仮想内視鏡
すごい!今TBS「ブロードキャスター」で取り上げていたのだが・・仮想内視鏡(かそうないしきょう)以下・・放射線利用技術データベースより引用目的 :CT画像より、気管支、消化管、血管内腔等を内視鏡で観察するのと同様な三次元的画像を再構成して表示する。放射線の種別:エックス線--------------------------------------------------概要 : ヘリカルCTに続いてマルチスライスCTが登場し、より薄いスライス厚で広い範囲の撮影が短時間で可能になった。このCT画像を再構成して、気管支や消化管などの中空の器官の内壁を表示すると、内視鏡と同様の画像が得られ、仮想内視鏡(virtual endoscopy, VE)と呼ばれる。VEは、視点や方向を任意に設定できるので、内視鏡では観察できない部分も表示することができる。内視鏡に置き換わるものではないが、シミュレーションや経過観察等に有用である。難しいことは・・おいといて・・大腸がんなどの検査の場合、内視鏡をお尻の穴から挿入して検査することが多いそうだが・・紹介されていたのは・・CT検査のように筒型の装置に入るだけ。3次元画像で・・・まるでカメラに写っているかのよう。====================上記引用の文章中にCT画像より、気管支、消化管、血管内腔等を内視鏡で観察するのと同様な三次元的画像を・・とある。ここで思ったのが・・父さんも胆管の検査の時・・ERCPの検査が辛くてセカンドオピニオンも避けたんだよな・・ということ。父さんに限らず・・苦痛を伴う検査が少しでも緩和されればガンも早期発見が増えるようにも感じました。とある。