[東京物語]の記事一覧 | 大分トールの記憶ノカケラ

娘たちが東京にやってきた２

今日は待ちに待ったディズニーランド。娘たちと６時に起床し、ディズニーランドへ出発の準備をする。次女は、まだねむかったらしく、着替え中、むずがった。沖縄を出る際、ママに３枚着るよう言われていたといい、納得ゆく組合せができないでのある。いくら待っても着替えようとしない次女に対し、「今日行くのを止めるか！」の声で、直ぐに着替えは完了。朝食を買う頃には、機嫌も良くなる。電車を乗り継いで、ディズニーランドに到着。舞浜駅から入場ゲートまで、両脇にあるディズニーキャラクターの像を見ながら気持ちを高めつつ７時３０分到着。入場券を購入し、ゲートに並ぶ。開園３０分前だと言うのに長蛇の列。恐るべしディズニーランド。８時にゲートが開き、ようやく入場。迎えに来ていたぬいぐるみ達と記念撮影。隣のプーさんを見ると既に沢山の人が並んでいる。あきらめアトラクションへ移動。まずは、人気のアトラクション「バス･ライトイヤーのアストロブラスター」に向かう。しかし、ここでも行列。それも、信じられないほどの列。人気のアトラクションは諦めることにして、ほとんど人のいなかった「グランドサーキット・レースウェイ」に入る。３人で乗れず、順番に乗ることに。娘達は、自分で自動車を運転し、ご機嫌に。出る頃は、このアトラクションにもかなりの列ができていました。次に乗ったのは、「ガジェットのゴーコースター」。ジェットコースターは、ママからトラウマになるかもしれないからとやめた方が良い言われていたが、このコースターは、それ程きつくないと聞いており、二人に聞いてみると、是非乗りたいとのこと。子供達は初めてのジェットコースターに大喜び。結局、２回乗りました。２回目は、子供といっしょに両手を挙げて挑戦しました。この程度のジェットコースターなら大丈夫とファストパス（アトラクションの時間予約券）で「スプラッシュ・マウンテン」を使って乗りました。乗っているボートは、途中、真っ暗なところで、滝つぼめがけて急降下。そして、水しぶきが体にかかります。さすがにこれには、怖かったらしく、娘は、「先が見えないところで落ちていって怖かった」と言っていました。でも、また乗りたいと言っており、トラウマにはなっていなかったと思います。トラウマにしてしまったかもしれないアトラクションは、「シンデレラ城ミステリーツアー」怖いアトラクションを避けていたつもりでしたが、怖いとは、思いもせず入場。後で、「シンデレラの戴冠式」見ていた娘が「なんで、シンデレラは、あんな怖いお城に住んでいるのだろう」と言っていました。二度と西洋の城には、怖がって入れないかもしれません。また、小さな子供達には、「カリブの海賊」もお薦めできません。過去、私は何度も乗ったことのあるアトラクションでしたが、海賊が女性に追い掛け回されるシーンしか記憶に無く、怖いシーンが続くアトラクションだったとは・・・。後で、「海賊、怖かったね。」と言っていました。多分、二度と海賊には、怖がって会えないトラウマを背負わせたかもしれません。一方、楽しんでいたのは、「ジャングルクルーズ」「ウエスタンリバー鉄道」の様なアトラクションでした。また、子供達はアトラクションだけでなく、パレードも大いに楽しんでいました。「ブーケ・オブ・ラブ」では、プリンセス達に踊りを教えてもらい喜んでいました。混んでいましたが、閉館の午後１０時まで、たっぷり楽しみました。●体験したアトラクションリスト《トゥモロータウン》グランドサーキット・レースウェイミクロアドベンチャー《トゥーンタウン》ガジェットのゴーコースター　×２ロジャーラビットのカートゥーンスピンミニーの家グーフィーのはずむ家《ファンタジーランド》シンデレラ城ミステリーツアー空飛ぶダンボキャッスルカルーセルイッツ・ア・スモールワールドアリスのディーパーティ《クリッターカントリー》スプラッシュ・マウンテン《ウエスタンランド》カントリーベアー・シアター《アドベンチャーランド》カリブの海賊ジャングルクルーズウエスタンリバー鉄道スイスファミリー・ツリーハウス

娘たちが東京にやってきた１

娘たちが東京にやってきました。以前から娘たちは、ジュニアパイロットを使った二人っきりの飛行機旅行をしたくて、次女が６歳になり、ようやく実現したのです。子供達は、行き先を東京と大阪の実家で迷っていましたが、私の「東京ならディズニーランドにつれてゆくよ」の言葉が決め手で、東京に決まりました。（大阪のお父さん、お母さんすみません。）飛行場で待っていると、男性のスタッフ（スチワーデスにエスコートされるものと考えていましたが違いました。）に連れられて、娘たちがやってきました。会うなり、飛行機で疲れた様子も無く、「飛行機でスチワーデスさんと友達になった。」などとしゃべり始める娘たち。飛行場の蕎麦屋さんで食事を取りながら、明日からの予定を話しました。話しの中心は、やはりディズニーランド。ちなみに何に乗りたいか聞いてみると、長女はジェットコースター、次女はダンボでした。食事後、モノレールと地下鉄を乗り継ぎ、私の住むマンスリーマンションに着くと、既に午後１０時をまわっていました。子供達は、手短に、お決まりの部屋の探検（とは言え１ルームですから一瞬で完了！）とベットの上でのジャンプを行い、眠りにつきました。一人用のベットで、何とか３人で寝ることができました。《娘たちが東京にやってきた２に続く》

愛玉子ってなんだ？！

上野公園周辺を散策中、おどろきの看板を目にしました。愛玉子愛玉子は「オーギョーチー」と読むらしい。なんだろうと近寄って見ると、愛玉子は台湾のデザートと書かれている。今まで聞いたこともない。これは、食べてみなければ。店内に入って驚いた！全ての席が埋まっている。私の知らないブームなのか？しばらくして、席に座り、愛玉子を注文する。正直言って「オーギョーチー」と言うのは、すこし気恥ずかしい。かと言って「あいたまご」ではもっとはずかしく、小声で注文した。でも、聞こえなかったらしく、結局大きな声で「オーギョーチー」と注文することになった。出てきたのは、サイコロ状の寒天に黄色い液体がかかったモノ。（←別のお店ですが通販しているようです。）寒天の様なモノ自体は、ほとんど味が無く、食感は、寒天そのもの。黄色い液体は、レモンシロップに近い味。正直いって微妙な味でした。店内の愛玉子の説明文には「台湾の新高山の山麓に密生する植物で　昔は原住民が常食にしていました　カロリーは米と同じ位あり腎臓の妙薬と云はれます　果実状の種子を加工し寒天のようにして食します。」とありました。ちなみにお値段は、４００円でした。

文化の日に大道芸を見た！

沖縄では、見ることができない紅葉が見たくて、インターネットで調べてみました。iタウンページの「全国の紅葉狩り」に、上野公園が１１月上旬から紅葉シーズンとあり、近いので、行ってみました。でも、まだ紅葉とは言えるほどではなく、がっかりして、帰る途中、群集から笑い声が聞こえてきました。近寄って見ると、大道芸でした。「しゅうちょう」と言う大道芸人が、ジャグリングやローラバランスをお笑いを交えて、やっていました。芸のすばらしさだけでなく、楽しく笑えるおしゃべりが心地よく、楽しいひと時を過ごしました。沖縄は、祭りやイベントが多く、必ずと言ってもいいほど、週末はどこかで祭りやイベントを行っています。でも、何年もいてると、沖縄的な内容ばかりで、少し飽きが生じていたらしく、今日は新鮮でおもしろく、おもわず声を出して笑ってしまいました。興味のある方は、下記の大道芸のＨＰを見てください。「しゅうちょう」さんも紹介されています。パフォーマンススケジュールも載ってますので、興味のある方は、本物を、見に行ってください。

鉄火丼7500円の街

東京には、鉄火丼が7500円もする街があります。私、沖縄トールは、東京にて単身赴任中。現在は、東京の下町のマンスリーマンションに住んでいます。沖縄に転勤する前まで、関東に住んでいましたが、東京の下町は、あまりなじみがありませんでした。週末、沖縄に帰らない時は、住まいの付近を歩いて探索しています。先日、「かっぱ橋道具街」に行ってみました。「かっぱ橋道具街」、通称「かっぱ橋」は、食べ物のお店に必要なものが何でもそろっています。ショーケース、看板、料理器具、食器などなど。冒頭の写真は、ショーウィンドウに飾るサンプルでした。それにしても、サンプルは、予想以上に高かったぁ。お土産用にサンプルとして、お寿司など一貫ずつバラで売っていましたが、くるくる寿司で見慣れている価格からすると１０倍くらいのお値段。とても手が出ませんでした。

久しぶりに給食を食べた

東京の大江戸線新御徒町駅近くに、「給食当番」と言う食堂があります。会社からの帰り通る度に、気になっていました。ついに先日、休みの日に食べに行ってみました。この店は、懐かしの給食を食べさせるお店で、揚げパンやソフトめんなど、学校を卒業したら二度と食べることのない給食を食べさせてくれます。私は、ソフトめんとミートソースとミルメークがセットの「給食セットパート２」を選び頼みました。ソフトめんは嫌いな人も多いと思いますが、私は好きでした。小学校の時、毎週木曜日はソフトめんの日で、楽しみにしていたくらいです。ソフトめんは、記憶のものより、細くて硬かった。もっと太くてぐじゃーとした記憶でしたが・・・。ミートソースは、美味し良いひき肉を使っていて、記憶の味より、美味しかったです。ちなみに、お値段は７５０円とちょっと高め。給食セットパート１はあげぱんとカレーシチューと冷凍みかんでした。

とあるビルのトイレに驚いた

東京のある高層ビルのトイレの話しです。何度か訪れたことのあるビルですが、トイレの利用は初めてでした。まだ、新しいビルなので当然トイレも新しいのですが、本日そのトイレを利用して、大いに驚きました。なんと男性用のトイレの小便用は、便器より上部分が大きな窓になっているのです。高層ビルなので、眼下に大都市東京の街並みを見ながらの用を足すことができるのです。学生時代、山登りをかじったことがありますが、ひと気の無い見晴らしの良い稜線で小便をした時は、それは気持ちの良いことで、今回はその感動に匹敵するものがありました。女性にはわからない感動かもしれませんが、見晴らし良いところでの小便は、気持ちのいいものなのです。このビルの設計者は、そのことを狙ったかどうかは定かではありませんが、小便を窓向きに行えるよう配置をするなんて、通常のビルのレイアウトからは、考えられないことだと思いませんか？通常は、オフィスを窓側に配置し、トイレやエレベータを中央に配置するのが一般的だと思います。少なくとも私が通勤していたビルのほとんどがそうでした。最近のビルはこうなのでしょうか・・・。今後、新しいビルに入ったらトイレを拝借してみようと思います。

六本木ヒルズの夜景

東京への出張。夕方、六本木ヒルズへ行く用があり、探索してきた。東京には何度も出張していたが、六本木ヒルズは初めて。六本木ヒルズ全体が洗練されたライトアップがなされていた。一番目を引いたのは、巨大なクモの様なモニュメント。その日は月が出ており、東京タワーとともに花添えていた。

青山の銀杏並木

東京出張で青山に行った。よく晴れた日だった。絵画館前の銀杏並木が見えるところで、大勢の人が、携帯で写真を撮っている。私も負けじと撮った。この銀杏並木は晩秋の東京の絶好な撮影ポイントである。だれもが一度は見たことがあると思う。絵画館は国会議事堂に良く似ているので、この写真が撮りたくて国会議事堂へ行く人も必ずいる。間違いない。