郵政民営化のウソQ&A2/選挙とblog
公約どうり、台風が去った昨日、「小泉、郵政改革」にNO!と投票してきた天地 はるなです。( ̄m ̄*)皆さんの中には、まだ、迷っている方もいるはず。そこで、郵政民営化Q&Aに続き、郵政民営化のウソQ&A2を・・・。・・・・・・・・・・Q1.今の郵政では、公務員が沢山いて、税金のムダ使いではないか?A.小泉さんは9月1日のNHKの番組で次のように言いました。「ひとつは、郵政には公務員がたくさんいるから、いまのままにしておくと税金がどんどん使われてしまう」「郵便局のままだと、いくら仕事で利益をあげても、そこから税金をとることができない。だから、国民も損をし、国民も損をする」です。しかし、これはまったくの大うそです。第一、郵便局にいる働き手は肩書きは公務員です。しかし、郵便局の事業は独立採算制で、人件費も国民の税金を1円も使わないでまかなっているのです。これを民営化したから節約になるという話は、まったくどこにも理由がありません。Q2.今のままでは、法人税が国に入らないので損をするのでは?A.郵便局は税金(法人税)をおさめていないというけれども、税金のかわりに「納付金」を国におさめているのです。もうけの二分の一をおさめる。民間企業だってもうけの二分の一はおさめていませんよ!★おすすめコント より。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これで納得していただけたでしょうか?って、人のをコピペしただけやん。_| ̄|○ ガクッ また、*なだ いなだ*氏は、今日(9/8)の新聞で、こう言う。「選挙というものは、将来への約束よりもまず、過去の実績で評価するものだ。政治家達に問いたい、これまでの約束は、どうなったかと。若い世代は、年金問題で『割を食った』と言うけれど、長い間、政治に無関心でいて、じわじわ、自分の首を絞めて来た結果では。」**なだ いなだ**作家で精神科医。インターネット上の仮想政党「老人党」主催。@@@@@選挙とblog@@@@@★VB,VCプログラミング&自己主張!郵政民営化賛成か反対かというのはあまりにも箱の中身を知らせずに買うか買わないかと問いかけられているようなもの。将来予想されること、それがもたらす影響、なぜ緊急を要する年金福祉をそっちのけにして意外と国民が便利に使っている郵政を民営かなのか。年金などが話題に上ろうとしだすと郵政民営化の声が大きくなるのか、公明党はなぜ他党批判だけしか出来ないのか、自分たちの信念を曲げても与党に居たがるのか。また、国民にああいうサービス、こういうサービスといいながら借金まみれのいったいどこから捻出してそれを実行するのか、もぐらたたきのように借金という頭があちらからこちらからピョコピョコ出てくるんじゃありますまいか、となればそれはどこから? 人気blogランキングへ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★9月8日*お婆さんの知恵袋:てんぷら油に梅干*UP