状況に振り回される不安感が無くなった!(ブレインジムセッション(原始反射統合)の感想)
「びっくりするほど手作業が楽にできるようになった」「感情に振り回される感覚や、状況に振り回される不安感がなくなった」と、ブレインジムセッションの感想を頂きました。以下、公開OKの感想です。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~パーマー反射の統合セッションを行って頂き、生活、世界の中での変化はとても大きかったのでご報告と、復職の予定もあるので早めに次回のガラント反射のセッションの希望もお申込みしたいと思い連絡しました。無意識に飛び込んできた感覚は、率直に言って「日々の疲労感・緊張感の低下」と、先生も仰ってましたが「ブレーキを踏む感覚」が備わってきているのを感じました。以前は洗い物や洗濯物、家事などいわゆる「雑務」を行うのに、「やらなければいけない」からやるけど、疲れを感じていましたが、びっくりするほど手作業が楽にできるようになりました。ネガティブな感情がなくなったわけではないですが、感情に振り回される感覚や、状況に振り回される不安感がなくなったため、復職や今後の失敗をイメージしても、不思議な感情(なんとなく笑顔)になっている自分がイメージできてしまいます。この辺りは本当に復職してみないと分かりませんが、今のところは無意識にできていて、日々の生活から「生きやすく」なったことが実感できます。本当に感謝しています。ありがとうございます。(仁野真史さん・男性)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~仁野さんは、ブレインジム個人セッションで原始反射の統合を促しています。「原始反射」は赤ちゃんの時に出現する生きるための反射で、成長とともに通常1才前には消失すると言われています。しかし、発達過程でつまずいて反射が残ってしまったり、強いストレス等で再び出現することがあります。今回のブレインジムセッションで扱ったのは、パーマー反射という手の反射の統合です。パーマー反射のある方の特徴は、過剰に手に力が入って疲れやすいのですが、物質的にもメンタル的にも、手放せない傾向の人が多いです。例えで説明すると、積み木を積み重ねる遊びをイメージしてみて下さい。持っていた積み木を上に置いてから、次の積み木を持ちますよね。でも、パーマー反射があると、今持っている積み木を手放しにくいんです。だから新しい積み木をつかめない。パーマー反射があると、今あるものに反射的にしがみついてしまう。その結果、新しい物事に手が出せない。となるのです。本当はこう変えたいのに、どうしてもいつものパターンになってしまう。これって苦しいんですよね。仁野さんはブレインジムセッションを通して、今までの感情に振り回される感覚や状況に振り回される感から、自身を解き放てたようです(^^)その後もセッションを受けに来て下さって、ご自身が望む自分へと進んでいらっしゃいます。もし、あなたが手放すことが苦手なら、パーマー反射が残っていないか考えてみると良いですよ(^^)<ブレインジムセッション詳細はこちら>http://endoharikyu.com/bg.html