今年去年のアホ旅を振り返る
2006年と2007年にロードで出かけたアホな旅を振り返ってみた。もっと安全な道を通ったほうがいいし、他のひとを連れては走れない予定&ルートなので、よゐこは真似しないように。これからも、アホでありたい。1)「06乗鞍不参加贖罪の旅 東京~甲府 日帰り往復」http://plaza.rakuten.co.jp/onakasuita99/diary/20060827/2006/8/27 走行距離 275km参加申込しておきながら、宿と交通手段の手配が面倒くさくて、行かなかった乗鞍06。先着順で申込の選に漏れたみなさまに申し訳なく、お詫びのために苦行をもって罪を購わせていただこうと、実施。2)「朝、東京から自走して、箱根を越えて伊豆高原で午前中に待ち合わせ」http://plaza.rakuten.co.jp/onakasuita99/diary/20070225/2007/2/25 走行距離 191km「伊豆で会いましょう」だけをキーワードに、前日伊豆入した仲間に会うため、出発。輪行でもよかったのだけど、「どうせなら自走で行こう」と。箱根の峠は駅伝コースと同じ道。峠を越えてから芦ノ湖がなかなか見えなくて、ツラかったな。熱海の街へおりる下り、下るのさえ恐かったけど、いつか上ろうか。朝食べたひもの定食は生まれてからベスト3に入る、うまかったメシ。3)「糸魚川 日本海に自転車で行こう」http://plaza.rakuten.co.jp/onakasuita99/diary/20070602/2007/6/2 走行距離 185km060827の東京~甲府から先を繋ぐ道。「日本海に自転車で行こう」企画のひとり偵察部隊として出発。東京から甲府の少し先塩尻峠手前の日野春駅まで輪行。日野春から新潟県糸魚川まで自走。途中、栂池高原を通り過ぎ、「来年はここで実業団TT戦うんだ」と想像した。人家も少なく糸魚川にホントにつけるのか、山の中で夜を迎えたら凍死するんじゃないかと、終始不安だったが、とにかく漕ぐしかなかった。長い下りのトンネルでトラックに追われたり、トラック恐いから抜け道求めて20%くらいの未舗装道上ってみたら行き止まりだったりと、3バカ企画の中で距離は短くとも一番キツかった。