おぎゃりん☆の 元氣に活きる通信！

[自己啓発のすすめ] カテゴリの記事

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• 【一生、そしてこの瞬間は一度きり】

  今生での自分、そうこの瞬間は二度とは来ないんですよね。短く生きる人もいれば、１００まで生きる人もいます。人それぞれではありますが、いずれも一度きりの人生です。また、何度か書いている通り「生きる」とは「活きる」こと。そうです。この命、有効に使い切りたいものです。周りや目先のことに囚われることなく、自分自身を強く信じ、真っ直ぐ見て活きていこうって思ってますよ。さぁ！　今というこの瞬間を 喜んで☆　楽しんで♪ 『天風成功金言・至言１００選』 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 『日常の心得』 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 『珠玉のことば５０選』

  2006.03.21

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• 【自分という壁】

  ドイツの詩人、ゲーテの詩に次のようなものがあります。あせることは何の役にも立たない後悔はなおさら役に立たない前者はあやまちを増し後悔は新しい後悔を作る焦ったり、後悔する心は、当然ながら自分自身の心が作り出しています。一生懸命やったのに、本来の自分を出しきれなかったり、不本意な結果に終わってしまったときなどは、凹み具合も大きいわけです。それでも、このゲーテの詩にあるように、焦ってしまって何か無理をしてしまっても決していい結果には結びつかないことでしょう。みんな、分かっているはずなんです。そう、後悔などしても仕方のない事だってことも。人は様々な環境の下、日々生きています。時には、理不尽なことを要求されたり、扱いをされることもあろうかと思います。人間ですから、精神状態が常に１００％よくいられることも難しいと思います。大切なことだと感じるのは、「焦ってしまう」「後悔してしまう」「困難だなぁと思ってしまう」そんな自分という壁をいかにしてぶち破り、そして乗り越えられることが出来るかということだと思うのです。何が起きても平常心を保ち、絶対積極思考を維持できる、そんな人間でありたいと思います。 『天風成功金言・至言１００選』 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 『日常の心得』 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 『珠玉のことば５０選』

  2006.03.20

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• 【満ち足りる？】

  満ち足りるって、いったいどういうことなんだろうか？って最近考えます。「不足がなく十分なこと・・」こんな風に感じられることって、どれほどありましょうか？これは、きっと人間に与えられた試練でもあるような氣がしますね。現状に満足せず、常に向上心を持って生きていくことはとても大切なことだとは思うんです。しかしその一方で、自分自身が満足いかなかった場合、人間の多くはその原因を追い求めるような氣がするんです。すべての出来事を『自己責任』として捉えることが果たして出来るのだろうか？きっと、誰かのせいにしたり、『自分以外の環境の責任』を探したりします。いずれにしても、そこには『満ち足りていない自分』すなわち『不満足な自分』がいるということになります。そして、その不満の先には『争い』があり、『妬み･僻み』があり、時には『憎しみ』にまで発展してしまいます。この世界はすべてが『必然』。そう、すべては『起こるべくして起こっている』ことなのです。最近特に自分自身に言い聞かせていることがあります。それは、『全てを受け入れること』です。それが出来たとしたらならば、そこにはきっと『満ち足りた自分』がいるような氣がするのです。 『天風成功金言・至言１００選』 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 『日常の心得』 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 『珠玉のことば５０選』

  2006.03.18

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• 【基本的なこと･･】

  ありがとうございます。　すみません。おはようございます。　こんばんは。こんにちは。　さようなら。どれもこれも、基本的な挨拶です。不思議なことに、それすら出来ない人が沢山います。そう、大人でも子供でも。それから、ボクもあんまり人のこと言えませんが・・（と前置きして）幼稚な大人が増えているような氣がしています。そして、酸いも甘いも噛み分けているような、どこか変に大人びた子供も多く見かけます。（正確には、さめているのか）時代が栄え、情報が氾濫し、便利な世の中になり・・倫理が欠如し・・大人と子供の境がなくなりつつあるようにも感じます。【幼稚な大人】と【変に大人びた子供】このままでは、日本が衰退していってしまうと思っているのはボクだけでしょうか・・モラル・・　道徳・・　倫理・・人のことなどいいんですよ。まず自分が！　まず自分自身がどうなのかってことですよ。今一度、人間としての基本を考えてみたいです。 『天風成功金言・至言１００選』 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 『日常の心得』 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 『珠玉のことば５０選』

  2006.03.12

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• 【氣づきと氣づく】

  昨日に引き続きますが・・氣づきとは、自分自身が意識をしない限り身につかないと思うんです。そして、ここでの氣づきとは 「新たなる発見！」という意味です。「再認識」というのも含まれますね。ですから、これは決して強制ではなく感じ方も人それぞれですから、何とも思わない人は何とも思わないわけであります。身につくとは、 「自分のものになる！」というわけですから、常にアンテナを張って様々な氣づきを得たいものです。また、氣づくとは 「場の空気を読む」とか、 「自ら進んで！」などの解釈をボクはしています。我々の人間社会では、必ず相手が存在します。ですから、常に相手の立場にたって物事を考えていかなくてはならないと思うのです。「自分さえよければそれでいい」という現代社会において多々見受けられる現状は、モラルの問題、すなわち 道徳や倫理が欠如しているということです。「氣づき」と「氣づく」基本的なことですが、とても大切なことだと思うのです。 『天風成功金言・至言１００選』 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 『日常の心得』 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 『珠玉のことば５０選』

  2006.03.09

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• 【生涯勉強･･活きることの意味するところ】

  ボクはですね、それこそ小学校の頃から学校の勉強が嫌いで、中学も高校もほとんど机で勉強した記憶がないぐらい勉強しなかったんです。当然ですが、大学にも行ってません。っというか、あんまり必要ないかなぁって当時は思っていたんです。くどいようですが、本当にしなかったんです＾＾；よう、親も黙ってたな（黙ってなかったかな？）っていうぐらい。（笑）今考えると、もうちょっとやっておけば良かったかなぁなんて思ってます。まぁ社会に出てからのほうが、もう何百倍も勉強してますがね＾＾いろんな意味で。ボクは少年時代から興味があることには、すぐのめりこんで必ず実行に移してきました。ただ物事を知ったり、理屈を言うだけではなく体で覚えて来たほうなんです。そして、大切だなぁって思うことは、まず興味を持つということだと思うんです。興味を持ったら、ものまねで構わないから、にわか勉強でも構わないから・・何事も実行することだと思うんです。机上の空論じゃダメです。　やんなきゃ、わかりません！それに、世の中をぐるりと見渡せば、もうそれは、それは『学びの宝庫』といっても過言ではありません。自分自身の中に学ぼうという意識さえあれば、何でも興味を示すことができ、どんなことにも素直になれ、そして謙虚になれます。『氣づき』は自分の心がけ次第です。「生きる」とはただ呼吸をして生存していること・・「活きる」とは自分という素材を活かすことです。勉強や経験の中から身についた知識を役立てて、どんなことでもいいから世に貢献することです。なんだっていいと思ってます。自分自身はこの世に一人だけ！お父さん、お母さんに創ってもらった『オリジナル』なんです☆生涯勉強を心がけ、活かそうではありませんか！自分自身を♪ 『天風成功金言・至言１００選』 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 『日常の心得』 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 『珠玉のことば５０選』

  2006.03.08

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• 【聴き方が一生懸命】

  今日のタイトルは、自分自身が必要だなぁって痛感していることなんです＾＾；まぁ、人様の話を全然聴かないということよりは・・・ボクはどちらかと言うと・・ 話すほうが一生懸命になってしまうんです＾＾；７：３（少し意識をしても６：４）で、自分が喋るほうが多いんです。これはケースバイケースで、自分の売りと言っちゃ売りなんですが、自分の嫌な部分でもあるんですね実は。人前で話をするのは、どちらかというと得意だし、おもろいこと言って笑わすのも好きだし、目立ちたいし・・＾＾； それでも！これじゃ、あかんな！　って、この歳になって思っちゃってます。後から、「ああ、また喋りすぎたなぁ・・」って反省するんですいっつも＾＾；聴かなくて、損してきたことが沢山あるように思うんです。勿論！　自分を押し殺してまで（個性を出さず）っては思っていませんが・・出来るだけ、そう出来るだけ・・この目と耳をフル活用したいと思います＾＾ 聴き方が一生懸命もっと聴いてやろう、学んでやろうという意識。一生懸命に人の話を聴く姿勢そして、もっともっと心で見たり聴いたり出来る人間になりたいなぁって思うんです。 『天風成功金言・至言１００選』 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 『日常の心得』 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 『珠玉のことば５０選』

  2006.03.07

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• 【まず心の中で強く思うことからですね】

  心に念じたこと、願ったことは必ず現実のものになるっていいますね。どうやらこれには法則があるようです。良いも悪いも、思い描いたとおりに「実は行動している」ということです。人間は誰もが、自分はこうありたいという「願望」というものがあります。まず、それを心に思うこと、しかも強く思うこと。これが第一条件になるのかなぁと思うのです。次に、その描いたものを心に映し出し、成功している自分をイメージします。ここで、終わってしまってはそれ以上は何も起こりません。「ああ神様・・仏様・・」いくらお祈りやお願いをしてみても始まりません。絶対的条件は行動するということだと思うのです。強く心に念じることが出来た方は、無意識に行動しているようです。思い描いたことを達成しようと、勝手に行動してしまうのです。もし、自分は違うという方がいるとすれば、それは思い方が足らないのではないかと思うんですけどね。そうは言っても普通の人間は、“超能力者”でもなんでもありませんから、念じただけで叶うなんてありえないですよね。もし、行動も起こさず思い描いたことが実現できたとすれば、それは、たまたま偶然。ラッキー！というやつです。まぁ、よくよく考えると、何か事を起こしているんですがね。下手な例えで恐縮です。好きな相手に思いを伝えたい、お付き合いをしたい。などと思われたときにあなたならどうされますか？手紙、電話、メール、プレゼント・・・あらゆる行動により、その思いを実現しようとされているはずです。相手への思いが募れば募るほど、その行動はパワーアップします。自分自身が描くビジョンは自分自身のものでありそれを実現し成功するのも自分自身行動なくしてはそれは成されません「成功の実現」とは強く思い描いたことを現実のものとすべく行動しそれを継続していくことなんですね 『天風成功金言・至言１００選』 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 『日常の心得』 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 『珠玉のことば５０選』

  2006.02.08

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• 【必要とされること】

  先日、ある会社の社長から「うちの会社をお手伝いしてはもらえないか？」というお話しを頂きました。以前から面識があり、現在の仕事と同じ業界です。まぁ、極端なライバル社からのヘッドハンティングって訳じゃないんですがね。いずれにしても、そのような目で自分のことを見ていてくれたんだと驚くと同時に、非常に光栄に思ったんです。先方の企業としてのビジョン、社長としての志、私自身に求めていることなど、僭越ながら後日あらためて聞かせてもらうことにしました。このブログを読まれている方の興味がおありであろう待遇面でのお話。勿論、今よりだいぶ好条件のようです。（一応、私もプロとして家族を食わす立場なもんで・・）ただ、私は単純にお金目当てだけで、その会社や社長に興味を覚えたわけではないんです。先代から引き継いだ二代目の社長なんですが、『ハート』を感じたんです。まだ若い社長ながら、しっかりと人づくりをして社会にも貢献できるような企業に育て上げたいという『意氣』を感じたんです。これは当たり前のことだと思うのですが、『企業は人が命』です。ですから、経費がかかるなどと言って人材教育を怠る会社は論外です。『人は心です』そして企業を動かしていくのも人材（財）です。人を大切にしない企業は、必ず衰退していくと思っています。トップやお金だけで、成り立つ世界ではないってことです。そういう意味でも、堀江さんの事件からは多くの学びがありましたね。とにかく、面と向かって『貴方を必要としている』と言われて、どこか新鮮さを覚えると同時に嬉しさを感じました。私もそれなりに渡ってきてますんで、相手の目を見れば偽りか否かはすぐにわかります。また、『具体的』にこのような部分で力を貸してもらいたいなどと、明確になっていることも信頼関係のひとつかなぁなんて思っています。人はそれぞれに、支えあいながら生きています。ですから企業に限らず、互いを尊重しつつ信頼関係を構築していくことは、不可欠のことだと思うのです。 『天風成功金言・至言１００選』 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 『日常の心得』 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 『珠玉のことば５０選』

  2006.02.01

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• 【誰かに話す】

  文句や理屈を言わずに、黙ってなすべきことを実行する『不言実行』。あえて『有言実行』という言葉を用いれば、言ったことは必ず実行する、私はどちらかというと後者です。別に自分の思いや決意を闇雲に宣言しまくるってわけじゃありませんがね。ただ、誰かに伝えることで自己確認をし、そして確固たるものにするのです。私は2003年6月14日から煙草をやめたのですが、それまでは1日に2箱は吸ってたんです。そして、2003年6月13日の夜に何となく「明日から煙草やめるよ」と女房にだけ話をしたんです。あれから、早2年7ヶ月余り。私も意外とやるもんです。まぁ小さい話ですが、たとえばこんな感じです。私はですね、嘘をつきたくないんですよ（できるだけ＾＾；）。だから、一度口に出したものはできるかぎり、飲み込まないようにしています。あの・・できるかぎりですけどね＾＾；とにかくですね、自分にプレッシャーかけまくるのが好きなんですよ。そうでもしないと、決心がつかない氣の弱さもあるんですねきっと。それでも、意外とそんなプレッシャーも味方につければ心地よいもんです。私は昔からこう思ってるんですよ。♪　可能性のあるホラは　どんどん吹きまくれ　♪　ってね＾＾v 『天風成功金言・至言１００選』 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 『日常の心得』 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 『珠玉のことば５０選』

  2006.01.28

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• 【 選択・決断・実行 】

  また、ぼちぼちと文章表現もしていこうかと思っています。勿論！『手文字』＆『ポエム？』方式をやめるわけではないですよ。楽天ブログを去年の１月３日より始め、６月頃まではこんな感じで文章を書いてましたしね。３月３日には告白をしてみたり＾＾；まぁ、よう自分でも続けてこれてるなぁって思ってます。こうして、ご訪問くださる皆さまのおかげです。あらためまして、いつもどうもありがとうございます。現在の『手文字』＆『ポエム？』方式は、今（一覧）でチェックしたら６月２４日からでしたね。今後は毎日ではありませんが、ちょこちょこと入れていきますね＾＾さて本題選択・決断・実行人は生きていく上で、様々な選択をおこなっています。選んで、決めて、実行です。それは当たり前ですが、中々難しいこと。さらには、全て自己責任なんです。結果が先に出るなんてことはありえないので、必ずしも自分が描いたような結果になるとは限りません。「自分で描く」とは、当然のことながら成功イメージです。いずれにしましても、選択して決断することが最低条件ですね。後は『断じて行う』だけです。 『天風成功金言・至言１００選』 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 『日常の心得』 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 『珠玉のことば５０選』

  2006.01.27

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  新年のお喜びを申し上げます

  本年も！ 皆さまにとりまして♪ おぎゃりん☆

  2006.01.01

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  まもなく目標達成！⇒達成しましたぁ♪

  本日の『手文字＆詩』はこちらです 今年の１月３日より、このブログを始めました。途中からアクセス数も増え、夏ごろからですが「年内１０万アクセス達成」を目標にしてきました。まもなく、それが達成しそうです。皆さまへの御礼は、達成してから後ほどに＾＾♪ っということで！　先ほど達成いたしましたぁ＾＾♪いつも、ボクのつたないブログにお付き合いをいただき、本当にありがとうございます。あらためまして、皆さまに感謝申し上げます☆今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。以下、２０アクセス分のコピーです。記念すべき１０万キリ番を踏んでくださったのは、おお！！なんとぉ！！いいこと探険家のアニキ！♪そして、いつもコメントいただく『マスクＭさん』『サラママさん』本当に感謝です♪100002 2005-12-29 10:03:34 いいこと探検家さん 100001 2005-12-29 09:59:13 マスクＭさん 100000 2005-12-29 09:58:07 いいこと探検家さん 99999 2005-12-29 09:57:51 staff_aoyama_nikkiさん 99998 2005-12-29 09:56:38 マスクＭさん 99997 2005-12-29 09:55:07 いいこと探検家さん 99996 2005-12-29 09:54:55 アツSHITさん 99995 2005-12-29 09:52:13 いいこと探検家さん 99994 2005-12-29 09:51:53 マスクＭさん 99993 2005-12-29 09:50:00 いいこと探検家さん 99992 2005-12-29 09:49:45 マスクＭさん 99991 2005-12-29 09:48:35 いいこと探検家さん 99990 2005-12-29 09:46:40 *.ocn.ne.jp 99989 2005-12-29 09:46:08 chiki_catさん 99988 2005-12-29 09:45:29 *.ocn.ne.jp 99987 2005-12-29 09:45:21 サラママ39さん 99986 2005-12-29 09:44:43 ***.nifty.com 99985 2005-12-29 09:44:32 *.ocn.ne.jp 99984 2005-12-29 09:43:22 ***.bbtec.net 99983 2005-12-29 09:42:47 ***.ad.jp 99982 2005-12-29 09:42:47 ***.bbtec.net 99981 2005-12-29 09:42:46 ***.ad.jp 99980 2005-12-29 09:42:24 サラママ39さん

  2005.12.29

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  【よしっ、やるぞ！】

  本日２本目です。実はですね、出版会社へ原稿を持ち込んだんです！って、思いっきり唐突ですよね＾＾；６月に出したオリジナル・ブック「おぎゃりんの自己啓発日記」の内容を更に編集しなおした原稿と、約４０日前から始めた、笑い文字＆踊り文字付の「詩集」との二種類です。持ち込んだ先はさんです。しかし・・・あまり後先を考えないというか、チャレンジャーというか、無知ということがこんなにも人の行動を大胆にしてしまうのかって感じですね。ホンマ、怖いもの知らずですわ＾＾；担当してくださった、プロデューサーの方から伺ったのですが、こちらの社長さんは「詩人」でもあり、自らも詩集を出版されているとのことでした。あちゃ～＾＾；それを前もって分かっていれば、来なかったね多分・・・って思っちゃいましたよ。まぁ、取り合えず出版社の本社にて、出版企画会議に原稿があげられ検討されるようです。ひと口に、本を出すといっても「企画出版」「自費出版」「共同出版」とあるようです。実は、こんなことも分からずに「相談させてください」ってお邪魔してきたんです。＾＾；一応、原稿がどんな感じか、２週間後くらいに連絡が来るみたいです。帰りに、こちらの社長の詩集を１冊頂戴しちゃいましたぁ♪　ラッキー＾＾vっで！何でまた突然にこんな行動に出たかと言いますと・・・先日刊行された、れおなるど・てんぷうさんのオリジナル・ブックの第二弾！ 【行動力】の高め方『よしっ、やるぞ！』 を読んじゃったからなんです。第４章にある、行動を高めるための７つの具体的実践法！にあった・・ 【 ナイケド、ヤル！ 】 がきっかけです。もし、これを読んでいなかったら、このような行動はしなかったかも知れません。っということで、今日２本目の日記タイトル「よしっ、やるぞ！」を拝借させていただきました。れおなるど・てんぷうさん、本当にありがとうございました。そして、ボクのつたないページに毎日訪問していただいている皆さま、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします＾＾♪感謝！

  2005.08.05

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  【 いってっきま～す 】

  東京出張へ行ってきま～す♪ 今日の日記はこちらです＾＾♪

  2005.07.16

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  【 こころの鏡 】

  明鏡止水 明鏡　一点のくもりもない鏡止水　静かにたたえられた 澄んだ水人生はいろいろ今日もこうして 生かされた自己研鑽向上したいと　思うこころ自分自身の　こころの鏡映し出される　自分の姿ありのままか　自然体か偽りのない　素の自分か澄みきって 落ち着いた 心境をたとえるこの言葉を　思う朝 こちら、梅雨らしい雨降りの朝を迎えました。みずみずしい　清い心で今日一日も　元気溌剌と過ごしてまいります。ブログランキング　クリック！　お願いいたします♪ ＶＣＣのメンバーが続々と オリジナルブック を発行！このような場を与えてくださった『 楽天広場 』さんへ感謝！

  2005.06.23

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  【 無限 】

  広大無辺 果てしなく広く　大きく広く　限りない自分の人生狭く　小さくまとまらないようにしたいなぁと思う朝画像のご提供 今日は、代休を取り万博へ行ってきます。ご報告は今夜か明朝に！さぁ、今日も一日、元気溌剌とまいりましょう！オリジナル小冊子・ご予約賜り中です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　趣旨はこちらからブログランキング　クリック！　お願いいたします♪

  2005.06.20

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  【 器の水 】

  新たに学ぼうとするときに邪魔をするのが　自分自身の先入観と固定観念過去の知識　思い込み　とらわれという器にいっぱい　いっぱいに入った水新たに注がれる教えも溢れて　こぼれ落ちてしまう 結核という当時は死の病と言われ、その病気と闘っていた30代の中村天風師が、ヒマラヤの奥地にて、ヨガの聖者カリアッパ師に教えを受けた、今から80年以上も前のお話。 本当に私は「学ぼう」という心を先入観や固定観念を取り除き知識という頭の中の　器いっぱいの水を「空」にして教えを乞う準備ができているのか問うてみる朝さぁ、今日も仕事。どんな「学び」が待っているのか？わくわくしながら　今日も一日　元気溌剌と過ごしたいと思いますオリジナル小冊子・ご予約賜り中です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　趣旨はこちらからブログランキング　クリック！　お願いいたします♪

  2005.06.19

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  【 どこへでも 】

  私はどこへでも　飛びたてますそう　自分自身で　決めたところへ操縦士は　私自身です迷うことはありませんまず　飛びたってみようと　思いますどんな景色が　待っているのかわくわくします　どきどきします明日へ　未来へさぁ　私は飛びたちます 画像のご提供 人それぞれの人生ですがそれぞれのドラマに醍醐味があると思います誰の道でもない自分の道だって思ってます今日も新たな決意のもと自らの道を切り開くため自分自身にこの詩を贈ります 『　道　程　』僕の前に道はない僕の後ろに道は出来るああ、自然よ父よ僕を一人立ちにさせた広大な父よ僕から目を離さないで守る事をせよ常に父の気魄を僕に充たせよこの遠い道程のためこの遠い道程のため高村光太郎オリジナル小冊子・ご予約賜り中です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　趣旨はこちらからブログランキング　クリック！　お願いいたします♪

  2005.06.18

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  【 夢のかけはし 】

  九頭竜湖（夢のかけはし） 昨日に引き続き福井県和泉村です☆以下、ガイドブック抜粋☆ 九頭竜湖を横断するように架かる夢のかけはし。実は、この橋、瀬戸大橋をつくる際にテストケースとしてミニチュア版で設計されたもの。吊橋独特の優美な姿は、春の桜、秋の紅葉のシーズンには一層美しさを増し、その名のとおり、夢の世界へと誘ってくれるようです。 あなたは、どんな“ 夢のかけはし ”を架けられますか さぁ 夢と希望に満ち溢れた 豊かな心を持ち今日も一日 喜び 楽しく 明るく元気溌剌とまいりましょう！オリジナル小冊子・ご予約賜り中です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　趣旨はこちらからブログランキング　クリック！　お願いいたします♪

  2005.06.17

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  【 巣立ち 】

  巣立ち 今年もまた小さな 可愛い 雛たちが巣立っていきました毎日 毎日お父さんも お母さんもこの小さな命たちのために一生懸命でした子供たちも 生き抜こうと小さな口を 大きく開けて一生懸命でしたそして今年も 無事に巣立っていきました命のリレーが しっかりとつながりました楽しみに待ってます来年もまた さぁ、今日も元気溌剌とまいります！（おぎゃりん）オリジナル小冊子・ご予約賜り中です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　趣旨はこちらからブログランキング　クリック！　お願いいたします♪

  2005.06.15

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  【 なんでもない当たり前のこと 】

  今朝はようやく梅雨らしいみずみずしい朝です 《雨が降れば傘をさす》昔、松下幸之助さんの「道をひらく」(PHP）にあったこのことを思い出します。私たちは、雨が降れば普通に傘をさします。それは、ごくごく当たり前のこと。でもそれは、手元に傘があるということが前提です。もし傘がなかったら、濡れて行くしかないのです。ですから、なにげない普段の行為（こと）に対し、感謝しなければならないのです。古い記憶をひっぱりだしているので、内容が定かではありませんが、確かこんな内容だったかと思います。そこで今日は、何気に過ごしているこの「なんでもない当たり前のこと」を意識してみたいと思いました。昨日の日記にもふれていますが、「今この時を」ごくごく当たり前のように過ぎ去っていることって、意外とあるような気もしています。そう、もしなかったら不便で困ることって・・だから今この時を大切に、感謝の気持ちで過ごさなければいけないんだって。そんな風に感じた雨の朝です。 さぁ、今日も元気溌剌とまいります！オリジナル小冊子・ご予約賜り中です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　趣旨はこちらからブログランキング　クリック！　お願いいたします♪

  2005.06.14

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  【 時の使い方 】

  晴耕雨読 晴耕雨読（せいこううどく）晴れた日には田畑を耕し、雨の日には読書を楽しむ心穏やかな生活。＜世の中の煩わしさから離れて、田園で過ごす悠々自適な生活＞というような意味合いで辞書には書いてあります。私は、別に都会の雑踏を離れ人里離れた場所で暮らさなくても、このような生活は出来るし、「こころ穏やかで豊かな気持ち」にもなれるのではないかと思っています。 何処にいようが、何処に住もうが、要は自分自身の気持ちの持ち方、こころの置き方によって、この晴耕雨読的な生活は可能であると思うのです。さくら・桜さんの昨日の日記にもありましたが、「時間」というものに対する考え方、使い方を今一度自分の中で整理したいと思うのです。 Blue Rose Cafe さんの今日の日記も「時」をテーマにしたステキな「詩」です＾＾ 今　こうしている瞬間も　時は刻み続けています自分自身に与えられた　この時間を有意義に使いこなし自分なりの　悠々自適な生活を送っていけたらいいなぁって　思っています 今日も一日、元気溌剌！（おぎゃりん）オリジナル小冊子・ご予約賜り中です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　趣旨はこちらからブログランキング　クリック！　お願いいたします♪

  2005.06.14

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  【 やくわり 】

  紫陽花の季節きれいに咲いているこのお花も葉っぱのおかげなんですね葉っぱとお花で紫陽花なんですね画像のご提供 さぁ！　今日も一日　元気溌剌！（おぎゃりん）オリジナル小冊子・ご予約賜り中です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　趣旨はこちらからブログランキング　クリック！　お願いいたします♪

  2005.06.13

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  【 ネオン街 】

  煩悩 眠らない街楽しい思い出時には明日を忘れて 夜の銀座 いつかは豪遊したい街・・ 最近 忘れていましたが 心を迷わすネオン街画像のご提供 いやはや、昨日、一昨日とは打って変わっての内容ですね＾＾；しかも、この爽やかな朝に書く内容じゃないかも・・まぁ、私にもこんな気持ちが、まだまだあるってことですよ。昔とった○○で、その場に行けば楽しいですしね♪今日もまた、様々な人間模様が繰り広げられる“　眠らない街　”それでも、なんか人間臭さも、ありますね・・日々、書き続ける「自己啓発日記」こんな爽やかな朝だからこそ・・人の気持ちを、素直にさせるのかも・・さぁ！　今日も一日　元気溌剌！（おぎゃりん）オリジナル小冊子・ご予約賜り中です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　趣旨はこちらからブログランキング　クリック！　お願いいたします♪

  2005.06.12

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  【 この身を任せ 】

  行　雲　流　水浮かぶ雲や流れる水のようにあるがままに自然のなりゆきにこの身を任せ生きていけば　いいんだなぁって最近　特に　そう思ってますそんな風に思えるととても嬉しくなりますとても楽しくなりますとても明るい気持ちです喜んで　生きていけます画像のご提供 今日も、元気溌剌！（おぎゃりん）オリジナル小冊子・ご予約賜り中です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　趣旨はこちらからブログランキング　クリック！　お願いいたします♪

  2005.06.11

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  【 お日さまに向かって 】

  いつもそうなのですが、ちょっと気が早い私です＾＾トップページにもリンクしておりますが、無料提供の写真素材からお借りしてみました。 私はこの向日葵の花が大好きです。みんな真っ直ぐに、必至にお日さまに向かっています。背伸びしているひまわりちょっと曲がっちゃったひまわり少し控えめなひまわり堂々と身体いっぱいに日差しを受けているひまわり向日葵の花も様々ですね。それでも、お日さまの光は天から平等に照らされています。どんな、向日葵たちも一生懸命に生きています。たかが向日葵の写真されど向日葵の写真同じものを見ても、その感じ方は様々です。私は、この写真を見てこのように感じました。様々な考え方、様々な見方、様々な生き方色々あって当たり前ですね。それを否定する権利なんて誰にもありません。それでも、この向日葵たちはお日さまに向かって生きています。色々だけど、皆それぞれが必至に生きています。お日さまは平等です。たかが向日葵されど向日葵いつか、色んなところを旅して、自分の感性で色んな写真、撮ってみたいなぁ。さぁ、今日も一日！元気溌剌に！（おぎゃりん）オリジナル小冊子・ご予約賜り中です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　趣旨はこちらからブログランキング　クリック！　お願いいたします♪

  2005.06.10

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  【 我が身を照らして 】

  色々とまた、路線も変えてみたりして新たなる自分発見！面白い自分＾＾v楽しい自分♪喜びの自分☆そして、何よりも“ ありのまま ”の自分を表現していけたらいいなぁなんて思っています。今日も元気溌剌！オリジナル小冊子・ご予約賜り中です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　趣旨はこちらからブログランキング　クリック！　お願いいたします♪

  2005.06.09

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  【 傾聴からの導き 】

  皆さま、おはようございます。今朝、地元紙にてある記事に目が留まりました。６３歳になる元ホテルマンの方が、定年退職後に始めた「傾聴ボランティア」に関する内容です。訪問対象は、特別養護老人ホームや老人の個人宅とのこと。そして、この「傾聴ボランティア」の大原則を次の通り紹介しておりました。（本分抜粋）誠心誠意、相手の話を聞くこと。自分の意見は言わず、アドバイスもしない。不満や不安をぶちまける相手を見守り共感してあげる。「相手が話しているうちに、いつしか『ああそうか』と自分で問題に気づくよう導くことが大切」「結局、語り相手がいないというのが、最大の悩みという場合が多い」そのようなことに最近になり分かった。と、いうような内容の記事でした。更にこの方は、ご自分のサラリーマン時代の部下との関係や、ご家庭での今は独立された子供さんとの関係も、今になって省みると反省すべき点が多々あるといったようなことを申されておりました。私のこの記事からの気づきは、「傾聴から導いてあげる」というところです。「傾聴」とは“　熱心に聴く　”ということ。また、ここで申されている「意見を言わない」「アドバイスをしない」ということも、ただ何もせずに相手の話を聞いているだけということではないのですね。『自分で気づいてもらう』ように、傾聴から導いているのです。自分自身に置き換えてみますと、私はどちらかというと「オレが！オレが！」という“ 自己主張 ”ばかりが先行し、もっとも大切な「傾聴」や「調和」というものにどこか欠けていたような気がしております。（苦笑）実は、昨日のいいこと探険家さんの日記からも、非常に大事な「学び」がありました。そして、その日記にコメントを入れられたさくら・桜さんからも同様です。「忠告」というテーマだったのですが、「誰かに忠告してあげる」「誰かから忠告していただく」。そこには、双方の立場があるということです。私はサラリーマンで、世間で言う「中間管理職」という一般的には“ 胃が痛くなる ”ような立場なのですが。（苦笑）まさに、双方どちらにも当てはまるのです。別に目上の上司から「言われる」だけではなく、友人や同僚など多くの方からも「忠告」を受ける立場でもあり、また反対に「忠告」をする立場でもあるのです。世間一般的に見て、同等から同等への「忠告」というケースと上から下へ（経験豊かな方から経験未熟の方へ）の「忠告」のケースとあると思いますが、やはり後者のほうが多いようにも思います。いずれにしましても、中々自分で気づかないことも確かにあり、それを指摘していただくことは非常に有難いことだと思います。それでも、前述しました「傾聴からの導き」という部分にも、重要なキーワードがあるような気がしておるのです。そして、相手をよく理解する。すなわち「傾聴」という部分が非常に大切な部分なのだと感じるのです。今日もありがとうございます。感謝！「合掌」オリジナル小冊子・ご予約賜り中です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　趣旨はこちらからブログランキング　クリック！　お願いいたします♪

  2005.06.08

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  【 高きところから 】

  皆さま、おはようございます。私はこうして日々自己研鑽している訳ですが、定期的な自己確認、心のメンテナンスも踏まえこの日記をつけております。人間はすべてが完璧なものではありません。いや、「完璧にしようと」囚われる心が、もしかしたら間違いなのかも知れません。「一体、何に対して？」と問うたときに、意外に領域や視野が狭いことに気づかされます。私もまだまだですが、かなりの部分で「いいとこ」まで来つつあるかなぁなどと、身勝手に自己評価などしているわけですが・・（笑）いずれにしましても、「背伸びをしたり」「自分をころし無理をしたり」などしても、いつかどこかで“ しわよせ ”が来てしまいます。「目標や夢を持つな」という訳では決してありませんが、“ 自分なり ”でいいのではないかと云うことです。本当によくよく考えると、“ 大した差などない ”のです。以前の日記でもご紹介しましたが、前任地の新潟勤務の折、担当していた上越地区にある「春日山」によく登りました。ご存知の方も多いことでしょうが、「春日山」は私が好きな戦国武将のひとり「上杉謙信」が居城を構えた山です。どんな時に登ったかといいますと、「考え事」をするときや「スランプ」のときがほとんどだったと記憶しております。頂上の天守閣跡地より、広大な頸城(くびき)平野を望むたび、「自分の小ささ」を痛感したものです。そして「ああ、なんてくだらんことで思い悩んでいたのだろう」という気持ちにさせてくれました。その山は、全然標高が高い訳でもなんでもないんです。ゆっくり歩いても２０～３０分程度で登れるわけですから。それでも、自然の中から我を見るに、「己の小ささ」を思い知らされるのです。実は、私は高いところが得意なほうではないのですが、ＴＶ塔などのタワーの展望台などから市街地を見下ろしても同様な想いがいたします。皆さんも同様かと思いますが、せいぜい高いところといっても雲の上、すなわち飛行機の窓から地上を見下ろしているときが一番高いところでしょうか。ああいう「鉄の塊」で雲の上を飛んでいるときなども、「人間の無力さ」を感じます。すべてお任せなのですから。なんか、話しがずれてきているようなんですが・・・言わんとしたいことは、高きところから己を省みる、すなわち自分を客観視してみるのも「心のメンテ」には必要かとも思います。日々、雑踏の中「ひとり疎外感」などを感じておられる方などは、一度山にでも登り“ 自然を肌で感じ ”られるのはいかがでしょう？それでも・・もっと、高きところから見ると・・私たちは、“ 宇宙の一部 ”なんだということに気づくのです。 画像は八十艮7633さんから頂戴しました今日もありがとうございます。感謝！「合掌」オリジナル小冊子・ご予約賜り中です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　趣旨はこちらからブログランキング　クリック！　お願いいたします♪

  2005.06.07

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  【 今このときに感謝 】

  皆さま、おはようございます。「今このときに感謝」最近は念仏のようにぶつぶつ唱えております（笑）「今」ここに生かされている自分自身を思うに、どう考えてもこの「感謝」の言葉以外見つからないのです。そりゃ私だって「不平不満が完全に心の中から消え去っているのか？」と問われれば、その答えは「いいえ」ですよ。それでも、今ここに生き、家族を持たせてもらい、仕事もさせてもらい、寝るところもあり、それなりに食べることも出来ている。よくよく考えれば、このことだけでも恵まれていること。ここに、今この時に感謝しなくて、いつ、どんなときに感謝しろというのでしょうか？「今、自分は満ち足りているのだろうか？」などと日々考えてみたところで、現状に満足して感謝する心がなければ、１０年たっても２０年たっても、恐らく満たされることはないでしょうし感謝することも出来ないのではないかと思うのです。幸い私たち人間には、頭の中で考える能力があります。この世の生き物で思考能力があるのは人間だけです。その特権たるべき能力をフルに活かし、私は「日々楽しいこと」を思い浮かべるようにしております。「こんなことしたら、楽しいだろうなぁ♪」「こんなんなったら、面白いだろうなぁ♪」それはもう、考えるだけでワクワクしてきます。「よーし、今日も元気に明るく頑張ってみよう！」という気持ちにもなります。だから、こうして楽しいことを考えることが出来る今の自分と周りの環境に「感謝」しなければならないって思っております。いつも、ありがとうございます。感謝！「合掌」オリジナル小冊子・ご予約賜り中です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　趣旨はこちらからブログランキング　クリック！　お願いいたします♪

  2005.06.06

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  【 すべてが輝ける 】

  皆さま、おはようございます。今朝も清々しい目ざめの朝です。窓を開けると、爽やかな少しまだ肌寒くも感じる空気です。そして今日も気持ちがよく晴れております。早起きの小鳥たちも、「ぴーちくぱーちく」となにやら会話をしているようです。一雨ごとに緑も深まり、季節の蕾も伸びをするように次々と開きだしています。みんな、生きてるんだなぁって感じます。私は、この世の中で無駄な存在など一つもない、そう信じております。すべての存在に意味があること。そのことに気づいている人も、気づいていない人も、それでも皆存在し今ここに生きています。「今」ここに存在し生きていることは、紛れもない事実なのであります。「自信をなくすことなかれ」「肩を落とすことなかれ」です。十人十色などと言いますが、姿形、声、思考、などなど、すべてがそれぞれ違うように感じられておりますが、宇宙の一部として考えれば皆同じこと。よくよく考えれば、そうたいした違いなどないことに気が付くのです。そう思えてくると、日々の暮らしも楽しくなります。「みんな一緒なんだ」と嬉しくなり、明るくなれます。眉間にシワを立てて難しい顔などせずに、目じりにシワをよせニコニコ笑って過ごしたいものです。そして、どんな人間にもこの世に存在する意味があるということ、「すべてが輝ける」権利があるということ。仏教詩人･坂村真民『坂村真民全詩集』より すべては光る光る光るすべては光る光らないものはひとつとしてないみずから光らないものは他から光を受けて光る真民 今日もありがとうございます。感謝！「合掌」オリジナル小冊子・ご予約賜り中です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　趣旨はこちらからブログランキング　クリック！　お願いいたします♪

  2005.06.05

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  【 立命 】

  皆さま、おはようございます。こちら曇り空の朝です。私は仕事がお休みの日です。とても静かな朝でして、朝一番の新鮮な地球エネルギーを身体中に取り入れます。そんな目ざめはしばし無念無想のひと時を持つことが出来き、こころ静かに瞑想です。そこには、邪念などのかけらもなく、無色透明なこころになることができます。ああ、私も「今ここに生きてるんだなぁ」というとても気持ちのいい朝なのです。きっと、今日も一日いい日になることでしょう。私は一人で持てるこのようなひと時は、非常に重要なことだと考えております。ときには、宇宙から自分自身を見つめることも大切に思うのです。そして、今日のタイトルにもある「立命」という意味。すべてを天命に任せ、疑いや恐れを抱かない生き方をしていきたいと素直にそう思えるのです。昨日の日記にも、「心に思ったことが作用している」といったことを記述いたしました。結局は、自分本人が何を思い、何をおこなったのかが全てを左右しているといっても過言ではないのです。私たち人間の思考、そして行為の善悪に応じて、それ相応の報いが必ずあるという「因果応報の法則」を私は心より信じております。今日一日も、“　ありのままの自分　”と向き合いながら、「自然体」で過ごして生きたいと考えます。いつも、ありがとうございます。感謝！「合掌」オリジナル小冊子・ご予約賜り中ですブログランキング　クリック！　お願いいたします♪

  2005.06.04

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  【 生涯安穏 】

  皆さま、おはようございます。昨日は突然のオリジナル小冊子の発表でした。まぁ、一応は自己啓発日記を意識して書いてきたので、「証」として残しておきたいっては思ってましたけどね。「やるぞ！」って決めてからは、意外と早い私なのです＾＾v人間は、生きていくにうえで色んなことがあると思います。最近特に思うのですが、「良い」とか「悪い」とかを思うのも、実は全部自分自身の心が作用しているのだと考えています。確かに、生きていく以上は「食べる」「寝る」ということを基本とし、当然のことながら体内に酸素を取り入れないとダメなわけなんですが。人間には「心」というものがあります。そして、俗に言う「バイオリズム」ってものがあります。皮肉なもので、心身のバランスが常に絶好調を保てるわけではありません。以前も記述したことがありますが、「病」と「病気」のお話しです。たとえ、治る病でも気持ちの中までが荒んでしまったら、どんな名医でも治すことなどできません。それだけ、私たちの「心」が受ける身体への作用は大きいということなのだと思います。さて、私も含め皆人間としてのスタートは「赤ちゃん」ですね。また、バカみたく当たり前のこといってますが・・（笑）赤ちゃんって、お腹が空いたら泣き、眠ければ泣き、どこか痛くても泣き、オムツが濡れれば泣き、また、それらが克服されたり、あやされたりすると無邪気に笑いますよね。そして、充分に心身ともに満たされて、眠っちゃいます。実は、この自然の摂理に逆らわない“ 自然体 ”そのものが人間としての「原点」なのではないかと考えるのです。自分自身におき得ることすべてを、真正面からごくごく自然に受け入れる。そこには、迷わす「思考」もなにもない。なのに、特に私たち大人は、いつの日かこの「原点」を忘れ、森羅万象に対し右往左往してしまいます。何か自分に不都合が起きればそれを「不幸」だと勝手に思い込み、どうにかしてそこから抜け出そうと必至になったりします。「不幸だ」「悪いことだ」ともがけばもがくほど、“ 底なし沼 ”や“ あり地獄 ”に陥ります。ただ、よくよく考えてみると、実は「自分自身の心」がありもしない“ 底なし沼 ”や“ あり地獄 ”を創りだしているように思うのです。自分を含めた私たち人間などの森羅万象には、存在自体無駄なものなどなく、全てが意味することだと考えたいのです。ましてや、人間の心が創りあげている「妄想」などは、もともと存在しないもの。赤ちゃんのような人間としての「原点」が、生涯安穏の秘訣なのではないかと考える今日この頃なのです。いつも、ありがとうございます。感謝！「合掌」 ブログランキング　クリック！　お願いいたします♪

  2005.06.03

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  【 オリジナル小冊子 】

  皆さま、おはようございます。本当は昨日の発表だったのですが一日遅れました。私は、今年の1月3日より、自己の研鑽を目的としてこの日記を付け始めました。気ままにしようと軽い気持ちで始めたのですが、日々皆さまから頂戴する温かいコメントや激励に後押しされ、なんとか今日まで毎日の日記更新を継続しております。ひとえに、皆様方のお陰と感謝いたしております。ありがとうございます。さて、この度ちょうど１５０件目の更新日となった5月31日までの「自己啓発日記」より、４３件をピックアップしひとつの冊子にまとめてみました。「皆さま、おはようございます。」から始まる書き出しにしてからの、3月16日から5月31日までの日記の整理となります。何分、つたない文章にて大変お恥ずかしいところではありますが、何かの証を残したく思い切りました。今日は取り急ぎご連絡までです。今日中にはフリーページにご注文フォーム等を作成いたしますが、私書箱に一報頂ければそれでも構いません。恐縮ですが、経費分1,000円／冊（送料：消費税込み）を頂戴できれば有難いです。尚、納期は１週間程度のご猶予をください。勿論、代金はあと払いで結構です。冊子をお送りする際に同封いたします。これから、時間を見て製本いたしますので、送付開始は6月10日からを予定しております。 お申込み等はこちらから 今日も一日、元気溌剌とまいりましょう！！いつも、ありがとうございます。感謝！「合掌」ブログランキング　クリック！　お願いいたします♪

  2005.06.02

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  【 モチベーションって！？ 】

  皆さま、おはようございます。今日から６月です。心新たに新しい月を迎えたいと思います。今月も元気溌剌と頑張って参りますので、よろしくお願いいたします。さて、様々な自己啓発本やセミナー等でも常に用いられる今日のタイトル。モチベーション、すなわち“ やる気 ”ですね。そして「このモチベーションを維持し続けるためにはどのようにしたらよいか！」などのテーマも多いです。何に対しての“ やる気 ”なのか、目標は明確に定まっているのか、自分は大丈夫か、環境は整っているのか、壁にぶつかったら、などなど。真面目に真剣に捉え、向上しよう、善くなりたい、成功したいと前向きに取り組む人ほど、スランプなどの凹みも多いように思います。そうです、実際に私自身が正にそうでした。両肩に力をいっぱい入れ、「気合だ」「気合だ」と自分に渇を入れ、過ごして参りました。何かに対する責任感！？や使命感！？とにかく、自分自身にムチ打ちながら、このモチベーションを維持し続けようとするのです。常に自問自答しながら、自分を追い込み、そしてそれに打ち勝つ。そんな生活を繰り返してきたのです。確かにですね、士気を高め、やる気を維持することは大事なことですし、何かを成し遂げようとするときには重要なことです。それでも、無理やり自分自身を“ そこ ”に押し込めようと頑張っても、肝心のこころが疲れてしまったら、もともこもありません。今、はっきりと言えることは・・ 自然体に“ 自分なり ”でいいんだ ということです。 そして毎日を 明るく、楽しく過ごすことです。 また、真面目で心優しい人ほど、人一倍傷つきやすいですね。でも、それは「相手が自分に対して・・・どうのこうの・・・」などと思ってはおりませんか。いいんです。人は人なんですから。自分自身の心が、「尊く、強く、清く、正しく」という“ 不動の心 ”ならば、それでいいのではないかと思っております。私は今日も、明るく、楽しく過ごしてまいります♪＾＾v今日もありがとうございます。感謝！「合掌」ブログランキング　クリック！　お願いいたします♪

  2005.06.01

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  【 知らず知らず 】

  皆さま、おはようございます。今日で5月も終わりですね。明日からは衣替えです。早いもので、この自己啓発日記も今日で１５０件目更新です。度々記述しておりますが私は何度も何度も繰り返し、そう、まるで自分自身に言い聞かせているように、同じようなことを文章にしております。不思議なもので、知らず知らずに身についていることも多くなってきております。初めの頃は、いや、ごく最近までは、“善く生きるとは！”と肩に力を入れ、啓発本をあさり、意識的に集中しこの日記を書いてきたような気がしております。ところが、最近は無理に意識をしなくても、まだなんとなくではありますが、自然体で“善く生きる”方向へ導かれておるようです。特に私は、マイナス思考からプラス思考への転換に関しては、天性のものもあろうかと思いますが、比較的スムーズにポジティブ変換が出来ておるようです。いうまでもなく、これはすべて“自己のこころ”が左右しております。【 楽観と悲観 】というタイトルで、先日も日記を書きました。私は“悲観癖”は意識すれば直せると思っております。まず、自分自身が悲観癖があることに気づくところからです。ほんの些細なことでもいいので、ものごとをプラス思考で捉えられるよう、意識をして習慣づけることです。それから、出来るだけ“楽観主義”な人と多く接することです。どうぞ、これからもこのページに足をお運び下さい＾＾あせることは何の役にも立たない後悔はなおさら役に立たない前者はあやまちを増し後悔は新しい後悔を作るゲーテいつも、ありがとうございます。感謝！「合掌」ブログランキング　クリック！　お願いいたします♪

  2005.05.31

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• 【 人として生きる大切なこと 】

  皆さま、おはようございます。昨夜、久しぶりに般若心経の解説本を手に取りました。私は無宗教なんですが、日本の戦国時代の歴史が好きでして、武将たちと共にこの時代を生きた、弘法大師こと空海和尚に興味を持ち、そのつながりで２０歳の頃にこの般若心経にも興味を持ちました。また、一口に解説本と申しましても、これまで沢山の方が出されておりますが、その中の一冊です。私は寝る前の十数分程度、何らかのお気に入りの本を引っ張り出してきて読むのですが、昨夜この般若心経の本を読みたくなったのも何かあるのでしょうか。人として生きていくときに、様々な障害があります。これは、般若心経の一説に波羅蜜多（はらみった）というものがあります。波羅蜜多とは到彼岸（とうひがん）「彼の岸に到る」という意味の言葉なそうです。また、彼の岸とは、私たちが理想とする場所、人間としてもっとも完全に生きようとする場所のことのようです。そして、この彼岸に到るには様々な障害があるというのです。一口に障害と申しましても、ここでは先日の日記の【 三毒！？】 にも挙げた「欲」すなわち煩悩のことです。お釈迦様が説かれるこの煩悩の数は８４０００にもなるとのことです。そして、大きく分けると次の六つになるそうです。（六煩悩）一.愚痴（ぐち）・・道理のわからないこと。智慧（ちえ）の無が根になっている。二.慳貪（けんどん）・・惜しみ貧る精神三.放逸（ほういつ）・・勝手気ままな節制のない精神四.瞋恚（しんに）・・腹を立てたりやけを起こすこと五.懈怠（けだい）・・なまけ、怠る精神六.散乱（さくらん）・・心が乱れることこの六煩悩を取り除くため、彼岸に到るべき行いが六波羅蜜（ろくはらみつ）または六度（ろくど）というそうです。【 六波羅蜜（六度）】一.布施（ふせ）この身体の力の限りを尽くし、他人のために尽くす。魂と魂との触れ合いによって生じる心の底からの行為。これは別に金品に限らない。恩などの見返りを望むものでもない。二.持戒（じかい）人としての徳を磨く。人のものを盗まない、嘘をつかない、真実にそむいたたくみに飾った言葉をいわない、怒らない、よこしまな考えをしない、などなど。三.忍辱（にんにく）自分の心を傷つけられることを、悲しまない、怒らない、意気消沈しない、失望しない、堪え忍ぶこと。争うな、恨むな、ただ人を愛せよ。四.精進（しょうじん）怠慢にならず、ただひたすらと目的に向かって進むこと。五.禅定（ぜんじょう）世の中をつまらないと思う自分の心がつまらない。自分の心を立ち返って、静かに落ち着き、心を静める時を持つ。六.智慧（ちえ）インドの古い言葉で般若。布施、持戒、忍辱、精進、禅定の根元の心の働き。これらを悟り、迷いを除き、真理を悟った智慧のこと。無宗教の私ですが・・人として生きる、大切なことばかりのような気がしております。今日もありがとうございます。感謝！「合掌」ブログランキング　クリック！　お願いいたします♪

  2005.05.30

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• 【 想定外･･！？ 】

  皆さま、おはようございます。私の住む名古屋では、日々の新聞で愛･地球博関連の記事がこと細かく掲載されます。今朝は、そんな中から目にとまり、考えさせられる記事をご紹介いたします。静岡県内に住むある会社員の方のお話です。この方のご家族は本人も含め５人。３人のお子さんの６つになる男の子は、生後９ヶ月で先天性の代謝異常という難病をを発症し、普段は寝たきりの生活とのこと。この子のご両親は、“家族でのいい思い出に”と思い切って愛知万博を見に行こうということになったようです。事前に、何度も何度も博覧会協会に連絡を取り、念入りに計画をし２６日の昨日にそれが実現いたしました。その念入りさもそのはず、この男の子は外出時には、心拍数や血中酸素濃度を監視する機器と食事のための粉ミルクなど、大量の荷物を載せたストレッチャーが必要なのです。事前の協会とのやり取りで、いざ準備万端。真っ先に向かったのが「地球の部屋」お母さんが「○○ちゃ～ん、海や地球はこんな風よ」と頭をなでささやくと、何かを感じたのでしょうか、けいれんしていた体の震えが止まり、目を大きく見開いたそうです。「冷凍マンモス」もじっくり見られ、夢みる山「ＮＧＫウォーターラボ」では、お母さんがチューブから粉ミルクを入れようとしたところ、すかさず係員の方が手元をライトで照らしてくれるなど、その対応と親切さにしばし感動のご様子。ところが、このまま気持ちよく終わらなかったようです・・・。一部の“人気”企業パビリオンでは・・「整理券配布は終了です・・こういったお客さまは“想定外”でして・・・」とストレッチャーでの入場を拒否したり、付添人の人数を制限し家族全員を受け入れないケースもあったとのことです。パビリオン側の“マニュアル通りの対応”や“冷ややかな態度”に、お父さんは怒りや悲しみをこらえて「心のバリアフリーはまだまだですね・・」と答えられていたとのこと。家族を持つもの、子供を持つもの、いやそうでなくても、このご両親やご家族の気持ちや思いは皆さまとてお分かりでしょう。私は先日の日記で【 バリアフリー 】のタイトルで記事を掲載いたしました。私は、人として、人間として考えていきたいのです・・・。このご両親やご家族の“こころ”を思うと、胸が痛いです。前半の“いいお話”で、終わるのかなぁと思いきや・・・フジサンケイグループとライブドアの一連の騒動で、堀江さんが「想定通り・・」という言葉を発し話題を呼びました。「想定外・・」　今回のような、この言葉もよく耳にいたします。「想定外」とか「マニュアル通り」とか・・・一体、なんなのでしょう？私たちは生きていく中で、“想定外”のことなど山ほどあります。いや、逆に“想定通り”という方が少ないかもしれません。本当に考えさせられます。当然ですが、このご両親は「うちの子は進行性の難病だから、特別扱いしてください」などとは言っておられないのです。それよりも、休日を利用せず平日を選択されたり、事前に何度も万博協会に連絡を取られたりしていらっしゃるのです。そこには、周りの方々への配慮、気遣いもあってのことでしょう。さて、このご家族にとって悲喜こもごもの一日であったことと存じますが、皆さま方はどのように感じられるでしょうか。今日もありがとうございます。感謝！「合掌」 ブログランキング　クリック！　お願いいたします♪

  2005.05.27

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• 【 三毒！？】

  皆さま、おはようございます。今日は自分自身への戒めです。っというよりは、この日記自体が自己研鑽を目的としておりますので、日々それにあたるのですが・・『欲望』『愚痴』『怒り』仏教ではこの三つを「三毒」と言うそうです。そして、お釈迦様いわく、「それが人生をダメにする」要素なのだそうです。他人様のことはどうであれ、私自身、まだまだこの「三毒」の中で日々を過ごしております。それでも、特に２年ほど前から、更にはこの楽天日記を開始した今年の初めから、この三つを非常に意識し始めております。まず「怒り」・・私はめちゃくちゃ短気だったんです（苦笑）って、勝手に過去形にしておりますが・・・お恥ずかしいので多くは語りませんが、私のことを昔から知っている人は「よう、偉そうにこんなこと書いてるなぁ」と思われるでしょう。とにかく、すぐに怒らないよう、深呼吸をしたりするなどして抑制するよう心がけております。「短気は損気」は正に私の代名詞だったのです。次に「愚痴」・・これも、知らず知らずに不平不満を言っておりますねぇ。自己不満足が主な原因なのでしょうが、自己を正当化するために、他人様や周りの環境のことに不満を抱き、思わず口から漏れてしまっておるようです。後から思えば、ため息といっしょに幸せも逃げていっているような気がしております。三つ目に「欲望」・・これが、なんといっても厄介です。一口に「欲」と言いましても、いろんな欲がありますよね。普通の人間なら、ごくごく当たり前のことだとは思うのですが。それでも、他人様を無意識にも傷つけるような「欲」はいけないことなんですね。この「欲望」の話は、話せば長いので詳細は省きます。いずれにしましても、まずこの「三毒」に関しましては、出来る限り抑制するよう努めなければいけないと思っております。その代わりに、素直に、謙虚に、誠実に、感謝の日々を心がけたいものです。まさに、先日の日記にも書いた 『誓詞』です。さぁ、今日一日、元気溌剌！と過ごしてまいります！いつも、ありがとうございます。感謝！「合掌」ブログランキング　クリック！　お願いいたします♪

  2005.05.26

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• 【 楽観と悲観 】

  皆さま、おはようございます。既にスポーツニュース等でご存知のことでしょうが、昨日、プロ野球の楽天イーグルスが今期１０勝目を挙げました。私は今、楽天イーグルスの田尾監督に魅せられております。悔し泣き、うれし泣き、素直で前向きなお人柄も伺える、そんな若い指揮官に頑張っていただきたいと心より思っております。また、各選手の皆さまの思いも様々でしょう。新生オリックスに行けなかった選手、そして行かなかった選手、セパ両リーグを渡り歩いてきたベテラン選手、期待の大型新人などなど。ここで、多くは語りませんが、監督と選手、そして球団関係者、ファンが一体になり腐らず、明日を見てシーズンをやり遂げていただきたいと思います。なぜ、このようなお話をするのか申しますと、人生は悲観すべきことだけではないということを言いたいのです。今日も、どんどん話が飛躍し、結びまで持っていきます。プロ野球の話ついでですが、現在、セ･リーグ最下位をひた走る巨人も、かつては黄金のＶ９時代がありました。バース、掛布の黄金時代以来、長く低迷をしていた阪神も、一昨年優勝し今日現在で中日を抑え１位になっています。スポーツの話題ついでですが、大相撲だってそうです。世代によっては、名をあげる名横綱も異なろうかと存じますが、大鵬、北の湖、千代の富士、貴乃花と、全盛期の頃を見るに誰が負けると思ったでしょう。先場所、４度目の全勝優勝を果たした朝青龍も、恐らく誰とやっても負ける気はしないことでしょう。それでもいつか負けて、そして引退をする時が来るんです。ただ、長い人生の中で考えれば、ほんの一コマなんですね。よくよく考えれば、良いとか、悪いとかと楽観したり、悲観したりすることでもないんですね。過ぎてしまったことを、ああでもない、こうでもないと悩み、悲観的になっても何にも解決しないではありませんか。それと、自分を悲観する余り、誰かを恨んだり、妬んだりして傷つけることだってあるのです。（お互いにです）以前に、この二つの日記を書いてますが、よろしかったらついでにどうぞ。【どうにもならんこと･･】【楽天･･】そりゃ、人間ですからいろいろとありますわね。もう、しんどくて食事も喉を通らないとか、眠れないなんてこともあるでしょう。それでも、いつかは「食べる」し「寝る」でしょう？吸いたくないって言ったって、空気(酸素)は身体ん中に入ってきますよね。それが、「生きている」っていうことなんです。日本はおろか、世界中を見渡せば、「生きたくても生きれない」「食べたくても食べれない」人々が大勢いるんです。今、「ここに生きてる」ってことだけで、素晴らしいことなんです。悲観的になんてなる必要はないんです。にこにこ笑って過ごせたら、それだけで幸せでしょう？笑っていても・・泣いていても・・時は刻み続けているんですよ。それが、「ここに生きてる」っていうことなんです。今日もありがとうございます。感謝！「合掌」 ブログランキング　クリック！　お願いいたします♪

  2005.05.25

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• 【 水の如し 】

  皆さま、おはようございます。上善は水の如し　（老子）《上善如水》人として理想的な生き方をしたいのならば、“水に学びなさい”という意味があるそうです。例えば、長細い瓶に水を注いでも、丸いたらいに水を張っても、水はどんな形状のものにも、逆らうことなく順応します。また、自然に逆らうことなく、高きところから低きところへと水は流れます。さらに水は、せせらぎの小川にもなれば、大河にもなり得るわけですから、そこには、秘めたるエネルギーを感じることが出来ます。きっと、無心で、無欲で、素直で、謙虚で、ありのままの生き方こそが、理想的なのだと言っているのでしょうね。無欲で、素直で逆らわずなどという表現をしますと、あたかも“消極的で他人の言いなり”とも受け取られる方もいらしゃるかと思います。私は自分なりに次のような解釈をしております。「無心」　何事にも囚われず動じない心（童心のような心）「無欲」　私利私欲だけに囚われない心　　　　　このような「欲」の先には必ず「争い」があります　　　　　　　　　　無欲になれと言っても「意欲」をなくせと言っているのではありません。「素直」　飾らない、物静かなまっすぐな心「謙虚」　つっぱらず、受け入れようとする姿勢（心）「ありのまま」　素の自分、自分なり、逆らわない自然な姿《上善如水》新潟勤務時代、何度かこの銘柄の清酒を飲みました。非常に呑口がよく・・さらりとした舌触り・・ワインのような日本酒と、女性にも人気の高いお酒があります。名前にぴったりの“銘酒”です。今日もありがとうございます感謝！「合掌」ブログランキング　クリック！　お願いいたします♪

  2005.05.23

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  【 失敗を教訓として・・ 】

  皆さま、おはようございます。こちら、小雨の朝となりました。みずみずしい朝です。この画像はうちのベランダにあるお花です。今朝も、身体いっぱいに“元気エネルギー”を取り入れました。ありがとうございます。前事忘れざるは、後事の師　《 中国古典・戦国策より 》(前事之不忘 後事之師)これは、田中角栄元首相が日中国交回復交渉において北京を訪れた折、当時の首相の周恩来氏より贈られた言葉なそうです。私はここで、昨今の日中問題を論じようとしているのではありません。私は、人間には皆“慈悲深い心”が備わっていると信じております。私自身もそうですが、これまでにおいて、皆さんも「絶対に許せない！」と思うような出来事が一度や二度はあることでしょう。思い出したくもない、忌まわしい思い出・・ありますよね。それでも、“許す”ということも大切なことのように思います。先日の尼崎列車脱線事故を初めとする、児童誘拐殺人などの極悪非道な凶悪犯罪に至るまで、私たちの身の回りには“許しがたし事件”が溢れております。「許すって？・・そんな、遺族の気持ちになってみろ！」「所詮他人事だから、そんなこと言えるんだろう？」「許すなんて・・オレはそんなに人間ができてない！」そのような声も聞こえてきそうですね。確かに仰るとおりです。許せるものと許せないものって、あると思います。こんな話をしていますと、昨今の日本とアジアの隣国で起きていることも同じですよね。許せなかったら、どうする？同じ目にあわせる？えっ！？　戦争！？うちの子のように、お前もしてやる・・同じ目にあわせる？えっ！？　殺人！？私は、胸を痛めつつ、こころの中でそんな押し問答が続きます。“目には目を、歯に歯を”という言葉があります。また・・同じような“思い”を繰り返すのでしょうか・・・また、日本には“水に流す”という言葉もあります。それでも・・過去の失敗を教訓とせず“学ぼう”としなかったら、また“同じ過ち”を必ず繰り返します。ですから・・たとえ許したとしても・・忘れてはいけないのだと思います今日もありがとうございます感謝！「合掌」ブログランキング　クリック！　お願いいたします♪

  2005.05.22

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• 【 朝の日課 】

  皆さま、おはようございます。今日は、岐阜の屋根資材問屋さんでの勉強会と商品ＰＲの展示会のため、間もなく出かけます。一日立ち仕事になりますが、今日も元気溌剌とまいりたいと思います。以前(２月初め）にもご紹介しておりますが、私が会社のデスクの横に貼っていて、毎朝、唱和するよう心がけておる天風先生の『『誓詞』をご紹介します。私は朝が早いので、もちろん周りには誰もおりませんが．．．大声で一人やってます・・朝一で声を出すということは気分が爽快になるものです。 『誓詞』今日一日怒らず　恐れず　悲しまず、正直　親切　愉快に、力と　勇気と　信念とをもって自己の人生に対する責務を果たし、恒に平和と愛とを失わざる立派な人間として活きることを、自分自身の厳かな誓いとする。中村天風 いつも、ありがとうございます。感謝！「合掌」ブログランキング　クリック！　お願いいたします♪

  2005.05.21

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• 【 道しるべ 】

  皆さま、おはようございます。こうして毎日、自己啓発日記を記述しております。よう続いておるなぁ、と自分でも感心しております。日々、偉そうなことばかり述べておりますが、あくまでも“自己確認”が目的です。同じような内容、すなわち志を何度も何度も記述していくうちに、知らず知らずに自分自身の実になっていくのが確認できます。考えてみますれば、ウエブ上で公開日記を付けているわけですから、ある意味すごいことなんですね。不特定多数の訪問者があるわけですし、私も同様ですがお気に入りの方へ定期的な訪問をし、コメントなど入れさせていただく。こんな私の日記にも、多くの方々から日々コメントを頂戴しております。本当にありがたいことです。そして、何よりも励みになっております。改めて、様々な世界の方やお考えがあるのだと、痛感しておるところです。私は昔、学校の勉強というものが苦手でした。というより嫌いでした。それでも、ＴＶのニュース、新聞などには興味を示し、何よりも人間観察をするのは好きなほうでした。その影響があってか否か、形態or声帯模写的な“ものまね”が得意なほうかも知れません（苦笑）また、１０代後半より、自己啓発本、歴史本、成功哲学本などなど、小説というよりは“この手”の本を読み漁った気がしております。日々、私の日記を読んで下さっておる方々はご承知かと存じますが、私の文章には「積極的」「前向き」「素直」「謙虚」「明るく」「楽しく」「自分なり」「分かち合い」「感謝」などの類の言葉が多く使われております。数多く呼んだ本からは、あくまでも“自分なり”の解釈しかできません。それでも、思想家や先人達の知恵や仏教やキリスト教などの宗教からの教えも、行き着いておるところは同じなような気もしております。学んでおるのは自分自身で、行動するのもまた自分自身です。ですから、“理解”や“運用”も自己流です。松下幸之助さんじゃありませんが、“先を見据える大きな目”“なんでも謙虚に聴ける大きな耳”は、常に意識をしておるところです。私は無学で、無宗教な人間です。聖人や宗教などの教えは・・・あくまで、生きていくうえでの“道しるべ”言わば参考資料です。自己の人生を決めるのは自分ですし、歩いていくのもまた自分です。今日も一日、明るく、元気に、そして何より楽しく♪過ごしたいと思います。いつも、ありがとうございます。感謝！「合掌」ブログランキング　クリック！　お願いいたします♪

  2005.05.20

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• 【 天を信じ 天にまかせ 無心で 自由に 】（後編）

  皆さま、こんにちは。今朝の【 天を信じ 天にまかせ 無心で 自由に 】（前編）に続き（後編）です。王陽明の思想を端的に表した「啾啾吟」(しゅうしゅうぎん)というものがありますが、最近またよく目を通しております。以下は、その（原文）と（読み下し）、（解釈文）です。読み下しと解釈文は、『王陽明研究』の著者、安岡正篤先生のものです。＊今日は長いので２回に分けます＊以下が続きです （原文）掘土何煩用しょ鏤（読み下し）土を掘るに何ぞ しょ鏤(しょくる･名刀)を用ふるを煩(わずら)はさん（解釈文） 土を掘るのにしょ鏤の名剣を使うような愚か者はいまい。 （原文）君不見東家老翁防虎患（読み下し）君見ずや東家の老翁 虎患(こかん)を防ぐを（解釈文） ごらんなさい、隣家の老人は虎が出て来るのを心配して、それを防ぐのにきゅうきゅうとしておる。 （原文）虎夜入室啣其頭（読み下し）虎 夜室に入って其の頭を啣(ふく)む（解釈文） ところが、ある晩、虎がのっそり室に入って来て、その老人の首を噛み切ってしまった。 （原文）西家兒童不識虎（読み下し）西家の児童は虎を識(し）らず（解釈文） それに反して隣の子供は、虎というものを全く知らぬ。 （原文）執竿駆虎如駆牛（読み下し）竿を執(と)って虎を駆(か)ること牛を駆るが如し（解釈文） だから虎が入って来ても牛か犬の大きなものくらいに思って、竿をとってしっしっと追い立てると、虎はのそのそと去ってしまった。全く無心の致すところである。 （原文）痴人懲噎遂廃食（読み下し）痴人噎(えつ)に懲(こ)りて遂に食を廃し（解釈文） 愚か者がおって、ある時のどがつまった。それからというものは飯を食うことをやめてしまった。所詮羹(あつもの)に懲りて膾(なます)を吹く類である。 （原文）愚者畏溺先自投（読み下し）愚者溺(でき)を畏(おそ)れて先ず自ら投ず（解釈文） 愚か者は溺れることを恐れて、溺れまい溺れまいとして却って自分から溺れてしまう。愚か者のよくやることです。 （原文）人生達命自灑落（読み下し）人生命(めい)に達すれば自ら灑落(しゃらく)（解釈文） 人生の真義に達すれば、自らさっぱりとした解脱の境地になる。 （原文）憂讒避毀徒啾啾（読み下し）憂讒(ゆうざん)避毀(ひき)徒(いたずら)に啾啾(しゅうしゅう)（解釈文） 徒(いたずら)に誰が言ったとか、言われはせぬかとか、いうようなことをがちゃがちゃ言うておるが、そういうけちくさいことはさらりと捨てて、天を信じ、天にまかせて、虚心坦懐、無心になって、自由自在にやってゆけばよいのだ。 最後の締めがすべてですね。ありがとうございました。感謝！「合掌」ブログランキング　クリック！　お願いいたします♪

  2005.05.19

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• 【 天を信じ 天にまかせ 無心で 自由に 】（前編）

  皆さま、おはようございます。私は、王陽明の思想、すなわち「陽明学」から自己の人生を生き抜くヒントをいただきました。“良知の顕現において心と身 認識と行動が一体となる”この「知行合一」の思想こそが、「陽明学」の原理でしょう。その王陽明の思想を端的に表した「啾啾吟」(しゅうしゅうぎん)というものがありますが、最近またよく目を通しております。以下は、その（原文）と（読み下し）、（解釈文）です。読み下しと解釈文は、『王陽明研究』の著者、安岡正篤先生のものです。＊今日は長いので２回に分けます＊『啾啾吟』　王陽明 （原文）知者不惑仁不憂（読み下し）知者は惑はず仁(者)は憂へず（解釈文） 知者はなんの惑うところもない。仁者はなんの憂うるところもない。 （原文）君胡戚戚雙眉愁　（読み下し）君胡(なん)ぞ戚々(せきせき)として雙眉(そうび)愁(うれ)ふるや（解釈文） 君はどうして、くよくよと眉をしかめておるのか。 （原文）信歩行来皆坦道（読み下し）歩に信(まか)せて行来(こうらい)すれば皆坦道(たんどう)（解釈文） 足にまかせて歩いて行けば、みな立派な道だ。なにも道が良いとか悪いとか、くよくよすることはない。 （原文）憑天判下非人謀（読み下し）天に憑(よ)りて判下る 人謀(じんぼう)に非(あら)ず（解釈文） 大きな目で見ておれば、天がちゃんと審判する。ああだこうだと人の謀(はか)るものではない。 （原文）用之則行舎即休（読み下し）之を用ふれば則ち行き 舎(す)つれば即ち休す（解釈文） ご用があるなら行って働きましょう。なければ休まして貰おう。 （原文）此身浩蕩浮虚舟（読み下し）此の身浩蕩(こうとう)虚舟(きょうしゅう)浮かぶ（解釈文） この身はあの縹渺(ひょうびょう)たる流れの中に浮かぶ無人の舟の如きものである。達人は虚を以て世に遊ぶというが、虚心坦懐(きょしんたんかい)、なんの私利私欲も持たなければ、相手と衝突しても厄介なことにはならぬ。胸に一物があるからいざこざが起こるのだ。 （原文）丈夫落落掀天地（読み下し）丈夫は落々 天地を掀(あ)ぐ（解釈文） 男たる者はその虚舟の如くおおらかで、屈託なく、宇宙大に生きるべきである。 （原文）豈顧束縛如窮囚（読み下し）豈(あ)に顧みて束縛 窮囚(きゅうしゅう)の如くならんや（解釈文） あれこれと物に束縛されて、まるで牢屋にぶち込まれて、手も足も出ぬ囚人の様になって暮らす。そういう暮らし方は男たるもののなすべきことではない。 （原文）千金之珠弾鳥雀（読み下し）千金の珠(たま) 鳥雀(ちょうじゃく)を弾(だん)じ（解釈文） あたら人間、大丈夫と生まれながら、千金の珠で鳥雀を射つようなことをすべきではない。 （後編）はお昼頃に更新いたします今日もありがとうございます。感謝！「合掌」 ブログランキング　クリック！　お願いいたします♪　

  2005.05.19

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• 【 速いと遅い 】

  皆さま、おはようございます。今年の大相撲夏場所より、新十両に昇進された“出羽の郷”関をご存知でしょうか。彼は初土俵より下積みすること１９年、戦後最年長の３４歳５ヶ月で関取になりました。恐らく、想像を絶する角界の厳しさの中、「相撲が好きだ」「出来るだけ相撲を長く取っていたい」という一心でここまで来られたのでしょう。よく下積み生活と言いますと、演歌歌手やお笑い芸人などを思い浮かべてしまうのは私だけでしょうか。ＴＶ番組などでも、話題に取り上げてたりしますしね。また、私たちは物心ついた頃から、言わば“競争”や“比較”の中で生活してきている言っても過言ではありませんね。受験戦争、学校の成績、勿論、社会に出てからも日々この言葉に追われて来たような気がしております。確かに、現代の社会現象を見るに辺り、いたし方ないところもあろうかと思います。それが、一時的に“勝者”と“敗者”とで区別されることも多々あります。かと言って、それで人生のすべてが決まるとか、人間としての価値が決まってしまうなどとは思っておりません。私はそうは思っておりません。演歌歌手やお笑い芸人を例に挙げておりますが、長い下積み生活でようやく日の目を見る人もおれば、ひょっと出て一気に頂上までかけあげる人もおります。冒頭に挙げた大相撲とて、貴乃花のような力士もおれば、出羽の郷のような力士もおるのです。何が言いたいのかと申しますと、人生の長いスパーンで捉えた場合に、一時的な“速い”“遅い”で、一人の人間を判断してはいけないのではないかと云うことです。速い＝勝者　　遅い＝敗者　　ではない！と云うことです。人として生きる価値は、その成功への速度を競うものではないはず。「他人は他人、自分は自分」とは、別に自分自身を慰めている言葉ではなく、それでいいんだ！と云うことです。“スローライフ”とか“大器晩成”などと、美徳とされたりしておりますが、これも人それぞれの人生・・・「ウサギとカメ」の寓話も、本当は成り立たないのかも知れません。関取、出羽の郷、残念ながら昨日１０日目にして８敗目となり、来場所は幕下へ逆戻り。連日、館内の大声援を浴びた出羽の郷関本人は、「いい経験をした。今場所は宝くじが当ったようなもの。３４歳にして一から出直しだよ。」と語ったそうです。“価値ある人生を決めるのは他人じゃありません”“他人に勝つより、自分に勝つ”今日もありがとうございます。感謝！「合掌」ブログランキング　クリック！　お願いいたします♪

  2005.05.18

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• 【 価値ある人生って・・ 】

  皆さま、おはようございます。あぁ、有意義な人生だった・・幸せな一生だった・・その答えが出るのは、自分の終焉のときだと思っております。そのためにも、日々切磋琢磨しているわけですが・・。私は毎日のように何度も、何度も同じようなことを日記に記しております。本当に、自己の人生を価値あるものにしようと思ったら、自分自身の心のありかたを正すしかないと思っております。自分におこる境遇や周りの環境が「幸せ」をもたらすのではなく、自分の心のおきどころ一つだと思うのです。相手の立場になって・・子供の頃から、教えを受けたことですよね。他人に好かれたいとか、そうしてもらいたいと思うのであれば、まず自らが誠意と真心とをもって相手に接することなのだと思っております。当たり前のようですが、なかなか出来ないのです。特に“私欲”のある大人は、ややこしいです。（そう自分を含めて・・）とにかく、人としての原理原則・・“他人に迷惑を絶対にかけない”“受けた恩は忘れない　心から感謝で報いる”そして、まず自分の心をおおらかにし、明るく、楽しく、生きていくことなんでしょうね。『 天は自ら助くるものを助く 』今日もありがとうございます。感謝！「合掌」ブログランキング　クリック！　お願いいたします♪

  2005.05.17

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• 【 尊きこころ・・ 】

  皆さま、おはようございます。昔、よく「ものを粗末にすると罰があたるぞ」とか「食べ物を粗末にしてはいけません」などと母から言われた記憶があります。それでは、ものを粗末にして本当に罰があたったのかというと、偶然かも知れませんが、よく頭を何かにぶつけたり、つまづいて転んだりして「ほ～ら！罰があたったー」などと言われた記憶もあります。また、食べ物を残して、お腹が痛くなったりした記憶もあります。今になって思うのですが、このように、日本人が昔から言われているようなことには、もっと深い意味が隠されていたような気がしております。ここで挙げた「もの」にしても「食べ物」にしても、全部その影には人間の「お陰」というものがあるということなのです。ですから、そのような尊い人の努力や心を「粗末」にする行為は、人として「情けないこと」なんだと言っているのだと思います。私たちは日々に暮らすそれぞれの場面で、このように「人」と「もの」と係って生きております。“ものを大切に”できるこころの人間は、「この時」という時間も大事にすることが出来ますし、何よりもまわりの人間に対し「尊重するこころ」が持てるということだと思っております。例えば、“トイレをきれい”に使う。ということも、「次に使う人のため」とか「掃除をして下さる人への感謝」などがあるからだと思います。また、次の人のためにスリッパを揃えるという何気ない行為も、「人を尊重する」というこころがあればこそ出来ることなのです。このような例は、挙げればきりがないほど、私たちの身の回りには溢れておりますね。人は皆、この「尊きこころ」を持ち備えてあるはずです。「自分さえ良ければそれでいい」などという心は、本来の人の心ではないはず。全てのもの、全ての出来事は、人と人とのつながりによって成り立っているものだということを、私たちは忘れてはいけないのだと思うのです。今日もありがとうございます。感謝！「合掌」ブログランキング　クリック！　お願いいたします♪

  2005.05.16

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