ゴーヤで緑化大作戦
暑すぎる なんとかならんか この暑さ(←俳句風( ̄m ̄*))キュウリが一年中出回るので、夏野菜の感覚がなくなった今日この頃。代わりに、ここ数年、沖縄の食べ物だった、ニガウリ(ゴーヤ)が夏野菜の代表に躍り出ました。にがうりの苦味は食欲をそそるのです。そのにがうりを育てて、室内温度を下げよう、という取り組みが各地で始まっています。ニガウリ(ゴーヤー)は、比較的育てやすく、思いのほかたくさんの実や葉っぱが繁り、夏の朝は幌かな花の香りも楽しめます。窓の外やベランダなどに植えれば、真夏の直射日光を遮ってくれるので、部屋の中が涼しくなりエアコンなどの冷房代が節約できます。しかも、育てて収穫した実はおいしい料理に変身!!「涼しい」「楽しい」「おいしい」と三拍子揃ったにがうり栽培を実践して、エコライフを楽しみましょう。緑のカーテンには、葉が沢山繁るニガウリが最適だけど、(10度も下がる!)瓢箪、ヘチマの棚もいいですね。私は、家の壁に沿って、薔薇を、裏には、葡萄、ヘクソカズラ、ノバラ、ヤブガラシ・・・・。その他、名も知らぬツタがいっぱい。これは、温暖化防止というより、勝手に生えたのですが・・・。 _| ̄|○それでも欲張りな私は、 こんな風に家の前の道路のフェンスの下に、ツルムラサキ、フウセンカズラを。こんなことをするのは私だけと思ったら「にがうり倶楽部」でも、熟考の末考え付いた、壮大かつ地球に優しい空前絶後の計画として、空き地や公園にニガウリの苗を植えることを勧めています。( ̄m ̄*)あなたも、来年の夏にはゴーヤを作ってみませんか?■♪ツタのからまる・・・ ■November 20, 2002■都市で緑と暮らすには ■November 21, 2002 人気blogランキングへ・・・・・・・・・・・・・◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★8月11日*ゆかたの一生*UP