Javascriptで画像の先読み「プリロード」するときのメモ
JavaScriptポケットリファレンス改訂第4版JavaScript完全マスター 「画像のプリロードってどうやってするんでしょう?」いつも Dreamweaver で勝手に書いてくれちゃうのでロールーバーもプリロードイメージも気にすることなくできちゃうわけですよ。ソフト依存だと、ソフトが変わると勝手にほかのタグが入ってきちゃったりして嫌だな~と、ずーっと思っていたんです。ちょっと時間もあることだし、ロールオーバーしたついでに画像のプリロードのさせ方をネットでサクサクと検索しました。もっとも単純でわかりやすかったページがこれ。画像のプリロード(先読み)で、私が書いたコードが下のとおり。とっても単純な書き方なので、もうちょっと改変したいと思っているの。シンプルなのはいいんだけれどもね~■Javascriptfunction PreLoad(obj,val) { var d = document; var img = obj; d.img = new Image(); d.img.src = val;}■HTML<body onload="PreLoad('img1','image/aaa1.gif');PreLoad('img2','image/bbb1.gif');>これは、Javascript で、単に先読みしているだけだから本当に先読みに成功しているのかどうかが、目に見えてわからないんです。うーむ。困りました。けど、先読みに成功しているならば、キャッシュされているはずなのでキャッシュファイルを確認すればいいですよね~「インターネット一時ファイル」ってヤツですわ。見方は簡単!Internet Explorer の 「ツール」⇒「インターネットオプション」を開いて「全般」タブの「インターネット一時ファイル」のところにある「設定」ボタンをポチッと押す。そうすると、「ファイル表示」ボタンがあるから、それを押して中身を見るの。結構たくさんのファイルがあるから、どれがどれやら見分けにくいのでテストをするときには、「インターネット一時ファイル」のところにある「すべて削除」で削除してからガンガンとテストしてみましたよ。ちゃーんと、「aaa1.gif」と「bbb1.gif」が保存されていたので先読み成功ってことを確認できました。久しぶりに更新したわ(汗)寒くなったと思ったら、今日はメチャメチャ暑いです。室温ただいま32度。超快晴!口内炎も痛いし、暑いし、ダブルパンチです。ここ数日、鼻の調子も悪いしね~夏風邪ですか?嫌なんですけど(汗)そんじゃ、また~現在のWebスカウター値 182。上がってるね ・・・・・つづく東京23区中心・駅近ホテルズ|散文誌・365*Web標準2007年版目次*基準のソースコード文字コードは「Shift-JIS」か「EUC-JP」かJavascriptによるスタイルシート切替でCSSレイアウトの位置ズレをカバーするCSSでidを指定する時は要素名とセットで記述HTMLのDOCTYPE宣言は軽視できない行間指定「line-height」の使い方@importを使って外部スタイルシートを読み込む