はじめての献血
フォトコンテストの賞品の商品券を売りに、アメ横に行きました。1000円27枚は、25,110円になりました。なんと93%で買い取ってもらえたのです。特に予定の無かった私は、アメ横周辺をぶらつきました。献血センター前で献血の呼びかけがあり、暇つぶしに献血でもしてみようと、入ってみました。私は、過去、献血の経験が無く、40才を過ぎて、はじめての経験です。無料の飲み物をいただきながら問診票などの記入を行ない、いよいよ、献血のはじまりです。献血中は、歯医者の治療台のような台の上で行われ、楽な姿勢で、血が抜かれます。10分少々で終わりました。献血手帳を渡される際、次回の献血の案内がありました。なんと、3ヶ月もの間は、献血ができないのです。沖縄に帰らない休日は、毎回、献血に来よう思っていたのですが、毎回はできません。残念。尚、献血の注意として、以下の人は、献血できないと書かれていました。(1) 不特定の異性と性的接触をもった。(2) 男性の方:男性と性的接触をもった。(3) エイズ検査(HIV検査)で陽性と言われた。(4) 麻薬・覚せい剤を注射した。(5) (1)~(4)に該当する者と性的接触をもった。私の場合、(1)は、ない。(2)は、ありえない。(3)は、調べたことががない。(4)は、ない。(5)は、答えようがない。(1)~(4)は、自分のことなので、該当しないと自信を持って言えますが、(5)は、答えようがありません。献血している人は、皆、パートナーに確認しているのでしょうか?該当者は、献血した後でも、当日中に電話することになっています。きっと、献血した家では、このことを確認する会話が行われているのでしょう。