トルコライスと大分トリニータの共通点
今日は仕事で国東の方に行ってきました。昼食は喫茶店でトルコライスなるモノを食しました。今日はこのトルコライスに関する考察をします。トルコライスはナポリタンスパゲッティ、カレーピラフ、トンカツが一つの皿に盛られ、デミグラスソースがトローリとかけてあるボリュームたっぷりで大変賑やかな食べ物です。(写真がなくて残念です。)長崎の洋食屋さんが考案したとの事ですが、なぜ、トルコライスなる名前がついたのかは定かではありません。様々な説があるようです。1・世界地図を想像してみてください。ピラフ(チャーハン)が中国を、スパゲッティがイタリアを表していて、その上をとんかつ(トルコ)で橋をかけた。東洋と西洋の接点はトルコであると言う説 2・三色旗を「トリコロール」といいますが、3種類の食材がトリコロールに見えたことから、言葉が変化して「トルコライス」となったと言う説 3・一皿に何品も載せる盛り付けこそが「トルコ風」だからと言う説この他にも色々な説あるようです。トルコライスを食べていると子供の頃デパートの展望レストランで食べたお子様ランチを思い出します。3種類の食材が一つのお皿に渾然一体となって嬉しさも美味しさも倍増です。3種類が一つになって・・ムムムッ・・こ、これは・・「三位一体」 大分トリニータと同じだぁー!無理やりこじつけてみました。(^o^)//「お腹も一杯満足満足」ということで大分へしかし、帰りは雪の為、高速道路が閉鎖、仕方なく一般道でゆっくりと帰還いたしました。