「食品の裏側」を読んで・・・
ちょっと前から話題になっている「食品の裏側」を読みました。作者の方は大手添加物商社の一流営業マンでしたが色んな添加物で一杯のミートボールをご自分のお嬢さん(当時3歳)が食べようとしているのを見て、思わず「食べるな!」と止めてしまい、自分の子供にも食べさせられないようなモノを作っている自分に疑問を持ち翌日に退社されたそうです。添加物が多い食品は、かまぼこ、明太子など。カット野菜やコンビニのサラダは、何度も消毒液のプールに漬けられている。コーヒーフレッシュは牛乳から出来ているのではなく、水と油と添加物から出来ている。などなど、読んでいくにつけ、怖くなってきました。私もなるべく自然のモノを食べるように心がけてはいますが改めて色々考えさせられました。特に調味料も、安いみりんやお醤油は、添加物で一杯だそうなので無くなり次第、少し位高くても、良いモノを使いたいと思います。