復活！！オバＫの「駅旅」

[駅旅] カテゴリの記事

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  あきた白神駅―――（五能線／秋田県）

  美しい日本海の景色で知られる五能線の中でも、比較的新しい駅です。駅舎は手前の小さな待合室のみ。奥の大きな建物は、駅周辺の広場の管理室です。平成９年に開業した「あきた白神駅」。目の前には温泉施設「ハタハタ館」があります。画面上部のガラス張りの通路は、ハタハタ館への通路です。大好評のクルージングトレイン「快速リゾートしらかみ号」も停車します。画像の列車は、リゾートしらかみ青池編成です。駅名に白神と付きますが、白神山地まではかなり遠いです。※ちなみに、この駅は私の地元です。　　詳しくは、私のメインＨＰをご覧下さい。

  2006.03.14

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  久慈駅―――（八戸線／岩手県）

  岩手県の太平洋側北部に位置する久慈市。その中心部にある久慈駅。駅前デパートも閉鎖され閑散としていた。第３セクターの三陸鉄道久慈駅が隣接している。駅舎内には、売店とみどりの窓口があり、さらに「琥珀プラザ」も同居している。久慈は、琥珀で有名。琥珀のネックレスなどが販売されている。画像左の列車が快速うみねこ。右が普通列車。このホームがＪＲ線で、奥に三陸鉄道のホームがある。三陸鉄道久慈駅までは、徒歩で約３０秒。

  2006.03.11

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  室蘭駅―――（室蘭本線／北海道）

  私が初めて駅旅をした目的地で、思い入れのある駅です。駅舎はまだ新しく、旧駅舎があった場所から徒歩数分離れています。室蘭市の中心部に位置し、商店街も徒歩圏にあります。待合室は円形で、天井が高く広々としています。みどりの窓口、キヨスク、コインロッカーあり。終点駅のため、ホームから階段を昇り降りすることなく改札口まで行けます。地球の丸みを確認できる「地球岬」です。室蘭駅前からバスで１０分、そこからさらに徒歩で１５分かかります。あまりの絶景に２度訪れました。

  2006.03.10

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  石巻駅―――（石巻線／宮城県）

  石ノ森章太郎のマンガ「サイボーグ００９」のキャラクターに囲まれた石巻駅。駅周辺には、仮面ライダーほか沢山のキャラクターが街を賑わせています。石ノ森萬画館も、この駅で下車です。駅舎は、比較的新しくきれいで、コンビニも併設されています。駅前には映画館も併設された「さくら野百貨店」があり、商店街も賑やかです。石巻線と仙石線が乗り入れしていることと、仙台まで通勤圏であることから利用者は多いと見られ、改札は自動改札機が導入済みです。改札口ではサイボーグ００９の実物大人形が出迎えてくれます。

  2006.03.08

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  愛子駅―――（仙山線／宮城県）

  愛子と書いて、「あやし」と読むのに驚かされました。皇太子殿下のお子様、愛子様と同じ文字で話題になりました。こじんまりとした可愛い駅ですが、みどりの窓口とキヨスクもあります。小さな駅にもかかわらず、自動改札機が導入済み。仙台から山形方面へ向い、２５分ほどの所にあります。駅待合室はとても狭かったです。洒落た駅名標。このような駅名標は初めて見ました。仙山線の仙台寄りの駅名標は、このタイプが多かったです。

  2006.03.06

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  鮫駅―――（八戸線／青森県）

  ２００５年の師走に訪れました。サメ、いわゆるシャークです。前日、八戸駅前の東横インに宿泊し、八戸線の路線図を見ていたところ、面白い名前に誘われて下車しました。有人駅で、みどりの窓口もあります。そしてキヨスクもあります。駅はそれほど大きくもなく、静かな駅で１～３番線まであります。徒歩数分で、商店街もあり、港もあります。画像の列車は普通列車で、八戸線にはこの他に快速うみねこ号が走っています。うみねこ号は、全席リクライニングシートでゆったり乗車できます。美しい海岸美を堪能できるので、海側の座席をおすすめします。

  2006.03.05

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  北浜駅―――（釧網本線／北海道）

  駅マニアには、とても有名な北海道網走の近くにある北浜駅。駅舎では喫茶店が営まれています。ＮＨＫの「列島縦断 鉄道12000km 最長片道切符の旅」で、旅人の関口さんも訪れて、喫茶店でハンバーグ定食を食べていました。線路の向こう側は、オホーツク海です。２～３月頃には流氷が見れるそうです。夏に訪れましたが、砂浜から知床連山がうっすらと見えて感激しました。潮の香り漂うホームは、独特の雰囲気に包まれています。駅の待合室には、名刺や切符など、所狭しと貼り付けられています。私も、切符に名前と訪問日を記し、貼り付けてきました。【北浜駅周辺の宿情報】　下記リンクより「楽天トラベル」でネット予約可能！ホテルルートイン網走　※網走駅より徒歩１分ホテル　美園　※網走駅より徒歩１分

  2005.11.20

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  北舟岡駅―――（室蘭本線／北海道）

  北海道で、最も海に近い駅。普通列車しか停まらない無人駅。かつては信号所でしたが、駅に昇格しました。無人の簡素な駅ですが、絶好の写真撮影スポットでもあります。この画像を見ると、海の上に浮かぶ駅のように感じられます。個人的に、ちょっとした思い入れのある駅で、通算３度訪れました。生きている限り、チャンスがあれば何度でも訪問したいと思っている駅です。遠くに見える山は、有珠山です。駅周辺には住宅地があり、朝夕は通学客で賑います。海以外に見どころはありませんが、気に入っている駅のひとつです。【北舟岡駅周辺の宿情報】伊達パレスホテル　※伊達紋別駅下車、徒歩５分

  2005.11.10

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  折渡駅―――（羽越本線／秋田県）

  山の中にぽつねんとある秘境駅。元々は、信号所でした。駅に昇格して、簡素なホームを２面無理やり作ったと言う感じです。周辺は、本当に静か。近くに民家が１～２軒あるのみで、見渡す限りの杉林。駅舎は、信号所の作業小屋の一部を利用しただけの簡単なもの。駅と言うよりは、まさに小屋そのもの。古びたソファーが置かれているものの、中は薄暗く寂しさが込み上げてきます。２番線ホームの後ろは、うっそうとした杉林。一日に停車する列車は、普通列車の下り５本に上り４本のみ。あとは普通列車でも素通りです。

  2005.11.09

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  長万部駅―――（函館本線／北海道）

  長万部駅は、私が好きな駅の一つです。なんと言っても、インパクトのある名前に魅了されました。今年の夏にも長万部に行き、駅前のレストラン「かなや」にて名物のカニ飯弁当を食べ、駅前のほそだ旅館に宿泊。長万部に来る時は、いつもこのパターンです。駅自体は、大きくもなく小さくもないと言った感じです。１番線～４番線までホームがあります。昔は駅のホームで、長万部２大駅弁のカニ飯弁当やもりそば弁当を売り子さんが売っていましたが、現在は各弁当屋さんが特急列車に車内販売用の弁当を積み込むのみです。長万部駅は、函館本線と室蘭本線の分岐駅でもあります。札幌～函館間を走る室蘭本線経由の特急列車、スーパー北斗や北斗も当然停車します。函館から札幌へ行くにはたいていこの列車を利用しますが、長万部から函館本線で小樽を経由し札幌に行く路線も、普通列車しか走っていませんが車窓の眺めは最高です。【長万部の宿情報】　下記リンクから「楽天トラベル」でネット予約できます。おしゃまんべ温泉　丸金旅館温泉旅館　もりかわホテル　四国屋旅館　昇月長万部温泉ホテル

  2005.11.05

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