再びの赤い大地へ その4
観光その他 編いつも思うが、なぜこんなに曲がっちゃうのか。痛くないのかな。痛いから枯れるのが早いのか、エネルギーが強いから枯れるのか確か2日目が満月だった。翌日は、観光と称していたけどワークも含まれる。天使が来たよ、と空をさして言う。天使の羽のような雲。人工ではないから凄い!自然の凄さがよくわかる。デビルズブリッジへ行く途中の眺め。確かに怖いぞ!これが日本なら”悪魔の”なんて名前はつけない。見てると怖いけど、結構幅が有って安定しています。「ハイ、○○人目ですから」なんて言って落ちたら大変。耐久重量は解るでしょうけど、いつ崩れるかは解らない。ここで1人が歌を歌い出した。正しくはトーニングだけど。心地好い風と心地好い歌声。癒されました~~~(*^-^*)下る途中、遠くの山に見つけた岩。名付けて「ジュウシマツロック」(笑)日本人のみぞ知る岩(笑)インコに見えるな~と思ったんだけど見れば見る程ジュウシマツのように見えて来たのでそう命名しました。後から下山して来た友人に知ってるかと訪ね、あれもボルテックスなんだと嘘をつく(笑)見つけた時にそばに居た人達のみ知る笑い。こんな風にクリスタルが埋まってるのだ。掘り出してもたぶん「石」にはなってないかと思う。一欠けした月 なんて言うんでしたっけ?奥に見えるカセドラルロックからのエネルギーが流れ込んでいる川。クリスタルを浸して浄化。水は冷たかった~~~(>_<)ここで、仲間が対岸へ渡る際に足を滑らせてバランスを崩しそれを支えるため袖を濡らした。少ししたら今度は、違う人がしっかり転んで腰まで浸かってしまった。すると次には、なにをどうしたのかカメラだけをまるで捨てるかのようにボチャンと落としてしまった人が出た。浄化するべきだったのか?(笑)一度有る事は、、、とよく言うが、3度あったのでここで打ち止めだった(笑)ボルテックスの木のそばにいた蝉。日本に居る蝉と違ってカラフル。ちょっと気持ち悪いかも?木に気を取られていたせいで踏みそうになった人が居たので、移動してあげた。おいでと手を伸ばしたら、逃げずにゆっくり手に乗って来た。エアポートメサの眺めこの向こうは、有名なグランドキャニオン最終日の朝、目覚ましよりも2時間近く早く目が覚めた。同室の人を起こしてはいけないとしばらくベッドに潜っていたけどトイレに行きたくなって行ったら見つけた虹すぐさまカメラを片手にもう一度トイレへ(笑)すると珍しく物音で起きた同室の人にもそれを伝えて二人してトイレからぱちり(笑)一応撮った後に一枚羽織って外へたったそれだけの時間だったのに、外に出てみるともうすっかり薄れていた。後で友人に話すと、夕べなんとなく虹が出る気がしていたと言う。虹が消えると今度は月が。月の反対方向には朝日右の方に見える2本の岩。それを足に見立てるとスヌーピーが寝てるかのようにみえることから、これは「スヌーピーズロック」という。うそかほんとかはしりません(笑)騒いでいると、別の友人が部屋から出て来た。散歩に行くというので同行させてもらう事に。ふと前の晩に、この友人の散歩に同行させてもらおうと思っていたのに言うのを忘れていた。しかし、こうして具現化している。セドナは具現化が早い。道無き道を抜けた先には、妖精がいてもおかしくない場所でした。こうしてボルテックスもある。ボルテックスは見つけ易い。ただし、植物が有った場合(笑)ボルテックスが通っているかどうかもこうして木々を見れば一目瞭然!妖精が居そうな気がして、ピントを合わせたがそんな邪心では姿を捉える事は出来ないか(笑)最終日の夜の月