ひさびさのヒットです。ダヴィンチコード
今、ダヴィンチコードを読んでいます。↓ダ・ヴィンチ・コード文庫が出ましたいまさら・・だけど、図書館では予約待ちで借りられないし、文庫本が出ると知って、予約して買いました。思ったとおり、すっごくおもしろい!(まだ上巻が終わったところですが)レオナルドダヴィンチの絵や、フィボナッチ数列、黄金比、テンプル騎士団、子午線など、名前だけは聞いた事はあるけど何のこと??というのが、おもしろく読めてしまいます。黄金比の話なんて、初めて聞いたけど、へぇ~って関心してしまいました。自然界のいたるところに黄金比が見られるなんて。頭のてっぺんから床までの長さ:おへそから床までの高さ=1,618:1肩から指先までの長さ:ひじから指先までの長さ=1,618:1植物や動物、人間についてもさまざまな比率が不気味なほど1,618:1になってるそうな。ひぇ~。おもしろいでしょう?ダヴィンチの絵の中にはもちろん、トランプの絵柄とタロットカードの絵柄、ディズニー映画の中にも暗号のような意味が隠されているなんて・・・中・下巻と読み進んで、また面白そうなこと、紹介します。よくあるミステリーとは一味違います。だって、すべて事実に基づいているんですから。