ターミネーター:サラ・コナークロニクルズ 第23話
「ターミネーター:サラ・コナークロニクルズ」(第23話)を観ました。出演:レナ・ヘディ トーマス・デッカー サマー・グロー度重なる戦いで、腕に不具合が生じていたキャメロンは、密かにとっておいたメタルの材料をジョンに渡し、修理を頼む。ジョンは焼却処分にしたはずの材料をとっておいたキャメロンをたしなめるが、それはすべて未来のジョンからの指示だという。サラは自分が不在中に起きたライリーの自殺未遂の詳細をキャメロンに尋ねる。するとその日、ライリーの顔にアザがあったこと、そしてジョンはそれが里親のせいだと思っていることが分かる。今回はライリーとジョン、ジョンとキャメロンの関係といったところに焦点があったようなはなしでした。腕の不具合をキャメロンはジョンに頼みます。その修理の腕の部品は焼却処分したはずのもの。キャメロンが保管していたのは、未来のジョンの指示とのこと。そして、今のジョンは予定よりはやく成長しているとのこと。そして、ラストでは万が一のときは自分を爆破してくれとジョンに頼むキャメロンの姿もありました。今回のキャメロンはジョンに対して感情がでてきているような感じでした。そして、どこかジョンとライリーの関係にも苛立っているようなところでしたね。機械にも感情が宿るのかといったところでしょうか。今回も1話はなしがとばされて放映されてましたが、視聴率の関係もあるのでしょうが、時間帯を替えても全部放映するのが番組に対する責任と思うのですが、いかがですかね。 ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ ≪セカンド・シーズン≫ コレクターズ・ボックス2