衣装ケースに入れて天気がよくなるまで待つことにしよう

  2010年03月26日

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• 久しぶりの顔

  今日は長男の、高校の制服や教科書を買いにいく日。学校の体育館でいっせいに販売している そう広くもない体育館。先生が今日だけは臨時の販売員さん 受付を済ませ、並んだ順に教科書、体操服、柔道着、副読本、シューズ、自転車通学用合羽、制服を買うのだ。 会議用テーブルの前にぺらりと張られたコースの名前を確認しながら教科書を買いに並んでいたら、前にいた背の高い、この高校の付属中学の制服を着た男の子が振り返り「お！〇〇じゃん！」と息子の名前を呼ぶ。 びっくり！！！息子の小学校からこの高校の付属中学に進学した子。息子はだれかわからなかったようだ。だって、大きくなったもんね。ニコニコ笑って「あと、△△と、◆◇もくるって？」とうれしそうに話す。うちの息子のすぐ後ろにはその△△君がいる。長男、その子を指差して、いるし、、、というと、彼はうれしくてうれしくてたまらないようだ。「また、教室にアホズラ見に行ってやるからな！」なんて憎まれ口をたたきながら、しばらく息子と話している。 さんざん、お金を払い倒して、お母さんの財布は空っぽ、懐には春なのに木枯らしが吹きぬける。 でも、なんとか知り合いもたくさんいるようで、ほっと一安心の母でした。  

  2010年03月25日

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• 炬燵で芽だし

  寒い外の気温に任せていては、夏野菜が間に合わないなので、炬燵で種の芽だしをしている密閉容器にタネの名前を書いたキッチンペーパーを濡らして種を包むビニール袋を二重にして炬燵のヒーターから離してぶら下げる今日で三日目すこぉ～し白い根がチラリと出てきたあと二～三日で土に下ろせるかな？しかし、ちょうどその頃は、最低気温が一度を割りそうだヤバイなあポット蒔きして、少し暖かくなるまで家の中で管理しようかなその間に畑にビニールトンネルを作ろうあら、忙しい

  2010年03月23日

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• 祝友達に孫ができた

  中学から仲良しな友達に孫が生まれた早くに母親になった友達だから当然の成り行き遊びに来ると聞いて、何としてもお祝いをしたい！もっと早くに聞いていればなにか用意できたのに、愛想がない現金でも、邪魔にならないしいいか！祝儀袋のストックになれない筆ペンでご出産税と書く………何か違うぞ辞書を引きもう一度ご出産祝と書き直す無事友達に渡し、書き損じの祝儀袋はテーブルの上友達が帰った頃、早い春休みの次女がのっそり起きてきて『…子ども生むと、税金かかるのか』と(￣ー￣)ふんだ

  2010年03月22日

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• ツバメが帰ってきた！

  急いで納屋をツバメ仕様にして猫対策をしないと！いい天気だけどジャガイモ植え付けはまた来週だツバメが優先だもん

  2010年03月22日

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• 甲子園

  我が息子が四月から通う高校は、甲子園の第一試合で見事…勝ったありえねぇ～でもおめでとう

  2010年03月21日

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• 奇妙な夢

  奇妙な夢をみただれか、懐かしい友達の家の近くを偶然通りかかったその家は振興住宅地の中にあってひときわ目立つ大きい、敷地も広い立派な家確かこの辺り…と思って角を曲がって探すと、そのお家の庭だったところに大きな穴があき、黒く何かを焼いたあとがある前来たときは、松や楓が植えられて、きれいな庭だったのにそこで、気がついたお家があった場所が、きれいに整地されているえ゛～どこいったの、どうしたの？何があったの、○○ちゃん！とビックリして目が覚めたのだが、その○○ちゃんが誰かわからない二人ばかり候補はいるのだが、彼女たちのどちらとも、微妙にちがうのだなんなんだろう？

  2010年03月21日

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• 何故だろう

  久しぶりに畑仕事をした玉ねぎを雑草から救出！泥がたまった溝をほり、クレソンを間隔をあけてぽいぽい投げるこれでしばらくしたらクレソンを出荷できる収穫の時は大丈夫なのに､なんで草取りだと腰が痛くなるのだろう

  2010年03月14日

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• 奇跡のリンゴシリーズその２

  木村さんのリンゴを使った商品を集めてみました 手前がリンゴ酢 後ろがアップルハーブティー どれも、もったいなくて封が開けられない

  2010年03月13日

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• 奇跡のリンゴのアップルパイ

  奇跡のﾘﾝｺﾞの木村さんのﾘﾝｺﾞを使ったｱｯﾌﾟﾙﾊﾟｲが届いた もったいなくって食べられない

  2010年03月13日

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• 今が変わるとき

  雨は相変わらず止まない… 昨日の卒業式が終わったあと､学年主任の先生が いい学年だった 素晴らしい､問題も何もなく､ｽﾎﾟｰﾂは優秀で､規律正しい学年だった と､多少のﾘｯﾌﾟｻｰﾋﾞｽも入れながら誉めてくださった が､しかし 卒業生の座る椅子には必ずどのｸﾗｽにも漏れなく空席が二つ三つあった 卒業ｱﾙﾊﾞﾑにすら､四角の窓にも入らず､名前だけの生徒もいた これは本当に 『何も問題のない学年』 なのだろうか 学校に来られない､来る気を失った生徒はもう､蚊帳の外なのだろうか 隣に座っていたお母さんの娘さんは､中二から髪を染め､ﾋﾟｱｽに化粧､外泊などの行動が出て､3年になってからは殆ど学校に来ていない でも､卒業式の日だけは母親と喧嘩しながら金髪をｽﾌﾟﾚｰで黒くしてﾋﾟｱｽをはずし､普通の制服を来て出席していた お母さんは色々苦労をして子供達3人を女手ひとつで育てている いつか､あなたの事をわかる日も来るよ､あの子はあの子なりに頑張っているよ ちらりと教室を覗くと､担任の先生達は､不登校だけど､今日だけは登校した生徒と楽しそうに､励まし､話し､ちらりと遊びに来いよ､顔見せにこいと言う声が聞こえる 7ｸﾗｽもあると､いろんな親に育てられ､いろんな事情を抱えた子ども達がいる せめてこの､卒業式の日だけは何としても親には親の役割に徹して欲しいなと思った 学校や教師だけが頑張っても､親だけが必死になっても､それでは足りないんだな､と思った どちらかがどちらかを否定するのではなく､どちらもお互いを理解し受け入れる努力をする時なんじゃないかと思った

  2010年03月13日

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• さあ、始動だ！

  卒業式も終わり、いよいよ農作業の始動だ！まずはクラブアップルを植えるぞ！今日の天気予報はウエザー○ュースが布団干し日和と折り紙をつけているしかし、実際は小雨雨上がりを見計らい、植えなくちゃリンゴの木だって、いつまでも袋の中じゃ辛いもんね

  2010年03月13日

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• 卒業のお祝いに焼肉屋

  卒業のお祝いに焼肉屋に来てみれば、満員御礼 もう30分待ち 我が町には、焼肉屋が足りないのか?

  2010年03月12日

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• 本日は中学の卒業式

  今日は長男の卒業式昨日まで降り続いた雪や雨もやみ、快晴県立校を受けた子達はもうすぐ発表みんな、さくら、咲け

  2010年03月12日

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