星の子モーシャ~世界初 義足をつけたゾウ~
NHK「星の子モーシャ~世界初 義足をつけたゾウ~」を観ました。星の子モーシャ~世界初 義足をつけたゾウ~ タイにある象専門の病院に、地雷で前足を失い、世界で初めて義足をつけた子象がいる。星の子という意味のモーシャ。試練を乗り越え、歩けるようになるまでの成長を追う。 タイにある象専門の病院に、世界で初めて義足をつけた子象がいる。「星の子」という意味の名を持つ、モーシャ(2歳)。木材運搬をする母象についていったミャンマーとの国境地帯で地雷を踏み、右の前足を失った。モーシャの面倒を見てきた女性獣医師クアトーン(27歳)はモーシャとの日々を絵日記につづってきた。多くの試練を乗り越え、モーシャが義足で森を自由に歩けるようになるまで、半年間の成長を絵日記をもとに描く。 何気にNHKを着けたら放映されていたので見てみました。タイとミャンマーの国境で地雷を踏んだために、片足、義足になった象をおったドキュメンタリーでしたが、象に何の罪があったのでしょうか。考えさせられます。地雷は誰が埋めたのか?人間の勝手なエゴです。戦争で人間が埋めたものですが象には関係のない話です。確かに義足の象はかわいそうに見えましたが、人間が自然界に勝手に撒き散らしたもの、責任もって回収してもらいたいと思います。象がかわいそうと思うだけではないと考えさせられるドキュメンタリーでした。