おじゃたん家[ojatan-chi]

[外めし[いわゆる外食]] カテゴリの記事

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  illy bar

  虎ノ門にあるillyの直営店　“illy BAR”(イリー・バール)です。こんなにカップ＆ソーサーがディスプレイされていたら・・・１個持って帰ってもしばらくはわかんないかな？と友人Ｎと悪巧み（￣ー￣）ということで、本日は日本酒ではありません。ojaはスプマンテをオーダー（キャッ！こじゃれてるぅ～）前菜５種盛り合わせグリッシーニと生ハム　と　海老と鶏肉のバジル和え　と　ジャガイモのなにか　なにかとなにか・・これはメニュー名覚えてるよ～　「カキのアツアツソテー」うまい。牡蠣苦手なojaでもさくさくっと。これは以外に大きかった！４種チーズのピッツァやっぱり〆は“エスプレッソ”でしょ。ちなみに我が家のエスプレッソマシン、本日は運転ナシでございます。友人Ｎいわく「ここならひとりでもこれるね」最近、そのセリフ多くなってきたよ。。人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年11月27日

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  アルキメーデでオフ会　 →ひとりじゃレポしきれないので・・・

  【おしらせ】とりあえず画像upした本日のblogでしたが、いろんな方のいろんなblogがあるので、今回はそちらもあわせてご覧頂き、「本日のblog」とさせて頂きますm(__)m　→→（手抜き？！）花暦【ha・na・go・yo・mi】「念願のアルキメーデ」akikoさんblogです。麗しき酒とともに「神泉「アルキメーデ」にて満腹な夜」あっきさんblogではでは・・・・神泉にあるシチリア料理「アルキメーデ」に初入店。本日は、「井のなか」オフ会ということで、やまけんさんもいらっしゃるそうそうたるメンバーの中「ここに自分がいてもいいのだろうか」とoja、恐縮しつつ参加。と、「井のなか」さんでお目にかかった「花暦」のakikoさんを発見。ひとまずホッとしたoja。「今日は重シェフに“量”控えめにおねがいしてあります」と冒頭の挨拶で工藤さん。そう、「アルキメーデ」と検索すれば、やまけんさんblogをはじめてとして、HITするのですが、どれも料理の量の多さに驚き！ということでojaもお昼は、玄米とお味噌汁で終わらせ、オフ会に臨んだのであります。とりあえず、画像だけ先にUPしておきます。ちなみに本日のお酒はワイン・シャンパンありましたが、そこは「井のなか」オフ会なので、「田中農場-諏訪泉-」と「竹鶴無濾過純米原酒」も。レバーペーストと豚肉のリエットをパンにつけてカポナータやかくま豚ロースハムのツナマヨネーズ巻きなど、まずは前菜６種前菜続き　ムール貝パン粉焼き前菜続きの続き　生しらすのっけの牡蠣前菜続きの続きの続き　サーモンやカブやオレンジが爽やかに前菜続きの続きの続きの続き　トリッパっ！前菜続きの続きの続きの続きの続き　へしこイワシ　白ワインビネガーがきいててさっぱり！いわし（だったと記憶しているが）とういきょうのサフランパスタいのししのラグーいのししのラグーには、炒ったパン粉とチーズを。パスタもういっちょ。厨房ではメインの肉料理の準備（まだメインじゃなかったんです）あっ！やまけんさん！やまけんさん撮影中エゾジカ（右）とひつじ（中央）とイベリコ豚（左）と野菜たち角度を変えたら赤キャベツ！こんな感じでみんな撮影会。多分同じ料理の画像がいろんなblogにUPされることでしょう。そしたらトラバ頂こうっと。いただきます～。エゾジカの煮込みは骨から肉がホロホロとはがれるほど柔らかいイベリコ豚さんです。ひつじさんです。ここまで食べてもドルチェがある。上からパンナコッタ（ラズベリーと柿のソース）　左がタルト（何のタルトだったっけ・・）　下がピスタチオを生地にまぜたロールケーキでクリームがパッションフルーツ　左はピスタチオのジェラート（？）モカクリームのシューそしてエスプレッソ覚えきれず曖昧な部分は・・・他の方のblogをみて、あとで補足しておきますm(__)m感想は、のちほど補足しておきますm(__)m計３時間以上食べ続けたオフ会。お酒入って、お腹いっぱいになるととたんに眠くなくoja。本日も例外なく・・・人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年11月23日

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  焼き？

  焼きちゃんぽん。By潜伏先の2軒となりにて。焼きちゃんぽんってなんだかわからないで注文したoja。となりのおじさまがカリカリに揚げた麺のチャンポン（皿ウドン？）を召し上がっていたので、「それかな？」と思いながら待っていたら・・・現れたのは、焼きそばと汁そばの中間くらいの「焼きちゃんぽん」同席のＦ氏曰く「焼きラーメンってやつみたいですよね」確かに、某企業のＣＭで和田アキ子さんがやってる、あれかぁ・・・初、焼きちゃんぽん。具沢山で、これで何品目クリアできたのだろうか。人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年10月23日

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  おにぎりウマイゾ～

  潜伏先近くのおにぎり屋さん「有米蔵（うまいぞう）」にてここはお店のちぃっこいカウンターで食べることも出来るし、何せ玄米のおにぎりが・・・あ゛～っ！！今日は売り切れぇ～！！残念＿|￣|○ということで、はじめて白米のおにぎりをオーダー。目の前に現れてちょっとビックリ！おにぎりになんかいっぱいささってる～って思ったら、その正体は「かつおぶし」だった。おにぎりの具は「味噌椎茸」ちょっと甘しょっぱくて、白米とのバランスがいい具材。お味噌汁をつけて￥250.－さてさて、先週さぼうる２で「バジリコスパ」を食べたバジリコさん（仮名）は明太チーズおにぎりと、ツナ（でしたっけ？）と、海老天が海苔巻き状態になった（あとから出来上がってきたので写真にはナシ）おにぎりとお味噌汁をオーダー・・・でもねちょい足りなくて、あとから梅おにぎり追加。さぁ～て、明日は何にしようかなぁ～人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年10月16日

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  明峰イタリアン・・・実は

  「ナポリタン」「バジリコ」「イタリアン」の三部作なのでした～。しかし、どれもボリューミィー。さすがのojaでも、食べても食べても麺減らず・・・「バジリコ」さんと「ナポリタン」さんに助けてもらいました～片道20分弱の道のりが、帰りにしてみてはいい腹ごなしとなりました。いっぱい食べて、いっぱい動く。なんて健康的なのでしょう。今度は・・・夢のチーズドック２本食いに挑む！！（つもり）

  2006年10月13日

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  潜伏先周辺でのランチ

  まずはこちらから欧風カレー　カヴィアル“欧風カレーとエスプレッソ”が店の看板メニュー。ビーフやポークなど、メインのカレーにプラス料金でチーズもトッピングできるので、トッピングしました。辛さは甘口・中辛・辛口の三段階からお好みをチョイス。付け合せ野菜には、ホッカホカのじゃがいもがサービス。結構カレーがボリューミーだったので、じゃがいもまでは到達できず・・・でも、お持ち帰り用にホイルに包んでくれました。また食べたい神田珈琲園神田駅高架下にある神田珈琲園。このピザトースト、実は友人が食べていたもの。その向かいでojaはトースト（あんずジャム）を食べていた。パンの標高があまりに見事だったのと、チーズ・ケチャップのコントラストがあんずジャムより見栄えがしたので、こちらの画像を採用。ヘルシーテラスアマミ赤穂の天塩で有名な赤穂化成直営のカフェが神田駅の近くに。一見、何のお店かわからない風な洒落た店構え。これはランチのスープセットのうちのひとつ「トマトスープ」新陳代謝を活発にするらしい。他にも風邪予防にいいスープなどがありました。セットについてくるトーストはなんと「おからのトースト」ほんのりと甘くておいしいトーストでした。人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年10月12日

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  潜伏先近所の珈琲店にて　（取りいそぎ画像のみ）

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  2006年10月08日

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  広島お好み焼き「カープ」東京支店

  本日の夕飯は・・・本格広島お好み焼きどこで食べたかというと・・・神田（潜伏先に程近い）その店の名は・・・広島お好み焼き「カープ」東京支店（支店というとこがなんかいい）あいにくの雨模様の中、入店したのは１８時。ここのお店を紹介してくれた広島出身のＮさんと、これまた広島出身のＳさん、Ｎさんのお友達でイタリアからお仕事でいらしてるＣさんと、oja潜伏先のお隣でお仕事をしてるＴさんの５名が本日のメンバー。“全部入り”とか“レディース・・”とかメニューが壁にずらっと掛けられているのだが、どれをどう選んでよいかわからず、全てＮさんにおまかせでお願いした。ほたてときのこ肉厚だよ～焼き牡蠣、旨いね。（写真ぼけてる・・・）フライは苦手だけど、焼き牡蠣は、旨いね。あらっ、これはなんだい！？これは“とん平”というらしい。葱がアクセントになっててサッパリした感がある。いか天の配分がちょうどよく、時たま「サクッ」という食感がなんとも楽しい。（↓断面図　肝心なとこでボケてる・・・）「全部入り」にチャレンジしようと思ったが、とりあえず軽めの「レディース」にしておいた。その判断、吉とでた。もし「全部入り」を注文していたとしたら・・・このボリュームだったのねん。ちなみに「全部入り」にしたのは、ＴさんとＣさん。さすが男だね～、やるね～。でも、最後の方はかなり頑張らないと食べきれなかったみたい。ちなみに「全部入り」とは、豚・卵のほかエビや烏賊などが入り、さらに焼きそばorうどんも入るという、コレひとつで野菜も肉も魚介も炭水化物も摂取できるという、ある意味完全栄養食である。ちなみに、ここカープで飛び交う公用語は「広島弁」広島に本社のある会社に勤めたことのあるoja的には、ちょっと懐かしい感もある「広島弁」そしてＴさんが「関西弁」、Ｃさんが「イタリア語」と「英語」（実はスイスの方らしいが）。そしてojaは･･･中途半端な日本語。半年習っている英会話の成果は・・・？東京都千代田区神田鍛冶町3-5　保坂神田ビル　TEL：03-5296-008011：00～22：00（LO21：30）・土曜日11：00～21：00（LO20：30）日曜・祭日・月曜（最近月曜日も休みにされたらしい）潜伏先から徒歩７分程度。19：30頃、外にでようとおもったら、１０名はこの雨の中並んでいた。Ｎさん曰く「食べ終わってお店でマッタリはできないので（詳しくはお店で）」といった意味が説明がなくてもわかった。11時に開店してから夜までぶっ通しで営業しているようなので、比較的空いているちょっと外れたランチタイムにまたこよう。人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年10月05日

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  「ゆきのパン屋」さん、発見！

  昨日あんだけ食べたのに・・・人間の体ってもんは、不思議であります。昼にはもうお腹がぐわぁっぐるぅ～＠＠＠ぎゅるるぅぅ～＠＠～と、鳴きまくっているのですから。でも一説には「お腹鳴る」＝「空腹」ではないというではないですか。なので空腹じゃなかったのかもしれませんが、oja的にはやはり「はら減った～」と察知したので、今日のお昼は何にするっかな～とおもむろに、ＰＣに向かったのであります。「神田　パン」　google検索　→スタート！！そうそう、ojaは本日「パン」な気分だったのです。でもいつものトーストはちょっと飽きてきたので、潜伏先界隈で検索してみることにしたのです。すると1,220,000件も検索されてしまった！！「こんなに多くちゃ～選べんよ～」と思いながら検索結果をよくみると、トップからズラズラっと並んでいる、あるお店の名前「ゆきのパン屋」ゆきのパン屋？そんなに有名なのかぁ。多分、パン大好きさん達から言わせると「何をいっとんぢゃ～っ！」とおこられてしまうかもしれませんが。そのひとつひとつを見ると・天然酵母で作っている・お店はわかりずらい場所にある・２人でやってる・食パンや丸パンは限定・売り切れたら店じまいうむうむ、oja心くすぐるポイントばかりじゃないですか。んじゃ、本日のお昼は「ゆきのパン屋」さんのパンで決まりっ！ってことで、雨ん中、てくてくとパン屋さんを目指したのであります。歩きながら最後の項目「売り切れたら店じまい」というのがひっかかってたのですが（その時点で１５時）、そん時はそん時じゃっ！と開き直り、テクテクテク・・・歩くこと７分。ほそ～～い路地を入ったとこにある、小さなかわいいパン屋さんを発見。入り口には、奥でパンを作っているのでインターホンを押してくださいという内容の張り紙。では、張り紙にしたがって・・・“ぴんぽ～～ん”お店「は～い」おじゃ「パン買いにきました～」鍵をあけていただき中へ。なんと、本日残っていたパンは１種類のみ。来る時間遅かったし、しょうがないなということで「くるみとカレンズのパン」を購入。途中で豆乳を購入し、潜伏先に戻る。袋から取り出した瞬間「プワァァン」とパンのいい香りが漂うではないですか。はやる気持ちをおさえつつ携帯カメラでバシカシ撮影し、いただきます底部はバリッバリッ！外側はパリパリッ！中はしっとりしつつもふわっと！かめばかむほどいい香りとうまみがワシワシ出てくる。「うまっ」お店でもらったチラシには・１つのパンが出来るまで約一週間・厳選された食材。（日本で唯一のものもあります）・自然の力だけで丁寧に出来たパンは何よりも生きる力があふれています・作り手の体調が悪く気持ちが落ち込んでいたらパンは膨らまない。などの「ゆきのパン屋」さんの説明が書かれています。この１つのパン作るのに一週間。それを読んだとたん、噛むペースがゆっくりになりました。ゆっくり味わっていただかなきゃと。そして、作り手によって発酵が影響されるとこなんざ、日本酒造りのそれとイコールです。生きてる酵母相手だからこそですな。ん～、次は食パンたべてみたいっ！

  2006年09月26日

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  遂にOPEN★　パンケーキのお店“voi voi”

  ojaがチーフをしているそば粉deパンケーキのオーナーパンケーキママのお店がいよいよOPENしましたその名はvoi voi（ヴォイヴォイ）場所は三軒茶屋駅から２分ほどのところ。お客さまがいらしたので、店内外のようすはこちらのパンケーキママ・カフェをご覧くだされ。席数はカウンターとテーブルで２０席ほど。メニューはスイーツ系とお食事系そして季節限定パンケーキ。 パンケーキママの妹さん(スープカフェ)が作るスープも単品で頂くことができます。本日は８月限定メニューの★季節限定　ピーチ＆ピーチパンケーキをドリンクセットで（コーヒー）山梨の桃農家さんから届いた、もぎたて桃を使用したこちらのパンケーキは、好評につき本日で終了となってしまった。貴重なラスト1そしてお食事系パンケーキの★４種のチーズフォンデュ・パンケーキゴルゴンゾーラ・マスカルポーネ・カマンベール・クリームチーズのハーモニーがたまらない。こちらはスープセットにしました。コーンスープ・ガスパチョ・桃のスープの中から選んだのは・・・ 妹さんのblogにももちろん掲載されてます。桃のスープもちろん基本のプレーンなパンケーキもあり、そしてハートランドビールなどのアルコールもあり、バラエティ豊かなパンケーキカフェvoi voi（ヴォイヴォイ）今度はプレーン＋スープセットにしてみようかな。といいつつ、結局迷ってしまうんだろうな。。。人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年08月22日

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  今号のhanakoをみて思い出した

  後半のページで日本酒特集してまして、フムフムと読み進んでいくと、どこかで見たような（というか食べたような）記憶が蘇る写真を発見。そうです。6月に梅酒を漬けに行った澤乃井さんのわっぱ屋　蔵亭で食べたわっぱ飯じゃぁありませんか。そうだった。ojaのＰＣには、まだＵＰされてないわっぱ飯画像があるではないかっ。ということで本日は、わっぱ飯特集～■定番の“五目釜飯”　と■季節の“紀州梅香しらすわっぱ”　をオーダー。注文が入ってから釜場で蒸し上げていきます。シューシューっ蒸しあがるまでしばしの時間、食前酒の梅酒と前菜と胡麻豆腐に舌鼓。胡麻豆腐は葛を使った胡麻豆腐ではなく、普通の豆腐を作る過程でゴマを入れたというもの。大豆の甘さとゴマの香ばしさがちょうどいい。さて、お待ちかねわっぱ飯の登場！！こちら“五目釜飯”そして“紀州梅香しらすわっぱ”アッツアツのホワッカホワッなわっぱ飯。五目釜飯にのっている具の間からそぼろが見え隠れするじゃないですか。ん～、ニクい演出！鶏そぼろかと思いきや、その正体は！！なんと、炒り豆腐そぼろ！！これがまたなんともいえず、美味しい～！やわらなか陽射しが差し込むわっぱ亭でくつろぎのひとときをすごした。人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年08月14日

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  “流石”な蕎麦

  前々から行ってみたいと思っていた蕎麦店に行ってきました。その名も「流石」「流石」「銀座」で検索すると、いろんな方のレポがHITします。ちなみに今号のダンチューにも冒頭で紹介されています。なんで行ってみたかったって、その蕎麦の細さ！！カッペリーニ並みと称されるその蕎麦の細さに、「食感は？」「風味は？」日ごと頭をよぎる「流石」の蕎麦。蕎麦打ち先輩と初入店。先輩は基本のざるそばを注文。ojaは「食べてみたかったナンバー1」の「ひやかけそば」ひやかけそばには大根おろしに梅肉を混ぜたものがついてくる。食べ半ばでこのおろしを投入すると、味わいがかわり飽きずに食せるという。昔は細いのはあまり好みではなかったが、ある名人の細打ち蕎麦を食べてから、細打ちに対しての印象がかわった。うまい細打ちは旨い！先輩。ざるそばをまずはつゆをつけずに食し、それからつゆとのバランスを確かめるように食している。ひやかけの出汁は繊細。かえしよりも出汁の香りが勝る。oja的に夏場はかえし少なめ出汁多め割合のほうが食がすすむようなきがする。だからといってこのひやかけ、出汁が主張しすぎていない。ということで、スルスルッと入っていくのであります。また細打ちの麺にこのつゆがほどよく絡まります。麺は角が立っている。時折そろっていない麺も数本みうけられるが、それだってやっぱり細い。「茹でてしめてこの幅、ギリギリ1mmってとこだから・・・切りは0.5くらいじゃないかな」えっ！先輩はそんなことを考えながら食べていたのですか！？この先輩、サラッと蕎麦について語る。他に何を考えていたのでしょうか。ん～気になるところであります。今日は行きたいお店に行けたので、よかったよかった。蕎麦 流石（さすが）東京都中央区銀座1-19-12理研ビルB1FTeｌ：03-3567-0012定休日：土曜営業時間：11時30分～14時30分(LO)17時30分～21時30分(LO)ちなみに16日までお盆休み

  2006年08月13日

• チェーン店居酒屋さんで

  珍しくチェーン展開されてる居酒屋さんで飲みました。飛露喜　特別純米生詰　日本酒度：＋３　酸度：１．６食事も終えてからの入店だったので、飲むだけで十分。冷で頂きましたが、旨味もモロ～ンとあり、イタイタしないのでつまみナシで飲むにoja的にはちょうどよく、美味しく頂きました。食後のデザート感覚でした。

  2006年08月10日

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  夏に食べたくなる熱辛モノ

  oja家はラーメンを食べに行くことがあまりない。自らすすんで行くのは、青森（合浦公園入口のお店や大畑のきんぱ等）で食べる、醤油ベースのなつかしラーメンか、坦々麺。しかも坦々麺には、特に母がこだわる。辛さも重要だが、その「温度」がさらに重要である。辛味もコクもgood！でも、アッツアツでないことには、ことのほかしつこく追求する。ハマってるモードに突入すると、旨い坦々麺があると聞けば車で訪ねてしまうことも。そんな中、気軽に行ける圏内にありながらノーマークだったお店に初入店した。千葉・市川市のジェイホテル内にある中国ラウンジ　味雅。熱々好きな母は定番の坦々麺を、私は冷やし坦々麺に初挑戦！盛り付けを崩してしまってからの写真で申し訳ないが、コクが十分あり、辛さのバランスもいい。キーワードの「熱々」だが・・・・・合格！！麺を持ち上げたら湯気が、ボワワァン～と立ち上り、細麺の間から白い湯気が踊っている。麺に汁がちょうどよく絡まり、旨い！こちらは冷やし坦々麺口にいれた瞬間、甘さと酸味がきたと思った直後、ピリーーッと辛味が！！しかも赤いつゆが溜まっているが、唐辛子辛さではなくその正体は・・・花山椒本格四川麻婆豆腐の辛味に入れる、花山椒。それがまたっ！熱々坦々麺よりも辛い！！冷えているのに、熱々よりも汗がでる！！体が熱くて汗がでるというよりも、「冷」汗って感じであろうか。でも・・・あと引く旨さ。しかも、お値段お手ごろ。お気軽圏内だけに、また出没する可能性大！人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年08月08日

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  谷根千ぶらり　～風情と蕎麦と酒に酔う～

  蕎麦Ｔさんより「根津で女性店主が打つ蕎麦屋さんにいきませんか？」とお誘い頂き、ＪＲ日暮里駅で待ち合わせ、根津の蕎麦屋さんへ。ちょっとまわり道して、谷根千界隈をご案内頂いた。こういう壁が普通に佇んでいるってのがいい。壁なのに、瓦が埋め込まれている。柱時計と同じ大きさの瓶（これは一斗サイズだろうか）このレプリカがあるお店は・・・「吉田屋本店」という昔の酒屋さん。お砂糖なども売っていたようだ。周辺にはお寺さんが多く、寺町風情を楽しみながら散策。そして本日のメイン「鷹匠」さんに到着。先月行った神田の「眠庵」並みに入口が狭い。入口の狭さからは想像できないほど店内は広い。天井も高いので開放感もある。カウンターに座れば目の前で蕎麦打ちを眺めることができる。ちょうど到着した時、残念なことに、蕎麦打ちが終わってしまっていた。テーブル席に置いてある、これは照明ではなく焙炉（ほいろ）板わかめや焼き海苔をここにいれ、電球の熱でパリッとさせる。こういう焙炉は初めて。そばみそ味噌と蕎麦の実だけでなく、葱も入っており、さっぱりした甘さ。これは美味い！酒肴盛り合わせ内容充実なアテ。豆腐のもろみ漬け（とうぺい）やちりめん山椒、板わさ、卵焼きと、少しずついろんな肴が楽しめる。片口もすてきだ。こちらは二八そば。蕎麦の甘味とめんつゆの余韻が同調の甘味で、「そば！」「つゆ！」とわかれることなく、最後まで味のバランスがとれていた。しかし、この「鷹匠」さん。おもしろいのはその営業時間である。７時半～９時半　正午～１８時 朝７時半って！？！？喫茶店でいうところの「モーニング」マックでいうところの「朝マック」蕎麦屋さんなんでさしづめ「朝蕎麦」といったところだろうか。こんな朝っぱらからおきゃくさんは来るのだろうか。来るんだから、朝７時半から営業しているのだろう。ということで、ご店主は５時起きらしい・・・でも、「朝○ック」とかするなら、「朝そば」の方が体にもいいよな。朝飯抜き通勤の方、お近くの際は立ち寄ってみたら。東京都文京区 根津２－３２－８ ０３－５８３４ー１２３９ ７時半～９時半　正午～１８時 定休日　月曜日・火曜日 ここでＴさんもう一軒、おすすめのお店を紹介してくれた。築９９年という、来年で祝！築100年の（当たり前だが）居酒屋「根津の甚八」俳優の根津甚八さんはこのお店の名を芸名にしたらしい。いいね、ご店主。雰囲気がいい。店と一体化してる。常連さんとの話を聞いていたら、こちらのご店主、神田の生まれだそうだ。お通しには「ままかり」おやじのつまみをオーダーしたら「せぐろいわし」が登場。とっても脂がのっていた。蕎麦屋でしこたま飲んで、食べてきてしまったので、甚八さんでは、酒一杯とこの程度しかつまむことができなかったが、いい雰囲気を体感することができた。帰り際、入店してきた２人組。どうも、海外からの観光客のようだ。天井に頭ぶつけるんじゃないかってくらい背が高いお二人。この界隈には、外国人専用の安い和宿が多くあるらしい。そうだよな。こういうところで日本文化を体感したいだろうな。日本人だってそう思うんだから。人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年07月28日

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  なつかしの味！　☆★チーズドック★☆

  Ｄさん！お待たせ！これが噂の・・・神保町"さぼうる"さんの☆★チーズドック★☆だよ！！以前、当blogでご紹介した時は、なぜojatanがここまで「チーズドック」に思いを馳せるか、ちょこっと書いて、画像ナシだったと記憶しております。それをＤさんは逃さず覚えていてくださってたんですよね。あれから、実物の画像を載せたい！とojaはずーっと思っておりました。しかし、近くて遠い神保町。なかなか"さぼうる"さんに行けておりませんでした。神田で打ち合わせがあり、終わったのが15時過ぎ。家まで帰って昼ごはんするには遅いし、今、がっつり食べたらまた夕飯が・・ん～・・と思っていたら、「神保町に行けばチーズドックがぁ」と天使のささやきが聞こえてくるではありませんか。で、神田～小川町（ささまさん）～神保町に行ったです。店に入るなりメニューも見ず「チーズドックとコーヒーください！」そして数分後、神々しい輝きを放ちながら現れたチーズドック。そして、カップからこぼれんばかり注がれたコーヒー。乾いた喉をうるおしてからチーズドックを頂こうかと思い、コーヒーを口に運んだら、予想以上にアヂかったので、コーヒーは一旦置き、水で冷静さを取り戻し、チーズドックを頬張った瞬間！幼少の頃の記憶が～♪ラン・ランララァランランラン～♪（By風の谷のナウシカ・幼少時の回想シーンの時の歌）今でも忘れぬ、日本橋高島屋地下１階のドリンクスタンド（みたいなとこ）カウンターだけのその店で、買物で乾いた喉を潤すのにフルーツジュースなんぞを飲んでいる大人達の中で、カウンターに頭すら届かない幼少の頃のojatan。家族で買物の〆に、ここでチーズドック1本とドリンクヨーグルトを頂くのがお決まりコースだった。以前キャッチした情報では、高島屋でチーズドックを作っていた方が、さぼうるさんの方だったと聞いたが、最近、検索してみたら、高島屋で使われていた機械をさぼうるさんで受け継いだという話。どちらが真実はいまだに謎だが、どちらでもいい。旨いから。それに、ここへくれば、あの頃にトリップできるのだから～＠＠＠＠＠店名 さぼうる 住所 東京都千代田区神田神保町1-11　 電話 03-3291-8404 営業時間 9:00～23:00(L.O.22:20) 定休日 日休 人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。-----以下は以前チーズドックについて書いたもの-----東京・神保町「さぼうる」の【チーズドック】私が幼少の頃、日本橋高島屋地下1階にあったスタンドコーナーでよく食べた「チーズドック」･･ほのかに甘い生地（ワッフルのようなホットケーキのような生地）の中にチーズが入っている。一時期「原宿ドック」という呼び名で各地のスーパーなどのスナックコーナーなどでも見かけられたが、私が好きだった「チーズドック」のように外側が「サクッフワッ」として中のチーズが「トロッ」としているものとは程遠いものであった。。気が付けば高島屋からも姿を消しもう味わうことのできない幻の味となってしまったのかとガックリしておりました。だめもとでネットで調べてみようと思い文明の利器を駆使し検索した結果･･･「チーズドック」発見したのです。それは東京・神保町の「さぼうる」という喫茶店で今も存在するとの事。早速お店へ行きました。そしてオーダーしました「チーズドックください」数分後、目の前に現れたのはまぎれもなく私が捜し求めていた「チーズドック」感動しつつあつあつを頬張ると、ホットケーキのような甘さとチーズの塩味、生地の焼けた香ばしい香り、「サクッフワットロッ」の食感。あの頃と変わらぬ味に大感激しました。検索している時にわかったことですが、こちらのお店の方が当時高島屋さんで「チーズドック」を焼いていたようです。（間違いでしたらすみません）幼な心に覚えていた味、再会できたことに感謝

  2006年06月30日

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  英会話スクール　打ち上げ？

  春から通っていた英会話スクールが一旦今月で修了。来月から上級コースへ移る方もいるので一応、打ち上げと称して親睦会というか飲み会というか、これから先、定例会にするための決起会というか・・・今日のお店は、創業50年のお豆腐屋さんが経営しているお店「東風庵」さすがお豆腐やさん冷やし寄せ豆腐豆のあまみが感じられ、トロッとクリーミー藻塩でいただく締めは、湯葉雑炊。かきたまと湯葉の絡み具合がばつぐん！最後に食べた豆乳アイス（バニラ）、さっぱりしていて甘味控えめで旨い！ちなみ本日のお酒は・・・飛露喜　特別純米生詰刈穂　山廃純米人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年06月28日

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  遂にその日がやって来た！評判高き「井のなか」へ

  オープンして数ヶ月経ってしまいましたが・・・念願叶い各方面で評判の「井のなか」さんへ。基本、うち飯が好きなoja、外飯の割合が低いので「井のなか」さんへ行くのも、こんなにおそくなってしまったのだが。加えて「いつもすっごい混んでる」との評判を耳にし、人混み苦手な自分としては二の足を踏んでしまっていたということも、来店が遅くなってしまったひとつの原因だった・・今日は、以前から「飲みいくべ」と言ってたメンバーでの飲みが実現！っつうこともあり、外もまだ明るい17:30スタートと相成った。「井のなか」さんに来るにあたっては、いろんな方からオススメやらアドバイスやら入れ知恵(?)されて来たので、頭ン中は期待といろんなことでパンパン！お酒はさ、んも～いろいろ飲んだ。睡龍・純米扶桑鶴・山田錦袋吊萩の鶴・純米るみ子の酒・・・もちろん、Ａ県のＳ様からオススメの竹鶴・にごり酒のお燗も。で、お酒のレポについては同行のゆっこりんにおまかせすることにしここをクリックに貼り付けます）というのも、料理だけでかなりの数があり、お腹も記憶力もいっぱいいっぱいなので、ojaはお料理担当と、分担したというわけだ。長いもそうめん・生姜でさっぱりと。うざく、ならぬ穴子の「あざく」磯つぶ貝の醤油煮ぬた（貝と鯖）づけまぐろといさきの昆布〆西京焼きと鶏つくね茨城県産豚のみそぶた　クリーミーなコロッケと海老ロールＡ県のＳさんご推薦・能代うどんメロンパンアイス（？）美味・旨っ。づけまぐろは、醤油をつけずにそのまま頂いてみたが、赤身臭さ言うものは微塵も感じず、ネットリとしていて、好きだ、この位の感じ。鶏つくねが、こんなになめらかでいいのか？と1人頭でつぶやきながら頂いた。なめらかな中に軟骨（だと思うけど）コリッと感があるようでないようなほど良い感じで含まれているのがアクセント。あとから伺った話だが、みそぶたに関してはローストポークにするか、みそぶたにするか、うちらの食べ飲み具合で、みそぶたをセレクトしてくださったと店主の工藤さんはおっしゃっていた。（ちなみにお料理4千円でおまかせでお願いしたのだ）最後のメロンパンアイスだが・・・実はメロンパン、嫌いなのだ。ojatan。「でもこれはアイスでメロンパンじゃないから、メロンパンて名前だけで食べないってのはメロンパンアイスに失礼だろっ」「そうっすね、メロンパンアイスも評判の一品ですもの。食べます」と自分と自分の対話をひとしきり済ませ、バニラビーンズの粒々を眺めながら一口。「旨っ」メロンパンアイスだけど、メロンパンじゃない～☆彡(^^♪むしろこの食感、好きだ～！！食感に関してはドーンと重ったるくなく、アイスクリンまではいかないけど、アイスクリンにも似たような。いやいやもっと書きたいことあるんだけど、きりがないので今日はこの辺にして。あとは酒レポを待つだけ。と・・酒レポゆっこの味わいメモ人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年06月19日

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  蕎麦と酒に興じる夕べ

  非常にわかりにくい場所にある、旨い蕎麦屋さん（もちろん日本酒も）があるので行きませんかと、Tさんからのお誘いで、今宵やって来たのは、神田。神田といえば、それこそ「まつや」だとか「藪」だとか、有名処の蕎麦屋さんが点在し、「本の街、神田」というよりも「蕎麦の街、神田」としても有名である。そんな神田の、しかも非常にわかりにくい場所にありながら、いつも繁盛しているという蕎麦屋だというのだから、期待が大きく膨らまないわけがない。さらに言えば、実際に食事の席を共にするのは今回が初めてのTさんだが、これまでのお話の内容やBLOGから拝察する限り、いい意味で食にも酒にもこだわりがあり、優秀なベロメーターの持ち主と思われる。そんなTさんご推薦のお店とあれば、期待もさらに倍！わかりにくいといっても普通に車の通る道を歩いていくと・・・ビルとビルの間にストンと入口が現れた。外には「蕎麦屋」とか大々的に書かれていない。普通の表札に「眠庵」と書かれているだけ。わからない。これじゃぁわからない。待ち合わせしてもらって正解だった。奥に進むと、ちょっと昭和を思わせるような佇まいの一軒家。店内はテーブルとカウンター計14席程の小さなお店。すでにお客さんでテーブルは埋まっていて、うちらはカウンター席に。カウンターは好きだ。調理場の様子がよく見えるから。でも、ここのカウンターの椅子。ojaにはちぃーと高い。座るのに、プチ木登り気分を味わうといった感じだが、それはそれで楽しい。他のお客がいなけりゃここで、一度、あえて落っこちてみるなんてこともしてみたい。そんな余談は置いといて、本日の献立。（写真が暗くてブレて見づらくてごめんなさい）お通し本日は「おから」さんです。ほどよくしっとりしていて、豆の皮感触が残っている。あらびきおからって感じがいい。豆腐必要以上の甘さがなく、豆本来の香りと味わいが楽しめる。塩もだしてくださったが、このまま食べるのが一番旨かった。大根煮色だけみると濃い～感じをうけるが、根本の鰻同様、色から想像する味の濃さはない。濃厚なのは出汁の味。ジュワ～っと出汁の風味と旨味がにじみ出てくる。大根と豚肉のバーボン煮バーボン煮というだけあってバーボンの香りがプ～ンとはしません。こちらも見た目の濃いさはなく、しかも脂っこさもなし。豚肉に箸がスッと通る、よく煮込まれた手の込んだ一品。肝心のお酒のほうは・・・○が今日頂いたお酒。順番にいうと・・・1.　杉錦　生もと純米中取り原酒2.　萩錦　登呂の里　特別純米3.　喜久酔　特別本醸造4.　君盃　特別本醸造　木枯の森どれも美味しかったし、楽しかった。そのまま飲んだ時よりも、大根煮などを食べてすぐ飲む!!(Tさん談)をした時の味わいが、旨味倍増なお酒もあり、豆腐で飲む、豚で飲む、まんま飲む、と何気に楽しんでいた。その中でojaが飲み進んだ(＝気に入ったらしい)順は、2>3>4>1その日の体調や気温も影響すると思うので、いつもそうだとはいえないと思うので参考までに。6/16（金）天気：くもり　湿度：高め体調：92％（残り8％は寄る年波なので解決しようがない）そして締めは、二種もりそば栃木産福井産栃木産は益子の農家さんが栽培しているもの。厳選した常陸秋蕎麦を益子で栽培したもの。福井産も農家さん栽培で、福井県在来種（オオマチとか言っていた気が・・・すみません。忘れてしまいましたm(__)m）味わいは・・違いますよ～。栃木産の方が豆っぽいコクというか、風味がするんです。蕎麦だけど豆っぽい。福井産は栃木より、青年さがある。若いというのではなく、青年さ。そば粉は時季によって、入ってくる産地を違えているそうだが、北海道だけでも地域が変わるという。青匂いという風味も、よもぎの風味や畳の香り、蒸れた草の匂いから様々。新しい粉が入った都度、食べに行ってみたいと思わせる蕎麦。しかも細いが、角が立ち、水切れもよく、実に旨い。神田に行く度に立ち寄りたいと思う蕎麦屋さんだ。問題は店の場所を忘れて通り過ぎないこと。人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年06月16日

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  母の日に食べよう～っ

  当blogに度々ご登場頂いている根本利兵衛の鰻。母の日ということで、というか母の日とは関係がないのだが、母が食べたい気分だったらしく、タイヤ交換作業にきたＹさんを巻き込んで、本日久々に根本利兵衛へ。本日は日曜日、ちょうど夕飯時ということもあり、並び待ちはしなかったが、店内はほぼ満席。それを受けてか、店前は霞んでしまうほどの煙が立ちこめて↑こりゃまだいいほう。どっかで「ボヤ？」ってな位、煙がモウモウ＠＠＠＠店の引き戸が開け放たれ、店内に篭った煙が勢いよく外へ流出する中、店内へ突入。鰻が運ばれてくる間、漬物つまみに一杯。いよっ！待ってました！ど～～ん相も変わらず、期待を裏切らない黒光り感。威圧感さえ漂う。初！根本のＹさんも「色、濃いね」の一言。そう、自分も初めて来た時には思わず「黒っ！」と一言。そしてこの重厚感。手振れしてしまったので、リアリティに欠けるが、鰻つまんだ箸が、厚みと重みで見えなくなる。ん～。かなりボリューミー。鰻を完食する際には、大食漢のojaでもご飯は少し控えなければ、後で腹がつらくなるということが、最近やっと脳に伝わったので、本日はごめんなさいして、少しご飯を残した。基本の量というものがやっとわかってきた。ちなみに以前、根本さんにも我々の打った蕎麦を差し上げたことがある。その話をお店の方にしたら「あっ、蕎麦の方！」と言われた。某ハム会社ＣＭで別所哲也演じる「ハムの人」の気持ちが、ほんの少しだけわかったような。人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年05月14日

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  こりゃ、どういうことだぃっ！

  広島より最終の新幹線で深夜帰宅。本日は仏事があり、朝一車で一路、栃木へ。栃木は大田原での仏事を終え、馬頭を経由して帰宅することに。途中、目に入った「石窯ピザ」の看板につられ、昼飯をこのピザで済ますことに。 ＧＷ中の特設ということだが、ちゃんとした石窯で焼き、見た目もなかなかでしょ。手作りのハムがのっているということだったので、程々に期待はしていたのだが・・・まわりは焼き目ついているけど、中の生地が生焼け。しかも1枚買ったら「こっちの箱の方はもっと旨いよ」というから、具が違うのかと思い買ってみると、中身全く一緒！しかも店からは「ウチラ押し売りだよね（笑）」なんて声が（怒）。家族は一言言ってくる！といったが、「変だな」「変だね」といいながら、ほとんど喰ってしまった後。また言いに行って、のらりくらり言い逃れされて更に嫌な気分になるのも何だしと引きとめ、いい勉強をしたと思ってっつうことで、さっさとこの場を後にした。ＧＷも残り1日。高速道路も渋滞しているだろうし、運転するのは、まぁ好きだしということで、結局我が家までＲ４→外環下を経由して、下道で帰宅。昼飯分を十二分に挽回した、旨し夕飯のお話はこちらから人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年05月06日

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  音戸お好み焼き対決！　しんちゃん ＶＳ けいこ

  ５日間のうち、幸運にも２度、しかも音戸町内にある２軒のお店のお好み焼きを楽しむことができた。「しんちゃん」と「けいこ」というお店。ちなみに「けいこ」は店の名前かおかみさんの名前かさだかではない。「しんちゃん」は音戸高校近くに「けいこ」は音戸郵便局前から海に面したバス通りを音戸大橋に向かって歩いていった左側にある。「しんちゃん」途中経過生地の入ったツボは２５年間使用というもの「けいこ」途中経過ねぎがタップリ入り、豚肉のほかに肉フレークもはいる。肉フレークは肉を炒めていき、肉から染み出た脂で肉を炒め揚げていくというもの。だから肉自体には脂分は残っておらず、肉のエキスが濃縮されている。「しんちゃん」完成うどん入りお好み焼き「けいこ」完成うどん入り【ぼたん】焼きぼたん焼き＝お好み焼きだそうで、焼きそばがはいると「そば入りぼたん焼き」というそうだ。■５日間の総まとめ人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。関係リンク■華鳩（榎酒造）■メリメロ（「瀬戸の躑躅と蔵の夢」主催）■工房ラ・ルーシュ■ファイヤーサイド（マミーの暖炉の部屋）

  2006年05月05日

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  あのジローが・・・天国に

  「さてと、パンケーキママさん、今日はどんなパンケーキかな？」（クリック）「・・ん？天国？。（天国→ヘブン→美濃輪！？！？などと連想しつつ）変わった店の名だな～。何！？浅草！！浅草にあったかな、こんなお店？」その店は昨年openしたらしい。しかし、店前ののぼりの写真。どっかでみたような風景なんだけど・・・！！もしかして、ojatanの予想的中の予感。「あの店のあとにできたのが『天国』なのか！？」今日、偶然にも浅草へ行く用事があったので、朝っぱらからパンケーキママさんに連絡。「天国」の住所を聞いて、浅草へ。街はまもなく開催される、三社祭の準備が始まっており、何気にソワソワした感が漂っている。用事を済ませると、ＡＭ１０：３０。ホットケーキの為に朝食を我慢してきた腹もそろそろ限界の時刻を迎える。教えて頂いた住所をたよりに、浅草寺から花やしき側を通ってＪＲＡの前に出ると、この１０：３０にもかかわらず、太陽に照らされ、黄金色に輝くビールを片手に酒盛りが繰り広げられている。さすが、浅草！ワンダーランド！目指す「天国」という店に確実に近づいているが、それは、ojatanの予想にも確実に近づいていた。そして、「天国」発見。そして、予想的中。「やっぱり、ここだったか。」このレンガといい、シャッター代わりのジャバラといい、そうここはかつて「お好み　ホットドック　ジロー」という、長年地元っ子をはじめ、多くの人々から親しまれてきたが、昨年、惜しまれつつも閉店したホットドックの名店であった。（ホットドック　ジローで検索するといろんな方のレポートが今でも見れます）パンはこちらも有名な「ペリカン」のパンを使用という話も有名であった。実は、ojatan。ジローには一度も行ったことがない。行きたかったが、行くときはお休みだったり、こちらがお腹いっぱいだったりで、タイミングがあわず、「今日は万全だぞ！」と意気揚々訪ねていくと、閉店の貼紙があった。しかも3日前に。ということで、幻のホットドックとなる。そんなことを思い出しながら食べたホットケーキん～バターの香りが腹の虫をそそる。食べるとソフトな食感だ。ojatanはもちぃーっと固めが好きかもしれない。１０：３０の開店時間にopenしてなかったので、ROXで時間をつぶし、11時前にきたらすでにお客様が。（ベスト席の窓際はすでになじみ客さんがいらした）さすがにＧＷ。店内はあっという間に満員になった。ジローのあとの天国でもホットドックは健在だったが、ジローのそれとはまた違います。ちなみにパンはペリカンの物ではないとの事。今度はホットドック挑戦かな。人気blogランキング　今日は何位か、ポチッと押してみてください。【お知らせ】明日から5日間、ojatan-chiのＰＣは使用不可となるため、携帯からの更新になります。予めご了承くださいませm(__)m　家主敬白

  2006年04月30日

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  ランファンランチ

  今日は天気もよくて、お散歩日和。珍しくoja母と一緒に、ぶらっとランファンへランチにきました。oja母にとっては初めてのランファンとなる。二人共、ランチmenuＡコースを選択。（前菜+パン+メイン+デザート・カフェ）オーナーの計らいで、食前酒代わりにノースファームストックのぶどうジュースを頂いた。ノースファームストックといえば、先日のFOODEXでプチトマトのジュースを試飲させて頂き、その濃厚さと、ふんだんに使われるプチトマトの量（１００個以上）を思い出した。その会社のぶどうジュース。ストレートと炭酸割りを頂いたが、どちらも旨い。画像がないので、飲み終わったグラスにぶどう色が残ってるほどの濃厚さを、お伝えできないのが残念。では、お料理の方に（正確な料理名をわすれてしまったので、その点ごめんなさい）センターの画像は共通のお料理で、左側が母オーダー・右側がojaオーダー～・～パン～・～【自家製パン】上からよもぎ・オニオン・黒ゴマ～・～前菜～・～【えんどう豆のポタージュ】【マリネした稚鮎とサラダ】～・～メイン～・～【本日の魚料理（すずき）】【仔羊のグリル】～・～デザート・カフェ～・～【ショコラムース】前回、えんどう豆のポタージュを頂いたが、「これで豆、何粒分？」って位濃厚なポタージュで、口の中いっぱいに広がるえんどう豆ワールド。稚鮎のほろ苦さ甘さとマリネの酸味のバランスが調和がとれいる。稚鮎は頭部分と尻尾部分では、ほろ苦さや旨味が違うので、「頭・尻尾」という一匹で二度美味しい食べ方と、一匹まんま食べる食べ方と、２通りの旨さを楽しめる。仔羊ならば、肉料理を選択！ということでojaメインは仔羊に。オリーブのソースがアクセントとなり、肉のしつこさを取り除いてくれる。すずきはやはり、香ばしい皮目の「パリッ」と感がたまらない。最後のショコラムースとコーヒーでまったりとしたランチタイムが終了。女性のおひとりランチの方が２人程いらっしゃった。ぶらりとゆるりとしたランチタイムを過ごせる店である。人気blogランキング　今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年04月28日

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  今日の昼飯は

  陳健一麻婆豆腐店の坦々麺人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年04月24日

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  天使のエビも登場☆　ひさびさ、スパゲティ

  「あの人はお天気屋さんだから・・」という言葉があるが、今日みたいなお天気屋さんだった場合、とてもじゃないがお付き合いしかねる。本日、丸の内～東京～有楽町界隈に出没してたojatan。東京駅丸の内口にでたら、小振りだが雨が降り出してきた。用事を済ませて外にでたら、台風並の横なぐりの風雨だった。昼飯を済ませて外にでたら、お天道様が顔を出していた。女心より気まぐれな天候である。本日のメイン。当blogのウォッチャーＴさんと、書いた本人も忘れているような出来事をも覚えてくださっている、今やＴさんを超え、スーパーウォッチャーとなったＤさんとのランチ。天気がよけりゃ“銀ぶら”ならぬ“丸ぶら”もできたのに、こんな日に限ってこれだ。そのおかげといっちゃなんだが、風雨のせいで、自動ドアじゃないドアが自動で開いちゃったり、ちょっと珍しい光景も目にすることができたし、それをみたＤさんの驚き様もみれたし、それでよしとしよう。本日のランチはこちらで。ANTONIO'S 丸の内店■□■　Ｄさんは【パスタランチ】\1,365　■□■★オリジナルサラダ　または　ミネストローネからミネストローネ★７種類のパスタから～季節のおすすめ～(+\210)　スパゲティ　ブッタネスカ（オリーブとブロッコリーのトマトソース）★スモールピッツア　または　デザートから（画像ナシ）デザート■□■　Ｔさんは【スペシャルランチセット】\1,890　■□■★オリジナルサラダ★３種類のパスタと５種類のメインからスパゲティトマトソース　と　仔羊の炭火グリル（仔羊の絶妙な焼き加減がgood！やわらかく、しかも羊肉の匂いもちゃんとする。昨今はちゃんと匂いがしない羊肉が多くて困る。）★エスプレッソ（画像ナシ）　■□■　ojatanも【スペシャルランチセット】\1,890　■□■★オリジナルサラダ★３種類のパスタと５種類のメインからスパゲティトマトソース　と　天使海老の炭火グリル（初！天使海老も火が通り過ぎずちょうどいい塩梅。頭を外したあと、スパゲティと頭を絡めるとミソの味わいが口に広がる）★コーヒー（画像ナシ）最近、麺類といえば蕎麦が中心なので、他の麺類を食べる機会が少なくなってきた。（先日は喜多方ラーメン食べたけど・・）久しぶりのスパゲティは旨かった。 ほら、海老だってこんなに喜んでるよ。外の嵐のような天気とは正反対の、ゆったりくつろぎのランチタイムを過ごすことができた。しかし・・・ＴさんＤさんはこんなにゆったりしていて、本当に大丈夫だったのだろうか。画面の前でお答えくださいませ。→この記事を評価する人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年04月20日

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  あの華道家さんもご贔屓、素材吟味のお店

  磯蔵酒造さんからの帰り道、偶然立ち寄ったお店。 豆腐茶屋　佐白山のとうふ屋豆乳ソフトクリームののぼりにつられ、脇道をくだっていくと、ポツンと一軒のとうふ屋さん。豆乳ソフトクリームは、甘さ控えめで、豆の味わい・風味があり、さっぱりととても美味しい。先にお店にいらしたお客さんが、ご亭主がサービスに出してくださった豆乳を器に注いでくれた。4月8日AM9時からのNHKラジオで、ご自分が以前出演された「ラジオ深夜便」の再放送をするんですよというお話を伺った。というその方は「先に進む道」の著者・白川好光氏。とても気さくな方で、「これも何かの縁だから」という言葉をかけてくださり、先にお帰りになられた。立ち寄ったのが夕方ということもあり、ほとんどの商品は売り切れてしまっていたが、夕飯用にざる豆腐と卯の花、そしてご馳走になって美味しかった豆乳を購入。ご亭主が淹れてくださったお茶を飲みながら、お話を伺うと、華道家の仮屋崎さんも笠間に来ると必ずこのお店に立ち寄られるという。偶然立ち寄ったお店は、とんでもなく素晴しいお店であった。さて、夕飯用に買ったざる豆腐甘味ばかりが強調される昨今の豆腐とは違い、豆本来の風味が広がる。素朴な、温かみのある豆腐。これは旨い。笠間にきたら、あたくしも必ず立ち寄ることにしよう。今日も宜しくお願いします。ぽちっと人気blogランキング

  2006年04月04日

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  青山でランチ　→　表参道ヒルズ

  前の勤め先が青山だったので、“青山でランチ”といっても、正直ワクワクも何とも思わない。むしろ、14時過ぎまでランチやってる店が少なすぎる不便さと、ランチ金額の高額さにあんぐりしてしまう、やはりこの街は、日常に適さない街であるというイメージが今だに強いのだが。今日は、元会社の先輩と久々に会ったので、昼飯をした。ベルコモンズにあるインドカリーダイニング“コバラヘッタ”これはベジタブルカレーとナンのセット。サラダとラッシーがついて1,080円。そういや～、このカレー屋さんがある場所って昔、うどん屋さんだった記憶が・・・で、次の用事までちょいと時間をつぶすことになり・・・ネスパス新潟館に立ち寄り・・・それでも時間があったので、通常なら自分が立ち寄るとは考え難いが・・・某酒店も出店したという巷で噂の表参道ヒルズに・・・平日の午後16時位ですよ。しかも、これでも人が少ない所を撮ったんですよ。それで、この人の多さ。某酒店は、OPEN前にある雑誌で見たイメージ図よりも狭かった。（そうだよな～。所場代、高いだろうな～。）しかし、通路は人人人・・・飯ドキでもないのに、飲食店は順番待ち。他のお店は・・・・この人ごみ、やはりojatanは苦手である。初！表参ヒルズは潜入してわずか5分で撤収。今日も宜しくお願いします。ぽちっと人気blogランキング

  2006年03月29日

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  名物にうまいもの・・・あった☆彡！

  福島・喜多方の酒蔵、夢心酒造さんに伺った際、唐突であったが東海林専務に以前から抱いていた疑問をぶつけてみた。oja「喜多方の方は・・喜多方らーめん、よく召し上がるのですか？」当地の名物でありながら、地元の方はあまり召し上がらない名物って聞いたりするんでね、ちょっと疑問に思っていたんですよ。すると、東海林専務。「はい、もちろん食べますよ！喜多方の人間は、朝・昼・晩の３食ラーメンでもいいですよ！」えっ！朝からラーメン!?でも、スープあっさり系の喜多方ラーメンならいけるのか・・・？頭の中がめまぐるしくなってきたぞ。しかしそれは、地元の人ぞ知るっていうような店ばかりいくのではないか!?全国展開している超有名店には行かないのでは？と伺ってみると・・「いや、行きますよ。やっぱり地元の本店の味は違いますからね。ただ、土日とかは観光の方で混雑しているから、地元の人間はいかないだけで、いくとしたら、平日の午前中。麺を茹でるお湯が新しいうちに(^^)」益々なるほど。それなら！蔵に来る途中でみかけた、昭和二十九年創業が売りのFC店中華そば屋さんは？専務「行きますよ！」oja「ええ～っ！本場喜多方らーめんがあるのにぃ？」専務「はい。やっぱり休日の昼時なんかは喜多方ラーメン屋さんはどこも観光客でいっぱいなので、そういう時は利用しますよ。」すごい。すごすぎる。半端ない“らーめん人”の街である。ちなみに以前、喜多方で全国のラーメンが集結した、らーめん博覧会的なイベントが開催された時、九州地方のラーメン屋さんが用意したラーメンがあっという間に完売。「喜多方を甘くみていた」と店主翌日から倍以上のラーメンを用意したという逸話があるそうだ。あなどるなかれ、喜多方・・・やはり、喜多方にきてラーメン食べずに帰るってわけには行かないだろう。ここはひとつ、朝からラーメンＯＫの東海林専務におすすめのお店を紹介して頂だいた。その１軒がこちら、食堂なまえさん。店内の壁に貼られた数々の色紙には、「またお父さんとお母さんに会いに伺います！」という言葉が多くみられた。そうか、以前ズームイン朝でみたことのあるお店だ！注文をしてから思い出した、記憶力がかなり厳しいojatan。平日の１６時という中途半端な時間。再放送の大岡越前をみながら、大坂四郎さんを懐かしんでいると、程なくして名物の“手打ち極太らーめん”が運ばれてきた。澄んだスープ。極太麺のほどよいちぢれにスープが絡む。そして麺は腰ともちもち感をあわせもつ。ん～、うまい～。このスープなら朝から食べれるというのは信じられる。単にあっさりしている訳ではなく、嫌ではない旨味が柔らかく溶け出している。遅い昼食でお腹がすいていたという理由だけでなく、あっという間に完食。旨かった。ほんとに。帰り際、ご亭主が「ありがとうございました。どうぞお気をつけてお帰りになってくださいね。またいらしてくださいね。」と。自分達がどっからどうみても観光客にみえたのか。それとも、気づかないうちに車のナンバーを見たのか。どちらにせよ、近隣から来た者にかける言葉ではなかった。その温かさあの言葉が色紙に多かったんだと、店の戸を閉めたとたん気がついた。(遅っ)ちなみに、勝谷誠彦氏の著書にも掲載されているそうです。そう、推薦人はもちろん、夢心酒造の東海林専務ということまで。おいしかったです。またきます！ぽちっと人気blogランキング

  2006年03月27日

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  旅先の朝ご飯

  原瀧さんで迎えた朝であります。旅先の朝というのは、得もいえぬ清々しさがございます。しかも眼下の川から聞こえる水の音が、またなんとも。さて、昨晩の魅惑のダイニングスタイルは、今朝も同様で、焼き魚などメインのおかずのほかに、サラダや芋がらの煮物、切干大根などのおかずを自分で選んでくることができます。朝から彩り豊かな食事であります。というより、朝からよく食べます。そして、昨晩はよく寝ました。なので、よく育ち、今朝は身長が何センチか伸びているのではないかと思われます。（むしろ、そうあってほしい）ポチッとお願いします。人気blogランキング

  2006年03月27日

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  ダイニングスタイルが食欲をそそる

  風呂も浴びて、こざっぱりしたところで夕飯へ。原瀧さん２階の食事処瀧川へ。■ゆずの食前酒と八寸・酢の物　→酢の物のほたるイカや■刺身に続き■焼き物は目の前で炭火で楽しみます。奥に写っているお預け状態の手は、母です。コースはこれに果物がついて終了ですが、実は、ここ夕飯、コースだけじゃないのです！なんと！コース料理以外を自分で選んで自由にとりにいける、ダイニングスタイルになっており、肉じゃがやブリ大根などはこの中にそして、会津郷土料理のニシンの山椒漬けや他のおかずも好きなように皿に盛ってくることができます。こちらは当宿名物の“焼き塩辛”飾り器が美しいかぼちゃの冷製ポタージュは母のお気に入り会津産のコシヒカリと会津味噌のお味噌汁もそういえば、先日、ガッツ石松ファミリーが当宿の取材にみえられたと。個室も完備しているし、福島の酒も取り揃え、郷土の米や料理も楽しめて、ガッツファミリーも満喫されたのではないだろうか。はなわさんも同行されたそうです。ということでポチッとお願いします。人気blogランキング

  2006年03月26日

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  今日泊まるとこ、決めてなかった・・・

  名人大会も無事終わって、先生も準名人になったし、明日は酒蔵さんに伺うし、ん～かなり充実した2日間になるなぁ・・・・って、そういや～まだ泊まるとこ決めてなかった（￣▽￣;;;）車運転するのも、日程決めんのも、宿手配すんのも、全部自分。そう、我が家はojatanに全てお任せなのである。ちなみに、大雑把なＯ型のわりには、変なとこキチッとしてないと気がすまない人で、こういう旅モノであると、何時にどこ・何時にここ、みたいなのが事前に決まってないと、いまいち落ち着かないたちなのである。宿も前の晩まで、どうするか相談しても母が一言「ん～、お母さんどこでもいい。ojatanが決めて(^^)」なのである。ちなみに1泊食事なしで4500円というのを提示した際は「ん～、もうちょっと高くてもいいな～(^^)」って、結局どこでもよくないじゃないかっ。母。「なんでもいいっ！」と彼女がいうから、自分もこれ絶対食べたいというわけじゃないけど、とりあえず食事時だからイタリアン連れて行ったら「今日はイタリアンって気分じゃなかったな」と訳のわからないこと言われた時の、男子の気持ちがちょっと味わえる、そんな我が家。というわけで、現地で急遽、宿手配ということになったのだが、喜多方にも会津にも東山にもいろいろ宿があり、どこを選んでいいものやら。そばまつり会場で相席になった方におすすめの宿を伺ったら、ある1軒の宿の名前を教えてくれた。電話して聞いたら1泊1人3万円・・・ん～、それはちょっと厳しい・・・次に電話したのは東山温泉にある宿。「１部屋ならご用意できます。一番狭いお部屋になりますが・・1泊2食13650円になります。」という。まぁ、一番狭い部屋でも1泊だし、風呂は源泉かけ流しだし24時間入れるし、いいんじゃないということで東山温泉　原瀧さんが今夜の宿に決定。東山温泉界隈の細い道を進んでいった先に原瀧さんがみえてきた。道の細さに比べると、大きな宿なので、ちょっと驚いた。早速チェックインをすませ、最上階7階の部屋に案内された。最上階で一番狭い部屋ということは、かなり狭いのではないか？と思いつつ案内された部屋は・・・広っ！8畳＋3畳+3畳分のスペース＝14畳！バス・トイレそれぞれついている。窓の外は山となっていて、下には川がザーザー流れている。水の音が聞けるなんては、ojatanのツボを刺激している。ん～満足。「ご用意させて頂きました浴衣のサイズが合わなければ、廊下に取り揃えておりますので、お持ち下さい。」フムフム「また、女性の方は色とりどりの浴衣を2階に取り揃えておりますので、よろしければそちらもご利用下さい」フムフム・・・色とりどりかぁ・・・まぁ、ojatanには関係のないことだ。では、母だけでもと振り返ると「お母さん、この浴衣でいいわ！」ん～、似たもの親子。で、このポイントでも似たもの親子ぶりを発揮。なんと、たびックスがついてきた。そして、タオルセットの入ったビニール袋は中のものが透けて見えない色付き。ん～こういう細やかな心遣いが、色とりどり浴衣より我が家のツボにはまるのである。食事の前にひとっ風呂浴びにいく。広々とした大浴場に、川を眺めながら入れる露天風呂。源泉かけ流しというのがありがたい。ズベーッと１時間、たっぷり風呂につかり、身体の疲れを癒すことができた。しかし・・・風呂からあがり、すれ違う女性客をみて、驚いた。その9割9分は色とりどり浴衣着用であった。若い女性もおばあちゃんも・・・我が家の感覚がちょっとズレているのか？ふとその時そんな感じに襲われたのは、あたしだけだったようだ。(母は・・気づいてなかったようだ)つづいては、お食事編へ。。。ポチッとお願いします。人気blogランキング

  2006年03月26日

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  ハードな１日の締めくくり。

  しかし本日は、売れっ子芸能人並みのハードスケジュールだった。そんで、明日ＡＭ９時には福島県・山都入り。ん～、かなり内容の濃い週末になることであろう。そんなハードスケジュールの締めくくりと、明日からの体力維持にそなえ、贅沢夕飯である。お店はお気に入りリンクでもお馴染み、江東区・住吉のランファンちなみに・・・本日１日の食事内容は、普段のojanta-chiでは、到底ありえないような、盆と正月が２年分一度にやってきたような、そんな感じである。当分、ないであろう。それだけに、堪能せねば。自家製グリッシーニプレーンとゴマの２種類。あたしゃグリッシーニ大好きなんだなぁ！！３種のオリーブにんじんのムースのようないつも名前を忘れてしまうのだが、これがニンジン特有の臭みがなく、味わいだけ上品に残っていて旨い。どうもオーナーシェフが人参嫌いだとかという話を、今日初めて聞いた。それなら納得。トリッパ・ホワイトアスパラとパルミジャーノ添えトリッパを一度焼いていることによって、カリッとした食感も加わり、口の中が愉快な一品鰆のエスカペッシュえんどう豆のポタージュ口いっぱいにえんどう豆を頬張った、そんな香りが広がる。豆本来の甘味がなんとも春を感じる旨さ。私のメインは“真鱈”薄味仕立てのスープと、菜の花があしらっていて、春を感じる一品どう、この皮目メインは他にも“ホタテ”や、牛ほほ肉など。メイン後には、噂の牛乳がっ！中礼内村の牛乳と、スプーンにのっているのは、湿らせた栗の葉で包んだ山羊のチーズ。発酵臭が口の中から鼻にむかってクーンと立ち上っていき、それだけで唾液の分泌が多くなるほど。デザートは各々が撮影ごまのブラマンジェ(ojatan)苺のミルフィーユ(Ｔさん)マスカルポーネのデザート(Ｄさん)ショコラのプリン(Ｔさんの友人：Ｋさん)スペシャルな１日の締めくくりにふさわしい、盛りだくさんな夕飯。お腹がかなりびっくりしているのは、なんとなく気がついている。明日は福島です。今晩は寝ないで出発。ポチッとお願いします。人気blogランキング

  2006年03月25日

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  はじめまして。吉田豚さん。

  有楽町・丸の内界隈のお昼どき。道を行く人もまばら、そしていい天気。こんな日に街を闊歩できる贅沢。。。。そして、昼飯も贅沢ojatan-chiをいつもご贔屓にしてくださっている、ＴさんとＤさんのご案内でやってきましたのは、こちらヴァンピックル家ごはんが多いojatanなので、外の世界を良く知らないのだが、あとから聞いたところによると、結構有名なお店だそうな。本日は土日限定ランチを頂いてみました。自家製スモークサーモンパンプティガレットそば粉のクレープ中にはカレー風味の野菜が盛りだくさん。“プティ”のはずですが、これだけで満腹です。野菜のスープ吉田豚の香り焼きさて、このお店は「吉田豚」という豚を使われているようで。その吉田豚さんですが、埼玉で飼育されているそうですね。それにしても、これで一人前。さすがの大食漢ojatanもかなり、いっぱいいっぱいです。ワイン全部飲んだわけじゃないですよ(汗)そば粉のクレープガレットだけの単品も数種類あり、次回はガレット狙いで来て見たいと思う。今日は、やはり“名物”の吉田豚を頂いてみないことにはと思い、吉田豚にしましたが、メインに魚料理を選ぶこともできる。ちなみに「吉田豚」と聞いて思い出してしまったのが、吉田君。みなさん、ご記憶にあるだろうか。オレたちひょうきん族、殿が演じるタケチャンマンのコーナーで、吉田君のお父さんに連れられ、レギュラー出演していた、牛の吉田君を。吉田君。その後どんな人生・・いや、牛生を歩んだのだろうか。吉田君情報、募集中。今日もポチッとありがとうございます。人気blogランキング

  2006年03月25日

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  三奈子さんのスペシャルランチれぽーと

  先日、当ブログで告知しました三奈子さんのスペシャルランチ in GAIA食堂に行ってきましたので、本日はそのご報告を。さて今回のランチは、御茶ノ水にあるエコロジーショップGAIAで発行しているGAIA通信の表紙を飾っている、版画家・佐藤さんの版画展（太もも版画展）イベントのひとつとして、三奈子さんが期間中４日間のランチを担当されるのであります。版画展イベントは、GAIA近くのレンタルスペースで開催されているとお店で聞き、ランチ時間ギリギリに入店。oja「あの～、ランチ、まだいいっすか？」店の方「すみません。限定数おわっちゃって・・・」え～～っ！ショック～～！oja「まっ、まぢっすかぁ～･･･わかりました！(立ち直り)。んじゃ、三奈子さんに挨拶だけ」調理場から出てきてくれた三奈子さん。三奈子さんの手料理が食べれなかったのは残念ですが、ギリギリに来たojatanが全て悪いんです。だから気にしないで下さい。三奈子さん、あなたのそのほわほわした笑顔にお会いできただけでいいんです。また今度、連絡ください。と、帰えろうと思ったその時！「おにぎりとお味噌汁でよかったら、ランチあるんですよ。いかがですか」即答、もちろんいただきます！って、おにぎり・お味噌汁以外に、お漬物や梅干たちもついてるじゃないですか。米も野菜も厳選された素材。梅干も、昔ながらのちゃんとスッパイ梅干。ちょっと食べただけで、口の中がジューシーになってしまう。もちろん塩むすびとの相性ぴったり。米の甘味が引き立つほど、ちゃんとスッパイ。そしてお味噌汁の味噌は、なんと版画家・佐藤さんの自家製味噌！具は春菊と海草、そして豆腐。いや～、塩むすび旨かった～。版画ながめながら食べるってのも、いかったよ。気がつけば、目の前にあった大きなおにぎり２つ、すっかり胃袋におさまってた。食後のデザートは三奈子さんとのお喋りだ。時間がなくて少ししかお喋りできなかったけど、雑穀達人にして、自分の店を構えるってこともなく、国内外問わず、雑穀菜食の輪を広げている三奈子さん。「雑穀のこと中心っていうよりも、私は“おにぎり”と“お味噌汁”という基本的なものが好きなので、それが中心になっていくかな～」私の中で、目の前の三奈子さんと、「かもめ食堂」のサチエさんがダブった。三奈子さんに伝えると、「私も本読んだの～。宝くじ買って当たったら、フィンランドで(^^)」うん、三奈子さん。あなたなら、実現しちゃうかもしれないね。そのときには是非ご連絡を。雑穀ランチ食べれなかったのは残念だったけど、おにぎりランチ旨かったよ！ごちそうさまでした。ブタもおだてりゃ木に登るその一押しでojatanも木に登ってます人気blogランキング

  2006年03月02日

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  雑穀達人！ “三奈子さんのベジタブルランチ” のお知らせ。

  三奈子さんと知り合ったのは、昨年のこと。食関連のライターＮさんに誘われて参加した、有機野菜を食べる会で紹介して頂いたのが、三奈子さん。ほのぼのとした笑顔が印象的な彼女。お話をしているだけで癒される～といった感じ。聞くと三奈子さんは、雑穀料理研究で有名な、大谷ゆみこさんのところで６年程勉強した後、国内外で料理を教えたりされていたそうで・・・そのほんわかした雰囲気とは反対に、とてもアクティブであります。そんなこんなでお話してからは、時折メール交換をしておりましたが、この後、お会いしておりませんでした。そんな三奈子さんと、先日、偶然の再会を果たしたのであります。千葉・寺田本家の「お蔵フェスタ」で。私は単に、日本酒ファンとして。彼女は、雑穀料理のスタッフとして。「世間ってのは、狭いもんだなぁ」数日後、三奈子さんからお便りを頂きました。それは、御茶ノ水にあるエコロジーショップＧＡＩＡで開催される太もも版画展で、三奈子さんがランチを担当されるというのです！！2月26日～3月5日までの期間中、4日間のランチを担当される。スケジュールはこちら「三奈子さんの手料理、食べたいっ」単純にそう思ったあたくしですが、一人で密かに楽しむよりも、みんなで楽しんだほうがいいなと思い、ここに告知させて頂いた次第であります。ちなみに・・・ＧＡＩＡのDaliy GAIA読んでさらに驚き。三奈子さん、大谷さんのとこで勉強してただけでなく、つぶつぶcafeで、店長も務められていたんじゃないかぁ～＼(◎o◎)／ﾋﾞｯｸﾘびっくりしたけど、食べに行くよ～！今日もありがとうございます一押し頂ければ幸いです↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓人気blogランキングへ

  2006年02月25日

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  中国茶でホッとできるcafeが復活していた！

  昨年、休業していたcafeが先月、リニューアルopenしたと情報をキャッチしたので、本日のランチを兼ねて、約２年ぶりの中国茶タイムをすごした。cafe san salo(サンサロ)今市そばまつりの時にお世話になる、ホテルつたやさんの向かいにあるお店。一昨年滞在した際に、一緒だった蕎麦打ち倶楽部の奥様方に「美味しい中国茶飲んでリフレッシュしてきたわぁ」とすすめられ、入ったのだが、中国茶を本格的に淹れてくれる、いい店だった。昨年も、行ってみようと思っていたら、扉に閉店のお知らせが・・・つかの間のリフレッシュ空間がなくなったということで、奥様方も残念がっておられた。で、今日今市へ行くということで、ランチに手ごろな店はないかと、ネットで検索していたら、なんと、リニューアルｏｐｅｎと・・・ということで、エーデルワイススキー場から、柏盛さんへ向かう間に空いた時間でランチに行ったのであります。これは、限定５食の手作りハンバーグランチ　\１０００ハンバーグに目玉焼き、玄米ご飯・ポテトサラダ・ミネストローネ・アイスクリームとご自慢の中国茶が付きます 今日のお茶は「東方美人」 今年のそばまつりでまた、リフレッシュに伺います～。

  2006年02月14日

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  パンケーキママのcafeへ ~*☆｡．

  リンクを貼らせて頂いている“パンケーキカフェ”のパンケーキママさんが、遂に！実際のcafeをopenさせました～(^^)//"ﾊﾟﾁﾊﾟﾁでも本日１日だけの限定open。本日はプレで、今後の本格openにむけての第一歩でしょう。（詳しくは“パンケーキカフェ”をご覧くださいまし）ということで、行ってきました！！表参道！！地下１階、階段でお店に降りているときから漂う、ほのかに甘い香り～～。４～５種類あるパンケーキの中から、あたしがオーダーしたのはこちら。○タタンアップルの胡桃ソース、アイスクリーム添え （写真、上手じゃなくてごめんなさい）ん～っ。温かいパンケーキに冷たいアイスがいい。タタンアップルが甘すぎないとこがくどくなく、いい塩梅っす。普段はパンケーキなどもプレーンに近いものをオーダーするのですが、数日前に“パンケーキカフェ”でみたタタンアップルが味わってみたくて＆生クリーム苦手でもアイスクリームは好きなのでgood！旨かったよ～パンケーキママさん！また食べたい～。

  2006年01月21日

• 関東3県、ドライブ日和--十数年振りの再会

  下館の「来福酒造」さんで２時間以上お話を伺って、すっかり長居をしてしまいました。２時間かけて茨城までやってきて、このまままっつぐ家へ帰るなんてもったいない！！インプレッサｉ君も快調だし、下妻の道の駅で2時間まっててくれた母ちゃんもこのままＵターンじゃ面白くないだろうし、どっか行くかな～。なんだったら雪見に行っちゃおうかな～と、地図をペラペラめくっていると、地図に書き込まれた「柏寿司」の文字が。栃木県の大平町にある「柏寿司」さんは、高校短大時代の友人の嫁ぎ先。青森や鹿沼の行き帰りやこちらのほうへ来る度、寄りたいと思いつつ十数年すぎてしまった。今日はこのあと急ぎの用事もない、下館からなら30分位でいけるだろう、友人の元気な姿もみたいし、ご主人の寿司も食べたいし、っつうことで、お邪魔してしまいました「柏寿司」さんへ。到着したのは13時頃だったか。お店の中はお客さんでいっぱい！あっ！そうだ！今日は日曜日！それも３連休の中日！そんでもって成人の日も明日に控えてる！さらにお昼時！んも～、おいら無茶苦茶タイミング悪いじゃん！超～～～～～～～～～～忙しい日時じゃんかぁ～～～～～～～～～普段、土日に外出する習慣がないんで、今日も平日のつもりでいた。曜日感覚まったくナシ！やっぱり、お店は超～～～～～～忙しかったんだけど、友人も初めてお会いしたご主人も皆さん、快く迎えてくれて、ありがとうございましたm(..)m友人は小学3年生を頭に3人の子の母親。そんでもって、お店にも出てるし、すっかり若女将ぶりが板についていて、ご主人曰くご主人の地元なのに、ご主人より顔が広いそうで。昔から、あたしの保護者的存在の友人だったけど、更にこう、しっかりしたというか、大人になっているというか、というか、自分の未熟さが身にしみたよ。まぁ、子供がいるいないとか、嫁いでいるとか帰ってきちゃってるとか、取り囲む状況も違うけど、今週誕生日を迎えて35歳（ｴｴｯ！）となるあたしとしては、もちぃっと、いろんな面で自立した人間（まずは人間！）にならねばなんねぇなぁと思ったのである。まぁしかし、いろいろ考える所はあったけど、友人の元気でハツラツとした姿をみたら、とても安心した。今度は平日に！時間を見計らってお邪魔します。柏寿司http://kasiwa.net/ご主人のbloghttp://blog.livedoor.jp/gura_kasiwa/

  2006年01月08日

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  ２１年間菜食のママさんが作る、台湾精進料理はものすごく満足感あり！

  知り合いのＭＥさんは台湾の方。そのＭＥさんが「ランチ行ったら、とても美味しいから、是非行ってみて！」と教えてくれたのが、墨田区錦糸町にある、健康中華苓々菜館（イッツベジタブルりんりんさいかん）であります。ランチはバイキング形式でなんと！　８５０円　という安さ。そして、肉を一切使わない菜食であるということ。台湾が懐かしくなったよ～という料理の美味しさ。全てが興味深い「イッツベジタブル」。早速行ってきました～。というか今日で２回目！こちらが、今日の料理ほぼ全種類であります。麻婆茄子・肉団子もどきと白菜煮・椎茸と豚肉もどきの旨煮・酢豚風・麻婆豆腐等でしょう。それから白菜漬物・ひじき・パイナップルの味噌漬・温野菜・トマト等それからスープ。今日は大根のスープだけど、生姜が入っていていいアクセントになってる。それとカレー。今日は豆腐が入ってます。昨日はハワイアン風にしようと、パイナップルいれたら、すっぱくなっちゃったんですって。それと、ウーロン茶やコーヒーも飲み放題。ご飯は玄米ご飯です。肉類は全て、大豆グルテンを代用。もちろん麻婆のひき肉も。特に酢豚風の豚風なんて、ほんと、肉といわれてもわからないほど。これは私の一番好きな料理になってしまい、いくたびにおかわりしてしまう程。でも手間を考えると、これだけの料理850円は安い！普通に肉を使ったほうが、よっぽど手間がかからない。大豆グルテンにしても、乾物なのでまずは水でもどし、そのままだと大豆の匂いが残っているから、下味つけて、それから調理をするんだもの。ほんと、手のこんだ料理であります。肉は一切使ってないのに、ボリューミー。無茶苦茶満足感あります。食事が終わるとデザートがついてきます。今日は愛玉子（オーギョーチ）。程よいレモンの酸味がいいっすね～。この前の緑豆のぜんざい風も美味しかった～。甘味がさっぱりしているから、白糖使ってないんだろうなと思い、質問したら、やっぱり白糖は使っていませんって。ママさんは２１年前、お子さんが生まれたのをきっかけに菜食にされたとか。そのママさんのお顔をみて驚いた！ピッカピカのツルッツル！おおよその年齢は推定できるけど、全然若い！２１歳になるお子さんがいるとは思えない程ハツラツとされてます。料理について質問すると、丁寧に答えてくれるし、もっと菜食のお店が増えればいいのにと願っていらっしゃるのであります。うちも玄米ご飯はやっているけど、完全菜食は難しいなぁ・・・・ママさん曰く、「週１回でも月１回でも菜食にしてみてください。身体も心も変わりますよ」。ということで、あたしは週１回か月１回、イッツベジタブルのランチ決定！ただ、美味くて食べすぎに注意しなくては。健康中華苓々菜館（イッツベジタブルりんりんさいかん墨田区錦糸4-1-903-3625-1245◆ランチバイキング　火～日11:30～14:00　￥８５０　（ランチタイム全席禁煙）JR総武線・錦糸町駅北口に降りて、千葉方面に向かってガード下沿いを歩いていくと、ガード下のロッテ会館駐車場の手前にそのお店はあります。間口が狭く、見落としてしまいそうですので、ご注意を。

  2005年10月08日

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  玄米ご飯も、外で食べるとこんなにおしゃれだぁ

  今日は病院行ってたもんだら、お昼ご飯食べ損ねてしまった。しまったが、やっぱり「昼ご飯」は食べたい。有楽町である「きき酒会」に備え、日比谷へ移動。何を食べようか検索してたら、チャヤ　マクロビ　デリ＆カフェを発見。新宿伊勢丹のチャヤは知っていたが（入ったことないけど）、日比谷シャンテにあるとは知らなかった。メニューも「テンペバーガー」や「ベジタブルカレー」など、伊勢丹に比べると手頃な値段だし、オープンな感じのお店で入りやすかったので、フラフラ～と入店。「米」食べたかったので、ベジタブルカレーセットに決定！当然のことながら、肉は使用されていませんが、コクもあり美味しいです。一皿にカレーと玄米ご飯。サラダにキャベツの酢漬けみたいなものが添えられてありました。うちでもご飯は玄米ですが、硬めの粥に炊いてあるので、このプチプチ感は久しぶり！こうやって１プレートにのせると、なんだかおしゃれだな～と思ってしまいます。だからといって、家でやってもおしゃれじゃないのは、なぜのでしょう。セットにはドリンクもついてきて、コーヒー・紅茶・番茶などから選べるのですが、せっかくなので「穀物コーヒー」なるものをたのみました。穀物コーヒー、香りはコーヒーチックであります。味は、酸味や苦味のないコーヒーといった感じで、決して不味くありません。濃いぃコーヒー飲むと、胸焼けしてしまう私なんぞには丁度いい感じです。ノンカフェインということですし、夜、眠れなくなる私にはもってこいであります。原料は有機ドングリとか（ドングリ！？）いろいろ。あたりまえですが、全て有機です。ミルクのかわりには、大豆と玄米のライスソイミルクが。これはちょっと面白かった。糖分添加されていないのにほのかに甘い。大豆や玄米の持っている甘味なのか、はたまた原料に書かれていた「昆布」のアミノ酸が甘味を引き立たせているのか、それはわかりませんが、以前から「ナチュラルハウス」などでみかけると、買ってみようかどうしようか迷って、結局買わずに気になっていた飲料なので、ラッキーでした。そういえば、先日訪ねた「月の井酒造」さんの敬子社長の著書「さいごの約束」を読んでたら、オーガニック清酒の酒粕を伊勢丹のチャイさんへ持っていって、デザートなどになったって書いてあった。そうだな、オーガニックの清酒の原料米はオーガニック。だから残る酒粕もオーガニックだもの。使わなきゃもったいないですもんね。

  2005年10月05日

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  今日は寿司三昧

  月の井さん見学が終わったら丁度、ひるどき。車で少し行った先に、那珂湊がある。「お昼は那珂湊の回転寿司もいいよ～ネタの大きいところもあるよ」と噂を耳にした。回転寿司はあまり行かない方なのですが、夕方のニュースなどで「回転寿司大戦争！（仮）」なる特集で、よく取り上げられるあの那珂湊かぁ・・・と野次馬根性に火がついて、噂の那珂港に向かいました。港に到着すると、４時間100円（だったかな？）破格の駐車場に車を停め、「ネタが大きい」と評判のヤマサ水産へ向かいました。ここはネタも大きいんだろうが、店内も広い！普通のお店の倍以上の長さはあるだろう回転台が２台！今日は手前の１台しか回ってなかったけど、週末など団体客がはいるときは、奥も回るのでしょう。マグロなんかもシャリの上に「デップリ！」といった感じでのっかってました。さて、食いしん坊欲張りな私は、「ここ1軒で終わらす手はない！」と思い立ち、Ｎさんに「回転寿司はしごしましょ！！」と半ば強引に次の店へ向かったのであります。（そのときの様子はこちらにも！Ｎさんのブログ）さて、次に入ったのは森田水産。鮮魚や海産物を売っている店の中に回転寿司の一角があるので、鮮魚をみながら店に入っていくのですが、魚がいっぱい！（あたりまえか）。鮭なんかは、頭から縦に半分ずっこにさばかれてて、筋子がついて1300円とか。蟹や季節のサンマにはみんな立ち止まるんだけど、「ホタテ貝の稚貝」の前に立ち止まる人、少ないのね～。旨いんだよ～稚貝。確かに身は十分に育ってないから、食べ応えはないけど、味が凝縮されてるんだよ。うちの田舎じゃあさりみたいにそのまま味噌汁に殻ごといれちゃったり、殻からはずして、少し甘味つけた醤油煮にしてみたり。１度試してみて。話が脱線しましたが、森田水産です。まぁここは、お皿が回転ベルトに隙間なくのせられてきます。あまりにのっかりすぎて、途中でベルトだけ流れて、皿が止まっちゃったりしてましたね。ヤマサではみなかったネタもあったりしましたよ。そんなわけで、回転寿司のはしごして、潮風にあたりながら大洗の海を眺め帰ったわけです。さて、今日の夕飯ですが、親戚のＨが来ていたので、Ｈが好きな物を食べに行こうと外食することとなりました。はじめは彼女が目的にしていた「インドカレー」を食べに行こうという話だったのですが、ことの成り行きで「回転寿司」に行くこととなりました。マグロなどの寿司の大堂ばかりでなく、旬の魚が豊富に揃っているということで、スーパー回転寿司やまとに行きました。今の時季、サンマの握りもいいのですが、ほうぼうや飛魚なんかもあって、ネタながめてるだけで結構楽しんでしまいました。さて、今日は正しく　寿司三昧　でありましたが、各店共通で食べたのが、穴子。そう、私は大の「穴子好き！」なんです。でも、好きなだけに下手な物出されると、異様に頭に血がのぼってしまいます。だけに、注文するのに勇気がいるのであります。というわけで、今日食べた穴子を並べてみました～ん～、店によってもきり方１つから違いますね～。上からヤマサ・もりた・やまとの時系列順に並べました。ちなみに私は煮穴子を炙ったものが好きですので、○○○のが一番好みに合っていましたよ。よく、穴子寿司というと「乃池」と名を聞くのですが、まだ１度もいったことがありません。１度は行ってみたいと思いつつ・・・何年経つことやら。

  2005年09月28日

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  ■オクトーバーフェスト ＩＮ 日比谷■　（@_@)こりゃぁ、驚いた！

  友人の誘いで行った「オクトーバーフェスト」。会場から携帯で実況書き込みしようかと思うほど、ある意味驚きの祭りに行ってきました。有楽町に14時集合。会場の日比谷公園大噴水に向かいました。会場をみて、驚いたの驚かないのって！！どこもかしこも人・人・人！ここはまるで、愛・地球博かＴＤＬかといった位の混雑っぷり!!白いテントの下には200名程が座れるようになっているのですが、すでに満席。大噴水の周りの席も満席。会場を取り囲むように出店されている各ブースの前後には長蛇の列！！いやいや～、こんなに人出があるなんて思わずフラーっときてしまった。私も友人も１人で来ていたら、この暑さの中、サッサとあきらめて家に帰っていたか、松本楼の１０円カレーを食べていたか、どちらかの道を選択してました。さぁ～、どうするか。とりあえず、「これだけは外せない！」と意見一致したミュンヘンを代表する老舗蒸留所「SPATEN」のドイツビールを飲もうと、SPATEN店の裏にグワァーっと並んでいる列の最後尾に。途中、私はドイツパン「プレッツェル」を買いに出たのですが、パン屋でさえ１０分待ち。２０分後列に戻ったのですが、ほんの数メートルしか進んでいません。このまま２人で並んでいても効率が悪いということで、私は「その次に外せない！」焼きソーセージ店に並びました。この時点で待ち時間１時間と宣告されてしまいましたが、パンフに「ドイツ人マイスター　ユルゲン・シュミット氏が、愛知万博ドイツパビリオンのために開発し、絶賛を博している『オリジナル・焼きソーセージ』と『自家製のザワークラウト』」と書かれちゃ～、外せないでしょう！じりじりじりじりじりじりじりじりじり（後頭部を太陽が直撃した地肌から聞こえる音です。）来週から１０月というのに、真夏の暑さ。手拭いほっかむりしてさらに待ちます。だまって並んでいるのが辛くなったので、ビール飲みながら後ろに並んでいた方に話しかけてしまいました。その方は、お仕事でドイツで生活していたことがあるという方で、今日は懐かしのシュパーテン(樽生)と、本場ドイツのソーセージに再会するために奥様といらしたそうです。oja「しかし･･待ちますね～。」ご主人「驚きましたよ！私はドイツのオクトーバーフェストに２回行ったことがありますが、待つということはありませんよ」。oja「そうなんですか？」ご主人「ええ。もっと大規模で、5000人前後入れるテントがいくつもあるんです。空いている席にすわると、ジョッキ10個以上もってるおばちゃんが来て、人数分ジョッキをおいていくんです。２ﾘｯﾄﾙのジョッキをね」。oja「えーっ！２リットル！！」ご主人「飲む方が大変ですがね(笑)。私はそれを4つ飲みますがね」oja「４つって！８ﾘｯﾄﾙ！！」ご主人「そうなんですよ～。そして、料理はジョッキ持ってきたオバチャンに頼むと、それ程待たずに持ってきてくれるんですよ。こことは反対ですね(笑)。隣同士になった知らない人とも肩組んで、乾杯して、歌って。とても楽しいですよ！」と、ドイツのフェスタの話を伺ったり、市販の瓶詰めザワークラウトはそのまま食べるものではなく、コンソメなどで、一旦ゆでなきゃだめですよ～なんて話、それから、この会場の配置なんかについて、「料理とビールをだすブースを別々にして、ビールだけ取り扱いのブースを増やせば、もっと並ばなくていいんではないか？」なんて話も、１時間弱もあれば、いろんな話ができてしまうのであります。なんて気が付けば、もう私の番。話ながら並ぶと、時間が早く感じますね。ソーセージ赤・白を買い、友人が並ぶ、ビールの列へ。友人もあと10名位というところまで差し掛かっていた。生ビールは『ラガー』『オプティメーター』『ヴァイスビア』『オクトーバーフェストビア』の4種類から。私は、程よい酸味がいいと先程の方に薦められた『ヴァイスビア』を選びました。14時に公園について、ビールとソーセージ買って、公園の柵に腰掛けたのは16時近くになってました。ソーセージは肉汁がジュワーっとという感じではないですがハーブ・スパイスの味がちゃんとあります。若干、塩味が強い感じがしますが旨味も濃いので、単に塩っ辛いわけではなく、美味しいです。自然とビールが進むわけです。あ～。明日が最終日なんですって。そして28日からは神宮で開催されるんですって。まぁ、こういうイベントの時は、１．開始時間よりも前に来て、席を確保する。２．２人以上で来て、手分けしてビールとつまみを確保する。厳守だな、と痛感するのでありました。

  2005年09月23日

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  「魅惑のちりんちりんアイス」三部作。遂に完結！　

  高さといい、厚みといい、盛りといい、「これっ！これなんだよ～！」と思わず、おじさんに握手を求めてしまった、ちりんちりんアイスに出会ったのは、百石町の「桃川」さんでの仕事を終え、帰る途中だった。（こちらは年配のご婦人ではなく、男性だったので、秋田でいうとこの「ババヘラ」ではなく「ジジヘラ」になるのでしょうか(^^;)）国道279号(むすはまなすライン)を北上。菜の花で有名な「むつよこはま」を過ぎ、JR大湊線「有畑駅」を過ぎ、踏切をこえたすぐ左側、カーブの途中の路肩。品のよさそな、おじさん。例えていうなら･･･映画「ベイブ」のホゲットおじさんといった感じのおじさんが、夕方６時をまわり、そろそろ店じまいといった感じのところをすかさず発見！「まだ、いい？」と口パク、手振りで伝えると、おじさんは笑顔で大きく頷いてくれました。帰り支度をしている途中で快く対応してくれた感謝の意もこめて、ＭＩＸ ２００円にしました。そしたら・・・・私の中で「これぞ！チリンチリン！」といった盛り。おじさん、特別盛りしてくれたのかな・・・・連日食べ過ぎて、３４歳にもなって親から「いい加減にしなさい！」と注意されてしまったので、この夏最後のチリンチリン。おじさん、ありがとー【ちりんちりん関連】第１部　 魅惑のちりんちりんアイスを求め、霊場「恐山」へ 第２部　今日の「魅惑のちりんちりんアイス」

  2005年08月18日

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  下北半島、大畑町にきたら、やっぱしここのラーメン食べるんだな。

  お店の名前は「きんぱ」といいます。ラーメン専門店ではないです。むしろお寿司がメインのようでありますが、ラーメンや天ぷらなどもやっているようであります。近年、街中から街道沿いに移転して綺麗なお店です。お昼時などは駐車場はいっぱいになってしまいます。さて、ここの普通のラーメン。母や県外に住んでいる従兄弟等地元出身者にとっては「なつかしの味」だそうで、普段はラーメン食べない私でも、こちら(下北)のラーメンは食べます。今でこそ、東京でも煮干しだしのきいたスープのラーメン店ってのがあるようですが、こちらの方のラーメンは昔から煮干しや焼干し系の醤油味スープであります。麺は細ちりちり麺、具にはチャーシューとメンマそして欠かせないのが「お麩」であります。そんな「きんぱのラーメン」がこちら。スープのしみたこのお麩が、またなんとも旨い。「ズッズルズル～・・・・うまいね」ラーメンの他には「厚焼き玉子」と「ちゃんぽんの具」ってのも注文した。ちゃんぽんの具ってのは、本当にちゃんぽんの具だけが皿に盛られていました。いいおかずになります。

  2005年08月15日

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  魅惑のちりんちりんアイスを求め、霊場「恐山」へ

  夏、青森に来ると楽しみにしているひとつがちりんちりんアイスであります。ちりんちりんアイスとはどういうものかというと、アイスクリームというよりシャーベットとカキ氷の間くらいのアイスで、金属のヘラでコーンになすりつけるように盛るんです味は・・・なんとも表現しがたいのですが、カキ氷の味でもバニラアイスの味でもないんです。ともかく、千葉にはないアイスなのであります。基本は「白」。昔は５０円でしたが最近は１００円～１５０円ですね。ﾌﾟﾗｽ５０円で「ＭＩＸ」といって、ピンク(イチゴ)・青(ブルーハワイ)・黄色(レモン)等の色つきアイスをつけてくれます。(味は・・・それぞれの味の違いが微妙であります)子供の頃は、母の実家あたりまで、「チリンチリン♪」と鐘をならしながら、軽トラックで売りにきてたものでした。近年では、街中や観光スポット、お祭りの時などでしかこのアイスに遭遇することがなくなってきました。ともあれ、青森にきたらどうしても食べたい、魅惑の「チリンチリン」。こちらにきて４日。このままでは、千葉へ帰るまでに一度も食べず終いなのでは？と思うといてもたってもいられなくなり、「どこに行けば出会える＠＠＠」と考えた末、思い浮かんだ場所。それは・・・・霊場「恐山」そうと思ったらすぐさま車に乗り込み、一路、恐山へ！恐山へはむつ市街からや薬研温泉、そしてこの集落の奥からなど、各方面よりアクセスできるのですが、今日は薬研温泉の方からアクセスしました。時折、厳しいカーブや登り坂があり、我が愛車インプレッサ1.5(通称ちびっこカー)は「うん"うん"」言いながらも、運転している私の熱い思いが通じたのか、一生懸命走ってくれております。がんばれ！ちびっこカーっ！！しばらくすると、車の中でも感じられる硫黄の香り。山間の景色から　パァーッと明るくなった先に、見えてきました「宇曽利湖」。ここが「恐山」であります。はやる気持ちをおさえつつ、まずは１枚。「三途の川を渡る」といわれる太鼓橋から宇曽利湖を写しました。観光客で賑わってはいますが、宇曽利湖は「静寂」という言葉が合います。日本三大霊場のひとつ、慈覚大師が開山された恐山。ＴＶなどでは、「霊魂たちが･･･」とかなんか、おどろ恐ろし気に紹介されたり、「なんか寒気するよね」という方もいらっしゃいますが、私は子供の時分からきていたからでしょうか。そういった感じは受けたことないんですね。むしろ、祖父母や周りの大人達が「お山」と言って、特別大切な場所のように言っていたので、「お」がつく位大切な場所なんだなと思っていました。それに、恐山の中には共同温泉（混浴）まであって、浴場の中からは楽しげな話声が聞こえたりしますし、参拝客も多いですし、「恐い」という感じはしないわけですよ。ただ、場内のいたるところに積まれている「石」はくずしちゃいけない。積まれた石は霊を供養する気持ちで、積んでいったものだから、もし崩したらちゃんと直しなさいと、そしてお山の石は持って帰ってはいけない。石には霊が宿っていてそれを持って帰ると、その石をお山へ返すまで涙の雨が続くと、よく言い聞かされていました。さて、アイスの話に戻りますが・・・恐山入口前には駐車場や休み屋さんなどがあり、数軒のアイス屋さんがパラソルひろげて「霊場アイス」の名で、アイスを販売しております。名前は違えど、中身は「ちりんちりんアイス」であります。その中から、私は入口隣りの「霊場アイス」をえらびました。バナナ　１５０円ｍｉｘ　２００円えっ！バナナって、何？おばちゃんに話を聞くと白黄色っぽい基本のアイスは「バナナ味」だそうだ。これは３０数年、ちりんちりんを食べている私にとって初耳でありました。「白」「ＭＩＸ」迷ったあげく、２００５年夏！第１回のアイスは、基本の「白」に！早く食べたくて、写真とったらピントがむちゃくちゃぼけてしまいました。おばちゃんも後ろで笑っちゃってます。さぁさ、早くたべないと。。。。ハァァァァ～。車走らせてきたかいあったよ～おばちゃん！！なつかしいぃぃ。これこそが「我が夏の味」～。そしてこれが「バナナ味」なのか～。あっという間にコーンの先まで食べてしまいました～。なんか、ホッとしました。思いをかなえ、帰りはむつ市街へ降りるコースで山を降りることにしました。途中には"不老水"といわれる恐山の"冷水"が湧き出ており、恐山参詣前の人はここで手や口を清めたり、水を飲んだり、地元の人などはボトルに汲んでいったりしてます。一口飲むと１０年・二口で２０年健康で長生きすると子供の頃聞いて、ガブガブ飲んだ記憶があります。冷たくて美味しい水です。日本三大霊山、霊場、霊地霊場　恐山【ちりんちりん関連】第２部　今日の「魅惑のちりんちりんアイス」 第３部　「魅惑のちりんちりんアイス」三部作。遂に完結！　

  2005年08月14日

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  Ｙ氏も納得の坦々麺！！　ここにあったのかぁっ！

  先日の龍高飯店から[坦々麺モード]に入った私。龍高飯店の坦々麺も美味しかったが、幼少の頃食べ、我が家のお気に入りだった松戸「香林」の坦々麺の味が忘れられず、行動範囲内で他にないかと検索開始。そしてみつけたのが四川風家庭料理「ほんわ華や」地図をみてびっくり！何故ならお店の前を通る市川松戸有料道路はよく利用する道路。「あの道に中華のお店あったかな・・・・」今日は坦々麺食べるんだ！見逃してはならぬ！地図を携えゆっくり車を走らせると、交番のとなりに発見！店前が車２台分の駐車場になっていて、店がひっこんだ形になっています。小奇麗な店内。お店の方も親切に対応してくださいます。ランチメニューは日替わりランチ・麻婆豆腐ランチ・坦々麺ランチなど・・ランチ定食ものに＋４００円でミニ坦々麺がつくという魅力的なおまけもあり、四川といえば「麻婆豆腐」、これに坦々麺つけようかと悩んだ結果。今日は坦々麺ランチに決定。柏・四川飯店の料理長をされていたオーナーの坦々麺。楽しみであります。こちらがサラダ・ドリンク・坦々麺・デザート(杏仁豆腐)の「坦々麺セット」９５０円「早く写真とらなきゃ、冷める！」いっそいで２枚の写真をとり、早速頂きます。ちゃんと熱い(ここ重要！)坦々麺！。麺をかき混ぜ、スープを飲む。「旨い！」温度も辛味も丁度よく、胡麻のコクがある。麺は細めん。一瞬細すぎか？と思ったのだが、食べてみて納得！この細さだからこそ旨いスープが絡まるのですね。食べものの評価がなかなか厳しいＹ氏も「これはいい！納得」と珍しく「納得」発言であります。麺を食べ終わったあと、半ゴハンが頂きたくなりましたが、なかなかどうして、お腹がいっぱい。セットのサラダをスープの中にいれ、スープを絡めて食べました。今度はドレッシングなしでお願いしようと思いました。デザートの杏仁豆腐はフルフル系。スパイシーな口の中をすっきりさせてくれます。家の近くにあったんだ、旨い坦々麺。マイブーム！去年の夏は「カレー」今年は「坦々麺」でしょ！四川風家庭料理「ほんわ華や」271-0088千葉県松戸市二十世紀が丘柿の木町16-2 神谷ビル1F047-369-5592

  2005年07月28日

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  グルメランクトップの【坦々麺】を上回った！あとひく旨さ。魅惑のナス料理

  昨日、Ｋちゃんから聞いた坦々麺とナス料理がどーしても食べたくて、今日のお昼は西葛西の龍高飯店へ。グルメランク坦々麺ベスト10など、ランキング上位に度々登場するという龍高飯店。思ったよりこぢんまりとしたお店。ＨＰに書いてある「小さな中華街」というキャッチフレーズそのまんまといった雰囲気の店内です。全部読むの大変！という程、豊富なメニューに驚きです。Ｋちゃんの食べた黒ゴマ坦々麺も魅力的ですが、ここは噂の坦々麺(中辛)を注文。それと、Ｋちゃんおすすめのナス料理も。先に運ばれてきたのは坦々麺です。「サービスです」とプチ肉まん、タピオカココナッツミルクも一緒に。まず、アツアツ度をチェックです。「ぬるい坦々麺ほど気の抜けたものはない」という親の代からの教え、味はまぁまぁでもぬるくてはお話になりません。→→→→→チェック完了。熱いです。麺も汁も熱い！・・・・・ＯＫ！小松菜の浮かんでいるスープは、ゴマのコクと少々酸味がきいています。中辛具合程よいです。トッピングの肉味噌は、単にミンチ肉だけではなく豚の角煮を細かく切ったものも入ってます。なかなかいけてます。ただ、坦々麺好きな私としては、もうちょっと「ゴマゴマ」しててもいいかなぁと。(こればっかりは人の好みによって違いますからね～。)今度行った時には、Ｋちゃん曰く「ちょっと(コク)が濃い」という黒ゴマ坦々麺を食べてみようと思います。またまた楽しみです。黙々と坦々麺を食べていて、注文したナス料理をわすれるところでした。坦々麺２/３程食べたところで、「片栗粉をつけて揚げたナスなんだけど、味は塩と胡椒だけだと思う。刻んだ鷹の爪とねぎもあったよ。外はカリッと中はトロッとして、美味しかったよ。」とＫちゃんお薦めのナス料理の登場です！見た目、ビックサイズのフライドポテトといった感じです。さっそく、アツアツを頂きます。「カリッ」歯ごたえ、音、まさにフライドポテトです。そして中身は「トロッ」「アヂアヂッ！ほっほっほいひぃ～･･･ｱﾁﾞｯ」塩加減が丁度良く、黒胡椒がきいていて、あとひく旨さ。ご飯のお供もいいですが、ビールや冷えた飲み物、炭酸系のシュワシュワにピッタリの一品！皮が取り除かれているせいか、ナスっぽさが全然ありません。ナスが苦手な人でもいけるでしょう。家で早速まねして試行錯誤、作ってみました。油の温度が高く、端がすぐ茶色くなってしまいましたが、なんとなく似た様にはできました。私的ポイントとしては・片栗粉を大めにまぶす・低温でじっくりと次回はこの点に注意してチャレンジ！あっ！このナスの料理名は確か「ナスのカリカリ揚げ　しおこしょう・・・」という名前だった･･･な･･･

  2005年07月22日

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  汐留でイタリアに酔う。

  「2004イタリア料理コンクール入賞者授賞式」パーティーにお招き頂き、カレッタ汐留４７階にある「Ｂｉｃｅ東京」へ。４７階だけあって、眺めは素晴らしいです。築地市場は真上から望むことが出来ます。(写真ではスケールが小さくなってしまいました。)授賞式は本パーティー主催在日イタリア商工会議所会頭のMazzucco氏の進行で各賞の表彰が行われました。(各受賞者と集合写真)スプマンテで乾杯！各テーブルにグリッシーニやフォカッチャ、お料理はブッフェ形式で取り分けていただきました。ペンネアラビアータ、サフランのリゾット、ライスサラダ、エビのサラダ、カルパッチョ・・・（カルパッチョのお魚が白身だけどもサーモンのような味わいだけども、結局魚名不明）ペンネはもちろん、リゾットのお米もアルデンテ。お米一粒毎の食感があり美味しい。楽しい時間というのはあっという間に過ぎてしまうもので、初めてお会いした方々と、楽しくお話をしているうちに、気が付けば外には素晴らしい夜景が広がっていました。眺望に、お酒に、お料理に、おしゃべりに酔った３時間でした。(夜景モードにしていたら、写真がぼやけてしまいました。おみぐるしくてごめんなさい。)

  2005年07月20日

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  念願の　【うなぎの肝焼き】　！！

  最近行くうなぎ屋さん「根本」の肝焼きが旨い！と聞いていた。これまで「肝焼き」食べてみたことないけど、「旨い！」と聞いたら食いしん坊な私としては食べてみずにはいられない。前回行った時（１３時頃）にはもう売り切れていて食べる事ができなかった。これが「幻の肝焼き」たる由縁なのだなと思いつつ、うな重を頬張ったわけだが。「さぁて、今日はどうかな」と思いながら注文すると・・・肝焼き、あるって～！「ついに、夢にまで見た(?)肝焼きが食べれる～(半泣)」しばし待ち、ついに目の前に！！ジャーン！串から外され、小鉢に盛られた肝は８～１０個はあります。肝吸いの肝が旨かったから食べようと思った肝焼き。それにしても目の前にこれだけの肝があると「ん～すごい」。早速頂いてみる。これがっ、旨い。焦げが香ばしく、甘すぎないタレの味わいと香り。このままパクパク頂いてもよし、酒の肴によし、あー幸せだぁ。。。旨くて驚いたが、驚きはお会計の時も。1800円うな重(上)×２＋肝焼き＝3900円？？！！？？ということは肝焼き３００円？ホント？安すぎない？今度行ったらもう一度頼んで確認してみよ～これには驚いた。うな重ごしの肝焼き。

  2005年07月14日

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