「鉄」ふたたび(1)
昨夜、済みきった空に満月が昇っているを見て、早朝、由布院に行く計画を立てました。蛇越峠から、月に照らされる朝霧に浮かぶ由布岳を撮ることでした。しかし、残念ながら、朝霧は薄くイメージの画になりそうもなくいため、南由布駅に向かいました。到着すると、飛行機雲が月の光に照らし出されていました。細かった雲は、徐々にねじれ広がって行き・・・なかなか、芸術的な形になりました。朝霧が撮れない場合のサブプランは、ふたたび「鉄」になろうと思っていました。南由布駅からは、線路の先に由布岳が見えます。この場所は、ホームを移動する所で、迫力のある写真が撮れそうですが、電車が来たら轢かれてしまいます(^^ゞそこで、ホームから撮ることに・・・いいモノを見つけした(^o^)/にわか「鉄」は、一度も 電車に直接カメラを向けることなく、南由布を後にしました。