便秘に良い○○を99%損して食べている!?
先日、タッチフォーヘルス(TFH)・レベル2を開催しました。講座でよく出る相談として、「便秘」があります。便秘は東洋医学では、大腸の氣の流れがオーバー(過剰)になったとき、なりやすいです。先日のレベル2の時にも、便秘で困りがちな参加者さんは、大腸の氣がオーバーだったので、バランスがとれる食材を探していきました。そうすると、「大根おろし」が良いことがわかりました。参加者から、「大根おろし!大根は生じゃないとダメなんですか?」と聞かれましたが、「生じゃないとダメなんです」と答えました。理由は、ちょうど講座の夜のテレビ「金スマ」でやってましたよ(^^)冬の暖かい食べ物の代表におでんの大根がありますが、大根をおでんにすると99%損しているそうです。大根の消化酵素が熱に弱いのと、皮の部分に沢山含まれるビタミンCが、溶け出して、栄養がほぼゼロだとか(@@)(確かにおでんの汁は残しがちですよね。)そう聞くと、バランスを崩しているときには、食材の栄養をしっかり摂れる食べ方をしたいですよね。講座の時はチェック用に生の大根が有ったので、少し食べて頂き大腸のバランスが良くなりました。TFHでは食事も、身体と心を整える重要な要素です。バランスをとるために良い食材を、筋反射テストでわかるのが嬉しいです。また、便秘の時には食物繊維が有効なのですが、人によっては腸に負担がかかり、かえって便秘をひどくしている場合があります。これもTFHで大丈夫かどうか、チェックできるんですよ。(もし食物繊維が負担になっていても、TFHで調整することでOKになります)便利ですね~。ちなみにこの参加者さんは、翌日、TFHで習う大腸の募穴を押しながら用を足すと、スルッと快調だったそうですよ(^^)大根とダブルで効いたのでしょうね。昔から健康の秘訣は、【快眠・快食・快便】と言われるように、いつまでも若々しく元気でありたい方には、是非TFHを身につけて頂きたいと思っています☆【タッチフォーヘルス公式クラス】https://eneport.com/tfh.html