白砂糖は本当に悪者?
マクロビオティックを始めるとどうしても 白砂糖 が敵視されます。私も説明を聞き 良くないものだと思うし実際 白砂糖を取った後の体の変化からも良くないな と思ったので 出来るだけ避けてきました。ところが 面白い話を聞いたのです。とあるものには 白砂糖が一番の好物で白砂糖を与えるのが一番 効果が高かったというのです。もちろん 白砂糖以外の糖類も与えてみたそうですが白砂糖を与えると 本当に喜んでるのだそうです。それは 一種の動物ですがそれらが作り出したものが また人間に害を与えるかというと 使いすぎはよくありませんが 適量であれば良い効果しか与えないそうです。例えば 聞いた話ですが何年も修練を積んだ人が それを口にしたら「何年も修練積んだ意味がない」と 時間を無駄にしたと言ったそうです。通常 何年もかかって 習得するものなのにそれを口にしたら あっという間に同じ状態になったのだそう。また 疲労や筋肉痛などの回復にも効果があるそうで翌日に残すほどの疲れが それを口にするとあーそういえば 昨日たくさん動いたっけな~と自分の体の軽さに驚くのだとか・・・。そうは言っても 私自身 まだそれに出会っておらず話だけなので 実体験できれば また面白いだろうな。例えば旦那が 自転車を長距離乗って帰ってきたときとか。そんな時が一番効果が望めるかもしれない。或いは父。花粉症の時期になると 眠れない日が続き肩や腰が痛くなったりするのでそんな時 試してもらって 軽くなったら良いだろうな。マクロビオティックをやってると どうしても白砂糖が目の敵のような存在になってしまうけど白砂糖が存在したことは 決して悪ではなくてそれがあるからこその何かが きっとあるはずだと思っていました。陽があるから陰があるのです。陽だけでも 陰だけでも 存在はしないはずです。こうして マクロビオティックをやっていて初めて 白砂糖が有効に使われる存在を知りました。だからと言って 推奨するつもりはありません。相変わらず 白砂糖の多量摂取は 体というか心臓に負担なんですよ 私にとっては。急に血糖値が上がってるのだろうと 想像します。だから 推奨はしませんが 完全な悪者だとは思えなかったのです。良かった。