「電車男」にみる弱者へのまなざし/政治とblog
まだまだ政治のことを書きたいけど、今日は、「電車男」の*最終回*ということで・・・。( ̄▽ ̄) 今や社会現象とも言うべき、このインターネット発のリアルラブストーリー、「電車男」。ネット上で100万人が見守った恋の行方。どうしてこんなに人気があるのかと考えてみた。電車男は、「三高=高学歴、高収入、高身長」の逆をいくさえない若者。その彼の恋を、ネットの住人たちは応援する。電車男の恋に一喜一憂し、そして勇気付けられていきます。そこには、弱者に対する優しいまなざしがある。+++現実の世界では、「勝ち馬に乗る」、「強いものにはまかれろ」など、弱者を蹴飛ばす風潮がある。今回の選挙でもそうだった。公平なはずのマスコミが、こぞって金持ち(自民)を応援した。結果、人々は、弱いもの(僻地に住む人々や、郵便局で働く人たち)を叩いた。自分さえよければ、なにをしてもかまわないとばかりに・・・。そこには、弱者を助けるまなざしはなかった。けれども、人々は本当は、弱い人を応援したいのではないだろうか。だから、こんなに「電車男」がヒットしたのではないだろうか。そう思いたい。そう思わなければ、やっていられない・・・。さて、今日は最終回。楽しませてくれた、電車男、エルメス、ネットの住人たちにお別れの日。電車男とエルメスの恋が上手くいきますように(-人-)。**最終回***ともさんのカキコから「最終回は来週」だそうです。■おまけ■*会社の取り引き先の女性は、2ちゃんのスレをリアルタイムで読んだそうだ。 羨ましい~~~。*アクセス数が161,616になりそうです。「♪人生いろいろ、blogもいろいろ~」_| ̄|○ ガクッ いろいろいろ番を踏んだ方、お知らせ下さいませm(_ _)m@@@@@政治とblog@@@@@★世に倦む日日そしてそれは小泉純一郎の操り人形の傀儡総理である。カネも人事も政策も全て小泉純一郎が握る。総裁選の余波は抵抗勢力の役を回されたポスト小泉の実力者の脱党に及び、党内からまた派閥の影響力が削がれる。弱小派閥は解散に追い込まれるだろう。このやり方、何かに似てないか。誰かのやり方を思い出さないか。党内にわざと敵を作って粛清し、粛清の中で権力を強める。そう、スターリンのやり方である。来年の自民党はソ連共産党になる。 人気blogランキングへ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★9月14日*山より大きいシシは出ん*UP