夏の牡蠣
昨日、友人と食事に行きました。ワシは都会に疎いので、何も分からんと、流れるままに取り敢えず最近できた梅田・茶屋町のNUというところに入ってみたのですが、そこにオイスター・バーがありました。貝好きのワシは、もちろん牡蠣にも目がありません。でも、今は盛夏です。牡蠣の旬ではありません。でも、営業してるってことは、それなりにちゃんとしたものがあるんでしょう。半分好奇心で行ってみたら満席。15分ぐらい待たされました。入って、まずは7種の生牡蠣をオーダー。国内は北海道産と宮城産の真牡蠣、茨城産の岩牡蠣。そして、オーストラリア産3種と、ニュージーランド産の南半球モノの真牡蠣。産地によって味が全然違います。海外物はかなりアッサリした味。旬の岩牡蠣は殻も身も大きいものの、味は意外とアッサリ。7種の中では、「北海道・仙鳳趾産」というのが一番味が濃くて、後味が長く口の中に残って最高に美味かった!単品では一番安い(360円)のにね。茨城の岩牡蠣なんて800円でっせ!仙鳳趾産、2つ追加注文して結局3つも食ってもうた。あとは、焼き牡蠣(牡蠣と茸、モッツァレッラチーズのオーブン焼き:2pieces 1,000円)、サラダ、パスタ(新鮮な魚介類のスパゲッティペスカトーレ:1,400円)などを頼んでみました。オイスター・バー。安くはないけど、いいね!ちょっとリッチな気分を味わいたい時には最高かもしれません。