うわ、こういう過去を持っているやつが犯罪するなよ。
秋葉原通り魔事件で、犯人(容疑者容疑者と言っているが、現行犯逮捕で容疑もクソも無いモンだ)の過去が次々に暴かれてきましたね。なんか・・・自分を見ているみたいで嫌だな。まるで鏡の中の自分を見ているみたいで、ここまで考え方とかそっくりなのかとむしろ笑いさえこみ上げてくる。まあ・・・自分はこんな事件なんて起こさないけどね。事件を起こせば恥ずかしい過去が日本中に知れ渡り、想像で人間像が作られてしまうからね。あー、だから前日に資金調達兼ねてゲームを売りに行ったのか、なるほど。それなら押収されないしな。それにしても、卒業文集に自己分析を英語で書いたり、ゲームのキャラを描いたり・・・一言は綾波レイの台詞かよ。本当に恥かしい奴だな。こういうやつは世間に迷惑をかけないように自殺すべきだと思うね。殺人なんてすれば一族全てが迷惑するんだし。自殺する時も、飛び込みとか車内レンタンとか硫化水素とかナッシング。片付ける人の身にもなって考えて欲しい。それにしても、この世に絶望してとか言うなって感じだな。いくらこの世に絶望しても、自分は本当にこの世の中を100%見たのかと言いたい。朝日の昇る水平線、煌く水面。そこを跳ねる魚朝露の中で羽化した蝶春に咲く桜何気ない景色でも、そんな絶望をかき消す程まぶしく輝く時がある。人も、世界も同じだ。見慣れているからこそ、普段は輝く事が無くとも、それでも輝きを持つ瞬間がある。自分もそうなんじゃないかと思えないだろうか?世の中が嫌になったのなら旅に出ればいい。きっと輝く何かに出会えるだろう。そして、嫌な世界なら逃げてもいいと思う。自分の好きな世界を見つける為にも、旅に出ればいい。俺はまだもう少しこの世界で頑張ってみるつもりだけどそれに疲れたら、田舎の過疎地で誰かを助ける人生も良いと思っている。