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高田紫央の風水&気学日記

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michi3435

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2008.04.13
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カテゴリ:薬膳

めずらしくケーキを焼きました。少し前に、生協で国産レモンを買っておいたので、それを

使ってみたかったのです。

国産レモンは冬から春にかけてが旬。生産量は総消費量の数%と、とっても貴重です。

すりおろした皮も生地に混ぜ込んでつくるレモンケーキは、やっぱり国産レモンでなくては♪

なあんて、かっこいいこといっていますが、実はつくるのは初めてです。

皮を削ると、キッチン中にレモンの香りが広がって、とても気持ちいい!

s-200804131606000.jpg 見た目スゴイことになっています

薬膳では、レモンは春の時期によい食べ物だそうです。

春は陽の気が急激に高まるため、体の中でも陽の気が高まって、頭がボーっとしたり、

血圧の上昇などが起こりやすくなるそう。

また、五行でいうと、春は「肝」が高ぶりやすくなる季節

だから、「肝」を養う働きのある食べ物=酸味のあるものを食べるとよいのですね。

酸味のあるものは、ボーっとした体や頭をキュッと引き締め、すっきりした気分にさせてくれます。

だから、まだ寝ぼけている朝、ごはんに梅干を頂くのはとてもいい習慣なのですね。

 

気学では、春にあたるのは三碧木星。その象意として、「酸っぱいもの」もちゃんと入っています。

薬膳と気学は、どちらもその根底に「陰陽」と「五行」、そして季節の流れがあります。

迷信なのではなく、とても身近な話ばかりです。

 

そして、安全でおいしい国産の果物や野菜が、もっともっと増えていくとよいのですが・・・。

 

 

 






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最終更新日  2008.04.14 09:10:03
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