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いつかコキリになる日まで

[猫のこと、犬のこと] カテゴリの記事

全91件 (91件中 1-50件目)

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ヤマト、寝返る！

黒い毛は太陽熱を吸収してほかの猫より暑いみたい。日陰のコンクリートの上でゴロゴロ・・・と、上を見上げていたヤマト、何かを見つけたらしい。でも、その後はやっぱり、ごろごろ・・・

2009年04月09日

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ピラミッド？

寒いからって・・・・・石松ったら福助の上に・・・・(^_^) でも、よく見たら・・・・・ゴンもいた！にゃんこピラミッドじゃん！

2006年12月02日

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くつろいだゆず

テレビの横でゆずが・・・この恰好で暫しフリーズ。目線の先を確かめたけれど、天敵福助は向こうを見て寝ているし、なにもかわったものも、ゆずを凍り付かせる物もない。携帯を取りだしても、微動だにせず、知らん顔。大笑いしてもちらりともこちらを見ない。人間様が、「や～れやれ・・・」ともたれかかって座ってるみたい。変なネコだとは思っていたけれど、やっぱりちょっと変なゆずでした。

2006年01月16日

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旦那に内緒！

台所でご飯を作りながら、お風呂のお湯を見に行く。台所に帰ってみたら、まな板の上にうめさんがどっかりと座っている。旦那に見られたら何を言われるか・・・あぁ、まだ帰ってなくって良かった。

2006年01月10日

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ゆずのひげ

今朝、ゆずの顔をまじまじと見たら・・・なんか変。妙だなぁ～と抱き上げてしっかり見たら、あら～～～～～～左側の、この前焼けていたひげがない！根本からそろえて無くなっている。昨日、家にいたのは次女以外の３人。そう言えばこたつの上になぜかハサミが出ていた。・・・・ま、犯人はだいたい思いつくけれど。（－＿－；）お陰でゆずは狭い場所を通ることが出来ず、一人悶々ととびらの前で誰かが気がついてくれるのを待っています。雪だから、お外に行くのは止めなさいと言いたいけれど、家の中には怖い福助がいるし。今日は次女の参観日だから彼女は早く帰ってくる。それまでの辛抱だから、どこかに隠れてなさいね！

2005年12月20日

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ゆず、ホームレスになる

私の横で、ゆずががさがさ新聞紙を混ぜ返している。何をしているのか見ていたら・・・・新聞の折り目に顔を突っ込んで散らかしている。そのうちに、新聞紙のカーブの中に入って行くゆず。ずーっと見ていたら、くるくる回って自分の座るスペースを確保。そして・・・ご満悦ゆずは寒さで新聞紙の中に入ったのか、他の猫が怖くて隠れたつもりなのか・・・こたつの中には他の猫がいるから入れないのかも知れない。でも、新聞紙にくるまっているゆずはまるでホームレス。すっかりお気に入りのようです。

2005年12月12日

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ゆずと福助の攻防

ゴミ捨てに出かけたら、どこからかネコの威嚇の声。どうもゆず。こら～、どこで喧嘩してるのぉ～姿が見えないけど近くに決まってるから私も声で威嚇。ゴミを捨て終って帰ってくると福助がガレージの前でシッポを左右に振って警戒してる。「こら！福！」福助が威嚇してるってことはこのガレージの中にゆずがいるはず。福助を捕まえようとしたらサササッ!と農機の下に潜ってしまった。それでも福助を見つけてその視線の先を見るといました。ゆずが。ゆずを捕まえて、「福助、やなやつだねぇ～、なんでゆずをいじめるのかなぁ～」と話しかけながら家に入れる。ここ数日、ゆずを見た途端、福助は威嚇し出すので（そして、福助の方が背を低くして、ゆずはお構いなしに歩いているようにみえた。怖いから福助の方を見られなかったのかも知れないけど）、ひょっとしたら、福助とゆずの力関係が逆転したのかと、それはそれで困るんだけど期待していた。やっぱり、そんなに簡単にはいかないよねぇ・・・・もう一回ゴミを出しにいって、さっきのガレージを見たら、赤猫ブラザーズ（福助＆ゴン）が並んでこちらを向いて座っていた。あら・・・ゆずがゴンをいじめに行ったから福助はゆずを威嚇してたのね。そりゃ、ゆず、あんたが悪い。ゆずにはまだまだウチの家のボスはつとまりそうにありません。

2005年12月07日

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にゃんこのシッポ

今日は雪・・・・今シーズンはじめての雪！寒い・・・猫たちも珍しく全員お家にいる。と言うことは・・・・当然勢力争いも起きる。福助はお気に入りの階段のしたのカゴの中。この階段は梯子のようにすけすけで見渡せてしまう。ゆずが外に出ようと画策しているが、こんな寒い日は誰かが洗面所の窓を閉めてしまって自由に外には行けない。玄関に廻って出ようとすると「寒いからだめ！」と止められ、誰かが顔を洗いに行くと外に出ようと窓のところまで。それでもだめと叱られて、ゆずのシッポは不規則にさきっぽだけピンピンしてる。お怒りの模様。猫のしっぽは雄弁で、気持ちの良いとき、気に入ってる状態の時は規則的にシッポを右左に揺らす。リラックスして座っているときはシッポを体から離しているが、緊張していたり、ひょっとしたら落ちるかなと行った場所にいるときは体にしっかりくっつけている。甘えるときはピンと真上にシッポを上げてすりすり。怖いときは、太く太くシッポを膨らませ、お外になにかいたんだなとわかる。母ネコは、仔猫を遊ばせるためにシッポを大きく右左に振ったり、小刻みに動かしたりしておもちゃ＆猟の練習をさせる。にゃんこは顔の表情だけでなく、シッポでも話が出来る。なんかうらやましいなぁ・・・

2005年12月05日

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激写！ゴンのひげとトイレのつまり解消！

撮れましたぁ!ゴンのひげ！ほらね、グルグル回ってるでしょ？＊＊＊＊＊＊＊＊トイレに詰まっていたものは！＊＊＊＊＊＊＊＊この前来てくれた業者さんは「僕らじゃダメなんでバキューム呼びます」と言ってかえって行ってしまって数日。外にトイレがある（田舎で良かった！）ウチは、みんな何のかんのといいながら外のトイレを使ってすごした。朝の７時過ぎからトイレのつまりを直しに業者さんが来てくれた。下水の方からバキュームのホースを入れてずぼぼ～と音がする。そのうち、「ぎゅおぉ～～～～、ずぼっずぼっずずずずず～～～」と音がして開通！やったぁ！！！！！！トイレの下水管から出てきた何かをにやにやしながらおじさんが拾い上げる。「奥さん、こりゃ流したらあかんわ」手には・・・・柿。柿？？？？ありがとうございましたとお礼を言って長男次男にことを告げる。「え？柿なんて流してない」おい・・・あの日いたのは君たちだけだよ・・・しかし、誰も柿を入れてないそうで・・・まったく・・・これで、また暫くの間、何かにつけて業者のおじさんに言われるだろうな・・・業者のおじさんに笑いのネタを提供してしまった。

2005年11月28日

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わらわすなぁ～～～～！

ばかりゅうはサカリがついて誰彼構わず噛みついて・・・ぶっちは争いを好まないので首筋を噛まれて植から乗られても知らん顔を通し、福助はファーシャーと威嚇し、うめさん（メスですけど手術してあります）は遠慮無く噛みつきます。まるは遊んでくれていると思って家中を走り回りとても賑やかになります。ゴンは・・・・何度手で「やめろ！」と言っても聞かないりゅうをご覧の通り。しっかりと抱っこして離しません。りゅうは困って逃げようともがいていますが、このあと、りゅうの耳のところをがじりがじりと噛んでいました。季節はずれのりゅうのサカリにどのネコも迷惑しています。獣医の先生曰く「雄は雌にサカリがつくと雄にも来る」といってらっしゃいましたが、ではりゅうは？？？変なやつです。

2005年11月19日

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寒いときにはネコだんご

でっかいでっかいネコだんごが出来ました。赤ちゃん用の湯たんぽをしてあげたので、それに集まっているんですが。福助の前に湯たんぽはあって他のみなさまはそれぞれが集まって暖かいだけ。一番気持ちの良いのは福助です。そして、これが福助とゴン。ね、ほんとうに良く似てるでしょ？通りすがりにゴンを見たらえらく窮屈そう。そして目で何かを訴えている。でもね、わざわざ先にいるネコの間に入っていったんでしょうと良いながら立ち上がると・・・ちがうのね・・・ゴンが福助にくっついたところにぶっちが乗っかってきたのね。なるほど・・・さっきの目線の意味がわかりました。

2005年11月18日

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今日は寒いけれど良い天気！

今日は寒いけれど良い天気！洗濯物を竿いっぱいに干して、納屋の入り口を見るとゆずが爺様の指定席の折り畳みイスの座面で毛繕いをしている。狭そう・・・今に落ちそう・・・そう思ってゆず、落ちそうだよと近づいたら、爺様が大根を漬けるときに塩を量るでっかいはかりを発見。８ｋｇまで計れるようになっている。ゆず～、体重測定しようかぁ。ちかごろ、ますます脂肪が増えて抱っこしてるとまるで感触はぬいぐるみ。ゆずの脇の下に手を入れてもちあげると足がでろ～～～んと伸びたまんまこれが福助だと同じように抱っこしてもしっかり足を引いて丸くなって運ばれる。筋肉の塊の福助と、脂肪の塊、ゆずとの違い。はかりに乗せるとおとなしくされるがまま。う～ん・・・４，８ｋｇ確か一番太ってたときで５，２ｋｇ。（尿結石用のおいしいお高いエサを食べてたとき）やっぱり去年より６００ｇほど増えている。でぶにゃん！ま、私も人のことは言えないけどね！

2005年11月17日

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福助、人（ネコ）が変わる？

相も変わらず、今日も店のＢＧＭはＰｏｐ　Ｓｔａｒ・・・・福助がなんか変！昨日、いつものように私の横に。私の膝にはマル。マルを撫で撫でしながら、右手で福助のシッポの付け根をこちょこちょ。福助、振り向いたと思ったらマルをガブリ！と行く前に防御しましたけど・・福、今こちょこちょしたのはお母さん、マルじゃないの！いつもなら、誰が福助を抱っこしていても、私がこのこちょこちょをすると、間違いなく、はずれなく私に一撃を喰らわしに来ていたのに。福助をなだめながら撫で撫で。頭をポンポン軽く叩いたら、福助のでかい左手が私の腕に。ポンポンなんだぁ？面白いから、もっとポンポン。福助もポンポン「なんだ～ふくぅ、あそんでほしいのかぁ～」とひげを軽く触りながら顔の周りをぐるぐるすると口を開けて私の指をかじる。（しかし、痛くないように加減してる）「どぉしたのぉ、あそんでほしいのぉ～」ますます福助にちょっかいをかける。右の前足の肉球に、人差し指をかけて食い食いひっかけると、ツメをにょきっと出してその人差し指がはずれないようにして私の人差し指と福助の腕相撲。「・・・なんだ？こんな福助、初めてだ。長男、ほら！こんな福見たことないね」と言うとにったぁ～～～～と笑ってでれでれしながら「かわいい～」いつも構ってる長男も、次女も、そんな甘えた福助は知らないと言う。私ももちろん初めて。話しかけると表情も変わり、人間の気持ちまで読んでる気がする福助。確か、３歳か、４歳のはずなんだけど・・・（獣医さんに行くとわかるんだけど＾＾たくさんいすぎて生まれた順番がちょっとうろ覚え）猫またにはまだ早い。

2005年11月12日

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福助、思い出す

朝、旦那が「何を思い出したんだ・・・」とつぶやく。何が？と聞いたら福助が急いでエサのいっぱい入っているお茶碗の前に来て、いきなり頭をはっと上げて急いで帰っていったそうだ。その様子を見て「きっとなんか思い出して走っていったんだ」という。餌をもう食べたことを思い出したのか、何かし残したことを思い出したのか。福助、どこに行ったと聞く。走って洗面所の窓から出ていったよと言うと「何かし残したことあったのかなぁ」ネコが？外でし残したことを思い出して走って行く？福助はその後もお外で帰ってこない。何を思い出したんでしょう・・・・

2005年11月11日

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仲間はずれのゆず

でぶにゃんゆずはいつもひとりぼっちゆずの横に焼酎のワンカップを置いてみました。大きさがわかるでしょうか？ゆずの背中にワンカップを立てておいたら十分立ちそうな拾い拾い背中です。でもその背中に哀愁が・・・じつは、このソファの反対の端にはぶっちの上に福助、福助とぶっちの横に入り込むようにりゅう。ところがゆずは近くに行くと、福助が怒るからいけないのです。この仲良し三匹を構うために私がソファから降りてこの子達に顔を近づけていたら、ゆずもかまって欲しくってソファに乗ってきました。でも福助の怖いゆずは、なんと福助の向い側、私の懐に入ってきたのです。絶対襲われなくて暖かい場所に。ゴロゴロ言っているゆずの不憫なこと・・・

2005年11月04日

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ゆずとふかふかの布団といじめられっこのゆず

届きました！ふかふかの羽布団！早速ゆずを招き入れ、ほらっ！と羽布団の上に着地させたら早速始めるグルーミング。お気に召したようです＾＾ゴロゴロ言いながら足元で寝ている・・・そうじゃないんだ。私が欲していたことは。ゆずを無理矢理抱き上げて一緒にお布団の中に。すぐに逃げ出し、またもやお布団の上に。今日はそれほど寒くもないし、仕方ないかと諦めていたら、私の首のところから布団に潜ってきた。そうよ、そこが正解！まくらを半分こしてゆずと朝までぐっすり。あぁ、気持ちよかった！朝、会社に出かけるとき、福助が喧嘩をふっかけている声がする。相手はもちろんゆず。洗濯物を干すお手伝いをしていた長女が洗濯物を持ったまま声のする方に。隣との境の生け垣を突き抜けるようにしてゆずが転がり出てきた。すぐその後を怖い顔をした福助。「ふく～～～～！」転がり出てきて、まだ体制を整えていないゆずに怖い顔をしてすごんでいく福助。怒ったって知らん顔。福助がゆずにどんどんゆっくり肩を怒らせて近寄っていく。ゆず、ひっくり返ったまま、耳を伏せて、両手だけ戦闘態勢！にゃんにゃんと仔猫のような可愛いか細い声で反撃。左フックを仕掛けるけれど福助に届かないように威嚇だけ。ほんとうにあたると怖いことになるのを知っているから。長女と私が追いつき、福は蹴散らされ、ゆずは出かける車の下に。長女と今のゆずの声を聞いた？といって大笑い。可愛すぎだよ。

2005年10月30日

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ふくぅ、何見てんの？

福助がテレビを見ていた私の横に座っていた・・・はずなのに、、、何してんでしょう？一生懸命覗いています。

2005年10月28日

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福助、また怪我をする

福助がまた耳の後に傷ができた。きちんと小さくなって治った傷なのに、同じところに同じ大きさの傷ができた。毎日イソジンで消毒して、だんだんと治っては来たものの、やっぱり病気でタンパク質が足りないとか、そんなんだろうかと気にしていた。ちょうどそんなとき、メガネを直しに福助の病院の院長先生がみえた。「先生。福助また耳の後ぱっかりあいちゃったんです」「えぇ？縫ってないよね。自然に盛り上がったんでしょ？」「はい、でも同じところに同じくらいの大きさでクレバスみたいにぱっかりと」首を捻る先生。「まるでかまいたちに合ったみたいなんです。」「きっと、かまいたちじゃない？」にやりと笑う先生。「ネコの耳の後も真空になることもあるかも知れないよ」・・・・・（－＿－；）先生、まだ化膿はしてないんで、もし化膿してきたらお薬くださいね。「うん、わかりました」そして掻き崩すからとまたもやエリザベスをつけられた福助は、私が帰ったら外から大急ぎで玄関に駈けてきた。

2005年10月27日

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母の一声

わおぉ～～～～～～～～んおおぉぉぉぉぉ～～～～ん！夜の１１時頃、犬たちがいっせいに遠吠えをし出した。うるさい・・・いつか病むか止っていたがいっこうに止まない。「救急車か？」と旦那。救急車の音に反応して吠えているような鳴き方。わおぉ～～～～～～～～んおおぉぉぉぉぉ～～～～ん！・・・・我慢の限界。窓を開けて「うるさ～～～い！」し～～～～～～ん・・・静まりかえる外。爆笑する旦那。（‥ゞポリポリそんなに迫力有ったかなぁ・・・

2005年10月24日

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ゆずが来た！

夜、寝室のふすまをカリカリ引っ掻く音。開けてみたらゆず。旦那はまだ寝てない。ゆずが立てるゴロゴロに反応した。「ネコ入れるなよ」良いじゃん、ちょっとだけ。ゆずは朝までいてくれないし。ゆずはゴロゴロ言いながらすりすりしている。暖かくて、ぶにぶにして気持ちいい！ゆずは私に散々すりすりして今度は旦那に近寄っていった。まずいまずい！急いでゆずを引き寄せる。ガリッ！痛い！旦那がでかい声を上げる。「ネコ入れるな！それでなくてもそこら中痒いのに・・」ふぅん・・・痒いの・・・じゃ、明日バルサン焚くわ。ぶつぶつ言ってる旦那をしりめにゆずと一緒に布団の中。あったかぁ～～い！幸せ～～～～～！ゆずがいつでも出られるように部屋の戸を開け放して寝る。ちょっと目が覚めるとゆずがいる。うれしい・・・うとうと・・・ゆずが寝返りを打つ。気持ちいい・・・結局朝までゆずとまくらをはんぶんこして寝ていた。旦那が目を覚ます前にゆずを下に連れて行く。ソファーでは他のネコがネコだんごを形成している。ゆずが降りてきた音を聞いて福助、不穏な動き。ぬおぉ～～んゆずを威嚇している。ゆずは小さくなってご飯を食べに行った。福助が怖くている場所がないのだ。朝、旦那が次女にまたネコが２回に来てるとぼやいている。「もう大丈夫、ネコは行かないよ。」と私。「なんで」といぶかしげな旦那。これから下で寝るから！と宣言すると居間で寝るのか？と聞く旦那。使ってない次男の机の置いてある部屋で寝ると言うと「あそこは爺ちゃんの部屋だろ！」と文句を言う。使ってないから良いの。ゆずと寝るから！宣言を撤回しない私にあきれ顔で旦那は黙った。今日、通販で羽毛布団を注文した。もちろん私の分！これでゆずと一緒に寝ようっと！

2005年10月23日

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ダークな日々・・・・

ウチの店においでになるお客様の相が近ごろダーク・・・・お水のお姉さんは良いとして、借金代魔王、流れ者、妖しい霊能者、８９３・・・なんだかなぁ・・・きっと自分が引き寄せてるんだ。明るい、お日様の気をどんどん取り入れなくちゃ！

2005年10月20日

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にゃんこ日記

福助が、寝ていたりゅうの横にひょいと乗り、毛繕いを始めた。寒いからりゅうは少し福に寄っていく。ニジニジ福助が後ろ足をぴんと伸ばして舐め舐めし始めたら・・・・いつの間にかりゅうは下敷き。ぐ・ぐるじぃよぉ～福助はそれでもなおも毛繕いを続け、その下でりゅうは耐え続け、その後仲良く眠っていました。そして、洗面所で何気なく見上げると肉眼では、足だけぶら下がっていました。手を挙げて取ったのでここまで見えるのです。その足の肉球の間に生えてる毛をこちょこちょ、さわさわしたけれど足を退ける様子も無し。思いっきり背伸びして、どうなってるか見てみました。めちゃめちゃ迷惑そうなゆずでした・・・

2005年10月16日

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にゃんこ日記　と　次女の担任

福とマルがなぜか同じ体勢で、同じ場所で並んで毛繕い。。。ぺろぺろ・・・福助兄ちゃん、こっち側も汚れてるよとマルが世話を焼く。ゆずがそのソファの背もたれに座っていたので、ゆずを撫でながら話しかけていたらやきもち焼きのマルがまるでゆずに喧嘩でも売るように鼻先をくっつけるようにして乗ってきた・・・ゆずはかなり迷惑顔何か、きになったのか、同時にテレビの方を向く２匹。・・・・・次女が憤慨して言う。「あの担任、何考えてんだろう？」なによ、また何かあったの？両親がいなくて親族里親で生活しているＮ君が、婆ちゃんが歳だから高校に行かずに仕事して婆ちゃんを楽させるんだと言う話をそのおばあちゃんから聞いていた。その子に進路指導をした時の話。「お前、今高校行かずにどうするんだ！」次女に、先生、Ｎ君の家のこと知ってるはずなのにねと言うと「生徒のことなんか何にも知らないって！この前だって友達のＭちゃんにお母さんの話してたし、Ｒちゃんちが、お父さん消えちゃった話しも忘れてるみたい」マジですか・・・・Ｍちゃんはご両親が離婚されて、お父さんと、弟さんと生活している。主婦のような事までしていて、アルバイトで皿を洗ったり、お手伝いを良くしてくれる次女と家事の事で話が合い、友達になったようだ。Ｒちゃんはお父さんが都会に働きに行ってから連絡が取れなくなって、「蒸発」してしまったらしい。あの先生・・・・また今度の参観日まで待って話すか、それとも今乗り込んでいってやろうか・・・・「母、はずかしいから、学校に乗り込むのやめてね」・・・良く読んでいらっしゃいますこと。母の性格。今はこんな田舎でも昔のようにどこの家も同じではない。ましてや、この地域は市内の人口の三分の二を抱える土地。貧富のさもある、考え方も一つではない。あの先生、熱血なのは良いけれど、もう少し生徒一人一人の背景も気に掛けてあげることはできないのだろうか・・・・

2005年10月07日

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颯爽と

朝、目が覚めて空模様を見ようと寝室から外を見ると、刈り取られて広々とした田圃の中を白い犬が元気良く、体を思いっきり丸くしたり伸ばしたり全力疾走で走っている。気持ちよさそうだなぁ・・・元気一杯うれしそうに走ってるなぁ・・・でも、どこの犬だろう？また捨て犬かなぁ。（誰かが犬を置いてきぼりにして行くのです。こんな田舎なら誰かが飼ってくれると思うのか、エサがもらえると思うのか。とんでもない！即保健所が呼ばれるんだけど）その白い犬はだんだんとこちらに近づき姿がはっきり見えてきた。・・・あぁ？ウチのチビだ！脱走したんだ！もとヤマイヌのチビは、一度逃げるとなかなか捕まえられない。弱った・・・ちょうど隣のおばちゃんがチビが走るすぐそばの畑で作業している！！！どうか、おばちゃんの畑に入りませんように・・・おばちゃんの手前、大きな声でチビを呼ぶわけにも行かず。。。チビは私に気付き、きびすを返してまたどこかに走っていった。今朝。ゴミ出しに行って、返ろうともう一つのお隣の納屋の後ろを見ると、使わなくなった古タイヤを積んだ上にチビが丸くなって寝ていた。すぐ近くなんだから自分の家で寝ればいいのに・・・チビ！声を掛けるとこちらを見て、しっぽを振ってはいる。しかし、近づくと逃げるんだろうなと思いながら、穏やかに、優しく声を掛けながら近づく。チビ、焦って立ち上がり降りようとするものの、茂った雑草が怖いのか（チビは恐がりで蛇が大嫌い！昔から、そのあたりにヤマカガシ（毒蛇）の巣があるらしいッ場所。足元を気にしながら、小さなタイヤの上でくるくる回っているうちに私が到着。チビ！捕まえた！ブルブル震えているチビ。失礼なヤツだ。抱きかかえ、そのまま歩いて我が家の敷地に。首輪を付けてチビの捕獲終了！と思ったら、、、バカ犬「オイ」がしっぽを振って走ってきた。こいつも脱走していたんだ・・・・オイはお馬鹿さんだからうれしそうに私に捕まりに来た。よしよし、抱きかかえてオイの鎖まで。今は冬に備えて畑では大根や、カブラ、白菜など、冬野菜を作る最盛期。この時期に畑に入られたら、そりゃ怒られる！申し訳ない！大事になる前に捕まえられて良かった良かった！

2005年10月05日

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寒くなってまいりました

うめさんが、ソファで寝ていたら、寒さに近寄っていくマル。うめさんは寝ていたところを襲われて迷惑顔。しばらくすると、うめさんはマルを抱きかかえるようにして寝ていました。平和なひととき・・・

2005年10月04日

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ワンニャン画像日記

私が犬の水を用意している間にゴンがハナクロのところにやってきました。ハナクロはハナシロとちがってすぐネコに向かっていきます。結果はニャンの勝利ですが・・・今日もゴンに遊ばれています。さて問題です。何匹映っているでしょう？いいお天気だったので、冬物もそろそろ洗い直したり、お日様に当てたりして寒さに備えています。やっときれいにふかふかに干せた起毛シーツ。たたむまでの僅かな間にご覧の通り。また洗い直さないといけません・・・答えはぶっち、りゅう、まる、福助の４匹です。この福助の顔が・・・なんともたまりません。そうそう、食虫植物の赤モウセンゴケはまだ花を付けて元気です。

2005年09月30日

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やれやれ・・

福助、やっと病院がよいが今週末まで延びました。待合室で待っている間に、わんこが診察室に入っていきました。きゃい～～ん、ぎゃ～～～ん・・・待合室にいたワンやニャンはみんないっせいに診察室を見ています。次が福助の番で今日はいつもの先生とちがうＭ先生で、やさしい男の先生。福助が診察室に入ってからもそのワンコのぎゃ～～～ん！と言う声が聞こえ、福は焦っています。いつもの先生がピンセットを使ってごしごしやるところを、Ｍ先生はカット綿で素手でそっと拭いてくれます。先生の中指には明らかにネコに噛まれたと思われる歯型。たまに素手で傷を触ったりして・・・福は怖くないのかいつもよりおとなしくされるがまま。でも、先生、終ったあとはきれいに手を洗ってね。他の子に白血病が感染するといけないから。傷もきれいになったし、今度は今週末で良いですよと言って貰いました。イソジンで消毒しますと言うと「そのままより、少し薄めてあげてね」と先生。何で薄めましょう、生理用食塩水使ったほうが良いですか？精製水？それとも水道水で良いですか？「生理用食塩水、あるの？」コンタクトレンズ洗うの、生理用食塩水ですから＾＾「あ、そうか・・う～～ん、そうですねぇ、生食でも良いし、水道でも良いし・・・」なぜかしどろもどろになっているＭ先生。わかりました、適当に薄めて使います。（ほんとうは濃度も聞きたかった）一緒の部屋にいた院長先生が「ふふっ！」と笑いを漏らし、なおのことしどろもどろのＭ先生。動物にはとっても優しく、どんなに吠える子にも、噛みつく子にも向かっていく先生なのに、人間は苦手のようです。奥の診察室では、もう一つ若いこれまたイニシャルがＭの先生。朝から元気がないプードルを診察中。（中の扉は開いたまま。福助は怖がらないから大丈夫でしょうと開けっぱなし）聞こえてくる先生の声。「・・・・どこも今のところ異常はありません。様子をみてもらって、ウチの病院では出すお薬も処置もありません。もし、まだへんだと思われたら別の病院に行っていただくか・・・」院長先生はうつむいて、前の患者のマルチーズのＣＴ画面を見つめている。きっとあとで怒られてるよ。若いＭ先生はにゃんこが好き。ちょっとみ、三白眼で怖いけれど、ニャンの相手をするときは顔が半分融けてます。正直なのか、自信がないのか。まだまだ院長先生も教えることがたくさんあってたいへんそう。帰り、精算の時にまだ聞こえるぎゃい～～ん！入院になった模様。賑やかな子が入りましたね、というと「あの子、自分で動けないですよ。だから誰か近くに行ったり触ったりするとあの声を出すんです。気持ちはわかるんですけどね」うん、うん、言ってますね。「殺される～～～～！」って受付のお姉さんも「そう聞こえますね(^_^)」帰り際までぎゃい～～～んは響いていたから、あの子が入院している間、ずーっと賑やかな病室になるようです。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊鈴虫の話＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊akiraさんからいただいた鈴虫が、なぜか鳴きません。明るいところに移して見たら♂がいない！死骸も無い。前に飼っていたときは、川砂を使っていたので死んでいると白い砂の上に黒い鈴虫がひっくり返っているのが分かったのに、今年は奮発して「鈴虫マット」なんてものを買ったから黒くてわからないのかと炭を退かしてみたり、エサを取ってみたり。おかしいなと思っていると外から聞こえる鈴虫の大合唱。ありゃ～～～雄だけ逃げられた？と思っていたら「メスに食べられた」のだそうです。昨日の日記にakiraさんから書き込みをいただいたので謎は解けたのですが、マジで外に雄の鈴虫を捕まえに行こうかと思いました。(;^_^A アセアセ…

2005年09月26日

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福助、２回目の消毒

朝から福助を連れて獣医さんへ。今日は連休の中日なのでめちゃ混み。あっちゃ～、出遅れたと思いながら病院の駐車場に車を停める。そして思い出した。「土曜日は混むと思うんです。ＨＡＮＡさん、予約取っておきましょうか？」と看護婦さんに親切に言っていただいて、今日は１０時３０分に予約を入れたんだった・・・時計は９時４５分。仕方ない、車の中で一休みするか。車に乗ってから「にゃ～～～ん・にゃ～～～ん（出せこの野郎！）」と絶え間なく鳴いていた福助。ちょっとだけ、キャリーから出して自由の身。（車の中だけ）散々匂いを嗅いで、様子を見て、助手席の下に潜り込んだ。仕方ないな、暗くて狭くて落ち着くんだろうと放っておいたが、だんだん時間が迫り、キャリーに入れようとしたらてこでも動かない！引っ張ったり、お尻を押したり。そうだ、座席を動かせばいいんじゃない。座席を一番前にスライドさせてじゃんじゃじゃ～～ん！福助、登場。キャリーに入れて無事、獣医さんに行けました。獣医さんで「包帯は夕方には襟巻きになり、ガーゼは朝には吹っ飛んでいました。」というと先生、「じゃ、包帯無しで行きましょう。」その代わり、毎日飲み薬＆イソジンで消毒が義務付けられました。今度は月曜日にまたかさぶた剥がして消毒です。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊秋の気配＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊朝、みそ汁の具を捜して畑をうろうろしていたとき、なんとも優しげな草花発見！携帯ではこれが限度、明日はデジカメ持って撮り直してきます。（時間があるのか？）そして、これが露草、蛍草ともいいます。ほんとうはなんて言うんでしょうね。病院から帰った福助、疲れ切っているのでしょうか？ぐっすり寝込んでいます。福、福って！「なんや・・・騒がしいで。」

2005年09月24日

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福助ご機嫌ななめ

夕方帰って福助を見るとどうやったのか包帯は外れ、傷口にくっつき、なおのこと痛そう。ご飯も食べず、ソファの背もたれに乗り、機嫌の悪そうな顔をしている。カリカリがエサ入れに入る音がしても動きもしない。鼻先にエサを持っていっても食べては見るが、すぐに知らんぷり。仕方ないので少しだけエリザベスをはずしエサの前に持っていく。何書きになるのか、しきりに耳と頭をぷるぷるさせている。包帯か？はずしてみたらガツガツ食べ出した。ご飯が終るのを待って、水を飲ませる。うろうろ、うろうろ・・・外に出ようとしたあとに今度は家中の暗い隅に行こうとする。ははん。。。こりゃどうもトイレだな？福助を抱えて、ネコトイレに連れて行く。準外ネコの福助はいつもは用は外で済ませるのだ。ネコトイレに入れたら妙。前足をネコトイレの枠にかけ、立ったまま用を足す。変なスタイル。わっはっは！福助、私の笑い声で恨めしそうな顔をこちらに向ける。薬を飲ませて、エリザベスカラーを洗って付け直す。もうガーゼもとれちゃっててカラーだけ。お気に入りの隙間に入ろうにもカラーが邪魔をする。気に入らない顔で、背もたれの上。きっといつものようにリラックスしては眠れないだろう。朝、おはよ～～～！！と猫たちに挨拶をして福助を捜す。ソファーの下に不機嫌な顔で座っていた。私をみつけるなり、「はずしてにゃ～～ん。」とエリザベスをこすりつけるようにして訴える。先に起きていた次女、「外に行きたいんだってさ」と福助の代弁。餌を食べる間だけエリザベスをはずす。傷口はきれいに乾き、このままでも治るんじゃないかと思うくらい。（この素人考えが危ない！ちゃんと明日も消毒に行きましょう）ご飯を食べて水も飲んで用も済まし、再びエリザベスの擒。今日は曇ってはいるけれど、爽やかな朝。マルも、いつも一緒に寝ているりゅうも、ゴンも、みんなお外に洗面所の窓から外に行く。福助もつられて窓に登る。福助の後ろ姿に哀愁を感じながらも吹き出す私。振り向いた福助は・・・・外に出たい、出せ！出してくれ～～～～！！！その窓からは刈り取られた田んぼの真ん中で遊ぶまるとりゅうとゴンが見える。「福助、もうちょっとがまんしよう」と背中を撫でる私の声が聞こえたのか、遊んでいたマルたちが帰ってきた。福助はまると入れ替わるように出ようと頭を柵に突っ込み、カラーに邪魔され、四苦八苦。でも、福助、あんたがそこにいるとだれも入って来れないんだよ。

2005年09月23日

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福助、久しぶりに獣医に行く

福助の耳の後の掻き傷が、だんだん大きくなり、治りも遅い。呼吸も速くなった気がして（白血病のうめさんと特に仲良しだし）こりゃもうだめかも知れないと思いながら、せめて傷だけでも治ればと獣医さんに連れて行った。昨日から体が辛いのか、ごろごろソファや人のいない食卓のイス、座布団、こども達のベッドで隠れるように寝ている。久しぶりにキャリーケースを出して、ほこりを払ったり拭いたり、中の敷物を用意したり。それを見たゆずは、また連れて行かれると勘違いしたのか、急いで外に出ていった。福助を確認すると食卓の椅子で寝ている。抱きかかえてキャリーに入れる・・・いっぱいいっぱい。なんでこんなところに入れるニャンとでも言いたげに眼光鋭く私をにらむ。車に乗せると、目をウルウルさせて出してニャンと甘えた声で催促する。私が知らん顔すると今度は運転している旦那に視線を向け、ウルウル光線発射！旦那、「福助」なんてめったにしない愛想をするもんだから福は調子に乗ってずーっと「にゃぁ～ん、にゃぁ～ん」と鳴き続ける。ノイローゼになりそうだ。走って５分ほどしたら、福助のウルウル光線は消え去り、ゴジラの目のように厳しい視線で「出せこの野郎！」と目で訴える。ごしごしとキャリーの戸を頭でこすり上げ、少し空いた透き間から出ようともがいている。ネコが一匹でも減った方がうれしい旦那が「ここで出たら、帰って来れないよな。福、ここで頑張って暮らすんだよ」とぼけたことを言いやがる！＼（｀Ｏ´θ／エイキックじゃ！バキッ！！☆／（ｘ＿ｘ）獣医さんについて、今日は福助お願いします」と受付で言う。看護婦さん、「福ちゃん今日はどうしたんですか？」と心配そうに聞く。「耳の後の傷が治らないんです」ほっとした顔で「あぁ、そうですか。」とカルテに書き込む。いつも重症患者を連れてくるから、看護婦さんも診察の順番を考えてくれたようだ。先生に福助を見せて「先生、耳の後ろの傷が治りにくくて、呼吸が速いんです。」先生はうめさんを覚えていてくれて肺炎かと聴診器を丁寧に当てて胸の音を聞いてくれた。「・・・・何ともないな。」でも先生、呼吸が他の子の倍近く早いんです。時計と福助の呼吸を見比べ「ん、大丈夫！」福助の耳の後ろを見て「喧嘩か？」いえ、多分耳が痒いの。耳の中をみて「あ、耳ダニだ」中の黒い物質を取りガラスに乗せて顕微鏡で観察。「うん、みごとなダニだ。耳ダニは痒いんだよ。それに・・・ＨＡＮＡさんとこ、何匹ネコ居たっけ。みんなに移ってるから注射しないと。」えぇ！？全部連れてくるんですか？１週間以上掛かります・・・・「ま、最悪体重、測ってきて。飲み薬出すから。」そして、問題の耳の後の傷。先生がかさぶたをびりびり剥がす。中から出てくる赤くただれた皮膚。・・・ぐえぇ・・・スプラッターだ・・・福助は膿を持った傷をぷるぷると震わせる。とぶから！、お母さんのところに中身が飛んでくるからやめろ！とうの福助は素知らぬ顔、いや、完全に怒っている顔。先生が福助の耳の傷の菌を確認して治療に入る。まず洗って汚いところを取る。消毒する。綿ボールにイソジンを付けてごしごしごし。「この皮膚が壊死して白くなったところを取らないとなかなか治らないんだよね。福助、お利口だね。痛いのに我慢してるね。」私が押さえている手の中で福助が何度か小刻みに震える。どうにか消毒し終わり、耳ダニ駆除の注射を打ち、福助は傷口に大きなガーゼと紫のニコちゃんマークの包帯を巻き、透明なエリザベスカラーを付けてもらって帰ってきた。包帯の柄↑なんだこりゃ・・・ちょっとだけスコティッシュ？おい、ＨＡＮＡ！こんなもん付けやがって・・（｀へ´）フンッ。歩けばどこかに引っかかり、外に出ようにも出られず、音は変に聞こえ、福はご機嫌ななめです。長女が洗面所で大笑いしている。なによ・・・・「福助が頭から出られないからお尻から出ようとしている！」・・・そうだった・・・こいつはサッシの鍵さえ開ける化けだった。頼むから、土曜に消毒に行くまではこのままおとなしくしていてね。

2005年09月22日

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北猫さんからいただきました！

北猫さんのお土産プレゼントにみごと当選いたしました！くじ運の悪い私が、あぁ、なんてうれしい！そして、北海道からの荷物が届き、開けてみたら！なんと礼文島のお土産の他にマタタビまでいただいてしまいました！早速ネコにあげたら数匹が頭を寄せ合ってクンクン、舐め舐め・・・さぁ、だれの物になるか！一番先にかじるのはだれだ！・・・・次男が持って行っちゃいました。そして、着いてきたネコの前に置いてはまた取り上げ、着いてきたネコの前に置いては、またもっ行きを繰り返して遊んでました。・・・意地悪な次男です。残りのマタタビをさっと水で洗って、ざるに広げて干しておいたら爺様「だれが採ってきたんや」とにやり。きっとマタタビ酒にでもするつもりでしょう。そうはいかない！ネコに上げるために保存するんだから！礼文島のお土産の貝殻はストランド（？）でしたっけ？一本だけ入り口の端につるして魔除けにする・・・あれを造るつもりです。石も使ってね。さて。。。でも作っている暇があるかどうか・・・・礼文島のお土産、招きにゃんこです！北猫さん、ありがとうございましたｍ（＿＿）ｍ

2005年09月05日

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まるちゃん、まるちゃん、何してるの？

ガキッ、パキュッ、カーシカーシ・・・・みょうな音に振り返ったらまる、どこから持ってきたのか発泡スチロールの塊をかじっています。その音を聞きつけてゴンが見に来ました。鼻をふんふんさせて、ぷいっとどこかに行きました。ゴンの趣味ではなかったようです。あとに残ったのは発泡スチロールの細かい、静電気で手にくっついてくるゴミ。とうのまるは知らん顔で今度は無しの箱に入って（なしを二つばかりお腹に抱いて）寝ていました。。。

2005年09月04日

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ハナクロ、ネコにバカにされる

ハナクロが夏バテでご飯を食べない。暑さにやられたのだろうけれど、ちょっとだけスタミナ食（他の犬には内緒）に切り替えた。他の子にばれるといけないので、今までチビがいた場所にハナクロをつなぐ。チビはおとなしく、ネコになにもしない。ハナクロもおとなしく、大丈夫だろうとたかをくくっていた。ところがハナシロとちがってこいつはネコに向かっていくのだ。なんど叱っても、私の顔を上目遣いで見上げて反省はするようだが、すぐまたネコにかかっていく。洗濯物を干しながら、ハナクロがごろんとしているのを横目に見る。ハナクロの寝ころんでいるところからすぐにお勝手口があり、さっきゴミ出しをするのに開けたままだった。まぁいいか、洗濯物を干し終えたら閉めよう、と目をはずそうとしたとき・・・そのお勝手から伸びてくるにゃんこの手。体も顔も引き戸の内側にいれ、手だけひょいひょいとハナクロのお尻目がけてツメを出している。ハナクロ、ちくりとしたのか、はっと顔を上げてお尻を見る。ネコの手は伸びてこない。ハナクロ、また寝る・・・・ひょいひょい！！また頭を上げて後ろを見る。・・・何もいない。…（＿＿）．。ｏＯ、ひょいひょい・・・・ハナクロ、さっきとリズムを替えて勢いよく振り返る！ネコの手！目撃！くるりと起きあがり、お勝手に鼻を突っ込む！ネコパンチを繰り返しながら出てきたのはマル。・・・そうか・・・だから他のどの猫よりまると相性が悪いのか・・・・どんなにハナクロが頑張っていばってみても、どう見てもネコに遊ばれている。やっぱりうちはネコの方が強いようだ。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊おまけ＊＊＊＊＊＊＊夜が明けて、取り残されたオチビさん。お店の窓に止っていました。

2005年09月03日

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どうして？

ハマチのお刺身用をいただいた。さばいていると流し台の端に少し出てるシッポを狙う皆さん。おいおい＾＾；あとであらをあげるから、まってなさい。まずは頭を切り落とし、カブト煮にしようか、カマは塩焼きにしようか・・・後から刺さるネコの視線。仕方ないなぁ・・暑いし、火を使うのもなぁ。頭を皿に乗せて、はい、どうぞ。あなたには歯が立ちそうにないですねぇ・・・・さっさと支度をして、振り返ると・・・・お皿は空っぽ。だけど、床に転がる頭と骨。床は魚の血や油でべとべと。食べやすい中骨の辺りや皮はきれいになくなっている。でも・・・やっぱり大物は残っている。遠慮するネコ、ぶっちを呼んではいどうぞ！おっ！かじりついた！と思ったのに、すぐにどこかに行ってしまった。しかし、どうしてネコっていうのは皿の上からものを引きずりおろして食べるんだろう・・・結局お頭と骨はお外のワンこのご馳走になりました。

2005年09月02日

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『おい』、かわいくなる。

朝、犬に水をやりに行く。今日も暑くなりそうだ。冷たい井戸水をくんで、犬のもとへ。ハナクロ、夏バテ。元気がない。近ごろはフリフリダンスをする元気もない。ハナシロ、元気元気！熱くないように掛けてあるよしずをかじってとうとう穴を開けた。一本取れるとよしずってすぐバラバラになるんだよね。。。。ちび、暑いから小屋から出ても来ない。コロ、相変わらず小刻みに足踏みしてかまってかまってと忙しい。おい、小屋から飛んで出てきて、右往左往・・・相変わらず忙しいヤツだ。きゅ～ん。きゅ～んと鳴きながら右往左往・・・なんだ？どうした、おい。ばかおいは、首輪を抜こうとして口に首輪がかかり、口が締まらないのだ。だらだらとよだれを流し、きゅ～んきゅ～んとかわいい声を出している。・・・・触るのも嫌だ！この首輪。でも。。。はずしてくれとすり寄るおい。仕方ない。首輪を抜いて・・・抜こうとすると悲鳴を上げるおい。私に殺されそうな勢いでなく。でも抜けないものはしかたない。おいの首の皮を持ち、否応なく首輪を引き抜く。おいは息もつかずに水を飲む。おい、と呼ぶとしっぽを振ってこちらを向く。ほら、口が鬱血して、普段の３倍の太さになっている。・・・妙にくまさんのようにかわいい・・・・

2005年08月24日

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世話焼き福助

変な顔・・・りゅうが寝ている福助の隣にもたれ掛けるように丸まる。福助、すっと顔を見上げ、りゅうだとわかるとりゅうを舐め舐め・・・りゅうも気持ちよさそう。そのうちに二匹で仲良く眠ってしまった。眠っている福助を激写！この・・・丸い鼻と、ひげが生えてるところがなんともかわいい！耳さて、問題です。どちらが前足の肉球で後ろ足肉球でしょう。１番２番答えは画像にカーソルをあててください。

2005年08月19日

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これがっ！変な顔！

りゅうでございます・・・・いかがでございましょう？でも甘えてくるときはかわいく見えるから不思議です。お・ま・け長男、寝ぼけております・・・

2005年08月17日

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寒くて暖かい

世界陸上をみようと頑張って起きていた。でもだんだんと体は横に、瞼は下に・・・・横になった体の上半分は少し涼しいくらい。そして体の下半分はなぜか心地よく暖かい。顔のところに暖かい毛布。目を開けて触ってみたらぶっちがいた。撫で撫で・・・・・うん？お腹も暖かい・・・福助がいた・・・デカい猫が二匹、私の顔から胸にかけて温めてくれている。だんだんと意識がハッキリしてきて、背中に猫がいるのがわかる。振り向いたら肩のところにゆずが乗っている。いつもだと福助とぶっちが怖いんだけれど、私がいるので安心しているようだ。ゆずが私が動いたので眠そうな顔をしてソファーの背もたれに行く。おや？まだ背中が暖かい。まる・・・・うん？まだその後にりゅう。あら！膝の後にゴンまでいる。暖かいけど窮屈なうたた寝でした。でも、猫がくっついて寝るのってなんでこんなに気持ちが良いんだろう・・・・

2005年08月11日

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間違いでは・・・無い。　　追記、akiraさんから頂いた鈴虫！

梅干しを干したざるを洗って天日にあてて干した。入れようと思ってざるを取りに行ったら・・・・うめを干すざるの中に、うめさん。。。。。間違いでは・・・・ない・・・・かな？akiraさんに頂いた鈴虫君。キュウリよりもナスが好きなよう。でも、こちらの都合でキュウリがいっぱい採れるのでキュウリを大目に入れる。ほら、鈴虫が美味しそうにキュウリを食べているよと長男に言うと「・・・・お母さん、この鈴虫、鳴かないね」・・・・まだ小さいからだよ。「でも、羽がないし」脱皮してだんだん大きくなって、羽がはえて鳴くようになるんだよと言うとふぅんと納得したのか、してないのか、じーっと鈴虫を見つめる長男。「うわぁ～～～～！！本当はいっぱいいたんだぁ！」長男は昼間は葉っぱの下や、炭の裏、すだれの後に隠れている鈴虫がわからず、数匹しかいないと思っていたらしい。新しいエサ目がけてぞわぞわと出てくる鈴虫にちょっと引いている。akiraさん、ありがとうございます！順調に大きくなっています。もうすぐもっと大きい水槽に入れ替えて、もっと豪華になってから全体像をお見せしますね！

2005年08月04日

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みーちゃん！

お向かいのお家が新築し、息子さんご夫婦が戻ってこられるようだ。そう言えば近ごろお向かいのみーちゃんを見ない。ウチの近くでは家を新しくすると、猫を入れるのを嫌がって、納屋で買うようになったり、ひどいところになると捨てたりする。ひょっとしてみーちゃんも捨てられたのかと心配していた。もし、捨てるつもりならウチで引き取ろうと考えていたから。（ウチから里子に行った子なので）次女に「みーちゃん、見ないねぇ」という。長男、その話を聞いていて「みーちゃん、いたよ」と言う。どこにと聞くと、「お向かいのお爺ちゃんが、みーちゃん抱っこしてお家に入っていった。」良かった・・・一安心。その時の様子を聞くと、お爺ちゃんはみーちゃんを両手で赤ちゃんを抱っこするように抱えて、話しかけて撫でながら入って行ったそうだ。どうか、みーちゃん、そそうをせずにお家の中に居させてもらえますように・・・・

2005年07月31日

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ハナシロのバカぁ～！

梅干しを土用干ししようと梅干し用の網を出してきて、洗って干しておきました。場所はハナシロのオリの上に掛けてあるよしずの上。洗濯竿が上手いこと背もたれになって太陽燦々。夕方、梅干し用の網を取りに行ったら・・・・ハナシロ、網の上で寝てやがる・・・・そりゃ、鎖につながれて、尚かつ檻に入れられてたらヒマなのはわかる。だけどジャンプして取らないとぜったいに届かないようにしてあったのに・・・くっそぉ～～～～～！！また新しい網を買わなくちゃいけない・・・・

2005年07月22日

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ハナクロに腰ミノ

今日は相当暑くなりそうだ。でかいでかいキュウリを収穫し、犬も暑いだろうとそれそれが日陰のあるところに隠れられるかチェック。ハナシロ、よしずで影を作る。コロ、柿の木と家の間だから涼しい。ＯＫバカオイ、体に似合わない大きな小屋で日陰ＯＫ！ちび、家のそばでちゃんと涼しげ、ＯＫ！ハナクロ・・・・・おまえは・・・・後ろ足で立って、おしっぽを思いっきり振っている。。。ヤツのうれしいポーズを見ていると、いつかきっと腰ミノをつけてやろうと思う・・・そしてこれがダニの巣ジャングル

2005年07月18日

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ゆず、ごんと福助を間違える！

洗面台の上にゆず。なんか様子がおかしい。歯を磨こうと近づくと、ゆずが私が着たのを確認して、少し体を高くして窓の外を覗く。窓の外にはごんがこちらを見て「伏せ」のポーズ。ゆずの背中の毛がさかだって、毛並みが乱れる。ごん、すこし軽蔑した目でゆずを見ている。ゆず、また少し体を高くしている。「ぬぉぉぉ・・・」控えめな威嚇音。ちょっと、ゆず、それごんだよ。ごんは名前を呼ばれて私を見上げる。いきなりごんが動いたと同時にゆずがにょきっと大きくなって、ごんの鼻先に出ていく。のぉぉぉお～ん耳は後に寝かせ、シッポはふくらみ、怖い怖い顔だ。ごんは・・・ぽかんとしてゆずを見ている。ゆず、もう一歩前に進む。ごん・・・なんだか様子がおかしいと気づき後ずさり。一気にゆずはごんに襲いかかる！・・・・・・・・・・・・ばかゆず・・・・・・ごんと福助を間違って襲いかかっていったのでした。ごんは模様も色も配置もぜんぶ福助にそっくり。眉間の三日月が右に向いているか、左に向いているか、後ろ足がアカトラの模様があるかないかでしか見分けられない。ごんにいつもいじめられているゆずは、私が後に来たことで一気に打って出たのだ。トラの威ではなく、ＨＡＮＡの威を借って小さいごんを恐怖で福助と見誤ってかかっていったのでした。・・気の小さいゆず！

2005年07月17日

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こんなもん・・・

ウチのわん子達は・・・こんな扱いです。ちびの小屋の上にでんと座り、ちびが小屋に入ろうとすると小屋の上から威嚇！ちびは小屋に入れず、小さくなってうめを遠くから（これ以上鎖は伸びません！と言う位置から）見ている。気の毒な・・・ウチのわん子達・・・

2005年07月15日

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ごんとハナシロ

ハナシロは脱走を防ぐため、おりのなか。ごんはハナシロと大の仲良し（変な猫）ハナシロがおりのなかに入ってから、なかなか一緒に居ることができない。朝ハナシロの水をきれいな水に買えている一瞬、ごんはハナシロのおりのなかに入る。すりすり、ごろごろ・・・ハナシロは、ちょっと愕きながら、でもそう悪い気はしていないようだ。ごんもハナシロもなんだかイチャイチャ。水を入れ替えてごんを檻から出して、ハナシロを檻にしっかり入れて戸を閉める。オリの外と中でまだすりすり・・・・ごんの犬好きはバカ犬おいにやられても治っていない。そう言えば、どの猫といるよりハナシロといる方がリラックスしてるように見える。みょうな犬と猫の関係・・・・

2005年07月13日

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アオダイショウ降臨！

朝、まだこどもが出かける前。犬のちびが変な鳴き方をする。外を見ても誰もいない。なんだろう。玄関の引き戸を開けて一歩外に出て、足をおこうとしたそこに！アオダイショウ君。。。とぐろを巻いて座っている。あぁ、もう何してるのそんなところで。踏んじゃうでしょ！と足をアオダイショウに向ける。いきなり大きな口を開けてアタック！えらく気が立っている。目線をほんの少し移動させたら、アオダイショウの気を立てた張本人がすまして座っている。うめさん。花壇にいたアオダイショウ君にちょっかいを掛けながら玄関まで追ってきたようだ。アオダイショウは逃げる場をなくして意を決して反撃に出たようだ。気が立ってなければ手で持って花壇にでも戻すのだけれど今日は咬まれそうだ。やめておこう。箒を持ってきて「ほら、そっち！行きなさいって」アオダイショウに箒で指示するんだけれど、アオダイショウ君は箒に必死に向かってくる。仕方ない。掃いちゃえ。これが重い。。。えいやっと動かすとにょろにょろと玄関に入り込む！「おと～さ～ん！アオダイショウが玄関に入る～！」その声を聞いて旦那より早くこども達が集まってくる。「アオダイショウってなぁに～？」これが・・・ウチのこども達か！！まったく・・・外遊びしないにも程がある・・・なんとか箒でアオダイショウを外に出す。うめさん、すかさずアタック！・・・だから！蛇をいじめるんじゃない！もしこれがマムシ君だったらどうするの！（マムシもいます。家の後ろの茗荷や木イチゴやシラカケ（仏花の後にある葉っぱ）が混在と勝手に生えているところに）長い長いアオダイショウ君。８０ｃｍはあるよね。とぐろをまき直してはシッポをぴりぴり振るわせている。ガラガラヘビって、こういうときに鳴るんだろうななんて、関係ないことを思いながらそれ！それ！と蛇を追い立てる。やっとアオダイショウ君は長い長い犬走りを降りて花壇の方向に逃げていった。・・・でも、、、そこって。。。。ウチで代々祀ってある「だいじごさん」という神様の居るところ。そしてそこにはガマが住み着いている。あぁ、どんなバトルがこのあと起るのか・・・いや、起らないかも知れない・・・・起らないことにしよう。。。。旦那に寄れば今朝のアオダイショウ君は８０ｃｍではなくて１ｍくらいあっただろうって。（曲がってたからね。サッシの戸の一枚より長かったし）夏には裏の畑で彼の脱いだ皮を見つけることでしょう。

2005年07月11日

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獣医さんに行った

またまたゆずくん、調子が悪い。昨日から下痢＆嘔吐。元気だけどなんか様子がおかしい。早めに行けば早く治ると思って連れて行った。結果は・・・・ただの食べ過ぎ・・・診察している途中に院長先生が入ってきた。にたにた笑って「今日は軽傷だね。難しい病気の子を連れてくるからいつも勉強させてもらうんだけど＾＾」先生・・・・(-_-;)「そうだ、メガネなんだけどね」先生はうちの眼鏡屋さんのお客様。ゆずが軽傷だとわかってメガネの話になる。(^_^;)＼(・_・) オイオイノミの薬と駆虫剤（ノミが回虫を媒介するそうで、ノミ駆除しないとだめなんだって）と整腸剤＆胃薬もらって帰ってきました。その待合室に迷子猫の捜してくださいというポスター。すっげぇつらがまえ！そしてコメント「お外が好きで薄汚れて貧乏くさいですが、チンチラです」飼い主さん・・・なんちゅうコメントを載せてるんでしょう。。。日付は４月の終り。心配されてるだろうなぁ。早く見つかればいいんだけど。

2005年07月04日

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これがハナシロ君！

こいつがハナシロ君です。で、これが数時間でゴミとなったハーネスです（ＴＴ）でもね、この顔を見ると、怒れないんだよね・・・ただの、単なる雑種なんだけど、愛嬌あるんだよね。きっとヒマなんだろうと今度喜びそうなおもちゃを買ってあげようと思っています。だって今彼はオリの中だから。

2005年07月02日

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ヤマト、ゲット！

クロネコヤマトが夜に家の中に入ってきた。猫のエサにたどり着くにはみんなのいる居間を通らないといけない。人間様だけでなく、猫だっている。そーっと、そーっと、背中を低くして・・・・私から２０ｃｍのところをまさに「抜き足差し足忍び足」で通り過ぎていく。みんな、見て見ぬふり。次女と長女が指を指してひそひそ、ふふふと笑っている。ご飯を食べ終わりそうな頃、そーっとヤマトの退路を断つ。さささっとゴキの如く移動するヤマトを追いつめる。瞳孔はまん丸に開き、鼻息も荒い。飛びかかってくるかも知れない。でも、「ヤマト、ご飯食べた？ちょっとおいで」と声を掛けて手を伸ばしたら抵抗はするもののぜったいにツメを出さない。猫キックだってすごく柔か。うちの子達の方が遠慮会釈無く猫キックをするわ。抱っこして撫で撫で。・・・黒い毛が所々怪我で抜けてあまりにもみすぼらしい。もとは飼い猫だったようだ。きっと捨てられたんだ。耳に黒い丸いものが付いている。『ダ・ニ』よく見たら耳に５匹ダニが付いてる。ノミさんも、シラミさんも発見。・・・・半袖Ｔシャツで捕まえたヤマト。早く着替えよう。風呂入ろう。耳のダニさんだけとってやってヤマトを放す。本当はゆっくり静かで安心できるところにいたいんだろうなぁ。

2005年06月23日

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リアルねずみ

ねずみの形をしたおもちゃがまるは大好き！↑これね。シッポにきれいな羽の付いたねずみをくわえてみたり、自分で放り投げては遊んでいた。なぜかスカーフや、こどもの脱ぎ捨てた服の中にわざと入れてその服ごと猫キックをして遊んでいる。飽きもせず、私が夕方帰ってもまだやっていた。洗濯物をたたみにかかったら、今度はその洗濯物の中にねずみを投げ入れて、私のパジャマごとキックキック！はいはい、次それたたむから貸してね！ひょいと取り上げたパジャマからねずみが落ちる。あれ？シッポ、もう取れたの？確か朝は黒かったねずみの毛が（うさぎさんの皮が貼ってあるそうです）灰色になって、えらくリアルなねずみ。ぐらんねずみの頭が垂れる・・・え？え？えぇ～！！！こ、これは本物のね・ず・み！・・・一々これで愕いて腰は抜かさないけれど、いつの間にか本物のねずみを捕まえてそれで遊んでいたなんて！そしてそのリアルねずみ（死骸）は私のパジャマの中に暫くあった・・・・ねずみごと、パジャマを掴み外の花壇にぽいっ！後から散歩かと付いてきていた猫たちは不思議そうに家のなかにはいる私に付いて家に入った。だれもねずみに気が付いていないようだ。・・・・洗濯物、どの辺から洗い直そうかなぁ・・・・

2005年06月22日

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