テーマ:今も心に残っている歌(675)
カテゴリ:父の麦わら帽子
子どもの頃、小学校から帰りに歌を歌いながら帰っていた。
「月の法善寺横丁」、「有楽町で逢いましょう」、 「南国土佐を後にして」・・・。 今も歌える曲ばかり・・・。 そんな中に ■星は何でも知っている■ ■ミヨチャン■ もあった。 世の中にテレビもない時代に、うちにはラジオもない時代に、なぜこの歌を知っていたのか、今思えば不思議だ。 中学2年の後半に家にテレビが来た。 テレビで歌の番組を見るようになった。 大人になったある日、平尾昌晃氏がテレビで作曲家として出ていて 「この人があの『ミヨチャン』や、『星は何でも知っている』を歌っていた人なのかと知った。 先日、平尾昌晃氏の訃報を知った。 1966年:霧の摩周湖 布施明 全作詞:水島哲 1968年:恋のしずく 伊東ゆかり 作詞:安井かずみ 1971年:よこはま・たそがれ 五木ひろし 作詞:山口洋子 1971年:わたしの城下町 小柳ルミ子 作詞:安井かずみ 1972年:瀬戸の花嫁 小柳ルミ子 作詞:山上路夫 1973年:草原の輝き アグネス・チャン 作詞:安井かずみ 私の生きてきた時代にいつも平尾昌晃氏の曲があった。 にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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