爺様の口内炎
おかしいのぉ~、目が舞うんやと目眩を訴える爺様。ご飯を食べるときも口内炎ができて痛い痛いと訴える爺様。お米から焚いたお粥は食べるけれど(どんぶり2杯!)ご飯から焚いたお粥は美味しくないと言って食べない爺様。おかずも爺様用に一品離乳食を作ると機嫌良く食べるが、みんなと同じ物で食べやすいものをと湯豆腐にしても気に入らない顔。目眩も「くも膜下出血だろうか」と始まった。くも膜下出血は頭が痛くてそんなことしていられないよと言うと「でも知り合いの○○が今、くも膜下で入院している」という。・・・その人はその人、爺様じゃないでしょ。(-_-;)「こっちに顔を向けると目が舞う、こっちやと何ともない・・・おかしいのぉ・・・・」あんまりうだうだいうので(ほんとうに辛ければさっさと病院に行くので、今回はさほどでもないのだろう、多分)だったら、目眩がしない方向いてたらいいじゃない!と言うとむっとしている。私が、昔口内炎で一週間ばかりものを食べられなかったとき「いつもてにゃわんこと(キツいこと)言うからばちや!」と言ってバカにしていた爺様。いつもいつも私と旦那の悪口をそこいら中で言いふらしているからばちがあたったんだよー!