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カテゴリ:食べ物
杜の都 仙台に来ました。
自分は鮨が大好物なので、 仙台駅に直結している3階の”すし通り”に 必ず寄ります。 北に行けば行くほど、当たり前ですが、 江戸前鮨のカラーは薄れてきます。 煮ハマやシャコ、青柳等のネタは無いです。 赤貝はたまに見ます。 コハダ、穴子はあります。 いわゆる、鮨に対する仕事は減ってくるのですが、 それでも美味いものはたくさんあります。 ウニをイガイガのまま出され、 目の前で真っ二つに割ってくれ、 それをスプーンで掬って食べる。 なんて衝撃的な食べ方も出来ます これは決して鮨じゃないですが・・・ さっそくすし通りに行きます。 ちなみに、すし通りの手前は牛たん通りです。 JR東 仙台駅 フロアマップ(牛たん通り、すし通り) その鮨屋ストリートの入り口に鎮座する 北辰鮨(立食い) ここが個人的に大好きです。 ※一階の北辰寿司とは営業スタイルが違います。 普通に一貫づつネタを指定し、 握ってもらうパターンです。 ここはデフォルトが一貫です。(値段も) 板前さんは3人で客は9人ほど入れるので 板さん1人に客が3人つく感じです。 場所柄、10時からと早めに店が開きます。 平日なら、11時過ぎまではガラガラです。 真イワシとヒラメです。 共に190円/一貫です。 身がしっかりしていて、噛み応えや 歯触り最高です。 味もその魚の主張を感じる豊かさです。 特にヒラメは自然の甘味が心地よいです。 穴子(塩)です。 軽く炙って塩が数粒ふられています。 肉厚でふわふわの穴子が 口の中でホロホロと崩れ、 塩の粒が穴子の甘みと旨味を どんどん引き出します。 あまりにうまくて六貫も食べてしまいました。 塩以外に煮詰めでも注文できます。 こちらも甘過ぎず悪くないです。 でも、塩で食べた方が感動すると思います。 シャリの味付けは江戸前と比べると、控えめで 酢もシンプルな味つけです。 シメサバの塩〆も自分にはちょうどよかったです。 また、隠れた名品として、 みそ納豆 これも美味かったです。 鮨、というより郷土料理を食べている感じですが、 仙台は赤味噌が有名(仙台味噌)で 地元の人は納豆と合わせて食べるので、 鮨ネタにしているとのことでした。 たぶん、ここでしか食べられないと思います。 本当はあと30貫くらい食べたかったのですが、 仕事とお財布の都合もあり、滞在時間15分で 12貫ほど食べ、2,000円ちょっとでした。 また、明日にでも行きたいです。 ちょっと駅から遠いですが、 机が大きくて仕事がしやすいので ここに泊まることが一番多いです。 一階にロイホもありますし、まずまずです。 リッチモンドホテル仙台 【笹かまぼこ】「吉次」 (5枚入り) (A-005)<かまぼこ 佐々直>【仙台 宮城 の 名物 を 産地直送 ! スケソウダラ のすり身に 高級魚 吉次 (キンキ) を練り込みました。土産、おやつ、おかず に便利な 個包装 の 蒲鉾】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.11.17 22:35:50
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