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カテゴリ:レッツ・エクササイズ!
昨日家事をしながらテレビを流し見していたら、ミヤネ屋の宮根さんが、フィットネスクラブの自転車漕ぎで発電できないか、とおっしゃっていた。
それや~!それやがな、ミヤネさん。 実は私も、近くの駅前のフィットネスクラブの前を通る度にそう思っていた。 はい。マジに。 そこはビルの4階くらいにあるのだが、宣伝の為だろうか、通りに面した大きな窓際にマグネットバイクが並んでいて、遠くからでも大勢の人が一生懸命に汗を流している姿が良く見えるのだ。 各フィットネスクラブが電力会社と契約し、電気を売る。 各会員には、発電した分だけポイントがたまり、会費の割引を受けたり、ポイントがたまったら、プレゼントと交換できたりする様にする。 これって、フィットネスクラブの宣伝にもならないか? 行けば行くほど会費が安くなるフィットネスクラブ。 それだけではない。駅など、人が集まりやすい所に、マグネットバイクを並べたブースをあちこちに設けて、手の空いた人に漕いでもらう。 昼食後のメタボを気にしているサラリーマン。ちょっと小遣い稼ぎをしながらフィットネスしたい主婦。学校帰りに友達ともう少ししゃべっていたい学生達。 全員に名前と住所を登録したカードを配り、自転車こぎをする前にバイクにカードを通してもらい、発電した量に応じて、家の電気代が安くなったり、現金と交換できたりする様にする。 電力会社は、その時の発電の必要量に応じて、バイクをこいだ人が稼げる発電ポイントの量を上げたり下げたりして、発電ブースの入口にタイムリーに電光表示する。そうすれば、少しでもお小遣いをためたい人が、電気が必要な時に率先して発電バイクを回してくれる。 また、終身刑を設けて、社会復帰させる為の職業訓練をしなくて良い受刑者さんを中心に、「生涯発電の刑」を科す。 お医者さんに、その受刑者さんの体力を精査してもらって、適正な運動量を計算し、一日に発電するべき量を定めて、その分が発電しきれなかったらご飯が貰えない…ってのは、憲法に違反してるのかな? 遠くから電気を持ってくると、電力損失が沢山起こって馬鹿らしいではないか。 私は真面目だ。社会実験してくれないかな。 ただ、くれぐれも電磁波障害については配慮のある設計にしてね。お願い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.04.21 17:53:27
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