活字と植物メンテ、クラシックの日々

[ライター修行] カテゴリの記事

全46件 (46件中 1-46件目)

1

• 音声ブログ、ありがとう♪

  地味に地味に続けている、メルマガと音声ブログ。文章も、読み方も下手くそだなぁと思いながら・・・どうにかこうにかやっております。そんなそんな音声ブログが！来週、ケロログのサイトで紹介していただけることになるかもしれません♪ありがとうございます！m(__)mこれからもしっかりと精進してゆきます（爆）

  2008/01/26

• おやめになってしまったの…

  なんだかバタバタしていて（いつも言っていますが　恥）、皆様にご無沙汰しております。。。ＧＷなのですが、飛び石でお休みがあるとはいえ、ほとんど仕事。普通の日々とそれほど変わりありません。働かざる者、食うべからず。この言葉の重みを感じる今日この頃。。。ネット上で、活動してるのかしてないのかどっちつかずの状態でかなりご無沙汰していたら…あ・・・マイミクだった方がミクシィをやめ、楽天日記もやめてしまっていました。ああ、残念。今、どうしていらっしゃるんでしょう。お元気ですか？？？こういったブログを続ける意味ってひとりひとりあるんでしょうが…その方は、ご自身にとってブログの必要性がなくなったから、おやめになってしまったんでしょうか。私自身のブログを続ける意味は何なんでしょう？私にとって“文章を書く”ということが自分の中でかなりのウエイトをしめるので、このブログを通して書き続けている感じです。“書く”ことで自分の確認作業をしているようです。何年か経って読み返してみると少し前の私がいて、なにかしら教えられることもあったりします。でも・・・最近、キツイ。ブログを続けるのがキツイ。なんて思ってしまいます・・・。それでも、やめた時の自分はどんなふうになるのか？それを想像するのがすごくコワイ。書きたいことがあるのに、書くための時間が十分に無い。それでも、なにかしら書こうという気持ちを維持していないと、自分がどうにかなってしまいそう。

  2007/05/02

• 書き続けることやね♪

  最近、日常生活に追われるばかりで、ライターとしての活動がほとんどできていない（泣）！数か所のサイトで、プロフィールに「フリーライターです」と入れているけど、・・・やめよっかな。いやいや、もうちょっと頑張る。やめることはいつでもできるから。自分なりに底の底の底あたりでもがいているのだが・・・それがなかなか執筆に反映されない。地道に続けていることが、自分に徐々に蓄積されているのなら良いのだが・・・。そんなことを考えていたら、とある“駆け出しライター”さんから「何かアドバイスを～」と言われた。アドバイスなんて、できる立場じゃないんです。ないんです。ないんです…でも、返信してしまってる自分が怖い。『…アドバイスにはならないかもしれませんが、　とにかく、書き続けることが 　大切かな？と思います。 　学び続ける 　考え続ける 　自分のことばにする… 　これを続けてゆくだけだと思います。。。 　と言っている私自身が 　なかなか実践できていない（泣）。 　それから、 　たくさん書いていると 　自分が書いている文章に 　“慣れ”が入ってきて 　粗雑になっていないか… 　それをときどきチェックする。。。 　それも私自身が実践できていない（泣）。 　ごめんなさい。。。 　言うばっかりじゃなくて、 　私も頑張ります！　（中略）　いろいろと気になることがありますが、 　「自分が書き続けること」 　っていうのは、　そういう日常とは 　別なんですよね。 　（時間を捻出しなければ・・・）』まさしく、これなんすよ。恥ずかしいけど・・・。

  2007/04/05

• 著書を出版することになりました

  突然ですが・・・私はいちおう、“フリーライター”となのっておりますが・・・最近、書きものでお金をいただく、ということがほとんど無くなっておりました（泣）。「書きたい！」という気持ちを持ち続けたまま・・・日々の生活に追われておりますが…こんなチャンスもたまに巡ってくるのかな～～♪チャンスは大事にしたいと思います！詳細はのちほど。(^○^)------------みなさん！m(__)m大変お騒がせいたしました！４月１日エ　イ　プ　リ　ル　フ　ー　ルです♪“華麗なるウソ”をつかせていただきました！現段階では出版の計画などまったくございません！！！ただ・・・おととしの４月１日に私のブログで、「オホーツクから去ることになりました」と書いたら、その数か月後にほんとうに去っておりましたので、「ウソから出たマコトもあり！？」と思い、今年はこんなことをしでかしてしまいました。。。とにかく、いつかは形にしたいです。日々精進♪

  2007/04/01

• もうすぐ１０万・・・

  …１０万アクセス達成したら、楽天さんから１０万円プレゼント♪だったら、うれしいんだけどなぁ。。。。アクセスカウンター、徐々に１０万に近づいています。どうなんだべなぁ…この中には私自身がケータイからアクセスした数も含まれているし、“トラックバック様”が大量にアクセスを試みたと思われるものも多く入っています。純粋に１０万件近いアクセスとは言い切れない部分があるのですが・・・。開設から９８２日。これって、私が“インターネットカフェ”をやっていた日数をすでに追い越しているし、“塾”をやっていた日数にもあともう少しで追いつき、追い越しそう。この勢いで、オホーツクにいた５年数か月間も追い越してしまうのでしょうか。安藤房子さん主宰のインターネット上のライター講座を終了し、しばらく経ってからこの日記を始めましたが・・・現在のところアップした日記が１２１１件（わずかにダブりあり）。日記記入率９４．５％・・・不完全な日記もありますが・・・。ネット上でこんな感じでやってきた私がとても不思議です。ただ単に、「やめられない」ネットの魔力にとりつかれているだけ？？？ばさまになってもこの調子でやっているのでしょうか？それはどうだかわかりませんが。アクセスしてくださる皆さん、いつもありがとうございます♪m(__)m

  2007/02/13

• 仕事はキツイのですが・・・

  ああ、なんだか、せっかくの休日があっというまに終わってしまいます。これまでのコメントへのレスも、できていませんなぁ。。。みなさん、ごめんなさいね。ファイターズのパレードもどんな感じだったのか、ニュースでチェックしていないし…（泣）。外での仕事を終え、家に帰ってきて・・・ポコッとやってくる休日。休日は気分を切り替えて、家でやろうと思うことに専念しようとしていますが・・・“仕事モード”から抜けないのか？？？あああ、仕事で生じていた“疲れ”（と呼べるのかな？）をズルズルと引きずりながら休日が終わってしまい、ハイ！出勤です。それでも、今ふと思ったのですが・・・現在やっている外での仕事は、「オホーツクに行かず、首都圏にそのまま住んでいたのなら、今頃、私はこんな路線の仕事をやっていたんじゃないかな」と思うようなものです。首都圏で、派遣でやっていた仕事ととても似ているのです。こういう仕事が関西にもあったというのは、驚きなのですが・・・。世間の技術も進歩してきて、『日本のどこであっても行われる仕事』になってきているのでしょうね。今の仕事の契約は年内いっぱいなのですが、おそらく、来年以降もこんなタイプの仕事を探してゆくような気がします。関西に来て、いくつかの仕事をしましたが、これがいちばん、自分の性に合うみたいです。…キツイけどね。そうなってくると、物書きする時間がますます足りなくなる（泣泣泣）！

  2006/11/19

• 仕事を持ち帰ってしまいました。。。

  まさか、まさかと思ったんですが、結局、研修資料をすべて自宅に持ってきました（爆）。私ばかりじゃなくて、他の人たちもみんな、持ち帰ったようです。。。持ってきた資料の量は・・・厚さにすると１０センチくらいになるかなぁ。(゜o゜)こんなん持ってきて、この週末で、ひととおり読めるんかい！？（泣）。先週、図書館でロシア関連の本を借りてきたので、それも読みたいと思っていたのにぃ…（泣）。しかも、その１冊は来週の日露交流史の会の講演者様の本だったりする！どうにかして読まねば！！！アルバイトのほうはけっこう手ごわいものです。今はまだまだ研修中ですが、「研修期間中に、疑問点は最低限なんとかせなあかん！！！」と痛感しております。それでも・・・私、基本的にこういう分野はかなり好きなんじゃないかなぁ☆と思ったりします。（どんな分野じゃ？？？）---------------------これからちょーっと健康診断に出かけたり、用足ししてきます。あとから、パソコンに向かう時間が取れると思いますです（？？？）。ああ、落ち着いてパソコンを打ちたいものです。。。

  2006/10/21

• ただいま、生活建て直し中・・・

  私にとって、今外でバイトをすることは大事なことです。それでも・・・これまで主にネット上でやってきたことを継続することも、大事なこと。この２つの両立って・・・どうにかならないべか！？今、この生活のなかでどうにか自分のペースをつかむべく、頑張っているつもりなんですが。。。バイトの研修にも慣れてきました。過去の仕事でちょこちょこ経験していることも出ているので、「ははぁ～ん、こんな感じでいいんだな！」というのが少しずつわかってきたような気がします。一方、ネット上の音声ブログ。最近ＢＧＭが入っていないし、異様な雑音（爆）があるようです。読んでる私も落ち着かない様子。そうです、それは、某所の電話ボックス！！！はっきり言って、“バス待ち”してます。ああ、これではいかん。もっとなめらかに読みたい！！！自分への不満はつのるばかり。聞いてくださる方々も不満だろうなぁ。。。どうにかしたいです。せめて、自宅で読みたい…。それから・・・最近の私のこの『活字と～』ブログは写真でごまかしているような感じがあるなぁ。。。（泣）いえいえ、たしかに貴重な記録写真（！）を公開！のつもりですが・・・ああ～もっと長い長い文章が書きたいよぉ～～～！やっぱり、気持ちに余裕がないと長文は書けないっつうことですね（泣）。バイトの開始時間が少し遅くなりそうなので、ひょっとすると直通のバスに乗れるかもしれません。そうなると、歩く時間が短縮できるかな？家でパソコンに向かう時間がもうちょっと増えるかな？そんなことに思いをめぐらせている、秋の長い夜。…じゃないです。。。もう朝です。もうすぐ、『朝ズバッ！』ああ、今日もまた１日が始まるぜ…(＠_＠;)

  2006/10/17

• 『婦人公論』に原稿が掲載されました。

  本日発売の『婦人公論』９／７号（加賀まりこさんの表紙）に、私の書いた原稿が掲載されました。…われながらビックリです。＜読者ノンフィクション傑作選＞の中の『ペーパードライバー返上までの北国でこぼこ道』です。“北海道・主婦・３８歳”となっています。実は・・・２年以上前、オホーツクに住んでいた時に書いて郵送した原稿なのです。案の定、送った直後はなぁんにも音沙汰なしなので、「ボツね・・・」と思い、このサイトで“ボツ原稿放出キャンペーン”というカテゴリーでずっと出しておりました。（ボツ原稿がたっくさんあります！）ところが・・・今から２か月くらい前、編集部の方からお手紙、しかも速達をいただいたのです。北海道からはすでに転居。電話は通じなかったため、お手紙にしたそうです。（そのお手紙は、もちろん転送されてきました。）「原稿を本誌に掲載したい」とのこと・・・。ビックリしましたが、同時に前に送った原稿を読んでもらえて本当にうれしかったのです。原稿の内容は・・・首都圏からオホーツクに移ったばかりの頃、ペーパードライバーだった私が、雪道でも運転できるようになるまでのストーリーをまとめたものです。もしよろしければお読みくださいませ。あああ。あの頃のエネルギー、今の私には残っているのだろうか。。。『婦人公論』編集部の皆様、ほんとうにありがとうございますm(__)m

  2006/08/22

• いよいよ決戦！

  （写真は昨日、甲子園の帰りに大阪・梅田駅構内で発見！）駒大苫小牧ＶＳ早稲田実業となりました。甲子園、最終日です。今日で終わってしまいます。さびしいですね。近畿地方は晴れのようです。私の住まい周辺も青空が広がってます。昨日のような雨はまずないでしょう。昨日は甲子園まで行きましたが、今日はもう、そんな気力はありません。なんせ片道、２時間なんすから。。。ああ、そして今日は私、家で作業をやらねば。あとになって“終わんねぇ攻撃”にならないように・・・。でも、試合が気になってしかたがない。せめてせめて、午前中に自分の作業を終えることができないかなぁ・・・希望的観測。北海道の高橋はるみ知事様、お元気でしょうか？甲子園にはいらっしゃるのでしょうか？そして、私と同じ誕生日の石原都知事様はいらっしゃるのでしょうか？「甲子園なんて行かねぇよ、興味ねぇよ」と言いながら、こっそり自宅で甲子園をごらんになっているようなイメージありますね♪

  2006/08/20

• みのさんのいない朝

  つまり、テレビをつけてないってことで・・・みのさんはきっと、小泉さんの靖国参拝のことや加藤紘一さんの実家全焼のことなど厳しく厳しく追及しているんでしょう。『朝ズバッ！』のことがすごくすごくすごく気になるのですが、今朝はテレビをつけてません。ＡＭラジオをつけてますが、それほど音量は大きくないので、途切れ途切れに聞こえるだけ。そして、いつものようにロシア語カセットテープをつけっぱなしにしています。今、課題をいくつかかかえていて、それらを片付けるためにはやっぱり静かな方が良いのですよね。テレビをつけないと、夏の朝のセミの鳴き声、遠くを走る車の音くらいしか聞こえません。静かですね。テレビは、つけっぱなしにしていると様々なことを考えるヒントにはなりますが、気がつけば情報の洪水。自分でセーブするのにやっぱりテレビを消すことになりますね。ちょっとさびしいけど。ま、高校野球の時間になればテレビもラジオもガンガンかけますよ♪通常、１６日までがお盆。会社など今日までお休み！？帰省している方々、お疲れ様です♪私は数日前に、航空券往復とりました。いえいえ、これは９月に帰る時の分です。関空－千歳が片道３５，０００円ほどするはずなのに、“旅割”だとなななななんと１５，０００円くらい！どうしてこんな違うんでしょう？？？

  2006/08/16

• なんじゃこの雲は？

  今朝の天気図、日本気象協会のサイトからコピーしてきました。。。日本海上にあるゲンコツみたいなちっちゃな雲、なんなんでしょうね。日本列島のずっと南の方に台風になりかけている雲があるのですが、それに比べても小さいようです・・・この雲の影響で、日本国内で数時間後には雨が降ってくるところがあるとのこと。局地的に大雨を降らせる雲。もうやめてほしいですよね。土砂災害などにはみなさん気をつけて！ここ、近畿、関西地方の私の住んでいるところは、太陽ギラギラ、朝から暑いです。予想最高気温、３３℃！わかったわかった、わかったよ～～～。夏だから、気温が上がるんはあたりまえやね（大泣）！！！ここ数日こんな夏空なんですが、まだ“梅雨明け”にはなっていないのです。天気予報を見たり聞いたりしていると、「もう一雨来るんです」と、気象予報士さんはおっしゃいます。。。。ひょっとしてひょっとして・・・来週になってから、「実は先週、梅雨明けしてたんよ～～～ん♪」なんて、発表するんじゃないかしら？そして、今日から“オーサカキング”ですね！大阪城周辺がお祭り騒ぎ！今年も行ってみたいけど、行けるかなぁ。特に、浜村淳さまの音楽紹介のライブイベント、聞きに行きたいっす。それから、松尾伴内さんの“男女兼用”ファッションショーは今年やるのでしょうか？私は最近、家に閉じこもり、ロシア語をノートのきれはしに書きなぐっています。どうにかして体で覚えるぜ！と思ってますが。。。雰囲気は、“受験生の夏休み”？（雰囲気だけね）

  2006/07/29

• あれ、痩せてきた？

  ここ数日、私自身のメインの食事は朝である。それまで、１日の食事の量がいちばん多いのは夕食だった。しかし、今は夜は食べない。夜に何か、口に入れたとしても、それは野菜ジュースやチューハイ、それから、リンゴ酢を水で割ったものなどだ。最初の数日は、夜遅くに「おなかすいたなぁ・・・」と感じることがあった。それでも、夜は食べなかった。そして、朝５時頃に起きて、熟睡していた胃腸をたたき起こすように（！）ガツガツと食べる。肉も、野菜も、米飯も食べる。体重計に乗ってみた。あれ？自分で驚いた。数値が１つか２つ、つまり１キロか２キロ減っていたのだ！今週から、幸か不幸か“徒歩で往復２時間”という通勤がなくなってしまい、ほとんど、自宅で“連絡待ち”？をしている状態。ちょっと買い物などの用足しには出るが、ほとんど、閉じこもった生活をしている。それなのに、やせた？？？心労？いや、それよりも、朝や昼に摂取するエネルギーが日中に消費されているのでは？夜にたまりがちな余分なエネルギーが体重に反映されなくなったのでは？なおかつ、最近は夜、読みものや書きものの作業がやりやすくなったと思う。睡魔に襲われてウトウトすることが減ったのだ。以前は、晩ご飯を食べ、食器を洗って、それから・・・何かやろうとしても、ほとんど寝てしまった。そして、朝２時か３時頃に起き、モソモソと活動開始するのだった。我ながら、今は健康的な生活？さて、これをずっと今後も持続できるのかどうか心配だが、とにかく、来週以降もこれでゆこうと思う。ところで、私が“連絡待ち”をしていることとは別な話なのだが・・・おととい、私にとってうれしいサプライズ！があった！！！ああ、ほんとうにうれしい♪よくぞよくぞ、ここにいる私を見つけてくださいました！と感無量！そちらの方は、どんなふうに展開してゆくのか、かなり、かなり楽しみ。発表できる時になったら、このブログでも書く予定。＜関係者様＞ほんとうに、ありがとうございます♪お世話になります！どうぞよろしくお願いいたします・・・。m(__)m-----------------------------いつ、どこで降り出してもおかしくない雨空ですね。私は今日、ロシア関連の勉強会に大阪に行きまっす♪先日、新聞で見つけたのでした！わお、これも楽しみ。

  2006/07/01

• 雨の日でござるが。。。

  今日は久しぶりに雨。きのう、外を歩いていたら、水が乾ききってしまいそうな田んぼがあった。ああ、あのままじゃあ、かなり危険。そんな状況での、まとまった雨。農業にたずさわっている方々からすれば、やっぱり梅雨は梅雨らしく雨が降ってくれなきゃ困るんだわよっ。でも・・・今夜、かなり多めの雨が降るんですとっ！んな、あほな。ほどほどにしてくださいよ、ね。ちょっといろいろとあって、今日は落ち着かない。ロシア語ＣＤを回しながら、掃除をしたり、書類を整理したりして家でずっと過ごしている。こんな日に、これまでの抜けているブログを全部書いちまえ！と思うのだが・・・なかなか進まない。最近では、心象風景が３つ抜けている。・・・いちおう、３つ分のお話は頭の中でぐるぐる回っているのだが。そろそろアップしなければ・・・。外は雨降りで暗いし、私のまわりは細々としたことばかり。そんな日に、１通のおハガキが・・・。あんれまぁ。結婚ですとー！おめでとうございま～～す♪東京で一時期、職場が一緒だった女性が故郷の方に戻っていたのだけど、あらあら新生活ですね！だんな様、優しそ～～。お返事を書かねばね♪幸せ気分を分けてもらうのっていいっすね♪

  2006/06/22

• 歩きながらメール♪

  おはようございまっす♪また、変な日にちにアップされていることでしょう。これを打っているのは１５日の朝です。雨が時々ポツッときます。書きたいこと、いろいろあんねんけど…。心象風景、“おばあさん”の補足、秋田の事件のこと…など、やっぱり、落ち着いてＰＣで打ちたいっす！歩きながらケータイを打つというのは、実際、ケータイ画面を見たり、道路を見たり、目をあちこちに動かして、目が疲れていくんだろうなぁ。天気の日は、光の反射に耐えながら画面を見てるよね。目に負担がかかってそう。。。

  2006/06/14

• なんだかみんな調子が悪い・・・

  ま、いっか。こんな日もある。。。水曜と木曜は、朝からバイトだった。木曜日になって、だんだんと首が痛くなってきた。こういう症状は時々出るからまあ、しかたない。気長に付き合うしかないんだろう、と思っているが・・・夕方から夜にかけてはゼッ不調！！！痛くて痛くてしかたなかった。なおかつ、私が主に作業に使っているパソコンのマウスの調子が悪くなり、縦方向に何度も何度も動かしても、矢印がまったく動かない。横方向には動くのだが、作業ができない！！！マウスだけの問題かもしれない。中を開けて、掃除でもしたら復旧するかな？それでも、最悪の場合も想定して、初期状態に戻す心の準備も必要か！？さらにさらに、音声ブログに録音しようとして、電話をかけて録音しているが、首の具合のせいで（？）私の読みがかなり下手くそ。それにプラス、なぜか読んでいる途中で「エラーが発生しました」「録音を終了します」と出てしまう。なぜだなぜだ？？何度か取り組んでみたがうまくいかない。ああ、悔しい。。。。てなわけで、なんだかいろいろと不調です。ゴメンナサイ。コメントへのレスは必ずしますよっ！ブログも必ず更新します。阪神が昨日勝ったのにこんな状態では困るのぉ。。。

  2006/06/09

• 昔のメール、読んでます。。。

  最近、ロシア語をＢＧＭにして、古いメールを読んでいることが多いです。その多くは、購読している（らしい）メールマガジン、それから、楽天日記を更新した時に更新した内容がメールになって送られてきたものです。ウン千通（？）もよくためたわぁ。「このメルマガは役立つ！」という確信のもと、購読を始めたのですが・・・残念ながら時間がなくて読めないことが多く、そのままメールボックスで増え続け・・・。最近、気合を入れて読んでいるのはほんの数か所のメルマガしかないので、それらにしぼって、あとはすべて解約しました。それでも、過去のメルマガを読んでいるうちに、「やっぱりこれは面白い」と確信するものがあれば、また登録するつもりです。それにしても・・・復活してほしい！と切望しているメルマガがあります。私がオホーツクで住んでいた町の近隣の町で、週刊で町の情報を発行していたメルマガがありました。当時はやはり、読みきれずにずっとためたままだったのですが・・・今あらためて読んでみると、ああ、すごい暮らしだったんだなぁととても懐かいです。日ごとに気温が上昇している初夏の関西で、２年前の冬のオホーツクの爆弾低気圧がきた時の暴風雪の様子を、メルマガで読んでいます。毎日続く暴風雪。除雪は追いつかず、陸の孤島と化す。酪農家の建物は雪でつぶれてしまう。せっかく搾乳した牛乳も牛乳メーカーのトラックが来れないために大量を廃棄・・・。山間部では、エゾシカたちが雪に埋もれる。やがて暴風雪は終わり、時間が経って、最終的にふだんの生活に戻るのですが・・・その、戻るまでの復旧がとても大変だったのです。やっぱり、地元の人たちはバイタリティがあるのですね。そういった日常の人たちの様子がいろいろと書かれているメルマガでした。役場関係の人たちが編集していたのでしょうか？ぜひ、復活してほしいのです。いや、私が住んでいた某町でメルマガを発行したらどうなんでしょう？私が住んでいた時にメルマガを提案すべきでしたか？いえいえ、私にはそんな力はなかったからなぁ。。。。当時は私も自然相手の厳しい生活（に似たもの）をしていたから、あまり感じませんでした・・・でも、やっぱり自分はオホーツクにいた時の方が、たくさんのエネルギーを持っていたような気がします。関西で生活して、元気を失ったかな？都会にエネルギーを吸い取られているのかな。そういう元気パワーをちょっとだけでも、オホーツクの地元のメルマガからちょうだいできればなぁと思うのですが・・・。

  2006/06/04

• 脳味噌の垢

  かなりドキドキです。。。ケータイで読める小説がとても流行っているようですが、私も１つ、定期的に読んでいるケータイ小説があります。Ｄｏｋｙｕｎ．ｊｐというサイトが週２回、連載小説を届けてくれるのです。ホラーや恋愛などその時によって連載されるものがいろいろなのですが・・・今連載中なのは、『脳味噌の垢』というホラーです。ある日、ふと自分の脳味噌を指でさわってしまった主人公。そして、脳味噌に垢がたまっているのを発見します。垢を気持ちよくほじくっていると、側頭葉にたまっている垢が取れてきて、耳の聞こえがクリアになってきました。その次は後頭葉の垢をほじくり、メガネが要らないくらい視力が良くなりました。そしてそして・・・今度は、思考をつかさどる前頭葉の垢に取りかかり・・・ああ、脳味噌にそんな垢があるのだったら、私も、ぜーんぶすっきりさせてみたい。そこらじゅうの垢を全部とったら、今よりもずっとずっと頭が良くなるかな？ぞぞっとしてしまうお話ですが、私はかなりひかれてしまいました。あなたも読んでみませんか？次回は最終回かも？

  2006/05/29

• 終わっちまう、連休！

  あと数分しかない、ＧＷ。またまた“やり残し”をつくり、終了しようとしている。今はもう、“蛍の光”が流れるスーパーの状態。あーあ。でも、出かけようと思ってた所には出かけたし、旧友には久しぶりに会えたし、音声ブログは軌道に乗ったし（？）…。まっいっか。予定としては（？）これからがけっこう、私自身キツクなってくると思います。ＧＷは、まぁまぁゆっくりできたから、これで良しとしよっと。眠い。でも、まだやることあるぅ～～～～～。

  2006/05/07

• ブログばかり書いているとエッセーのスキルがダウンする！

  と、叱られたような気がしました。。。いつもいつも、だらだらとブログを書いている私。昨日の日経夕刊を読んでいて、ハッとさせられました。『私のブログ』という欄に山川健一さんが掲載されていて、ご自身がどのようにブログを利用しているかが語られていました。そして・・・（日経より転載）「ブログばかり書いていると、エッセーなどの文章を書くスキルがダウンします。ブログは話し言葉のような文体ですし、推敲（すいこう）しないからです」ということ。反省っ・・・最近の私は、書いたら書きっぱなし、ということが増えています。たまぁ～に自分で気になった表現があって、修正することはありますが・・・たいていは、自分の書いたものをそのまま“放置”しています。。。やっぱり、読み返すことは大事ですね。あとで、「ひゃー、こんな誤字・脱字が！」などという発見があって、恥ずかしいです。そういえば数週間前、ケガ人を乗せる道具を担架と書くべきところをタンカーにして、そのまま放置してました！　(゜o゜)恥ずかしい。文章を学ぶことには、終わりはないわけですね。。。

  2006/05/02

• 『特集・心象風景』作ってみました

  アクセスしやすくしましたよっ♪このブログでずっと書き続けている『心象風景』というのがあります。自然散策していて見たり聞いたりしたこと。あるいは、自然環境に関する報道を知り、それについて思ったこと。それから、“自然”ばかりではなく、戸外を歩いていて気がついたこと。そういったものをまとめてきた『心象風景』です。最初は『オホーツク～』がついてましたが、オホーツクから飛び出してしまい、『ザ・～』の時、そして現在、ただの『心象風景』というタイトルになりました。しばら～くこれを続けながら、都会、あるいは田舎などを歩いてきましたが、どこを歩くにしても、私の根本は同じなんだなぁ・・・と最近、実感しています。もとはといえば・・・２０年以上も前の中学、高校の頃、学校が終わってもなかなか家に帰らず、ほっつき歩いていて、近所の桐屋、または中島方面まであちこち出かけていたのです（ひゃー、ローカルですね）。自分の足を使って歩き、何かを感じる。もしかすると、１０代の感性のままの自分が今、ここにいるのかもしれません。そっかぁ・・・。あの頃、私は家に帰ろうとしなかったんだ。ははは。なんでだろう。ま、いろいろとあったんだろうね。ちょっと方向が違うとワル？になっていたのだろうけど、そこまでの勇気は無かったんだね。とほほ。というわけで、特集・心象風景をフリーページに作ってみました♪これまで書いていた文章にアクセスしやすくしてみました。まだまだ工事中だったら許してちょ！少しずつ、欠番を補ったり、加筆・修正してゆく予定ですのでよろしくです　(^^♪ちなみに、『心象風景』は、このブログで（ほぼ）火・金にまだまだ続きまっせ。

  2006/04/22

• 未解決のメール問題！

  といっても、今ここで話すのは代表者が辞任したようなあのメール問題じゃあなくて・・・。最近、漫画の主人公みたいなすっごく可愛い、カッコいい名前の人たちから、たくさんのメールが送信されてくる。「ご無沙汰しております」「お元気ですか」「お詫び」など・・・。でもねぇ、私知らない人からのメールは一切開封しないことにしているので、そういうのは即刻削除！でも、送り付けてこられるメールの削除の作業はすべて、受信した側がするのだよね。いらないものを送られたのに、なぜこちらが処分しなければならないのか。ああ、もう納得できないぜ。気がついたら何十通というメールがメールボックスにたまっていて、その中に、たまに重要メールも含まれているから、大事なメールをよけつつ、迷惑メールの削除をするのはけっこうな時間を取る。そういった被害がもっともひどいのは、インターネットのプロバイダーにもらったメールアドレス。環境設定の受信拒否で、“拒否することば”などをいくつか登録しているのだけど、きりがない。いろんなことばでよくわからないメールがやってくる。数年前、ライターの仕事の手がかりを見つけようとして、いろんなサイトに登録したため、変なメールが相次いだ時期があった。当時、そういう受信メールをわけもわからず、クリックしてしまった私が悪いのだけどね。この頃はもう、そんなくだらないメールに汚染されたメルアドはほとんど使っていない。今はフリーメールもあるし、ソーシャルネットワーキングのサイトも最近は充実してきて、そういったサイトで仕事の連絡を受けることもできるようになったし。でも・・・フリーメールや他のサイトがなにかの都合で使えなくなった場合。たよりになるのはやっぱり、プロバイダーのメルアドなんだよなぁ。いろんなアイディアでメールを送ってくる人たちって・・・かなりヒマジン？？？

  2006/04/13

• 来週に向けて・・・

  ３月も、１週間をきってしまいました。３月中にやっておきたかったことがいろいろとあるけれど、そろそろ、できることとできないことを区別してゆかなければ。そういえば、私が持っているサイトで、ほとんど利用していないものがあるのですが、そのサイトを閉鎖しようと考えています。でも・・・そこには、写真がどっさり。写真をそっくりまるごと、こっちに持ってこようかなぁと思います。オホーツクにいた時、カメラ付きケータイを持ってからカシャカシャ撮り続けたものです。楽天の方で全部、保管できるかな？あっ！チェックしてみたら、旧画像倉庫に入れているのと同じ写真がたくさんある！近いうちに『おもいでオホーツク』なぁんて名前で、フリーページをつくろっかなぁ♪それから、オホーツクの某新聞の通信員をやっていた時に、記事と一緒に提出した写真もいろいろあったのですよね。そういうのもいずれはアップしたい。ああ、今週中に片付けたいいろんなことが頭をぐるぐる。。。今日の予想最高気温、１７℃ですと！

  2006/03/27

• 講演会に参加、そして・・・

  ある作家さんの講演会を聞きに行った。ところが・・・大変申しわけないことだが、私は会場でウトウトしてしまった。桜の開花日となった当日、ポカポカ陽気だったからだ！と言っておこう・・・。まわりにもちらほら、居眠りモードの人がいたので♪講演会のテーマは経営戦略に関すること。私自身にも何か、役立つことがあったらいいな！と期待していた。ところが・・・いざ、講演会が始まると歴史のことばかりが話された。テレビの歴史番組などにも出演しているし、歴史を違う角度から描いた小説もたくさんあるという作家さん。だから、歴史に関してはそうとうな知識をお持ちなのだろう。。。ところが・・・お話自体、心積もりをしていた“経営戦略”ということになかなか繋がらない・・・そのうち、雲をつかむような感じになってきて・・・気がついたらウトウトウト・・・　(-_-)zzzあとになって、なぜ自分は眠ってしまったんだろう、と考えた。同じように歴史に関する造詣が深い浜村淳さんの話なら、ぜったいに眠ったりしない。耳をダンボにして聞き入っているだろう。ラジオウォークの時に浜村さんが休憩会場で語っていた“大化の改新”トーク、面白かったで～！そして、『映画サロン』などで映画のあらすじを説明する時も、ところどころ歴史の説明をしてくれて、ますます、「この映画、必ず観るぜ！」という気持ちにさせてくれるのだ。浜村さんは、まずは聞き手のことを考える。そして、自分の話の中で歴史のことはちょこっと差しはさむ程度。それも聞き手にわかりやすくポイントをおさえて説明してくれるのだ。だから、話がつぎつぎ進んでいっても面白く聞ける。しかし・・・さきほどの作家さんは、話があちこち飛ぶたびに、その個所、その個所で歴史の知識を豊富にふりまく。その量は必要以上だ。話の展開上、「歴史説明はそんなにいらないのに…」と思うことが多かった。ひょっとして・・・作家さんは会場の人たちに対して、「自分はこんなに知識があるんだよ～」ってことを示したかったのかな。いや、やっぱり・・・私があまりにも歴史に無知で、講演会についてゆけなかったのかな。せめて・・・白黒フィルムがある近代日本の歴史だったら、私でもオッケーだったのかもね。ああ、そうかっ！私が高校の時、歴史の授業がキライだった理由が今さらながらなんとなくわかった気がした。。。

  2006/03/26

• だから私は嫌われる

  朗読を習いに行っていて、ニュースや小説などの文章を読み、指導を受けている。最近、自分で気がついたことがある。それは先生や他の受講生の皆さんから指摘を受けたからであるが・・・。読み方に強弱が感じられない。つまり、文脈上、強い調子で読む部分、弱めてよい部分いろいろとあるのだが、私が読むと全部の文脈が均等に強い感じになってしまうのだ。それは全部「声を張っている」という感じ。具体的に言うなら、近くの某国のメディアで、気合を入れてニュースを読むアナウンサーのような感じなのだ。はっはっは・・・そんなに気張らなくてもいいじゃん！と某国のフィルムを見ながら大笑いしていた私だが・・・。その自分があんな言い方をしていた。先生の説明を聞きながら強める部分に印をつけ、強弱に気をつけて自分で読んでいるつもりなのだが・・・全部、強　強　強　強　強・・・のようだ。自分で充分に意識しているのに、直らない。ひょっとして、コールセンターで仕事を始めたから？こちらから電話をして、話し始めるアポ取りの仕事。声をいつも張っているし、短い時間で（相手に電話を切られる前に）こちらの言いたいことを伝える必要がある。しかし・・・しかし・・・そういう仕事とは関係なく、これまでの私の全体が影響しているのかなぁ・・・と思ったりもするのだ。大げさに言うと、これまでの私の生き方？みたいなものだ。たとえば、ある人とごく普通の話をしている時、なんとな～く相手が引いているように感じることが何度もあった。自分では普通の話をしているのに、相手が妙に構えて私の話を聞いているような・・・それはもしかすると、私が調子を変えることなく、全部「強強強強強・・・」で話していたからなのではないか？これまでウン十年も生きている間に、そういう話し方になっちまったんだろうか。なぜ、そんな私になっちまっているんだろう・・・。そういうことでいえば、私の書く文章も同様の感じがあるのかもしれないな。前に、私の何かの文章で、ある方に、「姿勢を正して読まなきゃいけない、という感じがありますね」と言われたことがあった。いや、それもそんなカタ～イ文章というわけでもなかったのだが・・・。私の話し方、私の書く文章など、私の中から出てくるすべてが強すぎて、うざったい。と思われるふしがあるのかもしれない。無意識的に、強い圧力で相手に向かってゆくようなところがあるのではないか。なんだか、自分はそういう面でずっと嫌われていたのかもしれないなぁ・・・なんてもうこんな年齢で思ったりしているのだが・・・。

  2006/03/06

• 黄金トークはないものか？

  私が今、バイトしている某所は・・・・コールセンターです。東京で仕事をしていた時のコールセンターは、パソコンの質問の電話受付。受信が主で、発信はアンケート調査みたいなことでちょこっとやっていました。しかし、今いる所は１００パーセント発信専門。いわゆる“アポ取り”です。これが・・・難しい。電話の仕事は楽しいし、声を使って働けるということで、私としてはとても充実しています。しかし・・・“本採用”にはなったのですが、その直後から、ノルマをこなすのが難しくなっております。上の人たち・・・「本採用するのはまずかったかなぁ。。。」と思っていたりして？？？こちらから電話をします。たまたま出てくれた人に私たちからあることの“説明”をします。それを聞いて相手が納得してくれると、いちおう、アポ取りが成功です。しかし・・・最初から「それは自分は必要ない！」と言われることもあるし、一方的に電話を切られることも多々あります。短い時間で納得してもらい、ＯＫをもらうこと。ちょっとでも「最初は必要ないと思ったけど、そういうものならいいかもね」と思ってもらうことが大切なのです。そう・・・営業の仕事なんです。私。どうにかして、振り向いてもらうこと。ある意味、恋愛にも通じるのか？？？聞いてみると、ベテランの人たちも最近は苦しんでいるようで、「あーあ、黄金トークってないだろうかね～」とつぶやいていらっしゃいました。黄金トーク。「ああ、そういうことならＯＫよ」と必ず言われる決め手のトーク。しかし・・・難しいよねぇ。そういえば、私が購読している数種類のマガジンはライター関連のものが多いのだけど、時間がなくてきちんと読んでいないものばかり。そういうのを丹念に読んでみると、なにか発見があるのかな。言葉を使うのは同じだものね。通じるものはあるのかも。

  2006/02/22

• お鼻水の一日、終了。。。

  風邪をひいたらしいっす。バイト先には大勢の人がいるので、うつしたりうつされたりする心配があったのですが・・・急に休むわけにもいかないので仕事にゆきました。私は鼻水が出て、そのうち口の方が詰まった感じがしてきて頭がぼぉ～～っとして辛かったですが・・・・。近くに座っていた人は咳がひどく、私よりもずっと悪化しているようでした。ほんと、みんな気をつけなあかんわ。こんな頭ぼーの日に、バイトの上の人たちに呼ばれ、「本採用です」となりました。ほ、なんとか、一安心。それから、バイトとは別に、“ある方面”からのお仕事の進捗状況みたいのが知らされました。そちらのお仕事も楽しみだわ。近い将来、そのお仕事もやることになるのかも？今日はけっこう気温が上がったようです。私はちょっとオカン、いや、悪寒がしていたのですが、周りの雰囲気は春でした。。。それで、夕方ぽっと空いた時間に図書館に行き、ＢＧＭではおなじみの名曲、『夏の日の恋』なんて聴いてみました。先週は達郎を聴いてましたが、もう、春をすっとばして頭ん中は夏です。朗読教室に行って、授業を受けました。そして・・・「私は、実は腹式呼吸をやっていないのでは？」という疑惑が浮上！わぁ、まずいなぁ。私がこれまで“腹式”と信じてやっていたのは実は、胸郭に空気をためこんでいただけかも！？ああ、これは直さなあかんわ！てなわけで、夜遅くなって帰ったら・・・“罰金”となっていたわけよ。ああ、今日はあまりにもいろんなことがありすぎの１日でしたっ。あれ、まもなくフィギュアがあるって？まだ１日終わっていないのね。どうすっぺ。

  2006/02/21

• 鼻濁音、無声化・・・

  アナウンスや演劇など、発音のことを少しでも学んだことがある方なら、ご存じだと思いますが、共通語の発音には、いくつかのきまりがあります。＜鼻濁音＞通常のが行はが　ぎ　ぐ　げ　ごなのですが、ことばの中に入ったが行の音はか゜き゜く゜け゜こ゜のように鼻にかかった感じに発音されます。《例》小学校　しょうか゜っこう　　　中学校　ちゅうか゜っこう　など＜無声化＞ことばによってですが、ｉもしくはｕで終わる音の場合、強く音を出すのではなく、息の音だけにします。《例》菊　きく　の“き”　　　靴　くつ　の“く”　など私はこれまで、共通語を話す地域にずっといたので、こういった鼻濁音や無声化はごく普通にしていたと思います。しかし・・・関西ではやはり、＜鼻濁音＞＜無声化＞は一般的ではないようです。これは、私が施設で働き始め、お年寄りと接しながら感じていました。＜鼻濁音＞や＜無声化＞の発音をしても、お年寄りは聞き取ってくださらないのです。耳が遠いので、そういった“息の音”は聞こえないのかもしれませんが・・・。それで、お薬（おくすり）　の　“く”靴（くつ）　の　“く”など、最近は強く、有声化して発音しています。そんな発音をするたびに、私は自分って関西人になってきたぁ？なんて感じておりました。今回、再び朗読教室で、あらためて＜鼻濁音＞＜無声化＞を学びます。言葉の逆輸入みたいな感じで面白いですね。。。。

  2005/10/05

• そんなことばづかい、すな！

  施設でのお話。。。私がこの西日本に住んで、いちばんのカルチャーショックは今まで知らなかった方言のシャワーである。ダンナはこちらの出身のくせに、「小さい頃は、ＮＨＫラジオばっかり聞いていた」などと言っていて、日常はほとんど共通語しか使わなかったのだ。だから、ここへ引っ越して初めて、世間と私のことばの違いを感じているのである。中でも、私は転居直後から老人施設で働き始めたので、療養者（お年寄り）の方言がほとんど理解できないことが多く、戸惑った。方言、アクセント、イントネーション、言葉づかい、そして早口・・・逆に、私のことばをわかってもらうのもそれまでなかった苦労を感じていた。ある方は、「あんたのことばはきれいで、よくわからん」とおっしゃる。私は今まで、共通語　→　きれいなんて意識はまったくなかったので、これにはちょっとショックだった。きれいなことば、と言われても・・・私はこういうことばしか使えない。これまで住んでいたところはほとんど共通語ばかりの地域だった。地域的に、ちょっと語尾に特徴があるけれど、ほとんど共通語と同じだったのである。　ときには、痴呆の進んでいる方は、私に、「おまえ、そんなことばづかいすな！」（そんなことばづかいをするのはやめろ）と怒鳴りつけてくることもあった。しかし、「私はここで生まれたんじゃないから、こういうことばしかできないんですぅ！」と言いわけし、ひたすら納得してもらおうとした。数か月間、方言シャワーを浴び続け、私も少しずつ、ボキャブラリーが増えてきた。そして、「パンツさげるで！」（パンツをさげますよ）「おかゆさん、食べなぁよ！」（おかゆを食べてよ）などという表現を少しずつ使うようになっている。本当はもっともっとここのことばを覚えて、使っていった方が良いのだろうなぁ。。。。と思っていたのだが・・・。やっぱり違うんだ。外国語を学んでいたりすると、やっぱり、母国語の方が感情をこめやすいということがある。だから、生まれてから使い慣れていることばの方が自分の感情に沿っていて、しっくりくるのだ。私の場合、それは、やっぱり共通語なのだと思う。最近では、施設のお年寄りの皆さんの間に、「この人は、こういうことばを使う人なんだ」という情報が普及したようで・・・私は安心して、共通語をバンバン使っている。で、朗読教室に行ったら、「ここでは共通語を学びます！」という目標らしい。あんれまぁ。でも、やっぱり、方言との違いをふまえつつ、共通語と方言を並行して学ぶことができるのでしょうね。楽しみどす。

  2005/10/05

• 心象風景、まとめてゆきます。。。

  私が火、金でやっていた“オホーツク心象風景”、途中から“ザ・心象風景”となっておりますが、書けていない部分が欠番となっています。楽天日記の都合で（！）あとから書き込めないということに気づいたので、過去のものは２００５年９月の日記の中にまとめて掲載することにしました。執筆場所＜オホーツク＞＜道南（北海道っす）＞＜関西＞や執筆時期を、わかりやすくつけております。題名は“心象風景”となっていますが、過去の日記とダブっている場合があるので（加筆・修正もあります）、どうぞご了承くださいませ。まとめて読みたい！という奇特な方は、２００５年９月の日記を探りながら読んでくださいませ。“心象風景”自体は今後も火・金で続けてゆきたいと思います。自然のことや、街を散策した時のことなど、あれこれと書いております。長期的には、これらをまとめて書物にするとか、どうのこうの夢が広がりますがね。。。。どうなることやら。ま、続けてみなけりゃわからない。継続は力なりっす。“フリーライター”と名のっていますが、最近の活動はほぼ０パーセントです。とほほ。未開の土地（？）に転居したり考えがあって就職したり、ライター生活とはかけ離れた状況になっておりますが・・・そういった経験があとになって“ライター”に生きてくるのでしょうか。。。毎週火曜日、いよいよ朗読教室が始まる！それから、介護職関連で、１１月に福祉の資格試験を受けることに決めました！ああ、身体はひとつ。どうなっちまうのか。。。でも、なんとかやってゆきたいわぁ。

  2005/10/03

• 記事を投稿できるのは、先月の日付までとなっております！

  先々月以前の日付に対しては記事を書くことができませんので、カレンダーから範囲内の日付を選択して、再度記事を投稿してください・・・ですと！？ど～も～！阪神勝ったあくる日はメルシャンワインで乾杯しよう！とはならず、日曜日まで仕事が入っているので街に繰り出すこともできないオホーツクほいです。フゥ～～～♪誰かきっとやるだろうと思っておりましたが、優勝祝いのビールかけの席で、赤星選手がＨＧのあの黒皮の装束で「阪神、フゥ～～～！」とやっておりました。これで、日本シリーズの球場に本物のＨＧが乗り込んでくるのは間違いないでしょう。フゥ～～～！てなわけで、阪神への思いなど昔の日記に入力しよう！と思って楽天日記を操作しておりましたら・・・あれれ、「記事を投稿できるのは、先月の日付までとなっております」となっておりました。ひゃー。私のサイトは、１年ほど昔の日付で空白の部分がいくつもあるのです。あとで書いて埋めよーっと思っていたら・・・昔の日付の日記はもう、書けないことになってしまいました。。。とほほ。ま、１日に５件？アップできるようになったから、仕方ないんだけどね。心象風景～など、番号をつけて書いていたものは欠番のままになってしまう。。。あああ、まずい。日記を毎日、コツコツと書いている人だったら別に問題ないのでしょうね。ああ、やっぱりサボるのはあかんなぁ。

  2005/10/01

• ああ、ひどい悪循環・・・

  日記が書けずにおります。「○○のせい」というわけではなく、やっぱり自分が悪いのだけど・・・楽天にアクセスして、日記が書けずにおります。ケータイには毎日、「○日の日記＜このメールに返信すると日記が書けます＞＜このメールは楽天広場の編集画面の・・・」という、「早く日記を書いたら！？」というような催促メールが送られてきます。まあ、なんと律儀なことでしょう。いろいろと仕事を持ちながらコンスタントに書いている方が世間に多くいらっしゃいます。ほんとうに尊敬し、うらやましいと思います。多忙ながら書き続けることは不可能ではないのですよね。。。。自分で「こうありたい」という生活のリズムがなかなかつかめません。職場では走っているし、怒られているし、汗ばっかりかいているし。家事もじゅうぶんにできているわけじゃないし。ほぼ、バタンキューの日々。パソコンの前に座る時間は激減しています。体がいうことをきかない！？ああ、こんなふうに生活に流されてゆくのは悲しすぎる。。。“書いている自分自身”だけは捨てたくはないのですが・・・。最近、メールを書こう書こうと思っていた方々へようやくメールを出すことができました。しかし、今やっている仕事のことで、仕事関係のある方に相談（？）メールを出したら、見事、勘違いされた内容で返信されてきました。いやぁ・・・私はそういう意味のことを言ったのではないのだよ。私自身のメールでの説明も、悪かったのだろうけど。なんだか、ケンカを売られた感じの文面が送られてきて後味が悪い。ま、いいか。こんなこともある、週末。気を取り直して、また来週。

  2005/08/27

• 【恋マガジン】のお手伝い

  いよいよ始まるようです。今日、ようやく原稿を出すことができました。安藤房子さんが主宰していらっしゃる恋愛メルマガ【恋マガジン　Women's Box】http://www.mag2.com/m/0000035447.htmの中の『恋のデータ』の原稿です。『恋のデータ』というのは、恋愛に関する男女の心理を雑誌や新聞などのアンケート調査にもとづいて分析してゆくものなのですが・・・。私が感じている【恋マガジン】のイメージは恋に悩む可憐な乙女の力になります！というとても可愛らしいものでして・・・そういうメルマガに、私の“がさつキャラ”が合うのかどうか、かなり心配だなぁと思っているのです。原稿、出すことができたけれど、あれでオッケーになるのかちらん・・・。載るとしたら、来週か再来週の土曜日だと思いますです。良かったらメルマガ登録してちょ♪１年以上前、安藤さんのライター講座に在籍していた時に『恋のデータ』の文章をちょこっと書かせていただいたのですが（本名で）、その時の題名が、おどろくなかれ「教え子との恋愛？偏愛？」テレビ『高校教師』の“藤村先生”のことを取り上げながら「わいせつ行為」で懲戒免職になった教職員のことを書いたのでした。。。わぁ～【恋マガ】を台無しにしちゃったよぉ～・・・後悔しておりました。それでもまた、お声をかけていただけたなんて・・・今度はがんばらねば、ね。何はともあれ、恋愛のことは【恋マガ】にお任せあれぇ～～ちょっとした心理学の勉強もできますよ♪

  2005/02/02

• 心機一転♪

  今年になってビックリしたこと。私は某銀行で、なけなしの貯金を定期にしています。その定期にはなんと、年末ジャンボ宝くじ１０枚が送られてくる特典があり、普通の定期にしても、０点何パーセントしか利息がつかないので、とりあえず、宝くじの方が当たった場合は大きいかなぁ～と軽い気持ちでその定期にしました。前年はなんの音沙汰も無し。いちおう、３００円は当たったけど。そして昨年の分・・・隣の都市の大型スーパーの宝くじ売り場に持っていき、機械にかけてもらったら、なんと、３，３００円と表示されたのでした。ありゃー当たったのねぇ♪　３，０００円。めずらしいことに。。。ときどきダンナがこの売り場でナンバースを買っているので、ようやく元を取ったのかもしれないけど。それから・・・あのユーキャンのコマーシャルに織田裕二クンが出ている！サワヤカじゃん！　へぇ～けっこういいんじゃないですか！ここ１０年ほどとっつきにくいイメージだったけど、和久さんが亡くなってから、心機一転、イメージチェンジしたのかもしれないね。今年はどんな活動をしてゆくのでしょうかねぇ。。。と私は個人的に楽しみです。２００５年が始まって、もう何日も経っているのに、普段どおりの落ち着いた生活になりません。帰省の後片付け、ならびに、昨年から続いている部屋の後片付け。衣類の整理、そして、押入れが・・・あはは、大変なことになっているのでそれを片付けなければ。楽天ブログも・・・。ライター活動としては“調べものの年”にしたいです。調べてゆきたいテーマがあるし、それから、“ライター”と名乗っているけれど、書けば書くほど、なんだか自分が薄っぺらい人間に見えてきてしまうのです。書いた内容を裏づけるほどの知識が乏しい場合があり、ときおり“付け焼刃”みたいな感じがして、自己嫌悪・・・。フランチャイズの塾をやっていた時には、自分がそのレベルを指導できないにもかかわらず、「会社の方針なので、こういう宣伝をしてください」と言われ、自分の気持ちとは違う人間を演じていたことがあります。ああ、あの時はすごく息苦しかったなぁ・・・。自分が言うこと、書くことの背景には自分で自信が持てる確実なものがなければ説得力がないし、よけいな宣伝は自分で自分の首を絞めてしまうことがあるものね。そして、心機一転、私はペンネームを持つことにします。“あらきみき”です。「うわー懐かしい」と思ってくれる人は私の知り合いかな？姓は私の旧姓から来ています。姓が変わって９年も経つと、旧姓の時の名前はやっぱり“別人”の感じがします。本名で日常生活を送る自分とはちょっと違うスタンスの方が、もっと思いきったライター活動ができるような気がしました。ライターとしてはまだまだ、底辺をウロウロしている段階なのでペンネームが変わってもさほど仕事上の不都合はありません。重要なのは、今後数十年でどんな活動ができるか・・・ですよね・・・。はて。ちなみに、ダンナにはペンネームのことで了解を取りました。いちおう。家庭争議にならぬよう？旧姓は近い将来、消えてゆく運命にあります。何かの形で、残しておきたい気持ちもあるのです。公募も復活します。。。。必ず。

  2005/01/09

• 連絡が、きた

  ビックリしました…。先日、東京からいきなり電話があった。私の友人からではない。それは、私が少し前に作品を送った、公募の会社の社員さんだった。「まだ〆切前なのですが、アナタの作品が次点という形で残っているんです」こんなことを言われたのは初めてだった。全国各地からの人々の作品の中で、数名のうちのひとりになっている、なんて…。「大賞であれば、もちろん、本を出します。しかし、大賞以外の方でも、力がある方には本を出していただきたいと私たちは考えているのです。そこで提案なのですが…」その会社は実は、出版社だった。独自のシステムを持っていて、力のある人には編集者などがきちんとついて文章指導をする。そのほか、通信講座や作家の講演会もあって、自分の文章のレベルアップをしてゆくことができる、という。そして、数ヶ月後には必ず本を出版することができ、その際には全国主要の書店に必ず置いてもらい、大手の新聞等でも宣伝する、という。しかし…そのもろもろひっくるめた“提案”にはお金が必要らしい。５２５，０００円、だそうだ。あぁ…ちょっとため息。数日後…その資料いっさいが送られてきた。ビニールファイルに丁寧に入れられて…。ひととおり、目を通した。ネット上では、この会社について名指しで“悪徳”と表現している人もいるようだが、私はそうは思わない。どんなところにチャンスがあるかわからない。とりあえず、自分の名前の入った本が出て、それが世間の人たちの目にふれて、そのあとどんな展開になるかは誰にもわからないのである。このシステムはアメリカではよくおこなわれているらしく、日本で取り入れたのはこの会社が初めて、らしい。チャンスをくれるということに関してはとても良いものだ、と私は思う。それから・・・私はいろいろと公募に応募しているが、大半はほとんど反応がない。私の書いたものを読んでどう思ってくれたのか全然わからず、とりあえず…ある程度の時期が過ぎたので…「あぁ、またボツなんだなぁ…」とひとりで思うだけである。そんななかで、反応してくれて、わざわざこんな遠くに電話をくれるなんて。それだけでもとてもうれしいと思った。。。。しかし・・・どう考えても、逆立ちしても、この金額を出すのはどうしても無理だなぁ。分割にしても、１か月あたりの支払いはけっこうなものだし。“田舎価格”じゃないのだよね・・・。もしも、今後、何か生活に余裕ができることがあれば、お願いするかもしれないけれど・・・。今はやっぱり無理だなぁ。とりあえず、今は目の前にあることをひとつひとつ、やってゆくだけだよね。---------------------------------------------------------ロシア語リハビリ、続いております。朝の台所仕事の最中、先月のロシア語講座でいただいたテープを流し、一緒に発音練習したりするわけです。単語のつづりはまだまだ自信はないですが、少しずつ、単語は覚えて、きたかなぁ…。なおかつ、最近、大掃除をやっているので、何時間もラジオ講座のＣＤをかけ続け、少しずつ…頭の中ではロシア語世界が構築されてきているようです。・・・なんとなくね。先日、「ダスティダニヤ（さよなら）って言わなきゃ！」と悩んでいる夢を見ました。ロシア語の夢を見るようになったのは良い傾向？明日は、先月の講座でご一緒だった主婦の皆さんのロシア語サークルがあるのですが…ぜひ、参加したいのですが・・・明日の天気予報は吹雪！らしい。隣の都市に行きたいけど、行けるのかなぁ・・・とほほ。

  2004/12/12

• 生き急いでいる？

  もちろん、私のことでっす。先日、あるエッセイ公募の受賞者発表のＷｅｂサイトを見ていました。そこには、大賞受賞、そして佳作の方の文章が掲載されていました。ちなみに、私はその公募では佳作にも入っていません。ボツ、です。ボツ記録、更新ちゅ～。ある方が書かれていた文章を読んでいたら、やたらと…息苦しい、という感じがしました。息苦しい。これはちょっと変な表現ですが…息つぎする部分が文章内で設定されていないのです。エッセイなのですが、たたみかけるように次々と文章が並べられているのです。私は考え過ぎかもしれません…私は、放送部にいたことや読み聞かせ活動などで、朗読にはちょこっと興味があるのですが（ヘタクソなんだけどねぇ）、文章にはあらかじめ、適当な場所で息つぎできるようになっていると思うのです。たとえば、文章に切れめを作ってくれるとか、息つぎしやすい言葉を持ってきているとか、別な言葉でいうと“間”なのかな？私が読んだ文章は、間が取りにくくなっていたのです。たしかに、たたみかけるような書き方をする場合もあると思いますが、その文章に関してはそういった技法は必要ないと思いました。ひょっとすると…文字数に合わせようとして、いっしょうけんめい削る作業をしたのかな？　間を入れる隙間もなく、ぎゅうぎゅうづめの感じでした。でも、賞に入っていた文章だったので、とてもステキなものだったのですが・・・。なんて、私も他の方のことをあれこれ言えないのです。最近、公募にできるだけトライしていますが、公募に出した文章（いちおう推敲を重ねたつもり）をあとで読んでみると…やはり、同じように息苦しくなるのですよね。生き急いでいる感じ・・・。なぁ～にをそんなに焦って、文章にまとめようとしているの？と自分自身に問いかけたくなります。公募は大好きです。いろんなタイプの文章に挑戦できるから。ボツ記録はますます伸びてゆくかもしれませんが。でも、もうちょっと気持ちを落ち着かせて取り組んでゆこうと思います。心にゆとりがないと、そんな「生き急いでいる」文章を書いてしまいがちです。出せない日は出せない日でいいや。なんて思ったり。でも、出せる日は出しま～す。それから、ワンポイント、公募ファンにお伝えしたいことがあります。最近の公募は郵送、またＷｅｂサイトで応募というのが増えています。Ｗｅｂでできるのはとても手軽で便利なのですが…最近、私の所にはやたらと変なメールが増えてきました。まずいかなぁ～。やっぱり郵送した方がいいかな。登録した覚えもないのに「○○カードに登録完了しました」とか、メールの表題に「○○投稿！」なんて入っていて、開いてみると、いかがわしいサイトのＵＲＬ紹介だったり…。あきれてしまいます。公募をおこなっている団体はあやしい団体ではないと信じていますが、そういう団体がいかがわしいグループにメルアドを教えているのかな。もしもそうだったらサイテーですね。とりあえず、冷静に、気持ちは落ち着けてやってゆくだけだよ～ん。--------------------------------------------------------＜今日の公募！＞Ｓ社　エッセイ以上

  2004/12/07

• ひとつでも「コレ」というのがあれば

  ライター講座でお世話になった安藤房子さんと、ときどきメールをやり取りさせていただくことがある。講座を修了してもう１年経とうというのに、今もなお相談できる“師匠”がいるのは、ほんとにありがたいことと思う。先日、メールであることを話していたら、安藤さんが「なにかひとつでも“コレ”というのがあれば、きっとだいじょうぶだと思いますよ」と返信してくださった…。そうなんだよなぁ。。。。私の「コレ」っていうのはなんだべなぁ・・・。つまり、「私はこれには自信があります！」と堂々と胸を張って言えるもの、ということだろう。これにかけては知識！が豊富だったり、特別の才能があったり、性格的にふさわしいものだったり…。私にとっての「コレ」って･･･。うーん、うーん。専門分野！　だとしたら…うーん。もうちょっと時間をかけたら「コレ」にできる分野はあるかもしれないが…。今現在、わたしの「コレ」というのをしいてあげれば…物事をいろいろな角度から見るようにしている、こと？北海道出身なのだが、幸い、本州に行く機会に恵まれ、東京を見ることもできた。そして、今は小さな町に住んでいるのだが…こういう場所にいても、世の中のことをいろんな視点から見ようと努力している、と思う。あぁ･･･どっちかというと、“田舎的視点”がまだまだ足りないのかもしれないなぁ。「都会ではこうだった、ああだったのに」と都会的偏見が尾をひいているかも。最近の私は、エッセイなどを中心とした公募中心になっているかもしれない。来年からはもうちょっとフットワークを軽くして、調査や取材のようなこともやってみたい。車の運転はおっそろしいのだが、きもをすえて、とにかく運転しなければ。（雪のある時は、冬太郎に負けずにね。）なんだかんだ自分のできることを少しずつ積み重ねていれば、そのうち「コレ」がハッキリするのだろうか。。。-----------------------------------------------＜今日の公募！＞Ｕ社　エッセイ以上

  2004/11/28

• 宵越しのメルマガは持たねぇ

  「宵越しのメールは持たない」とおっしゃっているのは大前研一さん（朝日新聞ｂｅ2004.11.6より）。朝起きてすぐと昼、そして夜寝る前の３回はメールチェックするという。著名な方だから、メールの量も膨大だろう。それらに目を通す作業は大変だと推察される。私がいただくメールはたいした量ではないが、受信したらできるだけ早く読み、必要な場合は手早く返信する。メールはＦＤに保存、あるいは削除して、メールボックス内をほとんど空の状態に保つようにする。しかし、何かの用事でＰＣをあまり起動できない状況になると、受信メールにビックリするほどたまり、処理するのに苦労する。１０月は私にとって『メルマガ読書月間』だった。友人の何人かがメールマガジンを執筆していて、お仕事としての報酬をいただいているという。“メルマガライター”という仕事があるようだ。どんなふうに書けたらメルマガで仕事を得られるのだろう、と思い、メルマガに関するハウツー的なメールマガジンを次々登録していった。一時期、登録数が３０誌ほどになった。日刊もいくつかあるから、メルマガはじゃんじゃんメールボックスに入ってくる。ほうっておくとメールボックスはパンク寸前。だから、できるだけ早く読み終え、削除していった。いろいろ読んでゆくと、メルマガの性格みたいのがわかってくる。それで、○自分がどんなに頑張ってもこうはなれない、あきらかに自分とは方向性が違うと思われるもの○内容の半分以上がほかの人たちの相互広告になっているもの○ご自身の本（もちろん、紙媒体）の出版以降、本の宣伝がやたらと多くなったものそして、○メルマガを発行し、セミナーをおこなっているだけで、何百万、何千万もお金が入ってくる、と言っているものは解約していった。特に、いちばん最後のメルマガは、私にとってよくわからない。メルマガ（おそらく有料メルマガ）とそれに関連する本やＣＤ－ＲＯＭを販売して、その売り上げがかなりの高額だから“儲かる”と言い切っているようだ。セミナーは大盛況。でも…同じことをやる人が増えてしまったら…これまでと同じようにお金が入らなくなるのではないか？　メルマガで儲かる時代は終わった、と言う人もいるらしいし。現在、購読しているのは１０誌ほど。私がほっとできるような心理関連のメルマガ、わかりやすく説得力がある哲学的なメルマガなど…。でも、まだ少なくするかもしれない。安藤さんのライター講座の時（昨年）、どんなメールマガジンが良いか考えてください、という課題が出たことがある。その時もいくつかメルマガを購読したが、結局「これと似た感じのメルマガを自分でも出してみたい」と思ったものが無かった。メルマガをまだ良く知らなかったからそう思ったのかもしれないが。その直後、ミニまぐで発行を始めたのが『やさしいことばでかたるよのなか』である。世の中や教育関連のことをわかりやすく語り、自分の意見なども伝えてみようとした。ケータイ向きの文章で改行など無く、漢字も多くて読みにくいだろう、と反省の嵐。でも、それなりに１年近く続いていて、ありがたいことに購読してくださる方々がいる。自分のメルマガに何か改良を加えたいと思うこの頃…。でも“メルマガライター”という職業になると…私は向かないかも？？？-----------------------------------------------------＜今日の公募！＞○Ｒ社　手紙コンテスト以上

  2004/11/08

• あれ？　載ってるの？

  ８月の終わりに、私はある地元の文芸誌にエッセイを送った。そう、パソコンリカバリー直前に、なんとか印刷できた作品があったのだ。そろそろ今年度の雑誌の発行されるだろう。さて、私の選ばれるのだろうか…？　毎年、とても上手な方々が書いているようだから……。今日、新聞にチラッと目を通したら…あれ？　この本が発売になった、と書かれている。そして、紹介記事の中に『のど自慢予選・傾向と対策』という題名があった…。こんなアヤシイ題名、私しかいないよね。私が本名で書いた作品だと思うが…。私はのど自慢予選会場で『決戦は金曜日』を歌おうとしてリズムに乗れず、落選した。それでも「“傾向と対策”くらいは書いてやろう」と思い、参加者約２５０名の歌をずっと聞いて分析し、自分なりに文章にまとめたのだ。最初、新聞社に投稿したが、やはり長すぎたのだろう、結局ボツだった。８月８日（日）の日記では“ボツになったら楽天日記で発表”と言っていたが、加筆修正後、こちらの公募に送ってしまったのである。しかし…この団体から個別に「あなたの作品が載ることになりますから」というような連絡をいただいていない。これから連絡が来るのかな。とてものんびりしているが…。たしか「掲載された場合、作者は数冊購入する」ことになっていたので、必ず連絡があるはずだが…。やっぱ、違うのかな…。まったく同じ題名をつけた人が他にいるのかもしれないな。万が一、私の作品だったら、もしよろしければ読んでちょ♪（…アマゾンなどの販売ルートに載るのだろうか…。）-----------------------------------------------------＜今日の公募！＞○某社団法人　エッセイコンテスト以上

  2004/11/06

• さて。。。。

  今日から１１月。テレビで「あと２か月は…」という言葉を多く聞いた。みんな、同じことを考えている。いろいろと悲しいこと、辛いことがあったけれど、今年も残すところあと２か月。これからはどうか平穏無事でありますように、という願い。。。今、辛い思いをしている人たちが、早く暖かい場所でごはんを食べ、お風呂に入り、眠れますように。。。ところで、私の楽天日記。おそらく、どなたもご存じないと思うが（言ってなかったしぃ）、ようやく、３月２９日から本日まで、すべての日にちを埋めることができた！　全２１８日だぁ～！　きゃはっ！私が楽天日記を始めたのは３月ではない。たしか６月だったと思う。始めてから少し経った頃、「過去の日付で日記をアップできる」ということを発見した。それで…私は某メジャー雑誌に送ってボツになった原稿を、３月２９日～３月３１日にアップした。ちょうとその時期に書いていた原稿用紙３０枚だったから。。。今考えれば、加筆修正してまたどこかに送れば良かったのに、と思ったりするが…。そして、その時点で４月１日分からガランと空いている日にち…。この空白をどうするか…。「とりあえず、何か書いてどんどんアップしてゆけばいいじゃん」と私は安易に思った。この田舎で私が体験していることは、珍しいことが多いかもしれない。マイナス３０℃の冬なんて、北海道出身の私であっても、オホーツクで初めて経験したことだった。そして、やっぱり田舎だなぁと思うことも数多く発生している。そして、私が見てきた東京のこと…。熟しきっていたバブル期を含め、私はとても熱い時代に東京にいたと思う。今、あらためて東京に行くと、おそらくまた変貌しているだろう。私の知っている東京は消えているのかもしれない。消えてしまっているならば書きとめておきたい、と思った。あれを書こう、これを書こう。いろんなことが頭をよぎる。しかし、それらを文章にまとめる時間がない。というより、私の能力不足のために（！）文章を量産することが予想以上に難しかった。後に『ボツ原稿放出キャンペーン』として、以前書いた原稿に加筆修正しながらアップも続けた。しかし、まだまだ埋まらなかった。１０月中には全部埋めたいなぁと思っていたがなかなかできず…。そして、『やさしいことばでかたるよのなか』の文章を加筆修正してアップし、ようやく埋めた形になった。。。編集画面でカレンダーを見ると、３月２９日からここまで、全部黄色く変わっている！　ひゃー埋まってる～！『やさしいことばでかたるよのなか』は、私がミニまぐで発行しているメールマガジンである（ＰＣでごらんの方！　画面左側にリンクがあります♪）。私が前に発行していた塾の『教室だより』、そして今は地域向けに発行しているフリーペーパー『さんぽみち』の“子ども向け”の文章を、週２回メルマガにしているのである。“子ども向け”なのに漢字が多く、改善しなければ…と思いながらメルマガは１年近く続いている。ありがたいことに、長期にわたって購読してくださる方もいる。楽天日記にアップする時には改行を入れ、できるだけ読みやすくしたつもりだが…まだまだ反省。。。。自分の書いた文章であっても、半年、１年も経つと他人様が書いたものに見えてくる。だからこそ客観的になれて、文章の欠点が発見できるものだ。こういった欠点を、今後に役立てたらいいのだが…。また明日からも、新たな気持ちで日記を書いてゆこうと思う。古いこと新しいことジャンジャンね。-----------------------------------------------------で、本日から、＜今日の公募！＞というコーナーを作ることにしました。勝手ながら、今月は“公募強化月間”として、とりあえず毎日公募しちゃおうと考えたわけさっ！と言いながら、明日は無かったらごめんなさい。。。。＜今日の公募！＞○Ｋ随筆文学賞　　随筆○Ｎ社エッセイ大賞　　エッセイ以上

  2004/11/01

• ハンドルネームはかぶらない

  昔のアイドルの歌にもあった？先日、ペンネームの話をしたので、今回はハンドルネームについて。楽天日記を始める時、ハンドルネームを登録しても却下されることがあるようだ。それは「すでにその名前は使われている」場合だったりする。そこで、「せっかく一生懸命考えたのに…」と思いながらも、少し綴りを変えたり、記号をつけたり、中にはピリオドを１つつけて、他と区別する皆さんが多い。私の“オホーツクほい”は一度で登録ＯＫだった。つまり、誰もこの名前を使っていない。シーナさんが言っているように、他と「かぶらない」のだ。そうか、皆さん「オホーツクそいや」「オホーツクだぜ」「オホーツクだっちゅうの」なんていう、違うハンドルネームをお使いなのね。。。“オホーツクほい”は４年前、ネット上の同い年サークルに参加しようとして、「とりあえず、何か勢いがありそうだから」とこんな名前にした。今住んでいる“オホーツク”そのままでは紛らわしい。とりあえず「ほい」をつけてみただけだ。その名前をこんなに長く使い続けるなんて。今はそのネットサークルは抜けてしまった。しかし、そこのメンバーだった数人とはまだメール交換したりして、「ほい」と呼ばれている。私が将来的に仕事で使うのかどうかわからないが、最近、私の個人事務所の名前を『オホーツクほい文章工房』と変更した。良い意味でみなさんに覚えていただき、本当に仕事につながればうれしいのだが…。あ、私がオホーツクの外に転居した場合、どうなるんでしょう。。。。。

  2004/10/22

• ペンネームでの活動？

  私がお世話になっているライター集団で、最近、ペンネームで活動するか、それとも本名でやってゆくかという議論が、メーリングリストでおこなわれていた。私はいつも、本名で書いている。そう、私の本名は“オホーツクほい”だ　(゜o゜)な、わけないじゃん。うん、本名はあるよ。以前、シナリオなどの公募には『藍原景子（あいはら・けいこ）』という名前で応募していた。景子は…信じてくれないだろうが、私にも“竹下景子に似てる”と言われた時代があったから。名字は、藍色の原っぱ、いわゆるど～んよりした世の中を私が斬ってゆきますよ、というような意味にしたかった。この名前、もう、２０年近く自分で持っている。昨年、新聞社の通信員に採用していただけることになり、もし、自分の文章と一緒に名前が出るなら…このペンネームで、とお願いした。しかし、了解してもらえなかった。あくまでも“本名”ということで。新聞の信頼性というのがあるのだろう。それからしばらくして、新聞紙面のほとんどの記事が署名記事になった。記者さんの名前もひとつひとつ出るようになったのだ。ある記者さんは「試されているようだ！」とおっしゃっていた。私も、本名で通信員の仕事をちょこちょこ始め、変わった名字だったので少しずつ覚えてもらえるようになった。ライターズ某のボス様（？）が、「違う自分になって執筆するのも楽しいですよ！」とおっしゃっていたので、ペンネームもいいかなぁと思ったが、これまで露出してきた本名で続けた方が執筆のチャンスが増えるかも？と思ったりして、ちょっと悩んでしまう。通信員としての執筆文章は、たぶん「よい記事だった時」に掲載されている。ボツになる時もけっこう多い。しかし、本業の記者さんが４、５人いらっしゃるし、紙面は限られているので、記者さんたちの競争も熾烈をきわめているのだろう。そんなところで「私のは必ず載せてください！」なんていうワガママは言えない。新聞以外では、私はけっこう公募に作品を送っている。自分って何？　自分ってどういう方向に行こうとしているの？　自分についてわからない部分が多いので、自分を探りながらいろいろ書いて応募しているつもり。楽天日記では本当に、支離滅裂に書いているだろう。野球も好き。政治も興味ある。事件にも口をはさむ。あとはテレビドラマ、語学、東京のことなどなど…。自分自身のジャンルが決められないので、とりあえず、いろいろと書いている感じ。でも、ジャンルなんてカチッと決めなくてもよいのかな。人間って、いろんなことを考える動物だと思うから。そのうち、ペンネームを使おうかな。でも、“竹下景子”だなんて、誰も信じちゃくれないんだよね。　(^_^;)

  2004/10/16

• 最近、感動した！こと（2003年10月7日 23:08）

  今、昨年受講していたＥラーニングのライター講座の書類を読み返しています。講師はおなじみ、安藤房子さん。「“先生”じゃなくて“さん”でいいですよ♪」なんて、とても気さくな方でしたが、ライターというお仕事に関してはとても真剣で、豊富な資料集め、丁寧な取材、仕事仲間との連携などとてもうまくやっていらっしゃると思いました。昨年の１０～１２月、オンライン講座ライターコースの第２期生として、ライターの心構えをきっちりと教えていただきました。安藤さんもお忙しい中、最後まで根気よくお付き合いしてくださいました。とても感謝しています。少なくとも…私のライターとしての下地作りは、安藤さんのおかげなのです。講座ではＷＥＢ上の教材のほかに、自由に質疑応答できるメーリングリストがありました。私もいくつか投稿しているのですが、今読んでみると「顔から火が出るような」という表現がまさにぴったりな発言があったり、自分があまりにも幼稚に思えてしまうのですが…。ある日の私の投稿で「あんれまぁ、こんなこと思っていたんだ！」と妙に感心してしまったものがあります。１年後の私はどう考えるようになったか…といえば、やっぱり根っこは今も変わらないのですよね。「ペンの力を信じたい」というのかな。あらためて読んでみると、やっぱり、私はフィクションよりもノンフィクションの方が合うのかな…と思ってしまったり。いろいろ悩みます(^_^;)以下、私のＭＬでの投稿です。相変わらず文章が硬いです。。。。。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊2003年10月7日 23:08最近、感動した！こと古いことわざですが、「ペンは剣より強し」なんてありましたよね。このことわざを思い出すほど、強烈に感じ入ったことが最近ありました。ご存じの方も多いでしょうが、胸にしこりがあって診療所の乳がん検診では「異常なし」と言われたのに、２年後、いきなり『乳がん』を宣告され、しかも「余命はあと半年」とされたニュースがありました。最初に検診を行ったのが指定医療機関だったにもかかわらず、『乳がん』を見逃されてしまうというお粗末な結果だったのです。私はこの女性患者のことが書かれた記事を８月２４日の朝日新聞で読み、「こんなのってひどすぎるよ」と、ひとりでおいおい泣いていました。私のように悲しんだ方々が多かったのでしょう。乳がんの患者さんたちからの反響も大きかったようです。そして半月後・・・・９月の中旬ですが、厚生労働省が「乳がん検診のありかたについて視触診のみの検診を廃止してＸ線撮影を導入するなど、大幅に見直す方針を固めた」と出ました。国の対応がこんなにもスピーディーで私はびっくりしてしまいました。視触診だけでガンが見落とされる、ということが以前から多かったと聞きました。しかし、８月にああいうふうに文章で出なければ社会がこんなに大きく動くことはなかったのかも・・・・なんて思うと、文章の力ってすごいと感じたのです。私も今後、ノンフィクションを書くとしたら、まっすぐな視点でまっとうなことを伝えられるようになりたいです。文章によって何かが動いてゆくのはやはり感動的です。暴力や権力よりも、文章の力を信じたくなりました。長々と失礼いたしました。（それにしても、私は新聞を読んでよく泣きます。これは作り事はなく事実なんだ、と思うと、感情が揺さぶられてしまうのかも。）

  2004/10/02

• 出版業界って・・・

  本が売れない、という話をよく聞く。しかし、売れている本は売れている。それはごく一部なんだ。全国各地に大きな書店が次々にオープンしているようだが、逆に、某有名書店のチェーンがつぶれてしまった。シナリオスクールに近かった六本木店、私はよく立ち寄っていたのだが・・・残念。書店の店頭に並んでいる本がすべて、売れてゆくわけではない。書店の多くは委託販売をしているので、ある期間、売れずに残ってしまったものは出版社に返本される。以前、フジテレビ系『ワーズワースの森』という番組で、返本された本たちの行方を取材していた。大量の本は裁断され、大きな釜のような所に投げ込まれ、溶けてゆき、その姿かたちを失っていった。せっかく作った本なのに、無残だと思った。　私が参加させていただいているライターの団体で、共著の本を出版しよう、という話が出ていて、ある程度、原稿が集まった。それで、団体の長の方が各方面に売り込みをしてくださったが、やはり、団体の多くのメンバーがイメージする形での出版は難しく、少し変えた形ならば出版可能かも、という話になっている。出版界の不景気はわかる。私たちがあれこれワガママを言っていても仕方がないかもしれない。今は、どういった形でも出版できればそれで良いのかもしれない。今後、何かのチャンスと結びつくかもしれないし。もうちょっと景気が上向きになった時、希望通りのものを新たに出せるかもしれないし。でもなぁ・・・納得いかないメンバーもいるんだろうなぁ。。。。。今日も、配達されたばかりの新聞を見る。ペラペラとめくってゆくと、新刊の出版物の広告が大きな文字や絵で踊っている。ああいうのを見ていると、出版って易しいかも、と錯覚してしまいそうだが・・・。再び考える。“執筆活動”ということで、もっとも私が自分らしくできることは、何だべ。

  2004/08/05

• お仕事はどこでもできる♪

  そんなカッコいいこと言えるのか？我が家には４台のパソコンがある。１台は、液晶画面の最新式（？）で現在リースしているものだ。これはＤＶＤも観られるので、茶の間に置いてある。２台は、以前インターネットカフェをやっていた時にリースしていたもので、リース終了と同時に購入した。１台は、現在物置状態の私の仕事スペースに、もう１台は、パソコンのことで誰かに何か聞かれても説明しやすいように・・・と、玄関の所に置いてある。そして他にもう１台、１９９６年に購入した我が家の初代パソコンだが、すでにパソコン業務を引退し、家庭用テレビの役割だ。テレビ用のパソコン以外はみな、ケーブルがルーターにつながっているので、どこででもインターネットができるし、ちょっとした執筆（？）が可能だ。保存はＦＤ？　いえいえ。まずは、ネット上のインターネットＤＩＳＫか、フリーメールの下書きで保存しておいて、時間がある時にＦＤにまとめて保存している。これ、注意していないと「ネットにアクセスできない！」といった場合に大変なことになりそうだが・・・。いちおう仕事空間の場所のパソコンが、私はもっとも使いやすい。しかし、部屋がちょっと暗いし、蚊やダニが発生することもあるので（！）、今のような早朝は茶の間で打っている。茶の間は広いし、明るい。なんとか片付いたし。ストーブを分解掃除に出せたし・・・。ただ、ひとつだけ問題が。茶の間のパソコンはダンナが多く使うので、ローマ字入力設定になっている。私は、かつての入力の仕事でローマ字入力もかな入力も（ついでに英文入力も）できるようになっているが、やはりかな入力の方が楽なのだ。１文字で１語打てるから。ローマ字入力もかな入力も、慣れればどちらもできる！　いろいろと入力できるようになったのは、私の派遣社員人生でもっとも得をしたことかもしれない。でも・・・打っている文章は同じなのに、ローマ字入力とかな入力で思考回路が違ってくるのかな？　指使いによって、違うことを考えている気がすることがある。。。。

  2004/07/31

• 営業シュミレーション。某旅行雑誌会社におうかがいしたと仮定して。

  （まだ実際にはおうかがいしておりません…今後、自分の力をしっかりたくわえてから、企画書を持っておうかがいしようと思っております。。。）１．今までライターの経験はあるんですか。現在、○○新聞社の通信員というのをさせていただいております。△△町の地元の話題を取材して文章にし、メール送信し、採用されれば、翌日あるいは２、３日後の紙面に載せてもらえます。カメラつきケータイの写真を添えて送ると、それも掲載してもらえる場合があります。文章が掲載される割合は週に１、２本程度です。２．なぜライターになりたいと思ったのですか。以前から書くことが好きでしたが、「文章によって物事を伝達する」という文章の大きな役割を、自分で担ってみたいと思ったからです。首都圏におりました時はドラマに興味があり、シナリオ学校に通いながら習作をして、シナリオコンクールに応募するということを繰り返しておりました。夫の仕事の関係で北海道に移ってきてからはラジオドラマを中心にコンクールに応募しておりましたが、昨年、新聞社の通信員募集があり、町の話題を他の地域に伝える、ということが結局は過疎に悩む地域の活性化につながるのではないかと感じ、応募し、採用していただきました。３．どんな分野の記事を書いていきたいのですか。北海道は市町村が非常に離れていたりして、隣の町のことでも知られていない、ということがあります。ぜひ伝えたいと思う地域の話題を、もっともっと取り上げて文章にしてゆきたいです。それがきっかけで、多くの人々が交流ということになればとてもうれしいです。それから、北海道で必需品のクルマについての記事です。私は本州で１０年ほどペーパードライバーでしたが、こちらで運転ができるまでに苦労しました。どのように運転するのがベターなのか、天候に合わせた運転方法はどんなであるか、クルマ利用の知恵などに関するものなど、自分の経験はもとより、知り合い、警察、車のディーラーさんなどに取材したりして、クルマに関する記事をまとめてゆきたいです。４．なぜうちの雑誌に書きたいと思ったのですか。御社の有名な某雑誌は月１回発行ですが、本誌の項目の名前のつけ方がわかりやすく、中の写真も、昼・夜の眺望、ドアを開けたら見える室内の様子、光が差し込む美しい温泉、大テーブルに広げられた夕食など、実際にそこに行ってみたらどんなふうに展開するのか想像をかきたてられるような角度から撮影されていて、とても印象的です。先日、御社の契約社員募集記事をホームページで拝見いたしましたが、道内では『週刊少年ジャンプ』より多く読まれているということに感動しました。それから、御社の「北海道の隅々まで出向き、歩き回り、噂にまどわされることなく、生の情報を求め続けています」「毎月数千通の読者アンケートハガキに丹念に目を通し、読者が何を知りたいのかを確実に把握しようとしています」という姿勢も素晴らしいと感じました。わたしの文章も御社の誌面に加えていただき、読者の楽しい旅のお手伝いができればと考えます。５．本日は企画書をお持ちですか。はい。運転に関する記事の企画書です。道内の旅行者は鉄道や飛行機、バスを使う場合もありますが、レンタカーで自分で運転して、地元に密着した旅行スタイルをとる人も多いです。北海道の道はまっすぐで走りやすいと言われますが、峠が多く、気象条件に左右されやすく、残念ながら交通事故が多いのが現実です。やはり、私のようなペーパードライバーが運転するとして、運転できるようになるまでのエピソードや、北海道の道はどんな走りぐあいか、他のドライバーはどんなふうに見えるか、車はどんなふうに必需品なのか、そして観光案内情報を入れた記事を書きたいと思います。たとえば、＊ようやく近場の都市まで運転できるようになった！と喜んでいたらスキー場のバイトの話が来てしまい、泣いてもほえても、吹雪でもマイナス３０度でも車を運転しなければならなくなった。＊住んでいる町内には信号機が２か所しかない。信号に慣れていないせい（？）で大都市で信号無視。後ろにパトカーがおり「ちょっと来てください。」＊雨上がりの夜。遠出をして帰ってきたら、いきなり大きな鹿が飛び出してきた。知り合いの中には、鹿の飛び出しのせいでケガをした人や車を壊した人もいる。鹿には賠償能力がない。＊峠を越えて帰ってくる途中、ラジオの交通情報は「首都高湾岸線は・・・。」山間部は夕方、東京のラジオが聞こえてくる。懐かしさに涙？などというものを、毎月１５００字程度書いてみたいと思います。６．この企画の記事は、何日くらいで書いていただけますか。月１回連載で、最新の生情報も取り入れてゆきたいので、１本１５００字程度の文章ですが、２週間ほどいただければと考えます。７．お望みの原稿料をお聞かせください。新聞社の原稿料は『情報料』ということで、記事の長短にかかわらず、一律１本（　　　）円です。しかし、他社の原稿料というのはわかりませんので、御社の規定に従う形でけっこうです。（２００３．１１執筆）

  2004/04/10

全46件 (46件中 1-46件目)

1