おじゃたん家[ojatan-chi]

[内めし[いわゆる家で作った食べもの]] カテゴリの記事

全105件 (105件中 51-100件目)

< 1 2 3 >

• 

  調子にのってやっちゃいました・・・・アレンジそば寿司

  先日の蕎麦寿司が、思っていた以上に家族に好評でして、こりずに本日も作った訳ですが。ちょーっと具をね、具をかえようじゃないっつうことで、「米であうんだから、合わないわけがない」ってんで、やっちゃいました。カリフォルニアそばロールん～、西海岸の風～～～なんだかネーミングも、さわやかじゃないの～～～なので、めんつゆではなく、わさび醤油でいってみました。ん！！いける！！マヨもいけるぞっ！あ～、われながらいいんじゃないの、これ。で、調子に乗ったついでに、こんなのもやってみちゃったよ。スモークサーモンを巻いたんで、名づけて・・・・ノルウェーそばロール・・・ん？ピンとこないっつうか、ヒットしない名前だな。で、肝心の味はどうなのというと・・・こっちもヒットしなさそうだな。口の中で、蕎麦VSサーモンの異種格闘技戦がおっぱじまったって感じだ。両方とも勝ってほしいけど、両方の負けるとこみたかないっつうか。あんまし、調子にのせるとこんな感じになるんで、ojatan使用時には、ご注意くださいまし。

  2006年02月12日

• 

  そば粉を蕎麦としてお召し上がりになれない方へ。

  クレープならいかがでしょう。でも、甘くないクレープ。そば粉のクレープ、みようみまねのオリジナルレシピであります。なんだかんだで、旨かったッス！ホントは、ガレットっていうらしい。フランスのブルターニュ生まれらしい。外国人だ。でも人じゃないな。舶来モノっていったらいいか。ガレットには、シードルというリンゴのシュワシュワってする酒がはいるんだが、うちは日本酒とボビールしかないのでシードルははいってない。でも・・・うまっ！

  2006年02月11日

• 

  うちの箸子が狙ってます。

  ojatan家おふくろの味。肉豆腐です。右上の方にいるのは、単なる麩じゃなくて仙台麩ッス。おふくろさんが大好きなんで入っています。旨いんです。トロッした麩で。旨いんですが・・・・あっしはなぜか胸焼けしてしまうんで、あんまり食べれないんです。(T_T)カナシィ

  2006年02月10日

• 改良中…そば粉ホットケーキ

  >そば粉ホットケーキ第一弾は、蕎麦粉１００％で作ってみましたが、改良の余地アリです。蕎麦同様、十割は風味はいいですが、ニハと比べるとのどこしが悪くなるものなのか。パンケーキママさん！これをご覧になってらしたらよきアドバイスを…生地はまた改良するにして、トッピングもいくつか試してみました。「あんこ」「メープルシロップ」「澤谷養蜂園の蜂蜜(アカシア)」等…ん～、やはり生地に蕎麦粉が多かったか、主張がぶつかる。ちなみに傍らの母は、ねぶた漬けのせてたべてた(T_T)やはり、そば粉クレープガレットのように蕎麦粉ホットケーキにもチーズやハムのような塩系トッピングがあうのかも。実際食べながら、しょっぱ甘いものが欲しかった…また作ってみま～しょ～ちなみに澤谷養蜂園の蜂蜜とは、私の従姉妹が嫁いだ先が養蜂家で、義父義母はもちろん、従姉妹やその姉妹がラベル貼りまで手作業で丁寧にされた、正真正銘の純正蜂蜜であります！(^O^)/

  2006年02月09日

• 

  風邪退散のニラ料理には、このラー油

  昨日のニラ鍋に引き続き、本日もにらを使ったおかずとなりました。ニラ餃子 持ち人・撮り人、１人でやってんので、餃子が落ちそうです。餃子にピント合わせたつもりが、愛用のラー油にピントがあってましたので、ラー油のご紹介を。「どっちの料理ショー」の「本日の特選素材」でも取り上げられた、千葉・佐原の油茂製油のラー油であります。餃子によし、坦々麺によし、旨味のあるラー油です。ちなみに、今我が家で使用のゴマ油も油茂製油さんのであります。テレビで紹介された直後、すごい反響で、「商品がきれてしまって大変でした(苦笑)お客様にはご迷惑おかけしました」と、ご店主はおっしゃってました。ちなみに、撮影のため、作業場にカメラがはいることはできましたが、普段は、仕事をされる方以外、作業場への立ち入りは禁止だそうです。「作業場はどこも油だらけで、滑りやすいですし、汚れます。それに、搾油の機械がむき出しのままおいてあるので、万一怪我があっては大変ですので、お断りさせて頂いてるんです」と、丁重に説明してくださった。情緒漂う店構えだけでも一見の価値ありです。しかし、風邪早く抜けておくれぇぇ。ごま油で作った　ラー油油茂　純正胡麻油

  2006年02月07日

• 

  風邪っぴきの晩御飯は　○ニラ鍋○.

  にらと豚肉だけの「ニラ鍋」です。。うまいっす。風邪には最高です。 このあと、オプションとしてダブル処方の、ネギを大量投与しました。昨日、レミさんが同じく「ニラ鍋」を作っているのみて、「うちもやるやる！旨いよね～」などといいながら、というか風邪には「効く！」と思い。我が家はポン酢で食べますが、レミさんはみじん切りにしたニラをレンジで加熱して、フードプロセッサーで細かくしたものに、めんつゆをいれたタレを作ってたので、これは真似てみました。結構いいです。今日は市販のめんつゆ使ったんで、ちょっと甘かったのが難ですが。これ、アレンジして、我が家はニラみじん切りを生のまま、めんつゆと、ポン酢を半々に割ったものと合わせてタレにしました。ニラ～！ハァ～ッ！って感じでなかなかいいです。ども。気のせいだと言い聞かせてましたが、やはり「風邪」のようです。ojatanの姿を知ってる方へ。見かけ丈夫そうですが、案外虚弱体質です。実は土曜からくすぶっており、明日までの予定が狂っております(T_T)やっぱり、子供の頃は、太陽をいっぱい浴びれる環境にいたほうがいいようですよ。お母様方。

  2006年02月06日

• 

  スペシャルなごちそう昼飯！!

  友人が大量に送ってくれた卵で、本日の昼飯はごちそうになりました！じゃ～んじゃじゃぁん！ たまごがけごはんそして・・・今日は十穀入りの白米！しかも、有名になってきてるブランド米千葉県産・多古米普段玄米の我が家のご馳走その１　は、なんと言っても、白米！そこへもってきて、たまごかけだぁ～。ごちそうが重なったから　スペシャルってわけ。友達が、厚焼き卵に感動して、いきなり卵送ってくれた その数。。。８０コプーのおいらに、たまごや開業しろってか（＾＾；）。まぁ、ここまで感動してもらえると、作り甲斐もあるね。世のお父様方。これくらい感動を表現したら、奥様も腕ふりまくっちゃうよ・・・きっと・・・たぶん・・・？？昨年の年頭に「今年は、BLOGでたまごがけごはんをブレイクさせるぞ～」っておもいつつ、モタモタしてたら、雲南市で「日本たまごかけごはんシンポジウム」開催しちゃってビックリっ。第２回シンポジウムってのは、やらないのかな？

  2006年02月06日

• 

  玄米　de　SUSHI

  昨日のそば巻き寿司の具が残ったので、今日は、玄米でちらし寿司に。カニカマ・甘く煮た干し椎茸・チーズ・赤キャベツスプラウト・きゅうり・海苔そして、納豆をいつもの玄米ご飯に寿司酢をあわせたものに、ドンドンってのっけただけです。かくし味として生姜のみじん切りをご飯に混ぜました。口の中にさっぱり感を。そして、身体にポカポカ作用を。こちら、食べる寸前の写真なので まぜちゃってます。玄米を若干水分多めに炊いてあるので、こんな感じですが、見た目より水分を感じません。我が家は、玄米担当の母が、３日分くらいをまとめて圧力釜で炊いて、小分けにしてあります。水分はちょっと多めにして、お粥までいかないけど、やわらかめに炊いてあります。「それはなぜか！」といいますとある先生のお話。玄米は硬さがあるから、ちゃんと咀嚼をするのでいいんだが、咀嚼しきれないで、消化の時点で胃腸に負担をかけることもあるので、少しやわらかめに炊いて、そして、咀嚼は多めにを心がけるといいですよ。ということで、我が家の玄米はやわらかいのであります。で、今日は、寿司用に特別、お米を炊いたのではないので、やわらかめな「なんちゃって　ちらしすし」になったのであります。ちなみに、お味噌汁は、鱈のアラ汁

  2006年02月05日

• 

  我が家の厚焼き卵！　

  厚焼き玉子もようやっとサマになってきたもんで・・あいだ空けずに、何度も作ってるとコツってものをつかんでくるもんだ。なので調子にのって朝から作ってみた。というか、昨日の続き。昨日パンと一緒に、従兄弟の嫁に送ったので、出汁もとってあったし、先日厚焼き玉子を「うまいっ」といってお土産にしてお持ち帰りした友人が、お返しにといって「卸問屋できるんじゃないかっ」っつう程のたまごを送ってくれたので、♪アツヤキ～タ～マゴ～ツクリホ～ダイ～・・・かなり、いい線までいってる。っていうか、かなり調子に乗ってる。出汁巻きたまごにしようかと家族に聞いたら、「厚焼き玉子（寿司屋の甘いたまご）がいいっ！」ということで、当分、厚焼き玉子は続きそうである。【レシピ】材料・分量はこちら　「厚焼きたまご・・・ピンボケ画像あり 」

  2006年02月03日

• 

  パン配送に隠された、驚愕の事実

  普段は、オーブンレンジの発酵機能を使って発酵させるんだけど、今日は少しでも多く、嫁に送ってあげようと、いつもより回数多く仕込んでおり、オーブンレンジ以外でも発酵作業してました。他の作業に気をとられたほんの一瞬の出来事だったと思います。一次発酵していた、生地を取り出そうとしたとき・・・かごの網目からはみ出してはいけないものが・・・かごをそーっと取ってみると・・ぼわぁぁぁぁぁんああっ！！　爆発してる～＠＠＠＠＠＠＠＠＠ ん～・・・モチベーション一気に下がった～大きいボール、他の生地はいってて、使っちゃってたしな～ボール、小さかったか・・・それでも、気を取り直した結果、他の生地とあわせて９０個以上のパンが出来上がったというわけだ。嫁、味や食感はほかのと一緒だったから、安心して食べてくださいm(..)m

  2006年02月02日

• 

  嫁～！！　午前着の便で、パン、送ったから～っ、いっぱい食べれよ～っ！！

  ひさびさに、注文がはいりました「ハイジの白いパン」 ってか、数回前より「ハイジの白いパン」はやめて「暖炉で炙ったハイジのパン」という名称に変更させて頂いております。個人的に、焼き色ついた方がうまいような気がしたものですから。仙台に住む、従兄弟んちの嫁から・「あのパンはどうやって焼んですか～」と、問合せの電話。嫁が子供や姪っ子達と一緒に、あのパンを焼きたいのかなと思った。そしたら～・・・二人目がオメデタ☆彡今、三ヶ月で、毎食パンしか食べたくないんだそうだ。（子供産むって、大変だな～・・）そしたら、うれしくも、あたしの作ったパンが急に食べたくなったということで、いきなり「パン作ってください」とも言えないんで、作り方を聞いて、自分で作ろうと思ったらしい(T_T)なぁんだよ～水くさいじゃないか～嫁。そんなことなら作って送るよ～ この一箱に、９０個前後入ったかと思うよ。子供や姪っ子ちゃんたちと一緒に仲良く食べるんだよ～っ。

  2006年02月02日

• 

  なつかしいニオイ　（￣ー￣）*゛

  最近、我が家にただよわなくなった「なつかしいニオイ」だ。今夜の晩御飯、もしかして○○○ー○！？！？ジャジャァ～ン！ 正解！！我ながら、食いしん坊嗅覚の反応のよさに驚きを隠せないのであった。我が家で母特製ハンバーグ、いつ以来だろう。「あっ、今晩ハンバーグなんだ、珍しい～」と外見クールを装いつつ、実は・・・ちょいとうれしぃうっ、うまいっ（涙）(^_^;)ｵｰﾊﾞｰﾀﾞﾖ　　おかぁさぁぁぁぁんｴｽｶﾚｰﾄｼﾀﾅ･･･あ゛っ、目の前にいたわっ（￣＿￣;）別にソースがドミグラだったりするわけじゃないけど、(今日はソースとケチャップ）それでいいんだ、いや、それがいいんだ。なんで母ちゃんのハンバーグは旨いんだろ。手から、なんか汁がでてんのか？でてるな・・きっと（￣ー￣）ﾆﾔﾘ☆彡 ほうれん草で髪の毛を作ったハンバーグさん。　ヘアスタイルがお気に入りでニヤリ

  2006年02月01日

• 

  厚焼きたまご・・・ピンボケ画像あり

  おもいっきりピントぼけて、背景にビッタシピントあってますね～。厚焼きたまごです。目指すは寿司屋のたまご焼きです。うちの家族は出汁巻きたまごより厚焼きたまごが好きなんで、いろんなレシピで挑戦しているのですが、家族のベロメーター合格点がつくには、あと一歩であります。多分、次回挑戦したら合格点がもらえるでしょうといったところです。ちなみに材料です。たまご--6個出汁----大匙6砂糖----大匙6醤油----小匙1と1/2塩------小匙1/2酒------大匙2卵以外を鍋に入れて、砂糖がとけるまで煮立たせたら冷まします。冷めた調味液とたまごをまぜて、たまごやき器で3回にわけてやきました。本日の失敗の原因・前回、砂糖を大匙で計る際、軽く盛ってすりきり6杯にした。そしたら「甘みが足りない」とのクレームがあり、今回はギッチリ盛ってすりきり6杯にしたプラス、味醂を大匙1/2入れたら、甘みが強くなってしまった。今度こそ・・・今度こそはぁぁ・・・・

  2006年01月25日

• 洋風？和風？

  「フレンチなトースト」や「パンケーキ」という、あたしの中のカテゴリーで「洋風」なタイトルや内容の時、アクセス数がグググッと上昇している。どちらかというと、あたしのblogは「和風」なタイトル多いしな～・・（素人蕎麦打ち云々とかさ）ってことは「じゃぱにーずぬーどる云々」とかにしたらどうかな。って、タイトルだけの問題だけじゃないな。とりあえず、とりあえず自分に意見するとすれば・・「どんなことでも毎日欠かさず更新しようよ」だな。反省。

  2006年01月24日

• 

  早摘みいちご

  友人がお土産に持ってきてくれました。籠の中に淡い桃色の餅、その上にはJA鹿沼(栃木県)のとちおとめがちょこんとのっています。築地ちとせの新創作和菓子「早摘みいちご」。餅の中の白餡には桜の花や葉が練りこんであり、桜のいい香りがしました。

  2006年01月23日

• フレンチなトースト

  携帯から画像つきで、更新するとどんな風になるのかと思い、試してみました。（今更って感じもしますが・・）先日、作ったフレンチトーストですが、まぁまぁうまくいったのではないかと思います。あっしでも、こんなこじゃれたもの作るんだい！

  2006年01月16日

• 夕飯の参考になれば幸いです・・ ・・おそばでやってみました。

  これはお蕎麦でなくてもうどんでもそうめんでもＯＫでしょ～。つけそばやかけそばに飽きてしまったので、ちょっとアレンジしてみました。その名も「ビビンパ蕎麦！」（そのまんまじゃ）作り方は簡単！1.ナムルはほうれん草・ぜんまい・豆もやし・大根にんじん(なます風)を用意します。作る時間のない方は、お店でこの「ナムル４点盛り」を買ってきてください。2.ぶたひき肉に焼肉のたれを絡めていためます（そぼろを作ってください）肉そぼろはちょい味濃い目に。3.茹でて水で洗い、水気を切った蕎麦の上に、ナムルと肉そぼろを盛り付けます。4.お好みでコチュジャンを混ぜてできあがり～。※ナムルは野菜を茹でてそこに、ごま油・塩・醤油（ちょーっと）をまぜれば出来上がります。※蕎麦は水で洗わないとぬめってしまうので洗いましたが、一度洗ってもう一度熱湯くぐらせよーく水気を切ったらホットでもいけるかもしれません。これからの季節は温かいほうがいいですからね～。※肉は大豆たんぱくを代用すると、菜食になります。画像がないのですが、焼肉屋のビビンパを思い出してください。ご飯のかわりが麺になっただけです。あっ！韓国のりいれてもいいなぁ・・・

  2005年10月27日

• 

  伯父直伝の味！いもだんご汁　と　裏でとれた秋の味覚

  今日は、「秋の味覚収穫祭！」ということで農作業をやっとりました。(詳しくは｢今夜の晩酌｣に)お腹ペコペコ！！さて・・本日の料理は～前回の「いもおじや」に続き、今回も伯父が故郷の味を披露してくれます。その料理は「いもだんご汁」でありま～す！作り方～*～*～1.じゃがいもを５～６個、皮をむき、粗めにおろします。粗めのほうが出来がった時に食感が楽しめるからだそうです。ちなみに今日使用のいもは、伯父さん宅で収穫された、「きたあかり」を使用。2.おろしたじゃがいもをカーゼなどの布でつつんで、水気をしぼります。でてきたしぼり汁は絶対にためておいて下さい。水気は完全に取らず、このあと形を作って壊れない程度まで水気をきってください。3.さっきのしぼり汁はそのままそーっと数分おいてください。～数分～すると・・・ボールの底にデンプンがたまってきました！！水ににごりがなくなってきたら、そーっと水をすて、底にたまったデンプンをさっきのじゃがいもに混ぜます。4.手ですくって、丸く平べったい形にできたら、だし汁の中に形が崩れないよう入れていきます。（まとめて形つくっていっぺんにいれたほうが、ゆでむらがないですね）5.いもだんごのまわりが半透明になってきて、火が通ってきたら、さつま揚げ、長ネギをいれ、砂糖・醤油で味付けをして完成で～すだんごがモチモチ、ふっくらしてておいしいぃ！！（アヂッ）じゃがいもからとったデンプンをまた戻すってとこが、先人の知恵だな～と思いふけってしまいました。これに、「レンコンダンゴ」なんかもいれてもまた食感がちがって面白いかも。そして、デザートは裏でとれた秋の味覚あけびこれがっ！お店で売ってんのとは訳ちがう！もんのスゴイ　のーーこーー（濃厚）でしかも、甘ーーい自生ってのはスゴイ力あるね。「力」っていう細胞の集合体みたいだったよ！

  2005年10月22日

• 

  お肉の正体は・・これです！

  先日もいった「イッツベジタブル　台湾精進料理」のお肉はこれです。大豆グルテンです。大豆ミートとかベジミートとかいうようです。原料は大豆です。この写真のは、乾燥しているものなので、大きいものは一晩水につけて戻します。小さいつぶつぶのほうは、昨日、噴火玉ねぎのひき肉の代わりにつかったものです。これは３０分程で戻ります。今日はこの肉もどきを使って、何か作ろうと思っていますので、それは後ほどイッツベジタブルのランチバイキング。この中で通常お肉が使われているもの全て、大豆グルテン。酢豚も、チンジャオロースも、麻婆豆腐のひき肉も・・・酢豚旨い！

  2005年10月11日

• 

  早速、朝っぱらから作ってみた！！　落花生豆腐

  昨日、「いちべえ」のご主人から頂いた本(ムック)には、いろんな酒の肴レシピがのっていて、昨晩からずーっと読んでいたのですが、その中で・・・○自分が好きで○家にある材料で今、作れるというのが「落花生豆腐」でありました。思い立ったら吉日！朝８時。朝ご飯終わったのにもう昼ご飯に食べる「落花生豆腐」を作りはじめたのであります。まずは練り落花生（ペースト状のピーナッツ・・普通に家にあるってのがうちらしい。）とくず粉と水を鍋にいれ、つやがでるまで練る。つやがでてきたら、一旦水にぬらした容器に温かいうちにいれて、ぬらしたペーバータオルを上にかぶせ、冷やす・・・・出来上がり！すんごい！超簡単！ちなみに上にのっかってるのは、赤だしみそと砂糖・酒・みりんで作った味噌です。出汁醤油にわさびってのも旨い！今度は胡麻豆腐だな！

  2005年10月10日

• 

  玉ねぎ料理の話を聞いて好きなチーズもあったんで、こんな風にアレンジしてみました。

  昨日、Ｍちゃん大好物の玉ねぎ料理の話を聞いた。Ｍちゃん宅では、玉ねぎの芯の部分をくりぬいて、ひき肉詰めて、コンソメで煮て食べるんだって。今日の昼は、その玉ねぎ料理をアレンジしてみました。チーズをのせなければ、菜食主義の方でも召し上がることができるアレンジであります。ひき肉の代わりに「大豆グルテン」を代用し、ビーフ由来のコンソメの代わりに「トマトジュース」を代用してみました。「大豆グルテン」は錦糸町の台湾菜食料理のイッツベジタブルで購入したのですが、専門店に行けば入手できるそうです。今日使ったのは、そぼろ状になっている乾燥グルテンです。これをぬるま湯に２０分程つけて、戻します。戻した大豆グルテンにナツメグ・胡椒・塩・トマトケチャップで下味をつけます。たまねぎの中央部をくりぬき、その中に先ほどの大豆グルテンを詰め込みます。鍋にオリーブ油をいれ、にんにくとくりぬいた玉ねぎのみじん切りを炒めて、トマトジュースを入れます。塩・胡椒を少々したら、先ほどの玉ねぎを入れて玉ねぎがやわらかくなるまで煮ます。玉ねぎがやわらかくなったら、鍋の中の玉ねぎとトマトソースを皿にうつします。（菜食の方はこの時点で、召し上がってください。）うえからチーズをかけるのですが、今日は私の好きな北海道・共働学舎新得農場のラクレットチーズがあるので、これを削りかけて、オーブンにいれ、チーズが溶けたら出来上がり！ＴＤＳの火山みたいだね～火山の断面（ｗ）　大豆グルテン、どうみてもひき肉!ラクレットとはフランス語の削るという言葉が語源だそうです。削ってそのままだと、結構匂いきついです。でも食べるとそれ程匂いません。八丈島のくさやみたいなもんです。酒の肴にはいいかも！塩味もあるし。溶かすと一変！匂いが旨味に変わります。共働学舎新得農場のラクレットはFOODEXで試食してからファンになり、今週、船橋東武で開催している北海道物産展に出店されているというので、人ごみかきわけ買ってきました。ちなみに・・・チーズは余ったら"ラップ"ではなく"アルミホイル"で包んで冷蔵庫で保存したほうがいいと、はじめてしりました。１９９８年　第１回オールジャパンナチュラルチーズコンテスト・最優秀賞

  2005年10月10日

• 

  炎天下の畑仕事　～ジャガイモ収穫１日がかり（XoX）

  今日はね～、田舎に行く前からヒデ伯父と約束していた「じゃがいも収穫祭！」まぁ、「祭」と書いても本当に「祭」なわけじゃなく、それ位あたしが楽しみにしていたってことだけなんですけどね・・・でもって、朝靄漂う朝っぱらから始めるのかと思いきや、あまり早い時間だと「虻」がブンブン飛んでて、畑どころの騒ぎじゃないらしく、作業は９時位からスタート。長靴はいて、麦わら帽子かぶって、ゴム手袋して、かっぽう着て、腰に「蚊取り線香」ぶら下げて、首にタオルまいて、いざ出陣！さて、畑に到着したとたん、その畝のながさにちょっとひいてしまった。「なっ長い・・・」多分、２５メートル以上はあると思う。学校のプール以上だ。これを今日、ヒデ伯父と親戚の伯父、母と私の４名で「掘って、集めて、積んで」という作業をするのであります。ひいてる場合ではありません。やり始めたら今日中にすべて終わらせたじゃありませんか！早速、作業開始！しかし、今日の日差しは半端じゃない！１時間いないうちにクラクラしてきました。体内で発汗したい汗の半分位しか出ない私は、顔が破裂寸前の風船のようにパンパンになり・・・でも、還暦迎えた母や、８０に手がとどく伯父より先に、ねをあげれない！と９割以上３０代の意地でガツガツ掘り進むのであります。頭がグワングワンしてきた頃、丁度昼休憩となりました。正直、助かりました～。立ち上がって、じゃがいも入れた袋を持ち上げようとしたら・・持ち上がりません。多分30kgはあるのではないでしょうか。私が四苦八苦していたら伯父がヒョイと持ち上げてしまいました。あらら。。。すごいな伯父は。こんなのヒョイと持ち上げてしまうんですから。自分の軟弱さが情けない・・・昼休憩は午後2時まで。丁度、お天道様が高い時間は家でお休みするのであります。田舎の方では、ちぃっこいじゃがいもはデンプン取る用にしているそうなんですが、うちではこれをまるごとレンジでチンして、油で揚げて、塩かけて、ポテトフライにするので、田舎でも作ってみました。掘りたてポテトフライ　完成です！いっぱい食べて、ゆっくり休んで、午後の仕事は幾分楽に作業をすすめることができました。

  2005年08月17日

• 

  大間のマグロ丼！！

  初めてだよ～大間のまぐろ！今日、大間でマリンフェスティバルなるものが開催された。マグロの解体ショーとかあるらしく、その中でマグロの配布があったそうな。従姉妹一家が、ズラーーーッと並んだその列に並んできてくれたマグロと買ってきてくれたマグロが食卓にならんだ。こちら、刺身こちら、丼今宵の食卓は「まぐろフェスティバル」！！

  2005年08月15日

• 

  今日の夕ご飯は「○○○バーベキュー」

  今晩はシロ伯父の夕ご飯によばれました。従兄弟と嫁さん、そして2歳になるハルちゃんも一緒であります。ささっ、今日はバーベキューであります。網の上は・・・・ほたてがいっぱい！「お肉少ないんだけど・・」と伯母はいいますが、今日港にあがったホタテですよ！そんなっ！ホタテご馳走じゃないですかっ！「食べましょよ！ojatanさん！」という嫁ちゃん、「まぁまぁ飲んで！」という伯父や従兄弟、そんな声に後押しされて、まぁ食べるわ飲むわっ。一体、いくつホタテ食べたか、わからなくなってしまいました。またその後に焼いた、ちょっと干した烏賊も、旨っ！刺身で食べていい程の烏賊ですもん、干したことで味わいも深くなり・・・サザエもよかったねぇ～。雨がふってきちゃったんで途中で室内に移動したりといったハプニングもまた、美味しさの調味料だったりするんだわなぁ

  2005年08月14日

• 

  瓜じゃ・・・ないよね～

  母が手にしている、この緑の物体は胡瓜です。ひで伯父の畑でとれた胡瓜。これがまたスーパーで売っているような胡瓜とちがってていいんですよ。この胡瓜、皮をむいて、縦半分に切り、種をスプーンでとり(ゴーヤーみたいに)、薄切りにして、薄切りにしたみょうがと味噌でさっとあえて頂く。これはね～、やっぱりこの胡瓜じゃないと、味でないんですよ～。もちろん、普通の胡瓜でやっても不味くはないんだけど、なにかがちがうんですね～。おもしろいもんだね～ちなみにこれから、なにを作ろうとしてるかというと、お盆にお供えする胡瓜の酢の物をつくろうとしているんですよ。

  2005年08月13日

• 

  今日の夕ご飯　～今日はひで伯父宅～　画像

  それぞれの家によって「すいとん」の具って、微妙に違ったりしませんか？今回はひで伯父宅の「すいとん」、ご紹介です。しらたき・にんじん・笹筍・まいたけ・うどん粉の餅・油揚げ・しめじが入ってました。この「すいとん」肴に、従兄弟(55歳)と、また別の従姉妹の息子(20歳)と、私(34)という、世代の全く違う３人で、飲んでました。そんな飲み真っ只中、誰かがＴＶ画面を見ながら「７時か・・・」　と。私の背後にあるＴＶからは、何か番組がはじまったような感もなく、「一体、何をみて７時だと言っているのか？」と振り返ってみると・・・・謎のカラフル3人組が踊ってる！！聞くとこれは「青森米」のＣＭだそうで、７時になるとこの3人が踊っているそうなんであります。「でも、どっかでみたような・・キャラ」そいうのに限って思い出せなくて、なんだか喉のあたりまで、出てきてんだけどおもいだせないもんなんですよね～地方ＣＭ、いいっすよね～(後日談)どっかでみたキャラの正体が判明！あの絵はアンパンマンでお馴染み、やなせたかし先生作ということが判明！なるほどね！

  2005年08月12日

• 

  今日の夕ご飯　～今日はひろ伯父宅～

  今夜は、やっとの思いで到着した、むつ市のひろ伯父宅にご厄介になります。食卓には伯母と従姉妹が作った並びきれない程の料理の数々。棒鱈とささげの煮物ささげ(おっきいインゲン・東京でいうモロッコインゲン)に棒鱈(干した鱈)の味が染みてて、うまいっ！ちっちゃい筍とさつま揚げの煮たのちっちゃい筍(笹筍とか根曲がり筍とか姫筍とかいう)をさつま揚げやしらたき、にんじんなどと一緒に煮たもの。これもうまいっ！帆立の稚貝を煮たの一口サイズなのでパクパク、箸が進んでしまいます。ひろ伯父宅の伯母ちゃんといったら、これ！というのが、「かりんとう」ともうひとつがコレッ！にんにく味噌甘めの味噌にほのかににんにくの風味。胡瓜はもちろん、ザク切りキャベツにつけて食べたり、焼きおにぎりに塗ったりといろんな食材と合うこの「にんにく味噌」今回、作っているところを見学させてもらおうと思っていたのですが、私の予定が合わず、実際見る事はできなかったのですが、簡単に作り方を聞いてきました。ふき味噌の要領で・・・鍋に油をひき、刻んだにんにくを入れ、そこに味噌と砂糖、きざんだシソの葉をいれ、につめて照りがでてきたら出来上がり。今度チャレンジしてみます。従姉妹の作った絶旨！ゴーヤーチャンプルーも旨かった～。写真とろうと思った時には、すでにみんなの胃袋の中へ。(だから画像がないの･･)盛りだくさんの夕ご飯で、運転と発熱の疲労がすっきり抜けました。

  2005年08月11日

• 

  そんなわけで作ってみました。　★坦々蕎麦★

  今夏、ひとり坦々麺ブームの今日は、自分ちで作ってみました。坦々でもって、昨日蕎麦打ち稽古に行ってきて、今日は家に日本蕎麦があるので中華めんではなくお蕎麦で★坦々蕎麦★にしてみました。それでも、蕎麦はやっぱり、「何もつけずに」と「つゆにつけて」も食べたいので、坦々はつけめん風にしてみました。つけめん風にしてしまったため、肉味噌が沈んでしまい、見た目「ごまだれ」のような感じですが、ちゃんと坦々麺の味の汁に出来上がってます。ほら！ひき肉！参考まで、今日作った「坦々蕎麦」のレシピを豚ひき肉(50g～70g)をフライパンでいためる。そこにテンメンジャン(小さじ２)と酒(小さじ１)としょうゆ(小さじ１)をくわえ、水分がなくなるまでいためる。これで肉味噌完成。スープはどんぶりにお酢(小さじ１)・しょうゆ(大さじ1～2)・ねりごま(白)（大さじ２)・ラー油(大さじ１と1/2)・あればねぎ油（小さじ１）をいれてよくかき混ぜておく。そこにアツアツの鶏がらスープ(つけめんの場合200ml・かけそばのようであれば250ml)をいれて、ゆでた麺と肉味噌、刻んだ長ねぎとラー油でちょっとあえたザーサイのみじん切りをいれてできあがり。醤油やラー油はお好みで調整してみてください

  2005年07月29日

• 

  出世魚にあやかって、出世魚を食らう。

  畑さんちでおじや作りの伝授中、近所のおじさんがお魚をおすそわけしてくれました。それが、こちら！わかしです。「わかし････」「ブリだよ～」出世魚のブリ。生長と共にその名が変わっていくのであります。関東　　　　　関西もじゃこ　　　もじゃこ↓　　　　　　↓つばす　　　　つばす↓　　　　　　↓わかし　　　　はまち↓　　　　　　↓いなだ　　　　めじろ↓　　　　　　↓わらさ　　　　ぶり↓ぶりへぇ～、そうなんだぁ～。「あっしもわかしのように、立派に出世したい！」さて、わかしは三枚におろし、軽く塩をして、カレー粉と小麦粉をつけてフライパンで焼き、サルサソースを添えて頂きました。♪わかし、バカよね～♪なんて替え歌作って歌っている間は、出世できないか(@o@)

  2005年07月26日

• 

  アンパンマン★定員オーバーです！！

  クッキーを焼きました。従兄弟の子供に送るのに、普通のクッキーじゃ面白くないな～と思っていたら、頭の中にある方のお顔が。さぁ、ご登場頂きましょう！アンパンマンさん！（どうどう、似てる？画面の前にいるアンパンマンファンのお子さん達！）型はないのですが、なんとな～くアンパンマンさんの顔を思い浮かべながら作ってみました。「顔は･･･丸」「ほっぺと鼻は小さいお団子作って、つぶして」「目とまゆと口はほそなが～いの作って･･箸じゃ太いから爪楊枝で持って･･と」そしたら、なんとな～くアンパンマンさん、できました。全部やろうと始めたのですが、これが、結構繊細な作業でして、クッキー作りながら、上生菓子作る和菓子職人さんを思っておりました。２時間。黙々とやって、全体の１／３をアンパンマンさんにすることができました。箱にいれたらちょっと多かったのですが、「あふれるくらいがちょうどいい」の親の教えに(?)従い、箱あけたら「モロモロ～ッ」とあふれるようにいれてみました。蓋をあけたところに、画用紙で作ったアンパンマンを貼って、外側は「ピタゴラスイッチ」でお馴染みの「おとうさんスイッチ」にして。細工物、何気にたのしい～。アンパンマンは卵黄を使用します。さて、相方の卵白は・・・テュイルを作るのに使用します。時間さえあれば、両方作れるわけです！

  2005年07月25日

• 

  畑おじさん特製！おじや　と　ゆうがおのおみおつけ

  「じゃがいもとさつま揚げで作るおじや、旨いんだよ～」と前回、畑おじさんが言っていた"おじや"を今回ご馳走してくれました。おじやにじゃがいもとさつま揚げ？これまで食べたことない組み合わせに、味の想像ができません。何でもこのおじや、青森の川内にあるおじさんの実家で食べていたといいますが、川内に近いところ出身の母は「初耳！」といっておりました。(川内に関係のある方、ご存知ですか？)では、おじやの作り方。１．じゃがいもは１センチ角位にザクザク切ります。２．さつま揚げと長ねぎを切ります。(こんな感じ)３．鍋にお湯を沸かします。４．ちょいたっぷりめの油を熱し、じゃがいもを揚げ炒めます。揚げ物油はいりませんが、フライパン又は鍋に１センチ位の油量。５．じゃがいものまわりの色が半透明になってきたらじゃがいもを鍋の中に入れます。そのとき、フライパンの油も少しいれます。※鍋でじゃがいもを炒めてその中に熱湯を入れてもいいです。６．さつま揚げとねぎも入れます。７．味付けはおしょうゆ、かつおだし(粉末)、酒ちょっと。※かけそばのつゆより薄め。※かつおぶしでだしをとる場合は、鍋の湯は予め出汁に８．じゃがいもに火が通ったら、ご飯を入れます。(冷やご飯ＯＫ)９．そのままグツグツ煮て、モッタリ位煮詰まったらできあがり。熱いのでちょっとさましてから頂きます。となりのおみおつけは畑さんちで収穫したゆうがおを使ったおみおつけおじやの味は、鍋焼きうどんを煮込んだ感じの味。素朴で、なんとなくあとを引くうまさ。昔はごちそうだったそうです。じゃがいももお米も葱も自分ちでとれたもの、だけどお店で買うさつまあげがはいっていることで「ごちそうなんだよ」と畑おじさん。現代の食生活からすると、贅沢な食材は使っていませんが、その家に伝わる味、簡単でも手作りでひと手間かける、大事なことですし、こういうごはんを頂けること自体がある意味「贅沢」させていただいたことですね。

  2005年07月24日

• 

  きょうのはたけ　～生育状況～

  5月6月に引続き、今月も"畑さんちの畑"へ作物の生育状況、5月・6月のブログ画像と見比べてみて頂きたい。今回も「収穫祭」！ご好意に甘えて「えっほえっほ」と収穫しました。こちら真っ赤に熟したミニトマト抱える位大きい籠いっぱいに収穫しました。こちらはナスきれぇな色っこして～。5月に植えたさつまいもどこが畝だかわかりません！お次は千葉名産落花生「・・・・画像的にどーでしょー」見づらいと思いますが、画像中央部の黄緑色の物体が、ゆうがお棚からぶらさがったゆうがおです。今年は天候のせいで小ぶりで沢山とれなかったのですが、それでもこの大きさ！ティッシュ箱３箱分位の長さです。これを輪切りにして、皮を厚くむいて、真ん中のたねとわたをとって、切って味噌汁や油炒めにします。お味噌汁はこのあとのブログで畑おじさん特製のおじやと一緒にご紹介します。

  2005年07月24日

• 

  早速、【フライドなす】を作ってみた！

  昨日、龍高飯店で食べたフライドなす(我が家での呼び名)。我が家でも味わいたくて、自分の記憶を頼りに、早速、実験開始。「皮はなかったな」ピーラーで茄子の皮をむき、「縦にきってたな」縦に大体８等分に切り、「衣は片栗粉だな」茄子に片栗粉をまぶし、「ねぎと唐辛子もかかってたな」ねぎ、とうがらしを粗みじんにし、片栗粉をまぶし「味付けは塩・胡椒だな」うちのこしょうは粗びき・塩は粗塩なので、ミルサーで細かく砕き油を温め、準備完了。油の温度は・・・・お店で食べた時、フライドなすが一番最後に運ばれてきたのと、中はトロッと外はあまり焦げ目がなく、カリッとしていたことから推測した結果、低温でじっくり揚げ、最後に高温で水分を飛ばすで揚げてみることにしました。ねぎととうがらしを先にサッと揚げて、油をきっておきます。茄子を油にいれプシュプシュと細かい泡が立つ位で揚げていきます。しばらくすると泡が少なくなり、油がパリパリした音になってきます。これで水分が少なくなってきたので、最後に強火にして油温度を上げ、衣をバリッとさせて、油をきります。バットに茄子を広げ、ねぎととうがらし、塩・胡椒を振りかけ皿にもって完成！こんな感じになりました。龍高飯店のと比べるともうすこし、片栗粉がついていてもよかったかもしれませんが、味は「フライドなす」。おつまみに、おかずに、お子様のおやつに、これは簡単でいい！我が家の定番料理となりました。と、一発で実験成功したかのようですんが、ここまでくるには何度か失敗しているんです。○塩・胡椒をまんべんなくまぶそうと思い、塩・胡椒したあとガシャガシャ混ぜたら茄子がしなってしまった。○しなってしまったので片栗粉をまぶす前に塩・胡椒したら水分が抜けてしまった。○片栗粉に塩・胡椒をまぜたけど、それもイマイチだった。（なので揚げたあとバットに並べたらまんべんなくふって、余計にいじらない)○片栗粉はタップリと（少ないと単なる"素揚げ"状態となり、茄子が余計に油を吸ってしまい、シナシナになります。）○確かにねぎと唐辛子は薄く衣がついて揚がっていたけど、茄子と一緒にあげてたら真っ黒になってしまった。（本当はいつのタイミングであげているか不明だが、我が家では最初にあげることにより、お店に近い状態に）○むいた茄子の皮がもったいなくて、皮付きで揚げたらしんなりした。（なので皮はむきます）○皮だけあげたら・・・まずかった。（捨てるのはもったいないので、おみおつけに細かく刻んでいれたりしました。）とまぁ、試行錯誤を繰り返し、「これならフライドなす」という完成形となりました。ご家庭でお試しになる際は、この失敗をご参考に。

  2005年07月23日

• 

  私の定番ごはん。。。。いつもこんな感じです

  「お店で食べたごはんや、珍しく食べたものは書いてるけど、日頃食べているごはん、ブログに書いてなかったな～」ということで、今日はいつも食べてる【ごはん】についてです。これがあたしの定番"夕"ごはんです。1.御御御つけ(大根と油揚げのお味噌汁)2.玄米お粥3.納豆(つぶつぶ昆布付き)4.沢庵・鮭・海苔5.中華風冷奴・レタス・おくら5はその日によって南瓜の煮物やひじき等おかずによってさまざまでお皿の大きさもさまざまですが(笑)1～4は定番です。「朝ごはん」みたいですが、夕ごはんです。ちなみに朝はフルーツダイエットと称して、果物てんこ盛り(すぎ！)。昼はキャベツの千切りと目玉焼きをソースでが定番。それにおかずとお粥やパンといった組み合わせ。「ヘルシーな献立の割には、いい体格してるね」とよく言われます。ん～それは････もったいないから食べたもの全部、身体が吸収しちゃうんでしょ～。あとは量多すぎ！ですね(^^;)>「定番」もの。食べ飽きないし、食べて一番「ほっ」としますね。

  2005年07月22日

• 

  平牧三元豚でしょうが焼き　

  メディア登場回数が増えている山形・平田牧場の三元豚を、今日はしょうが焼きで。しょうが(親指大１片)のすりおろしと酒・しょうゆ・みりんと少量のはちみつを混ぜ、その中に三元豚ロース薄切り100ｇを漬けて２０分程おきます。(分量の目安･･･酒・みりん各大さじ１弱、しょうゆ大さじ２～３、はちみつティースプーン１）あとは漬け汁ごとフライパンで焼いて出来上がり。お皿いっぱいに敷いたキャベツの千切りの上に、あつあつのしょうが焼きをのっけると、程よくキャベツがしんなりして、肉汁も絡まり・・・この状態が好きだ。飼料や環境などこだわり、美味しく、安心、安全な三元豚。地元山形県酒田市と鶴岡、東京日本橋の「コレド日本橋」の直営店でメディアで評判の「とんかつ」を味わうことができます。

  2005年07月21日

• 

  旨い赤身は、そこいらのトロを越える旨さがあると思うんです。

  マグロというとやっぱりトロという方、多いですよね。あたしも「大トロ」なんていうとウホッウホッ喜んでいたくちです。それがある時、旨い「赤身」を食べてから旨い赤身を追い求めるようになりましたね～。でも、家では刺身食べないのでもっぱらお店で食べるくらいなんですが。今日、久々にデパ地下に立ち寄ったら、「青森産　生本まぐろ　-(日本海側)」（「大間」とはうたってなかったが）という美しい赤身のまぐろと遭遇。旨い赤身と出会った、あの時の感動が忘れられず、珍しく購入。ネットリとし、しっとりとした赤身。水っぽさや変な舌ざわりがなく美味しい！なかなかいい目利きで購入したようで、今日のちょっと贅沢なお買物は正解！でした。残りはづけにして、いただきました

  2005年07月13日

• 

  生まれはニッポン！育ちはアメリカ！

  ワシントンから、クールで空輸されてきたというさくらんぼを頂いた。頂いてきた母の話によると、知人の友人が日本から苗(又は種)を持っていき、ワシントンで栽培しているという。大きさはアメリカンチェリー位。色は日本のさくらんぼとアメリカンチェリーを足して２で割った位。画像のさくらんぼはその中でも発色のよいもの。甘味すぎずジューシーで、皮は張りがあり噛むと「バツンッ」という感じ。日本のさくらんぼの品種という感じではないけど、話を聞いてきた母自身が、その辺の噺を、あまり深く掘り下げて聞いて来なかったというので、品種については不明のまま。

  2005年07月08日

• 

  我が家に「短角牛」がやってきた

  岩手・岩泉産ではありませんが、青森産「短角牛」を入手。100ｇ 680円。写真の大きさで４枚です。フライパンに油とにんにくを１片。香りがでたところで一気に焼く。味つけは塩・胡椒のみ。肉の味を味わいたいから、いたってシンプルに。グラム何千円とかする、さしの入った牛肉のような「口の中でとろけた～」ということはありません。ありませんが、濃厚な味わいの赤身が特徴の短角。濃いです。牛肉の味が濃いんです。噛むほどに「ギュッギュッ」と肉味が染み出してきます。今回の青森産は浦和の伊勢丹で購入しました。他の伊勢丹でも購入できるそうです。あと、東銀座の「いわて銀河プラザ」には週何回か岩手産の短角が入荷します。短角関連ブログ

  2005年07月05日

• 

  アーモンドの焼菓子　【テュイル】

  とある番組を見ていたらスライスアーモンドの焼菓子「テュイル」を作っていた。「昔、高島屋で売ってたんだけど、今見あたらないのよね」と以前、母が言ってた、アーモンドの焼菓子ってこのことではないだろうか。母に確認したら、やっぱりこの菓子「テュイル」のことであった。確か、「マンゲル・チーゲル」とかいうやはりアーモンド焼菓子を作っている店があるが、どうもここのそれとは違うようで、海外の菓子屋のもののようであります。さて、その番組通りのレシピで早速「テュイル」を作ってみました。ＴＶと同じような出来上がりに。薄い焼菓子なので表面の状態をみていれば、クッキーよりも簡単です。もっとレシピがないものかと検索してミックスさせて作ったのがこの「テュイル」です。左のこげ茶のは「ココナッツ」で焼いてみました。添加物のない菓子なのでくどくなく何枚でも食べれる！と配りまくったいろんな方々から頂戴し、天にも昇る（？）ほどうれしゅうございます。これに甘んじることなく、さらに改良を重ねていこうと思う今日この頃・・・目下の問題点は、焼きたては「パリッ」としているのですが、時間が経つと湿けるというかやわらかくなってしまう。私や従兄弟の奥ちゃまはこれで「OK」なのだが、「パリッ」感が好みの方からの注文が････どーすりゃいいの～かな～「テュイル」の「パリッ」と高島屋で「テュイル」を売っていたお店の情報をお持ちの方！コメント又はメールにて

  2005年06月23日

• 

  鯛せんべい

  南房総のお土産「鯛せんべい」です。せんべいといってもショッパイせんべいではなく小麦粉や卵を使った甘いお煎餅です。初めて「鯛せんべい」と出会ったのは、お土産で頂いたのが最初だったかと記憶しております。しばらく鯛せんべいとお目にかかっていない間に進化され、「みそ味」と「シナモン味」が発売されておりました。今回は「シナモン味」を２口でいただける大きさの鯛せんべい。シナモンの風味が程よいです。鯛せんべいシナモン風味18枚入この鯛せんべいは亀屋本店さんのですが和匠　鎌田さんでも作られているそうです。

  2005年06月05日

• 

  収穫と種まき・・・・昼寝2時間

  九十九里まで車で10分このあたりまで来ると「同じ県内か？」と思ってしまう程、のどかな風景が広がります。緑あざやかな木々、田植えを終えた水田に優雅にたたずむ白鷺。東京在住の方が「千葉で田舎暮らし」といった言葉がなんとなくわかる気がします。「都会の喧騒を忘れ、疲れた心身を休めに・・」来た訳ではなく「さやいんげん！収穫し放題！」と秋の大収穫を期待しながらの「さつま芋植付け」と「落花生種まき」作業をしに親戚の家にワッセワッセと行った訳です。さぁ～、まずは昼飯前にさやいんげんの収穫です。スーパーではお目にかかれないような大きく立派でピンシャンしているさやいんげんがいっぱい！好きなだけ採っていいといんですから、真剣な目つきに。収穫に夢中になっているＦさんその量、スーパーの買物ビニール袋いっぱい！３．５キロを見事に収穫。「さつま芋と落花生は昼飯後だね」という叔父の言葉にスキップしながら家へ戻り昼食・・・大した労働していないのにご飯食べたら急に睡魔が襲ってきてそのまま昼寝に突入・・・気が付けば２時間が経過。（こりゃ、昼寝じゃなくて本気寝だよ）スッッキリしたところで畑へ飛び出し、さつまいもと落花生に取り掛かるあらかじめ叔父が畝を作っていてくれたのであとは植え・まきするだけ。まずはさつま芋を。こんな感じで、10センチ位穴をあけ20ｃｍおきに植えて。100本。続いて落花生。こんな感じで･･･ってわからない！！　落花生の豆を指の第一関節位の深さに蒔いて土を軽くかぶせたので・・・ひたすら地面をみつめ穴掘っては植え、穴掘っては蒔き。「大きく育てよ～」とボソボソ言いながら。畑の脇にあるサクランボの木に今年は沢山の実がなっていた。蟻んコと赤い実の争奪戦をしながら食べたサクランボは、程よい酸味。昔ながらの味のするサクランボ。さつま芋と落花生。今秋の収穫が今からとても楽しみであります。

  2005年05月10日

• 

  トマト祭り！！！！

  我がブログにコメントをくださる「うさぎさん」からメールが届いた。「「トマト狩り＆ピクニックランチ」を企画しているのですがいかがですか？」「トマト狩り」とは初耳。「ピクニックランチ」っていうフレーズにもひかれ、すっかりうかれた私は「狩り」を「祭り」としてしまい８日のスケジュールには「トマト祭り！開催！」と大きく書いてしまったのである。場所は江戸川区篠崎・・・・「東京でトマト祭り(まだ間違っている)ができるんだぁ」さて、当日ははっきりとしない空模様、でも頭の中は晴天！「祭りだ！狩りだ！」ピクニックランチ用の弁当片手にうかれた足取りで一路トマト畑へ。道端に咲いているけしの花や家の前で育てているサクランボなんかをみながら、けしの花には「やばい」ものと「そうでない」ものがあるという話を聞き「おおぉーっ」なんて驚きながら「住宅街だ」「小松菜畑だ！」なんて言っていたら到着しました。ビニールハウスの中は暖かく、中へはいるとすでにトマト狩りをはじめているお客さんが。水耕栽培されているトマト。これが驚き！梨や葡萄みたいにつってありトマトの枝を見上げながらのトマト狩り。しげる葉の下に入るとトマトの香りが・・・トマトの皮は触っただけでハリがよくわかる。針をさしたら「プシュー」と風船のようにしぼんでしまうんではないかというくらいパンパン。100グラム80円というトマトを1800円分収穫。甘いことは甘いです。でもただ甘いだけではないのです。フルーティーでありジューシーであり、トマトの香りもちゃんとして、かじると皮が「バリッ」。歯ごたえはしっかりあるけど噛むと旨味が出てくる。トマト狩りの日以来、食事中も食後もおやつにも食べていてあっという間になくなってしまった。我が家では「今度、いつ狩りにいく？」という話もうさぎさんのブログトマト狩りを楽しむニコニコ画像あり。

  2005年05月08日

• 『あざみ』たべたことありますか？---春の味

  葉っぱがチクチクしている『あざみ』。春には山やちょっとした広場なんかでも自生しているあの『あざみ』。子供の頃、釣り師匠が山から帰ってくると「たらの芽」や「山ウド」と一緒に採ってきた「あざみ」を天ぷらにして食べたり、うちの田舎(青森)では焼きかれいと一緒に煮付けたりしてたべます。今日、青森から摘みたての「あざみ」が届きました。天プラの場合はそのまま衣をつけてあげますが、煮付けにする前は1度湯がきます。その後適当な大きさに切ってゴマ油でさっといためたら出汁・醤油・砂糖で味を調整して暫く煮て出来上がりです。焼きカレイがある場合は調味料を入れた後、焼きかれいを一緒に入れて煮ます。たまに口の中で「チクチク」感がありますがそれも「あざみ」の特徴ということで。他の菜っ葉類でもまねはできるかもしれませんが、やはり「あざみ」でないと出ない味。この時季「旬」の味です。

  2005年05月04日

• 

  バナナマニアじゃないけれど・・・「バナナ職人」って

  先日の台湾バナナ以来、バナナ売場でいろんな表示に目が行くようになり。ペルー生まれの【ベルビアン　エコ　バナナ】といいます。１本袋入りと私の中では「高級品」と分類されます。数あるバナナの中で何ゆえこのバナナを手にしたのか、それは・・・------1.産地は昼夜の寒暖の差が大きいので糖度の高いバナナに育ちました。2.有機肥料のみで育てているため味に上品なコクがでています。3.味にこだわるバナナ職人がじっくりと時間をかけて熟成させました。------こんな説明書きがあったら、目にとまります。この中でも私が非常に興味をもったのは3.「味にこだわるバナナ職人」です。どんなバナナ職人が、どういう思いで日々、バナナの栽培に携わっているのか･･･ペルーのバナナ職人。気になります

  2005年05月01日

• 

  たけのこ掘り

  毎年恒例となりつつある【たけのこ掘り】。今年も藪かきわけて行ってきました。心身共にお疲れだった昨年、この竹林にどれだけなぐさめられたか。。(T_T)さて、そんなこんなを乗り越えてやってきました今年の春！「今年はたけのこ掘りに専念するぞ！」と意気揚揚。つるはし片手に道なき藪へ突入したのであります。今、千葉で掘れるのは「孟宗竹」。といってももう時季も終盤です。今年はタイミングが悪かったのかすでに掘られた跡だらけ。堀跡も埋めてないとこだらけ。掘った後は埋めておきましょう！！「食べるため」というよりも「掘りたい」という一心で目をじーっとこらしていたら･･「モリッ」としたところを発見。枯れ葉を取り除くと「にょっきり」たけのこが顔をだしてました。ここから、技術を要するのです。たけのこ用に整備されている山ではないので土が固い。たけのこに傷をつけないようにその土をつるはしで取り除く。更にたけのこの周りには他の竹や木の根っこが張っている。これも傷つけないように取り除き、たけのこの根の方に「ズバッ」と一気に刃を入れるのはなかなか難しい･･･つるはし使って土を取り除くのが面倒になってきた私は遺跡発掘作業のように手やスコップで細心の注意を払いながら土を取り除いていましたが、みかねた叔父がつるはしでチョチョッとやってズバッと見事に掘ってくれました。数本掘ったらもうリタイア。汗だく喉渇で竹林に寝転がりました。『こーん』『ばきっ』『ぎしぎし』『ざわざざわ～』風のせいだったり自然に倒れたり、竹たちが奏でる音が竹林に響きわたります。天をみると竹と竹の隙間からところどころ陽がさします。竹と土のいい香りがします。スーパーで買うだけでは味わえないたけのこの「美味さ」がこの竹林にはありました。

  2005年04月30日

• 

  めぇ！呉汁　～郷土料理～　

  呉汁・・・青森の郷土料理。擂った大豆が入った味噌汁です。お椀まるごと「イソフラボン」！田舎から青大豆が送られてきたので母が作りました。壱大豆を水に一晩うるかす。弐翌日、やわかくなった大豆をすり鉢で水を少しずつ加えながらクリーミーになるまで擂る参具の入らない味噌汁を作る。(今日は長ネギをいれました)四味噌汁にクリーミーな大豆を入れる。伍フツフツとさせてモワモワっとしてきたら(?)できあがりこんな感じ。

  2005年04月28日

• 

  『甘食』のお話

  昨日お土産にもらった『明月堂の甘食』(画像)明治２５年創業。東京・本郷三丁目の交差点を東大赤門に向かってちょいと歩いた左側にある老舗のパン屋さん。ここの甘食は岸朝子さん著の「東京 五つ星の手みやげ」でも紹介された一品。「都内に美味しい甘食はないか」と以前調べて甘食を買いに行ったことがある。お店は想像してたよりもこぢんまりとしていてうっかり見逃してしまいそう。店内は昔ながらのパン屋さんといった雰囲気。２つで￥147の甘食はこんなレトロな雰囲気の紙袋に入れてくれる。本郷まであまり行くことがないのでＵさんから頂いたときには思わず「やったー！」といってしまった。中はしっとりとして、甘味とほんの重曹の味がする。牛乳と一緒に頂くと「土曜日半日で小学校が終わり、家で昼下がり食べた甘食」を思い出す。--------------------------------「明月堂」【住所】 東京都文京区本郷4-37-14 【電話】 03-3811-5539 【営業時間】 8：00～19：30 【定休日】 日曜祝日（土曜不定休） --------------------------------さて、地方にも『甘食がうまい』と思う店がある。福島県にあるパン屋「デミアン」ここの甘食に出会ったのは某デパートにきていた「福島物産展」でのこと。実演で丁寧にひとつずつ作っている甘食。会場にいる人達は他の「限定」と称されているパンやお菓子に行列を作っていた。「試食してみて～」というお兄さんの声に甘食好きな私は立ち止まりひとつ頂いた。焼きたての外がカリッサクッ！中がホォ～ンわり。香ばしいかおりひろがり甘味もしつこくない。「これ！ください！」と１０個入りを２袋抱えていた。「デミアン」さん、メインは「ごまばっ菓子」というゴマがたっぷりの洋風せんべいが主商品らしいのですが「甘食」に夢中になっていました。物産展か福島に行った際にはまたこの「甘食」あじわいたいな～(「ごまばっ菓子」みつけたので載せてみました) --------------------------------「パン　デミアン」【住所】 福島市八島田字上台畑12 【電話】 024-558-9775【営業時間】 8：00～18：30 　　　(土・日曜祝日は8:00～18:00) 【定休日】 毎週火曜日 --------------------------------

  2005年04月26日

• 

  「ばっけ味噌」って？！・・・・「ばっけ味噌」のつくりかた

  春の山菜「ばっけ」。春、木々が芽吹く生命の源のような特有の苦味が身体に新たなパワーを宿してくれるようです。皆さんは「ばっけ」ご存知でしょうか。「ばっけ」とは「ふきのとう」のことなのです。母方の実家　青森では「ばっけ」といいます。ですのでうちではもっぱら「ばっけ」と言っております。青森だけかと思ったら秋田や岩手等東北地方で「ばっけ」と言われているようです。車で１０分で東京都という私の住むこの地では２月には芽がでる「ばっけ」。今ではすっかり生長しきって手のひら程の葉っぱがゆさゆさと風に揺られています。2月の「ばっけ」が･･↓今こんなにっ！青森では丁度今、芽を出し始めたようで「ばっけ」好きな我が家へ箱いっぱいに「ばっけ」が送ってくれました。天ぷらで食べると中の方がほろ苦く美味しいのでいくつかを天ぷらにし残りは「ばっけ味噌」に。「ばっけ味噌」「ふき味噌」「ふきのとう味噌」各地でいろんな呼び名がありますし、ベースになる味噌の違いでしょうか、地方によって味も少しずつ違ってきます。地域で採れた山菜を使い昔から伝えられた味、郷土料理ですね。我が家では２種類の「ばっけ味噌」を作ります。ひとつは生の「ばっけ」を使い苦味をかなり残したタイプでこれはわたし仕様。もうひとつは下茹でした「ばっけ」を使います。ほのかに苦味が残るタイプでこちらの方が人気があります。ということで今日は「みんなに人気」のタイプの作り方です。材料ふきのとう(ばっけ)２５０ｇ位に対し、味噌５０ｇ、みりん大さじ２、油大さじ２、ゴマ油・砂糖適宜作り方１．ばっけを水で洗います。２．鍋に熱湯を用意し洗ったばっけをいれて下茹でします。３．茹であがったら水にさらしゴミをとります（水は２度程とりかえて）４．水をよく切ったばっけをみじん切りにします。５．フライパンにゴマ油を入ればっけをいためます。６．鍋に油(サラダ油でも菜種油でも)を入れそこに分量の味噌・みりんを加え油となじませます。７．焦がさないようにかきまぜて味噌が「フツフツ」してヘラから「ポテッ」と落ちる位になったらいためたばっけをいれます。８.全体がなじんできたらこの時点で味をみてお好みで砂糖を加え味が整ったら出来上がりです。田楽みそのかわりにしたり、焼いた鶏肉につけたり、ご飯のうえにのせてみたり、いろんな食べ方で春の香りが楽しめます。長野に行った時には「おやき」の中にばっけ味噌がはいってました。これまた美味しかったです。地方によっては「ふきのとう」食べないところもあると思いますし他調理法があると思います。呼び方も「ばっけ」以外にありますか？

  2005年04月21日

• 今日のランチは････(画像)

  前から行ってみようと思っていたクマリカレーへ。上の写真はランチの「タリセット　￥1280(税込)」・ナン・今日のカレー(ほうれん草とマッシュルームのカレー)・チキンカレー・サラダ・サフランライス・タンドリーチキン・ソフトドリンク(ラッシー・マンゴージュース等から１品)他に￥1580のセットやカレー+ナンORサフランライスで￥750～等ランチメニューもいろいろお店の方はネパール・インドの方々。注文の時、「カレーは中辛にしておきますか？」と丁寧に聞いてくれました。ナンはほのかに甘味があり、店前の看板に「mini」と書いてあったナンは「mini」ではなく大きい。チキン・ほうれんそう、お互い全くタイプの違うカレーだったので味に飽きることなく「大きい」と思ったナンまで残さず完食。お腹いっぱいで午後の図書館は睡魔に襲われきつかった････【本格インド・ネパール料理　ＫＵＭＡＲＩカレー】　11：00～23：00 (LUNCH 11：00～15：00) 　 (ラストオーダー22：00） 　千葉県市川市鬼高1-1-1　　ﾆｯｹｺﾙﾄﾝﾌﾟﾗｻﾞ　ｱﾈｯｸｽ館1F　TEL047-370-3212

  2005年04月12日

• 今日のカレー【にわとりバージョン】

  カレーです。我が家ではコスモ薬膳カレールーを使っています。今日は「チキンカレー」です。鶏もも肉の余分な脂を取り除き一口大に切り、SBのカレー粉をまぶしフライパンで焼きます。中まで火が通って表面に焼き色がついたら取り出します。ここが我が家のポイント！です。焼き色がつくまで焼いた鶏肉をいれると表面はカリッとして香ばしい香りがアクセントになるんです！鍋に通常カレーを作るようににんじん・じゃがいも・たまねぎの入ったカレーを薬膳カレールーを使って作ります。カレーの鍋の中に鶏肉をいれひとにたちしたら出来上がりです。ご飯は玄米ご飯です。ほかには薬膳カレールーのパッケージに記載されているごぼうやれんこんを使った「根菜カレー」。ラム(マトン)肉のミンチとミックスビーンズ(ヒヨコ豆などが入っている)のカレー。豚ひき肉とほうれん草のカレー。なども作ります。トッピングは「洋食界のトッピング王」と一部でささやかれている「目玉焼き」や揚げたまねぎ。耐熱皿にご飯とカレーを盛りとろけるチーズをかけ数分オーブントースターでやいても美味。食パンにはさんで軽く焼いて「カレーパン！」。ご飯にかけるカレーをうどんやそばにかけても美味しい！し。今日はそんな「カレーワールド」に迷い込んでしまいお腹がはちきれそうです。(^^;)

  2005年04月08日

全105件 (105件中 51-100件目)

< 1 2 3 >