古田会長の涙をムダにするな!!
苦渋の選択で「ストライキ決行」となった昨夜、遅くまでテレビのニュースを見た。日付も変わった「すぽると」に古田会長の姿を見た。関西人の古田会長は普段は、ユーモアを交えてよくしゃべる。その古田が唇をかみ締めて多くを語らない。疲れきった顔。番組に寄せられたメールを読むアナウンサー。**古田さん、あなたの判断は正しいのです。それより体が心配です。ムリをしないで下さい。**その言葉を聞いていた古田の顔が見る見る歪んで目には涙が浮かんだ。ハンカチで涙を何度も拭いながら、古田は「皆さんにご迷惑をおかけしたのに、こんなに言っていただくなんて・・・」と言った。高校、大学時代に野球部の主将、プロ野球の入ったら選手会長として、やってきた古田。人一倍責任感の強い彼は、選手のことを考え、観客のことを考え、将来のプロ野球のことを考え・・・それでもストをしなければと考えたに違いない。古田の胸中を思うと辛かった。野球のない土曜日に街では、選手会を応援する人々がいた。白い布に、おもいおもいの寄せ書きをして選手会に届けるとのこと。私も書いた。頑張れ、選手会!!古田会長の涙をムダにするな!!**関係日記**三日坊主の日記帳今日の◎地球を救う127の方法◎*公共交通機関で街に出る。◎日本ちょっと昔話◎ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★9月14日*大阪しぐれ:泣かにゃ笛吹く隣の子*UP