長男 テニスで骨折する
11/4 部活に行っていた長男が先生に車で送ってもらってきた。「また靭帯やったみたい、前よりひどそう・・・」「どないしよったん!!」「試合中、左のきわどいのんバックハンドで取ろうとしたら、、なった」「そんなんでなるんか???」次の日になるとその左膝はパンパンに腫れ上がっていた。「いつもよりちょっと大きい病院に行っとこうか。」そこは個人だがスポーツクリニックと看板もあがっている病院。腫れの原因は出血だった。大きな注射器2本分も血を採った。レントゲンを見て先生がびっくりされていた。「え・・・」皿の下に欠けた骨が見えている。「これは思ったより大怪我ですよ」その後、内視鏡手術で診てもらった結果、やはりその骨は取り除くのは簡単だが、先生は、ひっつけた方がいいという見解だった。元のようにスポーツができる足にするには。先生も今までに経験の無い症例だったそうで、少し相談してみると言ってくださった。「もっと大きい病院にされますか?」とも言われたが、一般に言う大きな病院(総合病院など)とスポーツドクターの言われる大きな病院というのは違うと思った。個人病院でも昔から有名なスポーツ選手も通うと噂のところも知っている。だがあえて言わなかった。聞くと隣の県になるが、スポーツ専門の病院があるそうだ。そこの先生と相談してくださるようだった。やはり、素人では知らないだけで医療も進んでいるんだろうと感じた。次の日の診察では、「やはり、欠けた骨が大きいという事もあり、取り除かず、つけた方がいいでしょう。ここでやります。ボルトではとる時にまた大きく切り開かなければならないのでワイヤーで固定します。それなら小さく切るだけで済むので。」という事だった。この子の足が治るんなら、スポーツができるようになるんなら!どこまででも行く覚悟だったが、先生がしてくださると言われるのでお任せする事にした。3時間近くに及ぶ手術。入院施設が無いのでその日に帰れるのは本人も喜んでいたが、術後の痛みに耐えている長男を歩かせるのはちょっとつらかった。太ももから足首にわたるギブス。6週間。全治3ヶ月~半年。「今のうち、頭鍛えとけっていう事やで」と話す。「ゆっくりしとき、いろいろ考える時間ができたやん」ラグビーでもここまでの大怪我はしなかたったのに・・・なんでテニスで???年内は学校も送迎しなくてはならなかった。松葉杖はすぐにとれた。ギブスをしているので痛みは無いそうだ。ただ曲がらないので不自由なのと重いだけ。12月には修学旅行。シンガポール・マレーシア。ギブスのままなので気が進まなかったが、行ってきましたよ。^_^;筋肉痛でかなり疲れて帰ってきたけど。まさかここにきてこんな災難が待っていようとは。2007年は上の2人にはさんざんだった。2008年は運も上向きにしかならならない事を祈ろう。今年唯一、明るい話題を提供してくれた3男の話は・・・また来年!?人気ブログランキングへ男の子育児ブログランキングHOME*【第2弾】2008年新春福袋!adidas(アディダス)キッズ福袋*【第2弾】2008年新春福袋!adidas(アディダス)メンズ福袋*【第2弾】2008年新春福袋!adidas(アディダス)レディース福袋*2008年新春福袋!スポタカ特選福袋ウィルソンテニスウェア ウィメンズ8点セット【1225thanks5】*【スポ福1115】 ★送料無料★ 2008年 ナイキ(NIKE) メンズ福袋 Bセット NIKE-B