桶屋が儲かっても・・・。
使用済みのダンボールが売れているそうです。これまでは、回収しても、行き場所がなくて、山積みになってた、ダンボール。それが、アメリカとイラクの問題で、売れ出したという。まったく「風が吹けば桶屋が儲かる」です。これまで、中国は、使用済みダンボールをヨーロッパから輸入。ところが、今回の騒動で、ヨーロッパから中国への船便がダメになった。そこで、日本のダンボールが中国へ売れるようになったというわけ。「風が吹けば桶屋が儲かる」って言うけど、こんなのは、ちょっとね・・・。それより、ヨーロッパより、日本の方が断然近いのに、どうして中国は、普段から取引しないんだろう?日本も、ヨーロッパも、どうして自分達の国でリサイクルしないんだろう?戦争のことを考えると、運送に使う、エネルギーのことを考えると、ダンボールがリサイクルされるのを素直に喜べない・・・。*****メモ*****健康オタクの夫が「さんま」を買ってきた。「さんまは回遊魚やから体にええ。」が夫の口癖。今日のサンマは「明石産」だった。・・・あかしやさんま・・・・*****テレビしびれて*****★芸術に恋して!テーマは器。白洲正子の美学