続:切腹~
ここ1,2年下腹が出てきてこれは歌わなくなったせいか(オペラはかなり腹筋使います)はたまた単なる中年太りかと思っていたどんぐりん それにしても下腹が張るし大学受験の時しか経験しなかった便秘に・・・やっぱり内科で腸を検査してもらおうと思っていた矢先10年程通っている整体の先生がどんぐりんの下腹部を押さえて「この張りは腸ではなくて婦人科系のような感じがするから一度婦人科に行ってみたら?」と仰った そういえば15年以上婦人科の検診を受けていないなーあれ(診察台)に乗るのは本当に恥ずかしくて嫌だけどそろそろちゃんと検査しておかないとな~勇気を出して行ってみようと友人に女医さんのいるクリニック聞いて行ったのが去年の11月の終わり 内診と超音波の結果片方の卵巣にのう腫があるということで紹介された病院で12月初旬にMRIを取って結果を聞きに行ったのが2月始め(暢気などんぐりん) 結局、両方の卵巣共のう腫で大きさが5×6、7×4cm位になっていて(普通は小指の先位らしい)血液検査の結果も腫瘍マーカーの数値が微妙でそのままにしておくと癌になる可能性もあると言われ クリニックの先生が紹介してくださった大学病院でも同じ事を言われ観念して切腹することになったわけです で大学病院に最初に行ったときも女医さんだったのでホッ 次に行った時そこで待っていてと言われた前の診察室から男の先生の声 あーあと思っていたらその診察室に出入りするのはなぜか年配のおば様かおばあちゃま方ばかり(そちら専門)でどんぐりんを診察してくださったのはまた女医さん 行く度に女医さんなので良かった~とホッと気を許してしていたどんぐりん 入院当日診察しますからと看護士さんに処置室に連れて行かれあの恥ずかしい診察台の上に誰も見ていなくても恥ずかしい状態になっているどんぐりんの前に「私が担当のYです。よろしくお願いします」と言って入っていらしたのは若くて美人で頭が切れそうな女医さん・・・・・の後ろにニコニコ笑って「Mです。よろしくお願いします」と一緒に来たのは若くてそこそこイケメンのインターンでした あ~もう嫌 この病院は女性診療科のほとんどが女医さんですがグループ診療で担当医が2~3人でチームを組んでいてたまたまインターンが入っていたのです 若くてイケメン好きなくせに・・・ 他の科ならね