おじゃたん家[ojatan-chi]

[中めし[いわゆる買ってきた食べもの]] カテゴリの記事

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  ある意味　今が旬！のモノ　　★チロルチョコ・杏仁豆腐★　　

  ネットで調べ物してたら、こんなサイトにたどりついた「チロルチョコ・杏仁豆腐」発売中止のお知らせどうやら大人気で生産が追いつかず、発売中止せざるを得なくなったという。製造・販売元はもとより、ファンにとってはとても残念なお知らせだろう。発表は平成18年８月１日付。かなりホットなお知らせ。しばらくして、ネットの調べ物を終え、今度はその結果を確かめにコンビニへ。カンカン照りの中、約１時間。散歩がてらに近所のコンビニをはしご。（あたしゃ一体、何をしてるのかねぇ･･･不思議生物）最後に立ち寄ったのは、駅前にあるコンビニ。この界隈では売り上げ１位の噂を誇る、人気店だという。ふと菓子コーナーを通過した時、衝撃的な光景を目の当たりにした。「チロルチョコ・杏仁だぁ～っ！！！！」つい３日前に発売中止のお知らせが発表されたあの「チロルチョコ・杏仁豆腐」がっ。しかも、ザッ見て２０個は確実にある。人気沸騰で生産が追いつかないと書いてあったあの「チロルチョコ・杏仁豆腐」がっ。しかもこの人気店によく残っていたもんだ。スキーに行くとか、疲れた気まぐれにチョコを買うことはあっても、普段あまりチョコを買わないojaだが、「期間限定」とか「品切れ間近」とかいう言葉には・・・弱い。よって、１個だけ買ってみることにした。全部買い占めてもよかったのだが、自分の口に合わない場合や、ムチャクチャこの商品を捜し求めているファンがいたら・・・と考え、１個にしておいた。それが、こちら包装紙の種類は全部で８種あるらしい。中身はこれは飛行機型。他のblog調べてみたら、車型とかもあるらしい（知らなかった）基本、ホワイトチョコのようだ。ガシッと噛んでみると、外のチョコと中にゼリー状の２層になっていた。写真があるとわかりやすいのだが、ガシッと噛んだ歯型がみっともないので、やめといて・・・（作：oja）いかがだろう。これで少しは様子が分かって頂けたであろうか。ガシッとかじると口に広がる杏仁風味。中のゼリーだけが杏仁味なのかと思いきや、外のチョコまでもが、杏仁味。ダブル杏仁であるあと何日。残っているだろう？人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年08月04日

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  思い続けて数年・・・「さゝま」さんの和菓子

  前々から「行こう！」「行ってみよう！」と思っていたお店のひとつ。神保町　御菓子処「さゝま」度々、メディアにも取り上げられ、しかもその佇まいがojaツボにビッタリ合う。とぉーっても気になっていた和菓子屋さんである。以前、勤め人だった頃、何度か立ち寄ってみたが、すでに閉店。また休日に寄ってみると、お休み。と、タイミングをのがしたまま、あっという間に数年の月日が経過してしまった。そして苦節数年。ついに！念願叶い、「開店」している「さゝま」さんに訪れることができたのである。暑い中歩いてきたのと、思いのほかアッサリ入店できてしまった感動でボーッとしてしまったojaは思考回路がショート。定番の羊羹や最中、涼やか季節の生菓子を目の前に、何を買おうか、どうしようか、頭ン中はスパイラル(＠_＠)そんなojaをお店の方は温かく見守ってくださってました（ｽﾐﾏｾﾝm(__)m）そして遂に決断し、ここは定番の「松葉最中」と季節の「水羊羹」を購入最中も水羊羹も共通していると思った点は・・・小豆が濃厚濃厚ってのは、甘いということではなく、濃厚なんです。松葉最中の皮の香ばしさといいバランスがとれる濃厚さ。そして見た目とてもみずみずしい水羊羹なのですが、食べてみるととても濃厚。むしろ羊羹を彷彿させる程の濃厚さ。でも、小豆小豆していないのでしつこさはありません。（ojaは小豆小豆しているものが苦手なのです）なんといったらいいんでしょう～か。一言でいうと「納得の美味さ」と表現させて頂きたく存じます。ちなみに・・・「さゝま」さんのお嬢さんと偶然blogで知り合いまして、お気に入りブログにリンクさせて頂いた際、営業時間・休業日を教えて頂いて今回、晴れて入店できました。ありがとうございますm(__)m人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年07月02日

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  今日のおやつ

  先日青梅に行った際買ってきた紅梅苑の柚篭青梅は柚子の産地でもあるんですって。梅だけじゃなかったのか～。パカッ中にも柚子がギッシリ。さわやかな午後のひとときだ～人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年06月27日

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  鬼平の水羊羹

  鬼平・・「オニヘイ？」いいね～オニヘイは。テレビでおにへいやってたら、テレビの前から立ち上がらないよ・・って、そうじゃなくて。鬼平・・「キビラ」と読みます。日光駅から日光街道を東照宮にむかっていくと、左側にある羊羹屋さん。Ｙ姉さんからイチゴ収穫の帰りに、お土産で頂いたもの。以前から噂には聞いていた、鬼平の水羊羹。本日お初におめにかかります。オ～ッ！水羊羹らしからぬしっかり感で、見事に立ち上がっております。ならば食感もしっかりしているかと思いきやっ！「ふぁっ、さらら～」と消えていく。オ～ッ！なんだこの口どけはっ！口に運ぶまでしっかりしてるのに、口に入れたとたんこの軽い食感。シャバシャバしてたり、メタメタしてたり、なんてモタモタも水っぽすぎもない。しかも、甘さが控えめで小豆の香りもほのかに。ん～。旨い。日光のお土産というと、羊羹といわれるかた、多いようだ。この鬼平の羊羹と、ひしやの羊羹。まずは鬼平を頂くことができたから、こんどはひしやに。（といいながら、じつは羊羹苦手。その苦手なojaがたべれるということは・・・）人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年06月02日

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  薯蕷饅頭　～じょうよまんじゅう～

  栃木の方から頂いた「薯蕷饅頭」をご紹介栃木県大田原「菓子づくり　松月」の「薯蕷饅頭」左上から時計回りに、「吹雪饅頭（小豆つぶしあん）」「かぼちゃ饅頭（かぼちゃあん）」「きんとん饅頭（白手亡豆あん）」「抹茶饅頭（小豆つぶしあん）」「紅饅頭（白こしあん）」のようだ。栃ナビのカキコミにもあったが、非常にやわらかく、とても上品。饅頭というよりも、生菓子といった感じをもする。甘すぎず、餡は、（小豆の場合）小豆の味わいや風味もちゃんと残っており、飽きのこない味じわい。 そうそう、「薯蕷饅頭」の入っている箱には菊の御紋に「明治神宮献上銘菓」の文字が。御紋をみるとなぜか姿勢が正しくなるのは、ＤＮＡの成せる業であろうか。ちなみに、「薯蕷饅頭」とは・・（添付説明書きより）「薯蕷」とは「山芋」のことで、「薯蕷饅頭」とは生地に山芋を使った総称です。そして、松月の「薯蕷饅頭」は上の５種だけではないらしいので、こちらも添付説明書きよりご紹介。「薯蕷饅頭」（各品名頭に「薯蕷」とつくが、省略させて頂く）・栗饅頭（一粒栗入）・梅饅頭（一粒梅入）・キンカン饅頭（一粒キンカン入）・かぼちゃ饅頭（かぼちゃあん）・黒糖饅頭（小豆こしあん）・きんとん饅頭（白手亡豆あん）・吹雪饅頭（小豆つぶしあん）・紅饅頭（白こしあん）・そば饅頭（小豆こしあん）・抹茶饅頭（小豆つぶしあん）・饅頭（小豆こしあん）【季節限定】・さけ饅頭（小豆つぶしあん）・さつま饅頭（さつまあん）・みそ饅頭（白みそあん）（オレンジ色はoja注目の饅頭）栃木は隠れた銘菓の郷かもしれない。鹿沼「紀州屋」の焼ききんとんも美味し。今後も栃木銘菓に注目である。人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年05月10日

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  昔から変わらぬ味。 あぁ懐かしの “ごま大福”

  それは今から10数年前。江東区白河という土地で仕事をしていた頃、会社から徒歩１分のところにあったお店で買う、３時のおやつの“ごま大福”が美味くて・・・これが実物！　庄之助菓子店の“ごま大福”餅に練りこんだ白胡麻が、口の中でプチッとはじけ、そのたびにゴマの香りが広がる。つぶ餡はサラリとしていてくどくなく、甘さも控えめで、小豆の風味が香ってくる。厳しかったが、仕事が、会社が、楽しくて仕方ないあの頃を思い出す味だ。庄之助菓子店についてのLINK□庄之助菓子店のＨＰ□東京神田ガイド今日購入した店は神田須田町店。他に神田駅北口店と深川白河店人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年04月14日

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  カツゲンの正体

  「カツシン(勝新太郎)」とも違うし、「マツケン(松平健)」､､遠くなっちゃったなぁ。「ドカベン」じゃ「ン」しか合ってないよぉ～。「カツゲン」ときいてそれが飲み物であるということがわかるまで、しばし、頭の中で↑がグルグルとまわっていた。飲料だとわかってから、あたしは「カツゲン」は栄養ドリンク系だと思っていた。その正体は･･･北海道(一部東北)限定で発売されているの乳酸菌飲料。(日本ミルクコミュニティから販売)味は、ヤクルトやマミーに似てます。(乳酸菌飲料だからだね)「活力の源」で「活源(カツゲン)」。ヤル気満々な由来と名前のわりにやさしい味であります。みなさんも北海道・東北ご旅行の際、「ちょっと疲れたな」「なんだかやる気がでないな」などの時、「カツゲン」飲んで、活力ＵＰ！！

  2005年08月12日

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  地元で絶大なる人気を誇る、吉田ベーカリーの「あんばたー」。遂に！！

  むつ市にある吉田ベーカリーの「アンバター」。その存在を始めて知ったのは、昨年。本でみかけたと覚えてます。母に聞くと、「あー、餡バターね。お母さんも食べたわぁ。昔はさ、こう(手ぶりで)、その場で餡とバターをダーッと塗ってくれたのよぉ。ところで、何で急に餡バターの話したの？今まで知らなかったっけ？」･･･知りませんでした。かあさん(ToT)母だけでなく、みんなも「毎年来るんだから、知ってたんじゃないの？」と、すでに私が知ったであろうと思っていたようだが、それでは何故、今まで知らずにいたのか。それは地元に密着の普通のパン屋さんであるという点ではないであろうか。普段の生活にあるから、わざわざ話さなかったのではないだろうか。ともあれ、その「アンバター」。食べてみたくなった、がっ！餡バターを知ったタイミングが悪かった。数ヶ月でも、帰省する前に知ったなら「今年行ったら、買いにいこ！」と数ヶ月をワクワクしながら待てばいいのだが、私が知ったのは帰省した直後！人間の心理とは不思議なもので、すぐに買えないと思うと思うと、余計に思いがつのるのであります。従姉妹の娘ピヨコがみかねて、こちらへ遊びにくる際「アンバター土産にするよ」といってたのですが、店の定休日と重なってしまい、とうとうお目にかかることができないまま～月日は流れ～今日。遂に！遂に！吉田ベーカリーの「アンバター」とごたぁ～いめぇ～ん♪♪ジャ～ン餡子とバターを、しっとりやわらかい自家製食パンでサンド。しつこくなく、甘味もくどくありません。初めて食べたのに何故か、懐かしい感がわいてきます。シンプルで飽きのこないアンバターは高級パンにはない、別の魅力があります。そしてこちら「ピーナッツ」餡子・バターのかわりに、ピーナッツクリームが。他に「海苔チーズ」を買ってきました。ちょうどお昼に買いに行ったのですが、アンバターをはじめ「はさむ系」のもの、殆ど売れてしまってました。店の中には他にも、サンドイッチや自家製惣菜やお弁当などもあり、情報によると惣菜系も美味いとのこと。また、地元の高校内でも「アンバター」が売られているという。真の“地元密着系パン屋”であります。今日行った、大湊駅前の吉田ベーカリー。青森県むつ市大湊新町4-2 TEL 0175-24-1128 ネットで調べたら、新町に本店と田名部にもあるみたいですが、定かではありません。大畑で発見した吉田ベーカリーも同じ店かな？

  2005年08月12日

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  好きです！【刺身ゆば】

  「栃木」「ゆば」といえば・・日光が有名ですが、私の場合「鹿沼」！なのであります。お土産でいつも頂く、鹿沼市内にある「たまのや」さんの刺身ゆば。生ゆばともいいますね。あたしゃ、ここのトロッとした口どけの、刺身ゆば好きなんです。今日は「刺身ゆば」と「しのゆば」を頂きました。「刺身ゆば」は「２～３日でお召し上がりください」なので、早速、生姜醤油でトゥルッと。「しのゆば」は冷凍保存できるということなので、冷凍庫へ。「油で揚げたてに醤油と七味をふって召し上がりください」と書いてある。読んでいるだけでお腹がすいてきた。近々ためしてみよう！ちなみに・・・紀州屋の焼ききんとんも美味しかったよ～

  2005年07月19日

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  今が旬！　北三陸種市産の　【生ウニ】　を味わってみよー

  明日12日まで、東銀座にある岩手県アンテナショップ「いわて銀河プラザ」では、三陸・小子内浜の生ウニやツブ貝の限定販売を開催！実はウニ苦手な私が、試食をさせて頂きました。口に広がる磯の香りと芳醇な甘味、これは「美味い」。このまま日本酒を一杯、やりたくなってしまいました。(更に美味いんだろうな・・)岩手・種市のみなさんが直接お届けするウニはミョウバンなどを一切しようしていない、種市産の北むらさきウニ。１００ｇ　１７００円(四角い容器入)１６０ｇ　２５００円(牛乳ビン入)「牛乳ビン入プリン」はみたことあっても「牛乳ビン入りウニ」は東京ではあまりお目にかかれませんね。種市町ふるさと物産館の庭さんがウニや天然ほやをはじめ、種市の海産物について丁寧に教えてくださいました。物産館の「はまなす亭」では、うにづくし定食も堪能できます。庭さんのお話を伺いながら、アンケート記入したら、無料で「タベレンジャー」の下敷きを頂いちゃいました。

  2005年07月11日

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  無添加にこだわり　　【菓房 はら山】の菓子たち

  当初の目的は「無添加の和菓子」ではなく「短角牛」を求め、浦和の伊勢丹に立ち寄った。お目当ての「短角牛」は入荷量が少ないという事と現在、在庫がないということでお目にかかれなかったが、偶然にもみつけたこのお店。菓房 はら山「ニッポン東京スローフード宣言！」という本で紹介されていたのを思い出した。本店は埼玉県さいたま市。有名和菓子店と比べるとフロアに対する占有面積はかなり狭い店には、「無添加」「国産有機・・」といった言葉が掲げられている。ところ狭しと並べられている和菓子の中から本日購入したのは左から時計回りに・どら焼き(おぐら)・「宮うさぎ」黒あんと白あんそれと・豆かんどら焼きは3種　おぐら・しろ・うぐいすおぐらは水っぽくもさらりともしてなく、「小豆をつぶしました！」という味と風味に主張がある。かといってくどくない。皮は柔らか。おぐらは国内産有機小豆や白餡には銀手亡(ぎんてぼう)。どら焼きや宮うさぎの皮の材料である卵は平飼有精卵、寒天も国内産天草寒天と全ての商品にはっきりと記載されている。もちろん、保存料・着色料といった言葉は見当たらない。「自然の色ってこういう色なんだね」と思わず言ってしまったのが「豆かん」ピンぼけですが、これが自然の色なんですね。寒天に含まれる水分量が丁度よく、口に運ぶと寒天と口の間に水の膜がはっているような、しっとりと潤いがあり丸みのある食感。豆の固さもほどよい。黒糖と米飴からなる黒蜜は真っ黒ではなく半濁しており、市販の黒蜜のような出来上がった味ではなく、黒糖のクセがいい意味で残っているといった感じ。口の中に変な後味が残らない。お値段も「宮うさぎ　84円」「どら焼き　126円」とお手頃価格。高性能なベロ(舌)メーターをもつ母も「これなら、手土産に差し上げられる」と。さいたまで新しい「おきにいり」を発見！

  2005年06月22日

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  そしてこれが「亀十のどら焼き」(画像)

  以前からいつもお客さんで賑わっている「亀十」。林家正蔵さんが各メディアで紹介してからは、更にお客がひっきりなしに思える。故内海好江師匠も愛した店だという。私もそんな「亀十ファン」の1人であります。金色文字が「黒餡」。白色文字が「白餡」。さらに、拡大画像皮からは手焼きという雰囲気がニジニジとにじみ出てきます。けっこう大きいどら焼きなので１個でかなら食べ応えあり。ちなみに亀十の黒糖むしぱんのようなフッカフカの生地にさりげない量の小豆がはさまれている「松風」というお菓子。個人的には「どら焼き」より「松風」の方が、小指の爪くらいの差で好きです。

  2005年06月17日

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  エスプレッソの冷たい飲み物

  虎ノ門　illy bar下層は牛乳。上層はクリームのようにきめ細かく泡立ったエスプレッソ。甘味は若干ついてます。以前、このクリーミーなエスプレッソのみを頼んだら、エスプレッソを飲みなれていない私にとってはちょっと濃く、「美味しいが、鼻血がでてしまいそう」だったので、今回は牛乳入りのものに。クリーミーと牛乳がなかなか混ざらない。グルグルグル････ちょっとせっかち＋時間がなかったので、上層と下層の分かれ目あたりにストローをセットし両方がストローに吸い込まれるように調整しながら飲んだり、クリーミー・牛乳・クリーミー・ミックスといろんな味を楽しみながら飲んだりと一人で楽しんでおりました。周りの人がエスプレッソを美味しそうに飲んでいるのを見て、ちょっと羨ましいなと

  2005年06月07日

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  レイズンウイッチ

  久々の「新橋　小川軒」レイズンウイッチ。アーモンドをのせて焼き上げられている「サックリ」したクッキーとクッキーの間にフレッシュクリームと洋酒につけられたレイズンがサンドされたお菓子。買ってきた日は「サックリ」しているクッキーも日が経つにつれ、クリームの水分をふくんで「シットリ」していくんです。(個人的にはこの「しっとり｣期が好み)今回の「新橋　小川軒」のレイズンウィッチは白い箱。以前、三越で見た「鎌倉　小川軒」のは茶色い箱。同じ店なら箱は同じはず・・・御茶ノ水にも「小川軒」がありそこにも「レイズンウィッチ」がある。「代官山　小川軒」も････元々は初代が明治時代に汐留で創業したレストラン「小川軒」が基。その後新橋に移転。2代目順氏の代になり新橋から代官山へ移転。この順氏が「レイズンウィッチ」を考案。順氏の後現在は、長男は代官山、次男は目黒・新橋、三男は御茶ノ水を継いでいるという。（鎌倉小川軒は代官山の暖簾分けと聞きました。）これならばいろんなところで「小川軒」にお目にかかること納得であります。で、またHPに表示されている「レイズンウイッチ」にも微妙な違いが。新橋・目黒　レイズンウイッチ御茶ノ水　　レイズンウィッチウイッチの「イ」の字の大きさが微妙に違う。では菓子自体も各レイズンウィッチでレーズンの大きさが違ったり、クッキーの大きさが違ったりするのかな、並べて食べ比べしてみるか・・・なんて思い始めたらキリがない。そんないろいろ考えながら食べると「あじわい　半減」してしまうのでここは素直に目の前にある「レイズンウイッチ」を堪能しましょ。目黒・新橋　小川軒http://www.ogawaken.co.jp/index.html御茶ノ水　小川軒http://www.ogawaken.com/

  2005年05月29日

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  言問団子

  「東京のお土産」・「下町銘菓」なる類の書籍や番組でよく紹介されます、東京・向島、隅田川にかかる桜橋のたもとにある「言問団子」。名は在原業平の読んだ和歌が由来。米粉餅を小豆餡で包んだ団子、同様に白餡で包んだ団子・みそ餡をクチナシ由来の色粉で黄色くした餅で包んだ団子、この３色の団子。そして串をささないというのがこの「言問団子」の特徴であり江戸時代創業より受け継がれてきた伝統といいます。向島のお店では店内で団子を頂くことができます。結構人気がありお持ち帰り用が売り切れてしまうことがありますが、松屋浅草店でも購入できます。(我が家は松屋さんで購入することが多いです。)写真はお土産6個入りで1100円餅が入ってますが、頂くときのイメージとしては「生菓子」といった感じでしょうか。ちなみに私は白・黄色・小豆の順に食べます。

  2005年05月28日

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  羽二重団子

  東京・根岸芋坂に店を構える「羽二重団子」真ん中をへこませてあるちょっと平たい団子が４つ。1本の串にさしてある団子は、さらりとした甘味、キメ細やかな舌ざわりの「餡団子」と、焼けた生醤油の香ばしい香りの「焼団子」の２種類。創業は文政2年。音無川のほとり。植木職人であった初代庄五郎は街道を往来する人々に素晴らしい庭を眺めてもらおうと「藤の木茶屋」を開き、そこで出される団子がきめ細かく羽二重のようだと評判になり「羽二重団子」の名になったといいます。うるち米を通常より倍ついて作られる団子はこしがあり噛むたび「シコシコ」、それでいてやわらかできめ細かい。夏目漱石や正岡子規、司馬遼太郎など文豪にも愛されたという「羽二重団子」1本２００円

  2005年05月27日

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