おぎゃりん☆の 元氣に活きる通信！

[今日の一言] カテゴリの記事

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• 【活きていくうえで・・素直に捉える】

  同じものを見ても　人によって感じ方が違うなぁと 思うことがよくあります 同じ体験をしても　すべてが同じ感覚ではないのです 私は　それが悪いとか　変だとか言っているのではありません できれば　ストレートに　真っ直ぐに 物事を見たり　感じたりしたいなぁ 自分自身では　そう思っているのです 道端に咲く　たんぽぽを見て 黄色くて　可愛らしい花だなぁと ただひたすらに　そのまんまのことを 素直に見れる目というものを　 いや　心というものを 持ち合わせていたいなぁ そのように思うのです 誰かに　親切にされたとき その　していただいたこと　そのことに ただ　素直に　感謝の念を　感じたいのです 何か　ウラがあるのではないか・・ そんなことは　思いたくないのです 嬉しく感じたら　ただそのことだけを 素直に感じ　『ああ嬉しいなぁ』と　いいたいのです 子供が持つ　純真無垢な心 いつまでも　持ち合わせていたいと 私自身　そう思うのです

  2024.11.01

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• 【活きていくうえで・・こころがけ】

  常に　心したいこと そのような　心でいたいと　思うこと 『強く』　『丈夫』　を心がけよう 『思いやり』　『優しさ』　を心がけよう 『清く』　『正しく』　を心がけよう 常に　『感謝』と『悦び』　を心がけよう 『謙虚』で『反省』　を心がけよう 『怒らず』　『笑顔』　を心がけよう 『妬まない』　『羨まない』　『僻まない』　を心がけよう もっと　もっと　自分に自信をもって 胸を張って　堂々と　活きていこう！！ このことを 毎朝　毎朝　一日の始まりに 呪文のように　唱えよう

  2024.10.31

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• 【活きていくうえで・・心の重要性】

  人間は　自分の身体の健康を氣にします 気温の寒暖の差が激しくなれば　 風邪を引かないようにしようとか 寝不足や　暴飲暴食は　身体によくないとか タバコを吸うと　肺がんになるのではないか 一般的に　周りから聞こえてくるのも 自分自身の　肉体的な氣遣いをする　言動も多いわけです この『活きていくうえで』のシリーズで もう何度も触れていることなのですが 人間は心が司るいきものです このことは紛れもない事実なのです 心の持ち方が　いかに重要かということは 言われてみれば　わかることなのですが 身の回りでは　心の健康より　身体の健康を 重視されている方が　非常に多いのです 朝目が覚めて　晴れの氣持ちがいいお天気だと 『よ～し！今日もがんばろう！』 と思うのは　すべて人間の心です　身体ではないのです 重要だな　心がけたいな　と思うことに お天気が　晴れだろうが　雨だろうが 朝の目覚め　今日という一日の始まりが いかに大切であるかということを　再認識したいのです 今日一日　明るく　元氣に　ニコニコ笑顔でいよう 腹を立てないようにしよう　他人の批判もしないようにしよう 素直に　謙虚に　感謝の氣持ちをもって　過ごしていこう 小さなことでもいいから　何か人様のためにがんばろう そのように思うのは　すべて心なのだということ 心の重要性　心の健康 このような時代だからこそ 真摯に　考える時なのだと思います

  2024.10.30

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• 【活きていくうえで・・認めること】

  人は　自分とは違っている　考え方などに対しては 拒否反応をしがちです　自分とは異なるものとして 遠ざけてしまう傾向が　どうしてもあるものです 違っていて当然なのだと　なかなか認めることが出来ず 素直に受け入れられないようなことも　意外とあるわけです 最近　特に思うことの一つに 『違いを認める心を養う』　ということがあります そのためには　自分自身の中にある　心のスペースを 今以上に　広く　深く　していかなければならない そんなふうに　思うのです 自分自身が　進歩し続けなければ　いけないということ 自分自身を　認めてほしいと思うのなら まずは　周りを 自分以外の　周りを　『違い』も含めて 認めていくことが　大切なことなのだと　思うのです 極論を言うと 『異なる』とか『違う』というような 感覚を消し去る　ということです 何よりも　『それ』以外の　共通することの多さに 氣づくことです

  2024.10.29

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• 【活きていくうえで・・自分を信じる】

  私たちは　それぞれに　自己の人生を活きています 何かのついでに　誰かの人生を　活きているわけではないのです ですから　自分自身の人生には 自分自身で　しっかりと　責任を持っていきたいのです 自分自身に起きる境遇を　誰かのせいにしては　いけないのです そして　心に思い描いた通りになる　という法則も 忘れずにいたいのです すべては心の置きどころ次第 善いことを思えば　必ず善い結果になるだろうし 悪いことを思えば　必ず悪い結果になるのです 単純なことですが　私はそう信じています 善いことをすれば　自分自身にも　善いことが起きて 悪いことをすれば　自分自身にも　悪いことが起きます すべては　自分の蒔いた種の通りになります どんな結果も　自分が思ったり　行ったことなのです 善いことを思うとは 自分の心から　消極的なマイナス思考を　取り除くことです たとえ一時的に消極的な思考になっても 直ぐに積極的思考へと変換することです 善いことをするとは 常に感謝の氣持ちを持ち　正しき心を持って　行動することです この　因果応報の法則を 私は　信じて活きていきたいのです そう思う　自分を信じて　いきたいのです

  2024.10.28

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• 【活きていくうえで・・七字のうた】

  久々に大好きな坂村真民さんの詩のご紹介です 七字のうた よわねをはくな くよくよするな なきごというな うしろをむくな ひとつをねがい ひとつをしとげ はなをさかせよ よいみをむすべ すずめはすずめ やなぎはやなぎ まつにまつかぜ ばらにばらのか 坂村真民 たいへん僭越ではありますが・・ おぎゃりん☆バージョンの『七字のうた』です 七字のうた すなおにいきて たくさんわらい げんきをはこび よろこびうたう かぞくとともに なかまとともに たのしくすごし しあわせねがう ただしくいきて わるぐちいわず あいのこころを まずはみずから おぎゃりん☆

  2024.10.25

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• 【活きていくうえで・・四つのテン】

  今日は四つの『テン』のお話をします 人生には四つの『テン』があります これは私なりの持論ではありますが よくよく考えると なるほど、この四つの『テン』で構成されているように思えます まず一つ目のテン 【天】 これはまず『天命』を意味しています すなわち宿命ですね この『天』はどうすることも出来ないもの すなわち『天から与えられしもの』ということです 『天職』もまた『天からの使命』なのだと心得ます 私は59年1ヵ月ほど生きてきましたが これまで、七つの【天】があります 『この世に誕生したこと』 『高校２年の冬、妻との出逢い』 『二十歳の時、居眠り運転で大事故、九死に一生を得る』 『結婚』 『愛娘の誕生』 『人生の師、中村天風先生との出逢い』 『心友・同志との出逢い』 次に二つ目のテン 【転】 人生には様々な転機があります これは、その時その時に訪れる節目のようなことです たとえ失敗したことでも、捉えかた、心の持ち方ひとつで 次へのステップとなるということ 転職もまた、人生の転機なのだと思います 続いて三つ目のテン 【展】 このテンは、『人生の展開』を意味しています 活きていく中で、様々な転機が訪れますが 決していいことばかりではありません 失敗したことをいかに転機と捉え 次のステップへと繋げていけるか 己の人生をどのように切り拓いていけるか すなわち展開していけるかは 自分自身の心の置きどころひとつで 大きく変わってくるのだと思います そして、最後のテン 【点】 これは、生まれてからこれまで活きてきた中での 数え切れないほどの様々な経験を意味しています その時その時は、意味がなかったようにも思える経験 単発的と思えるような様々な経験も 自分自身の人生にとっては、 どれ一つとして無駄なものなどはありません 実は、この【点】こそが必然であり、 振り返れば、全ての点（経験）が実は繋がっていたことに氣づきます これからも私は 数多くの【点】を経験し、【転機】を向かえ、 そして【展開】していくことだろうと思います 全ては【天命】を全うすべき、大切なことなのです 私は全力で、いや自分なりに自分らしく 【天職】すなわち、ライフワークを生涯かけておこない 自分の『活きた証』を残したいものだと思っています

  2024.10.24

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• 【活きていくうえで・・虚心坦懐に】

  人が持つ心の大きさには　無限のものがあります 広くするも　狭くするも 深くするも　浅くするも それはすべて　自分自身の心の持ち方次第 そんなふうに　思います 人それぞれに　 いろんなことが起きるであろう　人生の中で その時　その時で 自分自身が　どのような心でいられるか！？ まるで　その人の心を試すかのように 天は　様々な試練を　与えてくださいます それは　使命を果たすための 役割を果たすための　必然なのでしょうが 自己を見失うような　出来事が起きることも 少なくないわけです 私は　何ごとにも　動じない心で 平然といようと　常に心がけているのですが なかなか　難しいものです・・ それでも　こんなふうに意識をするようになってから 少しずつですが　絶対積極の領域に　近づきつつあります 虚心坦懐 何もわだかまりを持たず 真っ直ぐな素直な心で 物事にあたっていきたいと 常々　思っています

  2024.10.23

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• 【活きていくうえで・・足るを知る心】

  昨日の日記からの　続きのようなものです 心の充足感・・ 自分が満たされていると　思う心 文明が発達し　この日本もここ数十年で　大きく変わりました しかし　世の中が変わっただけではなく 私たち　人間の心も　大きく変わりました 間に合っていたはずの　ものがあふれ 満たされていたはずの　心が満たされないのです 勿論　これはすべての人が　というわけではありませんが・・ 決して　文明の豊かさだけが 人の心を満たすものではない　ということを 今一度　考える時代に　なったのではないかと　思うのです 先の大震災も　現代の日本に対して 天が　警笛を鳴らされたのかも　知れません 尊い　多くの方々の　その命が身代わりとなって 残された私たちに　教えてくれたのかも知れません 世界中を見れば　まだまだ　多くの発展途上国があります 今もなお戦争をしている国があります 様々な紛争で　多くの命も犠牲になっております では　そのような国の方々は　いつも嘆き哀しんでいるでしょうか また貧しいはずである国の人々が　すべてにおいて貧しいかというと 必ずしもそうではありません いつも笑顔で　毎日をただひたすらに　活きることだけに使い その表情からは　心の豊かさすら　感じ取れるのです 豊かであるはずの　国々の人々の表情の方が どこかギクシャクし　いつか笑顔が消え 競争と奪い合いの世の中で　いつも心は満たされない 得てして　そのような人々も　少なくないのです もしかしたら　このようなことを書いている　私自身 実のところ　心が満たされて　いないのかも知れません 足るを知る心 今一度　考える時代が来たように　私は思うのです

  2024.10.22

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• 【活きていくうえで・・心の充足感】

  人は皆　少なからず　欲望を持っています 活きていくうえで　意欲的な欲を持っていく　ということは とても大切なことでもあるのです 肝心だなと思うことは　本当に心から満たされているかと　いうことです もっと平たく言うと　最終的な目的は　何なのか？ お金持ちになりたい　いい家に住みたい いい服着たい　いい車乗りたい　 美味しいものを　好きなだけ食べたい 事業を起こし大成功したい　大富豪になりたい　 などなど　挙げればキリがないようです 自分の人生なのですから　どんなことを思うのも これまた　自由なのです 人として活きるうえで　大切に思うことは その先にあるであろう　本当の目的は何なのか？ 目先の目標が　本当の目的ではないのではないか　ということです 例えば　事業に大成功して　大富豪になるぞ ということが　最終的な目的ではないのではないか 本当の目的は　その先にあるのではないか　ということです 大富豪になったら　こういうことをして　ああいうことをして 世のため　人のためになる事ができるぞ！ だから　私は大富豪になるのだ！　そうすることが自分の使命なのだ っと　例えばこういうことです 要するに　今自分自身がやっていることが 本当に心の充足感を　味わえる事なのか　ということです 最終的な目的が　定まっていないと　 なにをやっても　何を実現しても いつまでたっても　自分の心が満たされない　と思うのです 本当の目的が　定まっていれば それに向かって　目標を立て 小さなことから　コツコツとこなしていったとしても その一つひとつの　目標達成の度に 心の充足感が　味わえるのです

  2024.10.21

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• 【活きていくうえで・・仁慈の心】

  私は日々　人が人として活きていくうえで 必要なことだなと思うことを　こうしてここに綴っています これは　自分自身に対しての　戒めでもあるのです  そして　このこともまた　人としての基本的なこと・・ そう　「相手を思いやる心」を　持つということです 情け深く　活きるということです   人は　独りでは　活きていけません 誰もが皆　持ちつ持たれつ　 おかげさまの中で　活きているわけです  そのことを思えば　誰かが　困っている時に 手をさしのべて　さしあげることは ごくごく　当たり前の　人として 自然な行為だと　思うのです  人間同士が　平和で過ごしていくためには まずは　自分から　この仁慈の心を 持ち続けていこうと　思う次第なのです

  2024.10.18

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• 【活きていくうえで・・感謝報恩の心】

  この感謝をするという言葉　 活きていくうえで　必要なこととして このブログで　幾度も触れています  まずはこの世に生を受けた　その原点である 両親を始めとした　ご先祖様には　感謝の念を持つべきでしょう  また　これもよく言われていることですが 人間は　一人では活き（生き）ていけない すべては　おかげさまのもと　私たちは過ごしています  この森羅万象において　特に私たち人間は 様々な　恩恵の中　こうして活きているわけです   この世に　天から与え受けたこの命 精一杯に　使い切ることが　大切なことです   自分のために活きる　ということは 決して　自分勝手に活きる　という意味ではないのです  この宿命を　立命とし　まっとうしようとする心は すべてに感謝をし　報恩の心を　持つことだと思うのです それが　人の活きるうえでの　あるべき姿なのだと思います

  2024.10.17

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• 【活きていくうえで・・冷静沈着に】

  人間は　感情に活きる　動物ですから 常に　心静かに　何ごとにも動じずに ということも　難しい場面が　多々あります   あまりにも理不尽なことに　遭遇する場合もあり もういいやと　何もかも　棄ててしまいたいことだって 人間ですから　誰もが　あるのです    心の叫びも・・ 『我慢しなくていいんだよ』という心 『しんどいけど、ここは辛抱しろ』という心  いずれの心も　偽りのない心です   それでも・・ 人生は　乗り越えなくてはならない壁が いくつも　いくつも　あります   そして・・ その壁という目に見えないものは 自分自身が知らずして　 創ってしまっているもの　でもあるのです    腐るな！　焦るな！　愚痴るな！ 辛抱しよう！　我慢して　信念のもと　事を成しえよう！ 苦境に耐えて　自分を高め続けよう！ この信念が　揺るぎないものである限り きっと　天は味方してくれるはずです！

  2024.10.16

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• 【活きていくうえで・・偶然という名の】

  人は　どんな活き方をしても　様々な偶然が繰り返される・・ そんな中で　過ごしています  一口に偶然とは言っても　その時の自分にとって 有難いもの　また　そうではないものと 二つの偶然に　分類されると思います   世間一般に言われている ポジティブとネガティブですが   ポジティブ思考の強い人は　有難い偶然に重きを置きます よき偶然を　チャンスと思い　さらに良い方向へと結び付けます いい意味での　ご都合主義　なのかも知れません  偶然が必然なのだ！と思えること 起こるべくして起きたのだ！　よぉーし！　ものにしよう！ このように　捉えることができる人は 無意識に　氣づきのアンテナを張り巡らしており 強運という　偶然を　自らが引き寄せているように思います    反対に・・ ネガティブ思考の強い人は　有難くない偶然に重きを置きます 有難くない偶然に　重きを置く　というよりは 有難くない偶然に　とらわれてしまう　と言ったほうがよいでしょうか たまたま重なった　自分には有難くない偶然が もうこの世の終わり・・　とばかり頭を抱え込んでしまいます   きっと　天は　すべての人に　平等に 様々な偶然を　与えているように　思います そう　私たち一人ひとりの心を　試すかのように・・   上手に　活きていく　ポイントとして 自分に不都合な　悪しき偶然は　出来るだけ早く　忘れるということです そして　些細なことでも　自分にチャンスと思われる偶然は しっかりと　掴み取り　その幸運を　利用することです ですから 常日頃から　氣づきのアンテナを張り巡らし 自分にとって　不要なものは　いったんは受け入れた上で 早期に　棄てさることが　肝要なのだと思うのです      最後に一言！   実は、この世に起きうる事の全て 自分自身の身に起きる様々な出来事 そして出逢い　その全ては   偶然を装った　必然なのである ということを　付け加えておきたいと思います そして　忘れずに心したいと思うのです 

  2024.10.15

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• 【活きていくうえで・・使わなければ】

  常に　いろいろと　創意工夫を していきたいと　思うのです  『考える』ということは 人間として　この世に生まれた　特権でもあるわけです それを使わずに　ただ流れに任せてばかりの生活ですと せっかくの頭脳も　退化してしまいます  人間の細胞は　これまた　正直者で 使わなければ　『不要なもの』として インプットされて　しまうのです  手足のような　身体の一部も　すべてそうです 使わなければ　若かろうが　どんどん退化してしまうのです  どうしても・・ 自分に甘え　楽な方　楽な方と　考えがちではありますが 結局は　後々になって 自分自身に　返ってきてしまうのです 自業自得といえば　それまでの話です   このことは　よく言われている　単純なことなのですが 今一度　よく考えてみたいと　思うのです

  2024.10.11

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• 【活きていくうえで・・問題解決方法】

  人間は　活きていけば　 それはもう　様々な壁にぶつかるわけです 何もないというほうが　逆におかしなほど 小さな問題　大きな問題 人それぞれの　人生があるように まぁいろいろと　あるわけです   肝心だなぁと思うこと・・  まずは　その人生における　様々な問題に対して 背を向けないこと　直視すること その現実を　しっかりと真摯に受け止めることが まずもって　大切ではないかと思うのです  そして・・ その問題解決策などは　無限にあるということ  問題解決に　真剣に取り込むことは 当然のことながら　条件なのですが  たとえ　大変な難題が　降りかかったとしても その　問題解決策は　あるのだということを認識したいのです   簡単に　自分の型に　はめ込まないこと・・ 決して　あきらめないこと 腐らないこと　嘆かないこと 他人のせいにしないこと 様々な考えを　素直に謙虚に聴くこと   人生の問題解決方法は　無限にあるのです 

  2024.10.10

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• 【活きていくうえで・・曇りなき心で】

  さて　この『活きていくうえで』のシリーズ 日々の綴りを　振り返りますと 上手に　活きていく　ポイントのようなものが 見えてきているように　思います  これはなにも　私だけに　言えるというわけではなく 人間が人間らしく　活きようという時に 共通するテーマばかりを　取上げてきているようにも感じます  日々の中で　様々な角度から この　『活きる』というテーマを　考えていますが 結局　行き着くところは　定まっており 似たような　話も　多いというわけです   いろいろと　考えてみてますが とどのつまり　人間が人間らしく または　自分が自分らしく　活きていくということは   誠実に活きるということです 真心の中で活きるということです つまり　『ありのままの自分』に活きるということです   誰かの人生を　活きているわけではありません 自分自身の　人生を活きているのです   だから　この世にたった一人の　オリジナルな自分を この　オリジナルな人生を　自分らしく そう　自分らしく・・　 さらけだして　活きていけばいいのです   曇りなき心で　正々堂々と　何も恐れることなく 無駄な心配などすることもなく ありのままの素直な自分で　活きていけばいいのです  真実の心　を持つということは　 偽りや飾りのない　『素の心』をもって活きるということです   いつも笑顔で　元氣に　喜んで　 楽に活きていくためには・・  まず　しっかりと　自分自身というものを 認識し　まずは　自分自身が認めることです  そして・・ 真実の自分　ありのままの自分　裸の自分を さらけだして　活きていくということなのです  

  2024.10.09

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• 【活きていくうえで・・命を活かす！動かす！その３】

  私たちは　運命を変えるなどと　言う前に・・ まず　この世に宿された　この命に感謝すべきなのです！ 天から授かった尊い命　それは両親を通じて 今　自分自身がこの世に存在しているのだと言うことを 決して　忘れてはならないのです そのことを　おろそかにしてはならないのです   現代の教育や情報は　その原点であるべく　ご先祖様や両親への感謝の心を 教え育てるのではなく　この競争社会に勝ち残るためとは！？　とか この激動の社会の中で　いかに成功を収めるか！？ などということばかり　発信しているような氣がしています 言い過ぎなのかも知れませんが・・ 現に　親を親とも思わない　言動や態度・・ また　天から授かった　役割を果たすべく大切な身体を傷つけ さらには　自らがその宿命を拒否し　絶ってしまう・・   真の教育というものは　まず人間というものを 教えることだと　私は思うのです 『感謝』の氣持ちを持つ心を　育てるということは 人間として活きていく上でも　欠かせないものなのです  自分一人だけが成功しているのではない・・ 必ずや陰ながらの力　『おかげさま』があるということも 心に止めておかなくては　ならないのです   『運命』は　その人の『宿命』である　素養、性質、個性を 一所懸命に磨きあげること　その努力次第で　変えることが可能です 『本氣』の度合いでも　多少変わってもきます しかし　その前にこの『宿命』というそのものを　今一度振り返り 自分というルーツをたどり・・ そして　何よりも『両親への感謝』という心を 決して　忘れてはならないのです   要するに　『宿命』をしっかりと受け止め　大切にしていくことが まずもっての　『活きる』スタート地点だと 私は　思うのです   また安岡正篤先生は　これらをもとにして　 自らの人生を切り拓いていくことを『立命』とおっしゃられています 

  2024.10.08

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• 【活きていくうえで・・命を活かす！動かす！その２】

  『活きる』　自分という素材を　しっかりと磨き上げ そして　命のある限り　使い切る これが　私自身の『活きる』という解釈です  『運命』と『宿命』 宿命は変えられないもの　運命は変えられるもの そう一口で言ってしまえば　それまでなのですが・・  多くの人は　自身の成功を夢見て　日夜努力をされます それぞれが描く　自分自身の理想像に向かって　 多少　辛いことなどがあったとしても　歯を食いしばって頑張っています ただ　『がんばります！』という　口先だけではなく 当然のことながら　成功者と言われる人　またはそうなりたい人は 『その道』を極めるべく　勉強をし　情報を集め　 それはそれは　相当の努力をするわけです  ですから　多くの成功者の方々が書かれた　著書には 『運を開く！』とか『運命は変えられる！』などという 言葉が多く書かれているのだと思います  言い換えれば　『本氣』にさえなれば　必ずや願いが叶う 本人次第で　幸運を自分に呼び寄せ　運命を変えれるのだ ということなのだと　思います  同感ですし　私は決してこのことを否定はしません ただ　人間としてこの世に生を成した原点 これすなわち『宿命』と言い換えれば この宿命というものを　どれだけの人が真剣に 考えているのだろうか　と最近になって　この私自身が思っているのです   『宿命』とは　両親をとおして　この世に宿された命 そして　天から授かった命　すなわち『天命』です 世界にたった一人という　自分という存在（素養、性質、個性） これは　本当に変えられないもの・・ と同時に　かけがえのない尊いもの　なのです     次回に続きます・・

  2024.10.07

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• 【活きていくうえで・・命を活かす！動かす！その１】

  運を開く！　とか　運を変える！　などという言葉を 自己啓発本などで　よく目にします これは　運命は　その人の努力次第で　変えられる ということで　書かれています   私たちは　一口にやれ運命だの宿命だのと　申しますが この　『運命』とか『宿命』のことについて どれだけの人が　真剣に考えたことがあるのか・・ ということを　最近になり思っています   実は　自分が蒔いてきた種のとおりに　 現実があるのだということに　氣づこうともせずに それを　運命のせいや　自分以外のせいに　したりする人を見かけます  そうです　私自身もほんの10年程前までは　その一人でした そして　運命とか宿命のことなど　真剣に考えようとすらしませんでした   『宿命』　宿された命・・ これ　すなわち　変えようにない　この世に生を受けたという事実 ご先祖様がおり　両親がいて　ここに自分という存在がある この事実だけは　どうにもこうにも　 変えることのできない　事実なのであります   『運命』　運ぶ命と書きます 運ぶということは　『動』を意味します そこで　今日のタイトル　運命とは・・ この命を活かすこと　この命を動かすこと　という解釈になります   私が　『生きる』を『活きる』に　こだわって この　ブログ上などの文章のなかで　意識的に使っているのは このことに　関連しているのです   次回に続きます・・

  2024.10.04

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• 【活きていくうえで・・自分らしく】

  日々を過ごしていく中で　自分自身が思い描いているように 事が進まないような場面などは　よくあるわけです   そんな時は　一度大きく深呼吸をし・・ フッ！　っと　短く息を吹き・・  そして　自分自身に　そう・・　まるでおまじないでもかけるように こう言い聞かせるのです・・    あせるな！　　自分！ いそぐな！　　自分！ イラつくな！　自分！  決して　自分らしさを　見失うことなく 真っ直ぐに　いこう！ そう　自分らしく　自分らしく・・  たとえ　多少遠回りになろうとも 自分を信じて　誠の道を　突き進もう！ 大丈夫！　うん　大丈夫！ 時間をかけてでも　この信念を　貫こう！    そんなふうに　自分自身を　元氣づけるのです

  2024.10.03

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• 【活きていくうえで・・学びの器】

  私は　自分自身　生涯勉強を　貫こうと思っています そのためには　何ごとにも　とらわれない　 素直なこころを持つことが　絶対条件だといつも思っています   自分以外の　森羅万象のすべてが　我が学びの対象 そんなことを　言っておりますが・・  いったい　学ぼうとする心は　どこから来るのでしょうか？ それじゃあ　学んで　どうしようと　いうのでしょうか？   それは・・ 自分の人生を　活き抜くためです！ 結果・・　世のため人のためになれば　最高の人生です  私は　日々　そんなふうに思っているのです   この　心に持つ　『学びの器』  小さくはないか？ ヒビがはいってはいないか？ 無用な知識でいっぱいいっぱいではないか？ 逆さまになってはいまいか？   日々　精進をし　深く　広い　学びの器を 自分の心の中に　築きあげたいと　思います 

  2024.10.02

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• 【活きていくうえで・・現実は真実】

  時には　こういうことに　しっかりと　向き合って　 考えてみたいと　思うのです     今ここに　目の前にしていること 今ここに　起きている　そのすべては 真実　なのであることを まずもって　認識すべきなのです 誠のことと　心で　全身で　受け入れることです   それがたとえ　自分にとって・・ いいことではなく　わるいことであってもです   縦にしようが　横にしようが その現実は　覆らないのです   だから　どんなことでも　目をそむけず そして　背を向けずに　いたいのです   悩めるということは　人間の特権なのです 万物の霊長たる　私たち　人間だけが持てる　感情なのです     強い心を　持ちましょう！ 逆境こそ　活きている証拠と　心得ましょう！ 『なにくそ！』　という奮起する心を持ちましょう！　 元氣だ！　勇氣だ！　と　自らの士氣を　高揚させましょう！   すべては自分次第♪ すべては心次第☆

  2024.10.01

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• 【活きていくうえで・・日々新た】

  新しい　朝がきた！ さぁ！　今日はどんな一日になるのだろう♪   自ら　笑うよう　心がけよう 自ら　喜んで過ごせるよう　心がけよう 自ら　元氣よく挨拶することを　心がけよう 自ら　感謝の言葉を口に出すよう　心がけよう   今日も一日　精一杯に　活きていこう 日々　是　新たなり♪  たとえ　昨日に　イヤなことが　あったって・・ 明日は　明日の　風が吹く その言葉の　通り　新しい　朝が　こうして訪れた♪   日々新た！ 今日一日の　メイクドラマ♪ どのように　創りあげるか・・  それは　自分次第なのですね☆

  2024.09.30

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• 【活きていくうえで・・氣を込める】

  よくよく考えてみれば　私たちは この限られた　時間　空間に　活きているのです 振り返れば　１年など　あっという間に　過ぎ去るのです だから　この貴重な時間を　有効に使わなければ　なりません   最近　自分自身に　言い聞かせていることに 自分の心の中から　『なんとなく・・』とか『何氣に・・』 ということを　少なくしよう　できれば　無くしてしまおう そのようなことを　考えています   氣とは　心の傾向　または　心の動きです 氣が小さい人　とか　氣のいいひと　などという その人の　性質や性格を　表したり または　氣がはやる　とか　氣のない返事　 彼女に氣がある　などという すなわち　その人の心の動き　のことをいい 意欲であるとか関心　などということを表します   ですから　普段からの生活において　この『氣』というものを しっかりと　意識を持って　使っていきたいのです  ただなんとなくしました　ただ何氣にしました というようなことを　自分の中から　無くすような 活き方をしたい　そんなふうに　思っています  ようは　何ごとにも　何をするにしても 目的意識を　持つということです  仕事でも　遊びでも　そう　何につけても     『氣を込める』　ということは 『活きる創造』　でもあるのです　 

  2024.09.27

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• 【活きていくうえで・・心の支配者】

  心を支配する者　それは自分自身です ですから　「ああ幸せだなぁ」とか 「ああなんて不幸なんだ」とか　決めてるのも 実のところ　自分本人なのです  心が常に消極的なままですと 病氣や不幸も　向こうから喜んでやってきて そして　自分の中に　いつまでも　居座ってしまうことでしょう  非常に　単純なことなのですけど その　消極的な心であるが故に　なかなかそうはいかない方も この世の中　少なくないのであります  それでも　自分自身が決定する　心の態度が 自己の人生の　全てに影響しているのだという 認識を　持つべきなのです  よく単純に　積極的だとか　消極的だとか ポジティブだとか　ネガティブだとか プラス思考だとか　マイナス思考などと　使いますが  相対的ではなく　絶対的な　積極の心というものは どういう状態のことを　言ってるのかといいますと  それは　自分の中にある　全てのとらわれをなくすこと この一点に　尽きること　だということです  したがって　いつも自分の心の中が 感謝と悦びに　満ち溢れ 「幸せだなぁ」と　常に感じるように　なるためには  この　とらわれをなくした　絶対積極（中村天風師曰くぜったいせきぎょく）の心が　必要だということです   人生は心一つの置きどころ   「幸せ」とは・・ いつも自分の心が　決めていることなのです 

  2024.09.26

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• 【活きていくうえで・・明けない夜はない】

  ​たとえどんなに長い夜だって　 そう　この息が続く限り明けない夜はないのです  明るい日と書く　明日がやってくるのです 黙っていても　時は刻み続けて必ずやってきます   人の心は結局のところ　その人それぞれが司っています 最終的に　他人にはどうすることもできません  心の闇を晴らせることもまた　その本人次第なのです 自らが心の奥底から　闇の中から抜け出そうとしない限り 他人には　どうすることもできないのです  花は　蒔いた種の通りにしか　咲かないのといっしょで 自分の人生の境遇も　蒔いた種の通りとなるのです  人が持つ心というものが　いかに大事なものかということ  自らが　笑い　悦び　感謝の氣持ちを持ち 元氣に　勇氣をもって　 そして　己の良心に恥じない活き方をしていくことが いかに大切で　尊いものかということを しっかりと　心に刻んでおきたいのです ​

  2024.09.25

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• 【活きていくうえで・・心の健康管理】

  日々　いろんなことがあるのが　人生です 常日頃から　心の中の　健康チェック これも　必要不可欠になります   一番の　健康維持の方法 何よりも　大切だなぁと　思うことは やはり　いかに　自分自身の心の中を 積極的に　明るく　元氣に　前向きに　もっていけるか このことに尽きる！　そう言っても　決して過言ではないでしょう  ようは　自分自身の　心の置きどころに　かかっている・・ そういうことなんだと　思っています 

  2024.09.24

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• 【活きていくうえで・・学問するということ】

  学問するということ　 別に学生だけに　当てはまることでは　ありませんよね わかっての通り　社会に出てからの方が 学ぶべきことが　山ほどあるのです  何かの壁にぶつかること　小失敗　大失敗 そんな時ほど　実は　氣づきと学びの　シグナルです 問題の壁を乗り越えるために　また　二度と同じ失敗をしないように 必死になって　学ばなくては　ならないのです  常日頃の心得として　学ぶという姿勢こそが　 大切なのだということは　言うまでもありません  常に　氣づきのアンテナを　張り巡らし 学んでやろう！　人間向上するぞ！　という氣持ちが　大切なのです  それは　生涯続きます　生涯勉強です あとは　やるか　やらないか　です  

  2024.09.20

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• 【活きていくうえで・・評価とやる氣】

  やって見せて　言って聞かせて　やらせて見せて ほめてやらねば　人は動かじ   これは山本五十六　（26～27代連合艦隊司令長官・元帥海軍大将） の語録にありますが　昨日の言葉に引き続き 私が　座右の銘のひとつにしています  読んでの通りなのですが　実際にいろんな人に試してきましたが なかなか思うようには　いかないことも多いです  私は会社組織において　多くの部下を抱えています そして　日々今日のタイトルのようなことを　考えています 組織においての上司の役割と責任は・・ 部下を通して成果を上げる　ということです  自分が動く　ということは　自分自身のことですので ようは　自分次第なのですが 『人を動かす』　ということは　非常に難しいものです   実は冒頭の山本五十六の言葉には続きがあります   やって見せて　言って聞かせて　やらせて見せて ほめてやらねば　人は動かじ 話し合い　耳を傾け　承認し　任せてやらねば　人は育たず やっている　姿を感謝で見守って　信頼せねば　人は実らず    なるほどなぁ　と思います と同時に　これぞ上に立つ者の心得でもあると思いました

  2024.09.19

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• 【活きていくうえで・・断固たる意思】

  断じて行なえば　鬼神もこれを避く だんじておこなえば　きじんもこれをさく 断而敢行　鬼神避之   これは　中国の歴史家　司馬遷（しばせん）が まとめた　『史記』　の中にある言葉で 私の　座右の銘　のひとつでもあります   決意のもとに　事を起こそうというとき 小さな心配事などせず　断固たる意思で行動する　ということです  闇雲に無計画のもと　ただ動け　というものではなく 確かに　行動の中には　慎重になる部分や何かと準備も必要なのですが 強い氣持ちで　事に望む姿には　迫力がオーラのようににじみ出ていて 真剣さ　本氣さ　が違うということです  断固たる意思のもと　言い換えれば　『信念』のもと 起こす行動には　たとえ鬼神だって　避けてしまいます  何よりも大切だと思うことは　『よし！やるぞ！』という 『本氣さ』　が必要なのです 

  2024.09.18

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• 【活きていくうえで・・環境が人をつくる】

  人それぞれには　もって生まれた　素材というものがあります その素材を　十分に活かしきる　という思いを込め 私はこのブログ上では　生きるではなく　 活きるという言葉を　使っています   また　その素材を活かしきるためには　 ある程度の　環境も重要になってきます  せっかくいい素材があっても　環境によっては それを十分に活かし切れない場合もあります  また　反対に　一見不向きだと思っていたようなことでも 環境によっては　思わぬ能力が　開花したり 本人も　それに氣づき　新たなる　活きる自信になったりすることもあります   社会生活においても　よく『適材適所』という言葉を用いますが 周りがその人それぞれの　素材を見抜き　 意識的にそれに適した環境を与えるというものです   それが　本人自身も感じている　自己の素材を活かせる環境の場合は 納得して　奮起して　さらなる能力アップも期待できます  しかし　世の中は皮肉なことに　必ずしもそうでない場合もあります 例えば・・ 学生が　希望と夢を胸に　新社会人として飛び立ちました そして　新入社員としてある会社に入社し　研修を経て与えられた配属先が 自分が予期していない　環境を与えられる場合も　少なくありません  そうした場合において　ただ『自分には向かない！』と嘆くだけはなく まずは　その境遇を受け入れ　その環境に身をおくべきだと思うのです  実は　自分自身が『不向き』と思い込んでいるだけの場合もあります 人間の能力は　どこでどう開花するやも知れないのです  また　『環境が人をつくる』　とも言います   私が　ここで言いたいことは・・ 縁あって　与えられた環境は　素直に受け入れることが　大切なことだということです そして　とにかく　その環境で一所懸命に　活きようとする姿勢を持つことです   私は　人間の能力には　さほどの差などないと思っています ようは　どれだけ素直な氣持ちで　その環境を受け入れ 自分自身が　やる氣を起こすか　だと思うのです  すなわち　何ごとも自分次第　ということです 

  2024.09.17

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• 【活きていくうえで・・二度とない人生を楽しむためには】

  それぞれの境遇にあわせて　楽しむことです 二度とない人生を楽しむためには　これが大切です   他人の人生を活きるのではなく　自分の人生を活きるのですから   ねたむな！　ひがむな！　うらやむな！ いかに自己を高め　自分らしい人生を活きるかを　考えていけばいいのです   国によっては　また人によっては どんなに貧しくても　本当に心から楽しんで 活きている人たちが大勢います  そこには　人間としてのゆとりや　優雅ささえ感じられます   金や暇ができたから　悠々自適な生活が本当にできるのかと言えば 人の心を考えると　一概にそうとも言えません   普段からそのような　そう、心から人生を楽しむのだという 意識がなければならないのです　ある日突然できることでもないのです   上を見たらキリがないし　下を見てもまた同じです  ようは　今　自分がおかれている　境遇に満足し その現状の中で　いかに楽しく　活きていくことができるかです 足るを知る　心を持つことです   そして今という瞬間　今日という日は　二度とは訪れて来ないのだから   お金がはいったら　時間ができたら　そのうち・・などと言わずに 現状から　人生を楽しむことを　考えたらどうだろうかと思うのです   今おかれている境遇に嘆く前に　さぁ　この現状で　 どのように楽しんでやろうか！　というぐらいの氣持ちを持って欲しい そんなふうに思っています   そのような活きかたのほうが　何倍も何十倍も　 楽しい人生になるに　違いないはずなのです   人生は心一つの置きどころ　　なのです

  2024.09.13

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• 【活きていくうえで・・挨拶と人間関係】

  『おはよう』　『こんにちは』　『こんばんは』　『さようなら』 『ありがとう』　『すみません』　『失礼します』などなど   私たちが普段から　何氣に使っている　挨拶があります  実は　これが人間関係を　円滑に保つための　基本的なことでもあるのです  然るに　この非常に簡単なことが　できない人が多くなってきています ようは　この単純な　コミュニケーションが取れないのです   家庭における基本的教育の欠如や　世の中の風潮など 考えられることは　沢山あります このインターネットの普及もそうです メールでは　スムーズに交わせる挨拶でも リアルで　面と向かっての　対人関係ができない人が 非常に　増えてきているのです   なんでこうなったんだろう・・　と嘆く前に・・   私は　先ず自分から　進んで・・　そう　これまで以上に 挨拶を交わしていきたいと　思います   この挨拶こそ　人間関係を円滑に保つために 最も簡単で　基本的なコミュニケーションでもあるのです 

  2024.09.12

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• 【活きていくうえで・・颯爽と】

  さぁ！　胸を張ってまいりましょう＾＾！ そう　背筋をビシッと伸ばし　 しっかりと　前を見据えて　まいりましょう  楽しく活きても一日 悲しく活きても一日  どうせ一日活きるなら・・  元氣溌剌といきたいですね＾＾！　 氣持ちを常に前向きに出来るよう　とにかく心がけが必要です   日々を　歓喜のもとに　過ごしていきたいものです 笑いを心がけ　一日を感謝の氣持ちで　邁進しましょう   季節やお天気に　左右されることなく いつも心晴れやかに　過ごしていくことが出来れば きっと　すべてが　好転することでしょう   人生は心一つの置きどころです

  2024.09.11

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• 【活きていくうえで・・尊きこころ】

  昔　よく「ものを粗末にすると罰があたるぞ」とか 「食べ物を粗末にしてはいけません」などと 母親から言われた記憶があります  それでは　ものを粗末にして本当に罰があたったのかというと・・ 偶然かも知れませんが　よく頭を何かにぶつけたり　つまづいて転んだりして 「ほ～ら！罰があたったー」などと言われた記憶もあります  また　食べ物を残して　お腹が痛くなったりした記憶もあります   今になって思うのですが　このように　 私たち日本人が　昔から言われているようなことには もっと深い意味が隠されているような氣がしています   ここで挙げた「もの」にしても「食べ物」にしても 全部その影には「お陰」というものがあるということなのです  人間が食するものは　人だけではなく 動物や魚などの命の　「お陰」でもあるのです   ですから　そのような尊い人の努力や心　そして命を「粗末」にする行為は 人として「情けないこと」なんだと言っているのだと思います   私たちは　日々に暮らすそれぞれの場面で　 このように「人」や「もの」と関わって活きています   “ものを大切に”できるこころの人間は 「今、この時」という時間も大事にすることが出来ますし 何よりもまわりの人間に対し「尊重するこころ」 が持てるということだと思っています   例えば　“トイレをきれい”に使う　ということも「次に使う人のため」とか 「掃除をして下さる人への感謝」などがあるからだと思います   また　次の人のためにスリッパを揃えるという何氣ない行為も 「人を尊重する」というこころがあればこそ出来ることなのです   このような例は　挙げればきりがないほど　私たちの身の回りには溢れておりますね   人は皆　この「尊きこころ」を持ち備えてあるはずです  「自分さえ良ければそれでいい」などという心は　本来の人の心ではないはず   全てのもの　全ての出来事は　人と人とのつながりによって　 成り立っているものだということを　 私たちは忘れてはいけないのだと思うのです

  2024.09.10

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• 【活きていくうえで・・心の姿勢】

  今日も　前回、前々回からの　続きのようなものです   人は　どうしても　目に見えたり　耳に入ったりすることがあります 見るなとも言わないし　聞くなとも言いません  ただ　出来るだけ　自分自身で意識をして　 身の回りの環境作りは　するのです  そうは言いつつも　偶然的に　目にしたり　耳にしたりすることがあります 悪いこと　嫌なこと　悲しいこと　などなど・・ 自分自身にとっては　有り難くない　 言わば消極的な心になってしまうようなことなど・・  そのような場面に　出くわしたとき・・ 自分自身の心を　なんとするか！？  ここが結構重要な　ポイントなのです  私はこれまで　何度となく　生涯勉強だとか　森羅万象すべてが学びの対象 などということを　書き続け　そして　言い続けてきています   ようは　いったん自分の中に　受け入れてしまったあとで どうするのか！？　ということなのです  凶悪犯罪のニュースを耳にした　ひどい！　残虐だ！　 悪いやつがいるものだ！　あんなやつは死刑だ！　悲しすぎる・・  もし　それだけで　終わったら・・ 心は　どこか消極的なままです  それでは　そんな世の中にしないために　自分自身にできることはしよう まずは　人のため　世のため　というよりは 自分自身　襟を但し　真直ぐに　活きよう そんなふうに　思える心こそが　絶対積極の心です  悲しいものは悲しいのです　腹が立つことは腹が立つのです 自分に　受け入れたあと　どうするかです  そのような心が　常日頃から　備わってさえすれば たとえ　芸能人の離婚の話題などでも　 我が身と照らし合わせたり　省みたりできるのです  一見　自分にとって　マイナスのようなこと　不必要と思われること そのようなことであっても　心の姿勢が　学ぶ姿勢　積極的な姿勢であれば 反面教師とすることが　できるというものです    絶対積極の心　　心の姿勢  活きていく中で　とても重要なところです

  2024.09.09

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• 【活きていくうえで・・自己向上】

  知らなくてもいいことを知っていて 知らなければならないことを知らない  昨日からの続きです  そもそも　私たちは　何のために生まれてきて そして　何のために　活きているのでしょうか  ようは　今ここに活きている　本当の目的は　なんでしょうか ということです  己を知り　己の分を知るということ この引き継がれてきた　大切で尊い命を この世の中で　どのように活かすことができるか  腹が減ったら飯を食べ　眠たくなったら寝て 遊びたいから遊び　ただ本能の赴くままに 何氣に　呼吸をし　ただ生きている  この奇跡の中で　授かった尊い命は 生涯をかけて　使い切ってなんぼ　だと私は思っています  『活きる』ということの意味するところ ここの認識を高め　自分という人間を　いかに向上できるか それは命ある限り続くわけで　自己向上のために知らなくてはならないこと 一日一日の積み重ね　そう　日々研鑽し続けることが肝要です  「もう・・歳だから・・」 って　何を言ってるのでしょうか！？  学ぶことに　遅いも早いもないし 自分の年齢が　どうのこうのじゃないのです  だって　自分の人生　ではありませんか  歩みを止めるときは　この命を使い切って この世と「おさらば」するとき（笑）   それまでは　元氣に　明るく　楽しく　をモットーに 自己の向上を　ただひたすらに　構築していけばいいのです

  2024.09.06

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• 【活きていくうえで・・知らなくてもいいこと】

  私たちは　活きていくうえで 別に　知らなくてもいい情報を　 数多く取り入れてしまいます 肝心だなと思うことは いかに聞き流すか　いかに出していくか  本来　人間として活きていくうえで 最低限　知っておかなくてはならない大切なことを疎かにして 別にどうでもいいような　情報を多く知りすぎています  例えば　芸能人同士の色恋を　やれくっついたの　離れたのなど 自分の人生の中で　そのような情報は　必要ないのです  日常の生活でもそうです 誰々さんとこの息子が　どこそこの大学に合格したなど どこそこの亭主が　リストラされて　奥さんがパートで家計を・・・ などなど・・・ 大きなお世話だし　そのようなことを知ったところで 自分の人生の　何に役立つというのでしょうか  今回のインフルエンザは　新種のウィルスなので　薬も効かず これまでの予防接種をしても　かかる可能性が大です そのようなニュースが　ＴＶから頻繁に流れたりします 「充分に注意をしましょう」　「用心をしましょう」って・・ お医者さんでもわからないことを　どのように注意すればいいのでしょうか そのようなことばかり　ＴＶでわーわー言ったって かかる人はかかるのです　かえって心配しすぎて胃が痛くなるとか・・（笑） かかってしまったら　かかってしまったときです あとは　心静かにどう対処するかです　心の中をどうするかです 熱が出て　しんどいもんはしんどいんです 素人が　薬や病氣のことを　必要以上に詳しく　知る必要もないのです   実は　人間として　知っておかなくてはならない もっと　大切なことが・・・   明日に続きます

  2024.09.05

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• 【活きていくうえで・・自己を認識する】

  自分という存在は　この世に二人と存在しません そうです　人は皆　生まれながらにして　オンリーワンなのです  ですから　胸を張って　活きていけばいいのです 長い人生の過程では　きっと様々な自分と出会うことでしょう  それでも　どんな自分からも　どんな現実からも 目を背けては　いけません  すべて　目の前に起きていることは　真実で そこにいる自分も　紛れもない自分自身なのです  どんな自分だって　最高な自分 どんな状態の自分だって　自分自身であることに なんら　変りはないのです  今　こうして　存在していること　そのものが まずもって　素晴らしいことなんですから   っと自身にも言い聞かせています ​​​

  2024.09.04

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• 【活きていくうえで・・氣づき】

  人は　心がけひとつで　変ります そして　素直に　まわりを見つめ 謙虚に　耳を傾けることによって 様々な　氣づきを　得られます   氣づく　ことができる人は 人としても　ひとまわりも　ふたまわりも 大きく　なれると　信じています   度々　書いてますが・・   人生って　本当に　人それぞれに いろんなことが　ありますね   嬉しいこと　楽しいこと　ばかりじゃなく 辛いこと　苦しいことなども　ありましょう   それでもですね・・   活きていればこそ　なんですよ    こうして　また朝を迎えられること 何氣に呼吸を繰返し　食べて　飲んで そうして一日が　過ぎていく   嘆いていても　時は　その歩みを　止めてはくれません    意識の持ち方　心の置き所一つで 明日は　書いて字の如く 明るい日と　なるのです  明日は　明るい日なのです 夢と希望に　満ち溢れているのです    氣づきましょう　今こうして　活きていることを   自分の前に　両親がいて　そのまた両親がいて・・ もう　氣の遠くなるような　奇跡の中で この命は　こうして受け継がれ  今　私たちは　ここに存在し 今　ここに　活きているのです  それだけでも　凄いということ この世に　存在できたことだけでも 凄いということ　素晴らしいということ   そのことに　何よりも　氣づくべきなのです 

  2024.09.03

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• 【活きていくうえで・・痛みを知る】

  相手のことを　思いやるこころ 人間が　活きていく上で　これこそすべて！ そんなふうに　思っています   言葉にするのは　簡単です それでも　きっと難しいんでしょうね   そうでなければ　このような世の中には きっと　ならないでしょう  何を例にとっても　いいのですが 代表的なもので　『暴力』もそうですね それは　『身体と心』の両方に　対してです   私は『身体や心』へ受ける暴力に関し　両方の経験を持っています  特に　自分に受けたほうの暴力は　 仲間だと思っていた人たちからの　リンチです  そうですね・・　５、６人はいましたかね・・ それは　今から随分と昔　中学生の頃です   私はここで　過去の思い出話を　 だらだらとするつもりなど　毛頭ないのです   昨今　世間に流れるニュースの中で 本当に　耳を疑うような　凶悪な殺人事件があります  前述した　リンチにしても 死ぬまでやるのです・・ おそらく　その被害者は　本氣で命乞いをしたことでしょう  それでも　容赦なく　殴る蹴る　凶器を使う そう　人を人と思わぬ　残虐な手口で その行為はおこなわれるのです   人間が　人間として　活きていく以上 『他人の痛みを知る』という部分を 決して　忘れてはいけないと　思うのです   私が　受けたリンチの経験は 身体が痛みを忘れても　心がその痛みを覚えています   それに　そんな中でも 昔は　手加減というものが多少ありました とは言っても　皆さんの想像を絶する世界ですが・・  よく昔　『半殺しにしてやる』　という言葉がありました そうです　殺しはしないのです 『このへんで勘弁してやる』という『情』が　そこにはあるのです   話は変りますが　『体罰』　という言葉を一つとってもそうです マスコミや教育関係者　被害者を名乗る親 そのような方々の　批判をするつもりは　ありません   ちなみに・・ 私は　中学の時　先生からの平手打ちなどは　何度もありました その度に　いちいち　親なども出てきません この曲を聴くこともだいぶ少なくなりましたが・・毎年　卒業シーズンに『仰げば尊し』を聞くと 中学時代の恩師を思い出します 私を殴った　その先生のことを　今でも尊敬しています  私を　涙ながらに　本氣で叱ってくれたのです 『愛情』がそこには　あったのです 先生はきっと　私なんかより　もっともっと『心が痛かった』でしょう それが　感じられたのです！　   そうです　人間には　『情』というものがあるのです いや　あるはず　なのです！  『人の痛みを知る心』 まさに　これも同様です   ネットで　不特定多数の人間が 面白おかしく　個人に対し　誹謗中傷するなどは 人間として　最低の行為と　知るべきなのです   以前の私であれば・・ 『おーコラッ！かかってこんかい！』って感じでしたが・・ 今は・・ そのような方々へ　『哀れみの思い』になります   誰も　自分のことを知らないだろう どうせ　見えないし　わからないだろう   それは　甘いですよ・・ 天が　必ず　見てますから   相手にしたことは 善いことであれ　悪いことであれ　何であれ 必ずや　自分自身に返ってきますよ　 自分の代で　返ってこなくても 大切な　家族や　子や孫に　返ってくるかも知れません それでも　『自分自身でなければいいや』　なのでしょうか？   それから　今　いろんなことで　『嫌な思い』をされている方・・ 嘆き悲しんだり　その相手の批判などせず もっともっと　沢山の方々へ　『愛情』を注いであげましょう 自分がやられたから　仕返しをしてやるじゃ　いっしょなのです 同じことの繰返しなのです   『人の痛みを知る』ということは その痛みを知っている人なら　なお更のことです    人間どうしが　活きていける　世の中にしましょう 人間どうしが　明るく　楽しく　喜びあえる そんな　世の中にしていきましょう   

  2024.09.02

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• 【活きていくうえで・・良し悪しの判断基準】

  人間というものは　いかに自分を基準として 物事の良し悪しを　判断しているのだと思います まさに　それぞれの心の受け止め方次第です    たとえば　一般的に　『良いお天気』　としたら ほとんどの　イメージが　『晴れ♪』　と答えるでしょう 反対に　『悪いお天気』　としたら 多くの人は　『雨！』と　答えるでしょう     ところが　日照りが続けば　一転 晴れのお天気は　『悪い天気』　と化してしまいます それまで　『わるい』とされた　雨のお天気が 恵みの雨　『良いお天気』と　なるのです    このようなことは　私たちの身の回りにおいて 沢山あろうかと　思います その全ての　『良し悪し』の判断基準は 私たち　それぞれの人間の　『ご都合』なのです もっと　深く言うと・・    それぞれの　ものの解釈　心の受け止め方次第で 事は　だいぶ変ってくるのです    ですから・・ 『幸せ不幸せ』の　判断基準も これまた　人それぞれなのです    全ては　人の　心の置き所次第・・    人間は　心が司る　生きもの   まわりの出来事　　自分の人生 どのように捉え　どのように活きていくか これすべて　心の持ち方次第なのです    さて　自分の活き方 そして　自分の人生 ラッキーなのか　アンラッキーなのか・・   その判断基準は　『幸せなのか』『不幸せなのか』 

  2024.08.30

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• 【活きていくうえで・・続！こころのありかた】

  『いかなる場合にも、積極的な心構えを保持して、堂々と人生を活きる』 まさに！　私が目指すところの　天風哲学の真髄であります もともと私は　何ごとも自分に都合よく　捉える性格です 子供の頃から　まわりの心配もよそに　けっこうな楽天家でした 実際　神経質な面も　持ち合わせてはいるのですが・・ 何か　試練が自分の身に　降りかかってきたとしても 意外と　いけるんです　何とかなるもんなんですよ 『ああ、ダメだぁ・・・』って思った瞬間　ホント終わってますね＾＾； ですから　なるべく物事を前向きに　捉えるように心がけているのです かつての人気時代劇ドラマ　水戸黄門の主題歌　１番の歌詞を　おわかりでしょう？ 人生楽ありゃ苦もあるさ♪　涙の後には虹も出る♪ 歩いて行くんだしっかりと♪　自分の道を踏みしめて♪ 禍福　という言葉があるように・・ 人生　禍だけでもないし　福だけでもないですよ だから　どっちだけ　というわけでもない・・ もう　いいことも　たとえ　そうでないように思えることでも 全部　ひっくるめて　自分の人生なんだって 思うように　したほうがいいです！ まさに　『人生いろいろあるが負けずにがんばろう！』精神です 昨日から　『こころのありかた』ひとつで　人生いかようにでもなる そのようなことを　お伝えしてきていますが・・ 『まんざらでもないな』 そんなふうに思う　積極態度として・・ ちょっと古いですが＾＾； あの　アニマル浜口さんの　『氣合いだぁ～！！』があります 氣合いだ　氣合いだ　と指折りして　１０回叫ぶのも 笑っちゃうけど　なかなか　勇氣をもらえます！ 　 また　故アントニオ猪木さんの　『元氣ですかぁ～！！』 『元氣があれば何でも出来る』『猪木が笑えば世界が笑う』・・・ このセリフのあと　『１、２、３！ダァ～～～！！』 なんかよくわかりませんが＾＾；　けっこう元氣になります♪ さらに　これはかなり意味不明ですが・・＾＾； ガッツ石松さんの　『ＯＫ牧場！』 バナナ食べながら　『ＯＫ！ＯＫ！』『オッケ～ぼくじょ！』 どこか　和みます＾＾♪ ちょっと　特徴がありすぎる？　御三方を紹介しましたが・・ 自らを　奮起する　士氣を高揚する そして　楽しく　楽観的に　前向きに活きる まさにこのことは　ぴったりと当てはまるのではないかと思うのです

  2024.08.29

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• 【活きていくうえで・・こころのありかた】

  人間というのは　たとえ同じものを見 経験したとしても　個々に感じるものが異なります  この世に生を成してから　一生涯を終えるまで 計り知れない激動があり　それぞれの人生のドラマを うかがうことができます   時には歓喜したり　時には挫折したりということは 誰もが味わうことでしょう   私たちは人生の　この一瞬一瞬に訪れるその現実に対し どのような心で　またどのような氣持ちで受け入れているのか・・   人それぞれなのでしょうが　その『受け止め方』ひとつで 事は大きく変わってくるのではないかと思うのです    もう　誰もがわかっての通り　ポジティブにとるか ネガティブにとるかという　『こころのありかた』です   まず　どんな場面や境遇が訪れたとしても その目の前に起きていることを　『現実」』して 受け入れることが出来るか否か　目をそむけてはいまいか    そして　その出来事をたとえマイナスだと思うようなことでも プラスに転じるこころを持てるか否か    くどい言い回しですが　要は『こころのありかた』次第では その後の人生をも変えてしまうことがある といっても過言ではないということです    例えば　『ああ具合が悪い』と言ってみたところで　具合が良くなるのか 『ああ　やりたくないなぁ』と言ったところで　やらなくて済むのか   志望校受験に失敗し　落ち込んだところで　合格するのか どうしても従わなくてはならないサラリーマンの転勤が 『ああ　いやだ　行きたくない』とぐずぐず言ってみたところで 行かなくて済むようになるのか・・   このような話は山ほどあります   いかに　いち早くその現状に順応できるか そしてプラス思考な考えでいけるかどうかが 肝心なところではないでしょうか   その時の自分自身にとって　たとえマイナス要因で　あったとしても 最終的に思う心や　発する言葉は　積極的にしたい そんなふうに思うのです　 それが中村天風師がおっしゃる 絶対積極（ぜったいせきぎょく）のこころなのです    また　人間という生きものには『欲』というものがあります  欲を持つということは　決して悪いことではありませんが 人を羨んだり　僻んだりしたところで　自分の何が変わると言うのか 無いものを嫉んだら　手に入るのか  悪口や中傷をしたところで　その後の自分の人生が良くなるとでもいうのか    すべては　その人それぞれの 『こころのありかた』ひとつだと思います  『こころのありかた』『思い方』で人生はきっと変わります  良く思えばそうなり　悪く思えばそうなるのです   そして　人にしたことは　良いことであれ　悪いことであれ 必ずや自分に返ってきます

  2024.08.28

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• 【活きていくうえで・・生命の本質】

  心というものは　人間の生命の本質である と中村天風師は　説かれております  また　氣の働きがない限り 心という現象は　生じてこないとも・・   人間の生命の本質である　ということは 心が思ったり考えたりすることは すべてが個人の命の原動力なっている・・  ということだそうです  ですから　心身ともに 元氣に活きていかなければ　ならないのです  そのためには　常に心の態度を　積極的に！  嫌だ　ダメだ　悲しい　苦しい　でも　だって このような消極的な心の態度や言動を 自らが遠ざけねばならないのです   元氣溌剌たる状態で活きることこそ 最も必要かつ大事なこと  心の置き所を　常に積極的にするために 『自分は力だ！』 ということを　断じて忘れてはいけない  中村天風師は 事あるごとに　時あるごとに 自分が力の結晶であることを　忘れないために 次のような　暗示の誦句を　与えられております     力の誦句（しょうく）  私は　力だ 力の　結晶だ 何ものにも打ち克つ力の結晶だ だから何ものにも負けないのだ 病にも　運命にも 否　あらゆるすべてのものに打ち克つ力だ そうだ！ 強い　強い　力の結晶だ    以上　参考文献　『運命を拓く』中村天風 

  2024.08.27

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• 【活きていくうえで・・成就イメージをもつ】

  『もう自分は既に成就しているんだ！』 日々　繰返し　繰返し　想いたいのです   これは　人が活きていく　心の態度として 非常に　大切なことなのだと　身に染みています   『ああなりたい・・』『こうなりたい・・』 という思考段階よりは・・　 はるかに効き目があるということです   もう既にそうなっている自分が ハッキリとイメージできる・・ 心の中では　既に成就しているということです   いかに人間は　心の司る生きもので いかに心の持ち方　置き所が　大切なのかということを 日々の生活の中で　感じているのです   さらには　自分が想い描いた理想が 確固たるものであるということを 毎日　毎日　寝る際に　 自らに対し　しっかりと言い聞かせるのです  そして　朝起き掛けには　『ほら！成就 実現した！』 と自らに言い聞かせるのです   これは中村天風先生直伝の方法です     さぁ　今日も一日  信念と勇氣をもって！ 元氣に溌剌として！ 活きてまいりましょう☆   刻む時間は同じです・・   一日一生精神で！　活きましょう♪

  2024.08.26

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• 【活きていくうえで・・積極の心と、志を強くもつ、ということ】

  『積極的』というと　どうしても　イメージ的に “強引で大胆”とか　ただ“がんがんイケイケ！” で蛮勇を振るうこと　または　それが勇氣なんだ　 そのようなことを「積極的」なのだ と考えられている方が　少なくありません    私が人生の師と仰ぐ　中村天風先生が仰っている　『積極の心』 私の解釈は・・   正しい心　勇氣ある心　明るい心　朗らかな心 これを　どんなことがあっても　貫く心   そして　４つの　『積極』のキーワード・・  『尊く』・・人の喜びを我が喜びとできる心をもつ 『強く』・・一切の苦しみを逆に楽しみに変えていく心をもつ 『正しく』・・正義を実行するという実直な心をもつ 『清く』・・潔白で未練がなく、良心と誇りを持って行動する心をもつ     次に　『志を強くもつ』　ということ  なんかの本に書いてあったお話です・・  材木を横にして　大工さんたちが　カンナをかけていました 通りがかった人は　大工さんたちに　問いかけました 『何をしてるんですか？』と・・  一人目の大工さん・・『木を削ってるんだよ。見ればわかるだろ。』 二人目の大工さん・・『家を建てるんだよ。』 三人目の大工さん・・『俺かい、俺は今に日本一の塔を建てるんだ。』   果たして　将来　名工として名を残すのは　どの大工さんでしょう・・ というお話しです・・ 他にも　似たようなお話しも　沢山あろうかと思います    希望を強く抱けば　志となる   私たち人間は　こうして今　息をして生きている この一瞬一瞬を　大事にしていかなければ ならないのだと　思います   日々　時は刻んでいきます・・ どのように生きる（活きる）かは　人それぞれの自由です・・   誰の人生でもない　自分自身の人生・・ されど　二度と来ない　人生でもあります    『活きる！』ということ　真剣に考えたい・・ 二度と来ない　人生なのですから

  2024.08.23

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• 【活きていくうえで・・氣持ちの維持】

  こうして　毎日を過ごしている中で 氣持ちが　浮き沈むことがあります これは大なり小なり　誰もが経験していること・・   肝心なことは　いかに精神の高揚を 維持し続けられるか・・   『よしっ！やるぞ！』という氣持ちを いかにして　維持し続けることが出来るか・・    私の場合　いくつかの方法があります    そのようなこと自体　深く考え込まない！！   実は　これが結論なのですが・・ それだけでは　答えになっていませんので・・    まず　氣分が乗らず　 何もやる氣が起こらないときは・・  思い切って　何もやらないことです！ ポイントは「今日は何もしないぞ！」と 心の中でいいので宣言するのです そして時にはだらだらと　過ごしてみることです      さらに　私の場合は・・  季節を感じながら週末のロングウォーキングを楽しむ♪ 何か贅沢して　美味しいものでも食べる♪ 街に出てぶらつき　人間観察などして楽しむ♪ 酒飲んで　寝てしまう♪    そうです！ 全部　私の好きなことです♪   大切だと思うことは　常に満足し続けることです 自分なりに出来る限りでいいので 自分の好きなことを　多く見つけそれをやることです   好きなことをして　 意識的に　楽しむことです♪

  2024.08.22

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• 【活きていくうえで・・言葉というもの】

  私たち　人間が発する言葉は 時には　人の心を深く傷つけてしまう 凶器になってしまうことがあります   せっかく　発するのであれば もっと　もっと　有効に使いたい そんなふうに　思うのです   人を　勇氣づける言葉 人を　喜ばせる言葉 人を　楽しませる言葉 人を　励ます言葉 人を　応援する言葉   どうせ交わすなら お互いに喜び合える　分かち合える そのような言葉を　交わしたい   心より　そう思うのです 

  2024.08.21

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